アクア(キングダム ハーツ)

登録日:2010/05/31(月) 11:23:24
更新日:2023/06/24 Sat 16:31:40
所要時間:約 7 分で読めます





私たちはつながっている


アクアとはKINGDOM HEARTSシリーズの登場人物。
BbSの3人の主人公の内のひとり。
CV:豊口めぐみ


【概要】

「旅立ちの地」と呼ばれる世界で、キーブレードマスターを目指して修行中の女性。
強い正義感を持つ優しい性格。
よく少女といわれるが、ディレクター曰く「18歳前後」らしので、大人に近い。まあ、BbSでの活躍ぶりを見るとどちらかといえば大人でいいのだろう。
芯が強く生真面目な性格で、敵には凛とした態度で立ち向かうが、お守りを作ったり、ナンパされて狼狽する等、女の子らしさも持ち合わせている。
小説版ではケーキ作りが趣味。

兄弟弟子であり親友であるテラヴェントゥスと一緒に、坂ぐt……マスター・エラクゥスに師事しており、物語開始時にマスター承認試験に唯一合格し、キーブレードマスターとなった。

直後にエラクゥスから、失踪したゼアノート捜索とアンヴァース討伐の任務を受け、
加えてテラが闇に堕ちないように見守るよう命じられる。
その矢先にヴェンが無断で旅立ってしまい、さらに彼を連れ戻すという役目も追加された。彼女の受難と多忙さはここから始まる。

各種の世界では主にトリを担当。そこらの王子顔負けに事件を解決していくアクアの姿が見られる。
シンデレラの世界「キャッスル・オブ・ドリーム」では、時間稼ぎのためとはいえガラスの靴を履こうとする場面も。

一方、テーマ曲「Aqua」はどことなく不安感を感じさせ、悲壮な印象を受ける曲。

ちなみに衣装デザインがゲーム発表初期と変更されている。
具体的には、初期デザインは背中の肌が腰くらいまで露出していた。
現在は残念ながら胸くらいまでになっている。

【ゲーム内での性能】

初期キーブレードは「レインフォール」、最終決戦では「レインストーム」。
ゲーム中での性能は、魔法で敵を翻弄するマジックタイプ。
フィニッシュ「テレポブラスト」や、コマンドスタイル「マジックウィッシュ」「ゴーストドライブ」等、トリッキーな能力を使う。
やや操作の癖が強く、序盤はいまいちに感じることが多いが、強力なマジックコマンドが増えてくる終盤では圧倒的火力で敵をせん滅する。

3人で唯一の二段ジャンプ(ダブルフライト)が可能で、回避のホイールロールは無敵時間が非常に長く、これを使い続けるだけで隠しボスクラスでも生き残れる。通常ガードのリフレクも他二人にない全方位ガードであり、非常に優秀。
欠点を言うと高速で移動するアクションコマンドに恵まれておらず、フィールド移動が焦れったい点。

また、シュートロックコマンドも終盤手前で手に入る「レインボーシャワー」がイカれたレベルで強く、総合的には3人の中では最強という評価が多い。
さすがはキーブレードマスターである。


本編での活躍


KINGDOM HEARTS Birth by Sleepアクア編

ヴェンとテラを追いつつ、アンヴァースを退治する旅を続けるアクアだったが二人とはニアニスが多く、なかなか出会えず、出会ってもすぐに分かれることを繰り返していた。
テラが各々の世界で悪行をしているという評判ばかり聞こえてしまい、次第にテラが闇に傾倒していってるのではと疑心暗鬼に駆られてしまう。
そのことをテラに注意するも「テラはマスターに信用されず、アクアにも監視されていた*1」と曲解したテラに距離を置かれてしまう。
まだ未熟なヴェンにも帰るよう伝えるも、こちらも旅を続けていく。

レイディアントガーデンでは修行中のミッキーと出会い、アンヴァースに襲われていた幼少期のカイリを助ける。
この時カイリが偶然にキーブレードに触れていたので、『キーブレードを持つ資格ある者とマスター相当の力を持つ者が同時にキーブレードに触れる』
というキーブレード継承の儀式を、知らない内にカイリとしてしまっていた。おかげでカイリはKH2でキーブレードを使えたのだった。

途中すれ違いこそあったがそれでも友との絆を信じ、世界を回るアクア。
その過程でテラとヴェンを狙う仮面の少年ヴァニタスとも戦うこととなる。

お前はここで消えるんだからな
戯言を!

2度ヴァニタスを退けたアクアは、のどかな島デスティニーアイランドにたどり着く。
そこで幼児期のソラリクに出会ったアクアは、二人をヴェンとテラに重ねる。
ソラにキーブレードの力を継承しようとしたが、既にリクがテラから継承されていることに気がついたアクアは、試験の後からというものの親友であるテラ達の関係が悪化していることを鑑み、彼らに自分達と同じ運命を負わせることを躊躇い、ソラにいざという時はリクを助けてあげれるよう助言するに留めて継承を行うことなく島を去った。

その後、星の大海をさまよっていたミッキーを救出、そのまま不思議な塔まで彼を届け、ドナルド、グーフィー、イェンシッドと邂逅する。
そこでイェンシッドから「マスターゼアノートとテラがエラクゥスを討った」という悪い報せを伝えられ、真相を確かめるべくテラのいるキーブレード墓場へと向かう。
そこでテラ、ヴェンと合流し真相を確かめたアクアは、計画実行のために現れたゼアノート達と激しい戦闘を繰り広げる。

激戦の中現れたゼアノートに味方する謎の男ブライグを退けるも、ヴァニタスの不意打ちで気絶させられてしまう。
目覚めたアクアが目にしたものは完成したχブレードを構え、様子のおかしいヴェン。
アクアに切りかかってきたヴェンはヴァニタスに乗っ取られており、首から上がヴェンの姿となったヴァニタスに姿を変える。
友を取り戻すため、ミッキーとの共闘によるヴァニタスとの最後の戦いとなる。

黙れ! 戯言を聞く気はない! ヴェンの心を返してもらう!!

圧倒的な力に追いつめられる二人だったが、友情を信じるアクアに奇跡が起こり、ヴァニタスの持つχブレードを破損させることに成功する。
その後、ヴェンと共に異空の回廊を漂っていたところをミッキーに発見される。
心が眠ってしまい昏睡したままのヴェン…行方不明になったテラ…そんな彼らと再び笑いあえる日をアクアは信じるのだった。

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepラストエピソード

アクア編の後、ヴェンの導きで崩壊した旅立ちの地へ辿り着く。

実は試験の後、エラクゥスからマスターとして、光と闇の狭間である「旅立ちの地」を悪用されない為の仕掛けを伝えられていた。その仕掛けを実行したことで、「旅立ちの地」は訪れる者全てを忘却へと誘う「忘却の城」という世界へ姿を変える。
忘却の城にある「目覚めの部屋」にヴェンを残し、必ず起こしに来ると約束してテラを探すために城を後にしたアクア。

テラの「俺を消してくれ」という声が聞こえたアクアは、彼の導きでレイディアントガーデンを訪れ、テラと再会するも明らかに様子がおかしい。
アクアを絞め上げようとし、白髪で全身から闇の力を漂わせていた彼はゼアノートに肉体を乗っ取られたテラ=ゼアノートだったのである。
アクアはテラの心を取り戻すべく、ゼアノートへ最後の戦いを挑む。

違う あなたはテラ!

テラ――だと?あぁぁ…
奴の心は 闇に消えた 自らの闇におぼれたのだ!

我が名は マスター・アクア
友の心は返してもらう!

全てに決着をつけるシナリオの盛り上がりから、非常に人気のあるラスボス戦。
テラ=ゼアノートのHPを削ると闇の探求者アンセムオマージュで背後の怪物を使ってくるようになり、怪物の掴みかかり攻撃を受け拘束された状態で、テラ=ゼアノートの攻撃を受けるか○ボタン連打で拘束を振り切ると心の中に移動でき、テラの近くで特殊なコマンド「デュアルリミット」が発動できるなど演出も気合が入っている。
同時に同じ相手なのにテラより楽に相手できるのでテラって使いにくかったんだなと再確認させ、スタンドさんを出すと弱体化するテラノートやデュアルリミットが立つ同できると分からず、間違ってアクアにぶん殴られる心の中のテラさんとネタ要素もあったりするが。
戦闘BGM「Dismiss」はシリーズお馴染み「Destati」をベースに、テラのテーマ「Terra」、アクアのテーマ「Aqua」を取り入れておりこちらも人気。

戦いの末、自らの闇に沈んだテラ=ゼアノートを助けるべく、アクアも闇の中へダイブしてしまう。
闇の中でキーブレードライドを使って堕ちていくテラの身体を救出できたものの、二人乗り状態のライドでは光への出口は遠のいていくだけ。
片方しか助からないと悟ったアクアは、テラ(ゼアノート)を助ける道を選び、鎧とキーブレードを託して光の世界へ送り出し、一人で闇の世界へと堕ちていった。

しかし皮肉にも、彼女に助けられた記憶喪失のテラ=ゼアノートは、後に世界に闇をもたらしていく存在となっていった。
まあ、心の闇が増幅されることでテラ=ゼアノートがああなったことを鑑みると、闇の世界に放置ってのもそれはそれで危険だったかもしれないが。
アクアがテラを光の世界に戻した鎧とキーブレードは、ゼアノートと共に賢者アンセムに拾われ、アンセム追放以降はゼアノートのが造った「眠りの部屋」に安置されている。

闇の世界の出口を求め、師のキーブレード「マスターキーパー」を持ってさまようアクア。
強大な闇の怪物たち*2を前に諦めかかるも、そんな彼女を救ったのはテラとヴェンのキーブレードだった
闇の怪物たちを倒し、どこかへ飛んでいく2本のキーブレード。
それを見たアクアはテラとヴェンだけでなく、今まであってきた人々との繋がりを確かに感じていたのだった。

シークレットムービーではBbSから長い年月が経ったKH2終了後の時期に賢者アンセムとの邂逅が描かれる。
BbS終了後もずっと闇の世界をさまよっていた。しかし闇の世界は時間の流れが違うため、外見はほとんど変わってない。
アンセムから世界に危機が訪れるたびにそれを食い止めてきたキーブレード使いの少年の話を聞き、それはテラかヴェントゥスのことかと尋ねる。
しかしアンセムから帰って来た名前はかつてデスティニーアイランドで出会った少年ソラであり、それを聞いたアクアの目からは涙が…

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepシークレットエピソード

BbsFMでの追加エピソード。
Bbsラストエピソードから、シークレットムービーまでの闇の世界での戦いの様子が描かれた。

繋がりを辿れば 元の世界に帰れる

PSP版『BbSFM』では「つながりがりをたどれば」って誤植されてたのは忘れろ。
光り輝くお守りを見て、友との繋がりを辿れば元の世界に戻れると信じるアクア。
しかし突如として闇の世界の天井に光の穴が開き、闇が光の穴に向かって吹き出ていった。

その直後に、アクアが持っていたお守りが光を失う。
まるで、アンセムの弟子「ゼアノート」として生きているテラや、忘却の城で眠るヴェントゥスとの絆が失われたかのように…

アンヴァースとは全く異なる闇の怪物…ハートレスを退けた先には、闇に飲み込まれた「キャッスル・オブ・ドリーム」の城がそびえ立っていた。
こんなところにもディズニーランドがあった…というわけではない


と本編では非常に格好良い場面が多く、物語を締めていく存在といえる。
発売前はヒロインポジかと言われていた彼女だったが、どん底の状況でも友の為に戦い行動する健気さ、友情や光を信じるぶれなさや土壇場での頼れる漢っぷりからBbSの真の主人公とよく称される。

その他のシリーズでの活躍

KINGDOM HEARTS coded

「痛みの記憶」の一人として登場。
データ世界のナミネはその悲しみを癒やすことができるのはソラだけだと語っている。

また、Re:codedのシークレットムービーでミッキーとイェン・シッドは、3人の行方に関して「残るはテラだけ」と話しており、既にアクアの居場所は把握しているようだった。
この件は『KH0.2』で明かされた。

KINGDOM HEARTS 0.2 Birth by Sleep -A fragmentary passage-

アクアが主役となるBbSシークレットエピソードのそのまま続きとなる短編エピソード。
アクアの性能はBbSの時とあまり変わっていないが『Ⅲ』に先駆けて、強化魔法などのシチュエーションコマンドや、フリーランなど一部のシステムが試験的に導入されているほか、アクアにも「ウェイファインダー」という新たなコマンドスタイルが導入されている。
他にもお着換え要素なんかも…。
ちなみにシュートロックコマンドは『BbS』で最強設定の「シャイニーブルーム」…ではなく「レインボーシャワー」。まあ、実質最強はこっちだし。

闇の世界に飲まれた「キャッスル・オブ・ドリーム」、「ドワーフ・ウッドランド」、「エンチャンテッド・ドミニオン」を巡り、次第に自らの不安と向き合うことになるアクア。

物語終盤、『KH1』でアンセムが生み出したキングダムハーツの扉を閉じるために闇の世界に来たミッキーと出会い、一時行動を共にする。
闇の世界のキーブレードこそ発見したものの、二人の前にシャドウが群れをなしたハートレス「デビルズウェーブ」が現れる。そして、扉を閉めようとしたリクとミッキーを援護するため、アクア本人はデビルズウェーブに押し流され、再び闇の世界に戻ってしまっていたのだった。

そしてアクアは謎の老人のいる闇の海岸にたどり着き…BbSシークレットムービーに続くのである。

ちなみに今作の途中で会う中ボス兼隠しボスはミラージュアクア。
その時のBGM「Aqua -Mirror Illusion-」は「Aqua」のアレンジ曲だがかなり不安になる感じになっている。

KINGDOM HEARTSⅢ

彼女が闇の世界にいるのは光の守護者たちは知っており、まずは彼女の行方を探すことがリクと王様の最初の目的となっている。
彼女自身の状況はBbSシークレットムービーからのそのまま続きとなる。
賢者アンセムと語り合い、闇の海岸で助けを待っていた彼女だったが、そこに真ⅩⅢ機関の一員として復活した闇の探求者アンセムが現れる。
賢者アンセムを連れて行こうとする探究者アンセムややこしいを守ろうとするも『0.2』での激戦でキーブレードを失ってしまった彼女にはなすすべがなく、闇の海の中に生身で落とされてしまう。


物語終盤手前頃、ハートレス「デビルズタワー」に苦戦するリクと王様の前に闇に染まったとある人物が現れる。
王様のキングダムチェーンWを拾い、その人物は正体を現す。

遅かったな

瞳は金色、体も闇に染まり切ったアクア…アンチ・アクアだったのである
闇に染まってしまった影響で、精神的にも歪み切っており「十数年も放置され、見捨てられた」と憎しみを王様やリクにぶつけるようになっていた。
ちなみに発売前のトレーラーでもこのシーンは印象的に使われており、アクアが闇堕ちしたことに衝撃を受けたファンは少なくない。
彼女を救うためリクが戦うも、デビルズタワーに苦戦。

そこにマスターキーパーの導きによりソラが現れ、憎しみのままソラに襲い掛かる。
アンチ・アクア戦のBGMは「Aqua -Dark Dive-」はこれも「Aqua」のアレンジ曲だが壮大かつ、さらに悲壮な曲調となっている。
ちなみに行動パターンは『0.2』のミラージュアクアの流用だ。

敗れたアクアは闇から解放されるも、闇の海に再び沈みかかる。しかしソラの活躍で見事に助け出され十数年ぶりに光の世界に帰還する。
アクアは帰還への安堵や懐かしい顔との再会で涙を流すのだった。

その後、ソラ達と共に忘却の城へ向かい、その封印を解除しヴェンを見つけ出す。
そこに現れたヴァニタスを追い詰めるものの、ヴァニタスがヴェンを攻撃しようとしたことで動揺した一瞬のスキを突かれ、危機に陥ってしまう。
ソラの目覚めの力によりヴェントゥスも眠りから覚めることとなる。

その後守護者たちの集合の際にソラ、リク、カイリの過去のことを思い出しそのことで談笑している。
決戦前夜では、ヴェンと繋がりのお守りを手に、機関側にとらわれているテラを必ず助ける約束をしている。

キーブレード墓場での決戦では、光の世界に出てきたデビルズウェーブに絶望。なすすべなく倒されてしまうも、ソラの尽力で復活。
その後はヴァニタス、テラ=ゼアノートをヴェンと共に迎え撃っていた。

そしてテラは…この後はテラの項目参照。

エンディング後は3人揃って旅立ちの地へ戻る。
マスターキーパーを師エラクゥスの墓とし、自分は元々のキーブレードに戻し行方不明になったソラを捜し、闇の世界を探索している。*3
マスターキーパー墓にしちゃっていいの?歴代マスターの証で使ったら忘却の城作れるんでしょ?なんてツッコミ入れるやつは闇の世界に落ちてこい。

ヴァニタス戦などでは彼女を操作する場面があり、比較的優遇されているといえる。
まあ、『0.2』のデータを使いまわせたからなんだろうが。

総じて今作では年相応の女性らしい部分が目立っており、『0.2』で心のどこかで不安を抱えていることもしっかり描写されていたのだが、『BbS』ではどんな時でもあきらめないブレなさが彼女の味であったため、割と賛否が分かれる。
特にデビルズウェーブに絶望し棒立ちになってしまったのは彼女らしくないという意見が多かった。

KINGDOM HEARTSⅢ Re Mind

追加エピソードで彼女の心情が少し語られる。
実は気丈にふるまってはいるものの、「闇の世界でさまよい、一度は闇に堕ちた」という経験は彼女の中で相当なトラウマになっていたようで、上記のデビルズウェーブに絶望した件も、トラウマを刺激された彼女にはシャドウ一匹一匹がアンチ・アクアに見えていたのである。

また、ヴァニタス&テラ=ゼアノート戦では操作できるようになり、ヴェンとの連携技「コネクトスライダー」が追加されている。
レプリカ・ゼアノートとの決戦では後衛を担当。意外にもアクセルとの連携技があったりする。

追記・修正は友のためなら十数年は闇の世界をさまよえる方にお願いします。

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最終更新:2023年06月24日 16:31

*1 これは間違ってはいないが正確でもない。エラクゥスがアクアにこのようなことを命じたのは、純粋にテラを心配してのことである。

*2 ハートレスだがこの時代にはまだその存在は認知されていない

*3 ちなみに眠りの部屋にあった鎧とキーブレードはちゃんと回収したようである。