ビショップ(千年戦争アイギス)

登録日:2015/12/08 Tue 15:39:37
更新日:2023/06/25 Sun 11:25:26
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ビショップとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。

  • ビショップ→(CC)ハイビショップ→(覚醒)エルダービショップ→(第二覚醒)パトリアーク/フィロソファー

◆クラスの特徴
名称的には高位な聖職者。…のはずなのだが、なぜかメイジ同様、魔法で敵を焼き尽くすという結構な武闘派。
スキルを使用していない場合の攻撃能力はなんと同レアリティのメイジを超える。お前らほんとに聖職者か。
同じ聖職者であるヒーラーには攻撃能力のある子はほとんどいないのだが、宗教家も癒すだけではだめという事か。*1

前述したように、スキル未使用時はメイジと同じく、魔法による範囲攻撃を行うクラス。
射程がメイジより長いが、同時にコストも少し重くなっているためバランスは取れている。
もっとも重コスト帯のユニットなので少々のコスト差は気にならないが。
クラス最大の特徴はそのスキルで、全ユニットがスキル中攻撃を停止し、味方の回復を行うようになる。
1回の回復量は回復力アップスキル発動中のヒーラーすら超えるが、回復速度は遅いため注意が必要。
スキルを使用しなければ射程の長いメイジとして運用できるため、メイジが不足している場合に使うのも良いだろう。
聖職者としてアンデッド系の敵に対する特効を持つため、アンデッドの大群に対しては特に効果的。
ただし、ヒーラー出撃不可のマップでは出撃できないのため、その場合は素直にメイジを使おう。

かつてはメイジと同等の火力だったが、バランス調整を重ねた今ではメイジの方が一回り二回り攻撃力が高くなっており、またスキル覚醒により火力スキルを持つメイジも増加。
その一方でビショップには(一部のキャラがアビリティとして持っていたような)味方全体へのオートリジェネがクラス特性として追加され、ますます回復役としての側面が強化された。
現在では火力のメイジに対して、射程と回復スイッチ、アンデッド特効のビショップと差別化されている。
特に育成を経ずに手軽にオートリジェネを使えることは、初心者にとっても助けになるだろう。

第二覚醒はパトリアークとフィロソファー。
パトリアークは射程と防御力を中心に強化され、配置中に全味方のHPが自動回復する。
一般には総大司教・総主教などと訳され、ビショップよりも上の地位。
フィロソファーは攻撃力を中心に強化され、攻撃範囲が拡大される。
さらにエンジェル系の敵への特効も追加されるが、代わりにアンデッド系への特効は効果が下がる。
こちらは哲学者・悟りを開いた人・達観した人といった意味で、聖職者とは少し違った意味合いになる。


このクラスの基本スキルは下記3種類のいずれかであるものが多いので、詳細を先に記載する。

  • ヒールシャワー
攻撃力がアップし、範囲内の味方を同時に回復する。
同時に複数を回復できるボム型ヒール。攻撃に戻るまでのラグがほぼ0なため、攻撃を優先する場面では一番使い勝手が良い。

  • ヒールマジック
10秒間攻撃力がアップし、味方のHPを回復する。
ヒールシャワーと違い一人しか回復できないが、10秒間スキルが持続する。
こちらも短時間で攻撃に復帰できる上に、スキルの回転率も良いため小回りがきく。

  • ヒールマジックプラス
一定時間攻撃力と射程がアップし、味方のHPを回復する。
ヒールマジックの強化版。攻撃力だけではなく射程も上がるが、持続時間も長くなる。その時間なんと40~60秒。
一見良い事ずくめに見えるが、攻撃に戻るのが遅くなるため一長一短。スキル発動タイミングには注意が必要。

なお、ビショップにはレアリティシルバー以上のユニットしかいない。


◆ユニットたち

●シルバー
  • 破魔僧正フドウ
名前から予想できると思うが和風ジョップ。実際の職業は山伏らしい。
スキルが『ヒールシャワー』であるため、基本的にはメイジとして働き、回復が間に合わないとき等にスキルを使うと良いだろう。
同レアリティ帯のシャロンやメイジ達と比べて攻撃力が低いため、その点だけは注意しよう。
Lv55の追加アビリティは「攻撃力アップ」。

  • 司祭シャロン
魔法都市のストーリーミッションから追加されたシルバービショップ。
立ち絵上ではわかりにくいが結構な巨乳。絵師が伊藤氏なので仕方ない。着やせしてるんだろう多分。
攻撃力がフドウと比べて高く、メイジと同等であるため、メイジ互換としてはこちらの方が使い勝手が良い。
追加ヒールがほしい場合はシャロン、攻撃力がほしい時はメイジなど使い分けると良いだろう。
Lv55の追加アビリティは「癒しの小奇跡」。


●ゴールド
  • 妖精司祭ノエル
イベント『二人の聖女』の報酬。
界隈の人にとっては垂涎の「のじゃろり」。ロリババァフゥーーーーー!!!!と思われていたが実際の所は外見相応の年齢らしい。
あの外見相応ってやばくね?と思われた方は安心してほしい。彼女はドワーフだから幼女っぽいだけで実際は18歳以上です(重要)。
妖精司祭という肩書きと、プラチナビショップと同等の攻撃力からエルフと思われがちだが、実際はドワーフ。
そのため、初期のオリヴィエの覚醒アビリティ効果が乗らず、当時の王子は少なからず混乱した。
前述のとおりブラチナビショップと同等の攻撃力をもつ。上位レアかつエルフのマリウスと比較しても遜色ない数値である。
また、HPもマリウスに比べて高いため少しタフ。エルフであるマリウスのHPが低すぎるだけともいえるが。

覚醒アビリティは、編成にいるだけでマップクリア時に獲得するゴールドを増やす『豊穣の杖』。
委任出撃を行った場合は兵舎にいるだけで同効果が得られるため、たとえコストが下がってなくても覚醒させる価値はある。
いくらあっても足りないゴールドを緩い条件で増やせる上、同種のアビ持ちは少ないため、このためだけに覚醒させる、編成に入れるという人までいる優良アビリティである。

スキル覚醒は『チェンジヒール』&『チェンジアタック』。
スキルを使用する事で攻撃と回復を完全に切り替える事ができる。また、スキル発動後10秒間は攻撃力アップ効果もある。
非常に稀有なスキルで、なかなか替えが効かない。このスキルのためにノエルを採用し続ける王子もいるとか。

第二覚醒はパトリアークで耐久寄り。もともと攻撃力の高いタイプだったのでバランスがよくなる。

  • 見習い司祭ソレーユ
「見習い」の称号を引っ提げて登場した2人目の金ビショップ。
有料パックのおまけとして先行実装されたのち、およそ半年後に通常ガチャ入りした。
後述するセレイナの妹分で、彼女をセレ姉さまと呼び慕っている。
王子に対しては口が悪く、好感度50%のセリフでも舌打ちしかしないが、最終的には「このソレーユがついてる」とまで言ってくれるわかりやすいツンデレ。

スキル『ヒールレイン』は回復後の待ち時間を短縮するビショップには珍しいタイプ。
スキル覚醒の『ヒールシフト』&『アタックシフト』も攻撃と回復を切り替えつつ10秒間待ち時間短縮の効果が付く。
覚醒後に付くアビリティは「爆炎の司祭」で、10%の確率で攻撃・回復を2体へ行う。さらに編成するだけでビショップ・メイジの攻撃力+5%、コスト-3の効果がある。もちろん自分へも有効。

第二覚醒はフィロソファー。火力が大きく上がり、最終的には同じ金ビショップのノエルを超える。「見習い」の称号は伊達ではないのだ。

  • ちびエターナー

  • ちびポーラ

●プラチナ
  • 妖精司教マリウス
非常にわかりやすいイケメンエルフ。こいつがエルフじゃなければいったい何だというくらいわかりやすい外見をしている。
そのテンプレ的外見と違い、思想は開明的。人間に対して強い忌避感を持たず、エルフにしては非常に柔軟な考えを持っている。
種族がエルフでしかも男なので、その攻撃力の高さは目を見張るモノがある。が、信頼度込みだとパトラと同等に。エルフなのに…
また同時にその脆さにも目を見張るモノがある。防御力は信頼度補正もあって高めではあるが、残念ながら雀の涙。可能な限り攻撃を受けない位置に配置しよう。

長らく3人しかいなかったプラチナ男ユニットの1人…なのだが、優秀すぎる他の2人と比べるとパッとしない上にイベユニのノエルと性能が似通っているため、戦力としてではなく経験値餌としてネタにされることも。エサウスさん
ただし最近では地味に強化され使いやすくなった他、男縛りマップではアタッカーとしてもヒーラーとしても非常に有用なのでそれなりの地位は得ているのかもしれない。

覚醒アビリティは射程をアップさせる『射程アップⅠ』。脆いマリウスにとって敵との距離を広く取れるこのアビリティは重宝する。
マリウスを運用するのであればできるだけ早く覚醒させてあげよう。

スキル覚醒は『チェンジヒール』&『チェンジアタック』。
ノエルと同様のスキルであり、同スキルはこの二人しか所持していない。

第二覚醒はパトリアーク。耐久寄りの分岐だがやはりエルフ故不安は残る。回復の不足しがちな男編成ではリジェネ効果の上昇がより重要か。


  • 太陽神官パトラ
非常に痴女い恰好の褐色お姉さん。クレオパトラがモチーフだろうか?
覚醒アビリティはとどめを刺した敵からお金を巻き上げる『ゴールドゲット!』で、唯一の常時範囲GGで金策役として活躍する。最近は委任もあるしGGよりバケツ狩る人が多い気もするが。
スキルはヒールシャワーで、さっさと戦線を立て直して攻撃に移りたい時にはマリウスやポーラよりも便利。

特筆すべきはスキル覚醒後の『太陽の祈り』で、発動時にマップ全体を回復する上に30秒間攻撃力1.9倍。火力強化スキルの筆頭である攻撃力強化Ⅳと同等の倍率で(流石に回転力では負けるが)、範囲攻撃と合わさり高い殲滅力を発揮してくれる。
範囲魔法キャラの中でも火力では上位に食い込み、またメイジには攻撃力アップのスキル持ちが少ない上入手性が悪いため、本職を食う活躍をすることもしばしば。
また全体回復も地味にありがたく、戦線の立て直しや僻地の味方の回復に有効。ただし回復だけ見るとヒールシャワーよりも回転力が大きく落ちる点には注意。

第二覚醒はフィロソファー。爆発範囲が増すことでGGがさらに活用しやすくなる。


  • 旅の司祭ポーラ
イベント『魔王の迷宮』の報酬。
ロリ顔、がっちり着込んだ服の上からでも分かる巨乳、ミニスカ、ハイニーソ、絶対領域、ウサ耳帽子。
ありとあらゆる萌え要素をこれでもかと盛り込んだ、まさに萌えの権化。かわいいは正義。いいね?アッハイ
口調も語尾に「なのです」とかつけてくる。かわいい。さらに、寝室では王子を「おにいちゃま」とか呼んでくる。あざとかわいい。
しかし本人は天然。とってもかわいいヤッター!!
性能は同レアリティのパトラやマリウスはもちろん、種族の差があるとはいえ下位レアリティのノエルにも劣る。
しかし、レアリティ相当の性能はあるため、運用上の問題はないだろう。イベントユニットだからコストも下げやすいし。
つーか、性能なんかどうでもいい。かわいいは正義。どこかの最強ゲーマーも言ってる事だから絶対。いいね?アッハイ
スキルがヒールマジックプラスであるため、一度回復を始めると長時間攻撃に戻れないのでそこだけは注意しよう。

覚醒アビリティは、当初はアンデッドに対して攻撃力が1.3倍になる『ターンアンデッド』だった。
クラス特性にアンデッド特効が追加された際に『攻撃力アップ』へと差し替えられた。
同職と比べて攻撃力がやや低めであったのを補う良好なアビリティである。

スキル覚醒は『エクスヒールマジック』。ヒールマジックプラスの単純強化版だが、スキル時間も延びる。
回復を優先するか攻撃を優先するかでどちらを使うか選択する事になるだろう。

第二覚醒はパトリアーク。スキルで射程の上がるポーラには射程増加が嬉しい。


  • 聖職者セレイナ
イベント『天使たちの陰謀』の報酬。
神託を受けられるという大司教。…にも関わらず巨乳と太ももを強調した服装なあたりはやっぱりアイギスの聖職者である。
スキルが冒頭の3種ではなく『パワーヒール』であることが特徴。素の攻撃力は白ビショップで最低値だが、スキル倍率がやたらと高いため単体回復力は目を見張る物がある。
とはいえ高すぎて過剰回復にもなりかねない数値なので、バンデットなどのHPで受けるタイプの前衛と組ませると良いだろう。
反面スキル時間は短いので、ちょっと粘られると時間切れになる点には注意。逆に言えばすぐに攻撃に戻れるということでもあり、ポーラとは全く違った運用になる。

覚醒アビリティは天使系のコストを-1し死亡時撤退させる『聖なる祈り』。前線で暴れる天使の事故防止に。
スキル覚醒は『エクスパワーヒール』で、倍率が更に伸び2.5倍というめちゃくちゃな数字になる。

第二覚醒は妹分と同じくフィロソファー。火力寄りの分岐とぶっ飛んだスキル倍率が合わさり単体への回復力はゲーム中トップクラス。

  • 神殿書記官レーヴ
イベント『戦場の記憶』の報酬。
他人の記憶を読み取り、自身や第三者が追体験できるという能力を持つ。読み取った記憶を元に様々な記録を書き記す仕事をしているらしい。
新人であるのか*2王子達の過去の戦いを実際には見ておらず、それらの記憶に興味津々である。

スキル『ホーリーフィールド』は最大レベルで60秒敵の物理攻撃力を15%ダウンさせる。スキル覚醒『ディバインフィールド』では時間が伸び、更に射程範囲内の味方全てを同時回復する。ただしどちらも戦闘中一回しか使えない。
覚醒アビリティ『幸せの記憶』は、自身のコストをプラス3する代わりに、自身の配置中自軍ユニットの攻撃防御を5%強化。

全体デバフ、エリアヒール、バフと、難局を乗り越えるのに役立つ能力が盛りだくさん。スキルは一回のみという制限はあるものの、山場に合わせて発動すれば負担をかなり軽減できる。
その反面、好感度ボーナスが攻撃力に振られていないため火力は低く、カンストまで育てても覚醒の無い銀メイジにすら劣るという体たらく。完全にスキルが必要な局面にピンポイントで起用する形になる。

第二覚醒はパトリアークで、エリアヒールと射程増加が噛み合う。

  • 常夏の兎司祭ポーラ
先述の「旅の司祭ポーラ」の別バージョン。
シルバーの別バージョンがゴールドで実装された例はあったが、これは初の事例となるプラチナの別バージョンとして実装されたプラチナ。キャラ人気の高さがうかがえる。
その肩書き通り夏バージョンで、覚醒前はフリルの付いたビキニ、覚醒後はスク水にウサ耳フード付きのパーカーを羽織っている。
多くの王子を虜にして期間限定ガチャへと走らせた。

スキル『ヒール&ファイア』は攻撃力が下がる代わりに攻撃と回復を同時に行うスキル。
回転も良く便利ではあるが攻撃力の低下が大きいため扱いが難しい。
スキル覚醒すると『真夏の究極魔法』となり、発動時に1回だけ攻撃力3倍で全体回復+広範囲攻撃。
単発のボムスキルではあるがこちらの方が使いやすいか。

覚醒前アビリティ『冒険者の服【夏仕様】』は防御力20%減少の代わりに出撃コスト-2。
覚醒後は『伝説の魔導水着』になり防御力30%減少の代わりに攻撃力+10%と出撃コスト-3。
元々が低防御高コストなので恩恵は少なめだが、攻撃力上昇はありがたい。

第二覚醒は通常時とは別分岐のフィロソファー。ボムスキルである究極魔法の範囲がさらに増加する。

●ブラック
  • 魔導司祭エターナー
イベント『死竜と復讐の魔導司祭』の報酬。
スカートの裾から見えるふとももがとても艶めかしい美女。さほど露出が多い訳でもないのになにやらエロティック。
鋭い目つきの外見もそうだが性格も凜々しく、強い意思をもって行動している事が台詞の節々から垣間見える。
しかし、寝室では何故か王子のサド心をくすぐるらしく、毎回泣かされている。泣き顔エターナーたんエロいよハァハァ。
性能はレアリティ相応で、同職では高めの水準のHP・防御力と、好感度込みでプラチナ・ゴールドを上回る攻撃力。
加えて、覚醒前からアビリティ『攻撃速度アップ[小]』を持ち、攻撃速度はメイジよりも速いため単純に強い。
・・・スキル覚醒をするまでは。

覚醒アビリティは覚醒前から強化され『攻撃速度アップ』に。
他のビショップと並べるとよく分かるがかなり早くなり、ヒーラーと同速になる。
火力も回復力もはっきり上昇するため、是非覚醒させてあげたい。

・・・さて、ここまでだと普通にバランスの取れたレアリティブラックのユニットなのだが、スキル覚醒すると完全に化ける。
その名も『二重詠唱』。名前聞いただけで嫌な予感がした諸兄方。あなたの予感は正しい。

その効果は80秒間、攻撃と回復を同時に行う。もう一度言おう。「攻撃と回復を同時に行う」。頭おかしいのか。
ヒーラーと攻撃速度アップ持ちのメイジが出現すると言えばわかりやすいだろうか?
当初は攻撃力が0.8倍になっていたため、火力(&回復量)自体はプラチナレベルで落ち着いていたが、バランス調整でそのデメリットも無くなってしまった。

スキル時間、再動時間共に非常に長いため、2度目のスキル発動は難しいが、ブラックなので初動は5秒と非常に早い。
ここに高防御のヘビーアーマーでもつけようものなら、80秒間はただ見ているだけで敵が溶けていくことだろう。
また地味に魔法耐性が高いので、敵の魔法を引き付けながら自己回復で凌ぎつつ倒すなんてことも可能。

総じて、スキル覚醒後のエターナーはビショップではない何かに変わると言って差し支えない。
しかし、回復要員としてみると、全てにおいてヒールマジックプラスの方が優秀なため、どちらのスキルにするかはお好みで。
ポーラがヒールマジックプラスを所持しているため、ヒーラー役はそちらに任せてもいい。

第二覚醒はブラックなので選択可能。回復と攻撃、どちらを重視するかで決めるといいだろう。


  • 久遠の花嫁エターナー
エターナーの別バージョン。花嫁を名乗るには露出が多すぎる。エロい。
相変わらず寝室では王子に泣かされている。

スキル『久遠の誓詩』は自動発動のボムタイプで、攻撃力1.5倍で範囲内全員を回復する。
ボム型故回復を行っている時間が短く、高い攻撃力を存分に攻撃へ発揮できる。
スキル覚醒『兼業花嫁』は通常衣装の『二重詠唱』と同様攻撃と回復を同時に行う。使用毎に強化される段階型で、最終的に攻撃力1.4倍で永続化する。

アビリティは『魔導のケーキカット』。ウェディングケーキをトークンとして使役するという謎能力。このトークンは範囲内の味方を強化する能力があるが、敵の攻撃を引き付けてしまう。

第二覚醒はやはり選択可能。

追記修正は萌えの権化になってからお願いします。


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最終更新:2023年06月25日 11:25

*1 ちなみにウィザードリィにもビショップ(司教)というクラスがあるのだが、これは攻撃魔法を主体とするメイジ系と回復/防御魔法を主体とするプリースト系の双方を覚えるクラスである。ただ、最初に覚えるのはメイジ系である上、その後も同レベル帯であればメイジ系の方を先に覚える。後述のスキルも合わせて考えると、クラスのイメージの元ネタはこのあたりかもしれない。

*2 そもそもアイギス神殿は物語冒頭までほぼ知られていなかったので、神殿書記官という役職自体が比較的新しいのかもしれない。