砂隠れの里(NARUTO)

登録日:2020/12/06(日) 21:16:45
更新日:2023/09/13 Wed 02:12:12
所要時間:約 12 分で読めます




漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。

●目次

【概要】

風の国の隠れ里。
各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。
象徴となるマークは砂時計を模している。

砂漠に囲まれた地理も相まって資源や生産力は乏しい。
第三次忍界大戦後は風の国が軍縮を進めている関係で勢力が衰えている。
四代目の羅砂の時代は彼の血継限界である磁遁で生み出された砂金を他国との取引に用いたり、少ない任務の成功率を上げるために忍個々人のレベルを上げることで里を安定させていた。
そのため最初の五影会談では初代・烈斗が木ノ葉には隣接する豊かな土地、他の里には尾獣の購入金の3割を要求したことで危うく会談が失敗しかけた。

なお、木ノ葉隠れの里とは同盟を結んでおり、中忍選抜試験も合同で行っている。
第一部では大蛇丸率いる音隠れと組んで木ノ葉崩しを引き起こしたが、事件後に四代目・羅砂が中忍試験前に既に暗殺されており、大蛇丸に利用されていたことが判明したため、以降は再び同盟関係に戻っている。
ちなみに木ノ葉~砂隠れ間は忍が全力で走っても最短で3日かかり、途中で砂嵐に遭遇すると更に数日かかる。

風影を筆頭として10数人の合議によって政策を決定し、全ての提案はまずここを通すことが求められる。
アニオリでは四代目・羅砂の時代までは忍術・幻術のスキルを持たないものはアカデミーへの入学が認められない慣習があったが、五代目・我愛羅の代で廃止されていることが判明している。
誰が我愛羅の心を動かしたか、今更書くまでも無かろう。

尾獣は一尾・守鶴を擁しているが、千手柱間から分配されたのではなく、それ以前に風の国の僧たちが捕獲に成功したため、そのまま保有し続けていた。

【主な施設・場所・独自のアイテムなど】

  • 円卓の間
風影と上役達が会合を行う部屋。歴代風影の巨大な石像が置かれているが、確認されているのは四代目までで我愛羅の石像は作中で出てきたことはない*1

  • 魔の砂漠
アニオリ「ナルトの背中~仲間の軌跡~」編に登場。
木ノ葉隠れと砂隠れの合同中忍試験の二次試験会場となった広大な砂漠。中心には監視所でもある中央棟が存在する。
砂漠内には一度巻き込まれたら生き残るのは難しいとされる大砂嵐が頻繁に発生し、魔の砂漠と呼ばれる所以となっているために砂隠れの探査班は常に遠距離感知を張り、警戒している。中央棟周辺には様々なトラップが仕掛けられており、特に棟へ続く東のルートには自然が生み出した隠れ流砂も存在するため土地勘のある砂隠れの者でも危険な場所とされている。
第四次忍界大戦以降は自由になった守鶴がここで過ごしている。

  • 傀儡人形
「傀儡の術」で操るカラクリ人形の総称。
他の里でも傀儡人形は存在するが、そもそも「傀儡の術」は二代目風影・沙門が兵力で劣る砂隠れの忍が劣兵で大軍と渡り合うために開発した術のため砂隠れが本流。
傀儡人形の研究・開発を行う専門の部隊もあり、人形も人型から獣型とバリエーションも非常に多く、人間に偽装する戦術も編み出されている。
人形はメンテナンス次第では20年以上もの間運用が可能となる他、技術が伴えば人間の体に傀儡の一部を移植することも可能*2
人形内部は刃物やワイヤーなど様々な仕込み武器やチャクラを通す配線が組み込まれている。
しかし術者が指先から出るチャクラ糸で人形を操る性質上術者は人形の操作に意識が集中するため無防備になり、近接戦に弱いという共通の欠点がある。
また一度に操れる人形の数で傀儡使いの実力が測れるとされ、当初は1体しか操れなかったカンクロウは最終的には3体同時に操れるようになった。
チヨ婆は指1本で1体の人形を操り、計10体の人形を同時に操ることが可能で、サソリは指ではなく胸部の穴からチャクラ糸を出すことで100体の傀儡を同時に操っている。

  • 忍者学校(アカデミー)
忍者を養成する学校。
木ノ葉隠れの里の演習カリキュラムを真似たカリキュラムが採用されている。
第二部の時点では木ノ葉のカリキュラム採用後は忍のレベルが上がるなど成果も出始めている事が由良から語られている。
四代目風影・羅砂の時代には戦力化を最優先したのか「忍術・幻術のスキルのないものは入学拒否」という決まりがあったが、我愛羅が五代目になった後に廃止された。

【所属する主な忍者】

風影

砂隠れの里の長。
本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになった事から、比例して権力も大きくなっていった。
現在は五代目まで存在している。

  • 烈斗(レト)
声:松本忍
初代風影。砂隠れの創始者。
柱間の回想の中で登場。群雄割拠だった砂の国で一族同士の戦いを圧倒的な力で平定し、砂隠れを創設した実力者。
砂漠ばかりで生産性に乏しい自里の国力増強のため他里との交渉に尽力した。それが高じて第一回五影会談はあやうく決裂に終わるところであったが、柱間のおかげで何とかまとまった。
なお、初代・二代目世代の影では唯一享年が判明している(58歳)。

  • 沙門(シャモン)
二代目風影。スキンヘッドて頭から右目にかけて龍の刺青がある。
一尾・守鶴を使った人柱力の実験を始めた風影。傀儡忍術や地の利を生かした術の開発など、兵力不足を補うべく対多数戦闘を主眼においた忍術を編み出した。

  • 三代目風影
声:河合みのる
歴代最強の風影。
血継限界・磁遁でチャクラを磁力に変える能力を持ち、砂鉄を操る。
後の四代目である羅砂とは師弟関係でもあり、羅砂に無、幻月、三代目雷影の武勇伝を話している。
20年以上前にサソリに殺害され、人傀儡にされた。
彼の人形は後にサソリとの交戦時に春野サクラの手で破壊された。彼の失踪は砂隠れの里に大混乱を招き、第三次忍界大戦の遠因ともなった。
作中に出てきたのがサソリによる傀儡の状態なので本人の実力がどれほどだったのかはさっぱり不明だが、上役達の反応を見るに我愛羅や羅砂よりも強かったのは確からしい。
アニメ『イタチ真伝』にて大蛇丸の穢土転生にて蘇生され、追手のデイダラとサソリと交戦させられている。不完全とはいえ自我を消された後に術の縛りを解いて自我を取り戻している。

  • 羅砂(ラサ)
声:田中正彦
四代目風影。我愛羅、テマリカンクロウの父親。
三代目風影の弟子で、彼から伝授された血継限界・磁遁で砂金を操る*3
大名の方針で里の軍縮が進む中、里の力を強化する為に我愛羅を使って尾獣をコントロールしようとしていた。
妻・加瑠羅やその弟・夜叉丸を使って我愛羅の人柱力としての資質を見極めた結果、彼を失敗作とみなして我愛羅を暗殺するために刺客を差し向けていたなど、親子仲は悪かった。
第一部の木ノ葉崩しの際に大蛇丸によって不意打ちで殺害される。

第二部では穢土転生によって蘇り我愛羅と交戦。
風影となり自身を越えた我愛羅に母親の真実を伝え、封印された。
昔は大蛇丸にあっさり殺されたことから雑魚認定されていたが、実際には研鑽の末に磁遁を修得するなど影の名を背負うだけの実力を有していたことが後に明らかになった。

声:石田彰
五代目風影。一尾・守鶴の元人柱力。砂を操る。
第一部では砂隠れの下忍であり、中忍試験編で初登場。予選ではロック・リーを破り、本選及び場外乱闘では守鶴の力を使ってサスケナルトを圧倒するも、僅差で敗れる。
その戦いでそれまでの凶悪な性格は影を潜め、サスケ奪還任務では木ノ葉に協力した。
第二部では風影に就任。のデイダラに捕まり、守鶴を抜かれて一度は死亡してしまったものの、チヨ婆の転生忍術で生き返った。
戦争編では忍連合の戦闘大連隊連隊長に任命され、四代目風影、二代目水影、うちはマダラ等と戦う。

守鶴が抜けた後も実力は衰えておらず、それどころか読者の中には「むしろ強くなってね?」と思っている者までいるが、実はこれは気の所為ではない。
守鶴に協調性が無かった所為か、守鶴が我愛羅の経絡系に無駄な負担をかけ、その成長を阻害していたらしい。
詳細は項目を参照。

上〜下忍

カンクロウと我愛羅の姉。
詳細は項目を参照。

テマリの弟で我愛羅の兄。
傀儡使い。
詳細は項目を参照。

  • バキ
砂隠れの上忍で里の上役の一人。顔の左側を布で覆っている中年男性で、我愛羅、テマリ、カンクロウの担当上忍。
戦闘模写は少ないがかなりの実力者で、木ノ葉崩し前には自身と薬師カブトの密談を目撃した月光ハヤテを戦闘の末に殺害している。

  • 加瑠羅
四代目風影の妻で、テマリ・カンクロウ・我愛羅達三兄弟の母親。夜叉丸の姉。
妊娠中に守鶴を胎児だった我愛羅に封印され、彼を出産後に急激に衰弱して死亡した。
死ぬ間際に我愛羅をずっと守っていくことを誓い、その言葉通り彼女の遺志は、砂の自動防御として発揮されることになった(具体的にどういった理屈で発動しているかは不明)。

  • 夜叉丸
砂隠れの里の医療忍者。加瑠羅の弟で我愛羅達三兄弟の叔父。
我愛羅の世話係にして、彼が唯一心を開く存在だった。当時見境なく周囲の人間を傷つけていた我愛羅に痛み、愛情の概念を教える。
実は医療忍者は表向きで、本来は砂の暗部の忍で四代目・羅砂の右腕。羅砂の命により我愛羅暗殺を試みるも、激昂した我愛羅の反撃に遭い、死の間際に姉の命と引き換えに産まれた我愛羅を心底憎んでいたと言い放ち、姉がこの世を呪い息子を愛していなかったと我愛羅を精神的に追いつめ、最後は自爆する。
しかし実はそれ自体も羅砂の命令であり、我愛羅を追い詰める事で人柱力としての価値を量る事が目的だった。羅砂曰く「夜叉丸が憎んでいたのは我愛羅ではなく自分だ」と言う事からも彼自身は我愛羅の事を心から気にかけていたようである。

  • 分福
我愛羅の先代の人柱力。
幼少期に人柱力となってからずっと座敷牢に閉じ込められるという悲惨な境遇であったが、それを苦にせず守鶴を友と呼び、いつか守鶴を受け入れともに歩む存在が現れると語った。
人間嫌いの守鶴ですらその人格と人柄を認めており、「六道のじじいに似てる」と評した。

  • ムカデ
サソリの部下。
一定の時期が来るまで記憶を封印する「潜脳操砂の術」を仕掛けた後、砂隠れの里に潜入させていた。
鬼鮫の偽物を作り出すためペインの「象転の術」の生贄となって死亡した。

  • マツリ
サスケ奪還編後のアニオリに登場したアニメオリジナルキャラクター。茶髪のショートヘアが特徴のくノ一。
両親が忍に殺された際に刺さった武器を目の当たりにしたことで、武器の使用を躊躇していたが、我愛羅の指導により克服し、忍具の使い方を教わったことで以降我愛羅を慕うようになる。
またこの際の騒動でナルトとも会っている。
初登場時はアカデミー生だったが、疾風伝ではテマリの部下として登場しており、下忍時代からのチームメイトであるユカタと共に行動している。
ナルトが修行中の空白期間を描いたアニオリ「ナルトの背中~仲間の軌跡~」では、ユカタとミコシのスリーマンセルで中忍試験を受験している。
終盤で同じく我愛羅を慕うシラに勝負を挑むみ完敗するが、シラからは実力を認められた。

  • シラ
アニメオリジナルキャラクターで「ナルトの背中~仲間の軌跡~」編に登場。
リーと同じく先天的に忍術や幻術の素養が無く体術しか使えない。
四代目の羅砂の時代は忍術が使えなければアカデミーに入れなかったため独力で修行をしていた。
だが、修行の最中にうっかり砂防岩を破壊してしまったことがきっかけで風影となった我愛羅の目に留まり、下忍に取り立てられ体術の指南役に抜擢された。
中忍試験編では似たもの同士のリーとの激突が描かれている。
試験後はヨメと共に北の国境警備に志願して向かったが、この時リーからもらった全身タイツスーツをしっかり身に着けていた。

  • セン、ヨメ
シラのチームメイトであるくノ一達。
センはテマリの幼馴染で扇子を用いた幻術を得意とし、ヨメは数キロ先の水滴に映った物を見ることができるほどの視力を持つ。

  • コムシ
アニメオリジナル回に登場したサソリの砂隠れ時代の唯一の友人。
サソリとは対照的にお喋りな性格の持ち主。彼が家族に愛されているのをサソリは複雑な面持ちで眺めていた。
任務で負傷したことで片腕を失ってしまった彼のために傀儡の技術で義手を作った。その義手は毒が塗られた針も仕込まれているという便利だが危険な代物であり、誤って己の身を傷付けたコムシはその毒のせいで命を落としてしまう。
そしてサソリはそれを予期していたかのようにコムシの傀儡を作り上げており、「目測ではもう少し成長するかと思ったがギリギリ規格のサイズに収まった」という彼の言葉を聞いたチヨは孫が抱く心の闇、そして自分のせいで彼がそのように歪んでしまったことに思い至り、罪悪感を抱く。

  • アマギ
小説『我愛羅秘伝』の登場人物。
栗色の髪の少女のようにも見える中性的な容貌の少年。
カンクロウの直属の部下で、戦闘では傀儡糸を通した小柄を用いる。
第四次忍界大戦後に頭角を現した忍で中忍試験を十三歳でクリアし、十五歳でカンクロウの直属となった。

  • シンキ
『BORUTO』に登場。
我愛羅の養子で三代目風影や義祖父の羅砂と同じく磁遁の血継限界を持ち、砂鉄を操る。
養父の我愛羅の事は尊敬している模様。
忍者としての能力も高く、アニメ版では準決勝でミツキを破り、決勝戦ではボルトとサラダを同時に相手取るも優位に戦いを進めた。
アニメ版では元は孤児で、強力な磁遁を制御できずにいたところを我愛羅に拾われ、力の使い方を教わったことが判明している。我愛羅曰く「シンキには俺のすべてを仕込んだ。」とのこと。
チームメイトのヨドとアラヤと共に中忍選抜試験に参加。
モモシキとキンシキが会場を襲撃した際は、戦おうとしたものの彼我の力の差から我愛羅によって制止される。
大会後、自分よりも実力で劣りながら、モモシキとキンシキの撃破に貢献したボルトに対抗意識を持つ。

  • ヨド
『BORUTO』に登場。
シンキのチームメイトで中忍選抜試験に参加した。
常人を逸脱した聴覚を持ち、相手の動作を音で察知し回避や反撃、応用として高周波攻撃も可能。

  • アラヤ
『BORUTO』に登場。
シンキのチームメイトで中忍選抜試験に参加した。
傀儡使いでカンクロウから教わったのかその腕前は確かだが、大勢から注目されるとあがってしまうメンタルが弱い。
第三次試験では、自身は観客席の屋根に潜んでは自分そっくりの傀儡で戦った。本来なら失格となってもおかしくないが、試合中に場外に出たわけではないため、失格とはならなかった。


上役・相談役

砂隠れの里の相談役。凄腕の傀儡使いで赤砂のサソリの祖母。
詳細は項目を参照。

  • エビゾウ
砂隠れの里の相談役。チヨバアの弟。
かつては砂隠れの軍師と呼ばれた智者。
姉同様に同盟国はおろか、非同盟国にもつながりを持つパイプ役の側面も持つ。
またアニメでは我愛羅奪還の増援に向かうテマリ達に同行した際に、(24時間交代の国境警備で疲弊していたとはいえ)他の若い忍がダウンするなか息一つ切らさずにいるなど、かなりの体力の持ち主であることが描かれている。
チヨバアの死後も砂隠れの里の最長老としてまだ若い我愛羅を補佐している。

  • 由良
サソリの部下。
一定の時期が来るまで記憶を封印する「潜脳操砂の術」を仕掛けた後、砂隠れの里に潜入させていた。
警備部隊の責任者で四年も上役を務め、里の者からの信頼も厚かったが、記憶が戻ったのを機にサソリとデイダラが里に侵入出来るよう手引きする。
不意を突いたとはいえ一人で砂隠れの警備部隊を全滅させる程の力の持ち主だった。
その後は、イタチのチャクラ3割の偽物を作り出すための「象転の術」の生贄となって死亡した。
流石に自分の部下を二人も生贄にされてしまったことに関してはサソリも憤慨していた。

  • トウジュウロウ
小説『我愛羅秘伝』の登場人物。
三代目風影の弟子で、四代目風影・羅砂のライバルだった男。
現在は砂隠れの里の相談役を務めており、我愛羅、エビゾウに次ぐ砂隠れの里のNo.3。
カンクロウを担ぎクーデターを起こすも、失敗し逮捕された。

  • イカナゴ
小説『我愛羅秘伝』の登場人物。
砂隠れの里の相談役で、医療忍者部門の長。

  • その他の上役達
砂隠れの里の上役達。作中の様子を見る限りメンバーは三代目風影の時代から変わっていない模様。
風影との合議制で里の運営を行っているが、三代目失踪時に捜索に躍起になるあまり敵の侵入を許した経緯から、大半の上役が里の安定を第一に考えており、里の住民を第一に考える我愛羅とは対立することがある。

【抜け忍】

里を抜け自らの目的のために活動する忍者。
里に所属していないため任務が自動的に来るわけではなく、自ら暗殺・ボディガードなどの仕事を受け生活するが、作中に登場する抜け忍はそのほとんどが盗賊やテロリストに身を落として諸国から指名手配されている。
また忍は里の機密情報を知っていたり、その里独自の秘伝忍術や血継限界を持っている者も少なくないため、本人に害はなく、犯罪行為を行っていなくても抜け忍になった時点で里に不利益をもたらす可能性があるとして抹殺するのがセオリーとされている。
CV.櫻井孝宏
の一員。通称「赤砂のサソリ」。
チヨの孫で彼女と同じく傀儡使い。傀儡使いとしては圧倒的な腕を持ち、かつて一国を一人で落とした事がある。
また、自らの体を傀儡にしている為、里を抜けた当時から年を取っていないように見える。



隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。


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最終更新:2023年09月13日 02:12

*1 というか5体目の石像を置くスペースがない

*2 チヨ婆は右腕を傀儡化し、アニオリではサソリが事故で負傷した友人に傀儡の腕を移植している

*3 砂金は戦闘のみならず他里との取引材料としても使用していた