登録日：2020/02/09 (日) 17:31:28
更新日：2024/01/09 Tue 00:02:08
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この項目ではナガノ(イラストレーター)の『自分ツッコミくま』関連作に登場する「お城」について説明する。
【概要】
『自分ツッコミくま』は主人公「くま」によるグルメレポート漫画が主要コンテンツだが、関連作であるTwitter連載漫画では「
もぐらコロッケ」という種族を主役として彼らの悲喜や受難を描くストーリーが多い。
そして作中にはよくわからない
怪異や怪物の類
がたびたび登場する。
お城の住人たちもそういった類のモノたちである。
初出は連作「もぐらコロッケのうた」。
雷鳴轟く断崖の果てに聳え立つ城で、「くま」に似た城主の頭部のような外観をしている。
【内部】
石畳に鉄扉、薄暗い中点々と灯された蝋燭など漫画やゲームのようなステレオタイプな「悪の城」。洞窟を利用しているのか、一部エリアでは剥き出しの岩肌が壁面となっている。
古風なデザインである一方、後述のコロシアムの控え室やWi-Fiが通っていたりする等現代的な一面も。
ユニコーン・バイコーンの他、作中でもぐらコロッケやくま達と敵対した悪役達の根城かのような描写がある。
【内部施設】
古代ローマの闘技場のような施設。劇中ではもぐらコロッケ(たこつき)と蟹が戦っていた。
規模が大きく、客席の後部からはファイターの顔は双眼鏡でないとよく見えないように描写されている。
闘技場におけるファイターの控え室。
一般的なテレビなどの楽屋のように描写されており、古風な城の中で浮いたデザイン。
もぐらコロッケ(たこつき)には小袋菓子が提供されていた。
長い廊下を進んだ先にある、真っ白で何もない円形の大広間で、作中もぐらコロッケ(たこつき)が待ち構えていた。
少なくともこのエリアではWi-Fiが通っている。
落とし穴が仕掛けられており、壁付近に仕掛けられているボタンを踏み押すことで作動。中央が開き、トゲつきの底に落ちるようになっている。
チュパカブラはユニコーン・バイコーンについて「だいたい穴に落とす」と言っており、もしかすると処刑場なのかもしれない。
「もぐらコロッケのゆめ」で、もぐらコロッケ(さかな)を改造するために使用。手術台やモニターのようなものが見られる。
また、何故かオーブントースターもある。
【住人や関係者】
幻獣やUMAがモチーフのキャラクターや怪物が多く居住しており、邪悪な者が多い。
お城の主と思われる謎の存在。「くま」にそっくりだが常に無表情。
キャラクター一覧でも名前が白抜きにされており名称不明。
読者からは便宜的に、ヌンくま、偽くま、などと呼ばれている。
たぶん、あくまか何か。
海底の人魚達も彼の像を崇めており、お城外の怪物にも影響力を持っている模様。
邪悪な二匹組。お城のモブ怪物達にも恐れられている。
もぐらコロッケがよく被害に遭っており、たこを被せられバーサーカーに仕立て上げたり、下半身を魚に取り替えて食べられたりしている。
鳴き声は「ギャハ」だが、登場からしばらくして唐突に人語を喋りだした。
……しかし、
「おい、うちの国鉄はシール貼っちゃいけないんだ」
「はァ、聞いてないこと聞いたっていうだけ感情的になるのがお決まりなのか?」
「遠くまで……」
「ヤァアキ ソバァァ アア！」
言語こそ日本語だが文章の成立していない意味不明なやり取りを繰り広げる。
お城の良心。キョンシーからは最近良い子ぶってると見做されており昔はワルだった様子。
初登場時はくまとパグを拘束し目の前でラーメンを食べていたが、彼らがお腹を空かせていると誤解し拘束を解きラーメンを分け与えた。
巨大なチンチラを飼育している。以前、くまと一緒にパーリナイと歌い踊ったあと噛み付いたこともあったが、その後ちゃんと躾られて危険ではなくなり、再び会ったくまにもピースサインで害意がないことを示している。手綱を装着してチュパカブラの乗り物として用いられている。
再登場時には改心しており、家出したもぐらコロッケ(たこつき)を探す、もぐらコロッケ(サンタ)とくまとパグをお城の入り口まで案内、
一旦別れるが主が様子をうかがっていたことに気付き、くま達の窮地に駆け付け救助するが、主とユニコーン達から制裁を受ける。
以前はユニコーン達に注意できる立ち位置だったが制裁を受けて以降は雑用を押し付けられている。
猫のキョンシー。若干毒舌。
ユニコーン達を嫌っており、よくチュパカブラに絡んでいる。
お金にガメついところはあるが善寄りな性格で、口止め料と引き換えに元人魚の医者を匿ったりしている。
「もぐらコロッケのゆめ」では雑用を押し付けられた際にもぐらコロッケ(さかな)と出会い医者に紹介し手術代を立て替え借金を負わせた。
契約の際には契約書を周囲から隠してサインさせたり怪しいところもあるが、後に友達が出来たと喜んでもいる。
ユニコーン達は彼らを好んで喰らいチュパカブラから数を減らし過ぎないように注意を受けていた。
喰われてはいるものの自由は与えられているようでコロシアムを観戦したり参加しているものもいる。
お城の住人として複数匹存在。
ユニコーン達を恐れているが、二人が喧嘩している隙にパソコンを盗んで行ったりちゃっかりしたところも。
液状のポータルを介してコンビニにも出没し、おでん什器から飛び出し行き遭った客をちゃくっちゃくと一頭身に圧縮して耳を結びもち巾着状に加工している。
個体差があるようで、ヨツバーに目覚めて襲撃するのをやめた「モチキン」もいるが……。
出没例は多いようでインターネット上に撃退法も出回っているが、もちきんちゃくが居ないときに行うと……。
豚のような何か。鼻を伸ばしてくまを潰した。
お城ではコロシアムの観客として複数個体確認できる。
地底のツチノコハウスに棲息しているが、お城でもコロシアムの観客として複数匹確認できる。
賞金目当てにツチノコを探すくまとパグをツチノコハウスに連れ込み、複数匹で囲み換金所に連れて行くように脅かしている。
悪夢の詰まった袋を販売しにお城に訪れる兄弟。夢の中に入ることもできるようで初登場時はくまの夢の中でお弁当をひっくり返していた。
悪夢は生産者表示されており、ユニコーン達に気に入られたくまはしばらく悪夢に悩まされることとなった。
書いてないこと書いたっていうだけ追記・修正するのがお決まりなのか?
- ？？？ ゲームか漫画化？自分ツッコミくまっていう作品の設備？ ふつう読むのは分かってるの前提の人だとしてももっと説明あったほうが親切だと思うよ -- 名無しさん (2020-02-09 17:52:51)
- うわダメなひとだ -- 名無しさん (2020-02-09 18:48:32)
- 「自分ツッコミくま」でググるとLINEスタンプのキャラって記事が掛かるな。…スタンプかなんかの設定かこれ？事情を知らない人には全く意味が分からん。 -- 名無しさん (2020-02-09 19:17:12)
- 一応補足しておくと、Twitter漫画。まあ一言「自分ツッコミくまの漫画作品におけるお城について説明する」が冒頭にあれば良いんじゃないかな。 -- 名無しさん (2020-02-09 21:50:07)
- よくわからない内容からググらせて集客するためのステマとさえ思えるほど意味わからん…ナガノのっていうのはナガノって作家の名前？ -- 名無しさん (2020-02-09 23:25:49)
- 作品名で言えば自分ツッコミくまより書籍になってる「もぐらコロッケ(のゆめ)」の方がいいかもね。それにしても不毛なやりとりには聞いてないこと聞いたっていうだけ感情的になるのがお決まりなのか？って言いたくなる(遠くまで…) -- 名無しさん (2020-02-10 02:33:23)
- とりあえずこの城って何さ？作中の立ち位置は何？作中世界のどこにあるの？なんか複数施設あるみたいだけどそれ作品的にどういう意味があるの(時々漫画の舞台になるの？そこ舞台にしたスピンオフゲームでもあるの？)？っていうか住人紹介は必要か？それやらないと書くことがロクに無いんならキャラ一覧の記事作るのが妥当では？ -- 名無しさん (2020-02-10 05:50:06)
- というか、施設についての説明が先では？城についての説明が数行しか無くて残り全部キャラ紹介になってるのは明らかに記事としておかしい。↑の繰り返しになるがそれならキャラ紹介だけ記事にしてしまえば城の記事を残す必要性が無い。 -- 名無しさん (2020-02-10 05:53:05)
- お城のキャラとかに項目名変えれば？ -- 名無しさん (2020-02-10 06:20:30)
- とりあえず加筆。 -- 名無しさん (2020-02-11 16:40:29)
- そもそも元作品の項目がないなら解説をしてほしい。もぐらコロッケもそうだけど。単なる羅列は辛いよ -- 名無しさん (2020-02-12 11:01:28)
最終更新：2024年01月09日 00:02
