登録日:2017/07/30 Sun 22:18:18
更新日:2020/05/15 Fri 16:43:07
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概要
スマートフォンカードゲームである『WAR OF BRAINS』に登場する勢力のひとつ。
兵士と医者のいる国であり、カラーは黄色と橙の中間。ナビゲーターはANILA。
カードの特徴としては「メモリー」を破壊してパンプアップという系統や
ソウルを消費してパンプアップなど、LAPIS同様にビートダウンを得意とする色。
ただしLAPISよりも単体のスタッツは高めであり、またメモリーを壊す都合高コスト体を採用することが少なくなることから、
アグロSHEDOはプレイング・金銭的いずれの面でも初心者向けと言われている。
じゃあ逆にコントロールはどうなのという話だが、実はこっちはこっちで強い。
コントロールの場合、前述のゴリゴリ削るユニットではなく、
相手ターン中はスタッツが上がって除去されにくい《日傘のリリア》《戦場医 オリーブ》、
相手の高スタッツユニットをロックする《正義の姉妹 ケイ&ミイ》、
その他回復力の得意なユニットと合わせてうまく攻めたい。
ただしアグロとは打って変わって莫大な出費を要求されるため、
こっちを組みたければとにかくビルド戦とPvPでNEUROとBITを稼ぎまくるしかない。
割とインド系の世界観を描いているものの、医者を中心にそうでないユニットも多い。
褐色インドロリ。かわいい。
召喚。
レベル1はガネーシャ。他のユニットがいれば1ドロー。
レベル2はカーリー。三点回復もちガーディアン
レベル3はシヴァ。強いけど弱い。
特にSHEDOはソウルを「貯めたくない」ため、恐ろしいことに《ラッキー》が敬遠されていた時期すらある。
今はソウルを消費する効果持ちが登場しているため、シヴァを出さなくて済む。
シヴァを出すのは本当におすすめしないっていうかやめとけ。あれ甲鱗様の亜種みたいなもんやで。
代表的なユニット
ガルーダ C コスト1 1/1
このユニットは2回攻撃できる。
文化学
1コストで二回攻撃できる優秀なユニット。特にパンプアップと相性がいい。
アグロではまず3枚投入必須。そしてマリガンではとにもかくにもガルーダをキープしよう。
慌てんぼうのミンティ PR コスト2 2/2
ログイン:他の味方ユニット1体に「クイック」「ガーディアン」「インパクト」のうちいずれか1つをランダムに与える。
医学
狙ったものが付与されないのはご愛嬌、単体でスペックは悪くないのでアグロでは採用されやすい。
無情な参謀 ヴォルカ R コスト4 3/2
チョイス
- 1/+1する。
- 1/+1し「クイック」を得て、あなたのメモリーを1つ破壊する。
文化学
自ら殴りこむ参謀。参謀ってなんだっけ(哲学)
普通に4/3とぶっ飛んだスペックだが、もっぱら割ってクイック4/3として用いられる。
代表的なデッキ
アグロSHEDO
メモリを割ってガンガン殴る。
NEUTRALの《魔眼男爵 チャットアイ》とメモリ割りが相性がいいため、あわよくば感覚で使用される。チャットアイバグやめて
ひたすらメモリ割って殴るだけ、メモリ割るから高コストGCとか入るわけないな!
ただしたまにGCでも《終戦のオルディア》は入ったりする。
ただし兎にも角にもメモリを割るため、MAGNAのウイルスコントロールはしんどい。
コントロールSHEDO
《キュア・サンクチュアリ》や《決意の華王 アン・サリヴァン》などのAoEをかましつつ《華の女王 シェーラ》で制圧するデッキ。
兎にも角にもGC・SRが多いためかなり組みづらい。最初のうちから金をガッツリ入れて組むか、そうでなければアグロ組んで回したほうがいいだろう。
最終更新:2020年05月15日 16:43