ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1052 暇つぶし
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ankoss
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仕事中でもプライベートでも忙しい時は忙しいモノだが、
突然ぱったりと全ての用事が片付いて、時間が出来てしまうことがあったりする。
別にそういう日にはダラダラと過ごしてもいいのだが、
私の場合、別の方法で暇をつぶすこともある。
用意するのはガーデニング用の霧吹き。
たっぷり水を入れて、練りカラシを少々混ぜる。
それだけを持ってぶらりと近所の、木々もまばらな林にの中を訪ねるのだ。
「ゆわー。にんげんしゃんだー。」
「れいみゅはれいみゅだよ。」
「ゆっくちしちぇっちぇにぇ。」
林に入れば、木の根元やら不自然に積まれた石の下やらに、
ゆっくりのおうちを見つけるのはたやすい。
時刻は真昼間。
成体のゆっくりならば、ごはんになる草花や虫を捜して、おうちを留守にしている。
厳重に入り口を隠す木の枝をどかすと、中にいるのはせいぜい赤ゆっくりくらい。
今目の前に見える赤れいむ達も、おうちの中で留守番をしていたのだろう。
「にんげんしゃん、なにもっちぇるの?ゆっくちできりゅ?」
しゅっ!
キラキラした目でこちらを見つめる5匹の赤れいむ。
その顔面に、先ほど作ったカラシスプレーを一吹きしてやった。
「ゆぴゃぁっ。」
「ゆっくちできにゃいー。」
巣穴の中、地面を周囲よりさらに掘り下げたくぼみに枯れ草を敷き詰めたふかふかのベッドの上で、
ゆっくりとすーやすーやする事が仕事の、赤れいむ達。
しゅっ!
そのふかふかのベッド全体に、カラシ入りの霧を吹き付ける。
「べっどしゃん、ゆっくちしちぇー。」
「ぴりびりしゅるよぉ。ゆっくちできにゃいー。」
両親達がとってくるごはんの中でも、ふんわり柔らかいイモムシや、ほのかに甘い花びらばかりを、
思う存分食べてゆっくりすくすく成長するべき、赤れいむ達。
しゅっ!
そのゆっくりしたごはん全体に、カラシ入りの霧を吹き付ける。
「ゆっくちしたいもむししゃんがー。」
「おはなしゃん、ゆっくちしちぇー。」
ろくに飛び跳ねることもできない、未成熟なあんよにカラシ入りの霧を吹き付ける。
しゅっ!
「れいみゅのしゅらりとのびたあんよしゃんがー。」
まだおうちの中以外見たことも無い、夢と希望に輝く瞳に、カラシ入りの霧を吹き付ける。
しゅっ!
「れいみゅのぱっちりしたおめめしゃんがー。」
その後もおうちの中全体に霧吹きし続ける。
「ゆ・・・ぴぇ。」
「ぴぅ・・ぴぃ・・。」
カラシの臭いが私の鼻にまで漂ってきたあたりで、このおうちでの作業は終わりだ。
さあ、次のおうちに行くか。
・・・・・・。
今日は、15か所のおうちを見つけて、一つ残らずカラシ水まみれにしてくることができた。
たまたま最初の一か所には赤ゆっくりが居たが、別に居なくても関係ない。
ゆっくりが懸命に掘って作ったおうち、
必死にかき集めたごはん、
せっせと取り揃えてきた家具や宝物、
それらを台無しにしてやったという事が、この上無い充足感を与えてくれるのだ。
今頃、おうちに帰って来ているであろうゆっくり達の表情を想像する。
『ゆぁぁあああ!!どうぢで、どうじでぇぇえええ!?』
『おぢびぢゃぁぁああん!?ゆっぐぢぢでぇぇええ!!』
『おうぢがぁあ!!ゆっぐぢぢだごはんざんがぁぁあああ!!』
そんな泣き声が、今にもここまで聞こえてきそうだ。
それだけで私は、また明日から始まるであろう、
仕事に追われる日々ですら楽しみに思えるほど、ゆっくりできるのである。
『暇つぶし』
D.O
突然ぱったりと全ての用事が片付いて、時間が出来てしまうことがあったりする。
別にそういう日にはダラダラと過ごしてもいいのだが、
私の場合、別の方法で暇をつぶすこともある。
用意するのはガーデニング用の霧吹き。
たっぷり水を入れて、練りカラシを少々混ぜる。
それだけを持ってぶらりと近所の、木々もまばらな林にの中を訪ねるのだ。
「ゆわー。にんげんしゃんだー。」
「れいみゅはれいみゅだよ。」
「ゆっくちしちぇっちぇにぇ。」
林に入れば、木の根元やら不自然に積まれた石の下やらに、
ゆっくりのおうちを見つけるのはたやすい。
時刻は真昼間。
成体のゆっくりならば、ごはんになる草花や虫を捜して、おうちを留守にしている。
厳重に入り口を隠す木の枝をどかすと、中にいるのはせいぜい赤ゆっくりくらい。
今目の前に見える赤れいむ達も、おうちの中で留守番をしていたのだろう。
「にんげんしゃん、なにもっちぇるの?ゆっくちできりゅ?」
しゅっ!
キラキラした目でこちらを見つめる5匹の赤れいむ。
その顔面に、先ほど作ったカラシスプレーを一吹きしてやった。
「ゆぴゃぁっ。」
「ゆっくちできにゃいー。」
巣穴の中、地面を周囲よりさらに掘り下げたくぼみに枯れ草を敷き詰めたふかふかのベッドの上で、
ゆっくりとすーやすーやする事が仕事の、赤れいむ達。
しゅっ!
そのふかふかのベッド全体に、カラシ入りの霧を吹き付ける。
「べっどしゃん、ゆっくちしちぇー。」
「ぴりびりしゅるよぉ。ゆっくちできにゃいー。」
両親達がとってくるごはんの中でも、ふんわり柔らかいイモムシや、ほのかに甘い花びらばかりを、
思う存分食べてゆっくりすくすく成長するべき、赤れいむ達。
しゅっ!
そのゆっくりしたごはん全体に、カラシ入りの霧を吹き付ける。
「ゆっくちしたいもむししゃんがー。」
「おはなしゃん、ゆっくちしちぇー。」
ろくに飛び跳ねることもできない、未成熟なあんよにカラシ入りの霧を吹き付ける。
しゅっ!
「れいみゅのしゅらりとのびたあんよしゃんがー。」
まだおうちの中以外見たことも無い、夢と希望に輝く瞳に、カラシ入りの霧を吹き付ける。
しゅっ!
「れいみゅのぱっちりしたおめめしゃんがー。」
その後もおうちの中全体に霧吹きし続ける。
「ゆ・・・ぴぇ。」
「ぴぅ・・ぴぃ・・。」
カラシの臭いが私の鼻にまで漂ってきたあたりで、このおうちでの作業は終わりだ。
さあ、次のおうちに行くか。
・・・・・・。
今日は、15か所のおうちを見つけて、一つ残らずカラシ水まみれにしてくることができた。
たまたま最初の一か所には赤ゆっくりが居たが、別に居なくても関係ない。
ゆっくりが懸命に掘って作ったおうち、
必死にかき集めたごはん、
せっせと取り揃えてきた家具や宝物、
それらを台無しにしてやったという事が、この上無い充足感を与えてくれるのだ。
今頃、おうちに帰って来ているであろうゆっくり達の表情を想像する。
『ゆぁぁあああ!!どうぢで、どうじでぇぇえええ!?』
『おぢびぢゃぁぁああん!?ゆっぐぢぢでぇぇええ!!』
『おうぢがぁあ!!ゆっぐぢぢだごはんざんがぁぁあああ!!』
そんな泣き声が、今にもここまで聞こえてきそうだ。
それだけで私は、また明日から始まるであろう、
仕事に追われる日々ですら楽しみに思えるほど、ゆっくりできるのである。
『暇つぶし』
D.O