痰壷(タンツボ)

登録日:2011/04/27(水) 08:48:36
更新日:2023/05/27 Sat 17:01:43
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真剣に大事なことなので(ry









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真剣に大事な(ry



…読むんだな?
一応トイレが近くにあることを確認してからにしよう。無ければ洗面器でも用意するべし。


後悔するなよ





【項目名】
痰壷

ちゅるちゅるちゅる…ズゾゾ…ペチャ・・・クチュ…はぁはぁ…美味しい…ぉぃしいよぉ……クチュッ…ペロッ…
駅のホームや車両用通路に置いてあるの…色んなの試したけど…やっぱりトイレのが一番おいしい……ズゾ…ズズズッ…ペロペロ…
濃厚でたんぱく…少し塩味…ぷりぷりとした触感にトロトロっとした舌触り……
あぁ…痰壷…愛しい痰壷…クチュッ…ッハム…チュッ…ペロペロ……
痰壷に手を差し入れ中の痰を手で掬いまんべんなく顔へ塗りたくるこの瞬間…
舌で味わうだけでなく体で味わう瞬間の絶頂……
あぁ…痰壷…痰壷よ永遠にあれ……クチュッズゾゾ…ッぁあぁ…ぷりっぷり…


痰壷(タンツボ)とは
粘液の一種であり、動物の粘膜から分泌されるねばねばした流体で、色は透明色~黄色。
定義は呼吸器系で作られた粘液に限り、鼻腔経由のものは除く。特に咳(唾)によって出される粘液、所謂痰(たん)を溜めておくための壷の事である。

●痰壷の目的
痰を愛してやまない人達への一般市民からの贈り物を受けとるための受け皿。
プリプリプリッっとした痰をカァーーーッ…プェッ!!っと吐き出すその姿はまるで天使(エンジェル)…。
肉厚汗だくの頭皮の薄いおじさんの吐く痰程濃厚で良い味加減だという。
頂く際に必ず一礼をしてから受け取るのが流儀。

●主な使用方法
①ご飯にかける
②冷やして飲む
③調味料として料理に混ぜる(例:痰々麺)
④お風呂に混ぜて痰々風呂
⑤お風呂上りに顔に塗る痰パック
等、様々な使い方がある。

その独特の風味と触感から愛飲家は後を絶たないという。
以下は痰を愛飲してやまない人たち天使の呟きであるから参考にして欲しい。

例1)
30ン年前、私は目黒に住んでいました。
まだ、子供だったころ、「えびすたん」の 話をききました。

いまでこそ おっしゃれーな恵比寿も、当時は、東京の駅のどこにでもある「タンツボ」が おいてあったらしい。
ということは、中国人を バカにしちゃいかん、日本のほうがほんのちょっとだけ 早くソレを 撤去したというだけの話だ。

その 恵比寿駅に 毎日やってくる今で言えばホームレス、当時は 「お乞食」と言われていた おじちゃん、ソレの中身を確認したあと、
ジュルジュルジュルーっと・:。@、。・l@「。;:k:;^^^

例2)
バーにみすぼらしい青年が入ってきた。持ち合わせが10セントしか無いが
酒を飲ませて欲しい、と訴える青年にバーテンは
「じゃあ、そこにあるタン壷を飲んだら一杯おごってやろう」
「分かりました」
青年はタン壷に口をつけてゴクゴク飲み始めた。
初めは笑っていたバーテンも次第に気持ちワルくなってきた。
「分かった、もうそのへんで良いよ」
しかし青年は一向に止めようとしない。
「頼む、やめてくれ! もういいから! 酒でもなんでも飲ませてやるから!」
だが青年はとうとう最後まで飲み干してしまった。
グラスに酒を注ぎながらバーテンは青年に尋ねた。
「もういいって言ったのに・・・ なんでやめなかったんだ?」
「だって一つにつながってて止められなかったんです」

例3)
ストローおじさん」って知ってる?
昔、映画館とかに置いてあったタン壺(みんながカ~ッペ!とタンを吐く壺)に
ストロー突っ込んで全部飲み干すらしいよ。ゴックンゴックン!
ストローが透明だから飲んでるのが丸見え!
たまにハナクソが詰まるらしいけど、思いっきり吸って食べるらしい。スッポン!
ちなみにストローは絶対に洗わない方針だそうです。

「どんぶりおじさん」もいるようです。
タン壺を熱いご飯にぶっかけてジュルジュル流しこむように食べるそうです。
ごはんの上にハナクソとか鼻毛が丸見え!
汁はご飯の隙間を通って下に溜まるけど、全部飲み干すそうです。ゴクゴク!

例4)
あれは、昨年の11月…。
夕方小腹がすいたので吉野家へ。
客は学生2人と浮浪者。
私は気にせず席についた。
そして、並と卵を注文して食べていた。
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。…何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて…。
と思っていたが…いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる…。
そう、あれは紛れも無く、"痰"をメシに掛けながら食べていたのだった。
それを見て以来、吉野家には行けなくなった。

例5)
食事中にこの話をしたら最後まで食べ終えた人は誰もいなかった。
リアリティーをだすために必ずもよりの駅、それもタン壺が置いていそうな大きな駅の名前をだす。
腰にひもをつけそこにストローをつけた老人が柱のそばでうずくまり何かしてる。
なにしてるのかなーと近寄ってみると、ちゅうちゅう音が聞こえる。
良く見ると先ほどのストローがタン壺に差し込まれていた。
老人は時々口をもごもごさせながらおいしそうに食べている。
もごもごは固いタンをかみくだいているのだろう。
さあここまであなたはどうだ。無事食事できただろうか。


他にも様々な体験談がある事からも愛飲家は確実に存在する、ということが分かって頂けた事だと思う。
これを機にあなたも痰壷から痰をすすってみては如何だろうか?

ふとコーンスープを飲んでいる時

ふとプリンをスプーンですくって食べている時

ふとウィダーインゼリーを飲んでいる時

とろろそばをズズゾゾゾッッっとすすっているとき

等に、ふとこの項目を思い出して頂けたら感謝の極みである
レッツ痰壷っ…ズゾゾ…





追記・修正は痰壷ゴクゴク美味しいって方にお願いします

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最終更新:2023年05月27日 17:01