結城瞳子(らぶドル)

登録日:2012/03/24(土) 15:54:25
更新日:2020/04/24 Fri 23:02:09
所要時間:約 4 分で読めます





あの、
頼らせてほしい人……一人だけいるんです。
……いい、ですか……?


結城 瞳子(ゆうき とうこ)とは、雑誌「マジキュー」で連載されていた誌上ゲーム、
【らぶドル Lovely Idol】に登場するアイドル(第2期メンバーでジャンルはポップス歌手)である。

誕生日:5月19日
身長:143cm
スリーサイズ:B 85/W 60/H 86
血液型:O型
趣味:ヴァイオリン・音楽鑑賞・ホラー映画鑑賞
苦手:虫全般(特に蜘蛛)・人に頼ること
目標:最高のアイドルになること。
もう少し、人に頼れるようになること。
自分の名前と姿を広めて、幼い頃、一日だけ遊んでもらったお兄さんに気付いてもらうこと。
コンプレックス:母親が有名過ぎて、その名で売れること。
CV:桑谷夏子


20歳で芸能界を引退したかつての大人気アイドル・結城はるかと、
当時のはるかの担当マネージャーとの間に生まれた娘で、若干一般常識に疎い&たまに信じられないようなドジをする。
外見は、藍色の髪に大きな白いリボンが特徴。
性格は、ハキハキした少し強めの性格、更に挑発的で若干高飛車だが、
本質は人に頼るのが苦手な普通の女の子であり、本来は礼儀正しく、先輩を立てたりする、優しくって気の利く子である。
また、幼い頃1日だけ遊んでもらったお兄さんを未だ思い続けている一途な部分もある。

音楽に関する専門知識&才能はかなり高く、番組の企画でアイドル自ら作詞作曲した歌を作り披露する際、
プロ顔負けの楽曲を作り、その曲が番組のEDに抜擢された事もある。

演技に関しても中々上手い模様で、本職が声優のらぶドル・成瀬雪見と一緒に洋画(ホラー作品)のアフレコに参加し、好評を得ている。
因みに、台本の覚え方はセリフの相手の名前を好きな人の名前に変えて読むといった方法で、コレをヤるとスラスラセリフが覚えれるとのこと。

当初は、コンプレックスでもある、母親が有名過ぎることから早くトップアイドルになろうと焦ってる部分が有り、
事務所の先輩である日渡あやや他事務所のアイドルをライバル視していたが、
マネージャーの一言で考え方を替えるようになり、それ以来、マネージャーにだけは心を許している。

因みに、
虫を見ると我を忘れたように取り乱す。


●履き忘れ
マジキューvol.7(2004年8月号)でのらぶドルのイラストストーリーで事件は起こった。
仕事の合間に軽くシャワーを浴びに戻った瞳子だったが、ノンビリしすぎたらしく、
時間ギリギリになっていた、その為慌ててクローゼットに飛びつき急いで着替える。
それとほぼ同時に、瞳子がシャワーを浴び終わるのを下の部屋で待っていたマネージャーから、
『もう時間だぞー!』と下から声を掛けられ、慌てて着替え終え何かスースーするような気がするけれど慌てて階段を降りようとした所で足を滑らしてしまう。
が、咄嗟にマネージャーがクッション代わりになってくれた為怪我はしなかったが……、
マネージャーの胸辺りでM字開脚のような体勢になり、マネージャーはある一点を見ながら固まっていた。
そこで、先程からの違和感の正体(スカートの下にパンツの履き忘れ)に気づき屋根が吹き飛ぶのではって程の絶叫を上げてしまう。
その後、マネージャーは平謝り、瞳子も自分のせいですのであまり気にしないで下さい。という流れでこの話は終わった。

因みに、この話のせいで、らぶドルでもトップクラスのドジっ娘キャラとしての地位が確立した。


●楽曲
『ありがとう』
ゲーム版の瞳子EDようの曲にして、瞳子の唯一のキャラターソング。

『シアワセ革命』
『ココロの矢印は上向き』
らぶドル1期&2期メンバー12人で歌うゲームのOP曲&ED曲。

『ラブジュエリー』
サルサ・デ・ボニータ(瞳子&大路しずく&北条知奈)が歌うユニットの楽曲。
ゲーム版で、クリア条件を満たさない状況で、瞳子orしずくor知奈の好感度が12人中1番高かったら組まれる。






●以下ネタバレ











 瞳子が幼い頃に遊んでもらったお兄さん=らぶドルの担当マネージャー(藤沢智弘)である。 






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最終更新:2020年04月24日 23:02