登録日：2011/10/19(水) 12:35:39
更新日：2024/03/20 Wed 20:37:13
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この項目には若干のネタバレとイミュルシオンが含まれています
マイクロソフトが発売したXbox360向けのゲーム
ギアーズオブウォーに登場する、人間、ローカストに継ぐ敵勢力の一つ。
基本的にローカストがイミュルシオンに汚染されて、発光体に変異した際の名称である。共通の特徴として、倒すと大なり小なり爆発をおこす。全体的に黄みを帯びているなどがある。
また意識はあるが知性は低下しており、ランベント以外の全ての種族を敵と見なすなど非常に攻撃的。ローカストに対しても同様で、2では両者が争っている描写も見られる
。
◆出現ランベント一覧
ランベント化したドローン。倒すと小規模の爆発を起こす以外は通常のドローンと大差ない
ｸｰｽﾞ､ﾄﾞﾓﾒ-
１にも出てきた発光体レッチ。小柄な体を活かして殴りに来たあげく、死ぬと爆発する迷惑なやつ。
見た目はただのメタボなドローンだが倒しても変異することがある。変異すると触手が生える、胴が伸びる、火をふくなどまさに異形。攻撃位置が高くなるため場所によってはカバーしていても死ぬ。また、頭ではなく膨れた腹部にヘッドショット判定がある。
クモのような姿の小型ランベント。イミュルシオンを吐き出して攻撃してくる。一度に大量に出現するが、蹴り一発でも倒せるほど脆い。３では最初に交戦するランベントでもある。
そのまんまランベント化した人間。
元は一般人のため攻撃力も体力も大したことはないが、一度に大量に出現し、かつ全力疾走してくるのが非常に厄介。
ランベントのご多分に漏れず知性が低下しているが、時折僅かながら知性を残している個体が存在し、「殺してくれ」等と呻いている場合がある。まぁこちらを全力で殺しにくるのには変わりないが…
中途半端に人としての形を残しているため、人によってはかなりこたえる敵。
大木のような巨大な触手のランベント。他のランベントを次々産み出すが瘤を潰せば止められる。活動を停止すると灰の様に枯れる。
ブッチャーがランベント化した敵。大柄な体が更に二回りほど大きくなり、見た目通りタフ。近づくと鋭利な腕で、離れるとカバー殺しであるイミュルシオンの塊を放物線上に投げてくる非常に厄介な敵。倒すと大爆発をおこす。
２でのラスボス。ブルマックの面影などまるでないほど凄まじい変異をする。が、弱い。ドーンハンマーでフルボッコにされる可哀想な爆弾。
２に出てきたでかい魚がランベント化。潰れた目からポリープを出すなどかなりキモイ。巨大でタフだがブロンドの天才様のプランＢで撃破。
ギアーズのヒロインベルセルクたんがランベント化。
硬い外皮が更に硬化し、火炎放射機やドーンハンマーでも防御力が低下しない等まさに無敵。触手のお陰で機敏にもなった。
しかし肋骨が剥き出しになったため、突進の際に心臓が露出するのが弱点。
追記・修正するとイミュルシオンに汚染されます。
- ベアード「こいつら（ドラッジ）に比べりゃポリープ共のがマシだ！」→サム「ベアード、ポリープが居るわよ。良かったわねぇ」 この流れ何度見ても笑う -- 名無しさん (2023-12-16 19:01:56)
最終更新：2024年03月20日 20:37
