登録日：2015/06/10 (水) 23:11:35
更新日：2022/09/25 Sun 13:19:55
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『
ドラゴンクエストX』に登場する種族の一つで、プロローグ終了後のプレイヤーが選択できる種族の一つ。
この種族を選んだ場合、雪山で力尽きてランガーオ村に運びこまれた者の肉体に転生してストーリーが進んでいく。
大陸でのフィールド曲は「炎の民オーガ」
【概要】
五つの種族の中で最も体が大きく、屈強な肉体をもつ。
好戦的で力を尊ぶ種族だが、いっぽうで情けには厚く仲間を大切にする種族でもあるという。
オーグリード大陸の厳しい環境に耐え抜く強靭な肉体をもったオーガたち。
日々鍛錬にいそしみ、極限まで強さを極めることを信条としている。
(公式サイトより引用)
アストルティアに位置する大陸の一つ、オーグリード大陸に生息する種族。
(公式に載っている成人キャラを基準とした場合)銀色の長髪に模様の入った赤い皮膚、頭と両肩に二本ずつの角と尻尾が特徴の種族。
大陸自体が荒野や雪山など険しい地形が目立っているが故にそれに適合した肉体を持ち、水着同然の民族衣装で雪山の村に居住できるほど。
男性キャラは屈強なガチムチで、女性キャラはセクシーな体系を持つキャラクターが多い。
プレイヤーからの愛称は「オガ男」「オガ子」など。
公式の統計では2015年1月時点でのオーガの人口は下から二番目となっている。(人間に戻るプレイヤーが多い模様)
Ver.3.2までは他の種族に比べてHPやおもさが高く、50%→2%の炎耐性を有していた。
フィールドモンスターにはオーガと名のつく個体(シールドオーガなど)がいるが、種族のオーガとは関係ない。
戦闘民族であるが故に争いの歴史と隣り合わせで、その昔は小国であるグレン城下町で水の配分をめぐって人間との確執が生まれたり、
現代でも平和を求める者や、オーガ本来の生き方を取り戻すべきだと主張する者との思想の違いが、新たな争いの火種になるなど苦労が耐えない。
初期村であるランガーオ村では心身を鍛えたオーガ達がその実力を試す闘技場が設けられているが、昔はその闘技場での決闘に負けた敗者が村から去るなど、
その実力による格差社会が生じていたが、現在は村の首長である村王が勝者敗者共に称える教えを提唱し、実力による格差はなくなっている。
ちなみに魔術的な実力はそれほど評価されない傾向にある。
【主要な登場人物】
◆マイユ CV:
遠藤綾(DQRより)
雪山の麓に位置する村、ランガーオ村の村王クリフゲーン(村王は村長のような扱い)の娘で、
オーガ関連クエストのヒロインに当たる女性。普段は想い人であるアロルドと共に旅をしている。
明るい性格でポニーテールが特徴の清楚な女性のイメージがあるが、力を重んじている種族なだけあって体育会系な点を突き詰めた一面も持ち合わせている。
2月に行われる「アストルティア・クイーン総選挙」では第一回の王者……だったが、その後は年々順位が下がってしまっている。
人気投票企画ではあるのだが、「おなべのフタを盾………」などの場違いな発言から脳筋を思わせる一面も。
以下Ver.3ネタバレ
マイユの本当の両親は彼女が赤ん坊の頃に火事で他界しており、村王は義理の父親である。
火事が起こったにもかかわらず彼女は傷一つ負わなかったが、これは種族神の加護により先天的に火に強い体で生まれたことが原因と考えられている。
またその強さはver.3でも遺憾なく発揮されており、最終的に負けはしたがボスキャラである竜将アンテロ相手にほぼ互角の実力を見せ付けた。
ちなみにグレン城下町では彼女の追っかけである「マイラー」と呼ばれるオーガの男性が彼女の動向を教えてくれる。有事でなければ捕まっても文句は言えないだろう…。
◆バグド王
オーグリード大陸の小国であるグレン城の王。武術の王者を思わせる肉体とマントが特徴。
謎の装飾品の影響で魔瘴に囚われて正気を失い罪の無い物を次々と投獄した上終いには大国であるガートランド城へ宣戦布告してしまったが
プレイヤー側の助力により正気を取り戻して宣戦布告も撤回された。
外伝クエスト以降は空気と化した。
◆グロスナー王
オーグリード大陸の大国であるガートラント城の王。年老いている割に強靭な肉体、そして大きな顎鬚が特徴の老人。
修行の末に強靭な肉体を手に入れ、力を尊ぶオーガ本来の生き方を改めて平和な生活を重視する体制を執ってはいるが
それが原因で新たな火種を生んでしまい、城の兵士達がぬいぐるみに変えられる事件の発端となった。それ以降は自らの政策を反省している模様。
◆ズーボー
ガードラント聖騎士団の雇われパラディン。モヒカンの髪型と「～なのだ」といった口癖が特徴。
情熱的かつ心優しい性格であり、また公式ではセキュリティートークンの広報を担当している。
パラディン関連クエストの中心人物。
ホワイトデーに開催される「アストルティア・ナイト総選挙」では2013年は3位だったが、翌年は7位に後退。
しかしそれでも「並んだら後ろの人が見えなくなるからちょうどいい」と語る謙虚さを見せた。
◆賢者マリーン
非常に大柄な体系が目立つザーボン人間の女性賢者。
ガートランド城では多くの人々に信頼されているが、その正体は魔族である「呪術師マリーン」
バグド王に魔瘴を仕掛けた装飾品を送って闘争本能を駆り立て、
私兵団としてガートランドの兵士を洗脳して操るなどして他国の侵略を目論んだ。
ガートランド城のストーリークエストのボスキャラであり、倒すと赤のキーエンブレムが手に入る。
信じられないかもしれないが、妖魔ジュリアンテは彼女の妹である。
ボスキャラという立場上討伐後は姿を見せなくなったが、バレンタインイベントの「第2回アストルティア・クイーン総選挙！」にてまさかの再登場。
順位は7位だった。
◆賢者ルシェンダ CV:
渡辺明乃(ver5より,DQR)
レンダーシア大陸北部のグランゼドーラ王国に住むオーガの女性賢者。
王国の秘密組織である「叡智の冠」のメンバーの一人であり、古風な口調で話す。
レンダーシア関連ストーリーの中心人物の一人。
赤髪のポニーテールと胸部が目立つ服装、白のラバースーツが特徴のセクシーな女性。
年齢は不詳だが老人であるオーガの技師バジェオにひいおばあちゃんと言われている。
おじいちゃんから曾おばあちゃんと言われるという事は…。
「第3回アストルティア・クイーン総選挙！」では4位を記録した。なおこのイベントではプレイヤーに対して
「女とは視線を注がれるほどにその美しさを増していくもの」などとナルシストじみた一面を見せた。BBA無理すんな
追記・修正はオーガ並の体系を持つ方がお願いします。
- Ver.4のギルガラン王子も加え入れろ〜 -- 名無しさん (2021-09-24 04:41:25)
- 村長以外が謝罪しないのが納得出来ないランガーオ村の外伝イベント…当時産まれてない子～若者世代はともかく大人達は謝罪すべきだろ！ってなる -- 名無しさん (2022-06-02 06:30:38)
- バージョン６でラダ・ガートが登場 -- 名無しさん (2022-06-02 10:10:07)
- なぜモモタロスw -- 良太郎 (2022-09-25 13:19:55)
最終更新：2022年09月25日 13:19
