地獄車(性技)

登録日:2012/01/19(木) 16:16:38
更新日:2020/12/14 Mon 23:44:33
所要時間:約 3 分で読めます




■概要

カリオナニー、通常「地獄車」は、男のチンコの先端、
亀頭だけをじっくりと責めるオナニー、もしくは、責め技の性技を指す。

亀頭は、「男性のクリトリス」と呼ばれるくらいに敏感で、男の性感の中でも一番に気持ち良い場所である。
だが、その下にある「竿」、棒部分から精子を発射して射精してしまうと、亀頭で感じる暇も無く、絶頂してしまう。
それならば、亀頭の気持ち良さを最大に味わうにはどうすればいいか。
簡単な話し、竿を一切刺激しなければ良い。


■やり方

まず、勃起をしよう。
竿を刺激しないのが理想だが、亀頭だけでは強く刺激したら、敏感なだけに痛い。
パンツ越しにじんわりと刺激してやる等、工夫が必要。
AVなんかを見ながら自然に勃起させても良い。

勃起出来たら、手のひらにローションなり唾液なりをつけて、
ペニス先端の穴の辺りにそっと置いて、円を描くように刺激しよう。力加減は自分で調整するように。
すると、段々と気持ち良くなってくる。

竿を刺激して射精したくなるが、グッと我慢。
滑りが足りなくなったら、ローションや唾液の補充を忘れない事。
先走り汁が出てきたら、それを塗りたくってもいい。

長時間やってると、快感の波が、静かに、静かに、やってくる。
小さな波だが、それを積み重ねよう。

気持ち良いのに、射精が出来ない。
余程たまって無い限り、ペニスは、竿の刺激無しにはけして射精は出来ない。
このもどかしい快感を、半日、1日、じっくりかけて繰り返せば、
(1日中やり続けようが射精出来ないし、気持ち良すぎて1日くらいあっと言う間に過ぎる)
脳内麻薬が分泌されて、ヨダレすら垂れてくる。
頭が真っ白になり、最終的には失神までいけるぞ。


■責め技として

とは言え、自分でこれをやっても、たいていは我慢出来ずに竿刺激してしまう。
なので、一番良いのは、第二者、相方にこれをやって貰う事である。
S気のある女性なり男性なりがベスト。

両手をベッドに拘束してもらい、亀頭だけを、じっくり、じっくり、前述のように、1日かけてでも刺激して貰おう。
懇願してもけして竿を刺激して貰えず、自分でも出来ない。
およそM男が味わえる中で、最高の愉悦を味わえる事を約束しよう。


■応用
亀頭だけの刺激ならば、射精せずに快感が永続きするのを利用して、AVを長時間楽しめると言う利点がある。

ヌキ所の前に射精してしまい、悔しい思いをしている諸兄には、是非実践して欲しい。

射精や尻穴の中での小便を「刹那的な大きな快感」と見るなら、これは、小さな刺激を積み重ねて大きくする快感である。

どちらが選ぶかは、勿論、貴方次第だが、覚えておいて損は無い事である。

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最終更新:2020年12月14日 23:44