火群カイ(神羅万象)

登録日:2015/4/22 Tue 12:52:55
更新日:2024/04/05 Fri 13:01:28
所要時間:約 10 分で読めます




火群カイとは神羅万象チョコの第六章『ゼクスファクター』の登場人物である。

◆火群カイ
□名前:火群 カイ<16歳>
□種族:人間<男>
□power:?
□potential:S
□所属:不明
□道具:不明
□仲間:はぐれ魂獣イヅナ
□特技:属性不問で他人の神具を使用可能

■概要
前作までから世界観を一新した第六章の主人公。
白目比率の高い三白眼が特徴的で、その顔立ちは時にはかなりの悪人顔に見えると評判である。

『外海』と呼ばれる広大なジャングルの深奥に居を構える隠密集団『火群一族』の一員。
彼が三歳の頃、彼の父親、ガイが一族の秘宝『紲晶石』を強奪し自身を置き去りにして逃走。
その後カイは身内の暴挙に責任を感じた晶石の奪還に名のりを上げ、両親への復讐の念を糧に修行に勤しむという暗黒の幼少期を送る。

そして一族随一の実力者となったカイは、外海に点在する遺跡から『魂獣』と呼ばれる精霊を宿し超能力を発揮する武具、『神具』
の使い手、『因使』の養成機関であり、父親が学園長を勤める『鳳凰学園』と学園都市『耶馬都』に紲晶石のはぐれ魂獣、イヅナと共にやってきた。
紲晶石奪還の任務と両親への復讐の念を抱いて。

この時、本名ではなく「火群カイ」と名乗って学園に入り込むのは良いが正体を隠すには役に立たなさそうだが気にしてはいけない。
実際、学園長には早々に感づれ、雲隠れされてしまうし。

カイの能力は本来一体の魂獣は一人の因使としか同時に契約は出来ないが彼はそれを無視して他人の神具を自在に扱うことが出来るというもの。

シリーズでは珍しく、第一弾の時点では彼の素性などの情報の大半が伏せられていた。
加えて当初はどこか冷めていて人を食った性格であるが、物語が進むにつれて精神的に大きく成長していくのも含め、いわゆる少年漫画的な、熱血寄りの主人公が大半の神羅シリーズにおいては中々の異端児といえるだろう。

■劇中の活躍

【第一弾】
季節は春、夜遅くになって耶馬都に辿り着いたカイは鳳凰学園の生徒であるカリンと謎の因使とおぼしき仮面の男が戦っている現場に遭遇する。

戦いは拮抗していたがカリンの方がカイの出現に気を取られてしまい、仮面の男から致命傷を受けてしまう。
自業自得じゃね?と思いつつも見かねたカイはカリンの神具を起動。

仮面の男「馬鹿な…他人の神具で何が出来る!」

「…そうか?なら面白いモンを見せてやるよ…」

予想外の事態に動揺する仮面の男の隙を突くことで相手を撃退することに成功する。
その後、カリンに素性を聞かれたカイは鳳凰学園の転校生だと答える。

カリン「その神具は貸しといてあげる…きっとアナタの力になってくれるわ…」

「…なら預かってやる…確かにこれは役に立ちそうだ…」

すると彼女に気に入られたのかそのまま彼女の神具、炎王剣を預かることになってしまった。
ちなみに重傷を負ったカリンはそのまま自力で帰っていったそうな。介抱すらしないカイさんマジ鬼畜。

その翌日、カイはカリンの神具で学園の入学試験に合格し朱雀を組の一号生として編入、昼間は孤高ぼっちのスタンスをとりながら紲晶石の手掛かりを得るための諜報活動を行い、夜は人知れず寮を抜け出し一人修行に明け暮れるという生活を開始。

しかし手掛かりは得られないままに時間だけが過ぎていく中、ある日カイは上級生のイツキからの呼び出しを受けることに。
カリンがリーダーの学園万屋『天ヶ原』に所属しているイツキはカリン襲撃の容疑者に状況証拠からカイを断定、直接話を聞こうとする。

イツキ「何故リーダーの神具をお前が持っている!?何故リーダーの神具を使うことができる!?貴様…一体何者だっ!!」

だが対話だけではイツキの誤解は晴れることなく、両者は剣を交えることに。
尤もイツキの方も呼び出し場所がコロシアムの時点で最初から一戦交える気満々であったのだが。

「いくぞ牙炎、魂獣解放だ!お前の力、見せてみろ!!」

牙炎「どちらが真に優れた剣神か、今この場で決めてやろう!!」

□爆炎のカイ
□名前:火群 カイ<16歳>
□種族:人間<男>
□Power:10
□potential:S
□所属:鳳凰学園朱雀組 一号生
□神具:炎王剣ヒノカグツチ<朱雀>
□魂獣:牙炎
□能力:発火能力、火炎操作

他人の神具にもかかわらず、魂獣の本気モードを呼びさます高等技術『魂獣解放』によって炎王剣の魂獣、牙炎は紅蓮焔鬼 牙炎凰となりイツキと雷王剣の魂獣、至電が魂獣解放した蒼震雷鬼 至電龍に立ち向かう。

【第2弾】
一昼夜にも渡る激闘の末カイは戦いに勝利、剣を交えることでイツキと心を通いあわせ友情を築くことになる。

その数日後にカリンが学園に復帰。
それから炎王剣は彼女の意向もあって引き続きカイが所持することに。
……神具無しでも差し障りの無い因使養成機関もどうかと思うが。

その後、カリンとイツキの非常にしつこい勧誘に圧倒されたカイは半ば強引に天ヶ原に登録されてしまう。この時表面上は嫌がっていたものの、実際は少しばかり戸惑いと喜びがあったそうな。

この公的組織が相手にしないような些末な任務を請け負う何でも屋でカイは、リーダーのカリンと副リーダーのコウヤ、加えてイツキに同級生のマヒロと共に任務をこなす多忙な日々を送り、紲晶石探しに本腰を入れられずにいた。

そして季節は進み夏を迎えたある日、生徒会長のカナトから天ヶ原に未知の古代遺跡の調査を依頼される。
依頼を引き受け遺跡へ向かった天ヶ原メンバーとカナトに待ち受けていたのは遺跡を守る外海獣とのエンカウント。

総力を結集し格上の敵をなんとか倒したと思いきや、今のは所詮中ボスだと言わんばかりに遺跡の主である黄金竜エメリウスが一行に襲いかかる。
遺跡の主と言うだけあってその実力は伊達じゃなく、先の戦いの消耗もあって気がつけば仲間たちはカイ一人を残して全滅してしまう。

「俺は戦いに手段なんか選ばない!利用できるモノは全て利用する!俺にはまだやらなきゃならない事があるんだ!」

◆電光石火カイ
□名前:火群 カイ<16歳>
□種族:人間<男>
□Power:15
□Potential:S
□所属:学園万屋「天ヶ原」第五席
□神具:炎王剣、雷王剣
□敵対:黄金竜エメリウス
□能力:神具多重能力

今まて隠してきた『神具多重能力』を発動、炎王剣とイツキから託された雷王剣の二刀流となって黄金竜に挑む。
この時、神具の属性間の相性である『五行相生の理』により炎王剣は大幅なブーストがかかった状態となっている。
ちなみに制服が一弾の時とは異なるのは寮のルームメイトに無断で改造されてしまったためである。

そして、満身創痍ながらも黄金竜を撃破したカイは友情パワーの強さを実感することとなる。

【第三弾】

長らく行方を眩ませていた学園長ことカイの父、光明寺ガイが学園に復帰。
カイが学園転覆を企むスパイであるとして全校生徒に『火群カイ討伐指令』を発動する。
この学園中(といってもカイの実力から静観を決めた生徒も多いが)が敵に回ったという危機的状況の中、カイはカリンに炎王剣を返却し学園に対して戦線布告、自らの神具で戦いを挑む。

ガイ「紲晶石が欲しくば俺を倒すことだ…お前に出来るか?」

「望むところだ、光明司 凱!俺はお前に復讐する事だけを考えてこの13年間を生きてきたんだっ!!」

◆六道拳カイ
□名前:光明司 魁<16歳>
□種族:人間<男>
□Power:16
□Potential:S
□所属:火群一族
□神具:六道拳アスラ<麒麟>
□魂獣:龍鬼
□能力:加速能力、神具多重能力

神具多重能力を持つカイ自身の神具、六道拳を発動。
六道拳の魂獣、六道鬼神 魔破羅琉輝と共に、学園長室への道中に立ち塞がる討伐報酬目当ての一般生徒たちを蹴散らし、学園からの依頼という形で立ち塞がった天ヶ原も撃破する。
最後に立ちはだかったカナト率いる生徒会メンバーも、学園長よりカイを信じることにしたクラスメイトたちや天ヶ原の援護の元で突破。
ついに学園長の元にたどり着き、十三年越しの親子喧嘩が幕を開ける。

ガイ「よくぞここまで辿り着いたな!俺達夫婦はこの時を待っていたぞ!!さあ、お前の力を見せてみろ!!!」

「何だ、奴の魂獣は!?とても懐かしい…まさか!!」

ガイの魂獣、沙々羅明王が己の母親であることに気付いたカイは自らが人間と魂獣のハーフという色んな意味で衝撃的な真実を悟る……というか魂獣と子作りしたのか親父。
ちなみにこの両親は互いに一目惚れ。
余談だが作中では基本的に魂獣は『抑制状態』というデフォルメ体型で魂獣解放して初めてリアル等身になる。
そして沙々羅明王の抑制状態の姿
は完全に幼女。……ほのかに犯罪臭漂う話である。
また、カイが他人の神具を使えるのも契約の儀式無しで魂獣と同調できる身体を持つ超レアケースな出自故。

そして、ふとした事故でショタだろうと構わずホイホイ食ってしまうイヅナと契約状態になり、イヅナの膨大な魔力の流入でカイは衰弱してしまい、カイを助ける為に両親は紲晶石を強奪、石の持ち主として相応しくなるまで石とカイを引き離していたという十三年前の真実を知ったカイは……

「もはや怒りも憎しみ無い…見てくれ!これが今の俺が持てる力の全てだっ!」

ガイ&沙々羅明王「それで良い…今こそお前は紲晶石の真の主だ…!」

◆阿修羅王カイ
□名前:光明寺 魁<16歳>
□種族:人間(魂獣ハーフ)<男>
□power :20
□potential :S
□所属:火群一族
神具:六道拳アスラ 武装形態<麒麟>
□両親:輝煌男爵ガイ、沙々羅明王
□能力:阿修羅神拳・アフラマズダ

魂獣解放を超える秘術にして神具と魂獣を融合させて魂獣の能力を直接使役する荒業、『魂獣武装』を発動。ついに脱いだ。
グローブ状だった六道拳は形状が大きく変化し背部に四本の副腕を装備している。

両親の愛に応える為、そして成長した自分の実力を示す為、最終奥義を発動。見事両親を撃破する。

【四弾】
カイの成長に満足したガイは自分の胸部に隠していた紲晶石の返還を決意する。
しかし、突如現れたカナトの攻撃によってガイは重傷を負い、紲晶石も奪われてしまう。
そして黄金竜討伐の戦利品、離縁石と結縁石を使いイヅナをカイから引き剥がし、強制的に自身と契約。
嫌がるイヅナには彼の協力者、ケンの魂獣の能力で洗脳し服従させる。
そしてカナトとイヅナは融☆合。伝説の新人類にして終極因使『ZX-F』となったカナトは、両親を見殺しにした自分の養父こと鳳凰学園理事長への復讐、則ち学園の壊滅という自身の最終目的をカイに告げるとケンと共に姿を消した。
ちなみにカナトはカイに目をかけている部分があったが、それはカイが親への復讐という自分と同じ目的を持つが故である。

それからというもの事の真相を打ち明けられないカイはカナトたちの行方を調査するも手掛かりは得られない。
そして季節も冬となったある日、古代遺跡から超級外海獣が続々と学園をに攻め込んでくるという非常事態が発生。

それがカナトの仕業だと直感したカイは単身イヅナの魔力を追ってカナトの元へ向かう。
その先で見たのはカナトとケン、そして力なく倒れる理事長。(一応強い人)
カイはまず仮面の男の正体であるケンを瞬殺し、カナトに事の真相、カナトの誤解を伝えようとすれど話は通じない。

カナト「残念だよカイ君…君とボクは似た者同士だと思っていたのに…ただの勘違いだったらしい」

「いいや、アンタは俺と似てるよカナトさん…」

カイはカナトの復讐の念を取り除く為、カナトと戦うことを選択する。

「カナトさん、アンタは俺だ!復讐に取り憑かれた去年までの俺と同じなんだ!仲間達のおかげで俺は変われた…次は俺がアンタを変えてみせる!!」

◆阿修羅明王カイ
□名前:光明司 魁<16歳>
□種族:人間(魂獣ハーフ)<男>
□power:25
□potential:S
□神具:六道拳アスラ 武装形態<麒麟>
□敵対:破壊王子カナト
□能力:阿修羅神拳・アフラマズダ

六道拳をフル活用し、決戦に赴く前に天ヶ原と担任教師から託された五つの神具を追加装備。
ついでにカリンからのお守り代わりのマフラーを纏った全部のせ形態である。

しかしカッコいい啖呵を切ったはいいが神の領域を侵すとまで言われるZX-Fには歯が立たず、次第に劣勢となっていき、ついには味方魂獣全てが力尽きるという絶体絶命な状態に陥ってしまうが……

「もう終わりにしよう…その下らない妄執からアンタを解き放つ!」

カナト「見事だカイ君…ボクの負けだよ…」

◆終極因使カイ
□名前:光明司 魁<16歳>
□種族:真ゼクスファクター<男>
□power:∞
□potential:SS
□秘宝:紲晶石
□融合:白面金剛九尾イヅナ
□能力:能力無効化

カイの窮地を目の当たりにしたイヅナの洗脳が解けて正気に戻り、カナトとの契約を破棄してカイと再契約。
そしてカイは不完全だったカナトとは異なる真のZX-Fとして覚醒し一気に形勢逆転、勝敗は決したのだった。

その後、紲晶石を奪還するという任務を果たしたカイは、学園の卒業式の翌日に人知れず学園に別れを告げる。
孤独な幼少期を送った少年には学園での生活は大切な宝物ものとなっていたのだった。
その時の姿はエピローグの「カイ&イヅナ」に描かれており、同じカイとイヅナのセットでも一弾の「火群カイ」が自信ありげな笑みを浮かべているのに対して「カイ&イヅナ」では幾分爽やかで明るい表情で対比となっているのが特徴的である。

その後は火群一族の頭領の座を継承、耶馬都の平和を人知れず守っていたそうな。
なお、学園を出た後のカリンが火群の里を見つけて入り浸るようになったらしいがそれからどうなったのかは不明。

また、四弾には本章独自のカイの日記とも言うべき内容の『思い出カード』が存在しているが、その中で「一学期の思い出」ではカリン(おっぱい)と委員長の水着姿を、「二学期の思い出」ではマヒロのサンタコス姿を、カイがどちらも冷めた目で眺めているというお前それでも男かと言いたくなるような内容である。
また、「三学期の思い出」では卒業式の天ヶ原集合写真で今までの悪人顔が嘘のような、シリーズ通してみても屈指の良い笑顔で写っているのが印象的である。


【七天の覇者】
ZXから数百年後を舞台にカイとイヅナの間の息子、サイが主人公として活躍。
やっぱり血は争えなかったというべきか。
サイには火群流戦闘術や阿修羅神拳が受け継がれており、琉輝や沙々羅明王もサイの師匠として名前が出てくる。
カイ自身は既に天寿を全うしており遺影という形で登場している。
また、イヅナには死して後も強く愛されているようで、それがイヅナとの契約条件でかつ、契約は未だに続いているという事実も判明。
なんというリア充とも思えるがイヅナとの契約で一度死にかけたことを思えばこれも厄介なものかもしれない。


【天地神明の章】
本章がオールスター物だと判明してからは六章の主人公として登場が確実視されていた中、第二弾で万を持して参戦。

「お前達が神だと?悪い冗談だな…だがその冗談にも付き合おう!未来の妻と息子の為に!!」

◆終極因使カイ
□名前:光明司 魁<男>
□種族:人間「火群一族」<頭領>
□power:∞
□属性:魔、光、火、金、土、風、雷、無
□宝物:紲晶石
□融合:白面金剛九尾イヅナ
□特技:終極絶無・神魔必滅

神々に喧嘩を吹っ掛けた主人公、メビウス側の助っ人としてZX-Fの姿で嫁と息子夫婦共々時空を超えて召喚される。
火群一族の頭領として任務を遂行している間を狙って呼び出されたようだが、わざわざチート性能のZX-Fになる必要のある任務とは
なんなんだという気がしないでもない。

一部では終極因使で登場した場合の弱体化が危惧されていたがなんと戦闘力は据え置きで∞をキープ。
能力無効化も神族相手でもしっかり効果を発揮するが、武神将ヘルマティオ羅刹王ラズリードといった特殊能力に頼らない連中の相手ばかりで実力をフルに発揮できないということも。
尤も能力の特性上そうなるのも致し方ない話ではあるのたが。

また、カイたちを呼び出した時空召喚は本来同一人物は一人しか呼び出せないのだが、カイと融合していたイヅナは一人とカウントされずに、現在の時間軸の(カイともサイとも死別した)イヅナと合わせてイヅナが二人いるという状態になってしまった。
なんと羨ましい奴だと思いきや、案の定二人のイヅナはカイの所有権を巡って日々ケンカをしているらしい。
何ともめんどくさそうな話である。

その後、紆余曲折あって姿を現した真の黒幕、邪神帝シンラ・メルタ・トロスに歴代主人公たちと共に対峙し……

「こんな三文芝居に引っかかるとはな…シンプルな作戦が功を奏したようだ!征くぞイヅナ!!」

◆神羅終極神カイ
□名前:光明司 魁<男>
□種族:人間「火群一族」<八大神羅神>
□power:∞ (実際の表記とは異なる)
□属性:万能
□宝物:紲晶石
□対決:邪神帝シンラ・メルタ・トロス
□特技:超神羅・終極神滅覇

天界の最高神こと調和神から神力を注入されて究極無限の力に目覚めたカイは他の主人公共々覚醒進化。
もう一人のイヅナとも融合を果たし、尻尾は七天四弾のサイみたく白面金剛九尾仕様になった。
加えて自分以外の時間の流れをも停止させるというさらなるチート能力を入手する。
ちなみに↑の三文芝居とは黒幕を炙り出す為に天界、メビウス側が共倒れになったと誤解させるための死んだふりのことを指している。
そして仲間たちと共にその力を以て邪神帝を瞬殺、天界の平和を取り戻した。

その後、メビウスたちと新世界創造を済ませた後は時空召喚を解かれて元の世界に帰還。
死後に神々の一員として転生を果たした後は、天界に残ったイヅナや同じく転生したサイたちと一家揃って幸せに暮らしたそうである。


「いいや、追記修正させてもらう!その荒らしも主観まみれの記述も、俺には効かない!!」

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最終更新:2024年04月05日 13:01