聖魔十二守護王

登録日:2022/08/10 Wed 10:14:06
更新日:2024/04/05 Fri 19:28:50
所要時間:約 12 分で読めます




聖魔十二守護王とは、『転生したらスライムだった件』に登場する集団である。

【概要】

主人公リムルが治めるジュラ・テンペスト連邦国(通称:魔国連邦(テンペスト))の最高幹部。
帝国戦時点で魔王種に至っており、なおかつリムルと魂の繋がりがあった12名。
全員帝国軍機甲軍団の魂やリムルがギィから騙し取ったもらった魂を用いて真なる魔王への覚醒に至っている。
一応他の魔国連邦幹部にも十二守護王に迫る者や匹敵する者はいるのだが、リムルの配下の中でも屈指の実力者達であることは間違いない。

ほとんどのメンバーが超級覚醒者(ミリオンクラス)であり神性の獲得に至っている。
またシエルからの『能力改変(オルタレーション)』により、究極能力(アルティメットスキル)究極贈与(アルティメットギフト)を獲得している。

実質的に寿命を超越しているため、代替わりの予定はなく永世幹部として扱われる。
将来的には実務から離れてもらい、戦時下や緊急時にのみ招集されるという形になる予定。

この12人の存在により魔国連邦はとても層が厚く、天魔大戦では天使軍がどこに攻めてきても対応できるよう一部のメンバーが各勢力に派遣された。

【メンバー】

赫怒王(フレアロード)”ベニマル

「ベニマルだ。魔王リムルの副官とでも思ってもらおう」

種族:鬼神=上位聖魔霊―炎霊鬼
存在値:439万7778+紅蓮114万
役職:第四軍団長兼侍大将
CV:古川慎

魔国連邦の軍事の最高責任者である侍大将を任されている赤髪の青年。
元々はジュラの森の大鬼族(オーガ)の族長の息子だが、オークロード軍に里を滅ぼされたため生き残りと共に旅をしており、復讐する力を得るためリムルの配下となった。
オークロードを倒した後も引き続きリムルに忠誠を誓っており、リムルからも信頼され他の幹部からも「リムルの腹心にして最大の友」と認識されている。

炎系の技を得意とするほか、かつて異世界人の剣豪荒木白夜(ビャクヤ・アラキ)が伝えた剣術“朧流”を修めており、の腕は白夜の孫で“剣鬼”と呼ばれたハクロウをしのぐほど。
超高熱の炎を操り、自身を加速させ神速の剣閃を放てる究極能力『陽炎之王(アマテラス)』を持つ。
これらの要素により十二守護王の中でもディアブロ、ゼギオンと並び突出した実力を誇り、また軍勢の指揮にも長けている。

天魔大戦では魔国連邦に残り、天使軍に攻め込まれた場所への援軍を担当。


闘神王(ウォーロード)”シオン

「敵は皆殺しにしろと、リムル様も仰っていました。ならば悩むまでもなく、さっさと片付けてしまえばいいのです!」

種族:闘神=上位聖魔霊―闘霊鬼
存在値:422万9140+神・剛力丸108万
役職:リムルの第一秘書兼護衛
CV:M・A・O

リムルの秘書兼護衛を務める紫髪の美女。大鬼族の里の生き残りの一人。
リムルに対しては忠誠心のほかに恋愛感情も抱いており、リムルのお世話をしたがるためよくディアブロと張り合っている。

考えるより先に手が出る残念な脳筋美人なので秘書としては全く役に立っていないが、戦闘力は十二守護王の中でも上位。
大太刀“剛力丸”を用いた豪快な剣術と持ち前の怪力により圧倒的な攻撃力を誇り、『無限再生』による回復があるためタフネスもかなりのもの。
またポイズンクッキングレベルの料理下手を何とかするため望んだ法則を書き変えるユニークスキル『料理人(サバクモノ)』を持ち、相手が特殊効果を持った結界を張っていたりしても強引に破れる。
なお十二守護王の中で一人だけ『能力改変』を受けていないが、これは『料理人』が進化するとリムルを殺し得る権能を獲得する可能性があり、それを良しとしないシエルとそんな権能をシオンに与えるのが不安なリムルの意見が一致し究極能力の獲得を見送られたため。
しかし強力な精神生命体である“闘霊鬼”であるうえ神話級(ゴッズ)武器も持つため、究極能力保持者にも十分対抗できる。
ディアブロとはリムルの秘書として張り合いながらも互いにリムルへの忠誠心と実力を認め合う仲であり、悪魔と敵対者以外には物腰が丁寧なディアブロがシオンの事を親しみを込めて呼び捨てで呼ぶ程。

天魔大戦では神聖法皇国ルベリオスに派遣される。


天龍王(ドラグロード)”ガビル

「グワハハハ!我輩は、“天龍王(ドラグロード)”ガビル!いざ尋常に勝負ッ‼」

種族:真・龍人族(ドラゴニュート)=中位聖魔霊―水霊龍
存在値:126万3824
役職:第三軍団長
CV:福島潤

蜥蜴人族(リザードマン)の上位種である龍人族(ドラゴニュート)、そのさらに上位種である真・龍人族の男。
元々はジュラの森のリザードマンの首領の息子だったが、オークロード軍の侵攻に際しリムルと同盟を組みリムル達が来るまで籠城という消極的な策に出た父に反発。
クーデターを起こして実権を奪い取りリザードマンの力だけでオークロード軍を倒そうとするがオークロードの能力を前に劣勢に陥り、殺されかかっていたところをリムルに助けられた。
これがきっかけでリムルに忠誠心を抱き、父親から勘当という形でリムルの元へ送り出され配下となった。

普段の言動は馬鹿っぽいが頭は悪くなく、指揮官の適正が高いほか研究者としても優秀。
戦闘においても攻撃力・防御力・機動力全てに長け、陸・空・海全てに対応したオールラウンダー。
気分に応じて能力が変動し、さらに一人につき一日一回限定だが自他の運命を書き換えられる究極贈与『心理之王(ムードメーカー)』を持つ。

天魔大戦ではミリム領に派遣される。


守征王(バリアロード)”ゲルド

「む、そうか?自分ではよくわからんが、見事な攻撃だったと褒めた方がよかったのか?」

種族:猪神=上位聖魔霊―地霊猪
存在値:237万8749
役職:第二軍団長
CV:山口太郎

大柄で寡黙なオーク。
元々はジュラの森に隣接するオーク王国オービックの王子で、飢饉から国民を救うべくオークロードとなった父王の腹心を務めていた。
オークロードの死後新たなオークの長となってリムルに恭順する。

かなりの怪力と防御力を誇り、戦闘はもちろん土木工事にも長ける。
単体でもかなり強いが、同族との連携でさらなる力を発揮する。
防御に長けた究極贈与『美食之王(ベルゼバブ)』を持つ。

天魔大戦ではミリム領に派遣される。


星狼王(スターロード)”ランガ

「愚かなヤツめ。我を騙しているのかと思えば、どうやらそれが本気だったようだな。ならば、ここは一気に仕掛けさせてもらおうか」

種族:神狼=上位聖魔霊―風霊狼
存在値:434万0084
役職:リムルのペット
CV:小林親弘

リムルの影に潜む忠犬
元々はジュラの森と東の帝国に挟まれた草原地帯にいた牙狼族の族長の息子。
ヴェルドラが消えたことを機に父に率いられて森に侵攻しとあるゴブリン村を壊滅の危機に追いやっていたが、その村の守護者となったリムルによって父が返り討ちに会い死亡、新たな族長となりリムルに恭順した。
父親を殺されたことに思うところはあれど、自分達の罪を許し居場所を与えてくれたリムルには感謝しており、忠誠を誓ってる。その様はまさに忠犬。

リムルの影の中でリムルの妖気(オーラ)を浴び続けて力を増しており、さらに影の中からリムルの戦いを見ているので戦闘経験も豊富。
単体でも強いが協力者がいると力が上昇するという性質を持つ。
天候をも自在に操る究極能力『星風之王(ハストゥール)』を持つ。

天魔大戦では魔国連邦に残り、天使軍に攻め込まれた場所への援軍を担当。


幻獣王(キメラロード)”クマラ

「わっちの“名”はクマラ。“幻獣王(キメラロード)”クマラでありんす。冥途の土産にしなんし」

種族:天星九尾(ナインテイル)→神狐=上位聖魔霊―地霊獣
存在値:189万9944
役職:迷宮九十階層階層守護者(ガーディアン)
CV:鈴代沙弓

狐の耳と尻尾を生やした少女
元々は東の帝国と傀儡国ジスターブに挟まれた常春の地“妖魔郷”を治める九頭獣(ナインヘッド)の娘だったが、帝国によって妖魔郷を滅ぼされ、自身は生け捕りにされて魔王クレイマンに売られた。
そしてクレイマンに操られていたが、リムルによって解放されリムルの配下となる。

九本のの内八本を魔獣に変身させて使役できる。
戦闘経験が低いため総合的な実力では十二守護王の中では下位だがスペックだけなら上位に食い込む。
惑星にすら干渉し広範囲の重力を操作できる究極贈与『幻獣之王(バハムート)』を持つ。

天魔大戦では魔国連邦に残り、天使軍に攻め込まれた場所への援軍を担当。


幽幻王(ミストロード)”ゼギオン

「夢幻にして、幽玄。最初から貴様は、オレの手の平の上にあったのだ。“幻想世界”の王たる“幽幻王(ミストロード)”の称号を戴くこのオレに、精神攻撃など通じぬと知れ!」

種族:蟲神=上位聖魔霊―水霊蟲→蟲神=最上位聖魔霊―幻霊蟲
存在値:498万8856→6888万9143
役職:迷宮八十階層階層守護者
CV:梅原裕一郎

甲虫の特徴を備えた蟲魔族(インセクター)
森でボロボロになりながらも仲間を守る姿に心を打たれたリムルによって保護され、リムルの細胞を植え付けて治療された。

ストイックな性格で、リムルへの忠誠と強さしか興味を持たない。
ヴェルドラによって鍛えられたことで悪魔三人娘すら圧倒する格闘レベルを誇っており、リムルとの繋がりを通して『智慧之王(ラファエル)』に魔改造されてリムルに近い能力を獲得していた。
覚醒によって水属性となり、水がある場所なら無類の強さを発揮できる。
大気中の水分でも問題ないので事実上惑星上の全ての場所がゼギオンにとって有利な戦場であり、さらに生物の体内の水分まで操れる。
さらに、強力な幻覚を操る究極能力『幻想之王(メフィスト)』も持つ。
他の十二守護王が順当に自分の強みを強化するような進化を遂げているのに対してゼギオンだけそれまでとは全く違った方向に進化しているが、これは「ミステリアスだから」という適当な理由でリムルがつけた“幽幻王(ミストロード)”という称号の意味を勘違いしたため。
しかしそれによって短所が潰れ、隙の無い強さとなっている。
総合的な戦闘力は悪魔三人娘やベニマルすらしのぎ、ディアブロとも互角に戦えるほど。

天魔大戦では魔国連邦に残り防衛を担当。

冥霊王(ゲヘナロード)”アダルマン

「我が神の友にして協力者であるラミリス様を狙うというのなら、この“冥霊王(ゲヘナロード)”アダルマンが相手です!」

種族:死霊=中位聖魔霊―光霊骨
存在値:87万7333
役職:迷宮七十階層階層守護者
CV:杉田智和

聖者のローブを纏った骸骨
生前は神聖法皇国ルベリオスの属国である小国の王子で、西方聖教会の枢機卿を務めていた。
しかしその実力に危機感を抱いた教会最高幹部“七曜の老師”によりジュラの森の魔素溜まりの浄化を命じられ、そこに待ち受けていた大量の不死系魔物(アンデッド)との戦いで戦死。
親友のガドラにかけてもらっていた転生魔法により復活するも、瘴気を浴び死者の怨念に囚われたことでアンデッドとなってしまった。
その力に目を付けた魔王カザリームに拉致され傀儡国ジスターヴの防衛機構の核にされていたが、ジスターヴに攻め込んだシュナの神聖魔法によって解放される。
以降シュナが慕うリムルを新たなと見定め信仰するように。その信心深さは、リムルの名付け子でないにもかかわらずリムルとの魂の繋がりが出来ていたほど。

神聖魔法をはじめとした魔法戦闘に長け、また大量のアンデッドを操ることが出来る。
その力は究極贈与『魔導之書(ネクロノミコン)』によって増しており、その権能である『聖魔反転』によって自身及び配下のアンデッドを不死の特性を保ったまま聖属性にして本来弱点となる神聖魔法を効きにくくすることが出来る。

天魔大戦では神聖法皇国ルベリオスに派遣される。


虐殺王(キラーロード)テスタロッサ

「懺悔は必要ないから、地獄に落ちなさいな」

種族:魔神=原初の七柱―悪魔王(デヴィルロード)
存在値:333万3124
役職:外交武官
CV:内山夕実

白髪に赤い瞳が特徴の美女。
世界の創造主である星王竜ヴェルダナーヴァが自らの助手となる“始原の七天使”を創造した際に反動で生まれた“原初の悪魔”の一柱(ヒトリ)
元々は東の帝国の領内で“紅に染まる湖畔事変”をはじめとした凄惨な事件を起こしていたが、ディアブロに拉致勧誘されて魔国連邦を訪れ、リムルに惚れこみ配下となる。
悪魔娘三人の中でも少女の外見年齢を持つ二人に比べて女性然とした見た目をしている。
非常にプライドが高い上に自身の癇に障るような事があれば、たとえ忠臣であろうと簡単に滅ぼしてしまう程の我儘。
もっともこれは他の悪魔娘にも言える事だが彼女に絶対的上位存在がいなかった事*1もあり、その地位にリムルが付いたことで多少は緩和されている。

非常に優れた頭脳を持ち、リムルから外交の全権を任されている。
西方諸国評議会(カウンシル・オブ・ウェスト)の議員を務め、その頭脳で評議会を掌握している。
戦闘力も非常に高く、豊富な戦闘経験と優れた魔法技術を持つ。
また、生と死を司る究極能力『死界之王(ベリアル)』を持つ。

天魔大戦では東の帝国に派遣される。

詳細は項目を参照。


残虐王(ペインロード)ウルティマ

「アハハハハハ、やっぱりわかっちゃう?そうなんだよね、リムル様が力をくれてさ、今のボクって絶好調なんだよ!」

種族:魔神=原初の七柱―悪魔王
存在値:266万8816
役職:検事総長
CV:富田美憂

原初の悪魔の一柱。紫のサイドポニーテールが特徴の美少女。
元々は聖虚ダマルガニアと神聖法皇国ルベリオスに挟まれた地域をナワバリにし、テスタロッサやカレラと勢力争いをしていたがディアブロに(ry。
その本性は残虐非道の代名詞ともいわれる敵対者の苦痛に満ちた表情が何より大好きな超が付くサディスト。
加えて普段は猫を被っており、明るい少女を演じている為その本性を見抜いている者は少ない。
但し他の悪魔娘と同じく外道と言う訳ではなく、部下の独断とはいえ結果的に自分の側の契約違反で死に追いやる形になってしまったトワを蘇生させたり、後述のダムダラが死に逝く際に残した願いを魂と技量を対価に責任を持って請け負い、自身の配下でない味方が自分を不快にしても『リムルに戦場において不適切な行動を行っていたと正しい情報をチクって仕返しをする』程度で済ませる等主人公陣営に所属する人物として相応しい度量と分別はちゃんと備えている。

悪魔らしく魔法戦闘を得意とするほか、“拳聖”ダムラダの魂を捕食したことでその技の全てを継承した“拳魔”となっており、格闘術の技量(レベル)が非常に高い。
相手の弱点を看破しそれに対応したを生成する究極能力『死毒之王(サマエル)』を持つ。

天魔大戦では聖虚ダマルガニアに派遣される。

詳細は項目を参照。


破滅王(メナスロード)カレラ

「肉体を得て、限界突破して、更に進化して、もらってばかりだね。この恩に報いたいんだ。私の忠誠は、永遠に貴方様のものだと理解して欲しい」

種族:魔神=原初の七柱―悪魔王
存在値:701万3351+黄金銃337万
役職:最高裁判所長官
CV:長谷川育美

原初の悪魔の一柱。金髪の美少女。
元々は黄金郷エルドラドの付近をナワバリとし度々エルドラドに攻撃を仕掛けていたが、ディアブロ(ry。
一見するとヅカ染みた口調で明朗な態度であるが、実際は他勢力から「交渉は不可能」と断じられる程傲岸不遜な性格。
リムルに絶対の忠誠を誓っているが素の口調を崩さない所か全く敬語で話さない*2
とにかく暴れる事が大好きな上に刹那主義者であり、交渉が不可能とされたのもこの点に尽きる。
その凄まじさはテンペストに加盟する前からの付き合いである腹心の悪魔からもブレーキの付いてない暴走車と評される程。
一方で自身の認めた存在に対しては明朗快活な少女であり、高いハードルであるが実力を示せれば悪魔娘三人の中でも一番付き合いやすいかもしれない。

リムルに仕える原初の中では最大の魔素(エネルギー)量を誇っているほか、荒木白夜が死後悪魔に転じた存在であるアゲーラを配下にしており、朧流の剣術を習って免許皆伝の腕前となっている。
また、破壊に特化した究極能力『死滅之王(アバドン)』を持つ。

天魔大戦ではミリム領に派遣される。

詳細は項目を参照。


魔神王(デモンロード)”ディアブロ

「下らない。やはりその程度ですか」

種族:魔神=原初の七柱―悪魔王
存在値:666万6666
役職:リムルの第二秘書(執事)
CV:櫻井孝宏

原初の悪魔の一人。リムルの執事を務める。
シズさんと縁があったためその最後の瞬間を見ており、その際にリムルに興味を抱く。
そしてファルムス王国戦でリムルが行った悪魔召喚に応じ顕現、リムルの配下となった。
リムルへの忠誠心は非常に高く、それゆえリムルから軽い扱いを受けるとそれだけでひどく傷つく。

魔素量は魔粘性精神体(デモンスライム)時代のリムルに匹敵し、戦闘経験や知識はとても膨大。
悪魔では珍しく技量もしっかり鍛えていた。
さらに他の十二守護王がシエルからの『能力改変』で究極能力や究極贈与を獲得する中一人だけシエルの誕生前、つまり完全な自力のみで究極能力『誘惑之王(アザゼル)』を獲得している。
総合的な戦闘力は十二守護王の中でも最強クラス。

天魔大戦では黄金郷エルドラドに派遣される。



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最終更新:2024年04月05日 19:28

*1 対等の存在と争う事で他者を許容出来ても『諫められる存在』がいない故にどこまでも自分の意思を押し通せてしまう。

*2 八星魔王に就任した時期にてテンペスト陣営でリムルに対して敬語で話さないのはゴブタ位なものであり、それもゴブタが最初期のメンバー故にリムルに敬語で喋るという感覚が追い付けなかったため報酬として「リムルに対してフレンドリーな口調で話しても良い権利」を与えられた。つまり『敬語で話さない』というよりも『敬語で話させるのが酷であった』からであり、対してカレラはリムルが八星魔王に就任した後に加入したのに関わらず敬語で話さないのである。