マーリン(七つの大罪)

登録日:2013/12/26 Thu 18:59
更新日:2024/05/05 Sun 16:45:02NEW!
所要時間:約 3分で読めます




概要


七つの大罪(漫画)の登場人物。
CV:坂本真綾

<七つの大罪>の団員。暴食の罪(ボア・シン)を司る。
印となる獣は雄豚で場所は不明。

ディアンヌに続く二人目の女性騎士。
回想によれば撫で声のような喋り方をする。

ならきっと小言ね

大事な話しがあるそうですので 

・・ということです 

と、大人な外見に似合わず丁寧で可愛らしい。文字のフォントもぶりっこ系だった。

種族はベリアルインの娘と言う事と本名は人間には発音不可能なものという以外不明。武器の鉄球と共に体も宙に浮かせている。
団員達の印の刺青はマーリンの魔力によるものである。












実は



メリオダスの記憶を喪失させた真犯人

ゴウセルの魔力でメリオダスの記憶の一部を読み込んだ結果、十年前の事件で彼の背後を狙った裏切り者はマーリンであった。

1巻の回想では裏切り者が「団長、すまない」と男の口調で謝罪している。
なので犯人はエスカノールではないかと思った人もいただろう。
だが、この衝撃の展開で「マーリンが暴食かよ!」と驚いた人もいたはず。

何故、彼女が<七つの大罪>を罠にかけたのかは真相はわからない。
現在行方は不明なのである。単行本3巻で流星のシーンでは彼女らしき人物が描かれてはいる。
ゴウセルがマーリンが出没したという噂をちらほら耳にしていたが、確証はない。


しかし、83話で登場。

実はキャメロット王国の王アーサーの従者に変装していた。
ブリタニア大陸1の魔法使いで、リオネス王国1の魔法使いビビアンの師。

アーサーと行動している理由は不明。
素肌の上にロングコート、へそ出し短パンといったセクシーで露出度が高い恰好が特徴の妖艶な美女。

シンボルカラーは不明(国王が紅蓮の豚と言っていたので紅系?)。
上記のような猫撫で声ではなく、凛とした口調で態度もサバサバとしている。

メリオダスの前で姿を明かし、以降は行動を共にする。
魔力の強さは絶大で、メリオダスが認めるほど。王国にはマーリンの屋敷が保管されている。

彼女の真意は一体…?


他者との関係


直弟子ビビアンとは敵対しており、彼女の口からかつて<七つの大罪>を愛していたという台詞がある。
更に「豚嫌い」の発言もあり、理由はマーリンが起因している模様。












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最終更新:2024年05月05日 16:45