宮崎千紗希(ゆらぎ荘の幽奈さん)

登録日:2016/08/03 (水) 02:38:45
更新日:2024/03/12 Tue 15:03:17
所要時間:約 40 分で読めます







だって冬空くん…えっちじゃん




宮崎千紗希(みやざき ちさき)とは週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『ゆらぎ荘の幽奈さん』に登場する人物である。


◆プロフィール 


所属:湯煙高校(第75話以降は二年生に進級)
髪の色:赤みがかった茶色
瞳の色:緑
誕生日:2月23日
血液型:AB型
身長:155㎝
体重:47.3kg
3サイズ:B93(F)-W58-H89
CV:鈴木絵理


◆人物概要 


幽奈と並ぶもう一人のヒロイン。
幽奈がゆらぎ荘中心のエピソードでヒロインとして活躍するのに対し、千紗希は学校中心のエピソードでヒロインとして活躍する。
湯煙高校では主人公の冬空コガラシのクラスのマドンナ的存在となっている。
スタイル抜群で男子からの人気も高く、アタックもされているようだが安易に首を縦には振らないらしく初恋もまだらしい。
モデルのスカウトも多いようだが、現在までその誘いも全て断っているとのことでそれがまた「控えめ」ということで男子からの評価が高まっている模様。

人当たりがよく極めて常識的な人物で、謙虚さもあり周囲にちゃんと気を遣えるしっかり者。
母親の日和曰く「人を見る目がある」ため、交友関係も悪くない。

自室に置いてある大量のぬいぐるみには一つ一つに名前をつけており、他人のみならず自分の物も丁寧に扱う様子がうかがえる。
料理やお菓子作りも得意で、ゆらぎ荘に宿泊した際には成り行きでゆらぎ荘メンバーに手料理を振る舞い、また別のエピソードでは手作りクッキーを学校に持ってきていた。

雨野狭霧は彼女の事を「ほどよくおしゃれで可愛らしく、社交的で料理上手」と評していると同時に
「貴様、女子力の化け物か!?」と驚嘆されていた。

一方で男性への性的な面での警戒心がかなり強いらしいとのことで、作中でもその様子が各所で見られる。
これは本人の妄想癖が強いのもあるが、どうやら母親の教育がこの警戒心を作り上げたようだ。
下手するとスケベの兵藤のエロい妄想よりも過激な妄想だが兵藤の妄想が実現を望む願望であるのに対し、千紗希の妄想は現実化させてはいけないという危機回避意識から来るものである。

ちなみに母親の日和は36歳なので、逆算すると20歳前後で千紗希を産んでいる事になる。母親は娘以上の胸の大きさを誇る。
父親は海外出張中で作中では第31話の写真の1コマとコミック7巻おまけのみ登場。見た目はおとなしそうだが肉食系だったのだろうか。


◆作中での活躍 


最初は制服の構造を研究しようとした幽奈にスカートをめくられ、幽奈のポルターガイスト発動でコガラシにのしかかられ、幽奈の姿を認識出来ないがためにそれを全てコガラシの不始末だと誤解しそうになっていた。
母の教えも相まって「男は狼」だと考えて警戒していたためである。
しかしその後千紗希の部屋で発生した悪霊トラブルをコガラシが自慢の拳で解決してくれたため、彼のことを見直すとともにその誠実な人柄を知ることになる。

その後はクラスメートとして親交を深めているがコガラシの人柄に触れていくうちに少しずつ惹かれていき、やがて片思いに至る。
最初は幽奈と並ぶ二大ヒロインの立ち位置だったが、幽奈の正体が霊能力者だったと明らかになってから、幽奈は恋人よりも頼れる相棒の関係にシフトしつつあり、恋愛方面での正ヒロインは一時期は千紗希一択になりつつあった。
千紗希はほぼ一貫して純粋なヒロイン的位置付けで掘り下げられており、コガラシも時折千紗希を異性として意識する描写も増えていた。

修学旅行編では事故により意識が15年後の未来へ飛ばされ、そこでは千紗希がコガラシと同棲していた。
ただし、修学旅行の直後にコガラシが宵ノ坂酌人に襲われて霊能力を失ってしまいコガラシと触れ合えなくなった幽奈が悲しみながら成仏してしまったという条件付きである。
未来を知った千紗希が過去にいる幽奈たちにコガラシの危機を伝えた事でコガラシの霊能力喪失は回避されたため、幽奈の成仏は先延ばしになっている。
結果的に未来が改変された事で千紗希は例え優位であっても将来的に選ばれるかどうかは分からなくなった。*1

最終的にコガラシは幽奈を選んだものの、最終章直前まできっちり正統派ヒロインの立ち位置を維持し続けた。

人気投票は第1回、第2回共に2位。


◆人間関係 


社交的で先入観なく付き合える性格により、幽奈を含めたゆらぎ荘メンバーとも打ち解けている。

先述の通り、除霊相談をきっかけに親交を深めている。
最初はコガラシがエッチな男だと誤解していたがコガラシが誤解されても誠実な態度を貫き、無事にトラブルを解決したため、彼を見直す事となった。
その後は徐々にコガラシの事を気にする描写が増えており、コガラシもそんな千紗希を自分の理解者として受け入れて仲良くしている。
まだお互いに分かり合える関係であり、徐々にコガラシの心を揺さぶる描写も増えており相性抜群である事には間違いない。
文化祭の一件以降、幽奈がコガラシに惚れている事を察すると同時に自身もまたコガラシに惹かれている事を強く認識。
恋のライバルとして幽奈に負けたくない思いを密かに抱いている。
修学旅行編の一件を経て距離を縮め、ゆらぎ荘メンバーと同様に下の名前で呼ばれるようになった。
また、同時に千紗希はコガラシの事を「コーくん」と呼ぶようになっている。

千紗希は幽体である幽奈の姿を認識できないが、幽奈と筆談で意思疎通が図れるため初期から同じ年頃の女子として親交を深めていた。
幽奈がおぞましい姿になって収まった写真を見て初見は驚いたものの以降はあまり気にせず、あくまでも同じ年頃の女子として扱っていた。
第46話ではこゆずの力によって幽奈が一時的ながら完全な実体化を果たし、このエピソードで初めて千紗希は幽奈を視認して直接言葉を交わす事になる。
第128話以降は千紗希の霊感が若干高くなり、幽奈の声と姿を認識できるようになった。
霊能力者になったわけではないため実体化していない幽奈に触れる事は不可能だが、これにより筆談が不要となった。

クラスが違う事もあって学校内では会話する場面は少ないが仲はそれなりに良好。
千紗希自身は普通の同級生としてより仲良くしようとしているが、狭霧は千紗希の人柄と女子力の高さを羨ましく思っている。

千紗希は漫画家である呑子の連載作品のファンである。
まさか身近な場所に憧れの漫画家さんがいるとは思いもしなかったため、初めてあった時は感激していた。
しかし資料収集のためなら手段を厭わずよく他人を巻き込んではコスプレをさせるため、千紗希も若干呆れ気味。

  • 信楽こゆず
コガラシが湯煙高校に入学して間もない頃に千紗希は怪奇現象に悩まされており、それを引き起こしていた化け狸の少女。
巨乳に憧れており、千紗希を見掛けて研究するため上記の怪奇現象を発生させていた。
トラブルが解決した後は事情を理解して仲良くなり、一緒に買い物するなど姉妹のような関係になる。
第122話ではお互いに心を開いていないと簡単にできない憑依をあっさり成功させた事で2人の絆の深さにミリアは驚嘆していた。

朧は生い立ちの関係で世間一般から大きくかけ離れた感覚を持っており、千紗希はいつしか朧に常識と女子としての一般的な振る舞いを教える役回りとなっている。
そんな千紗希を朧はいつからか「師匠」と呼ぶようになっているが、千紗希は「その呼び方はやめてくれ」といっている。

湯煙高校に転校して間もない雲雀が悩んでいたのを千紗希が自宅に誘った事をきっかけに交流するようになる。
胸のサイズを気にする雲雀からは畏怖の念を抱かれているが幽奈と共にコガラシに恋する者同士でライバル兼友達の関係になった。

  • 緋扇かるら
かるらがコガラシへの想いは他の女性陣より上と当初は舐めていたがウォーターサバゲーをきっかけに恋のライバルと認める事になり、修学旅行で霊力が暴発して落ち込んでいた千紗希に対して宣戦布告していた。

紫音の不良姿に初見は少し怖がっていたものの千紗希によって美少女に変身した事で紫音は恩返しのため千紗希の恋をサポートするようになった。

千紗希の母親でもあり、彼女が男性に対して警戒心が強いのは日和の教育の影響によるものである。
親子仲は良好だがカワイイものを見るとだらしない表情をする母を見て娘はたびたび突っ込んでいる。

  • 柳沢芹
中学時代は不良だった芹は中三の時に千紗希と兵藤が通っていた中学に転校する。
千紗希といつどのように交流を持ったかは不明だが湯煙高校へ入学する頃には不良を卒業しており、後に紫音を紹介するほどの仲になっている。



作中での主な活躍を見渡して非の打ち所がない正統派ヒロインのひとりであり、主人公の理解者と言う好ポジションだった。



追記・修正お願いします。











































確かにヒロインとしては正統派である。
上記の事柄は全て事実である。

しかし彼女は本作において非常に重要な役割を担っている。


何を隠そう、彼女は

エ ロ 担 当

なのである。




登場する度に高確率でエロいハプニングかサービスシーンがある。初登場エピソードの2話目からいきなりポロリである。
二大ヒロインの片割れである幽奈は衣服が幽体の一部であるため一瞬で服装を変えられる上、物体を触れるか透過できるか自由に選択できるため脱げる/脱がされる系のハプニングが起こりにくく、脱げる系ハプニングは殆ど千紗希に回ってきている。
アングルの関係でパンチラになっているシーンを除いても相当な頻度でエロいハプニングが起こっている。
また、本作はToLOVEるよろしく単行本で乳首が加筆されることに加え、千紗希はポロリや入浴シーンが非常に多いためその恩恵(?)を大いに受けている。
え?意味が分からない?ラブコメの正統派ヒロインにもかかわらず登場回の大半で豊満なおっぱいを読者の前に晒すシーンがあるって事だよ!


◆エロい名場面の数々 


パンチラは名場面といえるかどうか微妙な物が多いため、特記すべきもの以外省略する。

初登場エピソード

第4話
  • 初登場。扉絵では猫を可愛がっていたが、しゃがみ過ぎてパンチラになっていた。
  • 本編では制服の構造を研究しようとした幽奈に背後からスカートをめくられる。幽奈の姿を認識できない上、幽奈の背後にはコガラシが立っていたため、コガラシがあらぬ誤解を受ける羽目に。
第5話
  • 回想でいきなりシャワーシーンが登場。
  • 幽奈がポルターガイスト現象を発動させコガラシをふっ飛ばし、コガラシがラッキースケベを発動させて千紗希の上にのしかかってくる。しかも服の裾がめくれてブラもパンツも丸見え。初めて落ち着いて言葉を交わす場面でいきなり恥ずかしい目に遭う。
  • その後部屋のぬいぐるみが何者かに操られ、服を引き裂かれ剥ぎ取られるが、コガラシに助けられ事なきを得る。
第6話
  • コガラシがぬいぐるみを操った犯人信楽こゆずを突き止め和解を果たすが、純真で幼く空気を読めないこゆずが不意打ち気味にポロリさせてくる。しかもコガラシにポロリの瞬間を見られてしまった。初登場エピソードでは話を重ねるごとにハプニングがどんどんレベルアップ。早くもエロインの本領発揮。

身体測定(単発)

第10話
  • 幽奈が制服の構造を調べたいと言ったので、準備室で制服を脱いで貸していたところ、たまたま部屋に入ってきたコガラシに下着姿を見られる。しかもコガラシが入る前に声を掛けたため、慌ててバタバタして転んでしまい、下着も脱げかけの状態になってしまった。脱ぐときは部屋に鍵を掛けましょう。

単行本第3巻表紙

  • 本作では単行本カバー裏の女性キャラが表紙絵と同じ構図でエロい格好をしているのだが、千紗希の場合はパンイチで、表紙絵ではカバンを持っていた右手でおっぱいを隠していた。第1巻の幽奈や第2巻の狭霧はもう少し衣服を身に付けていたのに、千紗希はパンツ以外何も身につけていなかった。さすがエロイン。
  • また、番外編ではこゆずのおねだりによって千紗希はメイドになったり幽奈と一緒にベビードールをお披露目した。

千紗希のゆらぎ荘お泊り

第17話
  • 扉絵サービスショット。びしょ濡れスケスケ気味な夏服
  • ゆらぎ荘女性メンバーのと入浴シーン
第18話
  • 扉絵サービスショット。しかもカラー。寝間着の浴衣がはだけて今にも襲われそうなシーンで、ポロリ寸前
  • 踏んだり蹴ったりな大ハプニング発生。寝相の悪すぎる幽奈が千紗希の浴衣の襟元を掴んでポロリ。更にポロリしたままコガラシの顔の上に倒れこみ、胸を寝ているコガラシの顔面に押し付ける。すぐさま離れようとするものの、コガラシを半分起こしてしまい、後ろから誤ってパンツを掴まれ引きずり降ろされる。更にその後寝ぼけたこゆずが胸に吸い付き、こゆずから逃げようとして今度は丸出しのお尻をコガラシの顔面に押し付けてしまう。二度も顔面にのしかかったことが原因でコガラシが目を覚ましたため、上も下もはだけた状態のあられもない姿のまま止むなく寝たふりをするが、コガラシはそんな千紗希にそっと布団を掛ける男気を見せた。

臨海学校

第24話
  • 海で遊んでいたら触手妖怪から真っ先に狙われ、まず水着のトップを不意打ちで剥ぎ取られる。それを知った兵藤がガン見しようとしたためとっさにコガラシの後ろに隠れたのだが、コガラシの背中(素肌)に生おっぱいを押し付けている。コレだけでも十分にエロい。兵藤に見られるのはアウトでコガラシに押し付けるのはセーフなのか…。
  • その後水着を全部剥ぎ取られ、触手に絡みつかれて両手足の自由を奪われ全裸触手プレイ。ついでに幽奈を除く他の主な女性キャラも全裸触手プレイになったが、千紗希のみ全裸の場面がぶち抜きの大ゴマで描かれた。さすが正ヒロイン。
第25話
  • 転んで足を捻ったと嘘を付くがコガラシに診てもらう羽目に。生足ズームアップ&パンチラ視点と言う謎のサービスショット。
  • その後本当にすっ転んだところをコガラシが受け止めるが、ラッキースケベ発動で胸を鷲掴みにされる。
第26話
  • 露天風呂のサービスシーン。クラスの主要な女性キャラ共々一糸まとわぬ姿を披露。

夏休み

第29話
  • 本編には登場しないが、扉絵サービスショットで入浴シーン。こゆずとお風呂に入っているとき、背後からいきなりこゆずに胸を揉まれたらしい。こゆずはヨダレを垂らして嬉しそうにしているが、千紗希はそうとうびっくりした表情をしている。なお、この扉絵はサイドストーリーで、第28話冒頭でこゆずが千紗希の家にお泊りすると言っていた話の続きである。こゆずが乳揉みをやらかすのではないかと一同が不安になっていたが、案の定揉んでいたのであった。
第31話
  • 乳揉み、ポロリ、入浴シーン、変態プレイを1話で一挙にこなすという大快挙を達成。さすがメインヒロインは格が違う。ストーリー自体は第29話の扉絵の続き。まず冒頭ではこゆずがもっとエロいエラいことをやらかしていたことが発覚。こゆずは寝ている間に千紗希の胸へ手をやり、朝には千紗希をおっぱい丸出しの状態にしていた。それも毎晩。
  • ランジェリーショップでは、おっぱいにパンツを嵌めると言う変態プレイをこゆずに強要される。
  • お泊まり最後の夜には宮崎母娘とこゆず3人での入浴シーン。こゆずは千紗希の巨乳と日和の爆乳に挟まれ、満足そうにしていた。おいタヌキそこ代われ。このとき、こゆずの口から「親子丼(どんぶり)」とか言う、健全な青少年を感化し兼ねないキーワードが飛び出す始末。エロ同人だったら母娘のおっぱいに囲まれて入浴なんて美味しいシチュですもんね。
  • お泊まり最後の夜は就寝時、こゆずの「乳に挟まれて寝たい」と言う強い希望によりベッドで川の字になって寝ることになる。そしてこゆずはまた例によって千紗希の服に手を突っ込み揉んでいた。…が、今回は千紗希の母日和がその上を行ったため印象は薄い。日和は自らおっぱいを出してこゆずを谷間にダイブさせたのだった。さすがエロインの母はやることが違う。
  • ちなみにこの話が載っていたジャンプは40年続いた『こち亀』が最終回を迎え、当時連載していた全ての作品がその話の中でこち亀の要素を取り入れており、こちらはショッピング中こゆずが両さんを模した鼻眼鏡をかけて宮崎母娘が笑う1コマがあった。

夏休み明け

第36話
  • まさかまさかのポロリなし。パンチラさえもなし。今回は初めてエロと縁がなかった。というか珍しいことに、第36話は誰のサービスシーンもエロいハプニングも全くなかった。強いて言うなれば皆でセクシーなアイドル衣装を披露したことぐらいか。
第37話
  • 朧のせいで女子更衣室にコガラシが入り込んでしまい、狭霧やうららなどと共に着替え中の姿を見られてしまう。千紗希の場合はパンイチだったが、とっさに胸を隠したため見られずに済んだ。それでも十分エロい。
  • ただしコガラシに故意がなく、朧がやらかして巻き込まれたことをすぐに狭霧が察したため、千紗希も他の者もコガラシを責めることはなかった。
第38話
  • チョイ役での出番だったため特になし。またもやサービスシーンなしという由々しき事態に。

ハロウィンパーティ(単発)

第39話
  • 兵藤に余計なことを吹き込まれたこゆずにイタズラされ、ハロウィンコスを露出度の高いコスに変えられてしまう。ちなみにボトムスは面積が狭く、トップスは細いファー一本が胸の周りを一周している状態。
  • 一旦は元のコスに戻ったが、寝ボケたこゆずに再びエロコスにされてしまった上、幽奈に吹っ飛ばされたコガラシが衝突したためファーがズレて見事にポロリとなった。
  • 他のメンバーのほうがもっとエロいコスだったものの、エロコス2回とポロリ1回で今回も無事にエロインとしてのノルマを達成してくれたと考えれば文句なしである。

日常回(単発)

第41話
  • 扉絵のアオリ文がおっぱいをなぞっており、巨乳が強調されている。ボディラインに沿ってアオリ文が書かれたのは初登場回に続いて二度目。
  • サービスショットで着替え中のシーンが登場。やはり巨乳が強調されて描かれている。
  • 雲雀が不安げな表情をしていたので家にあげてみたところ、巨乳になりたいから触りたいと言われ、服の上からではあるが渋々おっぱいを触らせることになる。とうとうこゆず以外の同性からも魔の手が伸びた。
  • しかしその一方で、コガラシが信頼できると雲雀に語る場面では珍しくメインヒロインらしい表情を見せていた。ただのエロインじゃなかったんですね。

文化祭

第42話
  • 二大ヒロインの片割れである幽奈が大サービスしまくったため、残念ながら千紗希のサービスシーンはなし。
第43話
  • 次回への繋ぎの場面でのみ登場したため、今回の出番は顔出し程度で終わった。
第44話
  • エロなしに二大ヒロインとして真面目に活躍。見事な活躍ぶりだったけど、そろそろポロリしてくれませんかね

恋愛に新展開

第46話
  • 皆様お待ちかね入浴シーン。露天風呂の中でのやり取りがあったのでサービスシーンが長め。幽奈と千紗希という二台ヒロインの巨乳が並ぶ見事な光景だった。
  • こゆずの力で初めて千紗希が幽奈を目視するという名場面も露天風呂の中。今後回想などで登場しそうな名シーンで二大ヒロインが揃っておっぱいを出しているとかサービス良すぎる。
第47話
  • 久々の千紗希主役回。冬ならではの展開で冬らしいお色気シーンが満載。
  • 大雪で帰宅困難になったコガラシを家に泊める。*2雪で冷えた身体を温めるべく、シャワーを浴びるシーンで早速サービスショット。
  • その先特にハプニングはなかったが、コガラシと2人きりで一夜を過ごしたがため久々に千紗希のエロ妄想が炸裂。雑誌の恋愛チェックにあった「触ったり触られたりしたいか」という設問を見て、なぜか「胸や尻を触られたいかどうか」の意味と解釈。回想シーンでコガラシとのエロい名場面*3が蘇り、終いにはコガラシと裸で抱き合いつつ一線を超えるなど過激な妄想が全開。やっぱりえっちじゃん。
  • また、服の上からでも巨乳が目立つ湯上がりの部屋着姿や、うっかりコガラシの膝の上で転寝をしてうつ伏せになり、胸を押し付ける姿もどことなくエロい。
第48話
  • 出番はちょっとだけだったが、更衣室のシーンで下着姿が描かれる。
第49話
  • 真面目にラブコメ戦線布告回だったため、エロ要素はほぼなし。
第50話
  • 幽奈、コガラシ、雲雀と共にお互いをデッサンしていたが、服のラインを気にし過ぎて上手く描けないと言う話を聞いたこゆずが「じゃぁ裸を描けばいい」と考え、4人全員を裸にしてしまう。こゆず曰く「裸なんて何度も見られてるじゃん」とのこと。確かに千紗希はコガラシの前で5回もおっぱいを見せたor見られそうになったことがあるのだが、意図して見せたことは一度もない。
  • 千紗希の場合、下乳の下に画板を挟むようなポーズになっており、巨乳を無駄に強調している。エロい。意中のコガラシを前にした状態でいきなり裸にされたこともあって今回はさすがの千紗希も怒っており、こゆずを説教するとき皆の中心に立っていた。

冬休み

第54話
  • 久々に扉絵サービスショットで入浴シーン。今度は脚のラインに合わせてアオリが書いてある。
  • 本編ではエロ妄想が炸裂。恋人としてロマンチックにクリスマスを過ごすようなことは考えず、ロマンチックなシチュエーションから一転してヤっちゃうことばかりを考えてしまうようだ。やっぱりエロイン。
  • また、更衣室で着替える際、ドアノブに着替え中の札を掛け忘れ、よりによってパンイチになって体を拭いているところでドアを開けられてしまう。たまたま胸がタオルで隠れていたのと、開けたのがコガラシだったためすぐにドアを閉めて部屋を出てくれたのが千紗希にとってせめてもの救い…だったが、単行本ではタオルが修正され、ばっちりポロリでした。
第55話
  • 扉絵カラーページでは衣装がエロく、巨乳が強調される服装になっている。
  • ストーリーは前回の続き。ゆらぎ荘に入るとこゆずによって水着サンタコスにさせられる。やや面積が狭いビキニでエロい。
  • その後おかみさんからのクリスマスプレゼントとこゆずの願望が原因となり、ゆらぎ荘メンバー共々クリスマスケーキの生クリーム風呂にぶち込まれ全裸にされる。
  • 更に幽奈と共に生クリームの丘から滑り落ちてコガラシと衝突。千紗希はコガラシの顔面に、幽奈はコガラシの腰のあたりに全裸で騎乗する形となってしまった。二大ヒロインが過激なサービスで読者にクリスマスプレゼント。

かるら編

第57話
  • 巻頭カラーでは見開き扉絵でゆらぎ荘メンバーと共に入浴シーン。
  • 本編ではゆらぎ荘メンバーと共に水着を着てコガラシのいる温泉に入るが、突如乱入してきた2人組の妖術によって他のメンバー共々水着を引き裂かれて全裸にされる。
  • 普段ならこういうときコマの中央付近に描かれるのだが、今回はややシリアスな展開が始まる都合上、コマの端に描かれている。
第58話
  • コガラシが乱入者に攫われ、ゆらぎ荘メンバーが全裸のまま乱入者にバトルを吹っかけるという展開であったが、千紗希は非戦闘員なので目立った場面はなかった。終始全裸だったのにエロ要素ほぼなし。
第59話
  • 戦闘による疲労で倒れたメンバーを夜通しで看病。前回が全裸だったので、さすがに今回はゆらぎ荘メンバーにエロ要素はなかった。
第60話
  • ゆらぎ荘に残ってサポートを行うグループだったが、霊能力者ではないため目立った活躍はなし。サポートメンバーのためにサンドイッチを作っていた。
第64話
  • 騒動が解決し、コガラシの誕生日パーティをやり直す場面で再登場。2ページしか出番はなかったが、1コマだけアップで描かれた。

単発

第65話
  • コガラシの姿に化けたこゆずが調子に乗って千紗希の服をめくり、ブラを引き上げて生乳揉み。エロ担当千紗希の面目躍如。が、当然千紗希は怒った。

バレンタイン狂想曲&ホワイトデー幻想曲

第68話
  • 扉絵で珍しく正統派ヒロインらしい姿が描かれている。本編でも珍しく正統派ヒロインらしい行動に終始しており、エロ要素は残念ながら皆無。
第69話
  • 巻頭カラーのおまけページで登場。幽奈のポルターガイストで揉みくちゃにされて吹っ飛ばされた際、ヒロイン達のビキニが外れると言うサービスショット。千紗希はもはや当たり前のようにビキニのトップが外れており、ボトムスも半脱げの状態であった。
  • 本編はゆらぎ荘住人のバレンタインの風景を描いており、千紗希は登場しない。
第73話
  • ホワイトデーでコガラシからマカロンを貰い、そこから無駄に深読みを行い、更には発展してエロ妄想が炸裂。マカロンを食べさせて貰いながら事を致すことを想像していた。相変わらず誰よりも過激な発想だった。

単発

第74話
  • 新キャラ轟紫音を女子としてアシストする役回りだったので、エロ要素皆無。
第76話
  • コガラシが夢魔の呪いにかかってしまい、ヒロインが片っ端から全裸に見えるというハプニング発生。千紗希は真っ先に裸を見られる羽目になったが、千紗希自身はそんなことを知る由もなかった。
第77話
  • 表紙は着替え中の場面。サブタイのパンツ事件簿にちなみパンイチである。
  • こゆずの術で作ったパンツを誤って履いてから登校してしまい、スカートの下はノーパンというという状態で半日過ごす羽目に。こゆずが咄嗟に術で新たなパンツを作ってフォローを試みるが、今度は誤ってコガラシをパンツにして千紗希に履かせてしまっていた。このミスはこゆずが術を解いたときに発覚。術が解かれたとき、千紗希はノーパン状態でコガラシに顔面騎乗を行う羽目になった。
第78話
  • 女性キャラ勢揃いでゆらぎ荘の温泉に入浴し、他の女性キャラと共にサービスショットを披露。ただ、巨乳の新キャラが2人加わったせいで残念ながら今回はあまり目立っていない。
第81話
  • 三者面談で担任から「(お料理上手なので)素敵なお嫁さんになれそうで」と言われた時、真っ先に自分が妊娠した姿を思い浮かべていた。なぜ結婚して手料理を振る舞う姿やウェディングドレス姿を思い浮かべず、いろいろすっ飛ばしたのか?安定の妄想癖である。
第85話
  • コガラシとデートする夢ばかり見て気になってしまうため、夢魔の半妖である夢咲先生に術を掛けて夢のコントロールを試みた。しかし副作用が発生して自分の服が見えず全裸になっている錯覚に陥り大パニックに。少し経つと副作用は悪化し、自分どころか周囲の人間まで全裸になっているようになってしまった。

湯煙温泉郷フェス&後日談

第86話
  • 皆で温泉郷フェスに出るという話になり、ゆらぎ荘メンバーから誘いを受ける。今回のメインは幽奈であり、千紗季はバックバンド担当ということもあって目立った活躍はなかった。話の内容が内容だけに今回はエロ自体も控え目で、扉絵の幽奈以外は至って普通の日常回だった。
第87~89話
  • バックバンド担当という事もあり、あまりスポットが当たらなかったため、登場したコマは数えるほどしかなく、モブ同然の出番しかなかった。
第90話
  • 温泉郷フェスの後日談1。芹と共にファミレスへ立ち寄り、雲雀と遭遇。しかし雲雀回だったのでやはり目立った出番はなし。
  • 扉絵で入浴シーンがあったが、遠景なのであまり目立たず。
第91話
  • 温泉郷フェスの後日談2。コガラシ、紫音と3人でバイトとして沢登り新企画のテストに参加。久々に色々なエロ要素が盛り込まれた。
  • 水着の上からウエットスーツを着用する際、巨乳で背中のファスナーが締まりにいこともあり、コガラシに締めてもらうという流れに。このとき、締めてもらう姿も無駄にエロいし、締めてもらったときにエロい声まで上げてしまった。
  • 沢登りでは足を滑らせ、後ろを登っていたコガラシの顔面に尻から突っ込む形となる。ウエットスーツというぴったりとした格好なので、脱がなくても尻のあたりが十分にエロい。
  • 最後は混浴ドッキリを仕掛けられ、入浴中に誤ってコガラシが入ってきてしまい、紫音と共にタオルも巻いていない完全に無防備な姿を見られてしまう。皆相手を気遣ってすぐ浴場から退出しとするも、ドタバタで3人が連鎖的に足を滑らせ、倒れたコガラシの上に紫音と2人で騎乗する形となってしまった。第55話以来となる約1年振り2度目の3P全裸騎乗であった。

単発

第99話
  • 扉絵は脱衣所のシーン。千紗季の場合は今からパンツを脱ぐというところであり、おっぱいはバッチリ見えている。
  • 本編ではコガラシに掛かったパンツの呪いを解くため、渋々パンツを見せる羽目に。赤面しながら華麗にスカートをめくるあたりには性格が出ている。
第105話
  • 扉絵は最早お馴染みとなったシャワーシーン。アオリ文はいつものごとくヒップのラインに沿っている。
  • 本編ではコガラシと下校中に突然の雨に濡れ、足湯処で雨宿り。しかし生足を見せたことでコガラシがドキドキしてしまい、それに気付いた千紗季自身もドキドキするのであった。

ウォーターサバゲー

第106話
  • おかみさんの怪しいコレクションをこゆずが開き、サバイバルゲームの世界に巻き込まれる。
  • コガラシが水鉄砲になり、水鉄砲の水を浴びると服が溶けてなくなり、全裸になるとゲームオーバーというゲームであり、早くもエロインとしての活躍が期待される展開に。
第107話
  • 2週連続センターカラーで、前回の扉絵で入浴シーンを披露しなかった人が今回の扉絵で入浴シーンを披露。千紗季は今回の扉絵担当。
  • 本編ではかるらと手を組み朧・狭霧に勝つが、かるらとの直接対決となったところでこゆずによって巨大化させられる。
第108話
  • 最初は下半身すっぽんぽんの状態で、途中で左のおっぱいもポロリとなるが、こゆずの力で衣服が復活。すぐには脱落しなかった。その後夢咲先生の魔眼が暴発し、水鉄砲になったコガラシが興奮して暴走。幽奈、かるらと仲良く見開きで全裸になって脱落する。やっぱり読者の期待を裏切らないのであった。

単発

第110話
  • 扉絵は真夏の水着ショット。珍しく健全。…が、本編では久々に踏んだり蹴ったりのエロいハプニングが連続する。
  • 雲雀の霊符が風に飛ばされ、コガラシを誤って小さくしてしまう。そしてコガラシは虫ほどの大きさに縮小した状態で、千紗季のバッグの中に紛れ込んでしまった。
  • コガラシが紛れ込んでいるとも知らない千紗季はプールの授業で更衣室へ向かう。そしてコガラシがバッグから這い出たときはちょうど着替えの最中であり、よりによっておっぱいを露出しているところだった。
  • その後コガラシがゴーグルに引っかかり、鎖骨→胸の谷間→胸の下とスク水の隙間→背中と身体中を這い回り、くすぐられる状態に。最後はコガラシがお尻に滑り落ちたところでコガラシが元のサイズに戻り、尻と水着でコガラシの頭を挟み込む状態に。
  • コガラシが誤解されることはなかったので、ラブコメ方面には影響がなく、単純にエロインとしての役目だけを無事に果たすという非常に理想的な展開であった。
第114話
  • 出番はないが、扉絵では学校の体育でプールに入って泳ぐ姿が描かれている。第110話のプールシーン回収?
第115話
  • ゆらぎ荘メンバー+千紗希が緋扇家の秘術にてコガラシに対する性別認識を狂わされ、女としか認識できなくなってしまう。術自体は最終的にかるらが解いて事なきを得たものの、術が掛かっている最中にゆらぎ荘メンバーと千紗希はコガラシと一緒に入浴していた。羞恥心を感じなくなっているため当然タオルもなし、手ブラもなし♡
第116話
  • 緋扇かるらの転送術により、誤ってコガラシと2人で南の無人島に数日間飛ばされる。
  • 服を脱いで洗い、乾くまでの間にと水浴び入浴をしていたところ、猿に服をすべて持っていかれてしまい、止む無く大きな葉っぱで大事な部分を隠す事になる。
  • 妄想も絶好調で、葉っぱで大事な部分を隠す姿からアダムとイブを連想し、そしてそのノリで誰もいない島で密かに事を致すところまで考えていた。

天狐幻流斎編

第122話
  • 幽奈の姿を認識できず、重要な局面で話がしづらかったため、こゆずと憑依合体することによって一時的に霊感を得ることになる。しかし取り憑いたこゆずが興奮し、体の支配権を奪ってビキニトップをたくし上げてセルフ乳揉み。大事なところでもしれっとサービスをする姿はまさにエロインの鑑。
第123話
  • こゆずが憑依状態では術をうまく制御できず、服を变化させようとしたところ誤っておっぱい丸出し状態のビキニアーマー姿にされてしまう。シリアス展開の合間を縫ってまたもや読者サービス。
第128話
  • 入浴シーンがあったものの話の中心にいなかったため目立ってはいなかった。ただし、入浴する時にこゆずとの憑依の名残で千紗希は霊力が上がって幽奈の姿が見えるようになり、これまで限られた状況でしか会えなかった友達が常に会えるようになったので千紗希と幽奈は喜びを分かち合っていた。

単発

第132話
  • 温泉プールのユノワールでドスケベな思念体にイタズラされて、マイクロビキニを来ている幻を見せられる。そして最後にはポロリさせられたが、幽奈が憑依によって千紗希の中に隠れて奇襲を行い、思念体自体は無事に討伐することができた。
  • ちなみに霊感が上がった事で幽奈以外にも幽霊が見えるようになってしまい、千紗希は日常生活に少なからず支障をきたしている模様。

第141話
  • ゆらぎ荘メンバー+千紗希&夢咲先生が、タオルを巻いた状態でコガラシと一緒に入浴することになる。しかしこゆずが女将さんコレクションの入浴剤を見つけて温泉に注ぎ込んだため、女性陣全員が発情してしまうことに。
  • 最初に見開きの中央付近で胸元のタオルを外しておっぱいを見せ、その後数ページ後には仰向けになって股を開き、M字開脚の状態でコガラシを誘惑していた。
  • なお、コガラシは惚れ薬で発狂しつつも、鋼の理性で耐え抜いたため事なきを得ている。

修学旅行編

第142話
  • コガラシと一緒に来月の修学旅行に備えて最終チェックする事になり彼と距離を詰めようとどうするか考え、大胆にいくか考えた千紗希はスカートをめくる妄想をしたが直後に痴女だよ!!とツッコミを入れていた。
  • コガラシといると何故かラッキースケベが発生するという本作品においてメタ的な事を言いつつその事を想定して可愛い下着をはいてきていつでも来いと警戒していたが何故かラッキースケベは発生せず千紗希も想定したラッキースケベを妄想していたが後から紐パンは攻め過ぎと後悔して一転してラッキースケベ回避を願うが…。
  • しかし、そんな彼女の願いもむなしく先日の宵ノ坂の件でうららから貰った霊符玉を誤ってコガラシが触れてしまい2人の衣服が剥がれてしまい駆けつけた教師から隠れるためカーテンの中、裸で距離を詰める事になってしまった…。
第143話
  • いよいよ始まった修学旅行。狭霧と雲雀、さらに朧とかるらも加わり千紗希はコガラシに全く近づく事ができない。さらに幽奈が見えるようになってから彼女がコガラシと一番距離が近い事に気づかされ、ゆらぎ荘に住んでいない千紗希は恋の進展で自分が一番遅れている事を痛感する。
  • 一向は金閣寺を訪れ、少しでもコガラシと距離を詰めたい千紗希は行動するが霊力が強くなった影響で身体能力が暴発してしまい、コガラシは変態仮面の如く千紗希のパンツを被ってしまい千紗希はかなり落ち込んでしまう。
第144話
  • ホテルの銭湯で入浴中、千紗希は霊符玉でうっかりコガラシを呼びよせてしまい他の女子に見られないよう狭霧、雲雀、うららと共に慌てて彼を湯船に隠し、後から来た幽奈によってどうにか男湯に戻す事ができた。ちなみに千紗希はコガラシの胸辺りに騎乗していた。
  • 翌朝、霊符玉が思いのほか危険とうららから回収を頼まれ千紗希は渡そうとするが第142話の件を思い出して暴発させてしまい今度は街中で幽奈達も裸になるが、朧の神速によって事なきを得る。しかし、度重なるハプニングでコガラシは女性陣と別行動をする事に…。
第145話
  • 雲雀の恋みくじを見て千紗希は恋みくじをひくため幽奈と一緒にこっそり宿を抜け出す。そこで同じく恋みくじをひこうとしていた夢咲先生も加わるが行列で悩む中、とある占いの屋台に入る。そこには以前、幽奈がコガラシと制服デート中に出会った流禅がおり、夢咲先生の力を借りて望む未来をシミュレートする予知夢を千紗希が体験するが彼女の霊力の暴発。目が覚めるとそこはコガラシと結ばれた未来の世界だった!?
  • ちなみに未来世界の千紗希は髪が伸びて高校時代に愛用していたヘアピンはなくなり、胸のサイズも母の日和のような爆乳に成長している。第17巻表紙も担当しており、カバー裏は完全に裸である。
第146話
  • 状況を整理するため千紗希は探り探りするがコガラシをコーくんと呼んでいたりいってらっしゃいのキスをしてたり未来の自分にツッコミを入れていた。
  • さらに未来の情報を集めようと千紗希はゆらぎ荘を訪れ、そこでちとせと大人になったこゆずとミリアと再会。その後、温泉に入浴しつつちとせ達から近況を聞くが未来世界では幽奈は既に成仏したという…。ちなみに未来世界では千紗希の両親は海外に引っ越しており、別の人が住んでいる。
  • それから千紗希は自宅に戻った後、コガラシが彼女の前で服を脱ぐがどうやら風呂もいつも一緒に入っていたらしくまたもや未来の自分にツッコミを入れていた。この辺りは作中では滅多に登場しない父親譲りだろうか。そして千紗希はコガラシと夜の営みが始まりそうに!?
第147話
  • ところがここでコガラシが思わぬ事を口にする。実は千紗希の異変に薄々気づいており、以前から何度かあった事が判明する。コガラシが入れた紅茶を飲んだ事で一瞬何かを思い出し、その晩に夢を見て少しずつ過去を思い出しやがていつもの生活に戻りさらに一年が過ぎる。そしてコガラシからプロポーズされ婚約指輪を着けようとした瞬間、突然どこからともなく幽奈達の声が!?
第148話
  • 流禅の望む未来のシミュレートが見れる予知夢の世界は幽奈達の世界では数分の出来事だが千紗希にとっては十一年の歳月が経っており、あまりに突然の出来事に声を荒らげてしまう。しかし、流禅に諭された事でまたコガラシと結ばれる未来へ辿るきっかけを探るが予知夢の世界の崩壊でコガラシは過去を思い出せなくなってしまう。なんとか思い出そうとコガラシと自宅に戻りいろいろ探すがその中で修学旅行のしおりを触った事で遂に思い出す。
  • 千紗希がコガラシと結ばれる未来は修学旅行二日目の夜、狭霧との政略結婚に登場した宵ノ坂酌人が霊能力封じの水晶玉でコガラシの霊能力を封印した事がきっかけであり千紗希は全く関わっていない。つまり何もしなければ最初からコガラシと結ばれる運命だったのである。しかし、そのためにはあらゆる犠牲のもとに成り立つ未来を良しとせず千紗希は涙ながらコガラシのプロポーズを断り予知夢の世界は崩壊、千紗希は目を覚ました。予知夢の世界で千紗希の伝言によりコガラシは霊能力を封じられずに済んだが未来の夫が名前で呼んでいたのが再び名字で呼ばれ、千紗希は泣き崩れた…。
第149話
  • 予知夢と言われていたものは流禅の口から失敗だと告げられたが千紗希も夢の内容はほぼ忘れてしまっていた。気を取り直して幽奈達と火花を散らさず改めてコガラシと修学旅行を楽しむ事になった。だが千紗希はどこか途方もない喪失感が残っていた…。
  • ちなみに修学旅行を楽しんでいるシーンのひとつに何があったのか千紗希が裸になって狭霧達に庇われるシーンがある。近くにうららがいるので霊符玉絡みのハプニングだろうか…。
  • それはともかくそんな千紗希を見た幽奈達の計らいにより千紗希はコガラシと観覧車で二人きりになる。コガラシにはバレていたが千紗希は幽奈達を名前で呼ぶ事を聞いた事でコガラシは千紗希の呼び方を変える事を提案。コガラシは千紗希を名前で呼ぶ事になるが千紗希からは何て呼ぶかでふと未来での愛称だったコーくんをふと呟き、コガラシは一瞬驚くも初めてのあだ名を気に入りこの話以降、千紗希はコガラシをコーくんと呼ぶ事になった。

修学旅行後

第152話
  • コガラシが千紗希を名前で呼ぶ中、千紗希はまだコーくん呼びに慣れてないようで名字で呼びかけていた。二人の関係は学校でも噂されているようでその場にいた雲雀はかなり動揺していた。
  • そんな中、朧が千紗希を含むコガラシに好意を抱く女性陣を集めコガラシの大奥とする事を提案するが反対する狭霧、雲雀、かるらに幽奈がなだめる事に千紗希は驚いていた。その後、落ち込んでいる朧を幽奈と一緒に必死にフォローしていた。

天狐雪崩編

第153話
  • 修学旅行の件でコガラシが狙われる事を幽奈達が今後について話す中、一夜が明けると幽奈を除きコガラシ達が若返っていた。
  • 千紗希は若返った事で霊感も戻ってしまい第128話以前のように再び幽奈が見えなくなってしまう。
第154話
  • 若返った千紗希は日和に連絡しようと16歳に若返った呑子に訪ねるが宵ノ坂を恐れる11歳に若返ったかるらに突き飛ばされ、浴衣がはだけてコガラシに見られてしまう。
第156話
  • 朝食後、千紗希は自身のスマホを見た事である程度は状況を把握する。若返りの影響はなかった夜々の猫神様を見て千紗希はまた背中に乗せてほしいと頼み猫神様を気に入っていたが乗ってる最中に雲雀がぶつかってしまいコガラシとラッキースケベが発生してしまう。互いに若返った状態でもこの辺はいつも通りではある。
第157話
  • 扉絵では第122話でこゆずと憑依合体してこゆずに好き放題されていた未来の自分をスマホで見て千紗希は赤面していた。
第160話
  • 前話でコガラシと幽奈が女将コレクションによって霊力がアップした事を聞かれ狭霧達もやる事になるが千紗希はうつ伏せになりコガラシに背中を押すマッサージを受けて何ともいえない表情をしていた。
第161話
  • コガラシ達を若返らせた黒幕でもある天狐雪崩が再び襲来。彼の部下2人によって幽奈達が分断され、千紗希はコガラシと一緒に雪崩と対峙する。
第162話
  • 前話で千紗希は雪崩に攻撃されかけた事で万が一に備えて彼女は霊装結界を発動させる。成功した…と思いきや後ろ半身が丸出しになっていた。ちなみにコミック第19巻のカバー裏でも後ろ半身が丸出しになっている。
第164話
  • 前話で狭霧達が雪崩の若返りの術を解いて元の姿に戻り、狭霧によって千紗希も元の姿に戻る。こゆず達を心配してかるらが天眼通で岸朝霞の異界を覗くがバカンス中と言われ千紗希はツッコミを入れるがその直後に頬白凛々愛が現れ、彼女によって霊装結界を発動していない千紗希は気を失ってしまった。
第166話
  • 雪崩との戦いは決着を迎え、彼に若返りの術を解いてもらうが霊媒体質の影響でコガラシだけ未だ元に戻らずうららの提案により再び女将コレクションの霊能力修行マッサージをする事になり、千紗希はコガラシの鎖骨辺りを押していた。
  • ちなみに千紗希は内心で若返ったコガラシを可愛いと思いつつマッサージ中、彼女の豊満な胸がコガラシの頭に乗っていた。結局戻らない…と思いきやコガラシが幽奈に大好きと言った直後ようやく元に戻るが告白とも取れる内容に千紗希は唖然としていた。

単発

第168話
  • 湯煙高校七不思議のひとつ「真実のカメラ」が兵藤の手に渡り葛藤の末、千紗希と狭霧ついでにうららを撮ってしまうが罪悪感に苛まれ写真を見ずに削除する。兵藤がそうこうしてる中、千紗希は狭霧と共にいつも通りコガラシとのラッキースケベが発生していた。
第170話
  • 登場は体育祭の実行委員の仕事シーンのみで出番はなかった。
第172話
  • 毎度のようにこゆずが女将コレクションを幽奈に試した事で幽奈が野太いおじさんになってしまい、当然ながら千紗希は驚いていた。
  • 一向に元に戻らない幽奈にコガラシは優しい言葉をかけるが今回は幽奈が複雑な胸中になり、幽霊だから顔や体型は変えられないので少しでも可愛く見てもらおうと千紗希にナチュラルメイクを教えてもらっている事が判明する。
  • ちなみに扉絵ではゆらぎ荘の温泉で幽奈が千紗希に髪を結ってもらっており、こちらも上記の内容の一環と思われる。

秋の大運動会編

第173話
  • 扉絵では千紗希が幽奈にストレッチしてもらっており湯煙高校の体育祭の途中と思われる。
  • 体育祭終了後、ゆらぎ荘に朝霞が来訪するがコガラシによって異法結界が暴発してしまい幽奈達は運動会する事になり、千紗希はこゆずとちとせと一緒に紅組の応援団を務める事に。
第174話
  • 朝霞の暴発によりコガラシが体操服などあらゆるものに精神が宿ってしまい想いを寄せる雪崩以外の異性に触れられる事に朝霞は落ち込むが、千紗希は第77話の件を話すというどこかズレた慰めをするがこういう状況に慣れてない朝霞は案の定ツッコミを入れていた。
  • 綱引きの最中、こゆずが術で白組を妨害するが下着を消されたミリアの仕返しで千紗希も下着を消されてしまった。
第175話
  • 扉絵は千紗希が蛇口の水を飲んでいるが激しい運動をした後か体操服が濡れて透けている。
  • 秋の大運動会も終盤を迎え勝負は最初よりまともになったが千紗希はみんな恥ずかしい格好に慣れたと分析していた。最終的にこゆずとミリアの術によりコガラシの人形が女性陣の胸を鷲掴みにするというシュールな光景になりつつも秋の大運動会は紅組の勝利で幕を下ろした。

単発

第177話
  • こゆずとミリアの術合戦によりコガラシと兵藤が犬になってしまいその内の一体がこゆずとミリアに保護される。そこに千紗希も現れるが一緒に来訪した芹は犬の眉毛を見て兵藤と疑うが、その後は紆余曲折を経て犬はコガラシだった事が判明して千紗希は狭霧と一緒に驚いていた。
  • ちなみにこの話のタイトルは「サイレントゆらぎ荘」であり、今のジャンプでこの漫画はいつも台詞が多いから台詞を減らしてはと担当編集にアドバイスされたが、作者はなぜか減らすどころか最初から最後まで台詞をなくしてしまい担当編集はアオリ文でツッコんでいた。ゆらぎ荘よりさらに台詞が多い漫画はこの時期も安定の休載中でした
第178話
  • コガラシと共に体育祭実行委員の仕事終わりに湯煙高校七不思議のひとつ「獄寒の体育倉庫」に巻き込まれてしまう。霊媒体質の影響でコガラシの体調が悪化してしまい、千紗希は裸になって人肌でコガラシを暖めようとする。この時、互いの乳首を合わせていた
  • 千紗希は意識がもうろうとする中でコガラシは夏の間に様々なピンチが続いた事でゆらぎ荘の皆ともっと過ごしたい事と修学旅行の一件で千紗希に感謝してる事を思い出していたが目を覚ますとやはりコガラシといろいろヤバい体勢になっており千紗希は羞恥絶叫するしかなかった。
第180話
  • 2回目のハロウィンだったが既に終了していて千紗希は就寝中だったので出番はなかった。
第181話
  • 誕生日を迎える幽奈のために彼女には内緒でサプライズパーティーを計画するが隠し事が下手な上にこゆずのミスで結局バレてしまうが、状況を察した幽奈は敢えて気付かないフリをして千紗希はそんな健気な彼女を見て涙目になっていた。
第185話
  • 夢咲先生がインキュバスだった教育実習生の鳴石ルカの夢魔の力によって彼女が夢魔の力を封印された影響でイメチェンした姿に描写こそなかったが千紗希もコガラシ達と一緒に驚いたと思われる。
第187話
  • うららの提案で誅魔忍軍特製ブラのモニターになるがコガラシの霊媒体質の影響で彼に揉まれてるような感覚を味わう。寝不足になるとコガラシはクレームをつけるが、彼に想いを寄せる女性陣はまんざらでもなかったがコガラシの気持ちを汲んで泣く泣くリンク機能は見送った。
  • ちなみに千紗希自身は好みのブラが少ないからもう少し胸を小さくしたかったようで逆に胸を大きくしたい雲雀からは驚愕されていた。

そして…

第190話
  • 扉絵では就寝中の千紗希が夢の中でコガラシと一緒に泡風呂に入っており、彼の右手は千紗希の右の乳房を鷲掴みしていた。
  • 体育祭の次は文化祭の実行委員として活動中、委員長に告白されるがコガラシが好きな千紗希は当然その返事を断る。コガラシと二人きりになろうといつもの妄想もする千紗希だったがコガラシをデートに誘おうとする狭霧に偶然にも遭遇してしまい、やがて疑心暗鬼に陥ってしまい心配で見にきたコガラシに第149話以前のように名字で呼んで投げやりに告白してしまう…。
第191話
  • びしょ濡れになった千紗希を幽奈が見つけてそのままゆらぎ荘の温泉に転送され、千紗希は前話のやりとりを幽奈に伝える。諦めモードになりつつある千紗希に幽奈は第44話の去年の文化祭で励ました件を出して去年と逆の立場で幽奈が千紗希を励まし彼女は再び頑張る事を決心する。
  • 文化祭当日、千紗希は昨日の一件の気まずさからコガラシをつい避けてしまう。逆にコガラシが口を開こうとする直前、千紗希に昨日フラれたばかりの委員長が彼女とデートしようとコガラシに仕事を押しつけて遠ざけようとする。コガラシのためならと委員長の誘いに応えようとするが、そんな彼女の涙を見たコガラシが駆けつけた事で委員長は退散。そこに幽奈、狭霧、朧、雲雀、かるらと同じくコガラシに想いを寄せる女性陣が揃い陰で2人を見守る。
  • コガラシは改めて千紗希に昨日の件を気にしていたようで告白の返事について伝えようとするが千紗希は幽奈達の気持ちも代弁しつつ今度は堂々と彼に告白をした。

千紗希の恋の結末





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最終更新:2024年03月12日 15:03

*1 このルートはほぼBADENDになっている

*2 偶然ながらこの日は現実でも全国に寒波が到来し、雪が降り積もった地域もあった

*3 5話でのしかかられたこと、第18話で千紗希が胸と尻を顔面に押し付けたこと、第25話で転んだ千紗希を抱き留めたコガラシが誤って胸を鷲掴みにしたこと