アベンジャーズ・アッセンブル

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&font(#6495ED){登録日}: 2017/01/08 Sun 17:06:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#FF0000){アベンジャーズ・アッセンブル!!} } アベンジャーズ・アッセンブル(Avengers Assemble)とは、2013年5月26日よりディズニーXD(アメリカ)にて放送されているアメリカ合衆国のアニメ。日本では2015年6月26日よりディズニーXDで放送されている。 地上波では2016年10月よりテレビ東京系列で放送中。 ただし地上波版は途中からの放送(2クール目)からのスタートになっているので若干わかりにくかったりする。((前作品のアルティメット・スパイダーマンシリーズも途中クールからの放送だったりする。)) [[アベンジャーズ>アベンジャーズ(映画)]]を題材としたテレビアニメで、 『アルティメット・スパイダーマン』、『ハルク: スマッシュ・ヒーローズ』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と世界観を共有している。 そのためそれらの作品を見ないとわからないキャラや話が出てくることもある。 ***ストーリー 「ハイテク・アーマー」アイアンマン、「超人ソルジャー」キャプテン・アメリカ、「雷神」ソー、「緑の巨人」ハルクらが地球を守るため、決死のアクションと壮大なアドベンチャーを繰り広げる! ホークアイやブラック・ウィドウ、ファルコンほか、数々のマーベルヒーローも登場!世界を脅かすヴィラン達に立ち向かう。 個性派ヒーロー結集(アッセンブル)! ハンパない強さで、ボクらの地球を守れ! ***キャラクター 【アベンジャーズ】 登場キャラは映画アベンジャーズの初めの6人+ファルコン。 話が進むにつれゲストとしてスパイダーマンやアントマン、ドクター・ストレンジやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが登場する。 ・&font(#FF0000){ハイテク・アーマー}[[アイアンマン>アイアンマン(映画)]](CV:川原慶久) アベンジャーズBIG3の一人「トニー・スターク」。 特殊な能力は無いが、持ち前の天才的な頭脳と全身のハイテクスーツで戦う。 皮肉や軽口を言い、よくキャプテン・アメリカを困らせる。 また、悪意はないが他人の気持ちに配慮できなかったり、自分の独断でチームを危機に追いやったりする。 そのせいで一度キャプテン・アメリカと喧嘩別れになる。 父親、ハワード・スタークから貰った唯一のプレゼント、ロボット「アーセナル」を大切しているがそのアーセナルがチームを引き裂かれそうになった原因を作った。 ・&font(#800080){雷神}[[マイティ・ソー>マイティ・ソー(映画)]](CV:藤 真秀) アベンジャーズBIG3の一人 雷を呼ぶハンマー『ムジョルニア』を使い雷や強風を自在に操る。 魔力を宿したムジョルニアによって空を飛ぶこともでき、異次元への扉を開くこともできる。 ハルクとぶつかり合ったり遊びという名の戦いを好むが何度かガチでやり合ったりする。 アベンジャーズのトラブルメーカーその2であり、ハルクほどではないがアベンジャーズタワーを何度か滅茶苦茶にしたことがある。 実は学校を卒業していなかったことがわかった。 ・&font(#0000FF){超人ソルジャー}[[キャプテン・アメリカ>キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー]](CV:丸山 壮史) アベンジャーズBIG3の一人「スティーブ・ロジャース」。 超人兵士『スーパーソルジャー』の名の通り己の肉体のみで戦い、攻防一体のヴィヴラニウム製の盾を使う。 長年の戦闘経験により格上相手に勇敢に立ち向かう。常に冷静でありその場での状況分析を即座にやることができる。 チーム全員から尊敬されているだけでなくそのカリスマ性とリーダーシップはあのDr.ドゥームからも認められている。 ・&font(#008000){緑の巨人}[[ハルク>インクレディブル・ハルク(映画)]](CV:櫛田 泰道) ガンマ線によって変異してしまった科学者「ブルース・バナー」。 いつも怒っているためフューリーやブラック・ウィドウ、アベンジャーズメンバーから危険視されていたが、実はこれでも落ち着いている。 よくホークアイに揶揄われており、そのたびにホークアイを叩き潰そうとする。 常にハルクの姿を維持しているが、今作では何度かバナーの姿に戻っている。 それなりの理性があるためジョークも言えたりハルクなりの冴えた作戦(という名のスマッシュ)を考える。 自分がアベンジャーズで最強だと言っており、そのことで何度もソーと喧嘩になる。 ヴィランに止めを刺すことが多い。 ・弓矢の達人 ホークアイ(CV:中尾 一貴) 本名「クリント・バートン」。 完璧な正確さで射る弓矢の達人で、放つトリック・アローは電撃・爆弾・ドリル等さまざまな機能をもつ。 アクロバティックな動きや格闘術も得意とし、どんな角度からも正確に矢を射ることができる。 ちなみに矢だけでなく色んなものを命中させることができる、例えそれが豆でも正確にハルクの鼻の穴に入れることも可能。 今作のムードメーカー、軽口と寒いジョーク(ソー談)を連発し、よく周りを呆れさせている。ビザベーグルが好物。 原作の紫マスクは使用しない。 ・クール・エージェント [[ブラック・ウィドウ>ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ]](CV:木下 紗華) 本名「ナターシャ・ロマノフ」 アスリート並みの身体能力と回復能力、高度な格闘技・狙撃技術をもち、沈着冷静で頭脳明晰な女スーパー・スパイ。 S.H.I.E.L.D.(シールド)最重要エージェントのひとりとして、いくつもの秘密工作を成功させてきた。 フューリーの部下だがアベンジャーズに関する命令だと大抵フューリーの命令を無視している。 その驚異的な身体能力で潜入をいとも簡単に行うことができる。 メンバーの中で一番自制心が強い。 ・空翔けるハヤブサ ファルコン(CV:山本 兼平) 本名「サム・ウィルソン」 ジェット・パワーによる人工翼で空を自在に飛べる。戦闘能力も高い。 また、翼を羽ばたかせることで羽を飛ばすことも可能。 アベンジャーズの中では機械ではトニーに続いて賢く、トニー並の発明を作ったことがある。 自分がアベンジャーズの中で最も無名なことにコンプレックスを抱いたことがあった。 キャプテン・アメリカのことを一番に尊敬しており、何度もアプローチを掛けたおかげでバッキ―に続いてキャプテン・アメリカの新しい相棒となった。 【ヴィラン】 ・レッド・スカル 本名「ヨハン・シュミット」、キャプテン・アメリカの宿敵であるスーパーヴィランにして、ヒドラの総統。 世界を支配、そしてアベンジャーズを倒すため、強豪ヴィランを引き連れてアベンジャーズに戦いを挑んでいる。 四次元キューブを手に入れて世界を自分のものにしようとしたがシーズン1の最終回でアベンジャーズの決死の行動により野望を阻止。 そのままキューブが造り出した異空間に放り出されて行方不明になった。 が、シーズン2の第1話で再登場、サノスから盗んだパワーストーンを持って脳を損傷した状態で地球にやってきた。 しばらくはまともな会話すらできない状態でアベンジャーズの手によって監禁されてたが、タイムストーンで脳を損傷以前の状態に戻して復活した。 ・モードック A.I.M.のリーダーであり頭がでかすぎる天才科学者。 レッド・スカルと手を組んでいるが部下ではない。そのためかレッド・スカルと言い争うこともあった。 シーズン2ではマインドストーンの所有者であり、アベンジャーズメンバーの精神を入れ替えらせた。 ・ハイペリオン スーパーマンのパチモンであり「スクアドロン・スプリーム」のリーダー、こちらはジャスティス・リーグのパチモンである。 原作ではヒーローであったがこちらは自分の星を破滅に追い込み、地球を自分の支配下に置こうとしたヴィランとして登場している。 シーズン2ではリアリティストーンの所有者であり、アベンジャーズがヴィランの世界を作った。 ・ロキ 笑いの神でありソーの弟。 何度もアベンジャーズを相手にし、何度も返り討ちに合っている。 ソーとハルクのアベンジャーズ最大の戦力をヴァルハラに送った後、兵を送り込んでアベンジャーズを倒そうとしたり、スパイダーマンと入れ替わり ヴェノムと化したアスガルドの兵やモンスターを使ってアベンジャーズを倒そうとしたが悉く失敗に終わる。 またアベンジャーズがDr.ドゥーム相手に苦戦をしている時助っ人としてやってきたがソー以外は誰もロキのことを信用していなかった。 シーズン2ではスペースストーンの所有者であり、アスガルドと地球を衝突させようとした。 ・[[Dr.ドゥーム]] ラトベリアの国王であり日本で有名な悪魔博士。当然名古屋弁は話さない。 ファンタスティック・フォーのヴィランだが今作ではアベンジャーズのヴィランとして何度も登場。 アスガルドの力に惹かれており、デストロイヤーを奪ったりアスガルドの怪物であるミッドガルド・サーペントを操ったりしてアベンジャーズと戦っている。 S.H.I.E.L.Dでトップクラスに危険視されているヴィランだが自分の国、「ラトベリア」のことは大切に思っており、民に危険が及ぶことはしないようにしていた。 ヒドラの配下に加わるというレッド・スカルのお願いを無視したためレッド・スカルたちの手によって殺されそうになったことがあり、その際アベンジャーズに護衛を頼むという肝が据わった行動を取った。 また、タイムマシンで歴史を改変し、地球の王になったこともある。 ・サノス マーベルユニバース最凶のアゴ魔神。 レッド・スカルが奪っていったパワーストーンを奪い返すために地球へやってきて、サノスの企みを阻止しようとアベンジャーズメンバーと戦った。 ハルクやソーですら一ひねりできる圧倒的な攻撃力と生半可な攻撃では怯ませることもできない耐久力を持っている。 全てのパワーストーンを集めて作ったインフィニティ・ガントレットの前にはアベンジャーズは手も足もでなかったがサノスが虚栄心の塊だという弱点を突き 「ストーンがないとただの雑魚」「悔しかったら一つずつ使って俺たちを倒してみろ!」 などという挑発を受け、言われるがままにストーンの力を一つずつ使った。 ストーンを一つずつ使わせ時間を稼ぎ、止めにアーセナルがストーンの力を吸収。アベンジャーズメンバーからの総攻撃を受けて倒される。 その後ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの手によって連行された。 シーズン2の最終回ではニューヨークのど真ん中で巨大化したサノスが暴れまわっていた。 ・[[ウルトロン]] アベンジャーズ最大の敵である歩くスカイネット。 トニーが修理したアーセナルにいつの間にか潜りこんでおり、ストーンの力を全部吸い取った後行方を暗ます。 【用語集】 ・S.H.I.E.L.D.(シールド) Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.(戦略国土調停補強配備局)、通称シールド。 地球の平和を守る活動を行っている組織。技術力は地球の中でもトップクラス。 一部のヒーローはシールドに所属している。また、未熟なヒーローを育てるためにシールドアカデミーを開校している。 長官はニック・フューリー。 ・インフィニティ・ストーン 原作における[[インフィニティ・ジェム]]。 原作と違うところは5つであることと名称が違うこと。 それぞれパワー、マインド、リアリティ、タイム、スペースの五つのストーンがあり、どれも宇宙そのものを破壊する力を持っている。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 恐ろしく内容が濃い上展開も早く、毎回映画一本見たような満腹感がある -- 名無しさん (2017-01-08 20:08:57) - 地上波放送は途中、第二クールからなんだよね。なんで最初からやらないのよ? -- 名無しさん (2017-01-08 23:01:54) - ↑最初テレビで見た時、なんか説明不足だった感想だけど途中からの放送なのか -- 名無しさん (2017-01-08 23:17:11) - 驚異的なテンポについて書いて欲しいが -- 名無しさん (2017-01-08 23:39:58) - 途中投稿失礼 ここのwikiで批評はご法度だっけ? -- 名無しさん (2017-01-08 23:41:27) - 1話に1回のペースで世界の危機が訪れるアニメ -- 名無しさん (2017-01-09 02:50:52) - アメコミ関係のアニメはゴームズ当時から原作コミックスを活かして脚本作るから、無駄を省くとテンポよく 超展開が進む内容になるんだよね。前にレンタルで借りたスパイダーマンもカーネイジ誕生からベノムとの共闘、アイアンマンのゲスト出演までを20分程度で纏めてた。普通のアニメなら1クール使っても許すような豪華な展開だった。 -- 名無しさん (2017-01-09 03:37:19) - ストーンの効果で老化させられたり、偽ハッピーエンドを見せられたりって、普通のアニメならそれだけで一話費やしてもおかしくないネタだよな…… -- 名無しさん (2017-01-09 08:22:13) - ショタ化したトニーがキャップと熱い抱擁を交わすという、海の向こうにも業はあるという事を感じざるを得ないレアなカットもある -- 名無しさん (2017-01-09 15:24:16) - テレビから入ってシーズン1も見てるけど面白いわ 見てて退屈しない -- 名無しさん (2017-01-09 16:33:19) - ↑2 キャップと社長はバッツ&スープみたいな立ち位置故にちかたなし。定番カップルの一つやね。 -- 名無しさん (2017-01-09 17:23:47) - 無限石全部揃えたサノスとか1週で終わるわけないだろ!!→1週で終わったうえにウルトロンまで出てきた…… -- 名無しさん (2017-01-09 22:02:39) - 3枚目なホークアイ、ずっと緑のハルク、キャップ大好き真面目くんなファルコンと、映画でしかアベンジャーズを知らないファンには新鮮な姿が見れるのも魅力の一つ -- 名無しさん (2017-01-10 02:04:59) - アベンジャーズがおかしくなるとハルクが常識人ポジになったり日常生活で結構気つかいながら生活してるのわかって笑える -- 名無しさん (2017-01-10 22:28:55) - スクアドロン・スプリームってまんまジャスティスリーグだなぁ、今週に緑色の奴も出てきちゃったし -- 名無しさん (2017-03-08 14:44:01) - ↑一応意図的に似せてあるチームらしいよ?スクアドローンは -- 名無しさん (2017-03-15 07:22:10) - アントマンはゲストってより追加戦士だな -- 名無しさん (2017-06-15 22:23:14) #comment #areaedit(end) }
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よくホークアイに揶揄われており、そのたびにホークアイを叩き潰そうとする。 常にハルクの姿を維持しているが、今作では何度かバナーの姿に戻っている。 それなりの理性があるためジョークも言えたりハルクなりの冴えた作戦(という名のスマッシュ)を考える。 自分がアベンジャーズで最強だと言っており、そのことで何度もソーと喧嘩になる。 ヴィランに止めを刺すことが多い。 ・弓矢の達人 ホークアイ(CV:中尾 一貴) 本名「クリント・バートン」。 完璧な正確さで射る弓矢の達人で、放つトリック・アローは電撃・爆弾・ドリル等さまざまな機能をもつ。 アクロバティックな動きや格闘術も得意とし、どんな角度からも正確に矢を射ることができる。 ちなみに矢だけでなく色んなものを命中させることができる、例えそれが豆でも正確にハルクの鼻の穴に入れることも可能。 今作のムードメーカー、軽口と寒いジョーク(ソー談)を連発し、よく周りを呆れさせている。ビザベーグルが好物。 原作の紫マスクは使用しない。 ・クール・エージェント [[ブラック・ウィドウ>ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ]](CV:木下 紗華) 本名「ナターシャ・ロマノフ」 アスリート並みの身体能力と回復能力、高度な格闘技・狙撃技術をもち、沈着冷静で頭脳明晰な女スーパー・スパイ。 S.H.I.E.L.D.(シールド)最重要エージェントのひとりとして、いくつもの秘密工作を成功させてきた。 フューリーの部下だがアベンジャーズに関する命令だと大抵フューリーの命令を無視している。 その驚異的な身体能力で潜入をいとも簡単に行うことができる。 メンバーの中で一番自制心が強い。 ・空翔けるハヤブサ ファルコン(CV:山本 兼平) 本名「サム・ウィルソン」 ジェット・パワーによる人工翼で空を自在に飛べる。戦闘能力も高い。 また、翼を羽ばたかせることで羽を飛ばすことも可能。 アベンジャーズの中では機械ではトニーに続いて賢く、トニー並の発明を作ったことがある。 自分がアベンジャーズの中で最も無名なことにコンプレックスを抱いたことがあった。 キャプテン・アメリカのことを一番に尊敬しており、何度もアプローチを掛けたおかげでバッキ―に続いてキャプテン・アメリカの新しい相棒となった。 【ヴィラン】 ・レッド・スカル 本名「ヨハン・シュミット」、キャプテン・アメリカの宿敵であるスーパーヴィランにして、ヒドラの総統。 世界を支配、そしてアベンジャーズを倒すため、強豪ヴィランを引き連れてアベンジャーズに戦いを挑んでいる。 四次元キューブを手に入れて世界を自分のものにしようとしたがシーズン1の最終回でアベンジャーズの決死の行動により野望を阻止。 そのままキューブが造り出した異空間に放り出されて行方不明になった。 が、シーズン2の第1話で再登場、サノスから盗んだパワーストーンを持って脳を損傷した状態で地球にやってきた。 しばらくはまともな会話すらできない状態でアベンジャーズの手によって監禁されてたが、タイムストーンで脳を損傷以前の状態に戻して復活した。 ・モードック A.I.M.のリーダーであり頭がでかすぎる天才科学者。 レッド・スカルと手を組んでいるが部下ではない。そのためかレッド・スカルと言い争うこともあった。 シーズン2ではマインドストーンの所有者であり、アベンジャーズメンバーの精神を入れ替えらせた。 ・ハイペリオン スーパーマンのパチモンであり「スクアドロン・スプリーム」のリーダー、こちらはジャスティス・リーグのパチモンである。 原作ではヒーローであったがこちらは自分の星を破滅に追い込み、地球を自分の支配下に置こうとしたヴィランとして登場している。 シーズン2ではリアリティストーンの所有者であり、アベンジャーズがヴィランの世界を作った。 ・ロキ 笑いの神でありソーの弟。 何度もアベンジャーズを相手にし、何度も返り討ちに合っている。 ソーとハルクのアベンジャーズ最大の戦力をヴァルハラに送った後、兵を送り込んでアベンジャーズを倒そうとしたり、スパイダーマンと入れ替わり ヴェノムと化したアスガルドの兵やモンスターを使ってアベンジャーズを倒そうとしたが悉く失敗に終わる。 またアベンジャーズがDr.ドゥーム相手に苦戦をしている時助っ人としてやってきたがソー以外は誰もロキのことを信用していなかった。 シーズン2ではスペースストーンの所有者であり、アスガルドと地球を衝突させようとした。 ・[[Dr.ドゥーム]] ラトベリアの国王であり日本で有名な悪魔博士。当然名古屋弁は話さない。 ファンタスティック・フォーのヴィランだが今作ではアベンジャーズのヴィランとして何度も登場。 アスガルドの力に惹かれており、デストロイヤーを奪ったりアスガルドの怪物であるミッドガルド・サーペントを操ったりしてアベンジャーズと戦っている。 S.H.I.E.L.Dでトップクラスに危険視されているヴィランだが自分の国、「ラトベリア」のことは大切に思っており、民に危険が及ぶことはしないようにしていた。 ヒドラの配下に加わるというレッド・スカルのお願いを無視したためレッド・スカルたちの手によって殺されそうになったことがあり、その際アベンジャーズに護衛を頼むという肝が据わった行動を取った。 また、タイムマシンで歴史を改変し、地球の王になったこともある。 ・サノス マーベルユニバース最凶のアゴ魔神。 レッド・スカルが奪っていったパワーストーンを奪い返すために地球へやってきて、サノスの企みを阻止しようとアベンジャーズメンバーと戦った。 ハルクやソーですら一ひねりできる圧倒的な攻撃力と生半可な攻撃では怯ませることもできない耐久力を持っている。 全てのパワーストーンを集めて作ったインフィニティ・ガントレットの前にはアベンジャーズは手も足もでなかったがサノスが虚栄心の塊だという弱点を突き 「ストーンがないとただの雑魚」「悔しかったら一つずつ使って俺たちを倒してみろ!」 などという挑発を受け、言われるがままにストーンの力を一つずつ使った。 ストーンを一つずつ使わせ時間を稼ぎ、止めにアーセナルがストーンの力を吸収。アベンジャーズメンバーからの総攻撃を受けて倒される。 その後ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの手によって連行された。 シーズン2の最終回ではニューヨークのど真ん中で巨大化したサノスが暴れまわっていた。 ・[[ウルトロン]] アベンジャーズ最大の敵である歩くスカイネット。 トニーが修理したアーセナルにいつの間にか潜りこんでおり、ストーンの力を全部吸い取った後行方を暗ます。 【用語集】 ・S.H.I.E.L.D.(シールド) Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.(戦略国土調停補強配備局)、通称シールド。 地球の平和を守る活動を行っている組織。技術力は地球の中でもトップクラス。 一部のヒーローはシールドに所属している。また、未熟なヒーローを育てるためにシールドアカデミーを開校している。 長官はニック・フューリー。 ・インフィニティ・ストーン 原作における[[インフィニティ・ジェム]]。 原作と違うところは5つであることと名称が違うこと。 それぞれパワー、マインド、リアリティ、タイム、スペースの五つのストーンがあり、どれも宇宙そのものを破壊する力を持っている。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 恐ろしく内容が濃い上展開も早く、毎回映画一本見たような満腹感がある -- 名無しさん (2017-01-08 20:08:57) - 地上波放送は途中、第二クールからなんだよね。なんで最初からやらないのよ? -- 名無しさん (2017-01-08 23:01:54) - ↑最初テレビで見た時、なんか説明不足だった感想だけど途中からの放送なのか -- 名無しさん (2017-01-08 23:17:11) - 驚異的なテンポについて書いて欲しいが -- 名無しさん (2017-01-08 23:39:58) - 途中投稿失礼 ここのwikiで批評はご法度だっけ? -- 名無しさん (2017-01-08 23:41:27) - 1話に1回のペースで世界の危機が訪れるアニメ -- 名無しさん (2017-01-09 02:50:52) - アメコミ関係のアニメはゴームズ当時から原作コミックスを活かして脚本作るから、無駄を省くとテンポよく 超展開が進む内容になるんだよね。前にレンタルで借りたスパイダーマンもカーネイジ誕生からベノムとの共闘、アイアンマンのゲスト出演までを20分程度で纏めてた。普通のアニメなら1クール使っても許すような豪華な展開だった。 -- 名無しさん (2017-01-09 03:37:19) - ストーンの効果で老化させられたり、偽ハッピーエンドを見せられたりって、普通のアニメならそれだけで一話費やしてもおかしくないネタだよな…… -- 名無しさん (2017-01-09 08:22:13) - ショタ化したトニーがキャップと熱い抱擁を交わすという、海の向こうにも業はあるという事を感じざるを得ないレアなカットもある -- 名無しさん (2017-01-09 15:24:16) - テレビから入ってシーズン1も見てるけど面白いわ 見てて退屈しない -- 名無しさん (2017-01-09 16:33:19) - ↑2 キャップと社長はバッツ&スープみたいな立ち位置故にちかたなし。定番カップルの一つやね。 -- 名無しさん (2017-01-09 17:23:47) - 無限石全部揃えたサノスとか1週で終わるわけないだろ!!→1週で終わったうえにウルトロンまで出てきた…… -- 名無しさん (2017-01-09 22:02:39) - 3枚目なホークアイ、ずっと緑のハルク、キャップ大好き真面目くんなファルコンと、映画でしかアベンジャーズを知らないファンには新鮮な姿が見れるのも魅力の一つ -- 名無しさん (2017-01-10 02:04:59) - アベンジャーズがおかしくなるとハルクが常識人ポジになったり日常生活で結構気つかいながら生活してるのわかって笑える -- 名無しさん (2017-01-10 22:28:55) - スクアドロン・スプリームってまんまジャスティスリーグだなぁ、今週に緑色の奴も出てきちゃったし -- 名無しさん (2017-03-08 14:44:01) - ↑一応意図的に似せてあるチームらしいよ?スクアドローンは -- 名無しさん (2017-03-15 07:22:10) - アントマンはゲストってより追加戦士だな -- 名無しさん (2017-06-15 22:23:14) #comment #areaedit(end) }

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