ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0450 ゆんする
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ankoss
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※俺設定
※スカ○ロ注意
ゆんする
『ゆっくりしていってね!!!』
とある目的のため、スコップ片手に、森の中で叫んだ。
こうすれば、ゆっくりたちは寄ってくる。
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「「「「「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」」」」」
木の陰から、れいむとまりさ、それらの子供たちが出てきた。
次の瞬間・・・
ブジュ!!!ベチャ!!!
子供たちを踏みつける。
顔面蒼白になるゆっくりたち。
「おちびじゃんんんん!!!!!」
「どぼぢでごんなごどずるのぉぉおおぉ!!!!」
「ゆんやぁぁあああ!!!!れいみゅのいもうちょがぁあああ!!!」
「もうやじゃぁぁああ!!!!おうちきゃえりゅぅううぅう!!!」
「ゆっくちできにゃいにんげんしゃんはゆっくちちねぇぇぇええ!!!」
それぞれ、悲鳴と怒声をあげるゆっくりたち。
ザシュ!!!グジュ!!!
手にしたスコップで、親ゆっくりたちの顔面を切り付ける。
「ゆひぃぃいい!!!!」
「ゆほーゆほー!!!!」
苦しそうな声をあげる親ゆっくりたち。
「おきゃあしゃんん!!!!!!ゆっくちぃいい!!!」
「もうやめちぇぇぇええ!!!ゆっくちできにゃいいぃい!!!」
「まりしゃがせーしゃいすりゅよぉおぉ!!!ゆっくちちねぇええ!!!」
バチッ!!!グチュ!!!
子供を潰した。
「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」
「もっちょ・・・ゆっくち・・・しちゃ・・・か・・・」
それぞれ断末魔の声を上げていた。
「ゆぶっ!!!」
親まりさの顔に刺した時、
舌が切断されたようで、自身の舌を詰まらせて、
苦しそうである。
「すはーすはー」
親れいむの場合、口以外に穴が開いてしまい、
そこから空気が漏れている音が聞こえる。
どちらにしろ、苦しそうな声である。
どの道、長くないだろう。
「ちねぇえぇええ!!!ちねぇえええ!!!」
顔を真っ赤にして、足元で体当たりをしてくる子まりさ。
うん、こいつだ。
「ゆぅ!?おしょらをとんじぇるみちゃい☆」
先ほどまで、烈火のごとく怒っていたのが嘘のように、
持ち上げられ、無重力を感じて悦を感じている子まりさ。
用意していたガラスケースに子まりさを入れる。
この子まりさの家族を殺した理由は、
ほしいゆっくりは子ゆっくり1匹だったので、他はいらないからである。
それに、なるべく精神的に強いやつがいいので、
家族が殺されても襲い掛かってくるくらいの生意気さを、
持ったゆっくりを見出すためでもあった。
しばらくして、家に戻った。
「だしゅんだじぇぇええ!!!まりしゃをここきゃらだしゅんだじぇ!!!」
ガラスケースの中で、ひたすら叫ぶまりさ。
これだけ意気の良いまりさなら、大丈夫だろう。
『まりさ、一度だけ会話をしてやる。』
ガラスケースの蓋を開け、中にいるまりさに向かって話しかける。
「ちねぇぇええ!!!おとうしゃんとおきゃあしゃんといもうちょたちをころち」
『お前は今日からオレの飼いゆっくりだ。』
「ゆっ!?」
目が点になり、頭の上にハテナマークがあるかのような顔をするまりさ。
『お前の餌は、オレのクソと小便だ。会話は以上で終わりだ。
今後、二度と、オレはお前に話しかけるつもりはない。』
「ゆぅ!?なにをいっちぇるにょ!?ばきゃにゃの!?しにゅの?
どぼぢでまりしゃがにんげんしゃんのうんうんしゃんとしーしーしゃんを
たべにゃいといけにゃいんだじぇ!!!」
まりさがいろいろと文句を言い出したので、ガラスケースの蓋を閉めた。
それでもひたすら何かを言ってきているようだが、とにかく無視し続けた。
そして・・・
「ゆっ!?にんげんしゃん!!!
みんにゃをこりょしちゃことはゆるちてあげりゅきゃら、
まりしゃをきょきょきゃらだちちぇにぇ!!!」
パンツを下ろし、ケツをガラスケースの口につける。
「ゆぅううぅうう!!!
にんげんしゃんんん!!!
にゃにやっちぇるのぉおぉお!!!」
まりさが激しく騒ぎ立てる。
ブリュ!!!ブチュ!!!
バリ!!ブチブチブチブチ!!!!
音を立てて、激しく雪崩落ちる。
若干、下痢気味のクソがまりさに飛び散る。
「ゆびぃいぃいいぃいい!!!
くちゃいのじぇっぇええええ!!!」
「ゆんやぁぁあ!!!!
もうやじゃぁぁあああ!!!おうちきゃえりゅうぅうう!!!」
顔をしかめて、嫌がっているまりさ。
ここままでは、家にも匂いが篭るので、ガラスケースに蓋をした。
2日後・・・。
「ゆぅ・・・おにゃきゃがしゅいちゃよぉぉ」
「にんげんしゃん・・・あみゃあみゃしゃん・・・」
ゲッソリしたまりさがそこにはいた。
さすがに人間のクソを食べる気にはならないのだろう。
ガラスケースに閉じ込められてから、何も食べていないようだ。
だが、ひたすら無視する。
「む~ちゃむ~ちゃ・・・ゆげっぇえええ!!!!」
餡子を吐き出すまりさ。
かなり苦しそうだ。
おそらく匂いと味、両方でとてつもなく刺激的なモノなのであろう。
「ゆっ・・・くち・・・た・・・べ・・・りゅよ・・・」
「む・・・ちゃ・・・むちゃ・・・ゆびぃいい!!!」
まりさは、とにかく苦しそうな顔をして、
黙々とクソを食らい続けた。
それからしばらくして・・・
「む・・・しゃ・・・む・・・しゃ・・・ゆげっぇええ!!!」
かつて、まりさを捕まえた時にいた親ゆっくり、
バレーボールくらいの大きさになった、まりさ。
あれから、ずっと、クソと小便のみでここまで大きくなった。
しかし、いつまで経っても、味には慣れないみたいだ。
でも、最近では、諦めたのか、
無駄に騒ぎ立てることはなくなった。
ただ、ガラスケースに落ちたクソや小便を見て、
自分がどうしてこんな不幸な目に遭わないのかという哀愁漂わせる表情で、
静かに涙を流しているようになった。
「ぺ~ろぺ~ろ・・・ゆっぴぃいぃいい!!!」
そこに溜まった小便を苦々しい顔で舐め続けるまりさ。
かつての生意気さはなくなり、
そこには汚物に塗れた生物としての尊厳を失われた何かにしか見えなかった。
それから1年後・・・
「もう・・・うんうん・・・さん・・・たべたく・・・ない・・・」
ある時を境に、きっぱりと食べなくなった。
恐らく、自身の境遇に嫌気が指し、排泄物を食らって生き長らえるより、
飢え死にすることをやっとここに来て、決意したようだ。
だが、まだ生きていてもらわないと困る。
多少汚いが、ゴム手袋を手につけて、ガラスケースに落ちているクソを
無理矢理口に押し当てる。
「ゆぶぅ!!!ゆぶぅ!!!ゆぶぶぶぶ!!!」
口をくの字に閉じて、必死でクソを口に入れようとしない。
ゴボッ!!!
「ゆぼぉ!!!」
まりさの右頬に、パンチを食らわせ、無理矢理、口を空けさせて、
クソを飲み込ませる。
「ゆぐっ!?ゆげっぇえええ!!!!」
大量の餡子を吐き出すまりさ。
その餡子も心なしか、黒かったはずだが、
今では毒々しい茶黒であった。
その餡子も無理矢理、口に押し込ませる。
まだだ、まだ終わらせるわけには行かない。
数日後・・・
先日の作業で、ゴム手袋だけでは、体に飛び散ってしまうということに気づき、
これ以上、汚れないため、ゴム製エプロンまで着ける様になった。
さらに、まりさの帽子や髪の毛から、とてつもない匂いを発していたので、
帽子を奪い取った。
「ばでぃざぁぁのおぼうじがえじでっぇぇええええ!!!!」
飢え死にを覚悟してた割には、まだ元気があるようで、
今までの静かさが嘘だったように必死で帽子を返せと言って来る。
ボワォ!!!
帽子に火をつけて、ガラスケースに投げ込む。
「ばでぃざのおぼうじがっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
正直な話、煙からもとてつもない匂いを発行している。
まりさは最初、帽子に近づいて、取りに行こうとしたが、
炎の熱さと煙の異様な臭さに耐え切れず餡子を吐き出した。
「ゆげっぇえええ!!!!」
こちらも、このバキュームカーの中のような匂いを耐えながら、
まりさの口に餡子を戻す。
それから、髪を剃る、俗に言う禿饅頭状態のまりさ。
髪を剃る最中も、
「ばでぃざのぎれいながみがぁぁぁあ!!!」
とか言っていたけど、顔面にパンチを食らわせて黙らせる。
髪も相当な匂いを発していた。
再び、剃った髪に火をつけて、ガラスケースに入れ込んだ。
「どぼぢで・・・・」
まりさはただ一言そう漏らすと、悔しそうに涙を流すだけになった。
まりさはそれから、何も反応しなくなった。
常にボォーとしており、白濁した瞳で、家の中を見つめるだけだった。
クソを食わせる時にも抵抗しなくなり、口にクソを持っていくと、
ただ少しだけ口を開いて、自ら進んで口にし始める日々。
帽子と髪を燃やした日以来、どんなことをしても声を発することがなかった。
半年後・・・
「ゆぶっ!!!ゆべぇ!!!ゆぼぼぼぼ!!!!」
いままで生きているのか死んでいるのかわからないまりさだったが、
その日は、今まで見たことないくらいの苦悶の表情をしており、
家中響き渡るくらいの絶叫をしていた。
「湯葉lklljふぁwvtんヴnymとあうmc、おrtvm!!!!」
何を言っているのかさっぱりわからず、
ただ、体をブルブルと震わせていた。
よく見ると、捕まえた時はツヤツヤとした小麦色の肌も、
いつか見た毒々しい茶黒の餡子と同じような色になっていた。
「ゆげlじゃうtvyんrtcmryぬmcvnytんvmnymtv!!!!」
おそらく・・・これがまりさの最期の刻なのだと、悟った。
『まりさ・・・ありがとうな・・・』
この家に来た時、会話をしないとまりさに言ったが、
ここまで頑張ってくれたまりさには、感謝の言葉くらいかけてやろうと、
つい、口走ってしまった。
「ゆぶlぶbぅぶうb・・・・にんげんざん・・・どぼぢじで・・・・
ばでぃざっぁぁぁ・・・・ゆdfjj場うtvおんtymこfpくぺおrつ!!!」
口から濁った泡を吹き出したまりさ。
「ゆべぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええぇぇぇええええええ!!!!」
それを最後にまりさは二度と動かなくなった。
その後、まりさの遺体に手を合わせて、
今までの苦労を感謝しつつ、まりさの体にへばりついた汚物の匂いを、
必死に洗い流す作業を3日間行ない続けた。
匂いも取れて、若干ゆっくり特有の柔らかさを残しつつ、
死後硬直で硬くなったまりさの体を丁寧に磨いた後、
まりさの眼球、歯、舌を抜き取り、まりさを餡子だけの状態にした。
そして・・・・
『いやぁ!!!有難うございます!!!
一度、食べさせてみたかったんですよ!!!』
「ゆゆ~ん!!!おいしそうなあまあまさんだね!!」
金バッチをつけたれいむがニコニコと飼い主と向き合っていた。
『最高級のゆんするです。ぜひ、ご堪能ください。』
ゆんする・・・
子ゆっくりを人間の排泄物だけで飼育して、
肉体的、精神的にも、極限まで痛めつけることによって、
とてつもない甘さになるという隠れた珍味。
製造するのに、とてつもない期間が必要ということで、
かなり高価な代物である。
昔は、虐待鬼意山たちも、
自ら捕まえてきたゆっくりを、ゆんするにして食べていたというが、
衛生的に非常に危険な食べ物のため、
現在では人間が食すのは法律で禁止されている。
だが、ゆんするをゆっくりに食べさせるのは、
これといって、禁止されていない。
一部のブルジョワなゆっくり愛好家にとっては、
ゆんするは高級なゆっくりフードの延長上にあるのだ。
通常、飼い主は、ゆんするが一体何かということはわかっている。
高級なゆんするをゆっくりに食べさせることは、
飼い主からすれば、ゆっくりに最上の愛情をかけているつもりなのであろう。
しかし、飼いゆっくりはゆんするをあまあまとしか聞かされていない。
それもそのはずだ。
もし、製造工程などを聞いてしまえば、
それだけで昇天するかもしれないゆっくりもいるだろう。
さすがに自分のクソだと言っても、食べる気がしないが、
どんな味なのか、気になってしまう。
かつて、ゆんするを食べたゆっくりに味を聞いたところ、
ほのかな苦さの中に、今まで味わったこともないくらいの甘さを感じるとか・・・
当然、この金バッチれいむも、飼い主からゆんするが何かと聞かされてはいない。
しかし、ゆんするは並大抵の値段では手に入らないことから、
恐らく、相当可愛がられているに違いない。
れいむの表情からしても、飼い主からの寵愛を全身に受けて、
幸せなオーラが後ろにくっついているかのようだ。
「ゆっ!?おにいさん!!!おいしいあまあまさんをありがとう!!!」
『お褒め頂いて、感謝の極みで御座います。』
ゆんするを作る工程において、こちらも汚物に塗れてしまうこともある。
こんな仕事に嫌気がさすことなんていつものことだ。
しかし、飼い主とその飼いゆっくりが喜ぶ姿を見ると、なんだか報われる気がする・・・。
まりさ・・・ありがとう・・・お前のおかげで・・・お客様が喜んでくれたよ・・・
本当にありがとう・・・
空を見上げて、恐らくあの世にいるであろうまりさを思った。
空には激しく苦しんでいるまりさの表情が浮かんでいるかのように見えた。
『ゆっくりしていってね!!!』
今日も、ゆんするになるゆっくりを探して、森の中で叫ぶ。
大変な仕事だが、喜ぶ人がいる限り、頑張り続けよう。
終わり
あとがき
汚くてごめんね!!!
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※スカ○ロ注意
ゆんする
『ゆっくりしていってね!!!』
とある目的のため、スコップ片手に、森の中で叫んだ。
こうすれば、ゆっくりたちは寄ってくる。
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「「「「「ゆっくちちていっちぇにぇ!!!」」」」」
木の陰から、れいむとまりさ、それらの子供たちが出てきた。
次の瞬間・・・
ブジュ!!!ベチャ!!!
子供たちを踏みつける。
顔面蒼白になるゆっくりたち。
「おちびじゃんんんん!!!!!」
「どぼぢでごんなごどずるのぉぉおおぉ!!!!」
「ゆんやぁぁあああ!!!!れいみゅのいもうちょがぁあああ!!!」
「もうやじゃぁぁああ!!!!おうちきゃえりゅぅううぅう!!!」
「ゆっくちできにゃいにんげんしゃんはゆっくちちねぇぇぇええ!!!」
それぞれ、悲鳴と怒声をあげるゆっくりたち。
ザシュ!!!グジュ!!!
手にしたスコップで、親ゆっくりたちの顔面を切り付ける。
「ゆひぃぃいい!!!!」
「ゆほーゆほー!!!!」
苦しそうな声をあげる親ゆっくりたち。
「おきゃあしゃんん!!!!!!ゆっくちぃいい!!!」
「もうやめちぇぇぇええ!!!ゆっくちできにゃいいぃい!!!」
「まりしゃがせーしゃいすりゅよぉおぉ!!!ゆっくちちねぇええ!!!」
バチッ!!!グチュ!!!
子供を潰した。
「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」
「もっちょ・・・ゆっくち・・・しちゃ・・・か・・・」
それぞれ断末魔の声を上げていた。
「ゆぶっ!!!」
親まりさの顔に刺した時、
舌が切断されたようで、自身の舌を詰まらせて、
苦しそうである。
「すはーすはー」
親れいむの場合、口以外に穴が開いてしまい、
そこから空気が漏れている音が聞こえる。
どちらにしろ、苦しそうな声である。
どの道、長くないだろう。
「ちねぇえぇええ!!!ちねぇえええ!!!」
顔を真っ赤にして、足元で体当たりをしてくる子まりさ。
うん、こいつだ。
「ゆぅ!?おしょらをとんじぇるみちゃい☆」
先ほどまで、烈火のごとく怒っていたのが嘘のように、
持ち上げられ、無重力を感じて悦を感じている子まりさ。
用意していたガラスケースに子まりさを入れる。
この子まりさの家族を殺した理由は、
ほしいゆっくりは子ゆっくり1匹だったので、他はいらないからである。
それに、なるべく精神的に強いやつがいいので、
家族が殺されても襲い掛かってくるくらいの生意気さを、
持ったゆっくりを見出すためでもあった。
しばらくして、家に戻った。
「だしゅんだじぇぇええ!!!まりしゃをここきゃらだしゅんだじぇ!!!」
ガラスケースの中で、ひたすら叫ぶまりさ。
これだけ意気の良いまりさなら、大丈夫だろう。
『まりさ、一度だけ会話をしてやる。』
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目が点になり、頭の上にハテナマークがあるかのような顔をするまりさ。
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たべにゃいといけにゃいんだじぇ!!!」
まりさがいろいろと文句を言い出したので、ガラスケースの蓋を閉めた。
それでもひたすら何かを言ってきているようだが、とにかく無視し続けた。
そして・・・
「ゆっ!?にんげんしゃん!!!
みんにゃをこりょしちゃことはゆるちてあげりゅきゃら、
まりしゃをきょきょきゃらだちちぇにぇ!!!」
パンツを下ろし、ケツをガラスケースの口につける。
「ゆぅううぅうう!!!
にんげんしゃんんん!!!
にゃにやっちぇるのぉおぉお!!!」
まりさが激しく騒ぎ立てる。
ブリュ!!!ブチュ!!!
バリ!!ブチブチブチブチ!!!!
音を立てて、激しく雪崩落ちる。
若干、下痢気味のクソがまりさに飛び散る。
「ゆびぃいぃいいぃいい!!!
くちゃいのじぇっぇええええ!!!」
「ゆんやぁぁあ!!!!
もうやじゃぁぁあああ!!!おうちきゃえりゅうぅうう!!!」
顔をしかめて、嫌がっているまりさ。
ここままでは、家にも匂いが篭るので、ガラスケースに蓋をした。
2日後・・・。
「ゆぅ・・・おにゃきゃがしゅいちゃよぉぉ」
「にんげんしゃん・・・あみゃあみゃしゃん・・・」
ゲッソリしたまりさがそこにはいた。
さすがに人間のクソを食べる気にはならないのだろう。
ガラスケースに閉じ込められてから、何も食べていないようだ。
だが、ひたすら無視する。
「む~ちゃむ~ちゃ・・・ゆげっぇえええ!!!!」
餡子を吐き出すまりさ。
かなり苦しそうだ。
おそらく匂いと味、両方でとてつもなく刺激的なモノなのであろう。
「ゆっ・・・くち・・・た・・・べ・・・りゅよ・・・」
「む・・・ちゃ・・・むちゃ・・・ゆびぃいい!!!」
まりさは、とにかく苦しそうな顔をして、
黙々とクソを食らい続けた。
それからしばらくして・・・
「む・・・しゃ・・・む・・・しゃ・・・ゆげっぇええ!!!」
かつて、まりさを捕まえた時にいた親ゆっくり、
バレーボールくらいの大きさになった、まりさ。
あれから、ずっと、クソと小便のみでここまで大きくなった。
しかし、いつまで経っても、味には慣れないみたいだ。
でも、最近では、諦めたのか、
無駄に騒ぎ立てることはなくなった。
ただ、ガラスケースに落ちたクソや小便を見て、
自分がどうしてこんな不幸な目に遭わないのかという哀愁漂わせる表情で、
静かに涙を流しているようになった。
「ぺ~ろぺ~ろ・・・ゆっぴぃいぃいい!!!」
そこに溜まった小便を苦々しい顔で舐め続けるまりさ。
かつての生意気さはなくなり、
そこには汚物に塗れた生物としての尊厳を失われた何かにしか見えなかった。
それから1年後・・・
「もう・・・うんうん・・・さん・・・たべたく・・・ない・・・」
ある時を境に、きっぱりと食べなくなった。
恐らく、自身の境遇に嫌気が指し、排泄物を食らって生き長らえるより、
飢え死にすることをやっとここに来て、決意したようだ。
だが、まだ生きていてもらわないと困る。
多少汚いが、ゴム手袋を手につけて、ガラスケースに落ちているクソを
無理矢理口に押し当てる。
「ゆぶぅ!!!ゆぶぅ!!!ゆぶぶぶぶ!!!」
口をくの字に閉じて、必死でクソを口に入れようとしない。
ゴボッ!!!
「ゆぼぉ!!!」
まりさの右頬に、パンチを食らわせ、無理矢理、口を空けさせて、
クソを飲み込ませる。
「ゆぐっ!?ゆげっぇえええ!!!!」
大量の餡子を吐き出すまりさ。
その餡子も心なしか、黒かったはずだが、
今では毒々しい茶黒であった。
その餡子も無理矢理、口に押し込ませる。
まだだ、まだ終わらせるわけには行かない。
数日後・・・
先日の作業で、ゴム手袋だけでは、体に飛び散ってしまうということに気づき、
これ以上、汚れないため、ゴム製エプロンまで着ける様になった。
さらに、まりさの帽子や髪の毛から、とてつもない匂いを発していたので、
帽子を奪い取った。
「ばでぃざぁぁのおぼうじがえじでっぇぇええええ!!!!」
飢え死にを覚悟してた割には、まだ元気があるようで、
今までの静かさが嘘だったように必死で帽子を返せと言って来る。
ボワォ!!!
帽子に火をつけて、ガラスケースに投げ込む。
「ばでぃざのおぼうじがっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
正直な話、煙からもとてつもない匂いを発行している。
まりさは最初、帽子に近づいて、取りに行こうとしたが、
炎の熱さと煙の異様な臭さに耐え切れず餡子を吐き出した。
「ゆげっぇえええ!!!!」
こちらも、このバキュームカーの中のような匂いを耐えながら、
まりさの口に餡子を戻す。
それから、髪を剃る、俗に言う禿饅頭状態のまりさ。
髪を剃る最中も、
「ばでぃざのぎれいながみがぁぁぁあ!!!」
とか言っていたけど、顔面にパンチを食らわせて黙らせる。
髪も相当な匂いを発していた。
再び、剃った髪に火をつけて、ガラスケースに入れ込んだ。
「どぼぢで・・・・」
まりさはただ一言そう漏らすと、悔しそうに涙を流すだけになった。
まりさはそれから、何も反応しなくなった。
常にボォーとしており、白濁した瞳で、家の中を見つめるだけだった。
クソを食わせる時にも抵抗しなくなり、口にクソを持っていくと、
ただ少しだけ口を開いて、自ら進んで口にし始める日々。
帽子と髪を燃やした日以来、どんなことをしても声を発することがなかった。
半年後・・・
「ゆぶっ!!!ゆべぇ!!!ゆぼぼぼぼ!!!!」
いままで生きているのか死んでいるのかわからないまりさだったが、
その日は、今まで見たことないくらいの苦悶の表情をしており、
家中響き渡るくらいの絶叫をしていた。
「湯葉lklljふぁwvtんヴnymとあうmc、おrtvm!!!!」
何を言っているのかさっぱりわからず、
ただ、体をブルブルと震わせていた。
よく見ると、捕まえた時はツヤツヤとした小麦色の肌も、
いつか見た毒々しい茶黒の餡子と同じような色になっていた。
「ゆげlじゃうtvyんrtcmryぬmcvnytんvmnymtv!!!!」
おそらく・・・これがまりさの最期の刻なのだと、悟った。
『まりさ・・・ありがとうな・・・』
この家に来た時、会話をしないとまりさに言ったが、
ここまで頑張ってくれたまりさには、感謝の言葉くらいかけてやろうと、
つい、口走ってしまった。
「ゆぶlぶbぅぶうb・・・・にんげんざん・・・どぼぢじで・・・・
ばでぃざっぁぁぁ・・・・ゆdfjj場うtvおんtymこfpくぺおrつ!!!」
口から濁った泡を吹き出したまりさ。
「ゆべぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええぇぇぇええええええ!!!!」
それを最後にまりさは二度と動かなくなった。
その後、まりさの遺体に手を合わせて、
今までの苦労を感謝しつつ、まりさの体にへばりついた汚物の匂いを、
必死に洗い流す作業を3日間行ない続けた。
匂いも取れて、若干ゆっくり特有の柔らかさを残しつつ、
死後硬直で硬くなったまりさの体を丁寧に磨いた後、
まりさの眼球、歯、舌を抜き取り、まりさを餡子だけの状態にした。
そして・・・・
『いやぁ!!!有難うございます!!!
一度、食べさせてみたかったんですよ!!!』
「ゆゆ~ん!!!おいしそうなあまあまさんだね!!」
金バッチをつけたれいむがニコニコと飼い主と向き合っていた。
『最高級のゆんするです。ぜひ、ご堪能ください。』
ゆんする・・・
子ゆっくりを人間の排泄物だけで飼育して、
肉体的、精神的にも、極限まで痛めつけることによって、
とてつもない甘さになるという隠れた珍味。
製造するのに、とてつもない期間が必要ということで、
かなり高価な代物である。
昔は、虐待鬼意山たちも、
自ら捕まえてきたゆっくりを、ゆんするにして食べていたというが、
衛生的に非常に危険な食べ物のため、
現在では人間が食すのは法律で禁止されている。
だが、ゆんするをゆっくりに食べさせるのは、
これといって、禁止されていない。
一部のブルジョワなゆっくり愛好家にとっては、
ゆんするは高級なゆっくりフードの延長上にあるのだ。
通常、飼い主は、ゆんするが一体何かということはわかっている。
高級なゆんするをゆっくりに食べさせることは、
飼い主からすれば、ゆっくりに最上の愛情をかけているつもりなのであろう。
しかし、飼いゆっくりはゆんするをあまあまとしか聞かされていない。
それもそのはずだ。
もし、製造工程などを聞いてしまえば、
それだけで昇天するかもしれないゆっくりもいるだろう。
さすがに自分のクソだと言っても、食べる気がしないが、
どんな味なのか、気になってしまう。
かつて、ゆんするを食べたゆっくりに味を聞いたところ、
ほのかな苦さの中に、今まで味わったこともないくらいの甘さを感じるとか・・・
当然、この金バッチれいむも、飼い主からゆんするが何かと聞かされてはいない。
しかし、ゆんするは並大抵の値段では手に入らないことから、
恐らく、相当可愛がられているに違いない。
れいむの表情からしても、飼い主からの寵愛を全身に受けて、
幸せなオーラが後ろにくっついているかのようだ。
「ゆっ!?おにいさん!!!おいしいあまあまさんをありがとう!!!」
『お褒め頂いて、感謝の極みで御座います。』
ゆんするを作る工程において、こちらも汚物に塗れてしまうこともある。
こんな仕事に嫌気がさすことなんていつものことだ。
しかし、飼い主とその飼いゆっくりが喜ぶ姿を見ると、なんだか報われる気がする・・・。
まりさ・・・ありがとう・・・お前のおかげで・・・お客様が喜んでくれたよ・・・
本当にありがとう・・・
空を見上げて、恐らくあの世にいるであろうまりさを思った。
空には激しく苦しんでいるまりさの表情が浮かんでいるかのように見えた。
『ゆっくりしていってね!!!』
今日も、ゆんするになるゆっくりを探して、森の中で叫ぶ。
大変な仕事だが、喜ぶ人がいる限り、頑張り続けよう。
終わり
あとがき
汚くてごめんね!!!
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