登録日：2015/07/04 Sat 22:21:54
更新日：2024/01/14 Sun 21:51:47
所要時間：約 6 分で読めます
追記・修正は女性にしか動かせない兵器を動かしてからお願いします
* *
そんな訳あるか！！
＊ ＋
∧＿∧
＃ E)(#`ﾟДﾟ)(ﾖ
UＹ ＹU ＃
ミスナギ航空学院とは、オンラインゲーム
コズミックブレイクに登場する学校の一つである。
本項目では、出身者についても説明するものとする(というかそっちがメイン)。
尚、本項目では建て主らによる推測や考察がありますので注意。
キャラの説明文にもあるように空戦士官を育成する機関であり、恐らく一番想像しやすいのが『生徒全員にオンリーワンの専用機を渡してガチの軍人を育成するIS学園』であろう。
というか出身者の装備からして全員が殺る気マンマンである。
どの惑星にあるのか、規模等は定かではないが、説明文から推測するにかなり大規模である模様。
更に言うと、コズミックアークへの留学は高い実力でないとダメらしく、本項目で説明する面々は何れも高い実力者であることがうかがえる。
一人違う気がするけどな！
アカネ・ヴァーメル／ハルカ・ランギット
アカネ(CV:琴深あかり)
空戦士官育成機関「ミスナギ航空学院」紅組のエース。
いわゆるイマドキの女子高生だが、たった2枠しかないコズミックアークへの留学枠を勝ち取っただけあって、相当の実力者だ。
ハルカ(CV:岡崎紋子)
空戦士官育成機関「ミスナギ航空学院」蒼組のエース。
留学生として訪れたコズミックアークでも、持ち前の元気と奔放さで瞬く間にヒーロー達を牽引する存在となった。
2012年3月22日に実装されたSサイズ空戦キャラクター。
アカネは腰まで届く長いライトブラウンの髪が特徴の女の子で、ハルカは茶髪のショートカットが特徴で、初期状態の時点である程度のアーマーを装備している。
変形することで
『お前を殺す』が似合いそうな追加装備を身にまとう(ハルカはどちらかというと
こっちか
こっちかもしれないけど)。
某ゼロカスや某欠陥兵器と言った奴は後でエンジェル学園屋上まで来るように。
が、その性能もまた苛烈。
今までロボのアセンの一つであった『ぶっぱ空』を公式が初めて形にしたキャラ。
新カートリッジ『ロングムービングバースト(ロングムビバ)』を初めて積んだキャラの一人で、これによって上空から高速移動しながら高威力の攻撃を文字通り叩き込み、多くの陸戦と砲戦を文字通りスクラップに変えた。
この時期砲戦は悲惨で、
アイヴィスを始めとするぶっ壊れ陸戦達によって虫の息だった所に
彼女達が現れたことで完全にトドメを刺されてしまい、
砲戦ぶっ壊れ御三家が出揃い、そしてぶっ壊れ達に対して大規模なバランス調整が施されるまでは『砲戦不要論』すら上がるレベルだった。
この背景には、陸戦や空戦は強力な機体や装備が追加されたにもかかわらず、砲戦だけは微妙な性能のものしか追加されなかった為である。
これにより陸戦には見敵必殺され、空戦には攻撃が当たらないどころか死角に回り込まれるという優位性の喪失があった。
念の為に言っておくが、砲戦にも強い機体や装備はあった。
ただ、出てくる時代が悪すぎただけだったのだ。
その後に登場したぶっ壊れ達によって、かつての栄光は過去の物になったとはいえ、充分一線級の実力を有する空戦機である。
というか現環境においても火力過多と言わんばかりの状態で、何度か火力が落とされたものの、BD内蔵が強化された結果、正直下手な砲戦では歯が立たない。
尚、ランギットはタガログ語で『天』の意味がある。
帰れ！
彼女達の登場以降、ぶっぱ空は空戦達の基本アセンの一つとなり、ロボ・ヒューマノイド問わず多数のぶっぱ空用機体・装備が登場することになる。
アカネ・ヴァーメルPr
「ミスナギ航空学院」紅組の制服を翻しながら、茜雲を切って舞う同校のエース。
普段はおしゃれと遊びに忙しい彼女だが、進級試験を控えた今だけは、新武装の訓練に全力を投じているようだ。
担任の方針で某
ティルトローターを思わせる装備に換装したアカネ。
というかモチーフがそれだろう。
今回は制服のため、初期版の様なアーマーはオミットされている。
基本的な運用は変わらず。
ハルカ・ランギットJt
「ミスナギ航空学院」蒼組の制服を翻しながら、はるかなる蒼穹を翔る同校のエース。
普段から全力投球で学業に励む彼女だが、進級試験を控え、新武装の訓練にますます熱が入っているようだ。
担任の方針で背中にジェット機をポン付けしたハルカ。
アカネ同様制服なのでアーマーはオミットされている。
やっぱりというかぶっぱ空運用である。
ヒマリ・ストラール
空戦士官育成機関「ミスナギ航空学院」白組に在籍する3年生主席。
おっとりとした優しいお姉さんだが、現在ダイエット中らしいので、体重に関することだけは言及しないようにしよう。
2014年11月のオフラインイベントでお披露目され、年明けて4月16日に実装されたSサイズ空戦。
金髪巨乳なお姉さんだが、見た目の露出が激しいため、一部では露出狂とまで言われている。
変形することで背中にレドームを装備し、電子戦を行う。
全ての攻撃にアンチレーダー効果が付与されており、更に一部の武器にはスロウターンすら付与する(アンチレーダーが付与されているとき限定)という、次回作のエアリアル(orフォートレス)+ジャマーといった性能となっている。
また、メインのECMミサイルは敵の周囲に着弾後ビーム弾で攻撃するというトリッキーなモノになっている(その為空を飛ぶ相手には実質無力)。
隙を生じぬ二段構えとはよく言ったものである。
但し、命中率はお察し。
尚、ノーロックで撃った場合は若干広がりながらレティクルの方角に飛んでいく。
また、サブのミサイルバスターは……
という、おっかないモノになっている。
屋内では無力？
ミサイルが天井をぶち抜いてきますが何か？(例外有り)
WBは真下にアンチレーダーを与えるフィールドを発生させる小型端末を投下するというもの。
敵陣でこれを起動して飛び回れば多くの敵をアンチレーダー状態にすることも可能である。
但し、フィールド発生時間がものすごく短いという設定があるので、彼女はこれを連続して投下する。
因みにだが、もう一つのサブは飛行ゲージ回復。
地上で使えば急速離陸、上空では前方超加速しながら飛行ゲージを回復するという、昨今の空戦のデフォルト装備。
この際プロペラント効果が発動するのだが……装弾数5発である。
つまり、無駄遣いできない。
基本戦術として、ミサイル系は敵が密集している地点に撃つ事。
そうじゃないととてもじゃないが当てられない。
また、メインのライトニングガンはアンチレーダー状態になっている敵に対して命中させることでスロウターンを付与させるので、ほぼ一方的にいたぶる事ができる。
WBを使う場合はカタパルト等を駆使してとにかく高高度を取ること。
じゃないとその性能を生かしきれないことが多い。
単体では決め手に欠けるため、味方機との連携は必須である(因みにこれは相方にも言える)。
Lv6からブロードレーダーが取れるので、それを生かしたい所である。
ストラール(Strahl)はドイツ語で光線の意味が有る。
モチーフは恐らくE-2ホークアイ+EA-18Gグロウラーだと思われる。
あ、後スタークジェガンも。
変なのが混ざってるって？
本人を見りゃわかる。
サヤ・スターライト
空戦士官育成機関「ミスナギ航空学院」にトップの成績で入学した黒組の1年生。
おとなしく引っ込み思案な性格のせいで存在感が希薄だが、逆にそれを生かしたステルス戦術を得意としている。
2014年11月のオフラインイベントでお披露目され、年明けて4月16日に実装されたSサイズ空戦。
黒髪ちっぱいな女の子で、変形することで某ステルス機を背負った姿に変わる。
エリスの如く光学迷彩を発動するメイン武器に相手から飛行エネルギーをふんだくるボウガン、そして二種類の対地ミサイルで武装するというガチの対地攻撃機。
しかも、ワンダービットもステルス爆撃機とこだわりまくってる(しかも光学迷彩時に一緒に消える)。
尚、光学迷彩時には相手からロックオンされなくなり、更にプロペラント効果も得る。
しかし、消していられる時間は短いうえ、武器も使えない。
使用法としては緊急回避用か。
だが、影が薄くて使用者が滅多にいない。
そしてやたらとハーミットローブが似合う。
スターライトは言うまでもなく『星の光』である。
モチーフは恐らくF-22+YF-23+F-35。
ユーザー間では『ハルアカ』と言えば大体ハルカとアカネの事を指す。
前述の通り、ぶっぱ空の始まりであり、そういった意味ではヘイトを集めている所もある。
かつては対処法が限られていたため、(特に砲戦からは)かなり嫌われていた時も。
『initium』特典映像にも登場。
作中では
リリイヴのクラスに在籍していた。
つまり、2年生(更に言うと制服も違う)。
また、用務員にスカートの中を覗かれた。
両者の色違いバージョンもある(こっちの方を持ってる人が多いんじゃなかろうか)が、そのカラーは……
ハルカ：装備の青部分と髪が赤になり、白部分が黒
アカネ：装備の赤部分と髪が青になり、白部分が黒
と、真逆のものになっている。
これはこれで新鮮である。
ヒマリとサヤは2014年11月のオフラインイベントが初出となっており、その際サヤは案の定というかなんというかラプターだのライトニングだの言われていてた。
が、ヒマリに関しては肩のミサイルのせいでスタークジェガンという声が出た。
まぁ、ガンダムUCが完結した年だしね……
ヒマリ「袖付きめっ！！」
ハルアカサヤ『ヒマリ先輩はそんな事言わない！』
ヒマリはゲーム中においてはアンチレーダー(+スロウターン)の効果を与えるが、ロード画面漫画では通信機器は勿論のこと、一眼レフカメラすら無効化してみせた。
どんな技術だ。
待機時ボイスにおいて『ダイエット飲料は太らない』というとんでもない勘違いをしていた。
言うまでもないが、ダイエット食品だって食べ過ぎれば太ります。
そして、ケーキバイキングに興味津々。
尚、サブのミサイルバスターはセントラルエリア地下水道(ダーティウォーターウェイ)や採掘場跡地内部(レールウォーカー)といった屋内ステージですら問答無用でミサイルをぶちかます為、一部では地中貫通爆弾(バンカーバスター)の可能性を指摘されている。
なにそれ怖い。
サヤは影が薄いせいで、ロード画面漫画において地面にいるにもかかわらずハルアカに飛んでいると思われていた。
とはいえ、エンジェル学園に来てからは友達と出かける機会も増えたみたいだ。
ヒマリとサヤの名前を見ればわかるが、ヒマリは昼、サヤは夜と対になっている。
追記・修正はミスナギ航空学院で主席になってコズミックアークへ留学してからお願いします。
- サヤは目立つような戦い方じゃないだけで結構見るよ -- 名無しさん (2015-07-05 20:24:44)
- ヒマリちゃん公式絵で乳輪見えてる気がする -- 名無しさん (2015-07-05 23:48:11)
- ↑あなたってとってもHなのね -- 名無しさん (2015-07-06 12:17:17)
最終更新：2024年01月14日 21:51
