悪徳産婦人科にご用心(もねてぃ)

登録日:2019/05/31 Fri 01:23:35
更新日:2023/01/06 Fri 15:13:54
所要時間:約 7 分で読めます




WARNING! この項目は性的表現が含まれております。
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また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします。



だ 大丈夫かな この病院…




『悪徳産婦人科にご用心』は、エンジェル出版発行の『ANGEL倶楽部 2016年4月号』に掲載されたエロ漫画
作者は「もねてぃ」。この作品はFANZA電子書籍やDLsite 成年コミックなどでも現在配信されている。

【概要】


悪徳産婦人科による全8ページの短編凌辱物で、フルカラー漫画。
ヒロインが褐色フィリピンハーフなのも特徴で、「嬲られ褐色ボディをご賞味あれ!!」と紹介されている。


【あらすじ】


『羽毛田産婦人科』に初診の患者として検診に来院したのは、フィリピン人とのハーフである女性・河村ジュリ。
妊娠検査に来院したという彼女に対し、医者の男は膣内検診は指で行う事を事前に確認する。
その方法に疑問を抱くジュリだが、産婦人科が小さいためにエコーを導入していないと説明される。
すると、定期検診も兼ねているからと毎回指を入れられることの抵抗感を告げるジュリ。

妊娠検査を定期ですると聞いて妊活なのかと問いかける医者に対し、「夜の仕事」をしているからと明かすジュリ。
それを聞いて怪しげな反応をする医者だったが、乳房のハリを見るとして下着を外すように指示する。
エコー未導入や医者の雰囲気から病院への不安を抱くジュリは、近くて便利だったからと選んだことを悔やみ、次からは下調べしようと決意する。

不満を抱きながらも、ブラジャーを外して籠に入れたジュリの検診が始まることになったが……。


【登場人物】


  • 河村ジュリ
本作のヒロイン兼主人公。父親がフィリピン人のハーフの女性。

生年月日は1990年11月9日(物語時の設定は25歳)で、東京都に在住。
ハーフである事を示す褐色の肌とロングヘアが特徴的な美女で、胸も巨乳。
所持していたポーチも着用している下着も濃い赤色である事から、好みの色が赤色の可能性がある。

未婚ではあるが、夜の仕事(作中描写から風俗関係と見られる)をしている事もあって、定期検診を兼ねた妊娠検査をしに近所の羽毛田産婦人科に訪れる。
しかし、エコーを置いていない体制などや医者の雰囲気などを見て疑問を抱き、次は下調べをしてから産婦人科を選ぶことを内心で決意しながら検査に入るが…。

  • 羽毛田
ジュリの検診を行う産婦人科医の男性。容姿は眼鏡を着用したハゲ頭の高齢男性。

作中で名前は明かされていないが、産婦人科の名前から本項目では「羽毛田」として扱う。
その彼が勤める『羽毛田産婦人科』だが、小さい医院と言う理由でエコー検査を導入しておらず、膣内検査は指で行っている。

ジュリが夜の仕事の人間だと聞くと、どことなく怪しい反応を匂わせるなど怪しい雰囲気を見せるが…。


【顛末】


不満を抱きながらも、ブラジャーを外して大きな乳房を露出したジュリ。

「恥ずかしいかもしれないがすぐに終わる」とジュリに気を使う発言をしたと思いきや、夜の仕事をしているなら気になさらないかなどと笑う羽毛田。
常識に欠けるセクハラ発言をいきなり発しながら、ジュリの大きな乳房を触診し始める。
羽毛田は手に収まらない乳房を触り、しこりはなさそうだと診断しながら、痛いところがないかジュリに聞く。
ジュリは問診に応えようとするが、羽毛田はジュリの乳首を軽く突くように触り始めていた。


なんでそこばかりーーーっ


乳首を触られたことで刺激を感じながら、執拗に乳首を弄る触診に疑問を抱いていた。
羽毛田もその疑問を感じ取っていたのか、謝りながら敏感な部分に異常が出る事もあるなどとそれらしい理屈を説明する。

異常なしとして乳房の触診を終えた事を羽毛田が告げると、ホッと安堵のため息をつくジュリ。
羽毛田は膣内検診に移る事を説明するが、ジュリが緊張しているだろうとして紙コップに入れたお茶を差し出す。
そして、お茶を飲んだ直後に下を脱いで分娩台に寝転がるように説明する。
ズボンと赤いパンティーを脱ぐ最中、自身の職業について説明したことに軽く後悔を覚え始めているジュリなのだった。


夜の仕事やってるなんて言わなきゃよかったな…


下脱いで下半身を露出した状態で分娩台に腰を掛けるジュリに対し、羽毛田は仕切りのカーテンで見えないと示す。
その後、羽毛田は分娩台の足置きに足を載せるようにジュリに促した。


は 恥ずかしい…


分娩台に乗っかった状態に恥ずかしさを覚え、胸の高鳴りを感じているジュリ。
そんな心境のジュリを前に、羽毛田は少し指とバイブを入れるだけとして痛いと思うが力を抜くようにと注意する。

膣内に指を入れると宣言した羽毛田は、指を入れた直後に拡げるので少し痛みがあるかもと警告した。
こうして膣を見始めた羽毛田は、ジュリ膣内に見覚えがあると感想を述べ始め、風俗の仕事をしている患者にそっくりだと呟く。
産婦人科医とは思えないセクハラ発言をされたジュリは、快感を感じながらも帰宅したい意志を強めていた。


早く帰りたい


子宮口の反応を見るとの事で、指を動かしながら膣内を弄り始める羽毛田。
強い快感を感じ始めていたジュリが声を挙げるのを何とか耐えている最中、羽毛田は動かないようにと指示。
快感故に謝罪の言葉を口にするのも苦しいジュリだったが、実際に痛みと言うよりも快感を感じている事を自覚し始めていた。


変なところばかりこすられてーー
痛みと言うよりも…


痛みを和らげるためにクリームを塗るなどと言いながら、自身の舌で秘部を舐める羽毛田。
もう少しで終わりだからと耐えるように促すが、性的刺激を与えられ続けているジュリは耐えきれるはずもない。


そんなこと…言われてもーーーーっ


ジュリは指で膣を弄られ続けて絶頂し、潮吹きをしてしまうのだった。

絶頂して足を震わせるジュリの様子を見て、ジュリに痛かったかとわざとらしく聞きながら耐えてもらわないとなどと文句を付ける羽毛田。
文句を聞いて力なく謝るジュリの秘部から漏れている愛液は、羽毛田の指に糸を引いていた。

仕方ないなどと呟く羽毛田はバイブを挿入すると宣言し、バイブは何回か往復させるから痛みがあるかもしれないが耐えるように指示する。
荒い呼吸のジュリは曖昧な意識を見せるが、バイブと言う単語に疑問を抱いており、その時に何やらベルトを外すような金属音が響いていた。
バイブと称する単語の状態は、羽毛田の陰茎であった。

馴染ませたら痛みが消えるなどとして陰茎を膣に挿入した羽毛田だが、ジュリがカーテンの隙間からの光景や感覚で身に起きたことを察する。
セックスしている事を自覚したジュリは焦って陰茎を抜くように頼むが、羽毛田は自身の男根のサイズが大きいことを謝るなど、願いを聞いている様子はない。
涙を流しながらも嬌声を挙げて赤面するジュリは身体に力を入れられず、射精が近いことを感じた羽毛田はもうすぐ検査が終わるからと我慢する様に指示した。


まってこの感じ…?
セックスしてる…!?
ダメなのにーー身体に力が入らないーー
だめ…!何も考えられないぃ…っ


膣内射精を薬も注入したと表現する羽毛田は、快感に溺れるジュリに痛みが和らいだだろうとして四つん這いの体勢になるように指示する。
指示に力なく従うジュリに対し、今度は違う薬を流し込むとして再度膣に陰茎の挿入を行った。
ジュリの膣内の形に適した角度を問う羽毛田に対し、ちょうどそこがいいなどと返すジュリは完全に性の快感に堕ちていた。


そ そこ…っ ちょうど イイっですーーーっ


膣内射精をされて絶頂の声を出すジュリだったが、羽毛田は淡々と検診の終わりを告げて一か月後に来るように告げた。

一か月後、産婦人科にて羽毛田の陰茎を舐めながらパイズリを行うジュリは、最近吐き気がする時があると語る。
ジュリの秘部を舐めていた羽毛田は妊娠の可能性が高いと診断した。


今度は子宮口を念入りに調べましょう


ジュリの尻を前にする羽毛田は、不気味な雰囲気で子宮口を念入りに調べると口にするのだった……。







追記・修正は夜の仕事をしているフィリピン人ハーフの女性を産婦人科で検診してからお願いします。

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最終更新:2023年01月06日 15:13