ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0176 かわいくて ごめんね!
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ankoss
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漫画にしようとしたけど最近左腕がおかしいので、ネタ振りとして投下 オチなし
一晩経って件の透明ケースを覗いてみると
ちょうど親れいむから三匹の赤ゆが産まれ落ちた
「「「ゆっくち(ry」」」
「ゆぅ~ん れいむの あかちゃん とっても かわいいよぉ♪」
嬉し涙を垂れ流している親れいむの側で
そっくりのリボンを付けた赤ちゃん達が元気に挨拶をしている
ひとしきり頬擦りを終えて落ち着いたのを確認してから、ケースの上蓋を開き声を掛けてみた
「ゆっくち! にんげんしゃん ゆっくちしちぇにぇ!」
ぴょんぴょんと跳ねて回っては初めて見る大きい人間に興奮しては
うれしーしーまでしている赤ちゃん達を優しく撫でてあげた
指に纏わり付いたり接吻ラッシュはとてもこそばゆい
「れいむの あかちゃんは いちばん かわいくて ゆっくりしてるんだよ! れいむの たからものだよ!」
『確かに とっても可愛らしい赤ちゃん達だ…』
母親以外からの賛辞を受けて調子に乗ったのか
なにやらテレテレと"もみあげ"をほっぺに丸めてこんで恥ずかしがった後
くるっと向き直り眉毛をキリっとさせて俺に言い放った
「きゃわいくて ごめんにゃちゃい!」
『許さん』 ゴジュッ!
「ゆ…ゆゆ!? れいむ おちびぢゃんがぁあああああああああ!! どぼじでこんな(ry」
拳だけでも赤ちゃんの数倍もある質量が振り下ろされた結果
ケースの底面に綺麗な餡子の花を咲かせた
『可愛くて ごめんなさいだと? 俺は断じて許すつもりはない』
「どぼじでぇえ!? どぼじでなのおぉぉぉ!? れいむの おちびぢゃんは なにぼ わるぐないのぃぃいい!!!」
『そうだ、何も悪くない。ただ謝られたから許さなかっただけだ。何か問題でも?』
「かわいいれいむから うまれた おちびちゃんなんだから かわいくたって しょうがないでしょぉおおお!?」
『別に可愛いのはまったく構わない。お前のチビが許してくれと懇願してきたから拒絶した。それだけだ。』
『そっちのチビも俺に謝りたいのか?』
振りかざした俺の手には、先ほどの赤ちゃんのカスで不気味に彩られている
滴る汁粉が真下の赤ちゃんに垂れた時、親れいむが俺の手を押しのけ立塞がった
「ずびばぜん! ずびばぜん! あかぢゃんの いっだごとは ぜんぶでいぶが わるいんでず!!!!」
『…』
「ぢゃんど よいごに ぞだでまずがら ゆるじでぐだざい! おねがいじばす! ゆるじ―
そして残った2匹の赤ちゃん達は、何もしゃべれらなかった
姉妹と親を亡き者にした人間に暴言なんて吐いてしまえば、きっと容赦なく叩き潰されるであろう
両手を餡子をこびりつけかせた姿に怯えて無条件に謝ってしまいそうだが、眼前の死が声を押し留める
同属の中身が滴る指先に擦り寄ったり、媚びへつらう表情を作る余裕もない
おそろしーしーにアンヨを濡らした一匹を拾い上げて
『何か言いたい事はあるか?』
by キーガー・フレテール
「かわいくて ごめんね!」って可愛いよね
可愛いから手を出しても仕方がない
一晩経って件の透明ケースを覗いてみると
ちょうど親れいむから三匹の赤ゆが産まれ落ちた
「「「ゆっくち(ry」」」
「ゆぅ~ん れいむの あかちゃん とっても かわいいよぉ♪」
嬉し涙を垂れ流している親れいむの側で
そっくりのリボンを付けた赤ちゃん達が元気に挨拶をしている
ひとしきり頬擦りを終えて落ち着いたのを確認してから、ケースの上蓋を開き声を掛けてみた
「ゆっくち! にんげんしゃん ゆっくちしちぇにぇ!」
ぴょんぴょんと跳ねて回っては初めて見る大きい人間に興奮しては
うれしーしーまでしている赤ちゃん達を優しく撫でてあげた
指に纏わり付いたり接吻ラッシュはとてもこそばゆい
「れいむの あかちゃんは いちばん かわいくて ゆっくりしてるんだよ! れいむの たからものだよ!」
『確かに とっても可愛らしい赤ちゃん達だ…』
母親以外からの賛辞を受けて調子に乗ったのか
なにやらテレテレと"もみあげ"をほっぺに丸めてこんで恥ずかしがった後
くるっと向き直り眉毛をキリっとさせて俺に言い放った
「きゃわいくて ごめんにゃちゃい!」
『許さん』 ゴジュッ!
「ゆ…ゆゆ!? れいむ おちびぢゃんがぁあああああああああ!! どぼじでこんな(ry」
拳だけでも赤ちゃんの数倍もある質量が振り下ろされた結果
ケースの底面に綺麗な餡子の花を咲かせた
『可愛くて ごめんなさいだと? 俺は断じて許すつもりはない』
「どぼじでぇえ!? どぼじでなのおぉぉぉ!? れいむの おちびぢゃんは なにぼ わるぐないのぃぃいい!!!」
『そうだ、何も悪くない。ただ謝られたから許さなかっただけだ。何か問題でも?』
「かわいいれいむから うまれた おちびちゃんなんだから かわいくたって しょうがないでしょぉおおお!?」
『別に可愛いのはまったく構わない。お前のチビが許してくれと懇願してきたから拒絶した。それだけだ。』
『そっちのチビも俺に謝りたいのか?』
振りかざした俺の手には、先ほどの赤ちゃんのカスで不気味に彩られている
滴る汁粉が真下の赤ちゃんに垂れた時、親れいむが俺の手を押しのけ立塞がった
「ずびばぜん! ずびばぜん! あかぢゃんの いっだごとは ぜんぶでいぶが わるいんでず!!!!」
『…』
「ぢゃんど よいごに ぞだでまずがら ゆるじでぐだざい! おねがいじばす! ゆるじ―
そして残った2匹の赤ちゃん達は、何もしゃべれらなかった
姉妹と親を亡き者にした人間に暴言なんて吐いてしまえば、きっと容赦なく叩き潰されるであろう
両手を餡子をこびりつけかせた姿に怯えて無条件に謝ってしまいそうだが、眼前の死が声を押し留める
同属の中身が滴る指先に擦り寄ったり、媚びへつらう表情を作る余裕もない
おそろしーしーにアンヨを濡らした一匹を拾い上げて
『何か言いたい事はあるか?』
by キーガー・フレテール
「かわいくて ごめんね!」って可愛いよね
可愛いから手を出しても仕方がない