リコ(メイドインアビス)

登録日:2017/10/24 Tue 23:40:09
更新日:2024/04/20 Sat 20:06:44
所要時間:約 8 分で読めます




「そう!!! 始まっていたのです!!!」

メイドインアビス」の登場人物であり、主人公。
CV:富田美憂


◆概要


本作の主人公その1。12歳の少女。
オースにあるベルチェロ孤児院で暮らす探窟家見習い(赤笛)。

◆人物


アビスに憧れるポジティブで勇敢な少女。
そのメンタルとバイタリティたるや鋼を通り越して最早オリハルコン級。 奈落の底でトラウマものの光景を次々と見せられても自分の身が傷ついても留まることを知らない。というか忘れてる?

アビスのことについて何でも詳しく、遺物目録の内容や五層までの原生生物の特徴をほぼ全て暗記している。
その豊富な知識に基づく判断力で幾度も危機を乗り越える。
その上料理上手であり奈落において大変おいしい料理を作り、周りを勇気付けることもしばしば。

探窟で得た遺物をよくちょろまかしており、ジルオや院長に完全に目をつけられている。
いたずらしすぎたためか自室を拷問部屋に移されたが、個室のため孤児院メンバーの溜まり場と化している。
お仕置きとして度々裸吊りされ、ナットに覗かれている様子。

伝説の白笛である母親のライザに憧れて白笛を目指している。母からのメッセージを受け、奈落への冒険に踏み出した。
なお、母親のライザのことを記憶としてはよく覚えておらず、父親のトーカに至っては会ったことすらない。
顔は父親似でありアビスへの憧れは母親似である。

12歳の乙女であるが、作中において一通りの体液を排出するところを読者に披露している。
  • 鼻水
  • おねしょ
  • ゲロ
さらに深層では体液ではないがついに脱糞をも披露した。つくし卿の性癖が垣間見える。
そもそもよく拾い食いをするため頻繁に腹を壊している。
このためか一般的な少女としての恥じらいは弱い。
特にレグに対しては男と認識しておらず、何のためらいもなく抱きついたり裸をさらしたりしている。
さらに原作ではレグや読者に対して(意図的ではないが)何度も乳首を晒しているが、本人はそのことを全く気にしていない。
しかしオーゼンにゲロ臭いと言われたことを気にして風呂に入りたがるなど、気にすることは気にするようである。
なお、アニメオリジナルを含めると5層までの全ての呪いを経験している。

人間以外への扱いは非常に雑で、レグが目覚めるまでに
  • 動力を探るために焼けた石炭を食わせてみる
  • 髪を燃やそうとする
  • 腕にドリルを突き立てる
  • 肌を刃で切ろうとする
  • 肛門を覗こうとしたがよく見えなかったので、計り棒を突っ込んで探る
  • ちんちんが生っぽいということまで確認する
  • オースのほとんどが停電するほどの電流を浴びせる(ただし、町の停電にまで被害が広がったのは操作ミスとレグの能力による事故)
などしていた。
またネリタンタンにも容赦なく囮にしている。アビスの世界は弱肉強食である。

実はアビスの中で生まれた子供であり、その時の影響で目にアビスの呪いを受けている。
いつも眼鏡をしているがこれは普通の眼鏡ではなく水晶板で、これがなければ頭痛に苛まれる。
なお、眼鏡を外すと大変な美少女である。

黎明卿と並ぶ物語きっての狂人であり、アビスの深くに潜るためならどんな苦痛も厭わない。
必要ならば自分の体の一部を失う判断を即座に下すことも。

◆所有している(していた)遺物

  • 星の羅針盤
リコが深界一層で発見&命名した遺物。四級遺物(推定)。
透明な球体の中に常に上下を指し示す羅針盤の「針」のようなものが入っている。
磁石や重りが入っている様子はないが、どんなに傾けても振り回しても中の針は上下を指し続け、決して動かない。
リコ曰く「奈落の底を指し示す羅針盤」だそうだが、孤児院の仲間たちからは「上下のわかる遺物」と言われ、あまり相手にされていない。
また、リコ自身も「奈落の底を指す」という説を思いつく前は「坂の角度が正確にわかる遺物」などと語っており、結局正体は不明。
深界一層での休憩中に誤って滝壺に落としてしまい、以後は行方不明。
後に、あるキャラクターの回想で本当に「奈落の底を指す遺物」であったことが判明。
アビス直上のオースの町で暮らしていたリコは気づかなかったが、アビスのある島の外ではアビスに向かって傾き、島外の人間を奈落へと案内してくれる。

  • うろこ傘
四級遺物。
正確には遺物の加工品で、捨てられていたものを拾ってきた。
軽くて丈夫な「スミ砂」を雑に焼結させて作った板を、更に雑に縫い付けて傘にしたもの。
元のスミ砂は三級遺物だが、雑な加工のおかげで等級を下げてしまっている。
リコは盾としての運用を想定していたようだが、タマウガチを相手にした時には強度も大きさも全く足りていなかった。

  • 太陽玉
強い光を発する卵型の遺物。四級遺物。
二層で発掘されるものと比べて表面の模様がシンプル。

  • ペンダント
レグと出会った時に拾った綺麗な青い石のペンダント。

  • 無尽槌(ブレイズリーブ)
かつてライザが武器として使っていた遺物(本来は探窟用の道具)。一級遺物。
内部には「尽きない火薬(ピースフォビア)*1が仕込まれており、これに点火することで打撃力を増幅できる。
ただ、「尽きない火薬」自体は無事だが外側がいかれてしまっており、オーゼンの見立てでは使えるのはあと数回程度。
もっとも、それ以前から時々不発を起こす困った武器であったらしい。
オーゼンにより四層のトコシエソウの群生地で発見され、リコが受け継いだ。

◆物語での活躍


以下、ネタバレ注意!


オース

ベルチェロ孤児院で暮らす探窟家見習い(赤笛)であるリコは、ある日の探窟でアビスの原生生物であるベニクチナワに襲われ、
間一髪のところでどこからか飛んできた強力な光線によって救われる。
光線の出所を探していると、人型のロボットが倒れているのを発見し、このロボットに助けられたと考えて孤児院まで運ぶ。
種々の実験・観察の後、強力な電気を浴びせることでロボットが目覚める。
リコはロボットをレグと名付け、孤児院のメンバーとともに作戦を考えた上で孤児院に入所させる。
そんな折、リコの母親ライザの白笛が封書とともにハボルグらによってオースに持ち帰られた。
封書の内容や「奈落の底で待つ」というメッセージを見たリコは、母が奈落での底で待っていると考え、赤笛ながら奈落の底へ二度と戻れない冒険に出る決心をする。
ナットには強く反対されるが、レグも同行するということもあって反対を押し切り、孤児院のメンバーに見送られながらアビスへと潜っていった。

「二度と会えなくても…アビスで繋がってるから…
「上にいても…呪われた奈落の彼方にいても...私たちアビスで繋がってるの! 」
「ここで生きたことも忘れたりしないから! だから大丈夫!!」

深界一層

いよいよ冒険が始まり、レグの能力によってリコは順調に冒険を進めていた。
しかしレグがジルオに持たされた封書には「夜明けとともに捕えに出る」とあり、捜索隊に捕まる前に深界二層まで逃げきらなければならない。
捜索をジルオからの最後の授業と捉え急ぐ2人であったが、捜索隊とは別に2人を追いかけていたハボルグにあっさり追いつかれる。
ハボルグは2人を捕まえに来たわけではなく、2人が二層に逃げ切るまで同行するために追いかけてきたのであった。
しかしリコはハボルグの同行を「リーダーの最後の授業だから」と断る。
リコたちはハボルグから「白笛オーゼンに気をつけてくれ」と助言を受ける。

深界二層

追っ手を振り切り深界二層に達するとリコは最後の授業を乗り切ったと歓喜する。
得意のアビス知識でアマギリを目印に多くへと進んでいき、他の探窟家らしき声を聞いてナキカバネに遭遇する。
リコはナキカバネの生態を把握しているためレグに警戒するよう伝えるが、別の個体に不意を突かれて咄嗟にレグをかばい巣に運ばれてしまう。
あわや雛の餌となるところでまたしてもレグの火葬砲に救われる。
もしもリコにあったっていたらと戸惑うレグに対し、記憶を失う前にはレグが火葬砲を完全に使いこなしていたことを伝え、励ます。

「君はこの力を 使いこなせるんだよ!」

監視基地にたどり着いた2人は基地の防人である白笛オーゼンと対面し、
リコはアビスで生まれた自分を重い呪い除けの籠に入れて地上まで運んでくれたオーゼンに感謝の気持ちを伝える。
その夜、トイレに起きたリコは半身の肉が動き回るのを目の当たりにし、レグの布団い潜り込んで失禁する。
翌朝、オーゼンの私室で呪い除けの籠の真実を告げられる。
籠の効果は呪いの回避ではなく死体が動き出すというものであること、
リコは実は死産であり籠に入れていたら動き出した動く死体であること、
呪い除けの籠によって動く死体はなぜかアビスの中心に向かうことを知り、衝撃を受ける。

「そろそろ分かってくれたまえ 私は君が嫌いなんだよ」

リコを精神的に攻撃し続けるオーゼンに対しレグが止めに入るが、オーゼンの無双の怪力の前に翻弄される。
リコの必死の応援も虚しく、武装したオーゼンにレグは容赦なくボコボコにされ、火葬砲の反動で気絶する。
しかし種明かしの後、オーゼンは2人が先に進むためのレッスンをつけることになる。
10日間の生存訓練のあと、リコ達はアビス深層のことや他の白笛のことを聞き、ライザの武器であった無尽槌を授かった。

深界四層

深界 三層を抜け四層に到達した2人はタマウガチと遭遇。リコは左手にタマウガチの毒を受けてしまう。
上に逃げることで間一髪で逃走にはなんとか成功するが、リコは毒と上昇負荷によって生死をさまよう。
このままでは毒で死んでしまうと、他の探窟家がやってきたようにレグに頼んで腕を折らせ、自ら切断される。
この時に関節から外さず肘から先を残すようにレグに指示するなど、腕を切断されてもなお冒険を続けるつもりであった。

気絶中にナナチによって救われるが、レグの目の前で座薬を入れられ、腕に水キノコを植えられている。
生死を彷徨っている間、精神世界において声の出し方もわからず一人でずっと泣いていたが、
自分の他に苦しんでいる泣き声(ミーティ)を聞き、目で大丈夫だよと語りかけつづけた。
その後泣き声が止み、ミーティの探窟家と同じ憧れにあふれた目を見て、自分が何になりたいかを思い出して目を覚ました。
老いた獣の湯でレグに服を脱がせて一緒に温泉に入ったが、レグの固くなったちんちんを見て、初めてレグを相手に赤面した。
その後、傷跡は残ったものの腕は親指が動く程度に回復した。

「レグ この傷は証なの レグが私を守ってくれた 大切な証なのよ」

深界五層

前線基地で同い年くらいの少女でボンドルドの娘、プルシュカと出会う。
深夜、寝室にレグ・ナナチがいないことを不審に思い探し回るが発見できず、
最後に残った階段を登り五層の上昇負荷を受ける。
全感覚を喪失し自らの無意識の力で自分自身を壊していってしまうが、プルシュカに救われる。
リコはプルシュカと仲良くなり、白笛について、冒険について会話を交わす。
そしてお互いに一緒に冒険をしたいと強く思うようになる。

「リコはさ お母さんに会いに行きたいんじゃなくて お母さんみたいになって一緒に冒険がしたいんだな」
「とっくに本音が建前を超えてるじゃんか」

プルシュカとともにレグの解体現場に辿りつき、間一髪で前線基地から逃げ出す。
プルシュカは基地に残ったが別れ際に一緒に冒険に行きたいと伝えられる。
レグが感じた「奈落シチューが焦げた臭い」の意味をとっさに悟り、カッショウガシラのコロニーを利用してボンドルドと祈手の追っ手を罠に嵌める。
しかしボンドルド本人だけはカッショウガシラでは殺せなかった。
ナナチの作戦により上昇負荷でボンドルドをなんとか殺すが、別の祈手がボンドルドとなって復活する様子を目の当たりにする。
リコ自身も弓矢でボンドルドに攻撃するが反撃を受けてしまい、プルシュカとボンドルドは再び前線基地に戻っていく。

ボンドルドの矢と五層の負荷を受けながらも、プルシュカの発言と遺物目録の記憶からボンドルドの復活が精神隷属機によるものであると突き止める。
極限状態でも遺物やアビスに対する知識・機転はまったく衰えない。
しかし本人しか使えないはずの白笛を、なぜ精神隷属機によって複製したボンドルドが使えるのかという新たな疑問が生まれる。
そんな中、メイニャの導きによりカートリッジの加工場にたどり着き、そこでナナチから何をする場所なのか説明される。
そこにボンドルドが現れ、白笛の材料である「命を響く石」の原料が人間であること、
リコの「白笛になりたい」という願いは「笛自体」の方であれば叶えられることを告げられる。
しかしこの宣告からボンドルドはオリジナルの自分自身を笛の供物にしたこと、
カートリッジの発想が「命を響く石」を作り出す過程で生まれたことを言い当てる。

「...君は私が思っているより ずっとこちら側なのかもしれませんね」
「私は...ロマンはわかるのよ あなたはこれっぽっちも許せないけど」

この後レグとボンドルドの戦闘が始まり、リコは独断でプルシュカを探しに行く。
メイニャの導きよりカートリッジにされたプルシュカを発見し涙する。
最後にはレグの右手を使って火葬砲をボンドルドに放ち、下半身を消滅させて止めを刺した。
戦闘後、プルシュカはカートリッジの容器からこぼれ出し、「命を響く石」と化してリコの白笛となった。
形はいびつながらリコは正真正銘自分の白笛を手にし、プルシュカとともに冒険を続けることとなった。

そうしてリコ一行は前線基地の絶界の祭壇に到着した。
祭壇の内部に入り、リコが何気なく”プルシュカ”をこすって音を出したために祭壇の昇降機が下降し始めた。一行の絶界行の幕開けである。

「冒険はいつだって 突然始まるものなのよ」

こうして一行は深界六層「還らずの都」へと足を進めた。

なお、下降中に催して”両方"我慢できなくなったリコはレグの迫真の助言もあり、祭壇の受け皿で脱糞した

深界六層


深界六層にたどり着いたリコは奈落の底の黄金郷に心を躍らせ、人工的な建物に興味津々な様子。

「全然わかんない ここ・・・なんなんだろう!」

原生生物に出くわし、危険な目にあってもすぐに料理に気持ちを切り替える逞しさは本当にもう二度と戻れない所に来ても健在である。
しかしナットたちのことを思い出し、伝報船を飛ばすことに。
リコとレグからの手紙とナナチの絵を載せた伝報船はナットたちのもとへと飛んで行った。
しかしすぐに鳥に阻まれてしまう。深層からの伝報船はやはり簡単には届かなかった。

次の日目を覚ましたリコは、首につけていたプルシュカがないことに気づき狼狽する。
プルシュカの手がかりを探っていて見つけた小動物の死骸の肛門にリコとナナチの体毛が詰まってることがわかり、
あまりの不気味さにさすがのリコも血の気が引いた様子でドン引き。
さらにプルシュカの手がかりを探り、一行は成れ果て村にたどり着いき、そこで「マジカジャ」と名乗る成れ果てに出会う。
案内された先でプルシュカが”加工"されているのを目の当たりにするが、すぐにプルシュカが嫌がっていないことを悟る。
さらにマジカジャに村の市場に案内され、村では”価値”を使って取引すること、生身の人間の体の一部は極めて高い価値になることを告げられる。
売り物にライザの封書の一部を見つけ、なんとか体の一部を価値に変えて買おうかという折、
成れ果ての1体、「マアア」にメイニャを傷つけられ、その”清算”によって図らずも価値を得る。

今日の宿を探して成れ果てに話しかけるが、マジカジャ以外の成れ果ては共用語が話せないため一行はコミュニケーションに苦労する。
しかしリコはマジカジャとの会話をヒントにジェスチャーと成れ果ての単語を駆使してなんとか宿を確保する。
案内された宿で提供された虫の集る食事を食べ逃して後悔したくないからと積極的に食べるが、案の定腹を壊す。
リコは宿の脈打つ便器に付き添うことになる。なおこの便器はお尻を綺麗に舌で舐め取ってくれる。

腹の調子もひとまず落ち着いたリコはレグとナナチがいないことに気づき、独断で市場の方に探しに行くことに。
道中、道を教えてくれる素振りを見せた成れ果てたちに騙され、路地で待ち伏せしていた成れ果てに襲われて服を剥がされ触手攻めに遭う。
あわやというところであったが、メイニャの危機を察知したマアアが駆けつけ、助けられる。
成れ果てたちが清算に遭うのを尻目に、リコはマアアと一緒に行動することに。
その後、市場の食堂に入り、共用語を話せる成れ果てに出会う。
ここでリコは三賢のワズキャンと知り合い、食堂の店員からは一通りの成れ果ての言葉を教わる。

そしてレグとナナチがいそうな場所として、店員から聞いた誰も入らない村の端の領域を教わり、またしても独断でそこへ赴いく。
そこでヴエロエルコに出会い、成れ果ての言葉を早速使ってレグとナナチの居場所を聞き出し、
悪い人を自称するヴエロエルコの拘束を躊躇なく解いて案内を求める。

「ごめんなさい 実は悪い人でも関係ないの... 案内してもらえますか」

案内された先で三賢のベラフに出会い、意識のないナナチと、ミーティを見つける。
ミーティ(の複製)のために自分の全てをベラフに差し出したナナチを取り戻すため、リコはベラフと交渉する。
孤児院時代の経験と持ち前の度胸を活かして値下げに成功するが、それでも対価として両目か両足か臓腑の半分のどれかを迫られる。

◆余談

第1話において「私を白笛にした日にゃ 数々の伝説を...そりゃモリモリひねり出すよ!という発言があるが、
白笛になって最初にモリモリひねり出したのは他でもないウンコである。
このため、ファンによって白笛としての二つ名を「脱糞卿」と付けられている。
(他に作中でプルシュカに「子供卿」「デコメガネ卿」などとも呼ばれており、こちらで呼ばれることも多い。)
また、脱糞時の擬音「ン゛ボップ」はたちまちリコの代名詞となり、世界に新たな脱糞擬音を齎した。


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最終更新:2024年04月20日 20:06

*1 因みにピースフォビアを素直に和訳すると『平和恐怖症』になる。おっかない。