登録日：2009/10/26(月) 20:20:55
更新日：2022/06/15 Wed 06:10:28
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みかわ かい
「瀬戸の花嫁」の登場人物
名前の由来は三河湾。ただし、キャラのモチーフとなっている鯱のある名古屋市が面しているのは伊勢湾(三河湾は豊橋市・蒲郡市などに面している)。
三河湾の名家「三河家」の嫡男で日本一の金持ちの息子。
名古屋出身のため、「～だぎゃ」などの名古屋弁が目立つ。
幼少時は金目当てに言い寄ってくる大人のせいで人間不信になり引きこもっていた。
唯一普通に接してくれた瀬戸燦を運命の人と決めて燦を追いかけて埼玉に転校してきた。
昔は金嫌いだったが現在はすっかりブルジョワ思考。
シャチの人魚(だが鯱は魚ではなく哺乳類)であり、水をかぶるとシャチになってしまう。
永澄をライバル視しているが、人魚化した
銭形巡を永澄と燦が元に戻すのに協力するなど敵対というほどではない。
また、決闘の際にも(刀を持ってはいるが)お金に頼らず、正々堂々と勝負をする。
アニメ版では衛星レーザーを発射したり、巨大永澄をロケットで宇宙に飛ばしたり、情報網を使って燦達の居場所を突き止める等、三河財閥の財力が顕著になっている。
歴史については意外に博学。
アニメでも「日本海軍史」や歴史書を始業前に読んでいる。ちなみに永澄に新撰組の話を延々と語ったが、早送りにされた。
子供のころ祖父の仕事でついて行ったサハラ砂漠で迷子になって以来、広くて明るいところが苦手で外に出るときも宇宙服を着用しないとパニックを起こして行動不能になる。
いつも海軍の軍服で日本刀を持ち歩いている。
特技は剣術で、自称“海の世界最強の魚人剣術”
移動する時は無断で建造した地下水路を潜水艦「海王丸」で移動し、所かまわず浮上、体育館やグラウンドを破壊している。
猫が苦手で、永澄が子猫を手に抱えて寄って行った時には刀を捨てて逃げ出した。
不知火明乃に人魚試験失格を言い渡されてからは監察処分になり、明乃のパシリになっている。
猿飛秀吉を金の力で子分にして、「殿」と呼ばれている
彼が「アイドルルルルナ」と呼んだのが始まり
追記・修正をお願いします。
最終更新：2022年06月15日 06:10
