ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(MCU)

登録日:2021/02/24 (水) 17:05:36
更新日:2023/06/08 Thu 21:31:47
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私には何もなかった。でもやっと手に入れたの。この仕事を、家族をね。
おかげで少しは、マシな人間になれた。





ナターシャ・ロマノフ(Natasha Romanoff)とは、マーベル・シネマティック・ユニバースの主要登場人物。
本名はナターリア・アリアノヴナ・ロマノフ(Natalia Alianovna Romanoff)。
暗殺術と潜入工作、格闘術に長けた女性スパイ。そして、アベンジャーズの主要メンバー「ブラック・ウィドウ」として活躍しているヒーローである。

アメコミ本家およびアニメにおける彼女の項目はこちらへ。


演:スカーレット・ヨハンソン/日本語吹き替え:佐古真弓(IM2ソフト版)、冬馬由美(IM2テレ朝版)、米倉涼子(AVE以降)



戦闘時にはクロゴケグモ(ブラック・ウィドウ)の背中の模様をモチーフにしたバックルのベルトのついた黒いスーツを着る。
作品ごとに髪形を変える傾向があり、彼女の髪形も各作品での演出傾向を楽しむ要素の一つ。






人物


血に塗れた過去


ロシア出身で、生まれてすぐ両親を亡くし、孤児となる。
その後、KGBのスパイ教育機関「レッド・ルーム」にてロシアのスパイとなるための厳しい教育を受けてきた。
教育にはあらゆる暗殺術を叩き込まれ、女性としての機能を喪失させるために子宮の切除まで受けさせられる。
そして、KGBのスパイ兼暗殺者として数々の暗殺任務に就き、多くの人間を無心になって殺し続けた。



S.H.I.E.L.D.へのスカウト


そんな彼女に転機が訪れた。
アメリカの諜報機関、戦略国土調停補強配備局(S.H.I.E.L.D.)の長官であるニック・フューリーの命を受け、エージェントのクリント・バートン/ホークアイにより暗殺の対象とされたのだ。
だが、クリントは彼女を逆にS.H.I.E.L.D.の一員として力を貸すよう説得。
結果、彼女はKGBからS.H.I.E.L.D.へと鞍替えし、自らの血に塗れた過去から足を洗って、人を守る仕事に就くためにエージェントとして働くこととなった。

クリントと共同で当たったブダペストでの任務をはじめとして、数多くのミッションをこなし、S.H.I.E.L.D.の中でも選りすぐりの人材として、フューリーの信頼も得ていった。
しかし、元敵国の暗殺者という立場上、心を許せる仲間はクリント以外少なかった様子。



アベンジャーズへの加入


そして、フューリーが様々なヒーローを集めたチーム「アベンジャーズ」を結成するにあたり、スカウトを手伝うことになる。
トニー・スタークをスターク・インダストリーズの社員として潜入して観察しながら、彼の査察を行い、「落第点」を出した。
また、ブルース・バナーのスカウトも担当した。

そうしたメンバーをフューリーと共に集めたが、アスガルド人ロキの襲来によりクリントが洗脳され敵となり、彼女自身も気が気でいられなくなって、アベンジャーズのメンバーとしても加わった。
そんな中でも個性を強く出していがみ合うトニーやスティーブ・ロジャースらの争いから一歩引いた目で見ており、S.H.I.E.L.D.の裏の仕事(四次元キューブの兵器転用)を知った際もできるだけニュートラルな立ち位置を取っていた。
だが、ロキの部下の奇襲が原因でバナーの変身で襲われそうになり、洗脳されていたクリントを元に戻し、そのゴタゴタでコールソンが死亡して、スティーブの号令でアベンジャーズの他メンバーと団結してニューヨーク決戦を戦い抜く。

その結果、スティーブ・ロジャースをはじめとするアベンジャーズを仲間として認め、やがては「家族」とまで思うようになった。





能力


格闘・暗殺術


KGB仕込みの暗殺術をマスターしており、歴戦の男性兵士相手でも格闘ならば負けない。
暗殺用の武器も自在に使いこなし、異星人やロボットが相手でも引けを取らない。
主に使用する武器は拳銃やワイヤー。また、腕輪やチップに仕込んだスタンガン、さらに警棒にも電撃を放てる仕組みを施している。
『インフィニティ・ウォー』では格上の異星人を大勢相手にしなければならないこともあり、苦戦しているようだった。



周囲の人物との関係


エージェント時代からの戦友にして恩人。
自分の生き方を変えることができたきっかけとして感謝しており、彼の存在が支えとなっていた。
『エンドゲーム』で彼が殺戮者になってしまったことには心を痛めており、彼の傍に寄り添えなかったことを後悔していた。


  • ローラ・バートン
クリントの妻で、友人として交流があった。


  • ニック・フューリー
上司。彼の命令には忠実に従っているが、やはり味方すら信用しない秘密主義には内心閉口している。


チームメイトの一人。
スターク・インダストリーズに社員として潜入していた時は、彼に対して甘い顔をしていたが、査察官としては「傲慢なエゴイスト」と厳しい判定を下しており、以後彼からは警戒されていた。
チームメイトになってからは態度は互いに砕けたものの、彼の仲間に無断で物事を決めてしまう姿勢には厳しい意見を言うことも多かった。


チームメイトの一人。
同じアベンジャーズの格闘担当として戦闘で組むことが多く、また、S.H.I.E.L.D.のS.T.R.I.K.E.チームでも任務を共にし、互いを信頼し合うようになった。
「別の環境から今の組織に移り変わった者」という共通点があり、また、その組織に内心馴染めないといった点からも共感し合っており、気の置けない友人のような関係である。
スティーブに新しい恋人を紹介することもあり、恋に奥手な彼をからかうこともあった。


チームメイトの一人で、彼を直々にスカウトした。
当初は暴走状態に入ったら手が付けられなくなることもあって腫れ物のように扱い、彼からも警戒されていたが、同じチームとして活動し、ハルク化を解除するのに宥める役割を担ううちに互いに惹かれ合う。
ワンダの精神攻撃で過去のトラウマを思い出して弱気になっている時に彼と逃げ出すことも一瞬考えるが、気力を取り戻した直後に彼が失踪。
そのまま3年の間に起こった心境の変化により、再会した時は空気が気まずくなり、5年も何も発展しなかったあたり、彼女自身想いを吹っ切れたようだった。


チームメイトの一人。


  • ハッピー・ホーガン
スターク・インダストリーズ時代の同僚。手合わせでは彼をノックダウンし、ハマー・インダストリーズを攻める時に共に戦った。


  • ペッパー・ポッツ
スターク・インダストリーズ時代の上司。当初はトニーのことで彼女からやきもちを焼かれていたが、トニーに対する不満で意見が一致したのか、仲良くなった。


アベンジャーズとして最初に戦った敵。
ナターシャの過去を読み取って彼女の生き方を侮蔑し、さらに支配下に置いたクリントを苦しませると脅して泣かせたが、それは思惑を暴かせるための演技で、彼をまんまと騙した。


  • サム・ウィルソンファルコン
チームメイトの一人。スティーブが戦友として信頼しており、同様に良好な仲を築いている。


チームメイトの一人。クリントの凶行について相談を受けていた。


  • バッキー・バーンズウィンターソルジャー
かつて任務中に襲撃を受け、彼の放った銃弾で腹部に癒えない傷を負った。
その後、スティーブの親友であることを理解し、二人の復縁を後押しする。


彼女の精神攻撃で過去のトラウマを思い出した。仲間になった後は彼女を教え導く役割を担った。


国連会議場で事件前に談笑するが、復讐に走ってからは彼に止めるよう説得していた。
その後、スティーブの真意を知った彼女から実力で止められている。


  • オコエ
サノスやブラック・オーダーとの戦いで彼女とタッグを組み、互角の実力を見せた。


  • キャロル・ダンヴァースキャプテン・マーベル
チームから外れて独断で行動する彼女を咎めたが、その後5年間は連絡を取り続けていた。


  • ネビュラ
  • ロケット・ラクーン
初めて出会った異星人だが、「アライグマが喋る時代」と大して気に留めておらず、仲間として連絡を取り合っていた。


直接戦う機会は少なかったが、彼の「指パッチン」によって全人類が半数にされ、消滅者が戻ると聞いた時は彼らを取り戻すことだけを目的に行動していた。






各作品の活躍


アイアンマン2

「ナタリー・ラッシュマン」としてスターク・インダストリーズに潜入。トニーに一目で気に入られ、次期社長となったペッパーの秘書に任命される。
その後も正体を隠しながら秘書業を続け、時として死期を悟って落ち込むトニーに「私なら好きな人と一緒に好きなだけ過ごす」とアドバイスして彼の誕生日パーティーの騒ぎを悪化させた。
そして、フューリーによって正体を明かされ、アベンジャーズのメンバーとしての査察のために潜入したと明かされる。ちなみにその評価は落第点。
スターク・エキスポでハマー・インダストリーズのドローンが暴走した際は、ドローンを操っていたイワン・ヴァンコを止めるためにハマー・インダストリーズへとハッピーと一緒に強襲をかける。
ハッピーが警備員一人に苦戦している傍で警備員達を次々と無力化。イワンは逃走していたが、トニーに戦況を報告した。


アベンジャーズ

ロキの襲来と四次元キューブの強奪を知り、取り掛かっていた任務を中断させてアベンジャーズのメンバー招集に入る。
ブルース・バナーのスカウトやスティーブ・ロジャースの補佐を務め、ヘリキャリアの操縦でロキの一時的捕獲に居合わせた。
その後、ロキを尋問して彼の目的を暴露させるが、その後諍い合うトニーやスティーブを見て呆れる。
そして、クリントの部隊の強襲を受けた際はハルク化したバナーに襲われそうになるがソーに助けられ、そしてクリントと会敵した時に彼の頭を強く打ち付けて正気に戻した。
味方殺しに落ち込むクリントを元気付けた後は、スティーブと3人でニューヨークへ駆け付け、他メンバーとアベンジャーズとしてチタウリの群れと戦う。
戦闘では一人ずつチタウリを倒し、戦闘機を奪ってスタークタワーへと上り、ロキの杖(セプター)を使ってキューブのワームホールを閉じた。


キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

スティーブと共にS.H.I.E.L.D.のS.T.R.I.K.E.チームで任務をこなし、スティーブと信頼関係を築いていた。
インド洋の任務において、フューリーから独自に任務(インサイト計画のデータのコピー)を受けており、スティーブから不審に思われる。
しかし、フューリーがウィンター・ソルジャーに暗殺され、ただならぬ事態を知り、また、データをフューリーから託されたスティーブが指名手配され、彼の手助けをするべく一緒に逃亡する。
そして、事件の謎を追ううちに、S.H.I.E.L.D.がかつてスティーブが倒したはずの秘密結社ヒドラによって乗っ取られ、信じていた組織の正義がとうの昔になくなっていたことを知り、ショックを受ける。
その後、実は生きていたフューリーの指示でインサイト計画を止める計画に加わるが、スティーブが「S.H.I.E.L.D.ごとヒドラを潰す」案には諸手を挙げて賛成した。
作戦では、国際安全保障委員会の一人のホーリーに変装してアレクサンダー・ピアースの主宰するインサイト計画の発動記念パーティーに参加。
ヒドラによる虐殺を強行すべく委員達を脅すS.T.R.I.K.E.チームを倒し、遅れて来たフューリーと共にS.H.I.E.L.D.とヒドラの機密情報をインターネット上に流出させる。
ピアースからは彼女がつけていたセキュリティバッジのトラップで脅されるが、電撃でバッジを故障させることで事なきを得、ヘリキャリアの激突で崩壊するトリスケリオンからサムとフューリーを連れて脱出した。
その後、バッキーを独断で追おうとするスティーブに資料を提供し、「深追いは危険よ」と釘を刺した。


アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズとして活動を続け、バナーのハルク化を宥める役割をこなすうちに彼と親密な仲になる。
トニーの開発したウルトロンが暴走し、それを追うことになるが、その最中でワンダから精神攻撃を受け、過去のトラウマを呼び起こされて自分の行いについて悩む。
同じく自分の境遇を悲観しているバナーと共感しあい、彼と共に逃げることも考えた。
ソウルにて、ウルトロンから人工細胞とヴィブラニウムとマインド・ストーンを使った肉体を奪還する作戦に参加するが、そこでウルトロンに捕まり、ソコヴィアへと拉致される。
駆け付けたバナーに助けられるが、「最後の仕事」として彼をハルクに変身させ、共にウルトロンの軍団と戦った。
クインジェットで逃げようとしたウルトロン・プライムを放り捨て、そのままジェットに乗ったバナーに帰還するよう通信で呼びかけたが、彼女を傷つけまいとしたバナーは通信を切り、ナターシャの前から姿を消してしまった。
その後は、バナーの帰還を信じて、スティーブと共に新しいアベンジャーズの指揮を担当した。


シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

アベンジャーズの主力メンバーとして戦いを続け、ラゴスの任務では多くの兵士を倒し、強奪された細菌兵器も奪還した。
そんな折、ソコヴィア協定が提議され、アベンジャーズという「家族」のまとまりを何より大事にするナターシャは現状維持のために協定を飲むことを決断するが、一方で個人の自由を尊重するスティーブの心情も理解する。
しかし、協定を採択する国連会議場が爆破され、容疑者としてバッキーが炙り出されたことにより彼を独断で追おうとするスティーブに、事態を悪化させないために止めるよう説得。
だが、バッキーの無実を信じるスティーブはサムと共に行動を起こし、2人は犯人幇助の罪で拘束されてしまう。
さらに、バッキーが突然暴走した上に脱獄し(面会に現れた精神科医を装った黒幕の仕業)、その混乱に乗じてスティーブやサムも脱走。おまけにロス長官からトニーに彼らの捕獲命令が出て、事態は悪化の一途を辿った。
最後にはクリント、ワンダ、スコットもスティーブに協力し、シベリアに向かおうとする彼らと空港で対決することになる。
だが、スティーブの確たる意志を認めた彼女は、彼の目的(黒幕の逮捕)を尊重し、バッキーをその場で始末して復讐を果たそうとするティ・チャラを止めながら、スティーブとバッキーを逃がした。
この件がティ・チャラからCIAのロス捜査官の耳にも入った事で彼女の空港での行動が問題視され、スティーブ達の協力者と見做されて指名手配されてしまう。
アベンジャーズ基地を離れる直前にはトニーに叱責されるが、逆に彼女もトニーに苦言を呈した。


ブラック・ウィドウ

指名手配され、逃亡者となった直後のナターシャの様子が描かれる予定。


アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

スティーブ、サムと一緒に組織に属さないならず者としてテロ組織を相手に平和維持の活動を続けていた。
そこで、バナーからの連絡でサノスの襲撃を知り、マインド・ストーンを狙われていたヴィジョンとワンダを助け、コーヴァス・グレイヴとプロキシマ・ミッドナイトの二人を相手に善戦した。
二人を連れてアベンジャーズ基地に戻ると、ローディとロス長官が通信越しに口論していたが、「(よく顔を出す勇気があったなというロスに対し)あなたも勇気があればいいけど」と嫌味で返した。
ロスに気付かれないように身を潜めていたバナーとも再会するが、彼女なりのアベンジャーズに対する姿勢が決まり、吹っ切れた彼女とバナーとの間では気まずい空気が流れていた。
その後、ワカンダにてヴィジョンからマインド・ストーンを切除する手術が執刀され、その最中にブラック・オーダーの攻撃を受けて迎撃に向かう。
戦いでは、ワンダを殺そうとしたプロキシマを相手に、オコエとタッグと組んで戦いを挑む。圧倒的なプロキシマの実力に負けかけるが、ワンダに窮地を救われた。
サノスにも立ち向かったが、敢え無く一蹴され、「指パッチン」を為されて愕然とする。


アベンジャーズ/エンドゲーム

残ったメンバーと共に人類の生き残りについて調査し、サノスの行方を探る中で、キャロルに連れ帰ってもらったトニーと再会した。
そして、サノスの討伐のため宇宙に向かい、スティーブに「きっと上手くいく」と元気づけるが、サノスはインフィニティ・ストーンを破壊しており、完全な敗北で終わってしまう。
それから5年間は、アベンジャーズの中心人物として各地に散らばったメンバーと連絡を取りながら、治安維持の活動を続け、時としてスティーブと友人として悩みを打ち明けることもあった。一方で、家族が消滅して自暴自棄になったクリントが、八つ当たりで世界中のマフィアや麻薬カルテルを襲撃し、現場に居合わせた者達を一人残らず抹殺していた事を知ると、彼に寄り添えなかった事を後悔する。
そこで、スコット・ラングが量子世界から帰還し、彼からタイムマシンの理論を聞かされ、インフィニティ・ストーンを取り戻して消滅者を元に戻す作戦を立案され、乗り気になる。
その後もスティーブと中心になってメンバーを集め、最初は嫌がっていたが考えを改めスティーブと和解したトニーやハルクと融合したバナーらと再会する。
また、クリントの足取りを掴んで東京でようやく再会すると、彼の辛さを理解し、寄り添えなかったことに謝罪。家族を取り戻せる可能性を伝えてヒーローへと復帰させた。
そして、タイム泥棒作戦では、クリントと共に2014年に行き、惑星ヴォーミアへとベネター号を飛ばしてソウル・ストーンの奪還に向かう。
だが、ソウル・ストーンを手に入れるためには一人が犠牲にならなければならなかった。
正義の無い大量殺人を犯してしまったクリントは「家族と合わせる顔がない」として自分が犠牲になる気だったが、それはナターシャも同じだった。
彼女には目的があった。「消滅してしまった人々を元に戻す」という目的が。そのためだけに、彼女はこの5年間を生きてきたのである。
そして、アベンジャーズという家族を守るため、そのためなら彼女は命をも捨てる覚悟を持っていた。


自分が犠牲になるために崖へと直行し、戦い合うナターシャとクリント。その結果、ナターシャはクリントの腰にワイヤーを括り付け、崖へと繋げさせる。
ナターシャを落とすまいと必死に彼女の手を握るクリントだが、彼女はそっと呟く。



手を放して。これでいいの……。




その言葉と共に、ナターシャはクリントの手を強引に振り解き、崖下へと落下。


……そうして、ナターシャ・ロマノフはヴォーミアにて短い人生を終えた。

彼女の犠牲はアベンジャーズのメンバー、特に最初に戦った5人の心に深い傷を残し、消滅者を復活させるためにより邁進させることになるのだった。










余談


  • 彼女の単独映画はフェイズ1の時点から企画はされていたが、MARVEL社のクリエイティブ・コミッティーの却下を受けていた。しかし、フェイズ4になってようやく実現した。











確かに今Wikiは無防備よ。そうしたのはこの私たち。でもWikiに追記・修正できるのも私たちよ。

私を規制したいならすれば?逃げも隠れもしない。

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最終更新:2023年06月08日 21:31