ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0247 かわいいおちびちゃん
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ankoss
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かわいいおちびちゃん
やあ。俺は虐待お兄さん。
俺は一匹の子まりさを飼っている。可愛いペットだ。俺によく懐いてる。
目は抉られてるし髪はズタボロ。飾りだって無くなりかけてるけど、俺には宝物みたいなもんなんだ。
俺は一匹の子まりさを飼っている。可愛いペットだ。俺によく懐いてる。
目は抉られてるし髪はズタボロ。飾りだって無くなりかけてるけど、俺には宝物みたいなもんなんだ。
なぁまりさ。
ゆっくりしていってね!!
「ほーれ、くすぐったいかー?まりさーこちょこちょこちょ」
「やめてね!やめてね!!」
時は正午過ぎ。子まりさと遊んでやっていると、何やら窓の方からやいのやいのと騒ぐ声がした。
お客さんが来たかな?
いそいそと裏庭に回ると、予想通りゆっくりが入り込んでいた。
親れいむに赤れいむ5匹、あと赤まりさが2匹か。
ちょうどいい感じの数の親子じゃないの。ゆっくりしていけよ。
とりあえず挨拶から入るのは会話の基本。
「ようお前ら。ゆっくりしていってね!!」
「「「「「「「「ゆっくりしていってね(にぇ)!!」」」」」」」」
「で、ここは俺の家なわけだけど、お前ら何しに来たわけ?」
「このいえはおおきくてりっぱだかられいむにふさわしいよ!おにいさんにはもったいないからもらってあげるよ!!
あとあまあまももってきてね!!はやくしてね!!」
「「「「「「「もってきてにぇ!!!」」」」」」」
うーん。いい感じのゲスだ。これは期待が持てる。
とりあえず罵倒しつつ話の流れを誘導してみようか。
「何でお前らにあまあまやらないといけないんだよバーカ。味噌汁で顔洗って出直してきな!」
「なにいってるのおおおお!!!!れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよおおおおお!!!」
「シングルマザー?そんなもん知るかよ。
お前もゆっくりだったら、せめて『おにいさんをゆっくりさせてあげるからかわりにあまあまちょうだいね』
ぐらい言えねーのか?自分ばっかりゆっくりさせろって、お前本当にゆっくりなのか?」
「きいいいぃぃぃぃ!!!!おにいさんはゆっくりできてないよ!!いいからさっさとあまあまよこせ!!」
「ゆっくり出来て無いお兄さんをゆっくりさせてくれたら、あまあまでも何でもくれてやるよ。他はだめだ」
「うるさいよ!さっさt」
「やめてね!やめてね!!」
時は正午過ぎ。子まりさと遊んでやっていると、何やら窓の方からやいのやいのと騒ぐ声がした。
お客さんが来たかな?
いそいそと裏庭に回ると、予想通りゆっくりが入り込んでいた。
親れいむに赤れいむ5匹、あと赤まりさが2匹か。
ちょうどいい感じの数の親子じゃないの。ゆっくりしていけよ。
とりあえず挨拶から入るのは会話の基本。
「ようお前ら。ゆっくりしていってね!!」
「「「「「「「「ゆっくりしていってね(にぇ)!!」」」」」」」」
「で、ここは俺の家なわけだけど、お前ら何しに来たわけ?」
「このいえはおおきくてりっぱだかられいむにふさわしいよ!おにいさんにはもったいないからもらってあげるよ!!
あとあまあまももってきてね!!はやくしてね!!」
「「「「「「「もってきてにぇ!!!」」」」」」」
うーん。いい感じのゲスだ。これは期待が持てる。
とりあえず罵倒しつつ話の流れを誘導してみようか。
「何でお前らにあまあまやらないといけないんだよバーカ。味噌汁で顔洗って出直してきな!」
「なにいってるのおおおお!!!!れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよおおおおお!!!」
「シングルマザー?そんなもん知るかよ。
お前もゆっくりだったら、せめて『おにいさんをゆっくりさせてあげるからかわりにあまあまちょうだいね』
ぐらい言えねーのか?自分ばっかりゆっくりさせろって、お前本当にゆっくりなのか?」
「きいいいぃぃぃぃ!!!!おにいさんはゆっくりできてないよ!!いいからさっさとあまあまよこせ!!」
「ゆっくり出来て無いお兄さんをゆっくりさせてくれたら、あまあまでも何でもくれてやるよ。他はだめだ」
「うるさいよ!さっさt」
ぼごぉ!
母れいむを一発蹴り飛ばす。ゲスと話すには一発かましてからじゃないと、手間ばっかりかかるからな。
「もう一度だけ言ってやろう。俺をゆっくりさせてくれたらあまあまでも何でもくれてやる。他はだめだ」
「ぶったあああぁぁぁぁぁ!!!!れいむをぶったああぁぁぁ!!!!かわいそうなしんぐるまざーの
れいむをぶったよおおおお!!!!」
おいおいと泣きだし、地面に突っ伏すれいむ。それで良い。
ここでまだ向かってくるような真性だったらサヨウナラだった所だが、
こいつは痛みで上下関係を教えこむことが出来るタイプだ。
このタイプは非常に利己的なので、俺のやりたいことにぴったりなのだ。
「もう一度だけ言ってやろう。俺をゆっくりさせてくれたらあまあまでも何でもくれてやる。他はだめだ」
「ぶったあああぁぁぁぁぁ!!!!れいむをぶったああぁぁぁ!!!!かわいそうなしんぐるまざーの
れいむをぶったよおおおお!!!!」
おいおいと泣きだし、地面に突っ伏すれいむ。それで良い。
ここでまだ向かってくるような真性だったらサヨウナラだった所だが、
こいつは痛みで上下関係を教えこむことが出来るタイプだ。
このタイプは非常に利己的なので、俺のやりたいことにぴったりなのだ。
「「「「「「「おかあしゃああああん!!しっかりちてえええぇぇ!!」」」」」」」
れいむに赤ゆっくりが群がっていく。おお健気だこと。こちらもいい感じだ。
親はゲスで子供はピュア。
これが俺の一番求めている組み合わせだ。今回は運が良かった。
「ゆっぐ・・・ゆぐっ・・・おちびじゃん・・・かわいいでいぶのおちびぢゃん・・・・・・
そうだよ!でいぶにはかわいいおちびぢゃんがいるんだよ!!」
れいむに赤ゆっくりが群がっていく。おお健気だこと。こちらもいい感じだ。
親はゲスで子供はピュア。
これが俺の一番求めている組み合わせだ。今回は運が良かった。
「ゆっぐ・・・ゆぐっ・・・おちびじゃん・・・かわいいでいぶのおちびぢゃん・・・・・・
そうだよ!でいぶにはかわいいおちびぢゃんがいるんだよ!!」
ふむ。子供をダシにすることに気づいたか。よしよし計画通り。
「おちびちゃんたち!このおにいさんにかわいいところみせてあげてね!そうしたら
このおにいさんがあまあまくれるからね!!」
「「「「「「「ゆっくちりかいしちゃよ!!」」」」」」」
このおにいさんがあまあまくれるからね!!」
「「「「「「「ゆっくちりかいしちゃよ!!」」」」」」」
親れいむは俺のほうに向きなおると、自信満々の表情で言った。
「おにいさん!れいむにはかわいいおちびちゃんがいっぱいいるよ!!
かわいいおちびちゃんをとくべつにみせてゆっくりさせてあげるから、あまあまちょうだいね!!!」
「「「「「「「きゃわいくてごめんにぇ!!」」」」」」」
一斉に一番可愛い(と自分では思っている)決めポーズを取る赤ゆっくりたち。
眉をキリっとさせるもの。
のーびのーびしているもの。
ころころと転がっているもの。
くねくねと体を捻るもの。
尻をこちらに向けてふりふりしているもの。
ヘタクソなウィンクをしてくるもの。
「おにいさん!れいむにはかわいいおちびちゃんがいっぱいいるよ!!
かわいいおちびちゃんをとくべつにみせてゆっくりさせてあげるから、あまあまちょうだいね!!!」
「「「「「「「きゃわいくてごめんにぇ!!」」」」」」」
一斉に一番可愛い(と自分では思っている)決めポーズを取る赤ゆっくりたち。
眉をキリっとさせるもの。
のーびのーびしているもの。
ころころと転がっているもの。
くねくねと体を捻るもの。
尻をこちらに向けてふりふりしているもの。
ヘタクソなウィンクをしてくるもの。
とても・・・・・・潰したいです・・・・・・。
いや待て。潰したらそこで試合終了だ。こいつらは俺の理想のタイプなんだから、大事にしてやらないと。
そう思いながら俺は言う。
「はぁ?なんだそりゃ。こいつらが可愛いって?どこがだよ。
マジで最初ゴミと見間違えてたわ。これお前のガキだったのかよ。
こんな萎びて腐ったピンポン玉みたいなくっしゃくしゃなガキ見せられても、
とてもじゃねーがゆっくりなんてできねーな!」
「「「「「「「「どぼじでぞんなごどいうの(にょぉ)−!!!!」」」」」」」」
「はっ、お前らなんかよりずーっとゆっくりして可愛いゆっくりを俺は飼ってるからな!俺の目は厳しいのさ!
どれ、俺の可愛いまりさちゃんを見せてやろうじゃねーか。腰抜かすなよ?」
と言って俺は、俺がいない間にここで変な事をしたら子供の命は無い、と家族を脅しておいてから
マイスウィートまりさちゃんを取りに家に戻った。
まぁゆっくりが入ってきやすいようにしてる庭だし、荒されて困るモノも置いてないんだがね。
いや待て。潰したらそこで試合終了だ。こいつらは俺の理想のタイプなんだから、大事にしてやらないと。
そう思いながら俺は言う。
「はぁ?なんだそりゃ。こいつらが可愛いって?どこがだよ。
マジで最初ゴミと見間違えてたわ。これお前のガキだったのかよ。
こんな萎びて腐ったピンポン玉みたいなくっしゃくしゃなガキ見せられても、
とてもじゃねーがゆっくりなんてできねーな!」
「「「「「「「「どぼじでぞんなごどいうの(にょぉ)−!!!!」」」」」」」」
「はっ、お前らなんかよりずーっとゆっくりして可愛いゆっくりを俺は飼ってるからな!俺の目は厳しいのさ!
どれ、俺の可愛いまりさちゃんを見せてやろうじゃねーか。腰抜かすなよ?」
と言って俺は、俺がいない間にここで変な事をしたら子供の命は無い、と家族を脅しておいてから
マイスウィートまりさちゃんを取りに家に戻った。
まぁゆっくりが入ってきやすいようにしてる庭だし、荒されて困るモノも置いてないんだがね。
「まーりさ♪」
可愛いまりさに声をかけると、
「ゆっくりしていてね!」
と挨拶を返してくれる。
「今野良が家に来てるんだわ。ちょっとまりさの可愛いところを見せてやりたいから、ついてきてくれるかな?」
「ゆ・・・?でもまりさはおぼうしが・・・」
「大丈夫!まりさは可愛い。俺が保証するよ。お前は俺が守ってやるから、幸せだって言ってくれたらいいんだ」
「おにいさん・・・ありがとう!やっぱりまりさはしあわせものだよ!」
よしよし。子まりさを持ちあげてさっきの家族のもとに帰る。
可愛いまりさに声をかけると、
「ゆっくりしていてね!」
と挨拶を返してくれる。
「今野良が家に来てるんだわ。ちょっとまりさの可愛いところを見せてやりたいから、ついてきてくれるかな?」
「ゆ・・・?でもまりさはおぼうしが・・・」
「大丈夫!まりさは可愛い。俺が保証するよ。お前は俺が守ってやるから、幸せだって言ってくれたらいいんだ」
「おにいさん・・・ありがとう!やっぱりまりさはしあわせものだよ!」
よしよし。子まりさを持ちあげてさっきの家族のもとに帰る。
「ようお前ら。これが俺の可愛いまりさちゃんだ」
俺はれいむ一家に可愛いまりさちゃんを掲げて見せてやる。
「なんなのこのまりさああぁぁぁ!!」
「「「「「「「ぜんぜんゆっくりちてにゃいよおおお!!!」」」」」」」
何だとこの馬鹿どもめ。俺のまりさちゃんに何を言いやがる。ほら見ろ。まりさちゃんふるふる震えて
泣いちまいそうじゃねーか。でももうちょっと聞いておいてやろう。
「おぼうしはぼろぼろだしかみのけさんもはげてるよ!!おめめもないしへんなまりさだよ!
こんなゆっくりよりれいむのおちびちゃんがかわいいわけないでしょ!ぷんぷん!!」
「お前こそ何を言ってやがる。
飾りがぼろぼろなのはヴィンテージだからだ。人間はそういうものに価値を感じるのさ。
髪がぼろぼろ?これはこういう髪型なんだよ。ぼろぼろに見えるが髪自体はきれいだろうが。
最後に目が無いってか?あぁ確かに無い。だがゆっくりするのに目は必要ないね。なぜなら俺が
目が見えないと出来ないことは全部やってやるからだ」
「いみがわからないよ!!そんなきったないまりさなんてすててれいむにあまあまちょうだいね!!!」
「だから言ってんだろ?俺をゆっくりさせないゆっくりにあまあまなんぞやらんと。
俺をゆっくりさせてくれるのは、このまりさちゃんだ。なーまりさ♪」
「おにいさんはまりさにとってもやさしくしてくれるよ!おにいさんだいすきだよ!
すーりすーり、ゆっくりしていってね!!」
見たかね駄饅頭ども。これこそがゆっくりのあるべき姿というものじゃないかね?
「そんなまりさゆっくりしてないよ!れいむたちのほうがかわいいよ!
かわいいれいむのおちびちゃんたちをみておにいさんはゆっくりしたでしょおおおお!!
いいからはやくあまあまもってきてねええええ!!!」
「何度でも言ってやるがね。俺をゆっくりさせてくれるのは、
『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』このまりさちゃんだけなんだよ。
分かったらもう帰りな。お前らじゃおれをゆっくりさせることはできないさ」
「もういいよ!このおうちはれいm」
俺はれいむ一家に可愛いまりさちゃんを掲げて見せてやる。
「なんなのこのまりさああぁぁぁ!!」
「「「「「「「ぜんぜんゆっくりちてにゃいよおおお!!!」」」」」」」
何だとこの馬鹿どもめ。俺のまりさちゃんに何を言いやがる。ほら見ろ。まりさちゃんふるふる震えて
泣いちまいそうじゃねーか。でももうちょっと聞いておいてやろう。
「おぼうしはぼろぼろだしかみのけさんもはげてるよ!!おめめもないしへんなまりさだよ!
こんなゆっくりよりれいむのおちびちゃんがかわいいわけないでしょ!ぷんぷん!!」
「お前こそ何を言ってやがる。
飾りがぼろぼろなのはヴィンテージだからだ。人間はそういうものに価値を感じるのさ。
髪がぼろぼろ?これはこういう髪型なんだよ。ぼろぼろに見えるが髪自体はきれいだろうが。
最後に目が無いってか?あぁ確かに無い。だがゆっくりするのに目は必要ないね。なぜなら俺が
目が見えないと出来ないことは全部やってやるからだ」
「いみがわからないよ!!そんなきったないまりさなんてすててれいむにあまあまちょうだいね!!!」
「だから言ってんだろ?俺をゆっくりさせないゆっくりにあまあまなんぞやらんと。
俺をゆっくりさせてくれるのは、このまりさちゃんだ。なーまりさ♪」
「おにいさんはまりさにとってもやさしくしてくれるよ!おにいさんだいすきだよ!
すーりすーり、ゆっくりしていってね!!」
見たかね駄饅頭ども。これこそがゆっくりのあるべき姿というものじゃないかね?
「そんなまりさゆっくりしてないよ!れいむたちのほうがかわいいよ!
かわいいれいむのおちびちゃんたちをみておにいさんはゆっくりしたでしょおおおお!!
いいからはやくあまあまもってきてねええええ!!!」
「何度でも言ってやるがね。俺をゆっくりさせてくれるのは、
『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』このまりさちゃんだけなんだよ。
分かったらもう帰りな。お前らじゃおれをゆっくりさせることはできないさ」
「もういいよ!このおうちはれいm」
ずどむ
俺はもう一度親れいむを蹴っ飛ばす。おうち宣言なんざさせるかくされ生首が。
「いだ・・・いだいよぉ・・・なんでしんぐるまざーでかわいぞうなでいぶが
こんなめにあわないどいげないのぉ・・・・・・やざじぐじろぉ・・・・・・」
「もう、お家に帰るんだな。お前にも家族がいるだろう?」
笑顔でれいむに言ってやると、れいむは俺に敵わないと悟ったのだろう。
「おちびじゃん!このおにいさんはけちでびてきかんかくがおかしいおばかさんだよ!!
こんなおにいさんとしゃべってたらこっちまでばかになっぢゃうがらかえるよ!!」
なーんて楽しいセリフを吐きながら逃げようとした。
おう帰れ帰れ。俺はこういう逃げようとするゆっくりは見のがしてやることにしてるんだ。
ゲス度が突き抜けて無いからそんなに害も無いしな。
「いだ・・・いだいよぉ・・・なんでしんぐるまざーでかわいぞうなでいぶが
こんなめにあわないどいげないのぉ・・・・・・やざじぐじろぉ・・・・・・」
「もう、お家に帰るんだな。お前にも家族がいるだろう?」
笑顔でれいむに言ってやると、れいむは俺に敵わないと悟ったのだろう。
「おちびじゃん!このおにいさんはけちでびてきかんかくがおかしいおばかさんだよ!!
こんなおにいさんとしゃべってたらこっちまでばかになっぢゃうがらかえるよ!!」
なーんて楽しいセリフを吐きながら逃げようとした。
おう帰れ帰れ。俺はこういう逃げようとするゆっくりは見のがしてやることにしてるんだ。
ゲス度が突き抜けて無いからそんなに害も無いしな。
ぽいんぽいんと跳ねていくゆっくりたちに、俺は後からまりさに話しかけるふりをして声をかけてやる。
「『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』まりさちゃんはゆっくりしてるね!
ゆっくりしてるゆっくりにはあまあまいっぱいあげようね!!
まりさちゃんじゃなくても『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』ゆっくりだったら、
俺はあまあまあげちゃうよ!!」
「ひどいよおにいさん!まりさのことがせかいでいちばんかわいいっていってくれたのに!」
「はははごめんごめん。まりさのことが一番大事だよ!
さぁ『あまあまいっぱいあげる』から、そろそろお家に入ろうな!」
俺はまりさを可愛がりながら家に戻った。仕込みは終了・・・・・・っと。
「『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』まりさちゃんはゆっくりしてるね!
ゆっくりしてるゆっくりにはあまあまいっぱいあげようね!!
まりさちゃんじゃなくても『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』ゆっくりだったら、
俺はあまあまあげちゃうよ!!」
「ひどいよおにいさん!まりさのことがせかいでいちばんかわいいっていってくれたのに!」
「はははごめんごめん。まりさのことが一番大事だよ!
さぁ『あまあまいっぱいあげる』から、そろそろお家に入ろうな!」
俺はまりさを可愛がりながら家に戻った。仕込みは終了・・・・・・っと。
次の日
「おにいさん!おにいさん!!さっさとでてきてね!!!」
裏庭から声がする。早速来やがったかあのれいむ。あいつは来るタイプだと思ったよ。
「まりさ、ちょっと待っててね」
俺はまりさをくすぐっていたねこじゃらしを置いて袋を一つ手に持つと、裏庭に向かった。
「かわいいおちびちゃんをみてゆっくりしたら、あまあまいっぱいちょうだいね!!!!」
そこには昨日の親れいむと、『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』
そんな悲惨な姿になった赤れいむが一匹いた。ぷるぷる震えている。
「おぉ、これは可愛らしい赤れいむだなぁ。お兄さん感動してるよ」
にっこにっこと笑いながら赤れいむをほめてやる。こいつ・・・・・予想以上だな。
「なぁれいむ。昨日はいっぱい赤ちゃんいたよな?そいつらどこ行った?」
「そんなことはどうでもいいでしょ!!おにいさんにはかんけいないよ!!!」
「それに、その子はどっから連れてきたんだ?
もしかして、親のお前が子供の飾りを破って、髪を毟って、目を潰しちまったのか?
そんなゲスは潰しちまうのが俺のルールなんだがな?」
とたんに慌てまくるれいむ。
「ちちちちちちちちがうよ!!れいむがやったんじゃないよ!!
これは・・・・・・その・・・・・・あの・・・・・・」
きょろきょろと空を見ながら口ごもるれいむ。考えてる考えてる。
「そうだよ!これはきのうゲスなまりさがきておちびちゃんをつぶしちゃったんだよ!
このこはゆいいついきのこったれいむのきぼうなんだよ!」
「そうだったのか・・・・・・。それは可哀そうになぁ・・・」
俺はれいむの話に乗ってやるふりをしながら笑いをこらえるのに必死だった。
こいつはこれまで来たなかでも格別だぜ。
裏庭から声がする。早速来やがったかあのれいむ。あいつは来るタイプだと思ったよ。
「まりさ、ちょっと待っててね」
俺はまりさをくすぐっていたねこじゃらしを置いて袋を一つ手に持つと、裏庭に向かった。
「かわいいおちびちゃんをみてゆっくりしたら、あまあまいっぱいちょうだいね!!!!」
そこには昨日の親れいむと、『飾りがぼろぼろで、髪が禿げだらけで、おめめは潰されてる』
そんな悲惨な姿になった赤れいむが一匹いた。ぷるぷる震えている。
「おぉ、これは可愛らしい赤れいむだなぁ。お兄さん感動してるよ」
にっこにっこと笑いながら赤れいむをほめてやる。こいつ・・・・・予想以上だな。
「なぁれいむ。昨日はいっぱい赤ちゃんいたよな?そいつらどこ行った?」
「そんなことはどうでもいいでしょ!!おにいさんにはかんけいないよ!!!」
「それに、その子はどっから連れてきたんだ?
もしかして、親のお前が子供の飾りを破って、髪を毟って、目を潰しちまったのか?
そんなゲスは潰しちまうのが俺のルールなんだがな?」
とたんに慌てまくるれいむ。
「ちちちちちちちちがうよ!!れいむがやったんじゃないよ!!
これは・・・・・・その・・・・・・あの・・・・・・」
きょろきょろと空を見ながら口ごもるれいむ。考えてる考えてる。
「そうだよ!これはきのうゲスなまりさがきておちびちゃんをつぶしちゃったんだよ!
このこはゆいいついきのこったれいむのきぼうなんだよ!」
「そうだったのか・・・・・・。それは可哀そうになぁ・・・」
俺はれいむの話に乗ってやるふりをしながら笑いをこらえるのに必死だった。
こいつはこれまで来たなかでも格別だぜ。
俺の家に来たこの手のゆっくりが取る行動には、大体3つのパターンがある。
一つ目。手ぶらでまた来るパターン。
まぁこういうのは真性の餡子脳なので仕方ない。丁重にゴミ箱に案内することになる。
まぁこういうのは真性の餡子脳なので仕方ない。丁重にゴミ箱に案内することになる。
二つ目。他の赤ゆっくりを攫ってきた上で、飾りを破って、髪を毟って、目を潰して俺のところに持ってくるパターン。
この場合、俺の家に来るまでに何日か空くことが多い。他のゆっくりの子を攫うのはやはり難しいからだろう。
このパターンの場合、子供の喉も潰されている場合が多い。余計なこと喋られるとまずいしな。
これはゲス度が高いゆっくりが取ることが多いコマンドだ。
この場合、俺の家に来るまでに何日か空くことが多い。他のゆっくりの子を攫うのはやはり難しいからだろう。
このパターンの場合、子供の喉も潰されている場合が多い。余計なこと喋られるとまずいしな。
これはゲス度が高いゆっくりが取ることが多いコマンドだ。
最後に、自分の子の飾りを破って、髪を毟って、目を潰して俺のところに持ってくるパターン。
この場合は速攻で俺の家に帰ってくる。朝に来たのが昼にもう一回来たなんてこともあった。
このパターンの場合、子供の喉は無事な事が多い。「親が子供をさっくりやっていくところ」を見せつけられた
子供は、親に絶対服従であることがほとんどだからだ。
ん?自分がやられてるのに「親が子供をさっくりやっていくところ」を見ることなんて出来ない筈だろって?
甘いねぇ。ゆっくりがそんな小器用に子供にダメージ与えられると思うのか?
こいつらは、子供の髪を毟るか目を潰すかどちらかの過程で、絶対に一回は失敗する。
髪を毟るつもりで皮ごと剥いでしまって餡子流出。
目を抉るつもりで深く刺し過ぎて餡子流出。のどちらかを絶対やる。
細かい作業をするための部位が無いゆっくりは、こういう繊細な作業がすこぶる苦手だ。
きっとこいつは、自分と似て無いまりさ種からやり始めたんだろう。
んで失敗、失敗と続けて次は「可愛くない」れいむだ。それも失敗して次の次の次とやって、
最後に一番可愛がってた子供でやっと成功したんだろう。
いやぁ、このれいむの悲しみ(笑)はいか程のものなんだろうかね。
いっそ全部失敗して
「でいぶのおぢびじゃんがあああああ!!!」
とか言うハメになってたほうが面白かったかもしれんね。
いや、でもその場合はここには戻ってきてないのか。まぁじゃあこれはこれでいいとしよう。
話がそれたが、前述の通りこのパターンは
「自分さえよければ良い」タイプの利己的なゆっくりが良く選ぶコマンドだ。
今回のれいむはこれにあたる。
れいむ種は全体的に母性が強いから、来るとしても他の子供を攫ってくることが多いんだがねぇ。
この場合は速攻で俺の家に帰ってくる。朝に来たのが昼にもう一回来たなんてこともあった。
このパターンの場合、子供の喉は無事な事が多い。「親が子供をさっくりやっていくところ」を見せつけられた
子供は、親に絶対服従であることがほとんどだからだ。
ん?自分がやられてるのに「親が子供をさっくりやっていくところ」を見ることなんて出来ない筈だろって?
甘いねぇ。ゆっくりがそんな小器用に子供にダメージ与えられると思うのか?
こいつらは、子供の髪を毟るか目を潰すかどちらかの過程で、絶対に一回は失敗する。
髪を毟るつもりで皮ごと剥いでしまって餡子流出。
目を抉るつもりで深く刺し過ぎて餡子流出。のどちらかを絶対やる。
細かい作業をするための部位が無いゆっくりは、こういう繊細な作業がすこぶる苦手だ。
きっとこいつは、自分と似て無いまりさ種からやり始めたんだろう。
んで失敗、失敗と続けて次は「可愛くない」れいむだ。それも失敗して次の次の次とやって、
最後に一番可愛がってた子供でやっと成功したんだろう。
いやぁ、このれいむの悲しみ(笑)はいか程のものなんだろうかね。
いっそ全部失敗して
「でいぶのおぢびじゃんがあああああ!!!」
とか言うハメになってたほうが面白かったかもしれんね。
いや、でもその場合はここには戻ってきてないのか。まぁじゃあこれはこれでいいとしよう。
話がそれたが、前述の通りこのパターンは
「自分さえよければ良い」タイプの利己的なゆっくりが良く選ぶコマンドだ。
今回のれいむはこれにあたる。
れいむ種は全体的に母性が強いから、来るとしても他の子供を攫ってくることが多いんだがねぇ。
やー、それにしても子供ほぼ壊滅は無いわ。
生き残った子供は、「このゆっくりできない子供を見せればあまあまを貰える」と信じている親にとって、
いればいるほど沢山のあまあまを貰える大事な道具だ。生き残ったのがいるのなら、絶対にまた連れてくる。
なので、ビフォーアフターの子供の数の違いで、そいつらに起こった惨劇の度合・・・
言いかえると親の不器用度を計れるのだけれど、このれいむは突き抜けている。
残った赤れいむは怖い思いをしただろうなぁ。
生き残った子供は、「このゆっくりできない子供を見せればあまあまを貰える」と信じている親にとって、
いればいるほど沢山のあまあまを貰える大事な道具だ。生き残ったのがいるのなら、絶対にまた連れてくる。
なので、ビフォーアフターの子供の数の違いで、そいつらに起こった惨劇の度合・・・
言いかえると親の不器用度を計れるのだけれど、このれいむは突き抜けている。
残った赤れいむは怖い思いをしただろうなぁ。
「わかったでしょ!れいむはしんぐるまざーのうえにこどもをなくしてかなしいんだよ!!
わかったられいむにさっさとあまあまをいっぱいちょうだいね!!そのおうちももらってあげるよ!」
れいむは調子づいている!コマンド?
わかったられいむにさっさとあまあまをいっぱいちょうだいね!!そのおうちももらってあげるよ!」
れいむは調子づいている!コマンド?
=>こどもにだけあまあまをあげる
「よしよし、じゃああまあまをあげよう。『かわいいおちびちゃんにだけ』な」
俺はそう言うと、袋から赤いキャンディを取り出して子ゆっくりに差し出した。
「あまあま!ゆっくりたべるよ!!」
即座に親れいむが舌を伸ばしながら、俺の手にあるキャンディに飛びかかってくる。が、
俺はそれをひょいっとかわすと手を上にあげる。
「何やってんのお前?俺は、この『かわいいおちびちゃん』にあまあまをやろうって言ってんだよ?
お前みたいなひょっとこまんじゅうにやるあまあまは無いね」
にやにやしながらキャンディを高く掲げる。
「なにいっでるのおおおお!!!!でいぶはこのかわいいおt」
俺はそう言うと、袋から赤いキャンディを取り出して子ゆっくりに差し出した。
「あまあま!ゆっくりたべるよ!!」
即座に親れいむが舌を伸ばしながら、俺の手にあるキャンディに飛びかかってくる。が、
俺はそれをひょいっとかわすと手を上にあげる。
「何やってんのお前?俺は、この『かわいいおちびちゃん』にあまあまをやろうって言ってんだよ?
お前みたいなひょっとこまんじゅうにやるあまあまは無いね」
にやにやしながらキャンディを高く掲げる。
「なにいっでるのおおおお!!!!でいぶはこのかわいいおt」
めこぁ
裏拳を叩きこんでやる。昨日の会話の焼き直しをする気は無い。
「俺は、『俺をゆっくりさせてくれる』ゆっくりにあまあまをやるんだよ。
親だろうがなんだろうが、関係ないんだ。ゆっくり理解してね?あ?」
にっこり笑いながら言ってやると、れいむは涙を浮かべて震えだした。
よしよし、いい具合だ。じゃあいい事を教えてやろうかね。
「あぁ・・・。でも、俺がこの子にあまあまをやっても、
俺が見て無いところでその子があまあまを食べようとしてる時に、誰かがそのあまあまを盗っちゃったら、
俺には止めようがないよなぁ・・・。その時はれいむ、お前が子供のあまあまを護ってやれよ?」
「俺は、『俺をゆっくりさせてくれる』ゆっくりにあまあまをやるんだよ。
親だろうがなんだろうが、関係ないんだ。ゆっくり理解してね?あ?」
にっこり笑いながら言ってやると、れいむは涙を浮かべて震えだした。
よしよし、いい具合だ。じゃあいい事を教えてやろうかね。
「あぁ・・・。でも、俺がこの子にあまあまをやっても、
俺が見て無いところでその子があまあまを食べようとしてる時に、誰かがそのあまあまを盗っちゃったら、
俺には止めようがないよなぁ・・・。その時はれいむ、お前が子供のあまあまを護ってやれよ?」
「貰うだけ貰った後、俺の見て無いところで子供から奪っちゃえばいいじゃん?」
そんな考えを暗にれいむに吹きこんでやる。
普通ならすぐに考え付くところだろうが、あまあまを目の前にしているゆっくりは、それに気を取られて
元から無い思考力がさらに倍率ドンで無くなる。
だから、こっちがしっかりとフォローをしてやらないといけないのだ。
そんな考えを暗にれいむに吹きこんでやる。
普通ならすぐに考え付くところだろうが、あまあまを目の前にしているゆっくりは、それに気を取られて
元から無い思考力がさらに倍率ドンで無くなる。
だから、こっちがしっかりとフォローをしてやらないといけないのだ。
「・・・・・・・・・・・・おにいさん!れいむたちはゆっくりかえるよ!!
かえるからあまあまいっぱいちょうだいね!!かえっておちびちゃんにあまあまたべさせてあげたいからね!」
うん、よだれをだらだら垂らしながら言われても説得力は0なんだ、すまない。
だが気付かないふりをして親れいむに真っ赤なキャンディを1個渡してやる。個別包装されたやつだ。
「じゃあ、これを子供にやってくれ。くれぐれも子供以外が食べるなよ?これは、子供以外が食べると
とっても苦しくなる毒が入ってるんだ」
「もっといっぱいちょうだいね!!」
「いっぱいやったらもうここに来ないだろ?また来たらまたやるから、今日はこれで我慢しときな」
にこにこ笑いながら俺はキャンディをれいむに渡してやった。
かえるからあまあまいっぱいちょうだいね!!かえっておちびちゃんにあまあまたべさせてあげたいからね!」
うん、よだれをだらだら垂らしながら言われても説得力は0なんだ、すまない。
だが気付かないふりをして親れいむに真っ赤なキャンディを1個渡してやる。個別包装されたやつだ。
「じゃあ、これを子供にやってくれ。くれぐれも子供以外が食べるなよ?これは、子供以外が食べると
とっても苦しくなる毒が入ってるんだ」
「もっといっぱいちょうだいね!!」
「いっぱいやったらもうここに来ないだろ?また来たらまたやるから、今日はこれで我慢しときな」
にこにこ笑いながら俺はキャンディをれいむに渡してやった。
「ゆわーい!!あまあま!!あまあま!!かえってゆっくりたべるよ!!!」
親れいむは上機嫌にキャンディと赤れいむを口に入れると、ぽいんぽいんと跳ねて行ってしまった。
おいおい。帰ってゆっくり食べるよってお前、せめて俺の前では
「おちびちゃんに食べさせてあげるよ」ぐらい言っておけよ。あー、おもしれー。
親れいむは上機嫌にキャンディと赤れいむを口に入れると、ぽいんぽいんと跳ねて行ってしまった。
おいおい。帰ってゆっくり食べるよってお前、せめて俺の前では
「おちびちゃんに食べさせてあげるよ」ぐらい言っておけよ。あー、おもしれー。
さて、ここで種明かしをしよう。今回俺が親れいむにやったキャンディ。それは、加工所謹製の
ゆっくり用おしおきグッズ・・・と表向きはなっている・・・「ゆーどくキャンディ」だ。
キャンディの中心に唐辛子エキスが仕込まれており、食べたゆっくりは丸一日地獄の苦しみを味わう
という、ステキな商品である。餡子は吐かないので死ぬ心配がないのも良い。
この中心の唐辛子エキスの濃度がこの商品の肝で、
「子ゆっくり以下が食べたら死ぬが、成体ゆっくりなら苦しむだけで済む」
そういういやらしい設定になっている。
同じく加工所製のゆンテリア、「無限あまあま」に付属されてる唐辛子エキスを調整して作ったそうだが、
俺はゆンテリアには興味が無いので良くは知らん。
余談だが、最近虐待お兄さんの間で「子供にやってくれ」と言ってこのゆーどくキャンディを親に渡すのが
ちょっとした流行りだ。
親がゲスなら親が苦しみ、親がまともなら子供が死ぬというどっちに転んでも楽しい結果になるのがいいんだよな。
ゆっくり用おしおきグッズ・・・と表向きはなっている・・・「ゆーどくキャンディ」だ。
キャンディの中心に唐辛子エキスが仕込まれており、食べたゆっくりは丸一日地獄の苦しみを味わう
という、ステキな商品である。餡子は吐かないので死ぬ心配がないのも良い。
この中心の唐辛子エキスの濃度がこの商品の肝で、
「子ゆっくり以下が食べたら死ぬが、成体ゆっくりなら苦しむだけで済む」
そういういやらしい設定になっている。
同じく加工所製のゆンテリア、「無限あまあま」に付属されてる唐辛子エキスを調整して作ったそうだが、
俺はゆンテリアには興味が無いので良くは知らん。
余談だが、最近虐待お兄さんの間で「子供にやってくれ」と言ってこのゆーどくキャンディを親に渡すのが
ちょっとした流行りだ。
親がゲスなら親が苦しみ、親がまともなら子供が死ぬというどっちに転んでも楽しい結果になるのがいいんだよな。
さってと、これで第二段階終了っと。
俺はまりさをねこじゃらしでふさふさするために家に帰った。え、仕事?SOHOなんだよ!!
俺はまりさをねこじゃらしでふさふさするために家に帰った。え、仕事?SOHOなんだよ!!
次の日
「じじいいいいい!!!!ざっざどででごいいいいいいい!!!!」
裏庭から声がする。お、来た来た。
俺はまりさを放り出すとキャンディの入った袋をひっつかんで裏庭に向かった。
「ぷくうううううううううう!!!!!!!!」
「・・・・・・」
そこには予想通り、怒り狂った親れいむと、だんまりの赤れいむがいた。
はは、親れいむの方はずいぶん汚れちゃったねぇ。れいむちゃんは元気だなぁ。何かいいことでもあったのかい?
「ようかわいいちびちゃん。あまあま美味かったかい?」
親れいむは無視して赤れいむに話しかける。そのほうが都合がよい。
「よくもだましたねじじい!!ぜったいにゆるさないよ!!ぷくうう!!」
それを遮って親れいむが叫んでくる。体当たりはしてこない。
「ん、騙したって何だよ?俺はちゃんとあまあまやったぜ?」
にっこりにっこりと笑いながられいむに返事をしてやる。演技では無い。マジで楽しい。
「あれはあまあまじゃないでしょおおおおおおおおお!!!!!
あんなどくをよくもたべさせたね!!げすなにんげんはゆっくりしね!!!」
れいむはぷんすか怒っている。ばーかばーか。
「ん?あれは子供以外が食べたら毒で苦しむってちゃんと言っておいただろ?
もしかしておまえ、俺が子供にやったあまあま横どりしちゃったわけ?バカなの?ドゲスなの?」
「ゆ、ゆぎいいいいいい!!!!!ちがうよ!!!
あ、あじみだよ!!ばかにんげんがおちびちゃんにへんなものたべさせないようにれいむが
からだをはってまもったんだよ!!!」
「あっそー。可愛い赤ちゃんには今日もあまあまあげようなー」
親れいむの言う事を適当に聞き流し、俺は赤れいむの口にキャンディを押し込んでやった。
これはゆーどくキャンディと見た目はそっくりだが、ごく普通のキャンディだ。
「ぺーりょ、ぺーりょ、ちあわちぇー!!」
赤れいむはぺっかー、と、しあわせ宣言をする。それを見て慌てる親れいむ
「だめだよおちびちゃん!!それはあまあまだけどどくなんだよ!!!はきだしてね!!」
子どもに向かっていこうとするが、それは俺が許さない。髪の毛をひっつかんで持ち上げてやる。
「はなしてね!!!はなせ!!!!ばか!!ばかにんげん!!!」
「はいはい良いからまぁ見とけ」
そう言っている間にも赤れいむはキャンディを舐めていく。ほどなく全部舐め終わってしまった。
「ちあわちぇー!!!」
キャンディを舐め終えた赤れいむはもういちど喜びの声をあげると、幸せそうに歌を歌いだした。
裏庭から声がする。お、来た来た。
俺はまりさを放り出すとキャンディの入った袋をひっつかんで裏庭に向かった。
「ぷくうううううううううう!!!!!!!!」
「・・・・・・」
そこには予想通り、怒り狂った親れいむと、だんまりの赤れいむがいた。
はは、親れいむの方はずいぶん汚れちゃったねぇ。れいむちゃんは元気だなぁ。何かいいことでもあったのかい?
「ようかわいいちびちゃん。あまあま美味かったかい?」
親れいむは無視して赤れいむに話しかける。そのほうが都合がよい。
「よくもだましたねじじい!!ぜったいにゆるさないよ!!ぷくうう!!」
それを遮って親れいむが叫んでくる。体当たりはしてこない。
「ん、騙したって何だよ?俺はちゃんとあまあまやったぜ?」
にっこりにっこりと笑いながられいむに返事をしてやる。演技では無い。マジで楽しい。
「あれはあまあまじゃないでしょおおおおおおおおお!!!!!
あんなどくをよくもたべさせたね!!げすなにんげんはゆっくりしね!!!」
れいむはぷんすか怒っている。ばーかばーか。
「ん?あれは子供以外が食べたら毒で苦しむってちゃんと言っておいただろ?
もしかしておまえ、俺が子供にやったあまあま横どりしちゃったわけ?バカなの?ドゲスなの?」
「ゆ、ゆぎいいいいいい!!!!!ちがうよ!!!
あ、あじみだよ!!ばかにんげんがおちびちゃんにへんなものたべさせないようにれいむが
からだをはってまもったんだよ!!!」
「あっそー。可愛い赤ちゃんには今日もあまあまあげようなー」
親れいむの言う事を適当に聞き流し、俺は赤れいむの口にキャンディを押し込んでやった。
これはゆーどくキャンディと見た目はそっくりだが、ごく普通のキャンディだ。
「ぺーりょ、ぺーりょ、ちあわちぇー!!」
赤れいむはぺっかー、と、しあわせ宣言をする。それを見て慌てる親れいむ
「だめだよおちびちゃん!!それはあまあまだけどどくなんだよ!!!はきだしてね!!」
子どもに向かっていこうとするが、それは俺が許さない。髪の毛をひっつかんで持ち上げてやる。
「はなしてね!!!はなせ!!!!ばか!!ばかにんげん!!!」
「はいはい良いからまぁ見とけ」
そう言っている間にも赤れいむはキャンディを舐めていく。ほどなく全部舐め終わってしまった。
「ちあわちぇー!!!」
キャンディを舐め終えた赤れいむはもういちど喜びの声をあげると、幸せそうに歌を歌いだした。
「ゆ、あかちゃん・・・・・・?」
親れいむは目を白黒させている。
昨日自分が食べた時には、むーしゃむーしゃした後にものすごい吐き気が襲って来て、
一日中のたうちまわるハメになったのに・・・何で?ってとこか?
「だから言っただろ?これは子供以外が食べたら毒なのさ」
俺はにやにやと笑いながら親れいむを地面におろしてやる。そして赤れいむに
「もう一個あまあまやるから口開けな」
と言って、キャンディを口に入れてやろうとした。
だが、そのキャンディは赤れいむの口に入るまでに親れいむに奪われてしまった。
「だまされないよじじい!!!れいむにくれたのはどくだったけど、あかちゃんにあげたのはあまあま
だったんだね!!こっちのあかいのはあまあまだね!!これはれいむがもらったよ!!!」
得意満面と言った感じで親れいむが笑う。
親れいむは目を白黒させている。
昨日自分が食べた時には、むーしゃむーしゃした後にものすごい吐き気が襲って来て、
一日中のたうちまわるハメになったのに・・・何で?ってとこか?
「だから言っただろ?これは子供以外が食べたら毒なのさ」
俺はにやにやと笑いながら親れいむを地面におろしてやる。そして赤れいむに
「もう一個あまあまやるから口開けな」
と言って、キャンディを口に入れてやろうとした。
だが、そのキャンディは赤れいむの口に入るまでに親れいむに奪われてしまった。
「だまされないよじじい!!!れいむにくれたのはどくだったけど、あかちゃんにあげたのはあまあま
だったんだね!!こっちのあかいのはあまあまだね!!これはれいむがもらったよ!!!」
得意満面と言った感じで親れいむが笑う。
おいおい、俺の言う事を信じないのか?それは親には毒だって言ってるだろ?
「むーしゃ♪むーしゃ♪しあ・・・・・・ゆげええええええええええええええええええええええええ!!!」
あーあ、だから言わんこっちゃない。
昨日は取れなかったキャンディが今日はあっさり取れたのは、何故だと思うんだ?
俺がわざとゆっくり、お前でも奪える程度の遅さでのろのろしてたからだろ?
そうだよ。それはお前にやるためのゆーどくキャンディだ。味わって食ってくれよな!!
「むーしゃ♪むーしゃ♪しあ・・・・・・ゆげええええええええええええええええええええええええ!!!」
あーあ、だから言わんこっちゃない。
昨日は取れなかったキャンディが今日はあっさり取れたのは、何故だと思うんだ?
俺がわざとゆっくり、お前でも奪える程度の遅さでのろのろしてたからだろ?
そうだよ。それはお前にやるためのゆーどくキャンディだ。味わって食ってくれよな!!
「お、おごおえええええええ!!!!ゆごおおおおあえええええええええ!!!!!!」
びったんびったんと気色の悪い汁を垂れ流しながら、親れいむが悶えている。
そんな親れいむを無視して俺は赤れいむに話しかけた。
「なぁ、かわいいおちびちゃん」
「・・・・・・」
「大丈夫。お前のお母さんは毒で苦しんでる。お前が何を喋っても聞いちゃいないさ」
「・・・・・・にゃんなの・・・?おにいしゃん・・・」
「うん。お前さぁ、うちの飼いゆっくりにならないか?」
俺は赤れいむに聞いてやった。これから先ずっとこの馬鹿親についていくより、良い選択のはずだ。
「おまえは可愛いよ。他の誰が何といおうと可愛いよ。でも他のゆっくりがお前を見たら
虐められるかもしれない。殺されるかもしれない。あの親はきっと助けてくれないだろう。
どうだ、俺の飼いゆっくりにならないか?」
「ゆぅ・・・・・・わかっちゃよ!れいみゅおにーしゃんのかいゆっくりになりゅよ!」
赤れいむは快諾してくれた。良き哉。
「よし、良く言ってくれた!今日からお前は俺の飼いゆっくりだ!!」
俺は赤れいむを拾い上げ、すーりすーりをしてやった。それからもうひとつキャンディをやる。
「なぁれいむ。その傷、ほんとはこの母親にやられたんだろ?」
手の中の赤れいむに聞く。
「もうお前は俺の飼いゆっくりだ。この母親を恐れることは無い。正直に言ってみな?」
「ゆ・・・・・・そうじゃよ・・・」
「うん?」
「このばかれいみゅがおりぼんしゃんちぎっておめめをつぶしてかみのけしゃんぬいたにょおお!!」
「そうか・・・・・・。可哀そうにな」
「ゆえええぇぇぇぇぇぇん!!!」
よしよしと赤れいむを慰めてやりながら、俺は地面の方を見る。
相変わらず親れいむは七転八倒中だ。
地面と比べてゆっくりのほうが柔らかいため、全身が傷だらけになっている。
さーてと、最後の総仕上げだ。俺は赤れいむに話しかける。
「なぁちびちゃん」
「にゃに?おにいしゃん」
「最後にこのお母さんに、してあげたいこととかないかな?」
「ゆ?」
「ちびちゃんは、この馬鹿なお母さんに『可愛く』されちゃったせいで飾りも目も髪もなくなっちゃったんだろ?
何かお礼をしてあげたいと思わないか?」
「ゆぅ・・・どういうこちょ?」
「親思いのかわいいちびちゃんは、『可愛く』して貰ったお礼にお母さんも『可愛く』してあげたい・・・
なーんて、思わないのかなってね」
にやにやしながら聞いてやると、俺の言っていることを理解したのだろう。赤れいむは
「れいみゅはおかあしゃんをかわいくしてあげちゃいよ!!」
そんな事を口を三日月形に吊りあげて言ってくれた。OK。その願い聞き届けたり。
びったんびったんと気色の悪い汁を垂れ流しながら、親れいむが悶えている。
そんな親れいむを無視して俺は赤れいむに話しかけた。
「なぁ、かわいいおちびちゃん」
「・・・・・・」
「大丈夫。お前のお母さんは毒で苦しんでる。お前が何を喋っても聞いちゃいないさ」
「・・・・・・にゃんなの・・・?おにいしゃん・・・」
「うん。お前さぁ、うちの飼いゆっくりにならないか?」
俺は赤れいむに聞いてやった。これから先ずっとこの馬鹿親についていくより、良い選択のはずだ。
「おまえは可愛いよ。他の誰が何といおうと可愛いよ。でも他のゆっくりがお前を見たら
虐められるかもしれない。殺されるかもしれない。あの親はきっと助けてくれないだろう。
どうだ、俺の飼いゆっくりにならないか?」
「ゆぅ・・・・・・わかっちゃよ!れいみゅおにーしゃんのかいゆっくりになりゅよ!」
赤れいむは快諾してくれた。良き哉。
「よし、良く言ってくれた!今日からお前は俺の飼いゆっくりだ!!」
俺は赤れいむを拾い上げ、すーりすーりをしてやった。それからもうひとつキャンディをやる。
「なぁれいむ。その傷、ほんとはこの母親にやられたんだろ?」
手の中の赤れいむに聞く。
「もうお前は俺の飼いゆっくりだ。この母親を恐れることは無い。正直に言ってみな?」
「ゆ・・・・・・そうじゃよ・・・」
「うん?」
「このばかれいみゅがおりぼんしゃんちぎっておめめをつぶしてかみのけしゃんぬいたにょおお!!」
「そうか・・・・・・。可哀そうにな」
「ゆえええぇぇぇぇぇぇん!!!」
よしよしと赤れいむを慰めてやりながら、俺は地面の方を見る。
相変わらず親れいむは七転八倒中だ。
地面と比べてゆっくりのほうが柔らかいため、全身が傷だらけになっている。
さーてと、最後の総仕上げだ。俺は赤れいむに話しかける。
「なぁちびちゃん」
「にゃに?おにいしゃん」
「最後にこのお母さんに、してあげたいこととかないかな?」
「ゆ?」
「ちびちゃんは、この馬鹿なお母さんに『可愛く』されちゃったせいで飾りも目も髪もなくなっちゃったんだろ?
何かお礼をしてあげたいと思わないか?」
「ゆぅ・・・どういうこちょ?」
「親思いのかわいいちびちゃんは、『可愛く』して貰ったお礼にお母さんも『可愛く』してあげたい・・・
なーんて、思わないのかなってね」
にやにやしながら聞いてやると、俺の言っていることを理解したのだろう。赤れいむは
「れいみゅはおかあしゃんをかわいくしてあげちゃいよ!!」
そんな事を口を三日月形に吊りあげて言ってくれた。OK。その願い聞き届けたり。
「じゃあちょっと待っててね!道具を取ってくるからね!!」
俺は赤れいむを残して家に戻った。さてと、錐とハサミとー、後ホッチキスなんかも楽しいかなー♪
俺が道具を選んでいると、
「おにーさん!さっきはまりさとってもいたかったよ!ぷんぷん!!」
と、飾りがぼろぼろの上にまだら髪、目もついて無いという気色の悪い饅頭が話しかけてきた。
「むししないでね!まりさおこってるんだよ!!」
当然無視する。
OK。これで道具は揃った。後から気色の悪い饅頭がまだ何かごちゃごちゃ言っている。
俺は振り向くと、錐をまりさ?にぶっ刺した。うむ。良いかんじに刺さる。
「い、いだいいいいいい!!!!!!」
そのままゴミ箱の上で錐をかざし、まりさをハサミで刻んでいった。
「び、びゃあああぁぁぁ!!どぼじで!!どぼじでごんなびゅいいい!!!!!」
まりさをばらばらにし終わったら錐とハサミについた餡子をティッシュで拭う。
うむ、ハサミもよく切れる。
じゃあ、戻ろうかな。
俺は赤れいむを残して家に戻った。さてと、錐とハサミとー、後ホッチキスなんかも楽しいかなー♪
俺が道具を選んでいると、
「おにーさん!さっきはまりさとってもいたかったよ!ぷんぷん!!」
と、飾りがぼろぼろの上にまだら髪、目もついて無いという気色の悪い饅頭が話しかけてきた。
「むししないでね!まりさおこってるんだよ!!」
当然無視する。
OK。これで道具は揃った。後から気色の悪い饅頭がまだ何かごちゃごちゃ言っている。
俺は振り向くと、錐をまりさ?にぶっ刺した。うむ。良いかんじに刺さる。
「い、いだいいいいいい!!!!!!」
そのままゴミ箱の上で錐をかざし、まりさをハサミで刻んでいった。
「び、びゃあああぁぁぁ!!どぼじで!!どぼじでごんなびゅいいい!!!!!」
まりさをばらばらにし終わったら錐とハサミについた餡子をティッシュで拭う。
うむ、ハサミもよく切れる。
じゃあ、戻ろうかな。
「おえええぇぇぇ!!!おげえええぇぇぇぇぇぇ!!!!がらいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」
親れいむは相変わらず苦しんでいる。
俺は赤れいむを拾い上げると、もう片方の手ではさみをちょきちょきさせながら母親に近づき、声をかけた。
「おう、お前のおちびちゃんがお前にしてあげたいことがあるってさ!な!れいむ!」
「ちょうだよ!れーむはおかあしゃんをかわいくしてあげりゅよ!」
「あばばばぱぽぴいいい!!!!!だずげろおおお!!でいぶをだずげろぉ!!!」
「で、最初はどうしてあげようか?」
「おりぼんしゃんをきれいにしてあげちぇね!!」
おーらい。
びったこばったこと暴れまくるれいむを見つめて創作意欲を高めていく。
俺「お客さん、今日のご注文は?」
俺「そうね、夏だからばっさりショートでお願いするわ」
そんなわけで俺は、親れいむのリボンを七夕仕様にしてあげたのだ。
ほら、折り紙で天の川ってあるじゃん。
折り紙を四つ折りにしてじぐざぐに切っていって、最後に広げてびろーんって伸ばすやつ。
あんな感じにした。
おぉう。れいむが左右に転がるたびにびよーんびよーんとリボンが伸びている。
あんまり暴れるとリボン千切れるぞー。
天の川の片端を掴んでびよーんびよーんと伸ばして遊んでいると、親れいむが
「でいぶのおりぼんはなぜぐぞじじいいい!!!!さっさとどくをなんとかじろおぉぉぉ!!」
とか言ってきたけど、知らんよそんなこと。
せいぜい二日連続で食べた唐辛子が致死量を超えていないことを祈っておけ。
親れいむは相変わらず苦しんでいる。
俺は赤れいむを拾い上げると、もう片方の手ではさみをちょきちょきさせながら母親に近づき、声をかけた。
「おう、お前のおちびちゃんがお前にしてあげたいことがあるってさ!な!れいむ!」
「ちょうだよ!れーむはおかあしゃんをかわいくしてあげりゅよ!」
「あばばばぱぽぴいいい!!!!!だずげろおおお!!でいぶをだずげろぉ!!!」
「で、最初はどうしてあげようか?」
「おりぼんしゃんをきれいにしてあげちぇね!!」
おーらい。
びったこばったこと暴れまくるれいむを見つめて創作意欲を高めていく。
俺「お客さん、今日のご注文は?」
俺「そうね、夏だからばっさりショートでお願いするわ」
そんなわけで俺は、親れいむのリボンを七夕仕様にしてあげたのだ。
ほら、折り紙で天の川ってあるじゃん。
折り紙を四つ折りにしてじぐざぐに切っていって、最後に広げてびろーんって伸ばすやつ。
あんな感じにした。
おぉう。れいむが左右に転がるたびにびよーんびよーんとリボンが伸びている。
あんまり暴れるとリボン千切れるぞー。
天の川の片端を掴んでびよーんびよーんと伸ばして遊んでいると、親れいむが
「でいぶのおりぼんはなぜぐぞじじいいい!!!!さっさとどくをなんとかじろおぉぉぉ!!」
とか言ってきたけど、知らんよそんなこと。
せいぜい二日連続で食べた唐辛子が致死量を超えていないことを祈っておけ。
さて、リボンのコーディネートは終わった。おちびちゃん次はどうしよう?
「ちゅぎはかみのけしゃんだよ!」
そうかそうかー。髪の毛かー。おまえみたいにハゲをいっぱい作ってやればいいのかな?
「そんなのじゃゆるしぇないよ!もっとひどくしてやっちぇね!!」
もっとひどく・・・。ふむ、分かった。
今日のテーマは七夕と決めたし、ちょうどれいむは黒髪だ。それなら髪型はアレで決まりだろう。
七夕の主人公の髪型だ。
「れいむー。髪を綺麗に整えるからなー、ちょっと動くなよ?」
「あばばばばばばばはひはひはひはひ」
聞いちゃいないので、胡坐をかいた足の間に挟み込んで固定する。汁がきめぇ。
「ちゅぎはかみのけしゃんだよ!」
そうかそうかー。髪の毛かー。おまえみたいにハゲをいっぱい作ってやればいいのかな?
「そんなのじゃゆるしぇないよ!もっとひどくしてやっちぇね!!」
もっとひどく・・・。ふむ、分かった。
今日のテーマは七夕と決めたし、ちょうどれいむは黒髪だ。それなら髪型はアレで決まりだろう。
七夕の主人公の髪型だ。
「れいむー。髪を綺麗に整えるからなー、ちょっと動くなよ?」
「あばばばばばばばはひはひはひはひ」
聞いちゃいないので、胡坐をかいた足の間に挟み込んで固定する。汁がきめぇ。
ちょきちょきちょきちょきちょき・・・・・・
上手に切れましたー♪
まっすぐに切り揃えられたと見せかけて剥げている前髪。
複雑にきっちりと結われていると見せかけて剥げている後ろ髪。
後ろに流されていると見せかけてサリーちゃんのパパのように天に向かってそびえ立つサイドの髪。
複雑にきっちりと結われていると見せかけて剥げている後ろ髪。
後ろに流されていると見せかけてサリーちゃんのパパのように天に向かってそびえ立つサイドの髪。
え、誰の髪型だよって?
牛だよ牛。牛の角を表現してみました。
ちなみにリボンをつけられるように、後ろ髪は一房だけ残してある。これは牛のしっぽを表現しているのだ。
彦星は牽牛とも言って、職業は牛飼いだ。
だったらほら、牛が主人公と言ってもいいよね?ね?
織姫だと思ったの?ばかなの?ゆ虐SSだよ?
牛だよ牛。牛の角を表現してみました。
ちなみにリボンをつけられるように、後ろ髪は一房だけ残してある。これは牛のしっぽを表現しているのだ。
彦星は牽牛とも言って、職業は牛飼いだ。
だったらほら、牛が主人公と言ってもいいよね?ね?
織姫だと思ったの?ばかなの?ゆ虐SSだよ?
というわけで髪も都会派にコーディネートしてあげた。あとは目かな!
伝統と信頼の目に錐もいいんだが・・・ここまで七夕で通したんだから、最後も七夕ネタで行きたいよな。
せっかくだから俺はこの目と目の間に赤い天の川を作るぜ!!
伝統と信頼の目に錐もいいんだが・・・ここまで七夕で通したんだから、最後も七夕ネタで行きたいよな。
せっかくだから俺はこの目と目の間に赤い天の川を作るぜ!!
俺はまず錐を掴むとれいむと正面から向き合うようにに体の向きを調整し、
眉間のあたりに錐を突き立てた。
「ひとーつ」
「ゆぎゃああああああ!!!」
次は少し下に。
「ふたーつ」
「だずげでええぇぇぇ!!!」
お次もまた下に。
「みーっつ」
「やべでええぇぇぇぇ!!!」
さらに下に。
「よーっつ」
「ゆるじでぐだざいいいぃぃぃ!!!」
これで口の上あたりまで来たので、次は右に。
「いつーつ」
「でいぶがわるがっだでずううううう!!!!」
つぎは五つ目の下あたり。艶黒子の位置だね。
「むーっつ」
「もうあばあばよごぜなんでいいまぜんがらああああ!!!」
最後に口の反対側に。
「なーなっと」
「おうぢがえらぜでぐだざいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
後は閉じたハサミでぐりぐりやって穴を広げ、穴の中に一つずつゆーどくキャンディを突っ込んでやれば完成だ。
天の川も北斗七星もほら、同じ星だから別にいいよな!同じ同じ!!
見事な七つの傷を持つれいむが完成した。お前の命はそのゆーどくキャンディが消化されるまでだ!
お前はもう死んでいる!!!!!
眉間のあたりに錐を突き立てた。
「ひとーつ」
「ゆぎゃああああああ!!!」
次は少し下に。
「ふたーつ」
「だずげでええぇぇぇ!!!」
お次もまた下に。
「みーっつ」
「やべでええぇぇぇぇ!!!」
さらに下に。
「よーっつ」
「ゆるじでぐだざいいいぃぃぃ!!!」
これで口の上あたりまで来たので、次は右に。
「いつーつ」
「でいぶがわるがっだでずううううう!!!!」
つぎは五つ目の下あたり。艶黒子の位置だね。
「むーっつ」
「もうあばあばよごぜなんでいいまぜんがらああああ!!!」
最後に口の反対側に。
「なーなっと」
「おうぢがえらぜでぐだざいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
後は閉じたハサミでぐりぐりやって穴を広げ、穴の中に一つずつゆーどくキャンディを突っ込んでやれば完成だ。
天の川も北斗七星もほら、同じ星だから別にいいよな!同じ同じ!!
見事な七つの傷を持つれいむが完成した。お前の命はそのゆーどくキャンディが消化されるまでだ!
お前はもう死んでいる!!!!!
こんなわけで
俺の初めて(ごめん嘘)の都会派コーディネートは
七夕な結果に終わったのでした・・・。
俺の初めて(ごめん嘘)の都会派コーディネートは
七夕な結果に終わったのでした・・・。
親れいむはもう、だいぶ弱ってしまっている。
涙でぐしょぐしょになりながらこまかくえづいては震えているのみだ。
「ちびちゃん。お望み通りこのれいむはきっちり『かわいく』してやったぜ」
「いいきみだにぇ!」
「じゃあ、こいつは捨ててくるから後ちょっとだけ待っててくれよ」
「れいみゅいいこでまっちぇるよ!!」
入れ替え直後の子はやっぱり素直で良いね。
涙でぐしょぐしょになりながらこまかくえづいては震えているのみだ。
「ちびちゃん。お望み通りこのれいむはきっちり『かわいく』してやったぜ」
「いいきみだにぇ!」
「じゃあ、こいつは捨ててくるから後ちょっとだけ待っててくれよ」
「れいみゅいいこでまっちぇるよ!!」
入れ替え直後の子はやっぱり素直で良いね。
俺は牛頭れいむのしっぽ髪をひっつかんで、近所の空き地に持って行った。
管理が適当で草が生え放題だから、ゆっくりがよく住み着いているのだ。
俺はしっぽ髪を両手でつかみ、空き地に背を向けた。そう、ハンマー投げのように。
腰を軽く曲げた姿勢から一転、反時計回りにゆっくりを振り回す!
「おぞらをどんでるみだいいいいい!!!!!??」
一周、二周は速度をつけるためのもの。三周目から一気に加速する!
複雑なステップを踏みながら回転を続け、ゆっくりに加速度を与えていく!
そしてその加速が頂点に達した時、今だ!俺は背筋の力を振り絞ってゆっくりに最後の
管理が適当で草が生え放題だから、ゆっくりがよく住み着いているのだ。
俺はしっぽ髪を両手でつかみ、空き地に背を向けた。そう、ハンマー投げのように。
腰を軽く曲げた姿勢から一転、反時計回りにゆっくりを振り回す!
「おぞらをどんでるみだいいいいい!!!!!??」
一周、二周は速度をつけるためのもの。三周目から一気に加速する!
複雑なステップを踏みながら回転を続け、ゆっくりに加速度を与えていく!
そしてその加速が頂点に達した時、今だ!俺は背筋の力を振り絞ってゆっくりに最後の
ぶちぃ!
「でいぶどりざんみたいにとんでるよおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・・・」
しまった髪が千切れた。せっかくセットしてやったのに。ちぇ。
れいむは空き地の中に飛んで行き、すぐに見えなくなってしまった。
しまらない最後だったが、とりあえずミッションコンプリート。
俺はさわやかに歯を光らせると、汗をぬぐった。
虐待お兄さんは歯が命。
れいむは空き地の中に飛んで行き、すぐに見えなくなってしまった。
しまらない最後だったが、とりあえずミッションコンプリート。
俺はさわやかに歯を光らせると、汗をぬぐった。
虐待お兄さんは歯が命。
あー楽しかった!早く帰って赤れいむに飯でも喰わせてやるか。
それから基本的なことを教えて、それから遊んでやろう。
俺に懐いてるし、俺の庇護が無いと生きられないというのは分かってるだろうから、言うことはよく聞くだろう。
それから基本的なことを教えて、それから遊んでやろう。
俺に懐いてるし、俺の庇護が無いと生きられないというのは分かってるだろうから、言うことはよく聞くだろう。
やあ。俺は虐待お兄さん。
俺は一匹の赤れいむを飼っている。可愛いペットだ。俺によく懐いてる。
目は抉られてるし髪はズタボロ。飾りだって無くなりかけてるけど、俺には宝物みたいなもんなんだ。
俺は一匹の赤れいむを飼っている。可愛いペットだ。俺によく懐いてる。
目は抉られてるし髪はズタボロ。飾りだって無くなりかけてるけど、俺には宝物みたいなもんなんだ。
なぁれいむ。
次の家族がやって来るまで
ゆっくりしていってね!!
end
あとがき
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「多数決ものの続きを書いていたと思ったら別のSSが出来上がっていた」
何を言ってるのか以下略。
待っててくださってる方ほんとごめんなさい。頑張って書いてるんで見捨てないでください。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「多数決ものの続きを書いていたと思ったら別のSSが出来上がっていた」
何を言ってるのか以下略。
待っててくださってる方ほんとごめんなさい。頑張って書いてるんで見捨てないでください。
というわけで今作ですが、ふと思いついて一気に書き上げてしまいました。
一人称体SSとして仕上げたわけですけど、れいむ視点パートを入れるかどうかでとても悩みました。
泣く泣く(笑)おちびちゃんを潰していくところとか、ゆーどくキャンディを舐めて苦しむ所とか、
割と見どころいっぱいだったのに・・・・・・。
でも、入れるとお兄さんのモノローグ解説が読者から見たらくどくなってしまう・・・。
断腸の思いで無しにしました。
れいむ視点パートだけまとめて後一本SS書こうかなぁとか考えましたけど、
多数決もの仕上げろという幻聴が聞こえたので自粛しましたとさ。
一人称体SSとして仕上げたわけですけど、れいむ視点パートを入れるかどうかでとても悩みました。
泣く泣く(笑)おちびちゃんを潰していくところとか、ゆーどくキャンディを舐めて苦しむ所とか、
割と見どころいっぱいだったのに・・・・・・。
でも、入れるとお兄さんのモノローグ解説が読者から見たらくどくなってしまう・・・。
断腸の思いで無しにしました。
れいむ視点パートだけまとめて後一本SS書こうかなぁとか考えましたけど、
多数決もの仕上げろという幻聴が聞こえたので自粛しましたとさ。
ここまで読んでくださったあなたに感謝をささげつつ、今日はさようなら
by ゆンテリアとか描いてる人
挿絵:エネゆあき