オカモト・ミドリ/プロフェッサー・グリーン

登録日:2010/11/04 Thu 11:36:27
更新日:2022/11/07 Mon 15:22:54
所要時間:約 7 分で読めます




オカモト・ミドリとは『STAR DRIVER 輝きのタクト』に登場するキャラクターである。





普段は保健の先生であり、ケイトが所属する科学部の顧問でもある。
清楚で柔和な見た目だが、自他共に認める極度の美少年好きという致命的な弱点を持つ。
どれくらい致命的かというのは後述にて。

しっかり者にみえるが美少年以外の名前はうろ覚えだったり、薬をパクってるのをあっさり見つかったり、綺羅星☆の挨拶に無意識かつ自然に綺羅星☆と返したり、ケイトの正体にしばらく気づかないあたりヌケてる。

一応公共の場である保健室に美少年ポスターをベタベタ貼ったり、デスクの引き出しには美少年アルバムが入っている。

CV.が桑島のため死ぬ死ぬ言われているが、このアニメは死人が出ないよう努力しているらしいので心配はなさそうである。



その正体は綺羅星十字団第6隊「科学ギルド」代表にして、ヨドックのスタードライバー。そしてサイバディの研究担当。
恐らく幹部の中ではサイバディについて一番理解している。
綺羅星の女性団員らしく、下乳が出ているけしからん服装をしている。とゆうか、服装はモロボンデージか下着である。そこ、痴女って言うな

第1フェーズの能力は「若返り」
この能力と化学実験部からくすねた10代でないと効果がない惚れ薬を使って学園中の男子生徒を虜にし、美少年達をやりたい放題しまくっていた。
欲望に忠実過ぎるだろjk
この時はヒナと名乗り、女子生徒として振る舞っていた。

ただこの能力は周辺の時空間に多大な影響を与える程で、気多の封印が解かれ不安定になっている南十字島では地震が異常発生。
だがそんなことはお構いなしに美少年の貞操を奪いまくる。
倫理以前の問題です。

また、科学ギルドのメンバーの殆どは大学部の研究員として島に来ているのだが、グリーンは欲望を満たすため学園の保健医をしている。


プロフェッサー・シルバーは部下だが、シルバーが年配のためか敬語を使う。

確認のためにいうが


代 表 で ある

第五話において、打倒銀河美少年(※私怨)のためヨドックに新システムを引っさげ、タクトに挑む


ヨドックに搭載された新システム、それは相手の動きを予想するという、こと格闘戦においては非常に強力なシステムであった。

そうとは知らずにスターソードで挑み、フルボッコにされるタクト(余談だがここまでボッコにしたのはヨドックが初めて)。


見える!見えるぞ!

ケイト「へぇ…」
タクト「なんだヤツは…動きが、良すぎる…!」
ワコ「ダメよタクトくん!読まれてる!」

驚愕する十字団、歓喜するプロフェッサー・シルバー、嘆くワコ、焦るタクト

そしてグリーンはヨドックの真なる力を起動する……。

それは――









お楽しみ機能


お 楽 し み 機 能 で あ る

それは相手パイロットを映し出し、あまつさえ衣類一切を取り払うといううらやま……もといけしからん機能である。

勿論大事な部分は隠れてるので年齢制限などない



細い腰骨…


たくましい胸板…


さぁ、次はどうくる?


豪快!


二の腕…


銀河!


首筋…


十文字!


あぁ、鎖骨…


斬りぃっ!

タクトのその美しく洗練された肉体に心奪われ恍惚とするグリーン。


美味しそう…

そして敗北し、貞操を奪われるタクト――


かと思われた。



豪快!銀河十文字斬り!



あっ、しまった



次の瞬間、なんとこのお楽しみタイムに没頭する余り、直前まで相手が攻撃しようとしているのにすら気づかずタクトの必殺技(格闘技)を食らって敗北というアニメ史上かつてない敗北をした。

ケイト「(゚д゚)ア…」
タクト「(゚д゚)ナンダ?…ナンダナンダ!?」
視聴者「(゚д゚)ポカーン、なんだよこの展開…


スタードライバー資格を取り上げられる際、ケイトに「もしかして、見とれててやられたの?」と聞かれ、

「だったらどうした!」
と開き直るグリーン。
ケイト「あなた、本物ね(笑)」と声をかけられるその顔はどこか満足とした物だった――


更にこの後、カワイイ系のイケメンクンのアオキ・ツバサ君をカウンセリングと称して保健室にて美味しくいただきました。


診察しましょうね~♪

ガチャンッ(鍵のかかる音)

ちなみにこのツバサ君、グリーンがヒナに扮している時はヒナに興味を示さなかったため、グリーンはちょっとショックを受けていた。

幹部勢で最初に敗れたもののやはりサイバディに対する知識は半端なく、遂に難航していたサイバディの修理にこぎつけるなどそこそこに活躍している。
心なしか、お肌がツヤツヤして、雰囲気に余裕が出てきたby人妻女子高生

やはりイロモノキャラとは言え、真正の天才である。

ツバサ君とはあれからヨロシクヤっている……もとい、やっているようである。


第3フェーズに進みシルシを持たない彼女はサイバディの修理は不可能と成ったが、もしシルシを持っていたならば、間違いなく作中随一のぶっちぎりのリビドーを用いて意図も容易くサイバディの復元を成功させていたであろう。

20話ではバレバレの変装でツバサクンとイチャイチャを見せつけてくれた。
前述ではアレな紹介だったが、意外と純情で一途なのかも知れない。

最終回では他の団員と共に呪縛から逃れたヨドックでザメクに挑む。



本編全体での台詞数は少ないが登場した時の存在感は半端ない。
科学ギルドのトップらしく、その知識と冷静さを以て団員及び視聴者に機械などについて説明してくれる知性派キャラ

………のだが、その実態が天然ネタキャラなのを思い出すと笑えてくるのは秘密だ。


【豆知識】
ヨドックが初登場した第五話のサブタイトルは「マンドラゴラの花言葉」。



マンドラゴラの花言葉は「誘惑」…
若作りと媚薬の力でやりたい放題していた先生にはピッタリですね☆





ちなみに先生の実年齢はさんじゅ(編集者はヨドックにボコボコにされました)




あなた…自分が美少年好きだからって…本気で戦ってなかったんでしょう!?



イケメンなら仕方ないわね、そんな貴女が嫌いじゃないわ!


私が追記してあげる

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • STAR_DRIVER_輝きのタクト
  • 桑島法子
  • 死亡フラグ
  • 保健医
  • 愛すべきバカ
  • 声優の本気
  • 美少年好き
  • 本物(笑)
  • 科学ギルド
  • ヨドック
  • お楽しみ機能
  • ツバサクン(ジュルリ
  • アプリボワゼ☆
  • 嫌いじゃないわ!
  • 下乳
  • 綺羅星十字団
  • 地震
  • 眼鏡
  • 巨乳
  • 予知
  • 若返らなくても十分可愛い
  • 変態淑女
  • 愛すべき変態

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年11月07日 15:22