剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!~

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&font(#6495ED){登録日}:2016/05/14 (Sat) 17:55:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!~』は、 2011年にアクワイア(開発はゼロディブ)から発売された日本のPSP用ゲーム作品。 ダンジョン探索型RPG。 DS版である『剣と魔法と学園モノ。3D』とストーリーは同じであるが、 『Final』の方が後発であるため、よりバグも減って、多少なりとも完成度は高い。 文字通り、シリーズ最終作という位置付けで、予約特典の中には“卒業証書”が付属していた。 (同シリーズはここで一区切りとなり、以降は新シリーズとして『刻の学園』が開発される) 前作『3』と同じ大陸、同じ学園が登場する明確な続編であり、システム的にも多くの共通点がある。 &color(hotpink){&bold(){ギガハーレムもちゃんとある。}} 前作で復活させたモーディアル学園が物語の出発点となる。 また、前作で登場した生徒の多くが主人公にとっては先輩になる。同級生として新キャラも加わる。 (同級生以外も含めると新キャラは10名以上である) 進行具合によっては一部前作のボスとも戦えるが、まったく同じ強さというわけではなく、前作より苦戦する可能性もある。 **【シリーズ最終作としての練り込み】 バトル速度の向上や、魔法学科の整理統合など、前作と比較して無駄が削ぎ落とされている。 地図表示アイテムの一本化や、ヘルプの充実も図られ、丁寧さや親切さは増した。 全体的に洗練され、シリーズ中で最も、初心者でも入り込みやすい作品となった。 また、前作のデータを認識させれば特典アイテムも用意される。 さらに、他プレイヤーと通信することで、ダンジョンで共闘できる場面が設けられたり、 戦闘に加勢するペットまで追加された。 PVで確認できるキャッチコピーは、「ととモノは最後が一番面白い!!」であった。 &font(#0000ff){(ただし、一作目からずっとプレイしてきた者の中には、「ヌルゲーになった。バグが無ければととモノではない」と感じる者もいるという……慣れとは恐ろしいものである)} ***【学科の改善】 特に術師系において煩わしかった部分が大幅に改善された。 前作では各属性ごとの術師を使い分けねばならなかったが、 今作では白、黒、灰色の三つに統合されている。 また、特定の条件をクリアすることによって解放される、先生という学科が存在する。 **【3Dとの違い】 ハードの性質差から生じる違いを除けば、 -学園の制服にデザイン追加 -一部の学科のバランス調整 -一部インターフェイス調整 -いくつかのバグ修正 などの違いがある。 3D版にはアイテムの異常やフリーズが懸念される重大なバグもあったが、 PSP版にはほとんど見られなくなっており、通常のプレイでフリーズすることはまずない。 **【ペーパークラフト】 公式サイトにて、各種族のペーパークラフト用データが配布されている。 **【コラボレーション】 迷宮塔路レガシスタ(PS3)に、フェルパーとドワーフを登場させることができる。 レガシスタ公式サイトにてデータが配布されている。 追記・修正は、wiki最後の日にお姫様にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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