登録日：2012/04/20(金) 02:02:12
更新日：2022/05/21 Sat 16:03:40
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あああああああああああああああああああああ！！！！
「朔-saku-」（サク）は、
DIR EN GREY（当時はDir en grey名義）のメジャー17枚目のシングル。
1曲目が「Machiavellism」から始まり、タイトル曲である「朔-saku-」が2曲目に連なるという構成になっているが、これはどちらかがカップリングという扱いをされたくなかったこと。
原曲はギターの薫。
さて、この「朔-saku-」なのだが、PVがやや問題作。
PVは団地に暮らす家族を題材にした少年犯罪がテーマになっており、そのあまりの内容、残酷さ、リアルさで物議を醸した。
たまにグロいPVだとか言われるがそんなことはない。
メンバーの身体が蟲に食われるPVや赤ん坊の頭をかじるPVよりはまだましだろう。
もちろんPVは規制されているが、作品のノーカットバージョンはインディーズ流通のPV集「AVERAGE PSYCHO」で見ることが出来る。
PVの最初にちらっと流れてる曲は1曲目の「Machiavellism」。
本作のPVにゴキちゃんがチラッと出てくるが次回作の「CLEVER SLEAZOID」よりは遥かにマシ。
あれは生きたゴキブリを200匹用意してる。
PVの後日談は本作も収録されているアルバム「Withering to death.」収録のラストナンバー「鼓動」のPVとなる。
合わせて見ると面白いかもしれない。
鼓動のPVの少年がゆってぃに似てるとか言わないように。
DIRの曲は毎回曲調が変わるがこれは最近のLIVEでも演奏されてる。
赤字がその音
hiE「月と たいよう」
hiD#「のどかに流れる赤の川」
hiF#(裏声)「明日さえも目を塞 いだ」
LIVEの時の安定感？聞くな。
何一つも救えない人達には両手の中
追記と修正と編集を…
ちなみに歌詞カードの最後の部分、
「赤日の問うは寡黙と…」
この「…」は京の出した詩集に歌詞が載っており、「平和」と描かれている。
- マジキチ……だがそこがいい -- 名無しさん (2013-11-08 08:29:02)
- ↑ わかる -- 名無しさん (2016-12-27 18:28:01)
最終更新：2022年05月21日 16:03
