ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0182 昔なつかしゆっくりれいむ03
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ankoss
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昔なつかしゆっくりれいむ03 作:YT
「こんにちはぁ」
「いらっしゃぁい」
「元気かね、えっちゃん」
「元気よう、めっちゃん。あんたは元気ないねぇ」
「そうかねぇ」
「まあおあがりよ」
「お邪魔するねぇ」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「おうおう、相変わらずだねえ」
「そうでしょう」
「れいむもまりさも、元気だねえ」
「ずーっと元気なのよぉ」
「ほっぺはもちもちで。髪も真っ黒で」
「まりさはまっきんきんで」
「えらいねえぇ」
「ねぇ」
「それでこれは何をしてるのかねぇ」
「「ゆ゛っゆ゛っ、ゆ゛っゆ゛っゆ゛っ!!!」」
「何に見えるぅ?」
「ぐるぐる回っておるねぇ」
「「ゆっぐりまわっでいるよ!」」
「これはねぇ、こないだとしあきが来てねぇ」
「としあきがね」
「置いてってくれたのよぉ」
「としあきは元気かねぇ」
「達者でやってるよぉ」
「それでこれは何かねぇ」
「これはねぇ」
「うんうん」
「はんじゅう……はんじゅう、なんといったかねぇ」
「饅頭かね」
「饅頭はまりさだよぉ」
「ゆっくりしていってね!!!」
「うんうん、れいむも饅頭だねぇ」
「そうだねぇ」
「それで、結局これはなにかねぇ」
「そうそう、これはねぇ、はんじゅう……」
「えっちゃん、説明書をお読みよ」
「面倒くさくってねぇ」
「えっちゃんは昔からそうだねぇ、適当で」
「やだねぇ、適当じゃないよぉ」
「仕方ないねぇ、わたしが読んであげるよぉ」
「めっちゃんも昔からだねぇ、細かいこと好きで」
「そうでもないよぉ……ほんと」
「はあはあ、はんじゅうりょく、せんたっきね」
「そうそう、はんじゅうりょくせんたっきよぉ」
「ご家庭のお茶の間の空中で、ぐるぐる回せるのねぇ」
「そうらしいねぇ」
「どうなっておるんかねぇ」
「さっぱりだねぇ」
「大変な世の中になったよねぇ」
「ねぇ」
「「ゆ゛っくりまわっでい゛い゛る゛よよ!!!」」
「えっちゃん、ねえ、えっちゃん」
「なあにぃ、めっちゃん」
「これねぇ、そろそろ大変なことになるんじゃないかねぇ」
「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛」
「そうねぇ」
「おうおう、餡子がこぼれてきたよぉ」
「ぞ ろ ぞ ろ 止 め で ね !!!」
「ま り ざ や ぶ れ ぞ う だ よ!!!」
「苦しそうだねぇ」
「止めないのかねぇ?」
「タイマーだからねぇ」
「ゆ゛あ゛あ゛……」
「「ゆ゛ べ ぇ ! ! !」」
「あぁ、あぁ」
「出ちゃったねぇ」
「ねぇ」
「ぺらんぺらんになっとるねぇ」
「六千じいのきょうりょくだっすいだからねぇ」
「六千じいってどれぐらいかねぇ?」
「さっぱりだねぇ」
びーっ びーっ びーっ びーっ
「おっ、止まったねえ」
「そうなのよぉ」
「ひらひらっと落ちてきたね」
「しわだらけだねぇ」
「餡子はすっかり流れちゃったねぇ」
「まあ古くなってたからねぇ」
「これはどうするのぉ?」
「そりゃあね、洗濯したんだから、こう、ぱんぱんと」
「はあ、しわを伸ばしてね」
「干すんだよぉ」
「なるほどねぇ」
「ぶら下がってるねぇ」
「気持ちよさそうだねぇ」
「「ゆっふりかわいへいふよ!!!」」
「後は餡子を入れるだけだねえ」
「あっ」
「どうしたの、えっちゃん」
「餡子買ってなかったわぁ」
「あれあれ」
「困ったねぇ」
「すーぱー・あまぞんにお頼みよ」
「頼むと五分できちゃうねえ」
「便利だからねぇ」
「後で角のコンビニにいくからいいよぉ」
「そうだねえ、外にも出なくちゃね」
「ただいまぁ」
「そろそろ乾いたんじゃないかねぇ」
「そうねぇ、よっこいしょっと……さらさらだわぁ」
「「ゆっふりとりほんへね!!!」
「真っ白になったねぇ、れいむもまりさも」
「餡子を入れてあげようねぇ」
だぽだぽだぽ。
「「ぴかぴかですっきりー!!!」」
「まぁんまるになったねぇ」
「よかったねぇ」
「えっちゃんちのゆっくりは潰してもすぐ治るねぇ」
「便利でしょう」
「それに漏れなくていいねぇ」
「漏れたことはないねぇ」
「うちのはしょっちゅう漏れて、すぐ死んじゃったからねぇ」
「なんでそんなに漏ったの?」
「そりゃあ、まむまむや、あにゃるがあったからねぇ」
「あったんだ」
「子供もぽこぽこ産んだからねぇ。そりゃあ、萎びて死んじゃうわさ」
「うちのは産まなかったねえ」
「そうだねぇ。ずっと変わらないねぇ」
「なんでかねぇ。げんしゅだからかねぇ」
「げんしゅねぇ……」
「ねえ、えっちゃん」
「なあに、めっちゃん」
「その話なんだけどねぇ」
「どの話ぃ?」
「今日はねぇ、そのことでえっちゃんに謝りに来たのよぉ」
「謝るなんて、どうしたの?」
「ずっと黙ってきたけどねぇ、もうぼちぼち言いたくなってねぇ」
「なあに、改まって」
「げんしゅじゃ、ないのよぉ」
「げんしゅ?」
「じゃないの」
「何がかねぇ?」
「えっちゃんちの、ゆっくりだよぉ。ちょっと古いだけの普通のゆっくりなんだよぉ」
「へえー、そうなんだねぇ」
「うん……」
「なるほどねぇ」
「ごめんねぇ、えっちゃん」
「ええ、どうしたのぉ?」
「あの頃ねえ、後でお兄さんに怒られたんよぉ。軽々しくゆっくりのげんしゅなんて言うとは、何事かってねぇ。ゆっくりのげんしゅは、とっても珍しいもので、そんじょそこらにいるはずがないんだってねぇ」
「ふうん」
「それでねぇ、うっかりわたしが言っちゃったから、えっちゃんはずーっと信じていたじゃない」
「そうだねぇ」
「それが申し訳なくてねえ。ずーっと気にかかっていてねぇ」
「めっちゃんは気にしすぎぃだからねぇ」
「気にしてないかねぇ」
「気にしてないよぉ」
「ほんとにそうかねぇ」
「ほんとにそうだよぉ」
「間違って、ごめんねぇ」
「たいしたことじゃないよぉ」
「それもそうかねぇ」
「そろそろ暗くなってきたから、帰ろうかねぇ」
「そうだねぇ」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「もう十分ゆっくりしたよぉ」
「ゆっくりはずーっとこれだからねぇ」
「七十年、ずーっと変わらないねぇ」
「懐かしいねぇ」
「昨日のことみたいなのにねぇ」
「よく逃げてたねぇ」
「追いかけたねぇ」
「ゆっくりは相変わらず逃げるのかい?」
「「ゆっくりあきらめたよ!!!」」
「泣いてるねぇ」
「そうだねぇ」
「それじゃ、ばいばい、えっちゃん」
「おやすみ、めっちゃん」
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「こんにちはぁ」
「いらっしゃぁい」
「元気かね、えっちゃん」
「元気よう、めっちゃん。あんたは元気ないねぇ」
「そうかねぇ」
「まあおあがりよ」
「お邪魔するねぇ」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「おうおう、相変わらずだねえ」
「そうでしょう」
「れいむもまりさも、元気だねえ」
「ずーっと元気なのよぉ」
「ほっぺはもちもちで。髪も真っ黒で」
「まりさはまっきんきんで」
「えらいねえぇ」
「ねぇ」
「それでこれは何をしてるのかねぇ」
「「ゆ゛っゆ゛っ、ゆ゛っゆ゛っゆ゛っ!!!」」
「何に見えるぅ?」
「ぐるぐる回っておるねぇ」
「「ゆっぐりまわっでいるよ!」」
「これはねぇ、こないだとしあきが来てねぇ」
「としあきがね」
「置いてってくれたのよぉ」
「としあきは元気かねぇ」
「達者でやってるよぉ」
「それでこれは何かねぇ」
「これはねぇ」
「うんうん」
「はんじゅう……はんじゅう、なんといったかねぇ」
「饅頭かね」
「饅頭はまりさだよぉ」
「ゆっくりしていってね!!!」
「うんうん、れいむも饅頭だねぇ」
「そうだねぇ」
「それで、結局これはなにかねぇ」
「そうそう、これはねぇ、はんじゅう……」
「えっちゃん、説明書をお読みよ」
「面倒くさくってねぇ」
「えっちゃんは昔からそうだねぇ、適当で」
「やだねぇ、適当じゃないよぉ」
「仕方ないねぇ、わたしが読んであげるよぉ」
「めっちゃんも昔からだねぇ、細かいこと好きで」
「そうでもないよぉ……ほんと」
「はあはあ、はんじゅうりょく、せんたっきね」
「そうそう、はんじゅうりょくせんたっきよぉ」
「ご家庭のお茶の間の空中で、ぐるぐる回せるのねぇ」
「そうらしいねぇ」
「どうなっておるんかねぇ」
「さっぱりだねぇ」
「大変な世の中になったよねぇ」
「ねぇ」
「「ゆ゛っくりまわっでい゛い゛る゛よよ!!!」」
「えっちゃん、ねえ、えっちゃん」
「なあにぃ、めっちゃん」
「これねぇ、そろそろ大変なことになるんじゃないかねぇ」
「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛」
「そうねぇ」
「おうおう、餡子がこぼれてきたよぉ」
「ぞ ろ ぞ ろ 止 め で ね !!!」
「ま り ざ や ぶ れ ぞ う だ よ!!!」
「苦しそうだねぇ」
「止めないのかねぇ?」
「タイマーだからねぇ」
「ゆ゛あ゛あ゛……」
「「ゆ゛ べ ぇ ! ! !」」
「あぁ、あぁ」
「出ちゃったねぇ」
「ねぇ」
「ぺらんぺらんになっとるねぇ」
「六千じいのきょうりょくだっすいだからねぇ」
「六千じいってどれぐらいかねぇ?」
「さっぱりだねぇ」
びーっ びーっ びーっ びーっ
「おっ、止まったねえ」
「そうなのよぉ」
「ひらひらっと落ちてきたね」
「しわだらけだねぇ」
「餡子はすっかり流れちゃったねぇ」
「まあ古くなってたからねぇ」
「これはどうするのぉ?」
「そりゃあね、洗濯したんだから、こう、ぱんぱんと」
「はあ、しわを伸ばしてね」
「干すんだよぉ」
「なるほどねぇ」
「ぶら下がってるねぇ」
「気持ちよさそうだねぇ」
「「ゆっふりかわいへいふよ!!!」」
「後は餡子を入れるだけだねえ」
「あっ」
「どうしたの、えっちゃん」
「餡子買ってなかったわぁ」
「あれあれ」
「困ったねぇ」
「すーぱー・あまぞんにお頼みよ」
「頼むと五分できちゃうねえ」
「便利だからねぇ」
「後で角のコンビニにいくからいいよぉ」
「そうだねえ、外にも出なくちゃね」
「ただいまぁ」
「そろそろ乾いたんじゃないかねぇ」
「そうねぇ、よっこいしょっと……さらさらだわぁ」
「「ゆっふりとりほんへね!!!」
「真っ白になったねぇ、れいむもまりさも」
「餡子を入れてあげようねぇ」
だぽだぽだぽ。
「「ぴかぴかですっきりー!!!」」
「まぁんまるになったねぇ」
「よかったねぇ」
「えっちゃんちのゆっくりは潰してもすぐ治るねぇ」
「便利でしょう」
「それに漏れなくていいねぇ」
「漏れたことはないねぇ」
「うちのはしょっちゅう漏れて、すぐ死んじゃったからねぇ」
「なんでそんなに漏ったの?」
「そりゃあ、まむまむや、あにゃるがあったからねぇ」
「あったんだ」
「子供もぽこぽこ産んだからねぇ。そりゃあ、萎びて死んじゃうわさ」
「うちのは産まなかったねえ」
「そうだねぇ。ずっと変わらないねぇ」
「なんでかねぇ。げんしゅだからかねぇ」
「げんしゅねぇ……」
「ねえ、えっちゃん」
「なあに、めっちゃん」
「その話なんだけどねぇ」
「どの話ぃ?」
「今日はねぇ、そのことでえっちゃんに謝りに来たのよぉ」
「謝るなんて、どうしたの?」
「ずっと黙ってきたけどねぇ、もうぼちぼち言いたくなってねぇ」
「なあに、改まって」
「げんしゅじゃ、ないのよぉ」
「げんしゅ?」
「じゃないの」
「何がかねぇ?」
「えっちゃんちの、ゆっくりだよぉ。ちょっと古いだけの普通のゆっくりなんだよぉ」
「へえー、そうなんだねぇ」
「うん……」
「なるほどねぇ」
「ごめんねぇ、えっちゃん」
「ええ、どうしたのぉ?」
「あの頃ねえ、後でお兄さんに怒られたんよぉ。軽々しくゆっくりのげんしゅなんて言うとは、何事かってねぇ。ゆっくりのげんしゅは、とっても珍しいもので、そんじょそこらにいるはずがないんだってねぇ」
「ふうん」
「それでねぇ、うっかりわたしが言っちゃったから、えっちゃんはずーっと信じていたじゃない」
「そうだねぇ」
「それが申し訳なくてねえ。ずーっと気にかかっていてねぇ」
「めっちゃんは気にしすぎぃだからねぇ」
「気にしてないかねぇ」
「気にしてないよぉ」
「ほんとにそうかねぇ」
「ほんとにそうだよぉ」
「間違って、ごめんねぇ」
「たいしたことじゃないよぉ」
「それもそうかねぇ」
「そろそろ暗くなってきたから、帰ろうかねぇ」
「そうだねぇ」
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「もう十分ゆっくりしたよぉ」
「ゆっくりはずーっとこれだからねぇ」
「七十年、ずーっと変わらないねぇ」
「懐かしいねぇ」
「昨日のことみたいなのにねぇ」
「よく逃げてたねぇ」
「追いかけたねぇ」
「ゆっくりは相変わらず逃げるのかい?」
「「ゆっくりあきらめたよ!!!」」
「泣いてるねぇ」
「そうだねぇ」
「それじゃ、ばいばい、えっちゃん」
「おやすみ、めっちゃん」
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