ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2136 ゆっくりの食べ方講座
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ゆっくりの食べ方講座~初級編~
出演:お姉さん
4代目れみりゃ
グ~ッ……
「う~、おなかがすいたんだど~」
飼い主さんと一緒にリビングでゆっくりしていたられみりゃのお腹が空いてしましました。
ピンクのスカートの裾をつかみながらにぱーとカワイコぶりっ子飼い主さんにおねだりをします。
「さっき、お昼ごはんを食べたじゃない」
そうです。お昼ごはんに白飯と焼き鯖とお味噌汁を一人前平らげたのにれみりゃはお腹がすいてしまったのです。
人間でもそうですが、食べさせ過ぎは体によくありません。太ってでいぶになってしまいます。
「れみりゃはせいちょうきなんだど!」
ソファーの上でガッツポーズを取るれみりゃ。
確かに、れみりゃは大人になりかけの子ゆっくりなので必然とお腹がすいてしまうのは道理なのです。
自然界のれみりゃや他のゆっくりもこの時期が一番大変な時期です。
「しかたないわね、今日もおやつを作りましょうか」
「やったど~!!」
今日も優しい飼い主さんです。
最初に言っておきますが、野良ゆっくりをそのまま食すと危険です。
なるべくお金を掛けたくない方は野良ゆを捕まえ、精子餡のアンプルを使って生まれた赤ゆを使いましょう。
何故危険かというと、野良ゆっくりには有害な残留物質が残っているからです。
消化しきれていない食べ物が実はプラスチックだった、もしくは腐ったものだったというパターンがあり、予備知識もなくゆっくりを食べて病院送りになる人は少なくありません。
ですので、加工場から販売されているものもしくは自家培養した赤ゆをおすすめします。
リビングから窓を開け、庭に出ると室外機の上に頭にピン球サイズの赤まりさ3匹と赤ありす2匹をぶら下げた一匹の大人まりさがいます。
以前、まりさはお庭の花壇を家族で荒らしていた所をお姉さんに捕まえたのです。
優しいお姉さんは一度は助けてやろうかと思ったのですが、
まりさのゆっくり出来ない罵詈雑言を耳にしてれみりゃのおやつ製造機としての任務を与えることにしました。
フタを開けると早速、
「おい、どれい! まりさをここからだせぇえええ!!!」
大声で喚きますが、あんよを1センチほどの厚さで削ぎ落としているのでまりさは動くことが出来せん。
更に、雨よけ用にゆ虐用の透明な箱に入れられているから外的な理由で死ぬことも許されません。
「じゃ、もらうわね」
「ゆぴ!」
手馴れた手つきでお姉さんは茎の根元からプクプクと育った赤ちゃんを取りました。
その茎を用意していた砂糖水の入っているコップに移し変えます。
「あかちゃんをかえせぇえ!!! この、くそどれい!!」
お姉さんは喚くまりさを無視して、一本のプラスチック製の注射器を取り出しました。
「そいっ!」
ぶすりと先端の尖った部分を挿し込み、ピストンを押します。
「ゆぶぶぶぶぶぶぶ」
痙攣するまりさのことも構わずに更に倍プッシュします。
「これでよしと」
ニョイーンとまりさのデコから茎が伸び、先程と同じく5匹の赤ゆの実が成りました。
加工場が販売しているありすの三等級精子餡の効き目が早速出たようです。
「ゆひぃ……ゆゆ、またあかちゃんができたよ!! こんどこそはゆっくりしていってね!!」
おや、まだ赤ちゃんは生きているのにまりさは次の赤ちゃんにメロメロのようです。
「あとそれと」
箱の中にパラパラとゆっくりフードを撒いて、まりさの頭にオレンジジュースをかけました。
「ゆ~ん、とってもゆっくりできるのぜ~」
また喚きかねないので蓋を閉じておきます。加工場の箱は完全防音ですよ。
三日もすれば赤ゆも十分成長するでしょう。
「れみぃ、お砂糖足りないから取ってきて」
うーと返事をしながら、れみりゃは急いで台所へと飛びます。
「ちゃんととってきたど~」
ですが、取ってきたものには塩という表記があるではありませんか。
「れみぃ、舐めてみなさい」
無理だと言っても嫌だと言っても体に教え込まないといけません。
さて、場所を台所に移します。
「あとは、お皿を」
用意するものは先程のコップと包丁、まな板と底のあるお皿とオレンジジュースです。
「まずは、赤ゆっくりを目覚めさせないと」
砂糖水につけているだけでは赤ゆっくりは生まれません。
そのため、砂糖水の濃度を濃くして生まれるのを早めなければなりません。
「れみぃ、お手手洗っといて」
その間に大さじ3杯ほどコップに砂糖を注ぎます。これで赤ゆの顔がだんだんと白っぽい色から生き生きとした赤身がかった肌色へと変化します。
「ゆぴ!」
肌色が安定し始めると目が開きます。これが誕生の合図です。
「ゆっきゅりうまれりゅよ!!」
舌っ足らずの返事と共に茎からポトリポトリと落ちてきます。
落下地点に何も置かずとも大丈夫ですが、心配ならタオルを敷くのもありです。
「ゆっきゅりしていっちぇね!!」
一斉に私に向かって声をかけますが、ここで声をかけてはいけません。
「ゆゆ、にゃんでへんじをしてくれないの?」
「なんでって、みんながゆっくりできないからよ」
生まれた時点から言葉攻めをすると感受性豊かな赤ゆはそれを間に受けます。
ゆっくりはゆっくり出来ないほど甘みが増す生き物です。その為、いかに苦痛を与えながら調理するかがポイントなのです。
「ゆ! まりしゃはゆっきゅりできりゅのじぇ! へんにゃこというとぷきゅーするのじぇ!!」
「しょ、しょうよ! いにゃきゃもののおにぇーさんはゆっきゅりときゃいはなありしゅたちにあやまってにぇ!!」
一部の反抗的な赤まりちゃと一緒に威嚇行為であるぷくーをしてきます。
ゆっくりは調子に乗ったりゆっくりすると甘さが減ってしまうので要注意です。
ですが、ご安心あれ。ゆっくりはゆっくりするというレゾンデートルを持つ生き物なのです。それは赤ゆとて例外ではありません。
「見てご覧、まりちゃ達のお母さんは他の赤ちゃんとゆっくりしているよ」
お皿に載せた五匹を連れて窓際へ移動します。
「ほ、ほんちょだ……」
のほほんと餌を食べながら日向ぼっこをする母まりさがいました。
「みゃみゃー!!」
赤ありしゅの叫びますがその声は母まりさの元へは届きません。
他の赤ゆも狂ったように母まりさの名前を叫びます。
「おきゃーしゃーん!!」
お姉さんはお皿を片手に母まりさの目の前に現れました。
「みゃみゃ!」
母まりさが私たちを見ている、これからのしあわせーな家族生活を夢見ながら赤ゆたちは母の顔を見ますが、
「…………ッ!!!!」
帰ってきたのは怒りを顕にした鬼のような母まりさの顔でした。
「どぼじで……」
「それはね、みんながゆっくりしていないからだよ。ゆっくりしていないからお母さんに見捨てられちゃったんだよ。残念だね」
本当は母まりさはお姉さんに対して怒っていただけであって、赤ゆっくりに対しては怒っていません。
ですが、子供の顔など物の数分で忘れているので事実上、赤ゆたちは捨てられゆっくりです。
決して、母まりさが薄情なゆっくりだとは思わないでください。
自然界では悲しさを紛らわせるために別のものに依存し、過去にはとらわれないように記憶を改ざんするのがサバイバルスキルの一つなのですから。
「ゆっくり出来ないゆっくりは生きる価値がないよ」
自然界でもそうですが、ゆっくりはゆっくりしていないとレッテルを貼られた瞬間、生きる価値を失うのです。
もちろん、本ゆん達はそうじゃないと思っていても現実は冷たくゆっくり出来ないゆっくりを普通の世界から押し出してしまいます。
絶望させたあとは調理の開始です。先程の過程はより一層甘くするためのものであり、省いても問題はありません。
「まりしゃはゆっきゅりできにゃい……」
まず初めにしなければならないのは不必要なお飾りと髪を除くことです。
「や、やめてにぇ…‥おきゃじゃりしゃんだけは……」
ゆっくりに取って飾りも重要な一部なのです。飾りがなければゆっくり出来ないゆっくりとみなされ追放されるのですから。
追い打ちをかけるようにお飾りをもいでください。
「ありしゅのかちゅーしゃしゃんが~~!!」
お飾りは集めたい人だけ集めてください。加工場がお一つ0.1円で引き取ります。
ただし、死臭がついたものは却下です。ゆっくり避けに使うか捨てるかしてください。
「後はあんよを」
調理中に動き回られたら嫌だという人は最初にあんよを傷つけておくと良いです。
ただ、深く傷つけると餡子を出しすぎて死ぬ可能性があるので薄く刃を走らせるだけで良いです。
「まりちゃのかみょしかのようにゃしゅんしょくしゃんがー!!」
カモシカは足が太くて綺麗ではないです。
一度、赤ゆ達を皿に置いて動かないかを確かめてから次の工程に移ってください。
「よっと」
今度は赤ゆの髪の毛を剃ります。なるべく剃刀のような刃が短い物を使用すると良いです。
ゆっくりは弾力性があり、また作業中に暴れ、誤って自分の手を傷つけてしまう可能性があります。
そのため、ゆっくりに対して刃物を使うときはゆっくりをまな板に置いてゆっくりの頭上を指で弾力性を感じなくなるまで押しながら作業すると良いです。
赤ゆやぱちゅりー種などのゲロを吐きやすい弱いゆっくりは口を閉じるように押すことをお忘れなく。
「ゆぎぃいいいいい!!!」
髪を剃るときは薄皮を剥ぐように切るようにしましょう。
髪の毛の剃り残しがあると舌触りに影響するので中身が漏れないように歪でもいいので刃を入れてください。
「ゆぎぎぎぎぎぎぎ……」
最初は側面を切り取り、最後に指で抑えている箇所を抑えながらスライスしましょう。
全員の髪の毛が剃り終わったら一度、赤ゆにコップの中に入れていた砂糖水を全てぶっかけてください。
これで先程の工程のダメージを和らげます。ダメージを蓄積しすぎると非ゆっくり症に罹り途中で死んでしまいます。
「ゆふ~」
「ゆっくりできるのぜ~」
皿に貯まった砂糖水に浸りながら赤ゆたちはゆっくりしています。
ある程度放置しておくことで、次の段階に移った後の恐怖感が増します。上げて落とすのもいい調理法の一つです。
「それじゃあ、れみぃ。次お願いね」
「わかったど~」
「れ、れみりゃだああああ!!!!」
砂糖水の上ではしゃいでいたゆっくりも大慌てです。
赤ゆといえど、捕食種に対する恐怖は本能レベルで刻み込まれているのです。生きるための知恵の一つと言っても良いでしょう。
「うーうるさいど!!」
れみりゃは太っちょで短い指を使い赤ゆを掴むと、空になったコップの中に落としました。
「いちゃい!」
受身を取り損なってほっぺたから落下したみたいです。
衝撃の痛みに耐えながら、まりさはコップの底から天井を見上げます。
「みょ、みょうにゃにもしにゃいでほしいのじぇ!!」
そう叫んだ矢先に橙色の液体が流れこんできます。
ゆっくりの万能薬、オレンジジュースです。
「あ、あみゃあみゃ……」
勢いを止まることを知らず、コップの縁ギリギリまで注がれました。
「い、いきができにゃいのじぇ!!」
ゆっくりには正確な呼吸器官はありませんが、呼吸を行ないます。
焦った赤まりちゃは空気を吸おうとしすぎて口を開けっ放しにしてしまい結果として浮き上がることが出来ません。
感情を言葉に出しやすいゆっくりの性質上、沈んでしまうのは当然の結果なのです。
ゆっくりが暴れてオレンジジュースをコップの外に吐き出してしまうので、台所が汚れてしまうのが嫌な人はジュースの量を減らすか、タオルを敷いてください。
「げぇぁあああ」
また、普通の水ではすぐにふやけて死んでしまいますが、オレンジジュースの治癒効果でなかなか死ねません。
「……っ!!」
ですが、過信はいけません。オレンジジュースといえど液体です。徐々にゆっくりの皮膚はふやかされていきます。
その間にお姉さんが用意した小麦粉をれみりゃはタッパの中に注ぎます。
「あぎゅ、あびゅびゅ」
沈みかけたところを見計らい、れみりゃは菜箸を使って赤ゆをつまみ上げました。
「た、たしゅけて」
今度はお皿に残っている赤ゆと一緒に小麦粉が詰まったタッパに落とします。
「こにゃこにゃしゃんはゆっきゅりできにゃいよ!!」
「ゆっくちん!!」
「うー!」
睨みを利かしたところで、今度は小麦粉を赤ゆたちにふりかけていきます。
「こーねこーねだと~」
「みゃえがみえにゃ……い、いちゃいいい!!!」
「やべでぇえええおしゃないでえええ!!!!」
「くちぎゃこにゃこにゃすりゅうううう!!!」
「ゆっくちん、ゆっくちん!!」
平手で小麦粉を掬ってはそれを頭からまぶし、皮膚にくっつくようにこねる。これを十回ほど繰り返してください。
小麦粉を体にまぶすことによって、耐水性を少し上げます。
また、身を引き締めることができるのでオレンジジュースでふやけた体を元に戻すときに最適です。
「うーもういっかいだどー」
馴染み混んだと思ったら、もう一度赤まりちゃをコップの中にぶち込みます。
「もういやじゃぁああ!!!」
急ぎの方は全部いれてしまっても構いません。それで十分です。
ですが、もっと甘くしたい方は一匹ずつ入れていきましょう。
そうすることによって姉妹の悲鳴を聞いた赤ゆは更に甘くなります。
コップの中に入れる一匹の目安時間は30秒。これぐらいの時間で十分中身が甘くなります。
赤ゆ全てに作業を施したら次は灰汁抜きを始めます。
これは、体から排出されていない甘くない部分を排除し、より一層甘くするための工程です。
それならば、うんうんを出させれば良いと言う声が聞こえますが、うんうんを出るまで待つのはゆっくりしすぎです。
また、トウガラシ等の下剤等の仕様は味に強い影響を与えるのでやめたほうが良いです。
「今度は私がやるかられみぃは見てて」
細かい作業になるので今度はお姉さんが担当します。
「もうやめちぇえええ!!」
涙を流して懇願する赤まりちゃとその姉妹たち。
ですが、優しいお姉さんに迷いなんてあるものですか。
「あなた達はゆっくり出来ないゴミだかられみりゃのあまあまになるしか能がないのよ」
優しさのベクトルは常にお姉さんの物に向けられています。他のゆっくりなんて知ったこっちゃ無いのです。
「しゃかしゃまにしにゃいでえええ!!」
「喋り過ぎると舌を噛むわよ」
赤ゆを裏返しにしてあんよを先程と同じく指で押し付けてください。
それから、刃を赤ゆの頬に上から斜めに入るように入れてください。猫の髭のような線を2本引きます。
力加減はあんこが少し漏れるようにしたいので、切り込みを入れている最中に弾力が変わったと思ったらそれ以上力を入れないでください。
もし、そこまで器用じゃないと思うのならば、包丁の先でぷすりと両方の頬に三回刺すだけでも良いです。
ですが、上斜めに切ることを忘れないでください。ゆっくりを裏返しお皿の上に置いた時に自重で中身が漏れるようにしたいからです。
「ひゅーひゅぅううー……」
痛みを言葉で吐き出せないまま口をすぼめて呼吸をする。頬の痛みで口を大きく広げられなくなったら成功です。
赤まりちゃも赤ありちゅも中身の餡子・カスタードがゆっくりと零れていきます。
あるゆっくりは痛みの恐怖でおそろしーしーを出している子もいます。水っ気が減りより甘くなるのでお漏らし歓迎です。
このまま放置すると死んでしまうので、赤ゆに極少量の砂糖を上げます。
ですが、口からいれたとしても吐き出すのが関の山です。
そこで、ゆっくりの消化の特徴を使った食べさせ方をしましょう。
「ひゅううう!!!!!」
中身が漏れ出している両頬を指で摘み、頭の天辺を包丁でスライスして、中身が見える程度に切り開いてください。
「ゆひゅうううう!!ゆひゅうううう!!!!」
苦悶の表情を浮かべながら荒い呼吸で震える赤ゆ。
頭上に砂糖をパラパラと撒くことによって漏れ出した分を補給し、痛みを少し緩和させることが出来ます。
ハッピーターンの粉があればなおよろしいです。
砂糖をつまみ五週ほど赤ゆ全体に振りまき終えたら今度は傷の治療をします。
治療と言っても簡単で、先程使ったオレンジジュースに小麦粉を少量入れたものを綿棒等に含ませて傷跡に擦り付けると回復します。
「これでできたんど~」
一応、これで完成ですが、ただ甘いだけのゆっくりでは正直物足りない感が半端ないです。
「なんでだど?」
れみりゃやふらん等の捕食種は甘いだけのゆっくりで満足ですが、人間の舌ではそうはいきません。
オレンジソースで炒めたり、スコーンに挟んで食べたりすると美味しいですが、今回は天ぷらにしてみましょう。
「もういやじゃあああああ!!!!!!!! はやきゅゆっくりしゃしぇろおおおおお!!! このくしょおやあああああああああああ!!!!!!!!!!」
まだまだ元気なところがゆっくりの生命力の凄さです。
もし、この元気が残ったまま油で揚げると、途中で油が飛び散って火事になることがあります。
ですので、串を使って赤ゆたちの口を縫いつけてしまいましょう。
「やべろおおおおお!!!!!!!」
串の指し方ですが、二本の串を使い五匹まとめて差し込みます。下顎から上顎の歯肉を裏から通すように刺してください。
「むがぁあああああ!!!!!」
跡は小麦粉と塩、お好みで日本酒を使って天ぷら同様上げれば終わりです。
「う~どうしてあげないんだど~?」
そう言うとお姉さんは電子レンジのボタンをピッピと押しました。
「元々用意してあるから」
「れみりゃほんとにおなかぺーこぺーこだったんだどーっ!!!!」
「次回、ゆっくりの食べ方講座~れみりゃの美味しい活用方法~をお送りします」
「どぼじでそんなこどいうんだど!!!」
抗生物質などの治療を受けていない飼いゆっくりも美味しく食べれます。
よかったら試してみてください!
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ピンクのスカートの裾をつかみながらにぱーとカワイコぶりっ子飼い主さんにおねだりをします。
「さっき、お昼ごはんを食べたじゃない」
そうです。お昼ごはんに白飯と焼き鯖とお味噌汁を一人前平らげたのにれみりゃはお腹がすいてしまったのです。
人間でもそうですが、食べさせ過ぎは体によくありません。太ってでいぶになってしまいます。
「れみりゃはせいちょうきなんだど!」
ソファーの上でガッツポーズを取るれみりゃ。
確かに、れみりゃは大人になりかけの子ゆっくりなので必然とお腹がすいてしまうのは道理なのです。
自然界のれみりゃや他のゆっくりもこの時期が一番大変な時期です。
「しかたないわね、今日もおやつを作りましょうか」
「やったど~!!」
今日も優しい飼い主さんです。
最初に言っておきますが、野良ゆっくりをそのまま食すと危険です。
なるべくお金を掛けたくない方は野良ゆを捕まえ、精子餡のアンプルを使って生まれた赤ゆを使いましょう。
何故危険かというと、野良ゆっくりには有害な残留物質が残っているからです。
消化しきれていない食べ物が実はプラスチックだった、もしくは腐ったものだったというパターンがあり、予備知識もなくゆっくりを食べて病院送りになる人は少なくありません。
ですので、加工場から販売されているものもしくは自家培養した赤ゆをおすすめします。
リビングから窓を開け、庭に出ると室外機の上に頭にピン球サイズの赤まりさ3匹と赤ありす2匹をぶら下げた一匹の大人まりさがいます。
以前、まりさはお庭の花壇を家族で荒らしていた所をお姉さんに捕まえたのです。
優しいお姉さんは一度は助けてやろうかと思ったのですが、
まりさのゆっくり出来ない罵詈雑言を耳にしてれみりゃのおやつ製造機としての任務を与えることにしました。
フタを開けると早速、
「おい、どれい! まりさをここからだせぇえええ!!!」
大声で喚きますが、あんよを1センチほどの厚さで削ぎ落としているのでまりさは動くことが出来せん。
更に、雨よけ用にゆ虐用の透明な箱に入れられているから外的な理由で死ぬことも許されません。
「じゃ、もらうわね」
「ゆぴ!」
手馴れた手つきでお姉さんは茎の根元からプクプクと育った赤ちゃんを取りました。
その茎を用意していた砂糖水の入っているコップに移し変えます。
「あかちゃんをかえせぇえ!!! この、くそどれい!!」
お姉さんは喚くまりさを無視して、一本のプラスチック製の注射器を取り出しました。
「そいっ!」
ぶすりと先端の尖った部分を挿し込み、ピストンを押します。
「ゆぶぶぶぶぶぶぶ」
痙攣するまりさのことも構わずに更に倍プッシュします。
「これでよしと」
ニョイーンとまりさのデコから茎が伸び、先程と同じく5匹の赤ゆの実が成りました。
加工場が販売しているありすの三等級精子餡の効き目が早速出たようです。
「ゆひぃ……ゆゆ、またあかちゃんができたよ!! こんどこそはゆっくりしていってね!!」
おや、まだ赤ちゃんは生きているのにまりさは次の赤ちゃんにメロメロのようです。
「あとそれと」
箱の中にパラパラとゆっくりフードを撒いて、まりさの頭にオレンジジュースをかけました。
「ゆ~ん、とってもゆっくりできるのぜ~」
また喚きかねないので蓋を閉じておきます。加工場の箱は完全防音ですよ。
三日もすれば赤ゆも十分成長するでしょう。
「れみぃ、お砂糖足りないから取ってきて」
うーと返事をしながら、れみりゃは急いで台所へと飛びます。
「ちゃんととってきたど~」
ですが、取ってきたものには塩という表記があるではありませんか。
「れみぃ、舐めてみなさい」
無理だと言っても嫌だと言っても体に教え込まないといけません。
さて、場所を台所に移します。
「あとは、お皿を」
用意するものは先程のコップと包丁、まな板と底のあるお皿とオレンジジュースです。
「まずは、赤ゆっくりを目覚めさせないと」
砂糖水につけているだけでは赤ゆっくりは生まれません。
そのため、砂糖水の濃度を濃くして生まれるのを早めなければなりません。
「れみぃ、お手手洗っといて」
その間に大さじ3杯ほどコップに砂糖を注ぎます。これで赤ゆの顔がだんだんと白っぽい色から生き生きとした赤身がかった肌色へと変化します。
「ゆぴ!」
肌色が安定し始めると目が開きます。これが誕生の合図です。
「ゆっきゅりうまれりゅよ!!」
舌っ足らずの返事と共に茎からポトリポトリと落ちてきます。
落下地点に何も置かずとも大丈夫ですが、心配ならタオルを敷くのもありです。
「ゆっきゅりしていっちぇね!!」
一斉に私に向かって声をかけますが、ここで声をかけてはいけません。
「ゆゆ、にゃんでへんじをしてくれないの?」
「なんでって、みんながゆっくりできないからよ」
生まれた時点から言葉攻めをすると感受性豊かな赤ゆはそれを間に受けます。
ゆっくりはゆっくり出来ないほど甘みが増す生き物です。その為、いかに苦痛を与えながら調理するかがポイントなのです。
「ゆ! まりしゃはゆっきゅりできりゅのじぇ! へんにゃこというとぷきゅーするのじぇ!!」
「しょ、しょうよ! いにゃきゃもののおにぇーさんはゆっきゅりときゃいはなありしゅたちにあやまってにぇ!!」
一部の反抗的な赤まりちゃと一緒に威嚇行為であるぷくーをしてきます。
ゆっくりは調子に乗ったりゆっくりすると甘さが減ってしまうので要注意です。
ですが、ご安心あれ。ゆっくりはゆっくりするというレゾンデートルを持つ生き物なのです。それは赤ゆとて例外ではありません。
「見てご覧、まりちゃ達のお母さんは他の赤ちゃんとゆっくりしているよ」
お皿に載せた五匹を連れて窓際へ移動します。
「ほ、ほんちょだ……」
のほほんと餌を食べながら日向ぼっこをする母まりさがいました。
「みゃみゃー!!」
赤ありしゅの叫びますがその声は母まりさの元へは届きません。
他の赤ゆも狂ったように母まりさの名前を叫びます。
「おきゃーしゃーん!!」
お姉さんはお皿を片手に母まりさの目の前に現れました。
「みゃみゃ!」
母まりさが私たちを見ている、これからのしあわせーな家族生活を夢見ながら赤ゆたちは母の顔を見ますが、
「…………ッ!!!!」
帰ってきたのは怒りを顕にした鬼のような母まりさの顔でした。
「どぼじで……」
「それはね、みんながゆっくりしていないからだよ。ゆっくりしていないからお母さんに見捨てられちゃったんだよ。残念だね」
本当は母まりさはお姉さんに対して怒っていただけであって、赤ゆっくりに対しては怒っていません。
ですが、子供の顔など物の数分で忘れているので事実上、赤ゆたちは捨てられゆっくりです。
決して、母まりさが薄情なゆっくりだとは思わないでください。
自然界では悲しさを紛らわせるために別のものに依存し、過去にはとらわれないように記憶を改ざんするのがサバイバルスキルの一つなのですから。
「ゆっくり出来ないゆっくりは生きる価値がないよ」
自然界でもそうですが、ゆっくりはゆっくりしていないとレッテルを貼られた瞬間、生きる価値を失うのです。
もちろん、本ゆん達はそうじゃないと思っていても現実は冷たくゆっくり出来ないゆっくりを普通の世界から押し出してしまいます。
絶望させたあとは調理の開始です。先程の過程はより一層甘くするためのものであり、省いても問題はありません。
「まりしゃはゆっきゅりできにゃい……」
まず初めにしなければならないのは不必要なお飾りと髪を除くことです。
「や、やめてにぇ…‥おきゃじゃりしゃんだけは……」
ゆっくりに取って飾りも重要な一部なのです。飾りがなければゆっくり出来ないゆっくりとみなされ追放されるのですから。
追い打ちをかけるようにお飾りをもいでください。
「ありしゅのかちゅーしゃしゃんが~~!!」
お飾りは集めたい人だけ集めてください。加工場がお一つ0.1円で引き取ります。
ただし、死臭がついたものは却下です。ゆっくり避けに使うか捨てるかしてください。
「後はあんよを」
調理中に動き回られたら嫌だという人は最初にあんよを傷つけておくと良いです。
ただ、深く傷つけると餡子を出しすぎて死ぬ可能性があるので薄く刃を走らせるだけで良いです。
「まりちゃのかみょしかのようにゃしゅんしょくしゃんがー!!」
カモシカは足が太くて綺麗ではないです。
一度、赤ゆ達を皿に置いて動かないかを確かめてから次の工程に移ってください。
「よっと」
今度は赤ゆの髪の毛を剃ります。なるべく剃刀のような刃が短い物を使用すると良いです。
ゆっくりは弾力性があり、また作業中に暴れ、誤って自分の手を傷つけてしまう可能性があります。
そのため、ゆっくりに対して刃物を使うときはゆっくりをまな板に置いてゆっくりの頭上を指で弾力性を感じなくなるまで押しながら作業すると良いです。
赤ゆやぱちゅりー種などのゲロを吐きやすい弱いゆっくりは口を閉じるように押すことをお忘れなく。
「ゆぎぃいいいいい!!!」
髪を剃るときは薄皮を剥ぐように切るようにしましょう。
髪の毛の剃り残しがあると舌触りに影響するので中身が漏れないように歪でもいいので刃を入れてください。
「ゆぎぎぎぎぎぎぎ……」
最初は側面を切り取り、最後に指で抑えている箇所を抑えながらスライスしましょう。
全員の髪の毛が剃り終わったら一度、赤ゆにコップの中に入れていた砂糖水を全てぶっかけてください。
これで先程の工程のダメージを和らげます。ダメージを蓄積しすぎると非ゆっくり症に罹り途中で死んでしまいます。
「ゆふ~」
「ゆっくりできるのぜ~」
皿に貯まった砂糖水に浸りながら赤ゆたちはゆっくりしています。
ある程度放置しておくことで、次の段階に移った後の恐怖感が増します。上げて落とすのもいい調理法の一つです。
「それじゃあ、れみぃ。次お願いね」
「わかったど~」
「れ、れみりゃだああああ!!!!」
砂糖水の上ではしゃいでいたゆっくりも大慌てです。
赤ゆといえど、捕食種に対する恐怖は本能レベルで刻み込まれているのです。生きるための知恵の一つと言っても良いでしょう。
「うーうるさいど!!」
れみりゃは太っちょで短い指を使い赤ゆを掴むと、空になったコップの中に落としました。
「いちゃい!」
受身を取り損なってほっぺたから落下したみたいです。
衝撃の痛みに耐えながら、まりさはコップの底から天井を見上げます。
「みょ、みょうにゃにもしにゃいでほしいのじぇ!!」
そう叫んだ矢先に橙色の液体が流れこんできます。
ゆっくりの万能薬、オレンジジュースです。
「あ、あみゃあみゃ……」
勢いを止まることを知らず、コップの縁ギリギリまで注がれました。
「い、いきができにゃいのじぇ!!」
ゆっくりには正確な呼吸器官はありませんが、呼吸を行ないます。
焦った赤まりちゃは空気を吸おうとしすぎて口を開けっ放しにしてしまい結果として浮き上がることが出来ません。
感情を言葉に出しやすいゆっくりの性質上、沈んでしまうのは当然の結果なのです。
ゆっくりが暴れてオレンジジュースをコップの外に吐き出してしまうので、台所が汚れてしまうのが嫌な人はジュースの量を減らすか、タオルを敷いてください。
「げぇぁあああ」
また、普通の水ではすぐにふやけて死んでしまいますが、オレンジジュースの治癒効果でなかなか死ねません。
「……っ!!」
ですが、過信はいけません。オレンジジュースといえど液体です。徐々にゆっくりの皮膚はふやかされていきます。
その間にお姉さんが用意した小麦粉をれみりゃはタッパの中に注ぎます。
「あぎゅ、あびゅびゅ」
沈みかけたところを見計らい、れみりゃは菜箸を使って赤ゆをつまみ上げました。
「た、たしゅけて」
今度はお皿に残っている赤ゆと一緒に小麦粉が詰まったタッパに落とします。
「こにゃこにゃしゃんはゆっきゅりできにゃいよ!!」
「ゆっくちん!!」
「うー!」
睨みを利かしたところで、今度は小麦粉を赤ゆたちにふりかけていきます。
「こーねこーねだと~」
「みゃえがみえにゃ……い、いちゃいいい!!!」
「やべでぇえええおしゃないでえええ!!!!」
「くちぎゃこにゃこにゃすりゅうううう!!!」
「ゆっくちん、ゆっくちん!!」
平手で小麦粉を掬ってはそれを頭からまぶし、皮膚にくっつくようにこねる。これを十回ほど繰り返してください。
小麦粉を体にまぶすことによって、耐水性を少し上げます。
また、身を引き締めることができるのでオレンジジュースでふやけた体を元に戻すときに最適です。
「うーもういっかいだどー」
馴染み混んだと思ったら、もう一度赤まりちゃをコップの中にぶち込みます。
「もういやじゃぁああ!!!」
急ぎの方は全部いれてしまっても構いません。それで十分です。
ですが、もっと甘くしたい方は一匹ずつ入れていきましょう。
そうすることによって姉妹の悲鳴を聞いた赤ゆは更に甘くなります。
コップの中に入れる一匹の目安時間は30秒。これぐらいの時間で十分中身が甘くなります。
赤ゆ全てに作業を施したら次は灰汁抜きを始めます。
これは、体から排出されていない甘くない部分を排除し、より一層甘くするための工程です。
それならば、うんうんを出させれば良いと言う声が聞こえますが、うんうんを出るまで待つのはゆっくりしすぎです。
また、トウガラシ等の下剤等の仕様は味に強い影響を与えるのでやめたほうが良いです。
「今度は私がやるかられみぃは見てて」
細かい作業になるので今度はお姉さんが担当します。
「もうやめちぇえええ!!」
涙を流して懇願する赤まりちゃとその姉妹たち。
ですが、優しいお姉さんに迷いなんてあるものですか。
「あなた達はゆっくり出来ないゴミだかられみりゃのあまあまになるしか能がないのよ」
優しさのベクトルは常にお姉さんの物に向けられています。他のゆっくりなんて知ったこっちゃ無いのです。
「しゃかしゃまにしにゃいでえええ!!」
「喋り過ぎると舌を噛むわよ」
赤ゆを裏返しにしてあんよを先程と同じく指で押し付けてください。
それから、刃を赤ゆの頬に上から斜めに入るように入れてください。猫の髭のような線を2本引きます。
力加減はあんこが少し漏れるようにしたいので、切り込みを入れている最中に弾力が変わったと思ったらそれ以上力を入れないでください。
もし、そこまで器用じゃないと思うのならば、包丁の先でぷすりと両方の頬に三回刺すだけでも良いです。
ですが、上斜めに切ることを忘れないでください。ゆっくりを裏返しお皿の上に置いた時に自重で中身が漏れるようにしたいからです。
「ひゅーひゅぅううー……」
痛みを言葉で吐き出せないまま口をすぼめて呼吸をする。頬の痛みで口を大きく広げられなくなったら成功です。
赤まりちゃも赤ありちゅも中身の餡子・カスタードがゆっくりと零れていきます。
あるゆっくりは痛みの恐怖でおそろしーしーを出している子もいます。水っ気が減りより甘くなるのでお漏らし歓迎です。
このまま放置すると死んでしまうので、赤ゆに極少量の砂糖を上げます。
ですが、口からいれたとしても吐き出すのが関の山です。
そこで、ゆっくりの消化の特徴を使った食べさせ方をしましょう。
「ひゅううう!!!!!」
中身が漏れ出している両頬を指で摘み、頭の天辺を包丁でスライスして、中身が見える程度に切り開いてください。
「ゆひゅうううう!!ゆひゅうううう!!!!」
苦悶の表情を浮かべながら荒い呼吸で震える赤ゆ。
頭上に砂糖をパラパラと撒くことによって漏れ出した分を補給し、痛みを少し緩和させることが出来ます。
ハッピーターンの粉があればなおよろしいです。
砂糖をつまみ五週ほど赤ゆ全体に振りまき終えたら今度は傷の治療をします。
治療と言っても簡単で、先程使ったオレンジジュースに小麦粉を少量入れたものを綿棒等に含ませて傷跡に擦り付けると回復します。
「これでできたんど~」
一応、これで完成ですが、ただ甘いだけのゆっくりでは正直物足りない感が半端ないです。
「なんでだど?」
れみりゃやふらん等の捕食種は甘いだけのゆっくりで満足ですが、人間の舌ではそうはいきません。
オレンジソースで炒めたり、スコーンに挟んで食べたりすると美味しいですが、今回は天ぷらにしてみましょう。
「もういやじゃあああああ!!!!!!!! はやきゅゆっくりしゃしぇろおおおおお!!! このくしょおやあああああああああああ!!!!!!!!!!」
まだまだ元気なところがゆっくりの生命力の凄さです。
もし、この元気が残ったまま油で揚げると、途中で油が飛び散って火事になることがあります。
ですので、串を使って赤ゆたちの口を縫いつけてしまいましょう。
「やべろおおおおお!!!!!!!」
串の指し方ですが、二本の串を使い五匹まとめて差し込みます。下顎から上顎の歯肉を裏から通すように刺してください。
「むがぁあああああ!!!!!」
跡は小麦粉と塩、お好みで日本酒を使って天ぷら同様上げれば終わりです。
「う~どうしてあげないんだど~?」
そう言うとお姉さんは電子レンジのボタンをピッピと押しました。
「元々用意してあるから」
「れみりゃほんとにおなかぺーこぺーこだったんだどーっ!!!!」
「次回、ゆっくりの食べ方講座~れみりゃの美味しい活用方法~をお送りします」
「どぼじでそんなこどいうんだど!!!」
抗生物質などの治療を受けていない飼いゆっくりも美味しく食べれます。
よかったら試してみてください!
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