ダークノストラ(ビーダマン)

登録日:2011/07/13 (水) 23:19:18
更新日:2024/03/24 Sun 06:19:12
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ダークノストラとはボンバーマンビーダマン爆外伝の登場人物である

CV:菅原正志

物語で敵の組織である「ダークビーダ」の四天王の一人

専属の部下はダークブラッコ

初登場は29話
第4の四天王として登場。
戦闘にはどんな手段を使っても勝つことが絶対と考えており、非道な手段を使うことも。


オカマ口調が特徴であり、常におねぇな感じを醸し出している。

ダークアーマも彼の嗜好か紫ピンクが基調のカラーで下まつ毛がついている。


「しろボンのいないビーダシティなんて、屁のオカマ、あ、いや 屁のカッパよ」

実は彼、正規の四天王ではない。



不在であった四番目の四天王の座を競う新四天王決定戦にてダークジゴロに勝利し四天王の座に就く。

その決勝戦はと言うと、
鉄びし→パチンコ玉→バナナの皮を駆使して、当に相手の足下をすくって勝利を収める。


ビーダシティ攻略を任された後は、しろボンを占いを使い精神的に追い詰める。

実はこの占いは、部下のダークブラッコによる自作自演である。


その内容は

交通事故→ラジコンカーにぶつかる


ゾウロン(ぞう)に気をつけろ→ゾウロンの看板の下敷きに


女難の相→ビンクボンにボコられる(ちなみにこれだけは当たった)


雷にうたれる→うたれました


戦いで死ぬ→しろボンビビって出撃不能に




こうして戦力を分断させた後は、きいろボン あおボンの二人を相手にダークアーマで出撃。

圧倒的なスピードとブラッコのサポート(ラジコンカー)で有利な戦いを繰り広げる。

しかし、自作自演がバレてしろボンが復活。身動きを封じられたところを攻撃され、ダークアーマから投げ出される。
その後現れた四天王のシルドークにより吹き飛ばされ退場する。


圧倒的なスピードや2対1で有利に戦いを進める所を見るに、実力は低くない。
だが姑息な手段を嬉々として実行し、それでいて何かと自分の機嫌を窺うような態度がダーク皇帝には気に入らなかったらしく、「所詮小物」「シルドーク程の器はない」と早々に見限られていた。
皇帝としては(自分への反逆を企てる所はともかく)シルドークの圧倒的な実力と、それに裏打ちされたふてぶてしさを高く買っていたようなので、その評価もむべるかな。


「見えます!見えまーす!」

「貴方は必ずこの項目を追記修正するでしょう」

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最終更新:2024年03月24日 06:19