CBRー1000RR

登録日:2011/06/05(日) 21:49:00
更新日:2020/08/24 Mon 23:10:44
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CBR1000RR(2011年式)主要諸元
エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4並列4気筒
排気量:999cc
最高出力:178.1PS/12000rpm(118PS/9500rpm)
最大トルク:11.4kg-m/8500rpm(9.7kg-m/8250rpm)
車両重量:199kg(201kg)
タイヤサイズ:120/70ZR17・190/50ZR17
※()内は日本仕様

CBR1000RRは、ホンダのスーパースポーツバイクである。

1992年に発売されたCBR900RRがモデルチェンジと共に排気量を拡大し、2004年に排気量がスーパーバイクレースのレギュレーションに合わせた998ccとなり、CBR1000RRの車名になった。

また、国産1000cc級SSの中で唯一、馬力自主規制撤廃以前の2002年(CBR954RR)から最高出力を落とした日本国内仕様を発売していた。

海外では「ファイヤーブレード」と言うペットネームがあり、海外仕様は出力制限が施されていない。
この「ファイヤーブレード」こそCBR1000RRの真の姿と言っても差し支えない。
日本仕様でも改造により海外仕様と同等のパワーを獲得することが可能だが、改造は自己責任で。


サーキットでの走行性能を重視したSSバイクでありながらも、扱いやすさを重視したセッティングであるため、カタログスペックは他メーカーのライバル車より劣っている。
しかし、そうした特性がむしろ多くのライダーに歓迎され、世界中で高い評価を受けているバイクである。

ちなみに某大型掲示板の加速スレでは0-100km/h加速にて2.33秒というタイムを叩き出したことが確認されている。



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最終更新:2020年08月24日 23:10