野良猫

登録日:2014/06/19 Thu 12:00:00
更新日:2024/02/18 Sun 20:29:58
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野良猫とは、人間の生活圏に生活するのうち、人間に養われていない猫のことである。
区別として人間の生活圏を利用することなく完全に野生で生きる猫を野猫(のねこ)と呼ぶが
生物種としてのイエネコ(Felis silvestris catus)自体に人間を恐れず懐きやすい個体が多いので区別しにくいほど行動が近い。

日本における人間と猫の関係については日本猫の項目を参照。

住居から戸外へ放たれ、自由に暮らすようになった猫たちのうち、多くは人間の作り出した生活環境に依存した暮らしを送っている。
生粋の野良猫の癖に人間に寄ってくるやつだって珍しくない。
原因は、都市であっても野鳥や人間の捨てた生ごみなどの餌が手に入りやすいことに加え、ちょっとした良心から猫に餌付けする人が多いことだろう。
丸々と太った野良猫が人目のつくところで横になる光景も今では珍しくなく、一見のどかでほのぼのとした情景である。
しかし、その裏では決して無視の出来ない陰惨な問題を抱えているのが現状である。

なお、野良猫は三味線屋で売れるというのは過去の話で、現在は都市伝説であり、全くの出鱈目である。
他人が捕まえた野良猫を勝手に持って行ったり、これを目的で野良猫を捕まえたりしないように。


・野良猫にまつわる問題


  • 【騒音問題】
え?寧ろにゃーにゃー可愛いだろ…というあなたは、人間に媚びる時の鳴き声しか知らないからそう言えるのだ。
猫は威嚇や喧嘩の際は甲高い...有り体に言えばかなり耳障りな声で鳴き喚く。特に野良猫の縄張り争いやメス独占の争いは過激極まりない。
しかも、どういうわけか猫の甲高い鳴き声はマンションの最上階で窓を締め切っても普通に聞こえるくらい響く。はっきり言って五月蠅い。
喧嘩をすれば毎晩「ギニャーーッ!!」、子育ての時期も寂しがる子猫が「ニャーン!ニャーーーーン……」と親を呼んで絶えず鳴き回る。
後者はまだしも前者が可愛いなんて口が裂けても言えまい、それくらい耳障りである。
これがきっかけとなり、心無い人により猫の虐待事件も起きたほどである。
ただし、野良猫だからといってむやみな攻撃は問題である(後述)。


  • 【衛生問題】
街に住み着くカラスやハト等と同様、主に餌と糞にまつわる問題点が挙げられる。
猫の食べ残しなどをネズミやカラス、ゴキブリ、ハエなどが食い荒らしたり、腐敗した食べ残しや糞尿が悪臭を放つなど公衆衛生に悪影響を及ぼす。
更に柔らかい土を掘り返して排泄し、終わった後は土をかけて隠すことを好む猫は、花壇や公園の砂場などに排泄してしまいがちである。
しかも、猫のフンには寄生虫や病原菌の媒介になる事もある。 これが子供の手に触れると考えると恐ろしい。
野良猫問題から、地域の公園から砂場が消え去ったなんということも……。
また、ネコ自体も病原菌を媒介することがあり、無暗な接触には危険が伴う。
特に咬まれたり、ひっかかれたりした場合は、大きな外傷がなくても早急に病院を受診しよう。


  • 【生態系破壊問題】
可愛らしいイメージに反してイエネコは小動物を襲う捕食者、つまり生態ピラミッドの上位に位置する生物である
身近な小鳥やネズミは勿論、沖縄のヤンバルクイナやケナガネズミ、奄美大島のアマミノクロウサギなどの貴重な固有種も、猫にとっては手頃な獲物でしかない。人間が「被害を受ける在来種」になる事もあり、引っ掻かれたらこの人のようにトキソプラズマなどの伝染病に感染する恐れがある。その時はすぐ病院へいこう。

また、野良猫も体質はイエネコなのでピラミッドの上位と思えないほど繁殖力も強い。イタチ並の戦闘力でウサギ並に殖えるのだから、ひとたび離島などに持ち込んだものなら生態系への悪影響は計り知れない
また、直接絶滅させた動物の種数も、ヒトとトップ争いをしている。

どのくらいやばいかというと、「世界の侵略的外来種ワースト100」「日本の侵略的外来種ワースト100」どちらにもランクインしているほど。この2つ両方にランクインしている哺乳類は、ジャワマングース・ヌートリア・イノブタ・ヤギ・カイウサギとこのイエネコの6種しかいない。
そもそも厳密には「品種改良されたリビアヤマネコ」という種故、野生下では在来種とみなせる生息地はない。地雷やプラスチックの様に人の手でばら撒かれたものと言って差し支えないし、人が気をつけてさえいれば厄介者になる程野良猫の数が増えることもなかっただろう。
つまり、前述の「トキソプラズマ媒介」の様にネコ関係の被害は実質的に人災に等しいとも言えてしまうのである。

ちなみに日本の主要地域については、弥生時代には既に外国から猫を輸入しており、ネズミ駆除も兼ねて飼っていたとされる。
決定的に野良猫が増えたのは江戸時代。生類憐みの令によって放し飼いを命じられた結果多くの飼い猫が野良猫と化し、野生下で繁殖してしまった。
保健所もTNRもない時代(あっても禁止されそうだが)に幕府のお触れで野良猫化推奨とは…考えるだけでも恐ろしい話である。

そういう訳で主要地域には今や定着してしまった認識もあるが、まだ猫のいない地域はそうもいかない。
野良猫が完全に生まれてしまう前に防ごうと様々な対策が行われており、例えば西表島では、飼い猫に対して埋め込み式の電波タグを義務付けられている。
また、小笠原諸島では野良猫を捕まえて寄生虫や病気の治療をした後23区内に船で送り、躾直してペット用に譲渡するプロジェクトが行われている。
奄美大島では20年以上苦労した上で猫を殺すことなく捕獲による譲渡とTNRのみで概ね島内の野猫を一掃できる見込みが立ったがまだ油断はできない状況である。

少々極端な例だが、海外では警察官の業務としてノネコは見つけ次第射殺するように決められている国もある。流石に日本ではここまではしないが、こうして「害獣」として増えてしまった猫の対処に国を挙げて追われる地域も生じてしまっているということだろう。


  • 【猫の事故・天敵問題】
猫に交通事故の怖さを教える手段があるはずもなく、毎年多くの猫が車に轢かれている。
轢かれるだけでなく、猫を避けようとした車や人間が別の車や人間にぶつかってしまうことも……。
また、猫が襲うだけでなく(特に子猫は)他の肉食動物に狙われる可能性も高く、子育ての時期を狙ったカラスが集まる等の二次被害をもたらしてしまう危険性もある。


・野良猫や、その集団を見かけたら

保健所や愛護団体、猫カフェ(ただし、キャットシェルターを兼ねた店のみが対応)に通報し、引き取ってもらおう。
一番確実でお金もかからない。
地域によっては殺処分を行っていないので、安心して猫を託すことが出来る。
どうしても不安なら一度電話して問い合わせてみよう。

また、地域によっては野良猫の頭数を制限するために避妊・去勢手術させる、
TNR運動(Trap(野良猫を捕獲) Neuter(不妊手術) Return(元の場所へ戻す))というものをやっている。
猫に性教育が理解できない以上、物理的に避妊させるしか方法がないのである。
元の場所に戻す際は避妊・去勢手術を受けた猫は目印として耳をカットされており、
右耳は「去勢手術済みのオス猫」、左耳は「避妊手術済みのメス猫」という印になっている。
これらの猫はカットした耳の形から「さくら猫」、もしくは名前や姿を近隣住民に覚えてもらった上で「地域猫」と呼ばれることもある。

ただ、現在TNRの頭数減少に対する明確な成果は挙がっておらず、実際、成功と言える形で野良猫が減った事例は報告されていない。また数多くの研究で効果が無い上に衛生面などの弊害が大きいことが指摘されている。
例え避妊手術できたとしても、野良猫といえど寿命がそれなりに長いので時間がかかることと、やはり人知れず仔猫を生む親猫はおり、親とその子供もすぐに避妊手術できないと結局短時間で元通りになってしまうというのが理由。また、術後に経過観察する時間も十分とれないことから生傷状態のまま放すことも多く、猫自身や公衆衛生上のリスクを増大される危険性も知られている。
その為、本当ならその一帯の野良猫達を一気に処置してしまい、かつ手術傷が治るまで保護する必要があるのだが、有志が行える規模だけでは費用・人手共に中々追いつかないのが現状である。
また、地域猫ではすぐに解決しない騒音や糞尿問題、そもそも近寄られるだけで被害を受ける猫アレルギーの人もいる点から理解を得られないことも多い。
尤も、特に猫好きでもなく直接迷惑を被っている住民からしたら野良猫とわざわざ共存する義理もないため、「余計な温情はいいから早く此奴をつまみ出してくれ」と言いたくなる気持ちも致し方ないところだが。

あろうことか地域猫の目的を理解しないか悪用した人が無断で餌付けや捨て猫の口実に利用するなどの別の問題も起きているが、これは猫以前に人間側の問題であるのは言わずもがな。

ちなみに、保健所は持ち込まれた所有者不明猫を引き取る義務がある。
ただ、保健所等は猫に対しての動きは比較的鈍いとされ、積極的な捕獲業務を行わないことが多い。
狂犬病などの恐れがあると異なり、猫は(人にとっては)そこまでの危険性がないためと言われる。
しかし、人以外の生態系に対する脅威度は圧倒的にこちらが上なので、地域によっては非常に対応が早いこともある。

私有地に侵入させたくない場合は、市販の猫よけ機や猫専用忌避剤を設置すると良い。
ただし、効果には個体差があり、猫によってはあまり効果がない場合もある。
集合住宅の公共スペースや公園などに設置したい場合は、管理者に設置を頼むか許可を取ってから使うのが吉。


・最後に

現代社会において、とにかく人によって賛否が大きく分かれる動物である。
「分かっていても殺処分となると気が重い」「安易に殺さなくて済む方法を探す」と排除に消極的で穏便な対応を模索している人は多いが「野良猫だけ特別扱いしているのならそれもおかしい」「今被害に遭っている人のことを考えてほしい」と害獣として切実に排除を望む意見も勿論ある。
どちらにせよすぐに変えられる話ではないので、体制を整えるにもある程度は移行期間というものが必要になるだろう。

勿論野良でも猫は猫であり、動物愛護管理法に定められた愛護動物である。
よって野良猫をみだりに殺傷した場合は、違法行為とされる可能性がある
正当な理由かつ適切な手段のもと猫を駆除する行為に違法性はないが「みだりな殺傷」の基準が曖昧であり、場合によっては処罰対象となる可能性も否定できない。
それに無暗に接触する事で感染症のリスクもあるので、保健所や専門家に連絡して指示を仰ぐのが確実であろう。
独断で駆除してから「こういう経緯と方法で自分で駆除しましたが何か問題でも?」と事後報告で済ませようという考えはかなり危険。本気で猫に困っているなら尚のこと誤解されない為の努力を。

そして、野良猫の餌付けはダメ、絶対!
社会の迷惑であり、他の生きもの等自然環境に対して有害であり、ついでに言うと野良猫自体にも良いことは無い。
「腹ペコの猫を救ってるんだからそこまで言われる筋合いはない!」という人も居るが、その野良猫自身が救われない状況が改善されない
一度餌付けする存在を覚えた猫はこぞって餌目当てにその周辺に居つくようになり、余計な縄張り争いをはじめとした上記の問題を加速させるだけである。
なので、そこまで言われる筋合いは十二分にある。一時の自己満足や半端な善意からの中途半端な行動が、どれだけ周辺地域に迷惑をかけるかはこの項目などを見れば分かる筈である。

確かに、野良に限らず食事に首ったけな猫は見ていてかわいいものではある。
餌を覚えたらしい野良猫は、人を見かけると「にゃーんにゃーん」とおねだりすることもある。
しかし、念を押すが彼らは人のペットではない。保護も駆除も必要がなくそのまま野生の一部として見守る以上は、狩りをして生きる彼らに人があれこれ手を出すのは過保護ともいえる。

それでも放っておけないというのなら、いっそ自分が保護して飼おう。
責任ある飼い主としてきちんと面倒を見ていれば猫の危険も周囲が受ける迷惑も減り、飼い主もモフモフしたりツンデレに悶えたり人に心を開く愛猫を見守る喜びを存分に享受できる。

…もちろん、かわいいというだけではどんな生き物でも絶対に飼えない。
飼う以上はワクチンや避妊手術含めた病院代・食費・設備その他諸々の予算と20年前後の天寿を全うするまで責任持って面倒を見る覚悟はお忘れなく。


+ 胸糞悪い話:多頭飼育崩壊
金も時間も知識もなく、軽い気持ちで野良猫を保護してしまった場合、
  • 家中の家具は毛や爪研ぎでボロボロ
  • ダニまみれ汚れまみれ
  • 不定期かつ頻繁に起こる発情で部屋中尿まみれ
これが2匹以上、つがいなら更に最悪で、
  • 望まない子猫がねずみ算式に産まれる。ねこの交尾にかかる時間は5秒から10秒ほどなので、「気を付けていた」で止めることは不可能
  • 増えすぎるので風呂にも入れない、必然的にダニまみれのボサボサなベタベタになっていく
  • トイレ掃除が間に合わないので尿に加えて糞も部屋中に撒き散らす
  • 爪を研ぎ過ぎて壁に穴が空く、家の柱が修復不可能なほどギタギタになる
  • しだいに猫はダニノミを避けるために家具の上で縮こまるようになるが、エサがもらえる以上は家から出て行かない
  • 近親交配を繰り返した結果、病弱な猫が産まれるようになる
  • 衛生環境の悪化などによる病死、エサ不足で餓死、猫同士の共食いが起こる
  • 猫の死体が放置されて、衛生環境が更に悪化する。
人や躾に慣れない野良猫の振る舞いは想像を遥かに越える無秩序さを誇り、接し方を誤ると真面目な愛猫家にとっては絶対考えたくもない地獄絵図となるのだ。勿論、猫の知識があればどうということはないとはいえ、素人が感情的に保護してしまうと手に負えなくなるのは目に見えている。
もちろん、嫌になったからと捨て猫にしたり身勝手に殺してゴミにするなど言語道断。既に猫好きと呼べるかさえ疑わしいレベルだが、せめてもの飼い主の義務として保健所に引き渡すか、それが嫌なら意地でも引き取り手を探すべきだろう。
多頭飼育崩壊の一例として、 1LDKの賃貸マンションで猫を50匹以上繁殖させ部屋をズタボロにした男性が、マンション管理者から部屋の修繕費として 1000万円を請求された例も存在するのだ。
結局、この男性は大金が払えるわけもなく猫を置いてトンズラする}という誰も幸せにならない結末を迎えた。

+ 胸糞悪い話:保護団体の抱える問題
近年、日本全国にて野良猫の保護活動が活発化しており、
野良猫を保護したらすぐSOSが発信でき対応に動いてくれる連絡網も充実している。

…あるのだが、営利を目的としてない団体であるがゆえに運営が募金頼りであるという問題のほか、
経営は素人な人たちが動かしている団体のため資金繰りが下手だったり、出せと言われたお金関係の書類がすぐに用意出来なかったり、キャパシティ以上に保護してしまい他所に助けを求めた団体があったりと、色々と問題を抱えやすい。
故に、そういった組織はなにかと叩かれやすい風潮にある。
しかもそんな中で、悪徳な集団が譲渡金目当てに飼い猫を攫う、飼育方法に言い掛かりをつけて飼い主から飼い猫を取り上げるという痛ましい事件が起きてしまった。

確かに、募金目当てで保護した猫を醜悪な環境に閉じ込める悪徳集団も確かに存在するが、そんなのはごく少数である。

保護活動家、活動団体は猫と同じかそれ以上にデリケートな組織であるということを忘れないで欲しい。


・創作における野良猫の扱いについて

家族や居候が野良猫を拾ってくるというイベントはもはや王道であるが、
そこから先は『ウチじゃ飼えないから捨ててらっしゃい!』からの飼育や、『飼い主が見つかるまで』という条件付きの飼育などの多くの派生先が存在する。
その際、とんでもない名前を付けられることも……。
元の飼い主が見つかるハッピーエンドもあれば、世話の甲斐なく死んでしまうバッドエンドもある。

その一方、やたら懐く野良猫を家に持ち帰ったら、その夜猫耳の美少女になって主人公のベッドに跨ってきてアーン❤️なのも。

動物病院が舞台の作品では患者として登場することが多い。ただ『野良』が人間に体調不良と判断されて運ばれてくるということは、重傷や瀕死など見るからに痛ましい状況であることが多い。中には車に轢かれたり人間から攻撃を受けていることも…。


猫が主人公の作品でも定番。猫コミュニティでは頼れる兄貴分であることが多い。野良猫が主人公なら日々をたくましく生き抜く様が描かれたり、時には人間をシニカルな目線で見ていたりもする。



・余談


  • 【三味線】
三味線には猫の皮が使われており*1、かつては野良猫を捕獲して専門の職人に卸す業者も多数いた。
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言われた所以である。
+ どういう理屈かと言うと
  1. 風が吹く。
  2. 巻き上げられたゴミが目に入って失明する人が出る。
  3. 盲目の人が増えれば三味線の需要が増える(昔は、盲目の人の働くアテと言えば三味線引きだった)。
  4. 三味線の材料として猫が狩られる。
  5. 猫という天敵が減ったことでネズミが増える。
  6. 増えたネズミが木桶を齧る。
  7. 木桶の需要が増し、桶屋が儲かる。
傷がなく交尾経験もないメス猫の皮が最適とされ、例えば1970年頃ではメス猫1匹3000円、オス猫1匹1500円で売れたという。
しかし1974年4月1日から施行された動管法によりグレーゾーンな部分が多くなり、以降は業者が激減した。
1997年には飼い猫を選り分けずに捕獲箱を回収していた捕獲業者が窃盗未遂容疑で新聞沙汰になったりもした。

現在では、野良猫を猫皮業者に売れるというのは都市伝説といってもいい状況になっている。
飼い主が愛猫の亡骸を献品するケースを除けばほぼ輸入に頼っている。猫肉を食べる国の食用になった猫の皮が供給元になっているという。
なお、殺処分された猫の亡骸は焼却され、三味線に用いられることはない。


追記、修正は野良猫を愛でながら、決して無責任に甘やかさないと約束できる人がお願いします。
餌付けしなくても寄ってくるやつは居るんだ……ほーら、おいでー

『フーッ!!』

ギャー! 引っ掻かれた!?


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最終更新:2024年02月18日 20:29

*1 津軽三味線は犬の皮。