登録日：2011/06/23 Thu 14:07:32
更新日：2023/01/27 Fri 21:19:04
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／いやいやいや……＼
《平沢 唯(322)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP20
【制服】/【ドリル】
〔天然2〕
[メイン/自分]:[2]相手のキャラ2枚は、ターン終了時まで使用コスト-2を得る。
(電動ねじ回し、バァンバァン! はい、二人は死にました。)
けいおん！！第２話「整頓！」における上記のシーンが元ネタのカードであり、フレーバーテキストは作中の唯のセリフ。
イラストは新規書き下ろしであり、そのシュールで微笑ましいイラストと、
フレーバーから人気は高く、多くのけいおんファンを満足させた至高の一品。
イラストが気になる場合はググって欲しい。
「ドリル唯」の愛称で恐……親しまれている。
レアリティは星４なので当てにくいが、唯好きなら是非とも１枚は持っておきたいカード。
カードファイル、定期入れ、額縁に収めて眺めればこの上なく我々を癒してくれるだろう……。
追記修正お願いします。
「うはｗｗｗなんだこの唯にゃんｗｗｗ」
「ドリル装備しとるｗｗｗドリル唯ｗｗｗ」
「あのシーンをスーパーレアでカード化とかｗｗｗスタッフGJすぐるｗｗｗ」
「……あれ？ これ効果も強くね？ｗ」
「……ちょｗマジでつええｗｗ妨害出来ないｗｗｗ」
「ちょっと使ってみるわｗｗｗおいデュエルしろよｗｗｗ」
「うはｗｗｗおｋｗｗｗ」
「俺は手札からドリル唯を登場させるぜｗｗｗ」
「ドリル北ｗｗｗじゃあ俺は４コストの澪と梓出すわｗｗｗ」
「やべえ……４コストで唯が………ﾄﾏﾗﾅｰｲ！！」
唯「バァンバァン！」
1point
(*ﾟ∀ﾟ)「やべえ澪と梓が撃たれて原作再現ｗｗｗ唯にゃんにアプローチされたｗｗｗ」
唯「バァンバァン！」
2point
(*ﾟ∀ﾟ)「また唯にゃんにアプローチされたｗｗｗ楽しすぎるｗｗｗ」
唯「バァンバァン！」
3point
( ﾟ∀ﾟ)「唯にゃん激しいｗｗｗまあそろそろ守りますけど…………ってあれ？」
唯「バァンバァン！」
4point
( ﾟДﾟ)「……あれ？ 唯にゃん止まんない……ちょっと待って唯このままだと俺死ｎ」
唯「バァンバァン！」
5point
(;ﾟДﾟ)「おいバカやめろ天然野郎死んじゃうだろ。４コストの律と紬立てるからいい加減止まれ」
「唯の効果発動、続けて《衣装替え》で唯を再登場、
効果再発動、撫子で《衣装替え》は回収。……アプローチフェイズだ……」
唯「バァンバァンバァンバァン！」
6point
( ;Д;)「唯様ごめんなさい調子乗りましたやめてくださいマジで死にます４コスト和立てるので止まって下さい」
「《くしゃみ》で和を除去、起動効果発動、《衣装替え》、起動効果再発動、アプローチフェイズだ……」
唯「ういっくし！」
和「(^^)ﾉｼ」
唯「バァンバァンバァンバァン！」
7point
Game Set！！
＼(^o^)／
唯「……はい、対戦相手は死にました」
強い。とんでもなく強い。
完璧にシナジーした２つの能力により圧倒的な突破力を有している最強カード。
まず〔天然２〕は使用コスト２以下のキャラに妨害されない効果。
相手キャラを飛び越えてアプローチ出来るので、返り討ちの心配が少なく安全に攻められる。
もう１つはメインフェイズに一度だけ、２コストを支払い相手キャラの使用コストを下げる起動効果。
使用コストは手札から登場させる時のみ参照する数値なので、増減しても特に意味は無い。
…が、使用コスト３〜４のキャラに対して使えば〔天然２〕の対象範囲に収めることが出来る。
このためドリル唯のアプローチを止めるためには、
３〜４コストキャラを３体以上並べなければならないが、正直難しい。
これがドリル唯の強さの理由である。
しかし能力を使う度にコストがかかり、
直接アドを稼ぐわけでもなく、能力以外は普通のスペック。
またこのカードを意識したのか自分のキャラのコストを上げるカード《トンちゃん》と《次期軽音部部長！？》が同時に登場した。
これらのカードを使いこなせばドリル唯１人を対処することは難しくない。
……あくまで唯１人ならな！
天然に特化したデッキでこそドリル唯は真の凶悪さを見せる……。
一部が〔天然〕を持つキャラには他にも田井中律、
ゆの、なずな、千石撫子、ミニイカ娘等が存在し、まず彼女らを大量に並べる。
そしてドリル唯が敵キャラをバンバンして無力化し、いっせいに直接攻撃を仕掛ける。
天然キャラからの猛アプローチはちょっと萌えそうだが実際はむしろ集団リンチ。
上手くハマれば２、３ターンで死ぬ。
複数並べることが難しい３〜４コストキャラでしか妨害出来ず、
その少ない守り手すらドリル唯１人に２人も無力化されるため、その防御は極めて困難。
まともな攻防戦が出来ないので既存のデッキでは根本的に対抗しづらい。
そのためドリル唯率いる天然デッキは環境トップに君臨し、今や対策必須。
この天然デッキ…もといドリル唯に勝つためには、相手よりも早く殴りきるしかない。
しかし天然キャラは基礎スペックすら高いチートが多いため、いかに速攻といえども低パワーでは返り討ちに合うだけである。
律「呼ばれたと思ったが気のせいだったようだ……」
ちなみにこのドリル唯、ショップでは一枚2500円前後で売られており、もはやプレメモ屈指の高額レア。
ネタ目的で手に入れるのはやや厳しい……。
今では天然対策となる3コスト自由登場も増えたため、昔よりは対処しやすくなっている。
それでも多作品混合のミックスレギュレーションにおいて「天然ドリル唯デッキ」は現役で最強レベルであり、対策は必須。
電動wiki回し、バァンバァン！ はい、追記修正は出来ました。
- 今となっては…ってカードだけど、今更このページに手を入れるのもなぁという気がしなくもない -- 名無しさん (2019-12-11 09:23:59)
最終更新：2023年01月27日 21:19
