シャイニング・ウォリアーズ

登録日:2011/01/04(月) 20:05:40
更新日:2024/04/25 Thu 20:35:43
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爆球連発!!スーパービーダマン』に登場するチーム。

全日本ビーダー選手権にて、チームガッツと決勝で戦った。

チーム力は全チーム中トップクラスであり、下っ端扱いされてる円や天空は他チームのリーダー以上の実力を持つ。


<チームメンバー>
●高原命
使用機:クールヘリオス
シャイニング・ウォリアーズのリーダー。
見た目は小柄な少年だが、腕力は怪力が自慢の円を上回り、円と天空の二人を同時に持ち上げるほど。
円曰わく「どんなに抗っても超えられない天才」。
チームガッツ戦で、玉悟以外の全てのメンバーに一瞬でダメージを与え、止められたことがない玉悟のキャノンショットを初めて止めた(5発当てたところでビー玉が割れた。後述の草薙も5発当てたが、ショットの勢いが全く落ちなかった)。
この漫画で1、2を争う実力者。


●高原光
使用機:ガーディアンフェニックス
前述した高原命の姉。
弟のマダラの暴走を止めるため、人に向けてビーダマンを撃ってしまい、自らビーダマンを禁じている。
そのため、実力は不明だが、マダラ以上の実力者だと思われる。
後にガーディアンフェニックスを玉悟に託す。
ちなみに作者が後年描いたイラストで明らかになったが*1、このチームのパワーシューターかつ、ガーディアンフェニックスの元の持ち主なだけあって彼女もまた物凄いパワーの持ち主である。
具体的には片手で軽々リンゴを握りつぶせるぐらいの握力があるらしい。


●円大作
使用機:ギガサラマンダー
どう見ても大人にしか見えない屈強な男。
サラーのボディガードを人攫いと勘違いし、ボコボコにしたことがある。
かつてはシャイニング・ウォリアーズの下っ端以下で、各地の偵察員を担当。
その際は、あえて悪者を演じ玉悟やガンマの実力を探っていた。ちなみにその時はジャイアント・ボムというデカいビーダマを使っていた。
全日本ビーダー選手権ではシャイニング・ウォリアーズのメンバー入りを果たし、ギガサラマンダーを使用。
通常、トリガーを押すのに対し、トリガーを引くことで玉を発射する機構になっている。
天空と草薙と3人合わせて「パワーシューター三羽鳥」と言われている。


●高尾天空
使用機:クリムゾンギガント
かつて大阪のビーダーを倒しまくった大男であり、トキオ達には嫌われている。
その時のバトルは描写されていないが、トキオの証言によると円と同じくジャイアント・ボムを使用していたと思われる。
円と同様に大柄な男でパワーに絶対の自信を持つ。
実力的にはシャイニング・ウォリアーズの中で最下位らしく、同期の円や草薙にはよく食って掛かっている。


●草薙たける
使用機:ブレードオロチ
パワーシューター三羽鳥の中では最も早く、メンバー入りした実力者。
パワーだけでなく、冷静に物事を判断できる。
ブレードオロチのホールドパーツは大きなローラーのようになっていて、パワーに特化している。




決勝戦にて溶岩が流れるコロシアムでチームガッツと相対。
序盤は拮抗するも命がチームガッツを壊滅させ、玉悟が絶体絶命のピンチに陥った所で、ダークマターの妨害が入りバトルは中断された。

よって引き分けに終わってはいるが、実力的にはチームガッツを上回っている。

また、シャイニング・ウォリアーズは他のチームと違い、対ダークマターとしての組織でもある。

ダークマターとは、ビーダマンを人に向けて撃ったり、悪事に使う輩のこと。

シャイニング・ウォリアーズはダークマターに対抗できる実力者を勧誘している組織でもある。



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最終更新:2024年04月25日 20:35

*1 一応原作でも示唆する描写はある