アファームドJ系列

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/25(火) 15:39:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アファームド・ザ・ジャガー(アファームドJ)系列とは、[[電脳戦機バーチャロン>電脳戦機バーチャロンシリーズ]]フォース及びMARZに登場する機体。 製作元は第二プラント「トランスヴァール(TV-02)」で、マーズクリスタルの影響下での運用を主とした第三世代機では二番目に設計されたバーチャロイド系列となる。 火星戦線で一早く投入された[[VOX系列>ボック/VOX(電脳戦機バーチャロン)]]によって[[テム707J系>テムジン(電脳戦機バーチャロン)]]がフルボッコにされた為、国際戦争公司より直接依頼されて設計されたという背景がある。 基本的にはオラトリオ・タングラム戦役で活躍した[[第二世代機>第2世代型アファームド(電脳戦機バーチャロン)]]「バトラー」を踏襲した機体だが、扱い易い機体を望む要望からシルエットはかなり細身になっており、第一世代機のアファームドに近い。 扱い易く高い潜在能力も併せ持つ傑作機ではあるが、中・軽量機故に火力・物量差で箱共に押し切られてしまいがちだった為、[[T系列>アファームドT系列]]が開発されるハメになった。 どの機体も共通して地上走破性能・Vターン性能に優れるがジャンプ性能が悪い。装甲は並。 ちなみに、MARZではJC・JAを除いて&color(red){全部リストラ}。   -アファームドJtypeC RVR-24-C 第一世代からの伝統的といえるビームトンファー装備型の近接型決戦機体。 バトラーを踏襲しつつ火星戦線に合わせた最適化や機体そのものの小型化を推進し、取り回しが向上した。 軽快な機動性と確かな戦闘力が評価された佳作機。 マシンガン・ビーム[[トンファー>トンファー(武器)]]・ナパームを装備と、前作のバトラーの直系機。J系列の基本機体。 しかしマシの追尾性能がバトラーと違って殆ど死んでおり、遠距離に対応できる装備が殆ど無いという潔すぎる機体。 肝心の近接戦もCWは強いがT近接がよりによって全部トンファーキック。 テムA・γ・キヨ火・林等、他に矢鱈と近接戦が強い機体が居る為、とてつもなく厳しい機体。 放置されたらもう目も当てられない。TRWかTLWを撃つくらいしか仕事がない。 特殊技は錐揉みキックのキック・ザ・ダイナミック。 テムジンのサーフィンラムに近く、 ちなみにバグなのか、トンファーを展開したまま錐揉みキックすることがある。 これが本当の&color(Blue){トンファーキック}である。 前作で最強の一角だったバトラーから随分劣化しちゃったなぁ…。 …と、書くとあまり強くないように思えてくるが、玄人だらけの削り合いがメインとなる対戦環境では使い方次第で大いに化けるのが本機。 上記の所謂「強キャラ」には一歩劣る部分は否めないが、相殺性能抜群の二連カッター、優秀な判定効果を持つ前ダッシュボム、壁に左右されないナパーム、優秀なダッシュ近接性能が抜群の機動力で襲いかかってくる為、アグレッシブな見た目に反し、堅実な戦い方を覚えるほど恐ろしく化ける。 ステージ運や相方に左右されがちではあるものの、総合的に見ると様々な戦術に応用が利くバランス型の機体にまとまっていると言える。 MARZでは%%ほぼ水増し%%エース機仕様の「アファームドJtypeC AC(Alpha Command)」モデルが登場。 と言っても旋回性能やVターンのキレ等の機動力がこころもち向上している程度で、それ以外はベース機と何ら変わりはない。 SF、AC仕様機共通の固定カラーリングも同じ。しかも結構微妙。 上述のようにこころもちとは言え上回ってる所がある分、上位互換と言えるのだが…それでもエース機仕様達の中では際立って地味なのが否めない存在である。   -アファームドJtypeA RVR-20-A コマンダーを踏襲したJ系列の主力機種。 C型と同じく火星戦線に合わせた最適化や小型化が為されており、VOXとは異なる方向で良好なコストパフォーマンスを誇る傑作機となった。 ライフル・マチェット・ボムと前作の「コマンダー」を踏襲した機体。 JAという名前が原因で通称&color(green){農協}。 使用感はテム707Jに近いが、前ビやVターン性能が大きく異なり、かなり違う立ち回りが要求される。 特に前ビはきちんと狙って行かないと当たらない為要注意。 カッターも見た目より判定が小さく、中心部にしか判定が無い。 置きテクニックが使えるなら積極的にTCWを狙っていこう。 特殊技は無い。 ちなみに指揮官機はマチェットから青竜刀に変更され、&font(l){近接戦のリーチが伸びる。}近接のリーチが伸びる…と言われているが噂程度であり、詳細は不明。傍目には変わっておらず、未検証。 指揮官機で二ヶ所以上武装が変わるのは珍しい。 ちなみにVO4・MARZでは重量級に近いほどジャンプ行動後の硬直が短いのだが、 何故かJAは&color(red){軽量級並に硬直が長い}。着地時は常に注意が必要。 ガードリバーサルの発生が全キャラ中トップクラスの速度を誇る。 Vターンの曲がり方も素早く、一回のダッシュ中で3回は楽に入力可能。 空中ダッシュ性能がアファームドJ系らしく無いに等しいが、良好な地上機動性を有するので、無意味に空中機動を行ってしまう初心者などで地上での逃げ方などを練習にはうってつけである。   -アファームドJtypeG RVR-28-G VOX系のクローランチャーへの対抗策として、火星戦線で現地開発された「ナックル・バスター」を装備。 独特なスタイルではあるが潜在能力は高く、各戦線で活躍したとされる。 何故か[[&color(red){ロケットパンチ}>ロケットパンチ]]を積んでしまった機体。 巨大になった両拳が特徴的。最近の若い人たちに「チームバロンの二代目リーダーに似ている」と言うと分かり易い。 武装は指ミサイル・ロケパン・ナパーム。一応支援向け機体。 指ミサは射程がどの攻撃も短く、火力も難がある。 ナパームは防御・削り向けの装備の為、ダメージソースとしては高火力のロケパンを頼りにせざるを得ないのだが、 武装が完全に腕部に依存している為、ロケパンを撃ったら&color(red){指ミサ・ナパの両方が使えなくなってしまう}。 しかもハーフキャンセル対応が威力の低いしゃがみ射撃のみ。 壁や障害物に当たればその分早く腕が帰ってくる為、相手に壁を背負わせつつ戦うとよさげ。 障害物の無いステージ?素直にターボ撃っとけ。 ターボ射撃だとロケパンではなく波動拳になる。勿論この場合腕は飛ばない為、両腕の武装が使える。 近接攻撃のリーチが短いくせにダブルロック距離はアファ系最長。 特殊技は飛び掛りながら殴るナックル・エクスプロージョン。 JCと違って一応置きには使える。 地上の機動性はアファームドJ系列含め軽量級に匹敵するが、如何せん上記装備の特殊さから上級者向け。 活躍するには修練が必要となるだろう。   -アファームドJtypeX RVR-81-X TV-02が特殊部隊『&bold(){ピースキーパーズ(PK)}』専用に開発したモデルであり、&bold(){本来は限定戦争用の機体ではない}。 VRのセンサーを欺瞞するステルスやハッキング機能など、後ろ暗い任務に特化した機能が特徴。 レア機体。 ステルス機能を搭載しており、何もしないで居ると機体が透けてくる。 しかしロックできるので無意味。 武装はメガホン(リング弾)・ボムランチャー・電磁ボム。 CWがボム攻撃という珍しい機体。 電磁ボムはテムF・Ageと同様の痺れ能力を持つが、この2機より持続時間が短い。 アファJ系最高の機動力を持ち、特に空中ダッシュの機動力はあの[[マイザー系列>バイパーII/サイファー/マイザー(電脳戦機バーチャロン)]]にも匹敵する性能。一体どうなっているんだ。 しかし装甲は平均より薄く、どの武装も火力が低い為決定力に欠ける。 加えて近接性能も高く無い。支援向きの武装ながらも支援能力が高いわけでもないと、色々頭を抱える機体。 大技こそ無いが、高い機動力で位置取りをしながら、転倒性能が高い前ダッシュRW、各種CWでチクチク嫌がらせをしていくのが得意。 ただ、やはり着地に難があるので要注意。やっぱマイザーじゃないのかコレ…。   -アファームドJtypeM RVR-27-M 元々は純格闘指向型決戦機として開発されており、アクの強さ故に一時期はお蔵入りとなっていたものの、ある将校が惚れ込んだことで無理矢理戦線投入されたといういわくつきの機体。 制式採用に際し多少の武装強化が為されているが、急な話だったためか付け焼刃の感がある。 武装はハンドガン・波動拳・ナパーム。 足にチェーンソーを搭載しており、近接攻撃が&bold(){全て蹴りになっている}。 この為蹴り攻撃はどれもJCよりリーチが長い。 特殊技はザ・ミダレアシとザ・サシチガエの二種。 前者は竜巻旋風脚なのだが、CWの依存度が高いのに入力が旋回+CWなので、 普通に波動拳を狙い撃とうとしたら暴発するなんてザラ。 当てるには相手の協力が必要。 後者はスライディング。オラタンのスペからパクった技。 実は近接耐性(近接戦闘時に耐久力が上がる隠しシステム)が全機体屈指で、場合によっては滅茶苦茶硬くなる。 何気にダウン耐性も物凄く高く、中々転ばない為これらを活かして強引な攻めも可能。 しかし全体的に決定力に欠け、ネタ機体の域を出ないのも現状。 愛を持って使おう。   -アファームドJtypeC HC XVR-28-H 遍歴を重ねる孤高の戦士・[[ハッター軍曹>イッシー・ハッター(バーチャロン)]]の専用機。 火星戦線で使用された教育プログラムでは教官機体として、その戦闘データが使用されたという。 演習などに登場するが、箱版でついに使用可能になった。 ぶっちゃけRWの無いJC。完全にネタ機体。 MARZやサルファみたいに切り札の帽子も飛ばさない。 ちなみにアファ系の指揮官機は頭部の形状がモヒカンみたいになる。ヒャッハー!!   追記・修正はトンファーキックしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/25(火) 15:39:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アファームド・ザ・ジャガー(アファームドJ)系列とは、[[電脳戦機バーチャロン>電脳戦機バーチャロンシリーズ]]フォース及びMARZに登場する機体。 製作元は第二プラント「トランスヴァール(TV-02)」で、マーズクリスタルの影響下での運用を主とした第三世代機では二番目に設計されたバーチャロイド系列となる。 火星戦線で一早く投入された[[VOX系列>ボック/VOX(電脳戦機バーチャロン)]]によって[[テム707J系>テムジン(電脳戦機バーチャロン)]]がフルボッコにされた為、国際戦争公司より直接依頼されて設計されたという背景がある。 基本的にはオラトリオ・タングラム戦役で活躍した[[第二世代機>第2世代型アファームド(電脳戦機バーチャロン)]]「バトラー」を踏襲した機体だが、扱い易い機体を望む要望からシルエットはかなり細身になっており、第一世代機のアファームドに近い。 扱い易く高い潜在能力も併せ持つ傑作機ではあるが、中・軽量機故に火力・物量差で箱共に押し切られてしまいがちだった為、[[T系列>アファームドT系列]]が開発されるハメになった。 どの機体も共通して地上走破性能・Vターン性能に優れるがジャンプ性能が悪い。装甲は並。 ちなみに、MARZではJC・JAを除いて&color(red){全部リストラ}。   -アファームドJ type C RVR-24-C 第一世代からの伝統的といえるビームトンファー装備型の近接型決戦機体。 バトラーを踏襲しつつ火星戦線に合わせた最適化や機体そのものの小型化を推進し、取り回しが向上した。 軽快な機動性と確かな戦闘力が評価された佳作機。 マシンガン・ビーム[[トンファー>トンファー(武器)]]・ナパームを装備と、前作のバトラーの直系機。J系列の基本機体。 しかしマシの追尾性能がバトラーと違って殆ど死んでおり、遠距離に対応できる装備が殆ど無いという潔すぎる機体。 肝心の近接戦もCWは強いがT近接がよりによって全部トンファーキック。 テムA・γ・キヨ火・林等、他に矢鱈と近接戦が強い機体が居る為、とてつもなく厳しい機体。 放置されたらもう目も当てられない。TRWかTLWを撃つくらいしか仕事がない。 特殊技は錐揉みキックのキック・ザ・ダイナミック。 テムジンのサーフィンラムに近く、 ちなみにバグなのか、トンファーを展開したまま錐揉みキックすることがある。 これが本当の&color(Blue){トンファーキック}である。 前作で最強の一角だったバトラーから随分劣化しちゃったなぁ…。 …と、書くとあまり強くないように思えてくるが、玄人だらけの削り合いがメインとなる対戦環境では使い方次第で大いに化けるのが本機。 上記の所謂「強キャラ」には一歩劣る部分は否めないが、相殺性能抜群の二連カッター、優秀な判定効果を持つ前ダッシュボム、壁に左右されないナパーム、優秀なダッシュ近接性能が抜群の機動力で襲いかかってくる為、アグレッシブな見た目に反し、堅実な戦い方を覚えるほど恐ろしく化ける。 ステージ運や相方に左右されがちではあるものの、総合的に見ると様々な戦術に応用が利くバランス型の機体にまとまっていると言える。 MARZでは%%ほぼ水増し%%エース機仕様の「アファームドJtypeC AC(Alpha Command)」モデルが登場。 と言っても旋回性能やVターンのキレ等の機動力がこころもち向上している程度で、それ以外はベース機と何ら変わりはない。 SF、AC仕様機共通の固定カラーリングも同じ。(砂の勲カラー) 上述のようにこころもちとは言え上回ってる所がある分、上位互換と言えるのだが…それでもエース機仕様達の中では際立って地味なのが否めない存在である。   -アファームドJ type A RVR-20-A コマンダーを踏襲したJ系列の主力機種。 C型と同じく火星戦線に合わせた最適化や小型化が為されており、VOXとは異なる方向で良好なコストパフォーマンスを誇る傑作機となった。 ライフル・マチェット・ボムと前作の「コマンダー」を踏襲した機体。 JAという名前が原因で通称&color(green){農協}。 使用感はテム707Jに近いが、前ビやVターン性能が大きく異なり、かなり違う立ち回りが要求される。 特に前ビはきちんと狙って行かないと当たらない為要注意。 カッターも見た目より判定が小さく、中心部にしか判定が無い。 置きテクニックが使えるなら積極的にTCWを狙っていこう。 特殊技は無い。 ちなみに指揮官機はマチェットから青竜刀に変更され、&font(l){近接戦のリーチが伸びる。}近接のリーチが伸びる…と言われているが噂程度であり、詳細は不明。傍目には変わっておらず、未検証。 指揮官機で二ヶ所以上武装が変わるのは珍しい。 ちなみにVO4・MARZでは重量級に近いほどジャンプ行動後の硬直が短いのだが、 何故かJAは&color(red){軽量級並に硬直が長い}。着地時は常に注意が必要。 ガードリバーサルの発生が全キャラ中トップクラスの速度を誇る。 Vターンの曲がり方も素早く、一回のダッシュ中で3回は楽に入力可能。 空中ダッシュ性能がアファームドJ系らしく無いに等しいが、良好な地上機動性を有するので、無意味に空中機動を行ってしまう初心者などで地上での逃げ方などを練習にはうってつけである。   -アファームドJ type G RVR-28-G VOX系のクローランチャーへの対抗策として、火星戦線で現地開発された「ナックル・バスター」を装備。 独特なスタイルではあるが潜在能力は高く、各戦線で活躍したとされる。 何故か[[&color(red){ロケットパンチ}>ロケットパンチ]]を積んでしまった機体。 巨大になった両拳が特徴的。最近の若い人たちに「チームバロンの二代目リーダーに似ている」と言うと分かり易い。 武装は指ミサイル・ロケパン・ナパーム。一応支援向け機体。 指ミサは射程がどの攻撃も短く、火力も難がある。 ナパームは防御・削り向けの装備の為、ダメージソースとしては高火力のロケパンを頼りにせざるを得ないのだが、 武装が完全に腕部に依存している為、ロケパンを撃ったら&color(red){指ミサ・ナパの両方が使えなくなってしまう}。 しかもハーフキャンセル対応が威力の低いしゃがみ射撃のみ。 壁や障害物に当たればその分早く腕が帰ってくる為、相手に壁を背負わせつつ戦うとよさげ。 障害物の無いステージ?素直にターボ撃っとけ。 ターボ射撃だとロケパンではなく波動拳になる。勿論この場合腕は飛ばない為、両腕の武装が使える。 近接攻撃のリーチが短いくせにダブルロック距離はアファ系最長。 特殊技は飛び掛りながら殴るナックル・エクスプロージョン。 JCと違って一応置きには使える。 地上の機動性はアファームドJ系列含め軽量級に匹敵するが、如何せん上記装備の特殊さから上級者向け。 活躍するには修練が必要となるだろう。   -アファームドJ type X RVR-81-X TV-02が特殊部隊『&bold(){ピースキーパーズ(PK)}』専用に開発したモデルであり、&bold(){本来は限定戦争用の機体ではない}。 VRのセンサーを欺瞞するステルスやハッキング機能など、後ろ暗い任務に特化した機能が特徴。 ガスマスクが特徴的なレア機体。 ステルス機能を搭載しており、何もしないでいると機体が透けてくる。 しかしロックできるので無意味なうえ、ダッシュや攻撃動作でステルスが解除されてしまう。 武装はメガホン(リング弾)・ボムランチャー・電磁ボム。 CWがボム攻撃という珍しい機体。 電磁ボムはテムF・Ageと同様の痺れ能力を持つが、この2機より持続時間が短い。 アファJ系最高の機動力を持ち、特に空中ダッシュの機動力はあの[[マイザー系列>バイパーII/サイファー/マイザー(電脳戦機バーチャロン)]]にも匹敵する性能。一体どうなっているんだ。 しかし装甲は平均より薄く、どの武装も火力が低い為決定力に欠ける。 加えて近接性能も高く無い。支援向きの武装ながらも支援能力が高いわけでもないと、色々頭を抱える機体。 大技こそ無いが、高い機動力で位置取りをしながら、転倒性能が高い前ダッシュRW、各種CWでチクチク嫌がらせをしていくのが得意。 ただ、やはり着地に難があるので要注意。やっぱマイザーじゃないのかコレ…。   -アファームドJ type M RVR-27-M 元々は純格闘指向型決戦機として開発されており、アクの強さ故に一時期はお蔵入りとなっていたところを、ある将校が惚れ込んだことで無理矢理戦線投入されたといういわくつきの機体。 制式採用に際し多少の武装強化が為されているが、制式化自体が急な話だったためか付け焼刃の感がある。 武装はハンドガン・波動拳・ナパーム。 足にチェーンソーを搭載しており、近接攻撃が&bold(){全て蹴りになっている}。 この為蹴り攻撃はどれもJCよりリーチが長い。 特殊技はザ・ミダレアシとザ・サシチガエの二種。 前者は竜巻旋風脚なのだが、CWの依存度が高いのに入力が旋回+CWなので、 普通に波動拳を狙い撃とうとしたら暴発するなんてザラ。 当てるには相手の協力が必要。 後者はスライディング。オラタンのスペからパクった技。 実は近接耐性(近接戦闘時に耐久力が上がる隠しシステム)が全機体屈指で、場合によっては滅茶苦茶硬くなる。 何気にダウン耐性も物凄く高く、中々転ばない為これらを活かして強引な攻めも可能。 しかし全体的に決定力に欠け、ネタ機体の域を出ないのも現状。 愛を持って使おう。   -アファームドJ type C HC XVR-28-H 遍歴を重ねる孤高の戦士・[[ハッター軍曹>イッシー・ハッター(バーチャロン)]]の専用機。 火星戦線で使用された教育プログラムでは教官機体として、その戦闘データが使用されたという。 演習などに登場するが、箱版でついに使用可能になった。 ぶっちゃけRWの無いJC。完全にネタ機体。 MARZやサルファみたいに切り札の帽子も飛ばさない。 ちなみにアファ系の指揮官機は頭部の形状がモヒカンみたいになる。ヒャッハー!!   追記・修正はトンファーキックしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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