ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0987 のばす
最終更新:
ankoss
-
view
■ のばす
「の~びの~び。まりしゃこんなにのびられるんだじぇ!」
「ゆゆ~ん、、おちびちゃんすごくゆっくりしてるよぉ」
「れいみゅも、れいみゅものびのびしゅるー」
「それじゃみんなでのびのびしようね! の~びの~び」
「「しあわせ~!!」
「ゆゆ~ん、、おちびちゃんすごくゆっくりしてるよぉ」
「れいみゅも、れいみゅものびのびしゅるー」
「それじゃみんなでのびのびしようね! の~びの~び」
「「しあわせ~!!」
家の前でゆっくり一家がのびのびしていた。
まりさとれいむの番に、子まりさ2に子れいむ1。
街でよく見かける組み合わせだ。
まりさとれいむの番に、子まりさ2に子れいむ1。
街でよく見かける組み合わせだ。
僕はゆっくりに関しては、特に可愛がることもなく、もちろん
わざわざいじめることもない。
わざわざいじめることもない。
普段だったらそのまま気にせず帰宅するところだったのだが、
今日はふと、前から気になっていたことを確かめたくなってしまった。
今日はふと、前から気になっていたことを確かめたくなってしまった。
ゆっくりはどれだけ伸びるのだろうか?
柔らかくて弾力のある饅頭皮をもつゆっくりは、のびのびすることで
ゆっくりする。
きっと気持ちの良い体操のようなものなのだろう。
ゆっくりする。
きっと気持ちの良い体操のようなものなのだろう。
では、限界まで伸ばそうと思ったら、どこまで伸びるものなのだろうか?
せっかく家の前に転がっているのだから、この機会に試してみるのもいいかもしれない。
僕はゆっくり一家を刺激しないよう足早にゴミ袋を取りに家に入り、
玄関を開けると未だ警戒心もなくのびのびしている親まりさを袋に詰め込んだ。
玄関を開けると未だ警戒心もなくのびのびしている親まりさを袋に詰め込んだ。
「の~びのゆぅぅ??おそらをとんでぶべぇっ」
「ゆゆっ! にんげんさん! やめてね!! れいむたちゆっくりしてただけだよ」
「おとーしゃーん」
「ゆゆっ! にんげんさん! やめてね!! れいむたちゆっくりしてただけだよ」
「おとーしゃーん」
さすがに気づかれたので、手早く詰め込むことにする。
「やめてね。まりさをかえしてね。れいむおそら」
子ゆっくり達は潰れたら困るので、スーパーの袋に丁寧に入れていく。
逃げ回っているがしょせん子ゆっくり。
1分もかからず全て回収し、玄関の扉を閉めた。
逃げ回っているがしょせん子ゆっくり。
1分もかからず全て回収し、玄関の扉を閉めた。
---
部屋の中央には昔飼っていた熱帯魚の大きな水槽。
その中には大小5匹のゆっくりが入っている。
さて、これからどうやって実験を進めていこう。
その中には大小5匹のゆっくりが入っている。
さて、これからどうやって実験を進めていこう。
子ゆっくりは、れいむ1にまりさ2。
同じ茎から生まれたのか、大きさは皆同じソフトボールサイズだ。
のびのびもだいぶ練習したようで、さっきは皆1.5倍ほどの長さまで伸びていた。
同じ茎から生まれたのか、大きさは皆同じソフトボールサイズだ。
のびのびもだいぶ練習したようで、さっきは皆1.5倍ほどの長さまで伸びていた。
親を伸ばすのは一苦労だ。
ここは子ゆっくりで試すのがいいだろう。
ここは子ゆっくりで試すのがいいだろう。
まずはスタンダードに手で引っ張ってみることにした。
れいむを水槽から出し、頭とおしりを指を5本ずつ使ってて摘む。
「きょわいよー! だちゅけてぇえ」
「にんげんさん! おちびちゃんがいやがってるよ! やめてあげてね」
「にんげんさん! おちびちゃんがいやがってるよ! やめてあげてね」
「ほられいむ、の~びの~びしてごらん。の~びの~び。うまくできたらあまあまをあげるよ」
「ゆっ! あまあま! れいむのびのびするよ。の~びの~び」
「あまあまずるいよ! まりしゃも!! まりしゃものびのびとくいなんらじぇ!」
「「の~びの~び」」
「あまあまずるいよ! まりしゃも!! まりしゃものびのびとくいなんらじぇ!」
「「の~びの~び」」
手の中のれいむもあまあまと聞いて、怖かったのも忘れてのびのびし始めた。
うーん、やっぱり自力では1.5倍強ってところか。
うーん、やっぱり自力では1.5倍強ってところか。
「れいむがいっぱいあまあまを食べられるように、おにいさんが手伝ってあげるよ。
ほら、の~びの~び」
ほら、の~びの~び」
「ゆっ!? れいむこんなにのびのびしてるよ!! きもちいいよぉ。しあわせー!」
ゆっくりと2倍弱まで伸ばしてみた。
このくらいだと、人間で言うペアストレッチみたいなものなのか、気持ちよさそうに
ゆんゆん言っている。
このくらいだと、人間で言うペアストレッチみたいなものなのか、気持ちよさそうに
ゆんゆん言っている。
それじゃこのくらいだとどうだ。
「ゆゆっ! おにいさん、ちょっといたい、いたいよ! そんなにのびないよ。やめてね、やめてね」
2倍強まで伸ばすと痛がるようだ。ストレッチで無理やり押してる感覚か。
逆に言えば、鍛えればこんくらいまでなら自分でのびのびできるようになるかもしれない。
「ゆゆっ! おにいさん、ちょっといたい、いたいよ! そんなにのびないよ。やめてね、やめてね」
2倍強まで伸ばすと痛がるようだ。ストレッチで無理やり押してる感覚か。
逆に言えば、鍛えればこんくらいまでなら自分でのびのびできるようになるかもしれない。
というわけで、ここからが本番。
ゆっくり、ゆっくりと、限界を超えていく。
「ゆぐぐぐぐぅ、いだいぃい。もうむりでずぅ、やべで、やべでねぇえ」
「にんげんさん!! おちびちゃんをはなしてね! やめてあげてね!!」
ゆっくり、ゆっくりと、限界を超えていく。
「ゆぐぐぐぐぅ、いだいぃい。もうむりでずぅ、やべで、やべでねぇえ」
「にんげんさん!! おちびちゃんをはなしてね! やめてあげてね!!」
「ほらほら、もうちょっとだけのびればあまあまだよお」
「むりぃぃい、やべでぇええ、いだいいいぃぃぃ。ゆっぐりできなぃぃい」
「あまあまはいいから、もうやめるんだぜぇえ! このままじゃおちびがしんじゃうぅ!」
「むりぃぃい、やべでぇええ、いだいいいぃぃぃ。ゆっぐりできなぃぃい」
「あまあまはいいから、もうやめるんだぜぇえ! このままじゃおちびがしんじゃうぅ!」
さらに引っ張ると
「ぬげるぅう。れいみゅのきれいなかみさんがぁあ。いだっ!いだいぃぃ」
体の伸びが限界に来たのか、頭を掴んでいた指の根元から、子れいむの髪が
ぷちぷちと抜け始めた。
地肌をつかんだ方が滑らないので好都合だ。
「やべでぇええ! おちびちゃんがゆっくりできなくなっちゃうううう!」
「ぞのてをはなせぇえええ!」
「ぬげるぅう。れいみゅのきれいなかみさんがぁあ。いだっ!いだいぃぃ」
体の伸びが限界に来たのか、頭を掴んでいた指の根元から、子れいむの髪が
ぷちぷちと抜け始めた。
地肌をつかんだ方が滑らないので好都合だ。
「やべでぇええ! おちびちゃんがゆっくりできなくなっちゃうううう!」
「ぞのてをはなせぇえええ!」
もっと引っ張る。
「ゆっぎゃああああ! あしさんが、れいみゅのあしさんちぎれるぅぅぅうう!!」
今度は足を掴んでいる指の周辺に限界が近づいているらしい。
そこだけ力がかかっているため押しつぶされ、今にも千切れそうになっている。
ちなみに頭の方は、指が当たっている所にそれぞれ綺麗な禿が出来上がっていて痛々しい。
「ゆっぎゃああああ! あしさんが、れいみゅのあしさんちぎれるぅぅぅうう!!」
今度は足を掴んでいる指の周辺に限界が近づいているらしい。
そこだけ力がかかっているため押しつぶされ、今にも千切れそうになっている。
ちなみに頭の方は、指が当たっている所にそれぞれ綺麗な禿が出来上がっていて痛々しい。
できるだけ指先に力が入らないように加減してさらに引っ張るが、、
ぷちっ、ぷちぷちっ
「ぴぎぃぃぃぃぃいいいいいいい!」
「おちびちゃぁぁぁぁあん!!!! ゆっぐり、ゆっぐりぢでぇえ!」
「ゆがあああああ! もうやべろぉぉぉぉぉおおお! おちびがしぬぅぅう」
指先が饅頭皮を突き破ってしまった。
これ以上引っ張っても指がめり込むだけだろう。
残念がら、最初の実験は失敗だ。
ぷちっ、ぷちぷちっ
「ぴぎぃぃぃぃぃいいいいいいい!」
「おちびちゃぁぁぁぁあん!!!! ゆっぐり、ゆっぐりぢでぇえ!」
「ゆがあああああ! もうやべろぉぉぉぉぉおおお! おちびがしぬぅぅう」
指先が饅頭皮を突き破ってしまった。
これ以上引っ張っても指がめり込むだけだろう。
残念がら、最初の実験は失敗だ。
れいむはゴミ箱に捨て、今度は適当なまりさをつまみ上げた。
「・・・・・!!」
子まりさは、恐怖に固まり声を上げることすらできないようだ。
「・・・・・!!」
子まりさは、恐怖に固まり声を上げることすらできないようだ。
「ゆぅぅぅ、やべでねぇ、、、、おちびちゃんにひどいことしないでねぇえ、、、、」
「そのてをはなせぇええ! ごのゆっぐりごろしぃいい!!!」
「そのてをはなせぇええ! ごのゆっぐりごろしぃいい!!!」
いろいろ鬱陶しいので水槽の中に麦チョコをばらまく。
「ゆううぅぅぅ! あまあましあわせー!」
ゆっくり達の気が逸れたところで、今回の実験の準備をする。
前回は無理やり引っ張って千切れてしまった。
その反省を生かし、今回は自力でどこまで伸ばせるかに挑戦してみることにする。
前回は無理やり引っ張って千切れてしまった。
その反省を生かし、今回は自力でどこまで伸ばせるかに挑戦してみることにする。
納戸から持ってきた木の板に瞬間接着剤を塗り、未だ震えている
子まりさをそっとその上に乗せる。
子まりさの後ろには、木の棒が一本立っており、その先っぽには逆L字型になるよう
もう一本木の棒がついている。
この棒の先っぽから糸を垂らし、子まりさの帽子を微妙な加減で釣り上げるのだ。
糸を帽子にくっつければ、あとは加減をみながら糸を引き上げていくだけだ。
子まりさをそっとその上に乗せる。
子まりさの後ろには、木の棒が一本立っており、その先っぽには逆L字型になるよう
もう一本木の棒がついている。
この棒の先っぽから糸を垂らし、子まりさの帽子を微妙な加減で釣り上げるのだ。
糸を帽子にくっつければ、あとは加減をみながら糸を引き上げていくだけだ。
「ほぅらまりさ、あまあまだよお。おにいさんはひどいことしないからね。ゆっくりしていってね!」
「ゆゆっ、ゆっくりしていってね! あまあまぁ」
「ゆゆっ、ゆっくりしていってね! あまあまぁ」
子まりさがゆっくりし始めたところで、糸をつつっと引き上げる。
まずは体高の1.5倍程の高さに調整してみた。
まずは体高の1.5倍程の高さに調整してみた。
「ゆゆっ!? まりしゃのすてきなおぼうしさんどこぉお!?
ゆ? ゆゆゆ?? まりしゃのあんよさん! どぼしてうごかないのぉぉおお」
ゆ? ゆゆゆ?? まりしゃのあんよさん! どぼしてうごかないのぉぉおお」
「まりさ! 上を見てごらん。お帽子は頭の上に浮いてるよ」
「ゆゆっ! まりしゃのおぼうしさん! おりてきてね! ゆっくりしないでおりてきてね!」
子まりさは海老反りになり必死で舌を伸ばしているが、当然届かない。
「まりさの得意なのびのびすれば、お帽子に届くんじゃないかな?」
「ゆゆっ! おにいさんありがとう! まりしゃのびのびするよ! の~びの~び」
今度はちゃんと頭にかぶさる。
「ゆぅ~ん、おかえりおぼうしさん。まりさとゆっくりしていってね!」
今度はちゃんと頭にかぶさる。
「ゆぅ~ん、おかえりおぼうしさん。まりさとゆっくりしていってね!」
のびのびのゆっくり感と、お帽子が頭に返ってきたゆっくり感が合わさったのか
まりさはよだれを垂らしてゆっくりしている。
まだまだいけそうなので、今度は2倍弱の高さまで上げてみた。
まりさはよだれを垂らしてゆっくりしている。
まだまだいけそうなので、今度は2倍弱の高さまで上げてみた。
「ゆうぅっ!? おぼうしさんまってぇぇえ!!」
まりさは必死にの~びの~びするが、ぎりぎりで届かない。
一瞬髪の先っぽにかすめるくらいだ。
可哀想なので手伝ってあげよう。
一瞬髪の先っぽにかすめるくらいだ。
可哀想なので手伝ってあげよう。
「あれれ!? こんなところにゆっくりできないゆっくりがいるぞ!!
お帽子かぶってないなんて、せいっさいっするしかないね!!(棒読み)」
お帽子かぶってないなんて、せいっさいっするしかないね!!(棒読み)」
「ゆぎぃぃぃい! までぃざはゆっぐりじでるぅぅ」
ゆっくりしていないと言われたのがよほど悔しかったのか、まりさは渾身の
のびのびを見せる。
一瞬お帽子に届くほどだ。
だがそんな勢いが続くわけもなく。。
のびのびを見せる。
一瞬お帽子に届くほどだ。
だがそんな勢いが続くわけもなく。。
「ゆぐぅぅぅ、もうだめぇ、ゆっぐりできなぃぃい」
元の丸い姿に戻ってしまった。
まりさにはもっと頑張ってもらわなければならない。
そこでいったん帽子を一番上まで引き上げ、まりさの乗った台を
家族のいる水槽の前に持っていった。
そこでいったん帽子を一番上まで引き上げ、まりさの乗った台を
家族のいる水槽の前に持っていった。
「ゆゆっ! おぼうしがないへんなゆっくりがいるよ!」
「ゆっくりできにゃいねぇ」
「ぷぷっ、みじめみじめ」
「ゆっくりできにゃいねぇ」
「ぷぷっ、みじめみじめ」
予想通り、家族は子まりさだと気づいていないようだ。
「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ! まりしゃはまりしゃだよぉおお」
「れいむのおちびちゃんはすてきなおぼうしのかわいいまりさだよ!
そんなへんなゆっくりじゃないよ!!」
そんなへんなゆっくりじゃないよ!!」
「ゆぐぅぅぅぅぅ。まりしゃのおぼうしさん、がえっできでぇえええ」
ここでスルスルとお帽子を下ろし、体高の2倍弱のところで止める。
「まりさ! お帽子が降りてきたよ! 今伸びれば届くよ!」
「まりさ! お帽子が降りてきたよ! 今伸びれば届くよ!」
「ゆゆっ! おぼうじざん! いまいぐがらまっででねぇぇえええ!」
渾身の伸びを見せたまりさは、一瞬頭を帽子につけることに成功する。
「ゆっ! まりさはおちびちゃんなの!?」
「ぞうだよぉお。がぞくのあいどるのゆっぐりどじたまりしゃだよぉお」
「ゆっ! まりさはおちびちゃんなの!?」
「ぞうだよぉお。がぞくのあいどるのゆっぐりどじたまりしゃだよぉお」
と、ここまでで限界がきたようだ。
また丸い姿に戻ってしまう。
「ゆゆっ!? おぼうしぬぐのはゆっくりできないよ!
れいむのおちびちゃんならちゃんとおぼうしかぶってね」
また丸い姿に戻ってしまう。
「ゆゆっ!? おぼうしぬぐのはゆっくりできないよ!
れいむのおちびちゃんならちゃんとおぼうしかぶってね」
「ゆぎぎぎ、の~び、、の~びぃいいい」
また伸びるが
「もうむりぃい」
すぐに元に戻ってしまう。
また伸びるが
「もうむりぃい」
すぐに元に戻ってしまう。
「おちびちゃん! おぼうしのこときらいになっちゃったの!?
おぼうしをたいせつにしないこは、まりさのおちびちゃんじゃないよ!!」
おぼうしをたいせつにしないこは、まりさのおちびちゃんじゃないよ!!」
「ゆぎぃぃぃぃいい、ぢがうぅぅぅぅうううう。
まりしゃ、まいしゃ、、おぼうししゃぁああああん!!」
まりしゃ、まいしゃ、、おぼうししゃぁああああん!!」
さすがにこの高さで維持は無理か。
長時間維持できるであろう、1.5倍程まで下ろすことにする。
長時間維持できるであろう、1.5倍程まで下ろすことにする。
「おぼうししゃぁあん! ゆっぐりじでいっでねええぇええ」
今度はすんなり頭に収まったようだ。
今度はすんなり頭に収まったようだ。
今の実験で確認したが、やはりある程度伸びを持続できるのは
体高の1.5倍程度までのようだ。
長時間維持するためには、もう少し低めに設定するのもいいかもしれない。
体高の1.5倍程度までのようだ。
長時間維持するためには、もう少し低めに設定するのもいいかもしれない。
と、ここでちょっとしたアイディアを思いついた。
一日中のびのびさせた状態で餌をやり続けたらどうなるのだろうか?
うまくすればそのまま成長して、長いまりさが完成するかもしれない。
一日中のびのびさせた状態で餌をやり続けたらどうなるのだろうか?
うまくすればそのまま成長して、長いまりさが完成するかもしれない。
このまりさはじっくり時間をかけて伸ばしてみよう。
---
子まりさを納戸にしまって戻ってくると、親まりさがわめいていた。
「まりざのおちびちゃんをどごへやったぁぁああ! がえぜぇええ」
「まりざのおちびちゃんをどごへやったぁぁああ! がえぜぇええ」
それはともかく、さっきの実験でのゆっくり達の帽子への執着は凄かった。
ふとそれを思い出し、何の気なしに親まりさの帽子を取ってみた。
ふとそれを思い出し、何の気なしに親まりさの帽子を取ってみた。
「ゆ? ゆがぁぁああ! までぃざのおぼうじがえぜぇええ!!!」
おお、すごい、すごい。
それじゃちょっと切ってみたらどうなるのかな。
それじゃちょっと切ってみたらどうなるのかな。
ちょん。
側に置いてあったハサミに手を伸ばし、帽子の真ん中辺に適当に切れ込みを
入れてみた。
口ができたようにぱっくり開き、動かすとぱくぱく開閉しておもしろい。
入れてみた。
口ができたようにぱっくり開き、動かすとぱくぱく開閉しておもしろい。
「ゆぅぅぅぅぅうううう!!!!!??? ゆっぎゃぁぁぁぁあああああああああああああ!!!
までぃさのゆっぐりどじだじまんのおぼうじがぁぁあああ!!!!
どぼじで、どぼじでごんなごどするのぉぉぉぉぉおおおおお!!!!」
までぃさのゆっぐりどじだじまんのおぼうじがぁぁあああ!!!!
どぼじで、どぼじでごんなごどするのぉぉぉぉぉおおおおお!!!!」
いや、ほんの出来心なんだけど。
別にいじめたいわけじゃないので、子まりさに使った接着剤の余りで適当にねばして
水槽に放り込んだ。
別にいじめたいわけじゃないので、子まりさに使った接着剤の余りで適当にねばして
水槽に放り込んだ。
「までぃざのおぼうじさん、ゆっぐりできなぐなっちゃったよぉ、、ゆわぁぁぁぁん」
直してやったんだから我慢してくれ。
まあそれはいいとして、残り1匹になってしまった子まりさはどうしよう。
まあそれはいいとして、残り1匹になってしまった子まりさはどうしよう。
手で引っ張ると指のところから破けてしまうので
できれば体の表面全体を均等に引っ張りたいのだが。
できれば体の表面全体を均等に引っ張りたいのだが。
ひとしきり悩んで思いついたのは、掃除機!
これを2台用意し、頭とおしりから吸い込んだら綺麗に伸びるかもしれない。
髪と帽子はじゃまだから取った方がいいかな。
これを2台用意し、頭とおしりから吸い込んだら綺麗に伸びるかもしれない。
髪と帽子はじゃまだから取った方がいいかな。
早速納戸と二階から掃除機を用意し、吸口の部分を外す。
筒の直径は子まりさの約半分。
最初ちょっと歪ませてから吸込ませれば、あとは自動で何とかなるだろう。
筒の直径は子まりさの約半分。
最初ちょっと歪ませてから吸込ませれば、あとは自動で何とかなるだろう。
というわけで、子まりさの下準備だ。
水槽から取り出し、帽子はゴミ箱に捨てる。
水槽から取り出し、帽子はゴミ箱に捨てる。
「おちびちゃぁぁぁんんん! れいぶのおちびちゃんかえしてねぇええ!」
「おそらをとん、、まりしゃのおぼうじかえすんらじぇぇええ」
「おそらをとん、、まりしゃのおぼうじかえすんらじぇぇええ」
ゴミ箱の前まで来たので、ついでにハサミでチョキチョキと散髪もしてしまう。
「まりしゃのきれいなかみしゃんがぁぁぁああ。ゆっぐりできなぃぃぃいいい」
「まりしゃのきれいなかみしゃんがぁぁぁああ。ゆっぐりできなぃぃぃいいい」
余計な穴から餡子が漏れても困るので、あにゃるとしーしー穴も接着剤で
埋めてしまおう。
まあ準備はこんなところか。
埋めてしまおう。
まあ準備はこんなところか。
それでは掃除機を2台近づけてと、まずはあんよ部分をすぼめ、掃除機の筒に
すっぽりとはめ込む。
意外と綺麗に入ったので、これはいけるかもしれない。
頭も同様にすぼめ、もうひとつの掃除機の筒にはめ込む。
すっぽりとはめ込む。
意外と綺麗に入ったので、これはいけるかもしれない。
頭も同様にすぼめ、もうひとつの掃除機の筒にはめ込む。
それでは、同時に、スイッチオン!
バーーーーという吸口が塞がれたとき独特の音がけたたましい。
「ゆぴっぃぃぃぃぃいいいいい! ひっばられるぅぅぅぅ!
とってぇぇぇぇええええ! ごれどっでぇぇぇぇええ! ゆっぐりできなぃぃぃいいい」
とってぇぇぇぇええええ! ごれどっでぇぇぇぇええ! ゆっぐりできなぃぃぃいいい」
子まりさはというと、順調に引き込まれていっている。
まずは両方弱に設定したためか、1秒に1ミリほどのスピードで、
あんよとあたまが筒の中に吸い込まれている。
まずは両方弱に設定したためか、1秒に1ミリほどのスピードで、
あんよとあたまが筒の中に吸い込まれている。
「おめめがぁぁぁああ! おめめがいだいいいぃぃぃ! なんにもみえないぃぃい」
ちょうど目の部分まで吸い込まれた。
目は見開いたままだったので、筒の中で擦れているのかもしれない。
そしてそろそろお口か。
口は頭の方の筒に吸い込ませておかないと、強く引っ張ったとき
ここで千切れてしまう可能性がある。
頭の方の掃除機の強さを中に設定し、急いで吸い込んでしまおう。
目は見開いたままだったので、筒の中で擦れているのかもしれない。
そしてそろそろお口か。
口は頭の方の筒に吸い込ませておかないと、強く引っ張ったとき
ここで千切れてしまう可能性がある。
頭の方の掃除機の強さを中に設定し、急いで吸い込んでしまおう。
「ゆぶぶぶぶぶぉぉぉぉぉぉ! ぴぎぃぃぃぃぶぼっ」
とりあえずこれでひとまず安心。
胴の部分が3センチほど、吸い込まれずに残った状態になったので、
あんよの方の掃除機も中に設定する。
途中で詰まるかとも思ったが、子まりさの表面が砂糖水の汗でぬめぬめになってきている
こともあり、意外と順調に進んでいるようだ。
数十秒後、子まりさの体はそれぞれの筒にきれいに収まった。
胴の部分が3センチほど、吸い込まれずに残った状態になったので、
あんよの方の掃除機も中に設定する。
途中で詰まるかとも思ったが、子まりさの表面が砂糖水の汗でぬめぬめになってきている
こともあり、意外と順調に進んでいるようだ。
数十秒後、子まりさの体はそれぞれの筒にきれいに収まった。
それじゃいきますか。
それぞれの筒を掴み、ゆっくりと引っ張っていく。
最初は掃除機の吸引力とバランスを取り、徐々に力を加えるように。
ズズズ、と確かな手応えを感じ、子まりさの体が筒から再び現れた。
それぞれの筒を掴み、ゆっくりと引っ張っていく。
最初は掃除機の吸引力とバランスを取り、徐々に力を加えるように。
ズズズ、と確かな手応えを感じ、子まりさの体が筒から再び現れた。
筒から抜け出した表皮は、すぐに玉のような砂糖水の汗で覆われていく。
どろどろの汗が表面を覆ってくれているおかげで、筒との摩擦がちょうどいい
強さになっている。
どろどろの汗が表面を覆ってくれているおかげで、筒との摩擦がちょうどいい
強さになっている。
ゆっくり引っ張っていくと、まず見えている部分の皮が伸びて薄くなる。
ちょっと餡子が透けて見えるくらいまで伸びると、今度は戻ろうとする力が勝り、
掃除機の筒から新しい表皮が見えてくる。そして伸びる。
ちょっと餡子が透けて見えるくらいまで伸びると、今度は戻ろうとする力が勝り、
掃除機の筒から新しい表皮が見えてくる。そして伸びる。
ゆっくりゆっくり。
おくちが見えてくる前までで、3倍程まで伸びた。
いよいよここからが勝負。
ついに筒から下顎が外れる。
おくちが見えてくる前までで、3倍程まで伸びた。
いよいよここからが勝負。
ついに筒から下顎が外れる。
「ひがつっ、ひはがっ!」
そして上唇が顔を覗かせた。
「ぎぃぃぃぃぃぃぃいいいい、ぴぎゅぃいいいいい」
べろが垂直に立っていてすごい。
「いぎゃ、いぎゃ、どっで、どっでぇえええええ」
さらに引っ張り、ついに目が現れた。
餡子で充血?したようになっているが、大量の汗と涙に守られて
失明はしなかったようだ。
飛び出さんばかりに見開いた目は、未だ健気に「やめてね」と訴えているようだ。
餡子で充血?したようになっているが、大量の汗と涙に守られて
失明はしなかったようだ。
飛び出さんばかりに見開いた目は、未だ健気に「やめてね」と訴えているようだ。
うーん、やっぱり顔の部分はあんまり伸びないかぁ。
口以降、ほとんど伸びなかったためあっさりと目まで進んでしまった。
やはりもっと胴を伸ばすしかないらしい。
最終ステップに進むため、掃除機の威力を強にした。
口以降、ほとんど伸びなかったためあっさりと目まで進んでしまった。
やはりもっと胴を伸ばすしかないらしい。
最終ステップに進むため、掃除機の威力を強にした。
バーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
というけたたましい音とともに、まりさが再び吸い込まれ始める。
ここからは力のバランスが勝負。
吸引力を利用して、まりさをさらに伸ばしていく。
というけたたましい音とともに、まりさが再び吸い込まれ始める。
ここからは力のバランスが勝負。
吸引力を利用して、まりさをさらに伸ばしていく。
「いぎゃあああああああ!! のびるぅぅぅぅうううう!
ぼうむりむりむぢです、だめだめきれるぅぅぅぅ」
ぼうむりむりむぢです、だめだめきれるぅぅぅぅ」
伸びていた胴の部分全体がゆっくりとさらに伸びていく。
表面がもううっすらと餡子色になっているところからみても、
相当薄く伸びているのだろう。
表面がもううっすらと餡子色になっているところからみても、
相当薄く伸びているのだろう。
そしてまりさが
「ぴぃぃぃぃぃぃいい!あんよがどれるぅぅぅぅ!!!」
と叫んだその時
「ぴぃぃぃぃぃぃいい!あんよがどれるぅぅぅぅ!!!」
と叫んだその時
みりっ
と口の端が裂け始めた。
「ぴっぎゅぅぅぅぅううう!」
「おいまりさ! 口閉じないとそのまま裂けちゃうぞ!」
本能的にも悟ったのか、子まりさは全力で口を閉じ始めた。
これでもうちょいいけるか。
これでもうちょいいけるか。
またゆっくりと、引っ張るのを再開する。
まりさは目を血走らせて口をつぐんでいる。
引っ張る度に口が開きそうになり、その度目から砂糖水の涙が
ぶわっと溢れ出る。
まりさは目を血走らせて口をつぐんでいる。
引っ張る度に口が開きそうになり、その度目から砂糖水の涙が
ぶわっと溢れ出る。
ゆっくりゆっくり。
もう5倍程まで伸びた。
胴が千切れるか、まりさが力尽きて口から裂けるか。
息を飲んで見ていると、
もう5倍程まで伸びた。
胴が千切れるか、まりさが力尽きて口から裂けるか。
息を飲んで見ていると、
「ぼうむりぃぃぃぃ」
まりさが力尽きたようだ。
顎の力が抜けた瞬間、
顎の力が抜けた瞬間、
みりみりっ
と口の端から裂け始める。
こりゃあまずいと慌てて足で掃除機を止めた。
こりゃあまずいと慌てて足で掃除機を止めた。
「かひぃ、かひぃぃ、どぼじで、どぼじでごんなこどずるのぉぉ」
子まりさの体は伸びきったゴムのように、だらんと弛緩している。
さすがにすぐに丸く戻るなんてことはないか。
頭とおしりを掃除機の筒からずるりと出すと、元の体高の5倍ほどになっていた。
さすがにすぐに丸く戻るなんてことはないか。
頭とおしりを掃除機の筒からずるりと出すと、元の体高の5倍ほどになっていた。
ともかくこれで無理やり引っ張る実験は終了!
好奇心を満たすことができたので、びろびろになった子まりさは帰すことにする。
好奇心を満たすことができたので、びろびろになった子まりさは帰すことにする。
「ほら、おちびちゃん帰すよ。用は済んだからお前らもお帰り」
「ゆっ? この長くてきたないのはなんなのぜ?
ごみはいいからはやくおちびちゃんがぜぇぇええええ!
ごんなぎもぢわるいゆっぐりはせいっさいしてやるぅぅぅ」
ごみはいいからはやくおちびちゃんがぜぇぇええええ!
ごんなぎもぢわるいゆっぐりはせいっさいしてやるぅぅぅ」
あ、帽子捨てちゃったんだった。
慌ててゴミ箱から拾い、びろびろまりさに被せる。
慌ててゴミ箱から拾い、びろびろまりさに被せる。
「ええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
おちびちゃん!??? おちびちゃんなのぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!
どぼじでぇぇぇぇええええええ」
おちびちゃん!??? おちびちゃんなのぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!
どぼじでぇぇぇぇええええええ」
あ、ちょっと手遅れだった。
間一髪、親まりさに潰されて永遠にゆっくりしてしまった。
間一髪、親まりさに潰されて永遠にゆっくりしてしまった。
とまあ、こんな感じのドタバタがあったけど、親2匹には窓から帰ってもらい
実験の第一弾は終了した。
実験の第一弾は終了した。
あとは納戸のまりさの帽子を常に頭の上に吊るしておき、
ゆっくりと時間をかけて伸ばしていくだけだ。
ゆっくりと時間をかけて伸ばしていくだけだ。
---
それから数ヶ月後、
「の~びの~び。まりしゃこんなにのびられるんだじぇ!」
「ゆゆ~ん、、おちびちゃんすごくゆっくりしてるよぉ」
「れいみゅも、れいみゅものびのびしゅるー」
「それじゃみんなでのびのびしようね! の~びの~び」
「「しあわせ~!!」」
「ゆゆ~ん、、おちびちゃんすごくゆっくりしてるよぉ」
「れいみゅも、れいみゅものびのびしゅるー」
「それじゃみんなでのびのびしようね! の~びの~び」
「「しあわせ~!!」」
家の前でゆっくり一家がのびのびしていた。
まりさとれいむの番に、子まりさ1に子れいむ2。
街でよく見かける組み合わせだ。
まりさとれいむの番に、子まりさ1に子れいむ2。
街でよく見かける組み合わせだ。
僕はゆっくりに関しては、特に可愛がることもなく、もちろん
わざわざいじめることもない。
わざわざいじめることもない。
普段だったらそのまま気にせず帰宅するところだったのだが、
ふと親まりさの帽子が気になり、足を止めてしまった。
ふと親まりさの帽子が気になり、足を止めてしまった。
あの接着剤でねばされた帽子は、間違いなく実験に使った
子ゆっくりの親のものだ。
子ゆっくりの親のものだ。
あれだけの目にあったのに、数カ月後にはまた同じ家の前で
ゆっくりするとは、餡子脳ってすごい。
ゆっくりするとは、餡子脳ってすごい。
せっかく家の前に転がっているのだから、この機会に実験に使った
子まりさを返してやろうと思い、僕は足早に家に戻った。
子まりさを返してやろうと思い、僕は足早に家に戻った。
子まりさを紙袋に入れて玄関を開けると、一家は未だに警戒心もなく
のびのびしている。
のびのびしている。
僕は笑顔を振りまきながら、親ゆっくり達に話しかけた。
「やあみんな、ゆっくりしているね。ところでこの子は君たちの子だよね?」
「ゆっ! おちびちゃん! おちびちゃんなのぉぉお!!!
どごいっでだのぉぉぉおお!! あいだがっだよぉ」
どごいっでだのぉぉぉおお!! あいだがっだよぉ」
「ごんなにゆっぐりじだごにそだって、うれじいよぉ。
ごれがらみんなでゆっぐりしようねぇ」
ごれがらみんなでゆっぐりしようねぇ」
「おちびちゃんたち、おねえちゃんのまりさがかえってきたよ!
みんなであいさつしようね!」
みんなであいさつしようね!」
「わーい、おねえちゃんだ! ゆっくりー」
「まりしゃにそっくりなおねえちゃんができたんだじぇ!」
「まりしゃにそっくりなおねえちゃんができたんだじぇ!」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
ゆっくり一家は、紙袋の口から顔だけ出したまりさを見ながら
再会と出会いを祝福している。
再会と出会いを祝福している。
「それじゃあまりさ、家族のもとへお帰り。かぞくでゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!!! おかあさーん!! おとぉさーん!!!
まりさずっとあいたかったんだぜぇー!!!」
まりさずっとあいたかったんだぜぇー!!!」
関係も良好。返してよさそうだ。
まりさの後頭部をつかみ、袋から出すため上に持ち上げる。
まりさの後頭部をつかみ、袋から出すため上に持ち上げる。
「おちびちゃん、うれしいからっての~びの~びしすぎだよぉ」
持ち上がる。
「ゆっ?」
まだ出る。
「ゆゆゆゆっ!!!???」
やっと出た!
僕の渾身の力作、8等身まりさだ!
僕の渾身の力作、8等身まりさだ!
「ええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
なにごれぇぇぇぇぇぇえええええええええええええ!!!!!!」
なにごれぇぇぇぇぇぇえええええええええええええ!!!!!!」
「まりさはまr「ぎもいぃぃぃぃいいいい!! おもにあんよがぎもぃぃぃいいいい!!!」
「きょわいぃぃぃいい。たしゅけでぇええええ」
「おばけぇえええ!! おねえちゃんおばけだったんだぜええええ!!」
「おばけぇえええ!! おねえちゃんおばけだったんだぜええええ!!」
袋から出たまりさは顔をもたげつつ尺取虫のような体勢になり、あんよの底部をつかって
ずるりと体を押し出す。
ずるりと体を押し出す。
にょろり、ずるずる、にょろり
「まっで! にげないでぇえええ! まりさはまりさなんだぜぇええええ!!!」
「ぎもぃぃぃいいいい!!! ゆっぐりでぎないぃぃぃぃい」
「まあまあ、そう言わずに、家族なんだから一緒にゆっくりしてやってくれよ。
子殺しや育児放棄はゆっくりできないんだろ?
家族みんなでゆっくりしていってね!!!」
子殺しや育児放棄はゆっくりできないんだろ?
家族みんなでゆっくりしていってね!!!」
「「「「「「ゆっ!? ゆっくりしていってね!!!」」」」」」
実験も返還も終了して清々とした僕は、ゆっくりと玄関の扉を閉めた。
------
過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 792 ゆ食文化圏
挿絵:車田あき