柱(鬼滅の刃)

登録日:2020/02/15 Sat 12:06:00
更新日:2024/04/22 Mon 12:12:29
所要時間:約 13 分で読めます





柱とは
鬼殺隊の中で最も位の高い 九名の剣士である

柱より下の階級の者たちは 恐ろしい早さで殺されてゆくが
彼らは違う

鬼殺隊を支えているのは柱たちだった




(はしら)とは、『鬼滅の刃』に登場する組織「鬼殺隊」の中で最も位の高い9名の隊士を総称した言葉である。

【概要】

鬼殺隊の最精鋭集団にして最高戦力。所謂最高幹部ポジションも兼ねる。
定員が9人と決められているため、柱としての実力があっても柱の数が8人以下でなければ柱になることはできない。

ちなみにこの9名という数字は、「柱」という漢字の画数が9であることに由来している。上記した「鬼殺隊を支える柱」というある種の願掛けと思われる。
ただし定員が限られていてもなお、柱に値する実力を持ちながらもなれずに甲に甘んじている不遇な剣士といった例は少なくとも現在はいないようだ。
なお、約400年前に耳飾りの剣士が鬼殺隊に入隊した当時は5人の柱がいた。
彼らが耳飾りの剣士から全集中の呼吸を伝授された際、彼らが元々習得していた剣術の型と組み合わせることで生まれたものがの基本の5つの呼吸である。

各人が極めた全集中の呼吸の流派に従い「◯柱」という肩書を持つのが特徴。
例えば水の呼吸を極めたら「水柱」、炎の呼吸を極めたら「炎柱」の肩書がつく。
つまり茶の呼吸を極めたら茶柱に。貝の呼吸を極めたら貝柱に。
柱であることを証明するものとして、階級を示す際は手の甲にその柱名が浮かび上がる。
そして隊士たちが武器として携えている日輪刀のうち、柱の刀にのみ刃元に「悪鬼滅殺」の四文字が刻まれた特別な意匠が施されている。


頂点に立つ存在であるゆえに、その他の一般隊士よりもはるかに強く、実際に一般隊士たちが束になってもかなわない十二鬼月の下弦の鬼に対しても、柱ならばたった1人で瞬殺することができる程
しかし、そんな彼らも下弦の鬼よりもさらに強い上弦の鬼に対しては歯が立たず*1、実際に上弦の鬼の殆どはこれまでに多くの柱を葬っている*2
の頂点に立つ鬼舞辻無惨「上弦の鬼は顔ぶれが百年変わらなかったが 下弦の鬼は何度も入れ替わった」というセリフはそのことを裏付けている。


【柱になる条件】

引退・死亡により柱の数が8人以下になれば一般隊士から選ばれるが、以下の条件を満たさなければなれない。

一.階級が『(きのえ)*3』であること。
二.「十二鬼月を倒す」、もしくは「鬼を五十体倒す」

この条件から判る通り、正真正銘全員が死線を潜り抜けた猛者にして叩き上げという完全な実力主義の集団だが、それ故に殉職・引退した場合は後任の柱が生まれ難いという欠点もある。
事実、劇中でも殉職・引退といった理由で柱に欠員が発生しているが後任となれる実力を満たした隊士はおらず、最終回まで役職としての穴が埋められる事は遂に無いまま完結に至った。

ちなみにこの十二鬼月を倒すという基準だが、倒されたのは全て下弦である
また風柱である不死川実弥の回想から、必ずしも一人で達成する必要は無いようだ*4
炭治郎たちは十二鬼月と何度も交戦し、直接彼らの手で頸を斬るに至ったケースもあったが、いずれも柱との共闘による戦果であるためか、炭治郎自身が柱相応の実力ではないと判断されているようで、柱稽古時点での階級は「(ひのえ)*5」に留まっている。
その他、基礎体力を格段に高める「全集中・常中」の会得など、柱になる条件ではなくとも事実上必須となる技術はいくつもある。

柱になるには鬼殺隊に入隊してからだいたい5年は必要とされるが、中にはたったの2ヶ月で就いた者もいる。
時代によってその席を埋める流派の顔ぶれが変わる事もしばしばある。過去に在籍したが現在の柱にはいない流派(例:雷の呼吸、花の呼吸)もあり、逆に実力さえ認められれば同時期に同じ流派の剣士が複数人に選ばれることもあり得る。
中でも水の呼吸炎の呼吸の使い手はどの時代でも柱に任じられていたとされる。


【業務】

基本的には与えられた広大な担当地区の警備を行い、十二鬼月などの強力な鬼が居る可能性が高いとされた場合はその地域に派遣され討伐に向かう。
その他にも任務は多岐にわたり、
  • 鬼に関する情報収集
  • 剣技向上の為の自己鍛錬・研鑽
  • 自分が抱える継子への教育と鍛錬
  • 有事の時の下の隊員達への現場指揮
etc……と、多数の激務を実質1人でこなさなければならない。当然この激務をサボったり疎かにすることは許されない。
安易に柱に昇級できないのも、「この多大な激務を単独でこなせるか否か」を判断するためと考えられる。

そして力だけでなく権限も頂点に立つ者故、当主・産屋敷耀哉との謁見や、半年に一度開かれる柱合(ちゅうごう)会議(かいぎ)への参席を許されている。

柱になった時点で給与が支払われなくなるが、これはタダ働きというわけではなく、代わりに欲しければ欲しいだけ自由にお金が貰えるようになるのだ。
命懸けで上記のような激務に当たる以上当然の待遇だろう。そのため、多くが年齢にそぐわないほど大きな屋敷を構えている。
また一部の柱は自身の剣技・戦術に適した特注の形状の日輪刀を所有している。


柱合(ちゅうごう)会議(かいぎ)

産屋敷邸で半年に一度開かれる、鬼殺隊の当主の下で柱が全員集まって行う会議。
  • 鬼殺隊に関わる重要な案件の連絡や議論
  • 命令違反や隊率違反といった問題行動を起こした隊員、その隊員を育てた育手への処罰・処遇の是非
  • 鬼殺隊全体の行動方針の決定
などがこの会議で決まる。状況次第では半年間の間に複数回行われることもある様子。
ちなみに柱合会議においての当主への挨拶は早い者勝ちで、『大正コソコソ昔話』によれば会議の前は皆そわそわしているようだ。


【柱一覧】

『岩柱』悲鳴嶼(ひめじま)行冥(ぎょうめい)

あああ…鬼に取り憑かれているのだ 早くこの哀れな子供を殺して解き放ってあげよう


額に一文字の傷がある盲目の巨漢。荒々しい「岩の呼吸」を使う。
数珠を身に纏った僧侶の様な格好をしており、事あるごとに涙を流しながら念仏を唱えている。
現代の鬼殺隊で最強の剣士で、8年間も柱に在任する最年長の大ベテラン。
柱は本来上下関係のない集団であるが豊富な経験から信頼も厚く、実質的な柱のリーダー格も務める。
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『水柱』冨岡(とみおか)義勇(ぎゆう)

生殺与奪の権を他人に握らせるな!!


半々羽織を着た黒髪の青年。長くボサボサの黒髪を背中で纏めている。
炭治郎と禰豆子の前に最初に現れた鬼殺隊士で、彼に鬼殺隊への道を示した。
炭治郎と同じく鱗滝左近次に師事を受けた兄弟子に当たり、「水の呼吸」を使う。
極端に無口で、静謐な水面のよう……と言えば聞こえは良いが、実際のところは重度のコミュ障
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『蟲柱』胡蝶(こちょう)しのぶ

鬼も人もみんな仲良くすればいいのに 冨岡さんもそう思いません?


蝶のような羽織と髪飾りを身に付けた美女。
どこかほんわかした可愛らしい雰囲気だが、戦闘では自らが開発した猛毒により鬼を容赦なく滅殺する怖かわいいお姉さん。
水の呼吸から派生した花の呼吸、から更に派生した「蟲の呼吸」を使う。
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『炎柱』煉獄(れんごく)杏寿郎(きょうじゅろう)

罪なき人に牙を剥こうものならば この煉獄の赫き炎刀が お前を骨まで焼き尽くす!!

CV:日野聡

黄金色の髪に赤い挿し髪が入った焔のような長髪の、外見内面共に燃え盛る炎の如き青年
剣士の名門・煉獄家の嫡男で、人を愛し、人を護るために戦う正義漢。幼少期より鍛錬を積み重ねた努力家でもある。
炭治郎が窮地に陥った際に放った「日の呼吸」ではなく、「炎の呼吸」を使う。
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『音柱』宇髄(うずい)天元(てんげん)

俺は"元忍"の宇髄天元様だぞ その界隈では派手に名を馳せた男


派手なペイントや装飾品で自身を飾り付け、鎖で持ち手の先端同士を繋いだ大太刀二刀を背負った派手好きで大柄な男。
元忍という経歴を持ち、3人の妻を持つ男気溢れる伊達男。忍獣や火薬玉、毒苦無など忍者らしい武器も扱う柱の中でも屈指の芸達者。
雷から派生した呼吸である「音の呼吸」を使う。
また、善逸と同じく音で様々な物事を把握することもできる。
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『恋柱』甘露寺(かんろじ)蜜璃(みつり)

誰か来たのかしら 何だかドキドキしちゃう


些細な事にも胸をときめかせる恋多き女性。炎のように燃える「恋の呼吸」を使う。
桃と緑の派手な髪色に加え、胸元をはだけさせた隊服にミニスカニーソという大正時代の乙女にあるまじき格好の人物。
しかも巨乳。開いた胸元から乳房が零れんばかりの巨乳である。大事なことなので二回(ry
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『霞柱』時透(ときとう)無一郎(むいちろう)

僕はどちらでも…すぐに忘れるので…

CV:河西健吾

黒髪を腰まで伸ばした小柄な少年。現役の柱では最年少の14歳。
鬼殺隊入隊以前の過去の記憶を失っているが、刀を握ってからわずか2ヶ月で柱へと昇格した天才
風の呼吸から派生した「霞の呼吸」を使う。
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『蛇柱』伊黒(いぐろ)小芭内(おばない)

信用しない 信用しない そもそも鬼は大嫌いだ


白蛇を首元に巻き付かせ、口元を包帯で隠したやや小柄な青年。
性格は良く言えば慎重、悪く言えば疑り深く陰険で、喋る際に「ネチネチ」という効果音がつく。「鏑丸」という蛇を連れている。
水の呼吸から派生した呼吸である「蛇の呼吸」を使う。
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『風柱』不死川(しなずがわ)実弥(さねみ)

醜い鬼共は俺が殲滅する

CV:関智一

身体中に傷痕のある鋭い目付きの青年。逆立った白髪に血走った四白眼とまるで鬼の如き様相。
荒々しく攻撃的な性格の持ち主であり、柱の中でも鬼への憎悪が特に強く、最後まで禰豆子の容認に反対した。
「全集中の呼吸」における基本の五呼吸の一つ、「風の呼吸」を使う。
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【かつての柱】

  • 鱗滝(うろこだき)左近次(さこんじ)
判断が遅い

CV:大塚芳忠
元『水柱』
常に天狗の面を付けた老人で、鬼殺隊隊士の育成者“育手”の一人。
義勇、炭治郎に「水の呼吸」を教えた師匠。
詳細は個別項目へ。


  • 桑島(くわじま)慈悟郎(じごろう)
お前は儂の誇りじゃ

CV:千葉繁
元『鳴柱』*6
頬に大きな傷跡の付いた義足の老人。
35歳の時に任務中に右足を失って引退、以降は“育手”として鬼殺の剣士を育ててきた。だが……。
獪岳善逸に雷の呼吸を教えた師匠。


  • 煉獄(れんごく)槇寿郎(しんじゅろう)
杏寿郎のために泣いてくれてありがとう

CV:小山力也
元『炎柱』
杏寿郎、及び彼の弟である千寿郎の父。
経緯は不明だが、自分の無能に打ちひしがれていた所に妻のが重なり、刀を捨てて酒におぼれてしまっていた。
また、幼い伊黒を助けた「当時の炎柱」だと思われる。


  • 胡蝶(こちょう)カナエ
きっかけさえあれば人の心は花開くから 大丈夫

CV:茅野愛衣
元『花柱』
しのぶの姉であり「花の呼吸」の使い手だった。
しかし上弦の弐の手により、本編開始時点で既に亡くなっている。

【柱稽古】

柱稽古とは鬼殺隊総戦力の底上げのため、継子ではない一般隊士たちが柱たちに直接稽古をつけてもらうことである。
柱たちは頂点に立つもの故、広範囲すぎる地区で警備を行う上に、鬼の情報収集や柱自身のさらなる剣技向上の為の訓練、その他にも様々な業務を受け持っている。
それらのことで時間的余裕がないため、継子と呼ばれる柱の直系の弟子以外は稽古をつけることはなかった。
しかし禰豆子が日光を克服したことにより、鬼舞辻無惨が禰豆子に狙いを定めて戦力増強を図ったことで鬼の出現がなくなり、総力戦を仕掛けてくると当主が察したことで、鬼殺隊の総戦力の向上に向けて行わわれた。

稽古の順番は
宇髄*7→時透→甘露寺→伊黒→不死川→悲鳴嶼
と決まっており、柱たちが「これでいい」と判断したら次の柱に稽古をつけてもらうことができる。
しかしどの稽古も地獄のような過酷さを極めており、多くの一般隊士が音を上げてしまうほど
さらに柱の実力は一般隊士の実力と比べても遥かに隔絶しており、圧倒的な実力差を見せつけられてしまうせいで心が折れてしまう一般隊士も多く存在する

と、あまりにもメンタルがズタボロになってしまうこの稽古であるが、これを行った結果、無惨が無理やり血を多く分け与えたせいで下弦の鬼程度の力を持つようになってしまった数多くの鬼たちを、稽古をつけた一般隊士たちが単身で倒すことができるようになるほど成長できた

ただし、胡蝶のみはとある薬の開発に専念したため参加しなかった。

  • 宇髄天元の稽古
延々と続く地味な走り込みによる基礎体力向上の訓練。
鬼殺隊(もっというと呼吸の剣士)たるもの、その肩書の時点で基礎身体能力は超人の域にある。
……が、最初にやるこの稽古でさえ、膨大な距離を常に全力で走らないといけないのと、走り込みであっても要求される水準が高い。
疲労から手を抜いていると宇髄から容赦無い叱責が飛んでくるため、生半可な鍛え方ではこの時点で心が折れてしまう。
なお、宇髄の3人の妻も炊き出しなどのサポート役に駆り出されていた。

  • 時透無一郎の稽古
高速移動を会得する為の歩法を鍛える訓練。
基礎的な素振りから、打ち込み台を叩き壊すまで叩き続ける訓練が行われる。
理解力が高いデキる隊士には笑顔で接するが、ノルマに満たないorできない隊士は真顔で辛辣なことを言われるなど差が激しく、中々に精神的にも厳しい。

  • 甘露寺蜜璃の稽古
西洋舞踏を取り入れた肉体や関節の柔軟性を鍛える訓練。
この稽古の中では唯一の女性が担当する。
性別年齢問わずレオタードを思わせる格好に着替えた後に柔軟運動を行うという、男性にとっては違う意味で地獄
肝心の柔軟も、恋柱の怪力をもってこれでもかというほど体を無理やり曲げさせられる(曰くほとんど力技)ので、とにかく音を上げてしまうほど体中が痛くなる。
なお、この段階のみ恋柱の趣味や好意によって、炭治郎のような田舎者には馴染みがないパンケーキや紅茶といった実質的なご褒美が振る舞われるため、食事の面では一番恵まれているといえよう。

  • 伊黒小芭内の稽古
障害物の隙間を縫って打ち込み、正確無比な太刀筋を養う訓練。
狭い部屋の中で伊黒に木刀を打ち込むといったものだが、辺りには「全然言われたことを覚えない」などの理由で伊黒が見限った隊士をそこらへんにぐるぐる巻きで障害物代わりにして設置している。
……順序を考えると炭治郎が来る前には人柱ぐるぐる隊員はいなかったはずだが、どの時点で双方ハードモードになったかは不明。
とはいえ、これは「限定された空間で正確に刀を振る」という動作を体で覚えるのに最も手っ取り早く、縛られている隊士達も至近距離で否が応でも太刀筋を覚えられるため、非常に合理的といえる。

  • 不死川実弥の稽古
竹刀片手にひたすら風柱へ斬りかかる打ち込み稽古。
なお風柱も只受けるのではなく情け容赦なく隊士を竹刀でボコボコにする実戦形式。
休憩時間がほとんどない*8のと、多くの隊士が反吐をぶちまけるのとで、体力的な意味ではトップクラスにきつい稽古である。
だが当然ながら不死川本人も同じ条件で稽古を行っているため、互いの持久力向上を目的とした稽古である事が窺える。
一応訓練の体を取っているが実質ほぼ乱闘であり、罵倒とともにボコボコにされるせいか、最上級の敬意を払われる柱相手なのに
あの人でなしを倒せぇぇええ妙な連帯感も生み出していた。

  • 悲鳴嶼行冥の稽古
足腰を鍛えて体を安定させる事で、正確な攻撃と崩れぬ防御を身につける事を目的とした筋力向上の稽古。
内容は
  • 異様に冷たい水が降り注ぐ滝に一刻(約2時間)の間打たれる滝行
  • 人間の胴回りほどの太さの丸太を3本担ぐ
  • 人の背丈程もある大岩を一町(約109メートル)先まで押す
の3項目。
最後の訓練ということもあり体力的に一番きつく、今までの訓練で耐えきれたものでもこの訓練で失神するほど。
肉体面はもちろん精神修養の側面が強く、また会得目的の技法が岩柱が教え下手個人の才覚によるところが大きいせいか、この稽古のみ「辞めたい者は無茶せず、いつでも山を下りていい」という任意での辞退が許可されている。

なお監督役の悲鳴嶼もただ見ているだけではなく、自身の場合は燃え盛る火に炙られながら大量の重りが括りつけられた丸太を肩に乗せたり、誰よりも巨大な岩を押すなどして上記の筋力強化訓練を執り行っている。


余談

現在の柱たちは全員が東京府の出身である*9

柱内の腕相撲ランキング設定が存在し、その内訳は

1位 悲鳴嶼
2位 宇髄
3位 煉獄
4位 不死川
5位 冨岡
6位 甘露寺
7位 時透
8位 伊黒
9位 胡蝶

悲鳴嶼がぶっちぎりで強く、宇髄がそれに次ぐ。煉獄から甘露寺まではいい勝負であり、時透は普通、伊黒と胡蝶は腕力弱い組。遊郭編時点の炭治郎でも伊黒よりは強いんだとか。


柱それぞれのの就任歴ははっきりとしていないが、
  • 那田蜘蛛山の件直後の柱合会議で前回から柱の顔ぶれが変わっていないため、全員最低でも半年以上の就任歴あり
  • 悲鳴嶼は柱を8年続投している
  • 不死川の柱就任時に悲鳴嶼、宇髄、冨岡、胡蝶カナエは既に柱だった
ということはわかっている。







追記・修正は十二鬼月を倒してからお願いいたします。

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最終更新:2024年04月22日 12:12

*1 上弦1体で最低でも柱3人分に匹敵する戦闘力を有するとされる。

*2 柱を1人も倒していない上弦は、無限城での決戦までに新たに補充された鳴女と獪岳のみ。2体より前では最も在位が短かったと思われる堕姫&妓夫太郎(上弦の陸)でも合計22人の柱を喰っている。

*3 一般隊士の中で最も位が高い階級

*4 どこまでならば一人だけでなくてもOKなのかは不明。

*5 甲、乙に次ぐ3番目。

*6 雷の呼吸の使い手が柱になった時はこう呼ばれる。

*7 この時点で宇随は隊士を引退しているため元柱としての参加である

*8 反吐をぶちまけて失神するまでが1セット。それまでは休憩なし

*9 不明扱いの宇髄を除く。伊黒の故郷である八丈島は離島だが東京都扱い。