サシー・ティン

登録日:2021/03/14 Sun 00:10:00
更新日:2022/05/28 Sat 19:06:17
所要時間:約 15 分で読めます






「ティン将軍! 船をやられました!」
「新しい船を手に入れるさ!」


サシー・ティン(Saesee Tiin)はスター・ウォーズ・シリーズの登場人物。



【概要】

旧共和国末期、ジェダイとなっていた人物。
最終階級はマスター。EP1時点で、ジェダイ最高評議会のメンバーも務めている。
剣術家としても戦闘機乗りとしても著名であったが、EP3にて、シスの暗黒卿ダース・シディアスに瞬殺される。

名前について表記ゆれで「セイシー・ティン」とする場合もある。

なお、彼の設定のほとんどはレジェンズ分類となっており、カノン設定として残っているものは少ない。
以下の設定のほとんどはレジェンズ設定である。


【外観】

種族はイクトッチイ
肌は赤茶色(頭の上部は色が濃い)で体毛がなく、頭からは一対の大きな角が、下方向に向けて垂れ下がっている種族。
故郷は惑星イクトーチヨンの衛星「イクトーチ」。この衛星は年中、強烈な暴風が吹き荒れる辺境の惑星で、その適応進化から体毛がなくなり、代わりに強靭でぶ厚い皮膚を発達させた。
一方、手が大きく指も太いため、おおむね不器用らしい。

最大の特徴は、テレパシー能力を持つ種族であること。
一種の読心術に近いらしく、意思伝達のみならず相手の心を読むことさえ可能にするという。
また予知能力も備えている模様。これらは、先天的なフォース感応能力のたまものともいわれる。

ただそのテレパシー能力や予知能力は、イクトッチイ同士なら全く問題ないのだが、多種族との会話では、
イクトッチイはテレパシーを使えない種族を「鈍い」と感じて苛立ち、相手の種族は「こちらだけ一方的に心を読まれる」と感じて倦厭するため、異種族とはあまり良い関係を築けないらしい。
それどころか、よく知らない人間からは「イクトッチイの『予言』というのは、彼ら自身が悪事を企み、実現させようとしている陰謀・マッチポンプのことじゃないのか」と陰口まで叩かれることも。
さらにイクトッチイはどちらかというと内向的なため、多種族には積極的にかかわろうとしない。

ちなみに、惑星イクトーチヨンは人の住めない完全な無人惑星。


【人物】

ジェダイでもかなりの気難しがり屋。

テレパシー能力を備える種族だったが、子供のころに「心を読まれる」ことを周囲から忌まれたという過去があり、それを敏感に察したサシーも周囲に対して壁を作るようになった。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、結局彼は口数がめっきり減り、周囲のジェダイを遠ざける、孤独な人物に育ってしまった。
いっそ人間嫌いなほどで、パダワンを生涯取らなかったほど。

ただし情熱がないというわけではない。むしろ、情熱自体はかなり強いほう。
自分の得意である戦闘機研究、ライトセイバー剣術の鍛錬、そしてジェダイ騎士団への献身、といった者への情熱はひたむきを通り越して没頭レベルだった。
ただ、その熱意は自分の内側に向けて籠もる性質で、周囲との協調や理解など最初から求めておらず、「騎士団の忠誠心」も周囲から「信念というよりもあれは強迫観念だ」と恐れられたほど。
「戦闘機の研究意欲」に関しても、手塩にかけた戦闘機を自分の所有物というほどこだわり抜き、「モノにこだわらない」というジェダイの規律を外れるほどだった。

騎士団から離脱したジェダイに対しても嫌悪感を露骨にしたといい、クローン大戦中にクインラン・ヴォスがシス卿ドゥークー伯爵に寝返った*1際には、彼のことを名前で呼ぶことも嫌悪し、以後は「あの裏切り者」としか呼ばず、クインランが評議会に戻り復命した際にも彼を信じなかった。
アソーカ・タノの疑獄事件で彼女を信じなかったのも、この辺りが原因であった模様(ただ、他の面々もアソーカを疑っていたのだから、彼だけのせいではないが)。


性格面では実際問題かなりの難物であり、ジェダイの規律を外れるところも多かった。
評議会メンバーとしても無口で意見を言わないため、いっそ評議会から外れるべきではないか、という意見も常に出ていた。
そんな難物の彼がそれでもジェダイ評議会に入れたのは、彼がジェダイ全般でも優れた能力を持っていたからだ。


【能力】

ジェダイでも多芸かつ強力な人物のひとり

まずはライトセイバー剣術の使い手として一流。
所有するライトセーバーはあまり特徴の無い通常モデルで、光刃の色は緑。
得意とした剣術フォームは、一撃の重量を重視した「シエン」、およびその強化派生型である「ドジェム=ソ」。アナキンと同じ技である。
怪力の持ち主で、素手でバトルドロイドを壁に叩きつけて潰すのだとか。

まあ剣術だけなら彼と同等以上の使い手はけっこういるのだが、サシーを重んじらせたのはそれ以上にパイロットとしての才能と戦闘機関連の技術だった。

ジェダイスターファイターのパイロットとしては騎士団でもトップエースの腕前があり、アナキン・スカイウォーカーに匹敵する実力がある。
ある戦いでは宇宙戦艦三隻を相手にただ一機で襲い掛かり、しかも「武装とエンジンだけを破壊して航行不能のうえ拿捕」という、撃沈よりも難しい芸当を見せたことも。
しかも彼は種族のテレパシー能力とジェダイとしてのフォースによる知見を組み合わせて、コンピューターのナビゲーション無しでハイパースペースを航行する能力を収めていた。これはさすがのアナキンにもできない領域である。そんなのできなくても普通にコンピューターに任せればいい? そりゃそうだけど。

一介のパイロットとしてだけではなく、戦闘機・宇宙船のメカニック関連についても造詣が深い。
騎士団に属する宇宙船や戦闘機にいろいろと口を出してアップグレードさせ、ジェダイスターファイターの能力を底上げしていた。
宇宙船関連に詳しいことから、EP1直後にはシス卿ダース・モールが乗りまわしていた宇宙船「シミター」の調査に派遣されたことも。

アナキンも宇宙船いじりは得意であったため、剣術フォームの共通点も含めサシーとアナキンは割と気があったようで、アナキンの宇宙船いじりを妨害しないよう評議会に言ったり、時に反則行動をフォローしたりしていたらしい。

もっとも、後年の「アソーカ事件」で雑に捌いた結果、アナキンとの関係は亀裂が走ってしまったのだが……

また戦闘機パイロットとしても非凡な能力を持つものの、新型のトライドロイドファイターには撃墜寸前にまで追い詰められたこともある(トライ型がそれほどまでに高性能ということだが)。
ちなみにこの際、アナキンに救出されている。この瞬間、彼にしては珍しく笑みを浮かべていた。


【来歴】

◇前歴

イクトーチ出身。幼少期にジェダイ聖堂に導かれた、一般的なコース。
彼らイクトッチイは上記のテレパシーや予知能力から、ジェダイ側から「フォース感応者が多い種族」と見られており、サシー・ティンも生後間もなく見出された模様。

ところが、ジェダイ候補生となったサシーは、他の候補生から忌み嫌われた。原因は種族特有のテレパシー能力である。しかも彼は先天的にテレパシー能力が強すぎ、おまけに幼少のため制御もできていなかった。
剣術の試合をすれば相手の動きを先読みして封殺する。筆記試験となれば周囲の記憶を読んでしまう。それが修行の成果ではなく先天的なものだったため、他の候補生からはズルやインチキとみなされてしまったのだ。しかも、それはある意味で事実。
そんなこんなでサシーは周囲から敬遠され、本人も周囲に対して隔意を抱き、孤独になっていった。

そんな彼を見出したのが、評議会メンバーも務めたマスター、オモ・ブーリ
ウォル・カバシャイトという、オウムガイのような種族の彼は、人間に近いような「普通の」種族とは発音の仕方や脳の構造までがまったく異なり、イクトッチイのテレパシーが通用しない相手だった。
サシーは驚くとともに敬服し、彼のパダワンとなって師事。
マスターを理解するべく、フォースを使ったテレパシー能力を徹底的に練磨し、成長。
それと並行して、不安定だった精神のコントロール、暴走気味だったテレパシーの制御と精度向上も果たし、いつしか有力なジェダイナイトになった。

ただ、彼の心の硬さや孤独っぷりはさっぱり変わらなかった。
マスター・ボーリが死亡した際*2、サシーは葬儀中に一言も口を利かず、以後ずっと独りでジェダイの修行を行い、技術を磨いていった。
もはや内向的というか人間嫌いの領域に突っ込んでしまい、ナイトになったのにパダワンを取らず、フォースとテレパシーを通して亡きマスター・ボーリの魂と交信する方法を研究したりと、内に籠もって外部との交わりを断ってしまった。


◇マスター時代

そうした人格の難や、パダワンを取るべしという評議会の命令への無視などは問題視されたが、彼のフォースの能力やライトセイバーの剣術、
そして何より戦闘機関連の技術・知見は数あるジェダイでも群を抜いており、また任務を拝命すると大きな成果を上げたため、いつしか有力なジェダイとして頭角を現していった。

やがてサシー・ティンはマスターに昇進し、やがては評議会のメンバーにまで就任。
スターク・ハイパースペース紛争やインチョリの反乱などに参加し、スターファイター部隊を率いて出撃して勝利に貢献したり、卓越した操縦技術で敵地に強行着陸したりと、戦闘機関連の技術を思うさま振るった。


しかし彼は戦闘機関連に打ち込むあまり、ジェダイの規律をはみ出す点もあった。

彼はとある任務で親交を結んだ相手から、一機の高性能戦闘機を贈られた。サシーはこの性能にほれ込み、「シャープスパイラル」と名付けて愛用。彼自身の持つ宇宙船の知識を傾注し、さまざまな改修や設備の削除などを行い、サシー・ティンの完全専用機として育て上げた。
そのシャープスパイラルに対する情熱は「ジェダイは物にこだわらない」という規律を無視するレベルであり、評議会からの指導や批判も受けたが、サシーはまるで相手にしなかった。

それだけにというかシャープスパイラルを駆るサシー・ティンの活躍は目覚ましく、ある任務ではたった一機で戦艦三隻を相手取り、砲火をかいくぐって強襲を掛け、シールド、エンジン、火器システムを破壊し尽くし、拿捕して見せた。


評議会メンバーでも無口で人当たりが悪く、めったに議論に加わろうとしないため、「評議にならない」と批判され、退任が議論されることも多かった。おい、議論しろよ
しかしそんな彼が評議員であったのは、ひとえに規律に収まらないレベルの戦闘機技術に由来する。
単に戦闘機乗りとしてだけでなく、シャープスパイラルの改造を含めて飛行機技術そのものにも詳しい。
この点の見識では他のジェダイでは替えられないものがあり、その一点で彼はジェダイ騎士団の重鎮たる評議会の一員を務められていた。

「ナブー危機」直後には、クワイ=ガン・ジンの葬儀に参加するとともに、戦死した と思ったら生きてた シスの暗黒卿ダース・モールが乗っていた専用宇宙船「シミター」の調査員としても派遣された。ここも「宇宙船ならサシー」と見られていたからだろう。
彼はシミターの設計の妙に驚きつつ、装飾や船内の遺物からシスの技術と判断し、回収と調査を命じた……が、シミターはいつの間にか「行方不明」となってしまった(その後シディアス卿の手に渡っている。ですよねー)。


一方、評議会でも非主流派というか、主流派とは異なる意見を出すことでも知られていた。
ジェダイの規律からはみ出し、時には暗黒面に迫る点さえ見せていた、アナキン・スカイウォーカーやクインラン・ヴォスの弁護・支援も行っている。
彼自身はみ出し者だったため、共鳴するところがあったようだ。


◇クローン大戦

クローン大戦の幕開けとなった「ジオノーシスの戦い」から参戦。ジェダイ部隊は完敗を喫したが、サシー自身は生きて突破。
以後は共和国軍の有力なジェダイ将軍として多くの戦場に参加、独立星系連合や犯罪組織を相手に大いに活躍する。
ジェダイの賞金を狙う犯罪組織「クリムゾンノヴァ」討伐作戦では、メイス・ウィンドゥキット・フィストーエージェン・コーラーとチームを組んで猛威を振るっている。

CGアニメ「クローン・ウォーズ」では「惑星ローラ・サユーにおけるイーヴン・ピールウィルハフ・ターキン救出作戦」「アンバラ攻略作戦にて、戦闘機に乗り込み航空支援を行った。
彼の活躍のうち数少ない、カノン分類にとどまったシーンである。あまり目立ったわけでもないけど


また戦争という時代に呼応して、彼の戦闘機熱もますます過熱。
戦前から新型のジェダイスターファイターの設計・飛行テストに関わっていたが、さらにアナキン・スカイウォーカーの戦闘機に関する優れた見識を知ると、彼の暴走じみた戦闘機熱を大いに支援。
「アナキンの戦闘機研究には一切制限を掛けないように」とまで提言し、時には自らもアナキンとともに戦闘機研究に取り組んだほどだった。
というか「自分も無制限に研究したいからアナキンをダシに使った」のでは……
もちろん評議会は難色を示した……のだが、遺憾砲は通用せず 戦争中ともなれば規律を云々できず、高性能戦闘機が欲しいという理由もあり、結局サシーの意見が通ったという。

アナキンも彼には恩義を感じ、完成した「イータ2アクティス級軽インターセプター」の一号機をサシーに贈っている。


一方、大戦序盤にはあわや撃墜されかけ角の片方が折れてしまったり、新型のドロイドスターファイター「トライファイター」に撃墜の危機に陥ったりと、苦戦することも多かった。
また、かつてサシーが支持していたクインラン・ヴォスが、スパイとして独立星系連合に送り込まれたところ、本当に暗黒面に堕ちてしまったため、絶望する一幕もあった。
以後は彼の名前を口にすることすら忌み嫌い、「あの裏切り者」とだけ読んだり、彼がスパイ任務を終えて評議会に戻っても「俺は信頼できない」と表明して評決に無言を通したりと、強情さも見せている。


◇コルサントの戦い

クローン大戦も四年目に入ったとき、サシー・ティンはコルサントに留まっていた。
そこに独立星系連合が総力を結集した「コルサント強襲作戦」を開始。
サシーは緑色に塗装したカスタム仕様のスターファイターに乗り込み、クローン部隊を率いてコルサントから宇宙空間に上昇、軌道上の艦隊戦場に参加。
大破したヴェネター級スターデストロイヤーに合流すると、その場の兵を束ねて敵プロヴィデンス級戦艦への揚陸・制圧を行った。まるで中世の海戦である


この戦闘で独立星系連合の指導者ドゥークー伯爵が戦死し、二代目指導者となったグリーヴァス将軍もほどなく惑星ウータパウでオビ=ワン・ケノービに討ち取られる。
もはや独立連合の敗北は疑いないと見たジェダイ評議会は、非常事態権を握り続けるシーヴ・パルパティーン最高議長に、辞任を進言(強要)しようと決意する。

そこに現れたアナキン・スカイウォーカーが、パルパティーン最高議長こそがシスのマスター、ダース・シディアスその人であることを知らせに来た。


この時点で騎士団のトップであったメイス・ウィンドゥは、一刻の猶予もないと判断。辞任強要ではなくシス卿逮捕のため、場合によっては暗殺も避けられぬと判断して、クリムゾンノヴァ戦以来のチーム、サシー・ティン、エージェン・コーラー、キット・フィストーの三人を率い、最高議長オフィスに乗り込んだ。

しかし、本性を顕わにしたシディアスは奇声を上げながら反撃を開始。
気を呑まれたか、サシー・ティンはエージェン・コーラーともども、まともな反撃もできずに瞬殺された
数秒後にはキット・フィストーも、数分後にはメイス・ウィンドゥも討ち取られ、さらにこの暗殺劇を「ジェダイの反逆」と称したシディアスにより、ジェダイ騎士団は一夜にして滅亡を迎える。


◇死後

サシー斬殺直後、オルデラン選出の元老院議員ベイル・オーガナはシャープスパイラルを発見し、そこから彼のジェダイ専用トランシーバーを回収。
それを用いて、戦場から命からがら脱出していた、ヨーダとオビ=ワンを救出した。




【余談】

企画段階のデザイン案には、ゴジラ怪獣デストロイアに近いものもあったりする。


EP3の小説版では、シディアスに殺される順番がエージェンと入れ替わり、最初に討ち取られる。
だしぬけに逮捕に現れたジェダイたちに対して、シディアスは「善良なるパルパティーン」の顔で「マスター・ティン、きみはテレパスだ。わたしの気持ちがわかるはずだぞ」と語りかけると、自分でも疑惑のあったサシーはつい相手の心を読もうと気を逸らしてしまう。
その瞬間パルパティーンはライトセーバーを投げ、サシーの首を刎ねる。


ほとんどフルメイクなキャラクターのため、担当俳優がしばしば入れ替わっている。



イクトッチイのジェダイは設定上それなりに多いとされる。種族的にフォース感応者が出やすいようだ。

近年のカノンのコミックではイクトッチイのジェダイで「フェレン・バー」というパダワンも登場。
しかし見た目がまるっきりサシー・ティンそのもので、パッと見では区別がつかない。
ヴェイダーのとある幻影世界で、過去のジェダイたちを全滅させるシーンがあるのだが、サシー・ティンとフェレン・バーが同時に現れてしまい、どっちがどっちか分からない(ライトセイバーの光刃の色だけで何とか区別できる。サシーは緑、フェレンは青)という事態になった。

そのほか、かつてダース・プレイガスはとあるイクトッチイのフォース感応者を目撃したことがある。
そのイクトッチイは女性で、種族の未来予知能力を際限なく強大化させ、数十年後のクローン大戦、さらにその先の銀河帝国の時代までを予言していた。
しかし「来たる暗黒の時代を生きるには、周囲の人間を蹴落として自分が生きるというエゴが必要だ」と説いていたため、
「それはダース・ベインより前の、争うだけの古臭いシスの教えと同種のものであり、我らのシス帝国はそれでは困る」と判断したプレイガスによって暗殺されている。





「マスター・ウィンドゥ。新項目が次々とインターネットから出てきます。追記・修正が、間に合いません!」
「わかった。急ごう!!」


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最終更新:2022年05月28日 19:06

*1 実際はスパイとして送り込まれたのだが、その事実は機密事項のため、サシーは知らなかった。もっとも、クインランが暗黒面に魅了され体得したのも事実ではある。

*2 詳細は不明だが「不運な最期を遂げた」らしい。