貴族 > コメントログ

  • 名前だけの貧乏貴族キャラってほとんどいないよな。ベルばらのアランくらいしか知らん -- 名無しさん (2018-05-22 13:09:33)
  • 銀英伝の帝国サイドは貴族社会だけあって貴族キャラはほぼ全種類揃ってる。いないのは和風な麿タイプぐらいでおじゃろう。 -- 名無しさん (2018-05-22 13:10:11)
  • ↑2 確かに商業作品だとあまり見たことないな…小説投稿サイトややる夫スレとかだったらわりと見たことあるんだが…… -- 名無しさん (2018-05-22 13:12:40)
  • 貴族と金持ちが一緒にいる作品ないよな… -- 名無しさん (2018-05-22 13:52:54)
  • なろうでよくあるけど、貴族としての礼節や教養を全く身に着ける気がなく好き放題やってるだけなのに「身分にとらわれない、素晴らしい」と手放しの称賛をされてるのを見るとウヘァとなる -- 名無しさん (2018-05-22 13:58:55)
  • あまり現代じゃなじみがないせいか、よく成金と混同して扱われてる -- 名無しさん (2018-05-22 15:06:12)
  • ↑3 貴族ではないがそれに準ずる扱いを受ける豪商の子供、とかは割とあるような気もする -- 名無しさん (2018-05-22 15:30:38)
  • 将棋の佐藤天彦名人のニックネームやな。 -- 名無しさん (2018-05-22 17:07:27)
  • 公爵家は王家の親戚筋。王位を継げなかった王弟や王の母方など。フィクションでは真の王家は公爵家に受け継がれていたパターンも。公爵領は公国とも。 -- 名無しさん (2018-05-22 17:14:28)
  • 伯爵はすっごく激務でカードゲーム片手にサンドウィッチを食う暇はない -- 名無しさん (2018-05-22 17:25:29)
  • パンプキンシザーズに没落貴族いたな 安アパートに奥さんとメイド一人 -- 名無しさん (2018-05-22 17:31:04)
  • 公家は収入源として何かしら一芸を修めた者も多かった。所謂「お家芸」である -- 名無しさん (2018-05-22 17:41:02)
  • 両班はひでえぞ…真面目に責務を果たした偉人もいるにはいるけど集団全体がどこぞのなろうテンプレに出てくるクズ貴族みたいな連中だったからな -- 名無しさん (2018-05-22 17:54:41)
  • ゼロの使い魔は貴族キャラの見本市だったな -- 名無しさん (2018-05-22 18:04:07)
  • 私見だけど、最近の漫画の貴族って、どんなに劇中で問題行動しても許されるというか「権力者に逆らうな、暴力振るうな」な感じがするな。 -- 名無しさん (2018-05-22 18:57:43)
  • ↑昔からそうだよ。日本の、特に若者は反権力志向が強いので、「悪い権力に反抗する主人公」っていう図式が受けやすいから。 -- 名無しさん (2018-05-22 19:00:42)
  • ↑5聞きかじりだけど中世以降の日本史における公家の役割は政治家じゃなくて学者らしい -- 名無しさん (2018-05-22 20:21:19)
  • 王様がせいぜい「有力貴族の中で一番強い」くらいでしかなくて貴族に集団でいろいろ要求されると太刀打ちできない。そんな要求の中で生まれたのがイギリスの「マグナカルタ」で、立憲主義の萌芽。 -- 名無しさん (2018-05-22 20:38:31)
  • お ば 賛 美 -- 名無しさん (2018-05-22 21:42:09)
  • ↑19 『スーパーロボット大戦シリーズ』のアーチボルド・グリムズは「20世紀初頭の頃は男爵位を持ち、自身の財団すら有するほどの大貴族だったが没落してしまった」英国貴族の血筋だったなあ。人類のため戦うような正義漢から、実の娘を人体実験の材料にする者や「無抵抗の民間人を殺戮するのが大好き」と公言してはばからないような者などのド外道まで現れる不思議な一族で。 -- 名無しさん (2018-05-22 22:24:13)
  • テイルズ系は作品数多いからあげるとキリないなぁ -- 名無しさん (2018-05-22 22:58:41)
  • ピースクラフト家は貴族じゃなくて王族じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-05-23 01:27:22)
  • というか、そんな特権があるにもかかわらず両班身分を売ってしまう連中がいたのが不思議だ(日本の武士も後半では金で身分が買えたりしたが、こっちは売る側の殆どが貧乏武士だったし)。 -- 名無しさん (2018-05-23 09:27:34)
  • >名前だけの貧乏貴族 「格好良い貴公子(ヒーロー)と身分差などを乗り越えて愛を育む」物語が多い少女向け作品の主人公(ヒロイン)に定番の設定だよ。商業非商業問わず -- 名無しさん (2018-05-23 09:42:22)
  • 現代日本には焼き鳥屋を運営する貴族がいるらしい -- 名無しさん (2018-05-23 11:03:39)
  • ↑7 死儀礼に次ぐ便利1マナクリだけど、フレーバーテキストが結構差別的だよな。「彼女は聖なる木立を、疫病や旱魃や下層の人々から守っている。」下層民は自然災害扱いだぜ -- 名無しさん (2018-05-23 11:54:28)
  • 日本だと歴史的に名君が割といたことから悪政に対する反感はあっても権力に対する反感は少なそうに思えるな。水戸黄門や暴れん坊将軍にしても「悪い貴族を良い貴族がやっつける」みたいな話だし -- 名無しさん (2018-05-23 12:19:44)
  • 漫画とかで優秀な貴族が出てきても遠征とかで不在の間は無能な兄弟や愚息がバカやっているイメージ -- 名無しさん (2018-05-23 16:20:51)
  • ちょっと韓国の貴族関連はネガティブに寄りすぎじゃない?事実だから何書いてもいいってもんじゃないし、荒れそうなネタにわざわざ踏み込むこともないと思う -- 名無しさん (2018-05-24 11:10:20)
  • テルマエ・ロマエのルシウスも身分上は貴族だっけ。古代ローマの身分制はなにげに完成度高くて驚いたことがある -- 名無しさん (2018-05-24 12:00:26)
  • 奴隷身分でも本人が優秀であればじきに奴隷身分を脱して市民権を得て平民や世代を経てそれ以上の身分とかになれたのはギリシャだったか? -- 名無しさん (2018-05-24 12:36:04)
  • ↑16かのフランス革命も日本ではルイ16世やマリー・アントワネットの悪評ばかり語られて、マラーやロベスピエールといった革命側の連中は誰そいつ状態だよね -- 名無しさん (2018-05-24 20:36:45)
  • 記事序盤のあたり「君主制の発生経緯」と「貴族制の発生経緯」がごっちゃになってるような…君主制と違って貴族制の発生と興隆は極めて反中央集権的・地方分権的なんですよね。書き直そうと思いましたが挫折しました。社会構造史に自信のある方に後は託します… -- 名無しさん (2018-05-26 00:06:54)
  • 名前だけの貧乏貴族といったら銀英伝のファーレンハイト。そもそも主人公のラインハルトが下級貴族の出身だけど。 -- 名無しさん (2018-05-26 01:05:50)
  • 没落貴族の辛酸なめ尽くした挙げ句人殺しまでやって商人としての覚悟を固めた「狼と香辛料」のエーブ・ボラン。危うく売春婦にまで身を落としかけてたけど、史実でもそんな例あったの? -- 名無しさん (2018-05-26 01:10:18)
  • 貴族の必要性読むとこれ発展途上国で民主主義が根付かず結局は独裁になるのと似てるな -- 名無しさん (2018-05-26 10:40:49)
  • ↑ あれらは教育の不十分というよりも国民の帰属意識の問題だからな。「国」でも「土地」でもなく「部族」と「宗教」を優先するから、力づくで従わせられる指導者が居ないと内ゲバ祭りになる -- 名無しさん (2018-05-26 13:05:54)
  • ↑×3 中世では労働者や商人(特に後者)は卑しい仕事とされてる土地が多く、貴族のすべき仕事は税金徴収と戦争。
    失政や災害で土地を失ってプー太郎になれば、貴族の体面を完全に捨てない限り、白昼堂々と労働に従事は出来ない。結果日陰でこそこそ何か金稼ぎする羽目になる -- 名無しさん (2018-05-26 13:34:39)
  • ↑ヘヴィーオブジェクトでそんな話があったな…。主人公の父親が近所の貴族が没落した時匿って助け、助けられた方は新しい身元で再出発したっていう。 -- 名無しさん (2018-05-26 14:34:51)
  • おじゃる丸もそういや貴族キャラだった -- 名無しさん (2018-05-28 10:18:25)
  • ↑3 そう言えば聞いたことがある。家庭教師は上流階級としての体面を保ちながら現金収入を得ることができる数少ない仕事の一つとか。 -- 名無しさん (2018-09-28 12:06:31)
  • ↑あとは弁護士だったかな?収入が「謝礼」という形式を取るので面子を保てるんだそうな -- 名無しさん (2018-10-04 13:00:30)
  • ↑12 古代ローマ。そもそもギリシャ諸都市は「両親がともに市民権所持者でなければ子供に市民権は与えない」とかやってたし -- 名無しさん (2018-10-04 13:59:41)
  • 特徴・選民思想と言えば「家畜に神はいないッ!」 -- 名無しさん (2019-04-27 10:41:12)
  • どっちにしろ身分を金銭で売り買いするのはまずいよな -- 名無しさん (2019-08-20 17:05:07)
  • 名前忘れたけどTRPGで一見横暴貴族に見せかけて、行き場のないキャラ達を保護する立場をとってた貴族が凄く上手かったな。身分を大事にしつつやるべきことをやる有能さが表現されてた。 -- 名無しさん (2019-11-01 08:33:01)
  • 現代で貴族の家に生まれながら合わなかったので日本に来た方がEテレ出ておりましてな・・・。彼女の話聞いてるとあの息苦しさはやってけんわーと思う。 -- 名無しさん (2020-01-24 11:00:59)
  • 江戸時代~昭和初期の公家及びその流れを汲む華族は気位の高い貧乏貴族設定がむしろ定番のような。お家のために成金に嫁ぐけど旦那を見下しているので夫婦仲はよくないのも定番。 -- 名無しさん (2020-09-12 15:10:12)
  • 結局、こういった貴族制度は実質廃れないんだろうなぁ......生まれがすべてを決めるシステムが廃れない以上 -- 名無しさん (2020-12-25 21:57:53)
  • 世界はわからんけど、今の日本だと上級国民や政治家が貴族かね。 生まれから強い力を持っていると人間性が育たないのかね -- 名無しさん (2021-03-08 21:59:48)
  • ↑ 金で買えないものなどない~って貴族キャラは言うイメージだけど、人間性と品性は金では買えないものの一つだと思う -- 名無しさん (2021-03-31 18:10:47)
  • 知っているつもりだったが韓国の項目で心底いやな気分になった。「知れば知るほど嫌いになる国」って本当だったんだなぁ…と同時にどんな魔法使ったら、両班が継続している状態で近代まで国家を存続させられるんだ? 全く想像できん -- 名無しさん (2021-07-03 23:37:34)
  • ローマの貴族ってパトリキとエクイテスどっちだよ -- 名無しさん (2021-11-21 00:37:32)
  • 韓国時代劇では王様が良い政治をしようと試みたら列を組んで邪魔しに来る連中って、国内でもそういう扱いだから -- 名無しさん (2023-01-03 20:40:09)
  • 韓国の歴史ドラマ「チャングムの誓い」では、王様のこと尊敬している素振りをしている一方で言うことなすこと一切耳を貸さず、自分の提言に対してYESと言うまで仲間たちで囲って「デモデモ、ダッテ」と言って一切動こうとしないというとんでもない害悪貴族たちがいたな。王様も大変だと思った -- 名無しさん (2023-03-01 20:28:57)
  • いや、まあ、あれが普通だよ。近代人は国家や政府に正当性があるから従うべきだと思うから違和感があるけど、日本の江戸時代なんかも実は藩主と家老(要は藩内貴族階級)で結構ああいうバトルをやってるし、藩主が突如病気で引退したりする時というのはまあ(なので藩主は身分が下のやつを幼少期から鍛えて子飼いにしたりする) -- 名無しさん (2023-03-26 12:57:34)
  • ↑韓国では、王様のために、自分の政敵である王様の親戚を勝手に殺そうとしたり、目論見が外れると親戚の恋人を指名手配しようとするのが、普通なのか?なお王様は人攫いに見せかけて親戚の恋人を遠くに連れ去るという最大限の配慮をしてくれた -- 名無しさん (2023-03-26 13:12:00)
  • ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-07-19 09:41:24)
  • ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-07-26 14:10:30
  • 序盤の貴族の必要性の項に書いてある事って「貴族制出現の成り立ち」じゃなく「君主制出現の成り立ち」になってない?貴族と君主は似て非なる物で近代以前は君主制と貴族制はむしろ対立しがちな概念だったのに -- (名無しさん) 2023-07-26 22:39:03
  • 形だけだが、シーランド公国は爵位の販売をしているよ。男爵だけだと思われるけど大体日本円にして10000円位で買えるらしい。あくまで爵位の証明書をもらえるってだけだから、本当の貴族とは違うんだけど -- (名無しさん) 2023-07-27 05:31:07
  • 日本について「朝廷の軍事貴族たる『武家』」について単語一つすら書かれてないのが気になるな。「貴族が武力を手放した」と言うよりかは「貴族が政治学問担当(公家)と武門担当(武家)に分化した」と言うべきか -- (名無しさん) 2023-08-18 18:30:05
  • >「武力の外注」という他の国の貴族にはまず見られない現象である。前述のような貴族の成り立ちを考えるとある意味当然だが。 ←この一文、何が当然なのかよく分からないので解説プリーズ -- (名無しさん) 2024-04-16 01:21:54

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最終更新:2024年04月16日 01:21