登録日:2013/12/31(火) 10:34:45
更新日:2022/02/06 Sun 23:18:34
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Nishikujo Ayahime
身長:153cm
3サイズ:88(F)/58/87
血液型:B
好物:いちごヨーグルト
所属:都立弥生学園1年C組
能力:明鏡止水-ミラーシェイド-
CV:小倉結衣
●概要
弥生学園出身の守護者(ジーニアス)で、
奇稲田撫子の護衛として育てられてきた少女。
久司朗の親友である西九条真之助の実妹でもあり、撫子を通じて久司朗たちとも仲が良い。
毅然とした態度を崩さないながらも、基本的に常に眠そうな雰囲気で口調もとてもスローである。
しかし、聖女候補の最筆頭である撫子の護衛役ということもあり、単純な戦闘能力は非常に高い。
学園の外壁を走って登ってくるという化け物じみたことを平然と行えるくらいである。
(しかも兄の真之助に至っては「もう少しで自力で空を飛べる」とか言ってるし……)
いちご
ヨーグルトが大好物で、食事でもメインのおかずそっちのけで食べてたりする。
撫子とは単なる護衛と聖女候補という関係を抜きにしても、お互いを大切に思いあっている親友である。
が、基本的に撫子の護衛こそを優先している綾媛は自分自身のことには無頓着で
リボンやパンツに至るまでの私服は全て撫子にコーディネートしてもらったものである。
また、親友という割に綾媛が一方的に撫子を弄って困惑させていることも多い。
●能力(ギフト):明鏡止水-ミラーシェイド-
自身に向けられた能力を反射するカウンター能力。
その範囲は広義に渡り、能力の影響を受けた攻撃にも有効。
作中では零月の投擲した針に対してもカウンターを行っていた。
しかし能力による攻撃だと見切ったうえでの発動を求められるので、使用者の技量に大きく左右される。
他に対象指定、範囲指定の能力にのみ有効で、能力によって強化された人体そのものなどには作用されない。
●以下、ネタバレ含む。
常に眠そうな表情を崩さず、感情をあまり表に出さなかったのは
聖女候補である撫子の護衛としてそうあるように教育され続けたからである。
零月の襲撃の際、彼女が最も守るべきであった撫子に取り憑いていたのに気づけなかったこと。
零月を打倒し、罪悪感に苛まれている撫子を心身共に救ったのは久司朗であるということを前にした結果
綾媛√では彼に対する義望を抱くようなり、より一層鍛錬に打ち込むようになる。
そんな自分の本心を撫子に話した結果、それは恋であるという指摘を受け、同様に久司朗も綾媛の事を気にしだしていた。
自己鍛錬の際に足を挫いてしまい、久司朗におぶわれながら自分の本心を打ち明け
後日に久司朗も
フィアナの後押しによって綾媛が好きだということをはっきり自覚し
学園の屋上で綾媛に対し、したいようにすればいいと打ち明け、二人は恋人同士となる。
そしていずれは聖女となる撫子をそれぞれ護衛と参謀という形で支えていくことを誓い合った。
青髪サイドテールの長身巨乳美女という外見は前作の
光明寺夢子を思わせるが
口調や立ち振る舞いはどちらかというと
春秋詩子に近いものがある。
いずれにせよ、
葉月翠名に近い存在である撫子の護衛としてはピッタリの立ち位置にいるキャラと言える。
追記・修正は学校の外壁を駆け上れる方がお願いします。
- 義望ってなんやねん、羨望(せんぼう)だろ -- 名無しさん (2022-02-06 23:18:34)
最終更新:2022年02月06日 23:18