凍京NEO-SAITAMA

登録日:2021/05/22 (土曜日) 19:40:00
更新日:2023/09/27 Wed 20:59:30
所要時間:約35分で読めます





リビングデッド再殺すべし、慈悲は無い

概要

『凍京NEO-SAITAMA』はニトロプラスが監修、DMMが開発・運営していたソーシャルゲーム『凍京NECRO SUICIDE MISSION』にて行われたニンジャスレイヤーとのコラボイベントで、正式名称は『NINJASLAYER CORRABORATION 凍京NEO-SAITAMA』。
本コラボの一番の特徴は『第2部終了時点でのニンジャスレイヤーVSラオモト・カン』『イアイドー習得後のヤモト・コキVSソニックブーム』という原作では実現出来ないドリームマッチが描かれたことだろう。
わらいなく先生デザイン*1の忍殺側のキャラが最新のlive2D技術で動いていたことも見どころ。
『凍京NECROSM』は18禁版が存在しているが、ヤモト=サンやフジキドの前後シーンは当たり前だが実装されていない。猥褻は一切無い。いいね?

尚、凍京にも忍者がいるので、混同を防ぐために忍殺のニンジャを『ニンジャ』、凍京の忍者を『忍者』と表記することにする。対魔忍は『対魔忍』なので混同することは多分ない

ヘッズのための凍京NECROの雑な解説

+ 詳細は原作やSMの項目を参照のこと
・凍京
地球が氷河期の影響で赤道以外は凍った未来…2199年の『東京』のこと。世界は地下熱源を確保できた都市以外は滅んでおり都市毎の自治区状態となっている。

・リビングデッド
雑に言えばゾンビで、『死霊』を注入してただ蘇らせただけのLo-Fi(グール)と、更にエンバーミング等の処理を施したりしたHi-Fiが存在している。Hi-Fiの一部は生前と同じく感情を持つが、日に日に劣化して2週間後までには感情が無くなる。また、感情を持っていようが持っていまいがリビングデッドはマスター(ネクロマンサー)に忠実で反乱が起こることはない。

・ネクロマンサー
アメリカ軍が開発した死者蘇生技術『NECROTAC』を扱う者。詳しい仕組み等は原作の用語を参照して欲しいが、「通信教育で習得することが出来るぐらい」簡単な技術なので誰でもテロリストになることが出来る。凍京ではネクロマンサーの射殺が許可されている。

  • 民間生死者追跡者(プライベートリビングデッドストーカー)
ネクロマンサーやリビングデッドを狩る賞金稼ぎたち。都の制度に登録し、ライセンスを取得することで活動が認められる。彼らが所属する事務所は『民間生死者追跡事務所(アンタイ・リビングデッドクラン)』と呼ばれている。

  • エクスブレイン
戦闘補助用外部電脳のことでサイバネメンポではない。フルフェイス型と簡易型が存在し、本作に出てくるキャラは全員これを装着している設定になっている。

  • メッシュネットワーク
従来のインターネットがコンピューターウィルスによって使用不能になったため移行した、小型情報端末『コネクトリング』をノードとして構築されたネットワークで仕組みとしてはブロックチェーンに近い。

  • メタフィクションズ
『記憶を持った状態で』バイオ・プリンタによって出力された創作物の人間のこと。つまり、本作に出てくる忍殺のキャラは『何者かが「ニンジャスレイヤー」の作品情報を基に意図的に出力した架空の人物』ということになっている。ドリームマッチが実現出来たのもこれのおかげ。

簡易的な登場人物紹介

フジキド・ケンジ/ニンジャスレイヤー
ご存じネオサイタマの死神。第2部終了時点の状態で出力された。彼の主観では「キョートでの戦いを終えて帰ってきたらネオサイタマではなく『ネオサイタマに似た地区がある凍京』に着いて、しかもそこでラオモト・カンが復活していた」という状況。なので、とりあえずソウカイヤのニンジャを殺すことにした。ナラクは休眠状態。休眠してなかったら色々危なかった…
使用武器はドウグ社製の『ブレーサー』でヒサツ・ワザは『アラシノケン』
タマゴスシ8000個の男

月見里 一巴(やまなし いっぱ)
SM主人公。近頃多発している謎の爆発を調査していたらフジキドにソウカイヤの手先と間違われて*2襲撃された。幸い、エクスブレインを装着していたので大きなダメージを受けることはなかったがそれでも防戦一方だった。

疾風 燕(はやて つばめ)
ござる口調の天真爛漫なアホくノ一。忍者であるが故に『忍者(ニンジャ)』の脅威を知っていたためかNRSを発症した。というかフジキドも彼女がNRSを発症した時点で何かオカシイことに気付けよ *3

ヤモト・コキ
阿蛭生死者追跡事務所にやってきた新人。その正体はニンジャなのはご存じの通り。イアイドー習得後の状態で出力された模様。
使用武器は『ウバステ』でヒサツ・ワザは『オリガミ・ミサイル』


小鳥遊 小夜(たかなし さよ)
京都出身のJK繋がりでヤモト=サンとコンビを組んでいる。偽JKと元JKのコンビ

ラオモト・カン
治安が悪かった池袋を立て直しネオサイタマに変えたソウカイヤの首魁。凍京都知事選挙に出馬する。

イクエイション
ニンジャスレイヤーを待ち伏せしていたが真っ二つにされて絶命した。

ミニットマン
『シニフリ・ジツ』でニンジャスレイヤーをやり過ごし、死角から奇襲しようとしたがニンジャスレイヤーにとっては2回目のため同じ手は通用せず、「居眠りは終わりか。他に悪あがきがあるならば見せてみよ。」と言われて驚愕してる間に致命傷を受け爆発四散。
これだけの出番なのに立ち絵がちゃんと用意されていた。

オフェンダー
スキャッター
ミュルミドン
既にスレイされた。


ここから先、イベントストーリーなどのネタバレ多発地帯なので注意!

ストーリー







〇リターン・トゥ・リヴェンジェンス



追加での登場人物紹介

メインキャラ

月見里 一巴
戦闘力はそんなに高くないので終盤での出番は名乗り以降あんまり無い。
リー先生の研究所にてラオモトを告発するシーンでは「(ペロッ)、これは死霊?!」と、どこかの小学生探偵のパロディを行っていた。いや、生きている人には効かないんだけど舐めるなよ…。

阿蛭らび
ニンジャスレイヤーから七つのニンジャソウルについて聞く前からエクスブレインにてデータを共有していたので、ペーパーブックを読んで対策した模様。それと同時にネオサイタマ弁が板についた。
これまでのイベントストーリーではトラブルメーカーにしかなっていなかったので株が下がり続けたが、本イベントにて株が急上昇した。

大十字 九郎/アル・アジフ
メタフィクションズの先輩としてフジキドに助言をし、見切り品のスシを差し出して彼を激励した。
スパロボ出演時にランカスレイヤー=サンに窮地を救われた恩返しだろうか。
対ラオモト戦では、カラテミサイルをデモンベインの腕だけを召喚し、『レムリア・インパクト』で相殺する大活躍を見せた。
尚、彼らにはメタフィクションズではなく異世界から来た本人疑惑が存在している。

ランヤオ
『ハイウェイ』に魅せられ、よく潜っていたことからハイウェイでのナンシー捜索時にフジキドに助言を行う。
また、ハッカーとして高い技量を持っているため、情報の拡散にも協力した。

ニンジャスレイヤー
キャラに実装されている個別エピソードにて、マルノウチのビルにあるテンプラ屋で、爆弾の爆発を阻止するためにテンプラを揚げることになる。時系列としてはエピローグ直前にあたる。

ヤモト・コキ
ソニックブームとの一騎打ちにて決着をつけた後、ニンジャスレイヤーのピンチを救う。
個別エピソードでは、ネクロマンサーに狙われた少女と出会い、彼女を守るべく戦うことになる。

ラオモト・カン
告発映像だけだったら誤魔化せたかもしれないが、直前にネクロマンシーを肯定する失言をしてしまったのが運の尽き、ラオモト殺害に正当性を持たせる結果になってしまった。
…が、実のところ、ラオモトがネクロマンサーになっていたのかは不明。

リー・アラキ
リビングデッドニンジャを開発するというトンデモナイことをやってのける。
ソウカイヤ壊滅後はどこかに姿を消した。フジキドは裏で研究を行っていると見て、行方を追っている。
資金力があり…これまでネクロマンシーの研究を行っていたことから、自衛陸軍が怪しいと項目作成者は思っている。

ソニックブーム
初登場時は生きていたが、撤退してラオモトに報告した時に殺されて、リビングデッドニンジャになっていた模様。それでも、彼は最後まで己の誇りを貫いた。

ミニットマン
本編登場前に死んでいてリビングデッドニンジャの実験台になっていた。リー先生の発言によれば、相方のイクエイションもリビングデッドニンジャだった模様。

クローンヤクザ
立ち絵はSMに出てくるボディーガードの流用だが違和感は無かった。

ダークニンジャ
未登場。出力されていたかどうかすら不明。

その他大勢のソウカイヤニンジャ
立ち絵はHi-Fiのグラフィックが流用されていた。

対ラオモト戦に登場した人物(と簡易な解説)

+ 剣士たち
義城 蜜魅(ぎじょう みつみ)
義城生死者追跡事務所の所員。凍京ではトップレベルの生死者追跡者で流派は『アドバンスド・タイ捨流剣術』。

千草 美織(ちぐさ みおり)
民間警備会社『Divine Fox』社の社長令嬢で流派は『アドバンスド・タイ捨流剣術』。

一本松 双葉(いっぽんまつ ふたば)
四本腕の女剣士。流派は『アドバンスド・タイ捨流剣術』…だったのだが、破門された。
四刀流で戦っているので我流だと思われる。

アブドゥル・ルーカス
対魔忍イベントで「対魔忍こそ真のニンジャ」とか言っていた忍者。サイバーニンジュツとか言っているし多分我流。

湊斗 景明(みなと かげあき)
村正を装甲した状態で登場。山を崩す威力*4を持つ『電磁抜刀“威”』にてラオモトの得物と甲冑を破壊する。村正は「本当に、生身で劔冑を受け止めるなんて……!」と驚いていた。
もしこれでラオモトを殺していた場合、善悪相殺の呪いが発動すると思うんだが、らびは一体どうやって彼らを説得したんだ…?

+ 対ビッグカラテ
才賀 初命(さいかわ はつめ)
武器マニアのガンスミス。パワーアーム型武器『G・アントニオくん』にて攻撃。

ウェイ・シャンチン
…SMの登場人物を参照。

希海 ロビンソン(きうな -)
平和主義者の戦闘サイボーグ。色々あってこんな体になった可哀そうな人。

イレブン
生体脳を持つH.O.M。記憶が失われているが、彼も自ら望んでこうなった訳ではない模様。

リン・チャオ
感情を探す戦闘サイボーグ。ドレスアップVerで登場。
彼女も自ら望んでこうなった訳ではない。

日裏 涙子(ひうら るいこ)
野球Verで登場した女学生。ラオモトの頭突きをバットで打ち返した
女学生に何やらせてんだ…という人もいるかもしれないが、通常Verでも釘バット片手に気に食わない奴の頭カチ割っているので問題はない。

曽根 美雪(そね みゆき)
本イベント未登場だが、「バットで頭突き打ち返すのは彼女の方が適任だろ」って声も一部では聞かれたので余談として追記。
以前彼女が起こした事件が遠因で、ネット上からメタフィクションズの元になった作品のデータが消失するようになり、そのせいでラオモトの計画の発覚が遅れた可能性がある。

+ 対打撃吸収
ティファニー・ハート
軍曹殿。脳震盪を起こしたラオモトに集中射撃を行うよう指示したが、らびに止められた。

雛沢 唯(ひなざわ ゆい)
元はロシア政府が運営する暗殺学校に通っていた少女。新人Verで登場。

白雪 苺(しらゆき いちご)
事あるごとに患者に手術や注射をしようとする若干(?)マッドな医者。

原町田 刀利(はらまちだ とうり)
自己顕示欲の怪物で、リビングデッドの殺戮を追い求めるハンター。

ライム・ライムライト
スカーフェイスのピエロでナイフを使ったジャグリングを得意としている。

+ 対・対空キック
シャオ・ユエン
3バージョンも実装されているのに星5になったことのない、歌って踊って再殺できるアイドル。

+ 対モズ・ダイブキック
マーガレット・グルーミー
アメリカ・イエローストーンから研修留学生として派遣されてきた現役警察官。
使用武器はサブマシンガンの『大和撫子』

春風 心(はるかぜ こころ)
軍警察所属のアイドル。…戦うアイドル多くね?ってツッコみはナシで
雪祭りVerで登場。使用武器は無反動砲の『フローラル・ラフト』

イリーナ・グリモワ
中二病患者。使用武器はロケットランチャーの『シュヴァイフ・シュテルン』

+ 対カナシバリ・ジツ
無前
目を封じている忍者で燕の師匠のような存在。後にニートと化す。

芽根 伊麻里(かやのね いまり)
盲目の人工筋肉スーツデザイナー。聴覚が異常発達しているので見えていなくても問題はない。

+ 対ラオモトのカラテ戦
臥龍岡 早雲(ながおか そううん)
牙野原 エチカ(きばのはら -)
壱原 時尭(いちはら ときたか)
鴉済生死者追跡事務所に所属している生死者追跡者で原作最強クラスの3人。

劇中用語解説

ハイウェイ(メッシュネットワーク)
メッシュネットワークに流れる大量のデータをインデックス化したハイウェイモード、及びそのハイウェイモードにコマンド『ドライブ』でアクセスすること。
情報処理能力を飛躍的に増加させることができるデザイナードラッグ『共感覚薬』を使用し頭頂部の一部を活性化することにより、「電子の大河」を情報として理解することが可能になるが、長時間のアクセスは人体に負担を強いる。
また、速度を出し過ぎると意識がメッシュネットワークに同化、拡散して帰ってこれなくなり、本体は廃人になってまう。サルベージは不可能。
…なのだが、そんな常識はニンジャに通用しなかったのか、それともイレギュラーな存在だったからか、ニンジャスレイヤーはナンシー・リーのサルベージに成功する。


ネオサイタマ弁
忍殺語のこと。命名者は小鳥遊 小夜。

リビングデッドニンジャ
リー・アラキが開発したHi-Fiとゾンビー・ニンジャのハイブリッド。
リビングデッドの特徴『マスターに絶対服従で(Hi-Fiなら)マスターが死亡した場合でも思考能力が失われないが、感情が劣化していくしメンテナンスをしなければ体が腐敗してしまう』と、ゾンビーニンジャの特徴『知能が低下し、本能に従って暴れまくるが、体は腐敗せず(?)感情がある(?)』を組み合わせることで互いの弱点を打ち消し*5、生きた人間に近いリビングデッドを作ることが出来る。
つまり死霊とニンジャソウルが組み合わさると、腐敗も人格の劣化もない生死者を生み出せるということで、一巴とらび、フジキドは「冗談じゃないぞ、そんなの生死者なんてレベルじゃない!」「それはもう、不死者……あるいは……。」「……イモータル。」と言い、一刻も早い告発に取り掛かることになった。
+ …これは余談なのだが、原作のifルートでも感情の劣化を遅らせる方法は見つかっている
Hi-Fiの場合、生前使っていたエクスブレインを日常的に装着することで、感情の補助などを行うことが可能だということがとあるルートで判明する。
また、死の間際に強い感情を持っていた場合、その感情に本能が従って動くことがある。
『ガスポイズニング』は2年の間、『愛』という強い感情によって自我を保っていたが「誰を愛していたのか」は覚えていなかった。
更に、お台場では毎年夏(お盆頃)に大量の野良グールが襲撃してくることが問題になっていることがドラマCDやSMのイベントで語られている。

余談

ios版及びGoogle Play版ではナンシー=サンはインナーを着せられていた。猥褻が一切無い。

後に行われたアンケートでもコラボ(それも全く無縁の作品との)なのに1位を取るほど好評なエピソードだった。
もちろんイベントの復刻開催や続編も大いに期待されていたのだがその願いが叶うことは残念ながら無かった

+ 真偽不明な余談
サービス終了日の2022年6月30日の夜に行われたニトロプラスのスタッフによる非公式生放送『本気はまた今度2199 【最終回延長戦】』にて以下の話が明かされた

  • 「サイバーパンク」だからという理由でコラボ出来るかニトロの営業に聞いたら営業がコラボを取り付けてきた。
  • 忍殺ファンのケイン・マクドルガル*6が英語でシナリオを書いて大樹連司氏が翻訳した*7
  • DMM側の「既存の背景をちょっと変えるだけでいいですかね」という言葉に「そんな訳あるか!」「サイバーパンクは背景が何よりも大事なんだ!」と返した大樹氏。
  • ラオモト=サンのエネミーキャラ立ち絵の甲冑とスーツに拘る。
  • 「トコロザワ・ピラーは実際スゴイタカイビルなのでマグロ・ツェッペリンは上がれない。それにラオモトサンを見下ろすのは実際スゴイシツレイ。なのでこっちにはマグロ・ツェッペリン無しで実際問題ナイ。」と社内チャンネルでレスしていた大樹氏。
  • 大樹氏「狂ってたよやっぱ俺はやっぱり」
  • 「村正の電磁抜刀“呪”*8での攻撃では皆納得しない、凍京の村正は相当弱体化してるから電磁撃刀“威”でも大丈夫だ!」と嶋流氏に言って激論を交わしていた大樹氏

尚、これらの話は非公式全員酒を飲んだ状態で行われた雑談会にて明かされたものなので真偽は不明。
また、生放送のアーカイブも7月3日に非公開になったので、裏付けも取れなくなった。


追記・修正はリビングデッドを再殺してからお願いします
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最終更新:2023年09月27日 20:59

*1 出典:https://diehardtales.com/n/nd865e6c8f567

*2 爆発を調査していたこと、エクスブレイン(フジキドにはメンポに見えた)を被っていたこと、(凍京都民はニンジャの脅威を知らないので)NRSが発症しなかったこと、アイサツを返してしまったこと、相方が忍者だったことでニンジャだと判断された模様

*3 まあ、『ニンジャスレイヤー(暴走状態)』って書かれてたからこのツッコミは少し的外れかもしれないが

*4 比喩ではなく、原作で実際に潰している

*5 死霊が思考を代行することで、ニンジャソウルの干渉を免れているからだというのがリー先生の説明

*6 大樹 連司氏の知り合いでニトロプラス作品の翻訳とかで交流がある人物。日本語は得意ではないらしい

*7 細かい描写などには忍殺側の監修が入っている

*8 原作で敵に命中したことは無い必殺技