登録日：2015/03/23 (月) 00:20:47
更新日：2024/04/01 Mon 22:29:32
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「…失礼、貴方が〇〇さん？私は、三年の神楽坂砂夜。新聞部の部長をしています。初めまして、よろしくね。」
SAYA KAGURAZAKA
属性:COOL
学年:3学年
年齢:18歳
部活:新聞部
誕生日:9月3日
星座:おとめ座
血液型:B型
身長:164cm
体重:44kg
スリーサイズ:B:88cm W:55cm H:88cm
趣味:アクアリウム、マッサージ
好きな食べ物:トマト
嫌いな食べ物:
にんじん
得意科目:日本史
CV:
寿美菜子
新聞部の部長を務める3年生で、上品で丁寧な物腰と、部員たちにキビキビと的確に指示を出していく判断力を併せ持つ才媛。
指示を出すだけでなく、より良い記事を書くために学園の行事には必ず自ら参加し、体験した上で記事を書くことを忘れない。
しかし、これはあくまで彼女の一面で、実は気に入った相手ほど、気まぐれに困らせるような質問をしてからかうのが楽しみというS気質の持ち主。
堂に余裕を崩さない姿勢に加えて、時に聞く側がぎょっとするようなその発言から、学園内で密かに彼女を「女王様」と呼ぶ声も。
彼女が主役となる聖櫻学園劇場の第4章やメモリーのボイスドラマ、その他カードの台詞等で、人をいじって楽しむ彼女の性癖を存分に拝むことが出来る。
「本当に何度も言わないとわからないのかしら。それとも…何度も言われたいのかしら？仕方の無い子」
もっとも、彼女がこういう対応をするのは気に入っている人物に対してのみであり、本気で嫌っているわけではない。
滅多なことでは本気で怒る事はないのだが、怒りが限界を超えた時には、無言で腕を組みながら静かに微笑んで相手を見つめるという癖がある。
彼女の後輩である新聞部の南條クミコ曰く、過去にこのポーズを取らせた元新聞部員の先輩は数日後に転校していったらしい。
本作が始動してから現在に至るまで、具体的に何があったのかは未だ不明。マジで何をやらかしたんだ…。
上記の劇場エピソードでは、原稿の回収をうっかり忘れて締切を落としそうになった南條さん本人が目撃しており、結果彼女はあやうく新聞部をクビになるところだった。
彼女は学園一の情報通でもあり、教師を含めた全生徒の情報を（弱み含め）知り尽くしているという噂もあり、学園内で最も敵に回してはいけない人物と言える。
節分イベントでは鬼役に回るも、彼女の方だけ全く豆が飛んでこなかった。理由はお察しください。
誤解のないように補足すると、彼女自身は情報を活用して良い場合とそうでない場合の区分けはきっちり付けており、自分が楽しむ為に無闇に人の弱みを握って脅したりとかいう事は一切していない。
新聞部のメンバーにも「私のかわいい部員たち」と愛情を持って接しており、苦労させるだけでなく本人の成長の事も考えていて、基本的には至極まともな人。
趣味に「アクアリウム」とあるとおり、動物園デートイベントでも行き先に水族館を選んでおり、特にクラゲがイチ押し。
公式速報HPの4コマ漫画では、何と部室に水槽を設置して自分で飼育を始めており、劇場の合間に挟まれるお呼び出しイベントでも存在が確認できる。
また、もう一つの趣味であるマッサージは「するのもされるのも好き」との事。
主人公に対しては、恒常SRの台詞からして、彼に記者の素質があると目を付けたようで、新聞部に入らないかと勧誘している。
その後も取材の助っ人や、校正の手伝いなど、何かと新聞部の手助けを頼んでいる模様。
記者としてだけではなく、人間的にも主人公の事をかなり買っているようで、「個人的に興味がある」という趣旨の発言も見られる。
上記の彼女のメモリーでも、主人公に依頼した記事がきっかけのシナリオである。
無報酬で手伝わせるばかりでなく、働きに応じてきちんと「特別なご褒美」もくれる。
もちろん
特殊な業界の人向けのじゃなくてちゃんとしたご褒美な！
そっち向けのご褒美をあげるのも大好きそうだけど。
休日に買い物に同行という名のデートに付き合ってくれる他、ワイシャツイベントでは報酬として主人公の希望した裸ワイシャツ姿を披露する事に。
まさかこんなマニアックな格好をさせられるとは流石の彼女も予想しておらず、珍しく愚痴を呟いているが、約束は約束だからときっちり守ってくれる。
「これはさすがに、予想外だったわ。出来ることならしてあげる約束だから、こんな格好までしてるのよ、まったく。」
ちなみに主人公を気に入っている理由は、混じりっけのない単純な所と、弄りがいのある所、そしていつもいじめられていても秘密を漏らさないドMな口の固いところらしい。
近寄りがたい雰囲気を反映して、入手確率はかなり低く、最難関ガールの一人に数えられる。
恒常を始めとしてレアリティはほとんどがSR以上であり、たまにイベント等でRあるいはHRが配信されても、ほとんどは課金キュピを回さなければ手に入らなかったりする。
運やプレイ時間にもよるが、課金以外で最終進展までお近づきになるのはかなり厳しいと思ったほうが良い。
その代わりステータスは大変優れており、攻守共に高い水準でバランスが取れている。
センバツボーナスも攻援3つ＆守援2つ、合計5つと充実しているので他のガールとも組ませやすく、中級～上級者のセンバツでも十分に主力を張れる実力の持ち主。
データが示すように非常に挑発的なスタイルをお持ちなので、それを活かした露出多めの妖艶なコスチュームが特によく見られる。
中でもハロウィンイベント仮装の『美麗吸血鬼』や、演劇コンクールの白雪姫で女王役を務めた『不倒女王』は文字通りのハマリ役。
「大事なことを忘れていたわ。…トリック・オア・トリート。お菓子を出して、悪戯されなさい？」
「鏡よ鏡、この世で最も美しいのは誰？…あら、本気でそう言っているのかしら？
ふぅん。気に入らないわ、まったく…なら、あの娘がいなくなればいいのよね？」
ま さ に 砂 夜 様
凛々しい美貌ゆえに、合唱コンクールの指揮者や野球の男子ユニフォームなど、男装あるいはそれに近い格好をしても全く違和感が無い。
普段は下の人間に指示を出す立場だが、自分で身体を動かして労働するのも嫌いではないようで、アルバイトや牧場体験といったイベントでは、健康的に汗を流す姿も見られる。
2013年に行われたミス聖櫻コンテストでは88,450票を獲得し13位に入賞。…順位の数字に深い意味は無い、決して。
翌年の聖櫻マドンナ選抜総選挙2014では、更に順位を押し上げ318,315票で9位と、晴れてベスト10入りを果たした。
「この前の追記・修正も、面白かったわよ。今日はその御礼だから、遠慮しないでね。…あら、もっと違う御礼がいいの？そうねぇ…じゃあ、考えておくわ、ふふ」
- 3月のふむふむでは主人公にデレデレだった砂夜様 -- 名無しさん (2015-04-02 01:04:13)
最終更新：2024年04月01日 22:29
