ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0755 れいぱー対策
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ankoss
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※餡子ンペ出展。
※独自設定垂れ流し。
※ぺにまむあり、あにゃるとすっきりーマジ大量。
※都合上、れいぱーありすがやや理性的です。
※これが俺のパッションだッ!
やあ!虐待愛でお兄さんだよ!あ、矛盾はしてないからね?わかってよ?
今日は僕の大好きで大好きで苛めたくなっちゃうゆっくり達を救うお話をするよ。
僕の大切なゆっくり達を苛めるやつは許さない!あ、ここも矛盾してないからね?僕のいじめは
愛でる苛め、それ以外は悪い苛めだから。そこんとこヨロシク!
「れいぱー対策」
必殺引篭り人
僕の大切なゆっくり達。それをレイプするなんてゆるせん!と憤ってみてもどうにもならないんだよね。
いくら僕が愛で派に片足突っ込んでるとはいえ、常に群れをストーキングするわけにはいかないし。
そう、今この瞬間も群れはれいぱーに襲われているかもしれないんだ。不安と興奮の両極において
ゾクゾクしちゃうね。
問題なのはれいぱー共が群れを全滅させること。これは愛で派としても虐待派としても困る。
愛でられない、虐待できないなんて最悪だよ!
だから僕がそれを防ぐ方法を群れに伝授することにしたんだ。
さて伝授といっても彼らゆっくりにできる対処なんてたかが知れている。れいぱーは身体能力が高い
からそもそも立ち向かうことは無理。それにれいぱーを見た瞬間、ゆっくり達は戦意を失っちゃうん
だよね。あとは逃げるだけ。
確かに対れいぱー戦術もあるんだけど、習得にどうしても時間がかかる。普通の野生のゆっくりすべて
に伝授は無理。
そうなっちゃうともうレイプそのものは防ぎようが無い、という結論になる。つまりはレイプされる
ことは前提で、なんとかする方法を考えるしかないわけだ。
そんなの無理!とあきらめたら虐待愛でお兄さんの名が泣くってもの。虐待派の掲示板(なんで
愛で派のじゃないの?というツッコミはスルーするよ)を回って、対処法を考えてみたよ。
あっという間に対処法を考え付いたので、有効かどうか調べるためまずは小規模な群れで試してみる
ことにするよ。
郊外の森に群れがあると聞いて、僕はリュックサックを背負ってやってきたんだ。
さて、テストが順調にすすむようにまずは柵をおいてっと…。
群れが使っているという広場の周りに柵を設置したらいつもの合言葉。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていくみょん!」
「ゆっくりしていってねー!わかるよー!」
お、元気にいっぱい出てきたな。
「みんなー!れいぱーは怖いかー!?」
とりあえず某クイズ番組っぽく掛け声をかけてみたよ。
「…れいぱーごわいいいい!!」
「れいぱーはゆっぐりでぎないぃぃ!」
できるだけ明るく言ったつもりだったがトラウマでもあるのか過剰反応するゆっくり達。なんて
カワイソウ&ゾクゾクする光景だろう!こんな愛らしい&哀れなゆっくりのため、僕は秘策を伝授
するよ。
「よく話を聞いてね?れいぱーに襲われても死なない方法があるんだよ!」
「「「…ゆゆぅ!?おしえてね!ゆっくりおしえてね!」」」
食いつきがいいねっ!そんなゆっくり達へ言葉の爆弾を投げる。
「それはねー!…あにゃるで受ける事だよ!」
ぽかーんとしてる!カワイイ&潰したいっ!
「まむまむで受けちゃうとにんっしんっ!しちゃって、最悪死んじゃうよ!だからあにゃるで受け
るんだ!」
おお、なんて的確な指示!これでれいぱー対策はバッチリ…。
「で、でもあにゃるでもにんっしんっ!することがあるってきいたんだぜ!」
あれ?反論がきた。
「大丈夫!れいぽぉが終わったあと、すぐにうんうんをすれば平気だよ!もしにんっしんっ!したと
しても数は少ないから餡子を吸われ過ぎることもないよ!」
「にんっしんっ!してうまれたこはどうするの?れいむ、そんなこほしくないよ!」
「たしかにうんうんで出来た子なんてほしくないよね!それは仕方が無いから群れで弔って
あげてね!」
まあさすがにここはどうにもならないので、ストレートに答えておく。言葉を濁しても良いことないし。
「れいぱーがねらうのはまむまむだけじゃないよー。すーりすーりもねらってくるよー。
それはどうすればいいのかわからないよー。」
お、いい質問だね。
「そういうときはれいぱーに『バックから攻めて欲しいの!』ってお願いしてね!」
「「「!!!???!!???」」」
群れに多大な動揺が走る。まあ、犯してくれ!と自分から言え、なんて驚かないほうが無理か(てへっ)。
「れいぱーは拒否するとツンデレだって決め付けてくるけど、こちらから欲しがるとそれをできる
だけ叶えてくれるよ。だって『お願い』されてるんだもん。それを拒否するのは自分勝手に
すっきりー!したいって事になる。つまりは都会派じゃないんだ。
だからこっちから『すりすりじゃなくバック攻めしてほしい』って言えばれいぱーは従うしか
ないんだ!そうすればあにゃる受けだけで済むよ!」
ざわざわ…。
まあすぐに納得しろって言っても無理かな?では納得してもらうために…。
「じゃあ早速練習してみようね!」
リュックサックの中から3匹のれいぱーありすを取り出して放す。
「「「………、れ、れいぱーありすだぁぁぁ!?」」」
逃げ惑うゆっくりたち。もちろん逃げられない。
「「「どうじで柵があるのぉぉぉ!?!?」」」
「んほぉぉぉぉ!すてきなゆっくりがいっぱいよぉぉぉぉ!!」
「こっちのれいむはまむまむがあおいかじつさんだわぁぁぁ!」
「やめちぇぇぇぇ!れいみゅしゅっきりしちゃくにゃぃぃぃぃ!!」
「まあああ!?このまりさはがばがばよぉぉぉ!?でもあんしんしてぇぇぇ!ありすはみんなびょうどう
にあいしてあげるからぁぁぁぁ!!」
「まりざはがばがばなんがじゃなぃぃぃぃ!」
さあ、みんな!この危機を僕が教えた秘策で乗り切るんだ!
「むぎゅー!なんでごんなごどずるのぉぉ!?」
「え?だって実地訓練しないといざって時に困るでしょ?ぱちゅりーは馬鹿なの?しぬの?」
「おにいざんが『いざってとき』をおごじでるんでじょぉぉぉ!?」
「違うよ!ぜんぜん違うよ!これは実地訓練だよ!ゆっくり理解してね!」
「むぎゅー!…ずっぎりー…。えれえれえれ…。」
10分後、れいぱーありす達は手際よく群れを血祭り、というか粘液祭りに上げていた。
「…うーん、何が悪かったんだろうか…。」
群れは全滅していた。僕は原因を考えながられいぱーありすを処理していく。
「なにするのっ!?きたないてをはなしなさ…。」
ぶちゅっ。
「このいなかもの!!ありすをはなし…。」
びりっ!ぶちゃっ。
…ハッ!?
「そ、そうか!」
解ったぞ!
「あにゃるを開発してないからだ!!」
そうか!あにゃるはもともとすっきりー!のための器官じゃないから、いきなり実践で使ったら痛い
に決まってる!だから群れのゆっくり達はあにゃるを使わなかったのか!
「そうと解れば次の算段を立てねば!」
僕は群れの周りに置いた柵を回収すると家に戻った。
1週間後。
…ふふ。さすがは僕だ…。新たなる秘儀を編み出してしまった…。これでれいぱー対策は完璧になる…!
僕は再び郊外の森に来た。事前調査ではここに新たな群れが出来ているということなのだが…。お、
いたいた。
僕はこの前と同じ手順でゆっくり達を集めると、れいぱー対策について講釈をたれた。ここまでは
前回と同じ。
「じゃあ、聞いてくれた御礼にあまあまをあげるよ!」
「「「ゆゆゆっ!?あまあま!!」」」
「そーれ。」
バラバラと撒いたそれはラムネ。ゆっくりにとってはあまあまでありながら、食べると眠ってしまう
例のヤツだ。
当然ながら群れのゆっくり達はそれを食べてあっというまに夢の世界へ。ここからが前とは違う部分。
さあ、す~ぱ~あにゃる調教た~いむ!はじまるよ~!!
まずは近くのまりさを掴む。軽く振動させると、
「…むにゃむにゃ…。…ゆ~、なんだか…きもち…いい…。」
と眠りながらも気分は盛り上がってきているようだ。僕はリュックサックから指サックとローション
を取り出すと小指に装着、ローションをたらす。
そしておもむろにまりさのあにゃるにブッ刺す!
「…ゆっ、ゆえええええ!?まりさのあにゃるがぁぁぁ!?な、なにずるんだぜえええ!?」
「え?あにゃる調教だけど?」
「ちょうきょうってなんなんだぜぇぇ!?」
「だからまりさのあにゃるをガッツり開発して、すっきりー用に使えるようにしようかなって。」
「なんでそんなことするんだぜぇぇ!?」
ずいぶん疑問の多いまりさだなー。
「だってれいぱーありすが来た時に使えるようにしておかないと大変でしょ?」
そういいながら僕は小指を抜き差しする。まずはちゃんと広げないとね。
「ゆわぁぁぁ!?ま、まりさのあにゃるばーじんがぁぁ!!」
「はいはいゆっくりゆっくり。」
ここまでは下準備。これからが僕の秘儀の出番さ!
「じゃあいくよー!秘儀、超振動。はあ、ゆっくりゆっくり。」
合いの手とともに小指を高速で振動させる。
「…ゆゆっ?なんだか…きもちよくなってきたんだぜぇ…。」
ふふふ。これぞ1週間の特訓の成果!どんなゆっくりでもこの小指の超振動の前には、あにゃるが
性感帯へと開発されることを止められまい。なにせ僕自身が止められなかったんだからね!
いやいや、特訓は本当に大変だったよ。途中で『虐待愛で』から『虐待愛で変態』へとクラスアップ
しちゃうくらい大変だったさ!
「どうなってるんだぜぇぇ…、あ、あにゃるがぁぁ…。」
どうだ!まりさはもうあにゃるからの気持ちよさでトロ~ンとなっているではないか!これぞ
虐待愛で変態お兄さんの真骨頂!
「も、もう…、だめ…なんだぜぇぇ、…すっきりー!
…どうじであにゃるでずっぎりじでるんだぜぇぇ!?」
「ふふふ!まりさ!もう君はあにゃるすっきりー!しないと満足できない体となったんだよ!
ゆっくり理解してね!」
「ぞんなごどりがいでぎるわげないんだぜぇぇぇ!?」
まりさは泣きながら訴えているけど、もちろん無視だよ!
「さあ、次はれいぱーありすが来た時の練習だよ!」
えぐえぐと泣くまりさを励ましながら、れいぱーありすに圧し掛かられた時の腰(?)の動かし方
を伝授する。
「さあもう一度!れいぱーありすが圧し掛かってきたよ!」
「…ゆっぐり…じないで…、こしさんをさげて…あにゃるすっきりー…。」
「はいもっと元気よく!そんなんじゃありすが楽しめないだろ!」
「れいばーをだのじまぜるだめにやっでるんじゃないんだぜえええ!!」
はいはいゆっくりゆっくり。こんなやり取りを繰り返してなんとか教え込む。やっとのことで
かんっかいっ!(完全開発)だ!
まだぐすぐすとしゃくりあげているまりさを横に置き、次は森の賢者を手に取る。
まりさの時と同じ手順で準備をすると、ぶっすりあにゃるに小指を突き刺す。
「むっきゅぅぅぅ!?ぱちぇのあにゃるばーじんがぁぁぁぁ!!」
なんでどのゆっくりも同じ事を言うんだろうか?誰かに捧げる予定でもあるのかな?なにげに
ゆっくりって HENTAI さんなのかもね!
などと取り留めの無いことを考えつつ超・振・動!
「…むきゅぅぅ!け、けんじゃのあにゃるさんがぁぁ…!むきゅぅぅぅ…すっきりー!」
「おうおう、あにゃるですっきりー!しちゃうなんて、森の賢者ともあろうゆっくりがずいぶんと
淫乱ですなぁ。」
虐待お兄さんとしてここは言葉攻めせざるをえない。
「むっぎゅー!ち、ちがうわ!ぜんぜんちがうわ!これは…、そう!けんじゃにはこういうけいけんも
ひつようなのよ!ぱちぇはけんじゃだからとうぜんなのよぉぉ!!」
涙目で必死に訴えている。うん、可愛い!愛でお兄さんとして、ここは素直にニヨニヨしておこう。
「じゃ、まりさ。ぱちゅりーに腰使いを教えておいてくれ。…手を抜いたら、もっといろんな場所を
かいっはつっ!しちゃうからな!」
「ぞれはいやぁぁぁ!!おじえばず!おじえばずがらぁぁ!!がいっばづっ!はいやぁぁぁ!!」
なんでだろう?だいぶんトラウマになってしまっているようだ。まりさは涙目になりながらも
ぱちゅりーに対れいぱー用の腰使いを教えている。
さて、次はっと。れいむにするか。下準備をしてっと。
「ぶっすりー。」
小指をあにゃるへとダイレクトイン。
「ゆーっ!?れいむのかわいいあにゃるがぁぁ!?」
「いや、ただの穴だし。可愛いとか可愛くないってレベルじゃねーゾ!」
などと会話を楽しみながら超振動。はあ、ゆっくり、ゆっくり。
「ゆわわわわ!?!?なんでこんなことするのぉぉ!?…なんであにゃるできもちよくなって
くるのおおお!?」
ところで、なんで『あにゃる』なんだろう?名詞形のときは『あにゅす』だよなー、とかとりとめなく
考えながら調教を進める。もちろんれいむがゴチャゴチャ言ってても無視っ!だね!
「ゆゆゆゆゆ~、すっきりー!…どぼぢでぇぇぇ!?」
なんだか慣れてきたな。一匹調教するごとに、コツがつかめてくる。腰使いのほうはまりさやぱちゅりー
に任せればいいし。
「さあ、群れ全員をかんっかい!するまでがんばるゾー!」
まりさやぱちゅりー、れいむ達は僕の横で泣きながられいぱーありすへのイメージトレーニングを
している。僕がせっかく気合を入れて宣言したってのに、辛気臭いなぁ。
「さあ、もう一度!」
「「「…ばっくからせめてほしいのっ!!」」」
やっとここまできた。群れをかんっかいっ!まで持って行くのはそう難しくはなかったんだけど、
すりすり対策のセリフを言わせるのが大変だった。なんでか精神的に抵抗が大きくてなかなか言わない
んだよね。仕方ないから、別目的で持ってきていたれいぱーありす(ただしラムネ大量投与でグッスリ)
を見せたらイチコロだったよ!
「これでれいぱーありす対策はバッチリ!だよ!よかったね!」
「…いいわけないんだぜぇぇ。」
「れいむの…、れいむのかわいいあにゃるが…。」
「ぱちぇのたいせつなあにゃるばーじんさんが…。むぎゅー…。」
なんだいなんだい!ずいぶん暗いなぁ。しょうがないなー。ここは愛で派として盛り上げてあげなきゃ
ね!
「ほらほら。あまあまあげるから!もっと元気だそうよ!」
こんどはラムネじゃなくアメをまく。そーれ。
「「「…むーしゃ、むーしゃ。…しあわせー…。」」」
うーん、ホントなんでだろうなー。
僕は群れを後にした。時間をおけば、すぐに忘れてまた明るい群れに戻るだろうという見立てだ。
そういうわけで今回はれいぱーありすをすぐさま放つことは見送った。その代わり、時限爆弾を仕掛けて
おくことにする。
僕はリュックサックかられいぱーありすを取り出すと一発なぐって起こす。そして振動を与えて
ぺにぺにをギンギンにさせると、ありすを抱えながらぐるりと回る。
「とかいはー、とかいはー…。ちがうわ!こっちはいなかものよっ!?…とかいはー。」
おかしな呪文を唱えるれいぱーありす。もちろん呪文なんかじゃない。これはれいぱーありすが
お互いを探すときに使う能力、「ぺにジング」だ。
れいぱーありすを虐待しているときに聞き出したのだが、なんでもれいぱーありすはぺにぺにで
ダウジング(失せ物探し)ができるんだとか。れいぱーありすが集団を作るのは、この能力でお互いを
探し出すからなんだそうだ。
まあしゃべってる内容からするとレーダーみたいな感じだけど。ほかのれいぱーありすがいる方角に
ぺにぺにが向くと「とかいは」、居ない方角だと「いなかもの」としゃべるのだ。
ぺにジングによって効率よくれいぱーありすの群れを見つけた僕は、
「じゃあ話したとおりに。さっきの群れの場所は覚えてるよな?」
「もちろんよ!ありすはとかいはなれいぱーだもの!3日後にちゃんとむほぉぉぉ!するわ!」
ありすをれいぱーの群れに投げ入れてその場を後にした。
さて4日後、僕は再びゆっくりの群れを見に行った。僕のアドバイス&調教が完璧なら、きっとまだ
そこに群れがあるはず!期待が高まるね!
…なんだろう?群れの方角から何か声がする。藪をかき分けて見ると…。
「ごんなのどがいばじゃないわ゛ぁぁぁ!?」
「ほらどうしたの!れいむはこんなんじゃまんぞくしないよっ!れいぱーありすのくせになさけないね!
いなかものだねっ!」
「つぎはまりささまなのぜ!はやくかわるのぜ!」
なんでか、れいぱーありすが逆れいぽぉされてました。
「も、もうだめだわ…。れいぱーともあろうものが、うちどめになってしまうなんて…。
こんなことではいなかもののなかまいりだわ…。」
「むきゅっ!このれいぱーはもうだめね!ちぇん!このれいぱーをしょけいしてあげなさい!」
れいぱーありすであにゃるすっきりー!を楽しんでいた(らしい)ぱちゅりーが言う。
「わかったよー!ちぇんがかれいにしょけいするよー!まかせてねー!」
ぱちゅりーがありすをブルブルと震わせて強制的にぺにぺにを立たせる。打ち止めと自分で言うだけ
あって、れいぱーのはずなのにふにゃふにゃだ。そこへちぇんがダイビングした。
ちぇんは見事な体さばきでれいぱーありすのぺにぺにを自分のあにゃるでキャッチすると、
「ひぎ!すくりゅーすっきりー!」
と言ってありすの上で高速回転を始めた。
「やめでぇぇぇ!?ありず、ごれいじょうずっぎりー!でぎないのぉぉぉ!!」
「うるさいんだねー。これはしょけいなんだよー。わかってねー!ぐーるぐーる!」
「ずいどらないでっ!?ありずのかすたーどさん、ずいどらないでぇぇぇ!!」
「きゅういんりょくのかわらない、ただひとつのゆっくりがちぇんなんだねー。わかるよー。
ぐーるぐーる!」
どうやら高速回転することで尋常じゃない快楽を与えて、れいぱーありすからカスタードを放出させる
技のようだ。ありすにすれば、まるで吸い取られているように感じるのだろう。
ちぇんの高速回転は続く。れいぱーありすはあっというまにしぼんでいった。
「もっと…、とかいはで……いたかった…。」
れいぱーありすは永遠にゆっくりさせられてしまった。それとは対照的に、回転を止めたちぇんは
とってもツヤツヤして健康そのものだ。
群れの広場ではそれを子ゆっくりに見せて教育がなされていた。
「あれをみて!れいぱーはああなるの!いなかものはえいえんにゆっくりされちゃうわ!
みんなはとかいはなゆっくりだからわかるわよね?」
「「ゆーん!わかっちゃよー!」」
「さあ、つぎはあにゃるすっきりー!のれんしゅうよ!ありすがほじょするからだいじょうぶ!
みんなちからをぬいて、かんじるままにするのよ!」
教師役のありすがきれいに磨かれた棒のようなものを取り出す。
「ゆゆぅ…、れいみゅ、ちょっときょわいよ…。」
「だいじょうぶなんだじぇ!ありしゅおねーしゃんはとっちぇもうみゃいんだじぇ!
れいみゅもしゅぐにあにゃるしゅっきりー!ができりゅようににゃるんだじぇ!」
「そうよ!みんなはとってもとかいはなこたちばかりだもの!すぐにかんっかいっ!になれるわ!
れいぱーありすをかんたんにやっつけられるわざもおしえてあげる!」
「ゆぅん!れいみゅ、がんばりゅよ!」
「そのいきよ、おちびちゃん!」
子ゆっくり達はありすの指導に従って、あにゃるを自ら調教している。
僕はそんな群れの様子に打ちのめされ、その場を後にした。
「どぼじで…、どぼじでなのぉ…。」
僕は家に戻ると部屋で悩んでいた。
「こんなことになるなんて…。」
てをはなしなさいっ!
「れいぱーありすを苦しめたいわけじゃなかったのに…。」
な、なにするのっ!このいなかものっ!
「ただ、群れをれいぱーから守れれば、それでよかったのに…。」
や、やめなさいっ!ぺにぺにをおしこまないでっ!?
「なんで処刑なんてことになってしまったんだ…。」
や゛め゛でぇぇぇ!!わ゛だじはれいぱーよぉぉぉ!?
「これじゃれいぱーありすがあまりにもかわいそうすぎる…。」
だめ゛ぇぇぇ!?まむまむにじないでぇぇ!?ゆびをいれないでぇぇぇ!?
変態としての僕はあにゃるで逆れいぽぉされるありすというのは燃える。しかし愛でとしては
処刑なんて凄惨なことはやめて欲しい。そして殺してしまっては虐待派としても納得できない。
僕は捕まえておいたれいぱーありすを手慰みにイジりながらずっとなやんでいた。
ふと手元を見ると、逃げ出さないように逆さにしたありすのあんよが見える。その中心には、
ポチリとあいた穴、あにゃるが見えた。
…そのとき、僕の体に電流走る…。
……目には、目を。
…あにゃるには…、あにゃるをッ!!
「うぉぉぉぉ!!」
僕は駆け出す。れいぱーありすの群れへ。
手にしたれいぱーありすを高速振動させ、ぺにジングで群れを探すと鬼神のごとき気迫でれいぱー達
のあにゃるを開発していく!
「「「やめでぇぇぇぇ!?!?!」」」
そうだ!あにゃるに対抗するにはあにゃるしかないんだ!理屈なんてどうでもいい!れいぱー達にも
強力なあにゃる力(ぱわー)を与えるんだ!そうすれば、きっと群れのゆっくり達と互角になる
はず!
群れではすでに子ゆっくりへのあにゃる開発が行われていた。他の群れに伝わるのも時間の問題。
このまま手をこまねいていればれいぱーありす達は良くて奴隷、最悪殲滅される。それはゆるさない!
「俺がッ!お前達に新しい力をやるぞぉぉぉ!!」
僕の気迫は光速を超える。れいぱーありすの群れはあっという間にかんっかいっ!に達した。
3日後、僕は再びゆっくりの群れのある場所へと来ていた。僕の行為がどういう結果になったのか
確認しにきたのだ。
群れの様子を木陰からそっと覗くと…。
「「あにゃる~ふぁいと~!!」」
まりさとありすが声を合わせて宣言する。
「さあ、あにゃるふぁいともついにしゅうっばんっ!あにゃるであにゃるをあらうたたかいもこれで
けっちゃくっ!なんだぜ!」
「れいぱーありす群のせんしゅたちっ!ありすのかわりにたたかってくれてありがとう!とっても
とかいはだわ!でもつぎのいっせんっ!れいぱーのいじにかけてまけられないわよっ!」
「ぱちゅりー群のゆっくりたちもよくがんばってくれたぜ!まりさはうれしいのぜ!つぎもぜったい
かつのぜ!」
どうやらしゃべっている二匹がぱちゅりー率いるゆっくりの群れとれいぱーありすの群れの代表
らしい。
ナレーターというか解説者というか、そんな感じだ。…また人間世界のムダな知識を中途半端に
輸入したようだな。
「さいごのばとるは…、あにゃるとあにゃるのぶつかりあい!あにゃるずもうなんだぜっ!」
「いちおうかいせつしておくわ!あにゃるをつかってあいてをおしだせばかち!ほんとうのいみで、
あにゃるぱわーがためされるの!」
「ぱちゅりー群のせんしゅは、うちのむれでいちばんのあにゃるぱわーのもちぬしのでいぶだぜ!
れいぱーありす群はだれなんだぜ?」
「もちろんうちのりーだーのありすよ!れいぽぉぱわー、あにゃるぱわー、ともにさいだいきゅうの
とかいはれいぱーなんだからっ!」
「「せんしゅ、にゅうじょう(よ)(だぜ)!!」」
群れの中心部にある広場の周りに、ぱちゅりーの群れとれいぱーありす群のゆっくり達が集まっている。
そして広場に入ってくる二匹のゆっくり。…たしかにどちらも風格が違う。
「ゆっゆっゆっ!このでいぶにかてるゆっくりなんていないよ!」
「それはどうかしら?れいぱーのしんのおそろしさ、いなかものにみせてあげるっ!」
「つよがりもそこまでだよ!でいぶはしんぐるまざーなんだよ!だからあにゃるぱわーもさいっこうっ!
なんだよっ!」
「そんなもの、とかいはなありすのまえにははるのかぜさんよりもむりょくよ。ありすは
れいぽぉとあにゃる、だぶるぱわーでたちむかうから!」
中心部でにらみ合う二匹。そのあにゃるからは尋常でない気迫が立ち上がっている!
さあ、どちらのぱわー(笑)が上なのか!?世紀の一瞬!!
「「それでは!はじめっ!」」
代表のまりさとありすが掛け声をかける。と同時に広場の二匹が尻をぶつけあう!
正確な打撃だ!あにゃる同士がぶつかる重い響きが伝わってきた。…なんてぱわー(笑)だ!
というか、これって単なる尻相撲?あにゃる関係なくね?
しかしぶつかり合う当人達は真剣そのもの。そして2合3合と打ち合ううち、変化が現れてきた。
でいぶもありすも、どちらもほんのり赤く色づいてきたのだ。まるで振動を与えたときのように。
つまり、単なる尻相撲ではなく、あにゃるによって相手を絶頂に導き、脱力の瞬間を狙うのが
この競技の真の目的、ということか。確かにそれならあにゃるぱわー(笑)が求められる。
その証拠に、だんだんとありすの顔が上気してくる。でいぶはスキを見つけては強烈なあにゃる
あたっくを仕掛けてどんどんありすを追い詰めていく。
「ゆっ!いまだっ!えいっ!」
でいぶの強烈な一撃がありすのあにゃるに加えられる。その衝撃を受けきれず、ありすは土俵(?)
からはじき出されてしまった。
「ゆっ!!しょうしゃ、でいぶ!」
「くやしいけど、でいぶのほうがとかいはだったようね!ふたりとも、すばらしいたたかいだったわ!」
代表二匹が戦いを褒め称える。周りで見ていたゆっくり達もすばらしいあにゃるふぁいとを見せた
二匹に惜しみない賞賛の言葉を投げかけていた。
「…すばらしかったわ。こんかいはありすたちのまけね…。」
「ゆっ!ありすたちもれいぱーの名にふさわしいぱわーだったよ!きをぬいたら、でいぶまけてたよ!」
「でいぶ…。」
「ありす…。」
二匹はお互いをたたえあい、そして見詰め合う。すばらしい!あにゃるを通じてはぐくまれる友情!
これだ!これこそ僕の求めていたものなんだ!あにゃるはゆっくりを繋ぐ架け橋になったんだ!
僕は滂沱の涙を流し、夕日の中で見つめあう二匹をいつまでも眺めていた。
ちなみに後で群れのゆっくりから聞き出したのだが、れいぱーありす群が勝った場合は
無条件すっきりー!をさせられるところだったそうだ。
それを聞いて、そんなリアルアンティは止めろ!とぱちゅりーの群れに殴りこみに行った事は
また別のお話。
こんな事を仕事中に思い浮かぶ私は変態です。ド変態です。
…どうしよう、これの評価が良かったりしたら。HENTAI 方面でこれからも書き続けることになるの…?
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※ぺにまむあり、あにゃるとすっきりーマジ大量。
※都合上、れいぱーありすがやや理性的です。
※これが俺のパッションだッ!
やあ!虐待愛でお兄さんだよ!あ、矛盾はしてないからね?わかってよ?
今日は僕の大好きで大好きで苛めたくなっちゃうゆっくり達を救うお話をするよ。
僕の大切なゆっくり達を苛めるやつは許さない!あ、ここも矛盾してないからね?僕のいじめは
愛でる苛め、それ以外は悪い苛めだから。そこんとこヨロシク!
「れいぱー対策」
必殺引篭り人
僕の大切なゆっくり達。それをレイプするなんてゆるせん!と憤ってみてもどうにもならないんだよね。
いくら僕が愛で派に片足突っ込んでるとはいえ、常に群れをストーキングするわけにはいかないし。
そう、今この瞬間も群れはれいぱーに襲われているかもしれないんだ。不安と興奮の両極において
ゾクゾクしちゃうね。
問題なのはれいぱー共が群れを全滅させること。これは愛で派としても虐待派としても困る。
愛でられない、虐待できないなんて最悪だよ!
だから僕がそれを防ぐ方法を群れに伝授することにしたんだ。
さて伝授といっても彼らゆっくりにできる対処なんてたかが知れている。れいぱーは身体能力が高い
からそもそも立ち向かうことは無理。それにれいぱーを見た瞬間、ゆっくり達は戦意を失っちゃうん
だよね。あとは逃げるだけ。
確かに対れいぱー戦術もあるんだけど、習得にどうしても時間がかかる。普通の野生のゆっくりすべて
に伝授は無理。
そうなっちゃうともうレイプそのものは防ぎようが無い、という結論になる。つまりはレイプされる
ことは前提で、なんとかする方法を考えるしかないわけだ。
そんなの無理!とあきらめたら虐待愛でお兄さんの名が泣くってもの。虐待派の掲示板(なんで
愛で派のじゃないの?というツッコミはスルーするよ)を回って、対処法を考えてみたよ。
あっという間に対処法を考え付いたので、有効かどうか調べるためまずは小規模な群れで試してみる
ことにするよ。
郊外の森に群れがあると聞いて、僕はリュックサックを背負ってやってきたんだ。
さて、テストが順調にすすむようにまずは柵をおいてっと…。
群れが使っているという広場の周りに柵を設置したらいつもの合言葉。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていくみょん!」
「ゆっくりしていってねー!わかるよー!」
お、元気にいっぱい出てきたな。
「みんなー!れいぱーは怖いかー!?」
とりあえず某クイズ番組っぽく掛け声をかけてみたよ。
「…れいぱーごわいいいい!!」
「れいぱーはゆっぐりでぎないぃぃ!」
できるだけ明るく言ったつもりだったがトラウマでもあるのか過剰反応するゆっくり達。なんて
カワイソウ&ゾクゾクする光景だろう!こんな愛らしい&哀れなゆっくりのため、僕は秘策を伝授
するよ。
「よく話を聞いてね?れいぱーに襲われても死なない方法があるんだよ!」
「「「…ゆゆぅ!?おしえてね!ゆっくりおしえてね!」」」
食いつきがいいねっ!そんなゆっくり達へ言葉の爆弾を投げる。
「それはねー!…あにゃるで受ける事だよ!」
ぽかーんとしてる!カワイイ&潰したいっ!
「まむまむで受けちゃうとにんっしんっ!しちゃって、最悪死んじゃうよ!だからあにゃるで受け
るんだ!」
おお、なんて的確な指示!これでれいぱー対策はバッチリ…。
「で、でもあにゃるでもにんっしんっ!することがあるってきいたんだぜ!」
あれ?反論がきた。
「大丈夫!れいぽぉが終わったあと、すぐにうんうんをすれば平気だよ!もしにんっしんっ!したと
しても数は少ないから餡子を吸われ過ぎることもないよ!」
「にんっしんっ!してうまれたこはどうするの?れいむ、そんなこほしくないよ!」
「たしかにうんうんで出来た子なんてほしくないよね!それは仕方が無いから群れで弔って
あげてね!」
まあさすがにここはどうにもならないので、ストレートに答えておく。言葉を濁しても良いことないし。
「れいぱーがねらうのはまむまむだけじゃないよー。すーりすーりもねらってくるよー。
それはどうすればいいのかわからないよー。」
お、いい質問だね。
「そういうときはれいぱーに『バックから攻めて欲しいの!』ってお願いしてね!」
「「「!!!???!!???」」」
群れに多大な動揺が走る。まあ、犯してくれ!と自分から言え、なんて驚かないほうが無理か(てへっ)。
「れいぱーは拒否するとツンデレだって決め付けてくるけど、こちらから欲しがるとそれをできる
だけ叶えてくれるよ。だって『お願い』されてるんだもん。それを拒否するのは自分勝手に
すっきりー!したいって事になる。つまりは都会派じゃないんだ。
だからこっちから『すりすりじゃなくバック攻めしてほしい』って言えばれいぱーは従うしか
ないんだ!そうすればあにゃる受けだけで済むよ!」
ざわざわ…。
まあすぐに納得しろって言っても無理かな?では納得してもらうために…。
「じゃあ早速練習してみようね!」
リュックサックの中から3匹のれいぱーありすを取り出して放す。
「「「………、れ、れいぱーありすだぁぁぁ!?」」」
逃げ惑うゆっくりたち。もちろん逃げられない。
「「「どうじで柵があるのぉぉぉ!?!?」」」
「んほぉぉぉぉ!すてきなゆっくりがいっぱいよぉぉぉぉ!!」
「こっちのれいむはまむまむがあおいかじつさんだわぁぁぁ!」
「やめちぇぇぇぇ!れいみゅしゅっきりしちゃくにゃぃぃぃぃ!!」
「まあああ!?このまりさはがばがばよぉぉぉ!?でもあんしんしてぇぇぇ!ありすはみんなびょうどう
にあいしてあげるからぁぁぁぁ!!」
「まりざはがばがばなんがじゃなぃぃぃぃ!」
さあ、みんな!この危機を僕が教えた秘策で乗り切るんだ!
「むぎゅー!なんでごんなごどずるのぉぉ!?」
「え?だって実地訓練しないといざって時に困るでしょ?ぱちゅりーは馬鹿なの?しぬの?」
「おにいざんが『いざってとき』をおごじでるんでじょぉぉぉ!?」
「違うよ!ぜんぜん違うよ!これは実地訓練だよ!ゆっくり理解してね!」
「むぎゅー!…ずっぎりー…。えれえれえれ…。」
10分後、れいぱーありす達は手際よく群れを血祭り、というか粘液祭りに上げていた。
「…うーん、何が悪かったんだろうか…。」
群れは全滅していた。僕は原因を考えながられいぱーありすを処理していく。
「なにするのっ!?きたないてをはなしなさ…。」
ぶちゅっ。
「このいなかもの!!ありすをはなし…。」
びりっ!ぶちゃっ。
…ハッ!?
「そ、そうか!」
解ったぞ!
「あにゃるを開発してないからだ!!」
そうか!あにゃるはもともとすっきりー!のための器官じゃないから、いきなり実践で使ったら痛い
に決まってる!だから群れのゆっくり達はあにゃるを使わなかったのか!
「そうと解れば次の算段を立てねば!」
僕は群れの周りに置いた柵を回収すると家に戻った。
1週間後。
…ふふ。さすがは僕だ…。新たなる秘儀を編み出してしまった…。これでれいぱー対策は完璧になる…!
僕は再び郊外の森に来た。事前調査ではここに新たな群れが出来ているということなのだが…。お、
いたいた。
僕はこの前と同じ手順でゆっくり達を集めると、れいぱー対策について講釈をたれた。ここまでは
前回と同じ。
「じゃあ、聞いてくれた御礼にあまあまをあげるよ!」
「「「ゆゆゆっ!?あまあま!!」」」
「そーれ。」
バラバラと撒いたそれはラムネ。ゆっくりにとってはあまあまでありながら、食べると眠ってしまう
例のヤツだ。
当然ながら群れのゆっくり達はそれを食べてあっというまに夢の世界へ。ここからが前とは違う部分。
さあ、す~ぱ~あにゃる調教た~いむ!はじまるよ~!!
まずは近くのまりさを掴む。軽く振動させると、
「…むにゃむにゃ…。…ゆ~、なんだか…きもち…いい…。」
と眠りながらも気分は盛り上がってきているようだ。僕はリュックサックから指サックとローション
を取り出すと小指に装着、ローションをたらす。
そしておもむろにまりさのあにゃるにブッ刺す!
「…ゆっ、ゆえええええ!?まりさのあにゃるがぁぁぁ!?な、なにずるんだぜえええ!?」
「え?あにゃる調教だけど?」
「ちょうきょうってなんなんだぜぇぇ!?」
「だからまりさのあにゃるをガッツり開発して、すっきりー用に使えるようにしようかなって。」
「なんでそんなことするんだぜぇぇ!?」
ずいぶん疑問の多いまりさだなー。
「だってれいぱーありすが来た時に使えるようにしておかないと大変でしょ?」
そういいながら僕は小指を抜き差しする。まずはちゃんと広げないとね。
「ゆわぁぁぁ!?ま、まりさのあにゃるばーじんがぁぁ!!」
「はいはいゆっくりゆっくり。」
ここまでは下準備。これからが僕の秘儀の出番さ!
「じゃあいくよー!秘儀、超振動。はあ、ゆっくりゆっくり。」
合いの手とともに小指を高速で振動させる。
「…ゆゆっ?なんだか…きもちよくなってきたんだぜぇ…。」
ふふふ。これぞ1週間の特訓の成果!どんなゆっくりでもこの小指の超振動の前には、あにゃるが
性感帯へと開発されることを止められまい。なにせ僕自身が止められなかったんだからね!
いやいや、特訓は本当に大変だったよ。途中で『虐待愛で』から『虐待愛で変態』へとクラスアップ
しちゃうくらい大変だったさ!
「どうなってるんだぜぇぇ…、あ、あにゃるがぁぁ…。」
どうだ!まりさはもうあにゃるからの気持ちよさでトロ~ンとなっているではないか!これぞ
虐待愛で変態お兄さんの真骨頂!
「も、もう…、だめ…なんだぜぇぇ、…すっきりー!
…どうじであにゃるでずっぎりじでるんだぜぇぇ!?」
「ふふふ!まりさ!もう君はあにゃるすっきりー!しないと満足できない体となったんだよ!
ゆっくり理解してね!」
「ぞんなごどりがいでぎるわげないんだぜぇぇぇ!?」
まりさは泣きながら訴えているけど、もちろん無視だよ!
「さあ、次はれいぱーありすが来た時の練習だよ!」
えぐえぐと泣くまりさを励ましながら、れいぱーありすに圧し掛かられた時の腰(?)の動かし方
を伝授する。
「さあもう一度!れいぱーありすが圧し掛かってきたよ!」
「…ゆっぐり…じないで…、こしさんをさげて…あにゃるすっきりー…。」
「はいもっと元気よく!そんなんじゃありすが楽しめないだろ!」
「れいばーをだのじまぜるだめにやっでるんじゃないんだぜえええ!!」
はいはいゆっくりゆっくり。こんなやり取りを繰り返してなんとか教え込む。やっとのことで
かんっかいっ!(完全開発)だ!
まだぐすぐすとしゃくりあげているまりさを横に置き、次は森の賢者を手に取る。
まりさの時と同じ手順で準備をすると、ぶっすりあにゃるに小指を突き刺す。
「むっきゅぅぅぅ!?ぱちぇのあにゃるばーじんがぁぁぁぁ!!」
なんでどのゆっくりも同じ事を言うんだろうか?誰かに捧げる予定でもあるのかな?なにげに
ゆっくりって HENTAI さんなのかもね!
などと取り留めの無いことを考えつつ超・振・動!
「…むきゅぅぅ!け、けんじゃのあにゃるさんがぁぁ…!むきゅぅぅぅ…すっきりー!」
「おうおう、あにゃるですっきりー!しちゃうなんて、森の賢者ともあろうゆっくりがずいぶんと
淫乱ですなぁ。」
虐待お兄さんとしてここは言葉攻めせざるをえない。
「むっぎゅー!ち、ちがうわ!ぜんぜんちがうわ!これは…、そう!けんじゃにはこういうけいけんも
ひつようなのよ!ぱちぇはけんじゃだからとうぜんなのよぉぉ!!」
涙目で必死に訴えている。うん、可愛い!愛でお兄さんとして、ここは素直にニヨニヨしておこう。
「じゃ、まりさ。ぱちゅりーに腰使いを教えておいてくれ。…手を抜いたら、もっといろんな場所を
かいっはつっ!しちゃうからな!」
「ぞれはいやぁぁぁ!!おじえばず!おじえばずがらぁぁ!!がいっばづっ!はいやぁぁぁ!!」
なんでだろう?だいぶんトラウマになってしまっているようだ。まりさは涙目になりながらも
ぱちゅりーに対れいぱー用の腰使いを教えている。
さて、次はっと。れいむにするか。下準備をしてっと。
「ぶっすりー。」
小指をあにゃるへとダイレクトイン。
「ゆーっ!?れいむのかわいいあにゃるがぁぁ!?」
「いや、ただの穴だし。可愛いとか可愛くないってレベルじゃねーゾ!」
などと会話を楽しみながら超振動。はあ、ゆっくり、ゆっくり。
「ゆわわわわ!?!?なんでこんなことするのぉぉ!?…なんであにゃるできもちよくなって
くるのおおお!?」
ところで、なんで『あにゃる』なんだろう?名詞形のときは『あにゅす』だよなー、とかとりとめなく
考えながら調教を進める。もちろんれいむがゴチャゴチャ言ってても無視っ!だね!
「ゆゆゆゆゆ~、すっきりー!…どぼぢでぇぇぇ!?」
なんだか慣れてきたな。一匹調教するごとに、コツがつかめてくる。腰使いのほうはまりさやぱちゅりー
に任せればいいし。
「さあ、群れ全員をかんっかい!するまでがんばるゾー!」
まりさやぱちゅりー、れいむ達は僕の横で泣きながられいぱーありすへのイメージトレーニングを
している。僕がせっかく気合を入れて宣言したってのに、辛気臭いなぁ。
「さあ、もう一度!」
「「「…ばっくからせめてほしいのっ!!」」」
やっとここまできた。群れをかんっかいっ!まで持って行くのはそう難しくはなかったんだけど、
すりすり対策のセリフを言わせるのが大変だった。なんでか精神的に抵抗が大きくてなかなか言わない
んだよね。仕方ないから、別目的で持ってきていたれいぱーありす(ただしラムネ大量投与でグッスリ)
を見せたらイチコロだったよ!
「これでれいぱーありす対策はバッチリ!だよ!よかったね!」
「…いいわけないんだぜぇぇ。」
「れいむの…、れいむのかわいいあにゃるが…。」
「ぱちぇのたいせつなあにゃるばーじんさんが…。むぎゅー…。」
なんだいなんだい!ずいぶん暗いなぁ。しょうがないなー。ここは愛で派として盛り上げてあげなきゃ
ね!
「ほらほら。あまあまあげるから!もっと元気だそうよ!」
こんどはラムネじゃなくアメをまく。そーれ。
「「「…むーしゃ、むーしゃ。…しあわせー…。」」」
うーん、ホントなんでだろうなー。
僕は群れを後にした。時間をおけば、すぐに忘れてまた明るい群れに戻るだろうという見立てだ。
そういうわけで今回はれいぱーありすをすぐさま放つことは見送った。その代わり、時限爆弾を仕掛けて
おくことにする。
僕はリュックサックかられいぱーありすを取り出すと一発なぐって起こす。そして振動を与えて
ぺにぺにをギンギンにさせると、ありすを抱えながらぐるりと回る。
「とかいはー、とかいはー…。ちがうわ!こっちはいなかものよっ!?…とかいはー。」
おかしな呪文を唱えるれいぱーありす。もちろん呪文なんかじゃない。これはれいぱーありすが
お互いを探すときに使う能力、「ぺにジング」だ。
れいぱーありすを虐待しているときに聞き出したのだが、なんでもれいぱーありすはぺにぺにで
ダウジング(失せ物探し)ができるんだとか。れいぱーありすが集団を作るのは、この能力でお互いを
探し出すからなんだそうだ。
まあしゃべってる内容からするとレーダーみたいな感じだけど。ほかのれいぱーありすがいる方角に
ぺにぺにが向くと「とかいは」、居ない方角だと「いなかもの」としゃべるのだ。
ぺにジングによって効率よくれいぱーありすの群れを見つけた僕は、
「じゃあ話したとおりに。さっきの群れの場所は覚えてるよな?」
「もちろんよ!ありすはとかいはなれいぱーだもの!3日後にちゃんとむほぉぉぉ!するわ!」
ありすをれいぱーの群れに投げ入れてその場を後にした。
さて4日後、僕は再びゆっくりの群れを見に行った。僕のアドバイス&調教が完璧なら、きっとまだ
そこに群れがあるはず!期待が高まるね!
…なんだろう?群れの方角から何か声がする。藪をかき分けて見ると…。
「ごんなのどがいばじゃないわ゛ぁぁぁ!?」
「ほらどうしたの!れいむはこんなんじゃまんぞくしないよっ!れいぱーありすのくせになさけないね!
いなかものだねっ!」
「つぎはまりささまなのぜ!はやくかわるのぜ!」
なんでか、れいぱーありすが逆れいぽぉされてました。
「も、もうだめだわ…。れいぱーともあろうものが、うちどめになってしまうなんて…。
こんなことではいなかもののなかまいりだわ…。」
「むきゅっ!このれいぱーはもうだめね!ちぇん!このれいぱーをしょけいしてあげなさい!」
れいぱーありすであにゃるすっきりー!を楽しんでいた(らしい)ぱちゅりーが言う。
「わかったよー!ちぇんがかれいにしょけいするよー!まかせてねー!」
ぱちゅりーがありすをブルブルと震わせて強制的にぺにぺにを立たせる。打ち止めと自分で言うだけ
あって、れいぱーのはずなのにふにゃふにゃだ。そこへちぇんがダイビングした。
ちぇんは見事な体さばきでれいぱーありすのぺにぺにを自分のあにゃるでキャッチすると、
「ひぎ!すくりゅーすっきりー!」
と言ってありすの上で高速回転を始めた。
「やめでぇぇぇ!?ありず、ごれいじょうずっぎりー!でぎないのぉぉぉ!!」
「うるさいんだねー。これはしょけいなんだよー。わかってねー!ぐーるぐーる!」
「ずいどらないでっ!?ありずのかすたーどさん、ずいどらないでぇぇぇ!!」
「きゅういんりょくのかわらない、ただひとつのゆっくりがちぇんなんだねー。わかるよー。
ぐーるぐーる!」
どうやら高速回転することで尋常じゃない快楽を与えて、れいぱーありすからカスタードを放出させる
技のようだ。ありすにすれば、まるで吸い取られているように感じるのだろう。
ちぇんの高速回転は続く。れいぱーありすはあっというまにしぼんでいった。
「もっと…、とかいはで……いたかった…。」
れいぱーありすは永遠にゆっくりさせられてしまった。それとは対照的に、回転を止めたちぇんは
とってもツヤツヤして健康そのものだ。
群れの広場ではそれを子ゆっくりに見せて教育がなされていた。
「あれをみて!れいぱーはああなるの!いなかものはえいえんにゆっくりされちゃうわ!
みんなはとかいはなゆっくりだからわかるわよね?」
「「ゆーん!わかっちゃよー!」」
「さあ、つぎはあにゃるすっきりー!のれんしゅうよ!ありすがほじょするからだいじょうぶ!
みんなちからをぬいて、かんじるままにするのよ!」
教師役のありすがきれいに磨かれた棒のようなものを取り出す。
「ゆゆぅ…、れいみゅ、ちょっときょわいよ…。」
「だいじょうぶなんだじぇ!ありしゅおねーしゃんはとっちぇもうみゃいんだじぇ!
れいみゅもしゅぐにあにゃるしゅっきりー!ができりゅようににゃるんだじぇ!」
「そうよ!みんなはとってもとかいはなこたちばかりだもの!すぐにかんっかいっ!になれるわ!
れいぱーありすをかんたんにやっつけられるわざもおしえてあげる!」
「ゆぅん!れいみゅ、がんばりゅよ!」
「そのいきよ、おちびちゃん!」
子ゆっくり達はありすの指導に従って、あにゃるを自ら調教している。
僕はそんな群れの様子に打ちのめされ、その場を後にした。
「どぼじで…、どぼじでなのぉ…。」
僕は家に戻ると部屋で悩んでいた。
「こんなことになるなんて…。」
てをはなしなさいっ!
「れいぱーありすを苦しめたいわけじゃなかったのに…。」
な、なにするのっ!このいなかものっ!
「ただ、群れをれいぱーから守れれば、それでよかったのに…。」
や、やめなさいっ!ぺにぺにをおしこまないでっ!?
「なんで処刑なんてことになってしまったんだ…。」
や゛め゛でぇぇぇ!!わ゛だじはれいぱーよぉぉぉ!?
「これじゃれいぱーありすがあまりにもかわいそうすぎる…。」
だめ゛ぇぇぇ!?まむまむにじないでぇぇ!?ゆびをいれないでぇぇぇ!?
変態としての僕はあにゃるで逆れいぽぉされるありすというのは燃える。しかし愛でとしては
処刑なんて凄惨なことはやめて欲しい。そして殺してしまっては虐待派としても納得できない。
僕は捕まえておいたれいぱーありすを手慰みにイジりながらずっとなやんでいた。
ふと手元を見ると、逃げ出さないように逆さにしたありすのあんよが見える。その中心には、
ポチリとあいた穴、あにゃるが見えた。
…そのとき、僕の体に電流走る…。
……目には、目を。
…あにゃるには…、あにゃるをッ!!
「うぉぉぉぉ!!」
僕は駆け出す。れいぱーありすの群れへ。
手にしたれいぱーありすを高速振動させ、ぺにジングで群れを探すと鬼神のごとき気迫でれいぱー達
のあにゃるを開発していく!
「「「やめでぇぇぇぇ!?!?!」」」
そうだ!あにゃるに対抗するにはあにゃるしかないんだ!理屈なんてどうでもいい!れいぱー達にも
強力なあにゃる力(ぱわー)を与えるんだ!そうすれば、きっと群れのゆっくり達と互角になる
はず!
群れではすでに子ゆっくりへのあにゃる開発が行われていた。他の群れに伝わるのも時間の問題。
このまま手をこまねいていればれいぱーありす達は良くて奴隷、最悪殲滅される。それはゆるさない!
「俺がッ!お前達に新しい力をやるぞぉぉぉ!!」
僕の気迫は光速を超える。れいぱーありすの群れはあっという間にかんっかいっ!に達した。
3日後、僕は再びゆっくりの群れのある場所へと来ていた。僕の行為がどういう結果になったのか
確認しにきたのだ。
群れの様子を木陰からそっと覗くと…。
「「あにゃる~ふぁいと~!!」」
まりさとありすが声を合わせて宣言する。
「さあ、あにゃるふぁいともついにしゅうっばんっ!あにゃるであにゃるをあらうたたかいもこれで
けっちゃくっ!なんだぜ!」
「れいぱーありす群のせんしゅたちっ!ありすのかわりにたたかってくれてありがとう!とっても
とかいはだわ!でもつぎのいっせんっ!れいぱーのいじにかけてまけられないわよっ!」
「ぱちゅりー群のゆっくりたちもよくがんばってくれたぜ!まりさはうれしいのぜ!つぎもぜったい
かつのぜ!」
どうやらしゃべっている二匹がぱちゅりー率いるゆっくりの群れとれいぱーありすの群れの代表
らしい。
ナレーターというか解説者というか、そんな感じだ。…また人間世界のムダな知識を中途半端に
輸入したようだな。
「さいごのばとるは…、あにゃるとあにゃるのぶつかりあい!あにゃるずもうなんだぜっ!」
「いちおうかいせつしておくわ!あにゃるをつかってあいてをおしだせばかち!ほんとうのいみで、
あにゃるぱわーがためされるの!」
「ぱちゅりー群のせんしゅは、うちのむれでいちばんのあにゃるぱわーのもちぬしのでいぶだぜ!
れいぱーありす群はだれなんだぜ?」
「もちろんうちのりーだーのありすよ!れいぽぉぱわー、あにゃるぱわー、ともにさいだいきゅうの
とかいはれいぱーなんだからっ!」
「「せんしゅ、にゅうじょう(よ)(だぜ)!!」」
群れの中心部にある広場の周りに、ぱちゅりーの群れとれいぱーありす群のゆっくり達が集まっている。
そして広場に入ってくる二匹のゆっくり。…たしかにどちらも風格が違う。
「ゆっゆっゆっ!このでいぶにかてるゆっくりなんていないよ!」
「それはどうかしら?れいぱーのしんのおそろしさ、いなかものにみせてあげるっ!」
「つよがりもそこまでだよ!でいぶはしんぐるまざーなんだよ!だからあにゃるぱわーもさいっこうっ!
なんだよっ!」
「そんなもの、とかいはなありすのまえにははるのかぜさんよりもむりょくよ。ありすは
れいぽぉとあにゃる、だぶるぱわーでたちむかうから!」
中心部でにらみ合う二匹。そのあにゃるからは尋常でない気迫が立ち上がっている!
さあ、どちらのぱわー(笑)が上なのか!?世紀の一瞬!!
「「それでは!はじめっ!」」
代表のまりさとありすが掛け声をかける。と同時に広場の二匹が尻をぶつけあう!
正確な打撃だ!あにゃる同士がぶつかる重い響きが伝わってきた。…なんてぱわー(笑)だ!
というか、これって単なる尻相撲?あにゃる関係なくね?
しかしぶつかり合う当人達は真剣そのもの。そして2合3合と打ち合ううち、変化が現れてきた。
でいぶもありすも、どちらもほんのり赤く色づいてきたのだ。まるで振動を与えたときのように。
つまり、単なる尻相撲ではなく、あにゃるによって相手を絶頂に導き、脱力の瞬間を狙うのが
この競技の真の目的、ということか。確かにそれならあにゃるぱわー(笑)が求められる。
その証拠に、だんだんとありすの顔が上気してくる。でいぶはスキを見つけては強烈なあにゃる
あたっくを仕掛けてどんどんありすを追い詰めていく。
「ゆっ!いまだっ!えいっ!」
でいぶの強烈な一撃がありすのあにゃるに加えられる。その衝撃を受けきれず、ありすは土俵(?)
からはじき出されてしまった。
「ゆっ!!しょうしゃ、でいぶ!」
「くやしいけど、でいぶのほうがとかいはだったようね!ふたりとも、すばらしいたたかいだったわ!」
代表二匹が戦いを褒め称える。周りで見ていたゆっくり達もすばらしいあにゃるふぁいとを見せた
二匹に惜しみない賞賛の言葉を投げかけていた。
「…すばらしかったわ。こんかいはありすたちのまけね…。」
「ゆっ!ありすたちもれいぱーの名にふさわしいぱわーだったよ!きをぬいたら、でいぶまけてたよ!」
「でいぶ…。」
「ありす…。」
二匹はお互いをたたえあい、そして見詰め合う。すばらしい!あにゃるを通じてはぐくまれる友情!
これだ!これこそ僕の求めていたものなんだ!あにゃるはゆっくりを繋ぐ架け橋になったんだ!
僕は滂沱の涙を流し、夕日の中で見つめあう二匹をいつまでも眺めていた。
ちなみに後で群れのゆっくりから聞き出したのだが、れいぱーありす群が勝った場合は
無条件すっきりー!をさせられるところだったそうだ。
それを聞いて、そんなリアルアンティは止めろ!とぱちゅりーの群れに殴りこみに行った事は
また別のお話。
こんな事を仕事中に思い浮かぶ私は変態です。ド変態です。
…どうしよう、これの評価が良かったりしたら。HENTAI 方面でこれからも書き続けることになるの…?
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