ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2392 ゆっくりならば
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ankoss
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『ゆっくりならば』 9KB
親子喧嘩 野良ゆ ゲス 現代 ちょっとした息抜きに
・はじめに
胴付き ちゅっちゅ したい
では、ゆっくりしていってね!!!
小五ロリあき
「おいくそにんげん!まりさたちにあまあまをよこすのぜ!!」
「ついでにじじいがすんでるおっきなおうちももらってあげるよ!ごうていでいいからね!!」
「しょしちゃりゃにんげんはどこかにいっちぇかっちぇにちぬんだじぇ!いいじゃまなんだじぇ!ゆっゆっゆ!!」
「・・・・・・ゆっくりしていってね」
「ゆあ~ん?なにいってるのぜ?おまえなんかにいわれるまでもないんだぜ!!
いいからさっさとおいしいものよこすんだぜ!!ぜんしんぜんれいでまりささまたちをゆっくりさせるんだぜ!!」
「それともおはなしができないほどにおばかなの?ちえおくれなの?しぬの?」
「しょんなばきゃにはきゃわいいきゃわいいまりちゃのうんうんでもちゃべしゃしぇちぇやりゅよ!ちゅっきりー!」
「・・・なあ」
「ゆん?」
「お前等、誰?」
「ゆゆっ?やっぱりじじいはばかなのぜ!!まりさはまりさにきまってるのぜ!」
「れいむはれいむだよ!このまっかできゅーとなおりぼんがめにはいらないの?」
「まりちゃはまりちゃなんだじぇ!きゃわいいきゃわいいおちびちゃんなのじぇ!!」
「・・・違うよ。お前達はまりさでも、れいむでも、ましてやゆっくりでもないよ」
「ゆっ・・・ふざけるんじゃないぜ!へんなこというんじゃないのぜ!!」
「れいむたちほどりっぱなゆっくりはそういないよ!どうどうとしててごめんね!!」
「だって、まずゆっくりしてるまともなゆっくりは何かを欲しがるような事はしない。
今の自分達に満足してるんだから家なんて欲しがらないし、美味しいごはんだって必要無いはずだ」
「なにいってるのぜ?おうちやごはんがないとゆっくりできないんだぜ?ゆっくりしないでりかいするのぜ!」
「・・・ゆっくりできない?じゃあ、それを欲しがってる今のお前たちはゆっくりしてないって事になるよな。
ゆっくりしてないゆっくりはゆっくりっていえるのか?ゆっくりしてないくせに自分をゆっくりって言うの、おかしくないか?
もしもそうなら、お前等は嘘吐きのロクデナシって事になるよな。嘘吐きってのは居るだけではゆっくりできないよな?」
「ゆゆっ!?じゃ、じゃあそういうおまえらはどうなのぜ!にんげんはぜんぜんゆっくりしてないのぜ!!」
「人間全部がどうかは知らないけど、少なくとも俺は今ゆっくりしてるよ。欲しいものも特にないし。
第一さ、ゆっくりしてるかどうかなんてお前等が勝手に見て決めてるだけだろ?
多分この国の大多数の人はお前達よりゆっくりしてると思うけど。人に家や食料たかるなんて事しないし」
「ゆぐぐぐぐ・・・じゃあれいむたちだってゆっくりしてるよ!おまえがわかってないだけだよ!!」
「じゃあってなんだよ。第一それならお前らがよこせって言ってきた物、全部必要ないだろ。
欲しくもないもの何で欲しいなんて言ったの?ゆっくりはゆっくりしてりゃ他に何にも要らないんじゃなかったのか?
要りもしない物手に入れて何の意味があるんだ?お前ら馬鹿なのか?嘘吐きの上にどうしようもない能無しなのか?」
「いいきゃりゃっしゃっしゃちょゆっくちしゃしぇりょ!きょのぐじゅ!!!」
「ほら、それも違う。そもそもゆっくりはそんな汚い言葉は使わない。
ゆっくりしてて心に余裕がある本当のゆっくりなら、もっと愛嬌のある話し方をするはずだ。
チビでなくたって普通なら他人を見下すような態度も失礼な言葉遣いもしないだろうしな。
そんな不快な話し方で誰かをゆっくりさせないような事はしない。やっぱりお前たちゆっくりじゃないだろ?」
「ゆがぁぁぁ!!おちびちゃんもまりささまたちもきたなくなんかないのぜ!!
とってもかわいくてかっこよくてだれよりもゆっくりしてるのぜ!!」
「なら、そのかわいいかわいいおちびちゃんとやらの言葉がお前に向いたとしたらどうする?
『はやくあまあまよこせ!このぐずおや!!やくたたず!!』
『かわいいかわいいおちびちゃんのまりさをゆっくりさせることもできないなんていきてるかちないね。しんでいいよ!』ってな。
さあ、想像してみろ」
「・・・・・・」
「どうだ?」
「ゆゆっ?にゃにきょちじろじろみちぇりゅんだじぇ?
ぐじゅぐじゅしちぇりゅひまがあっちゃりゃはやきゅしょこのじじいをやっちゅけりゅんだじぇ!
まっちゃくのりょまにゃおやをもちゅとくりょうしゅりゅにぇ!はやくちろ!きょにょばきゃおや!!」
「・・・!!」
「ほら、どうした。お前らのかわいいおちびちゃんはゆっくりしてるんだろ?
そんなに青筋立てずに、ちょっと生意気な発言なんか軽く笑い飛ばせよ。顔が引き攣ってるぞ。
言っておくけど、そこのチビはお前らの話し方やら性格やら生き様を真似してそう育ったんだ。
そいつを怒るってことは自分たちがゆっくりしてないって認めるようなもんだからな」
「ゆっ、ゆぐぐぐぐ・・・!」
「にゃにしちぇりゅんだじぇ!はやきゅちろぼけにゃしゅ!!
あにょじじいをしぇいっしゃいっしゅればいいだけにゃんだじぇ!かんちゃんにゃのじぇ!
しょんにゃこちょもできにゃいにゃらいっしょちんだほうがまちなんだじぇ、こにょにょうにゃしども!」
「「・・・っ!!」」
「おまえみたいになんにもしないがきにいわれたくないんだぜ!!このちびげすぅぅぅ!!」
「おやをうやまうきもちもないくせにいっぱしのくちきかないでね!ぶちころすよこのおんしらず!!」
「「・・・はっ!!?」」
「あーあ、言っちゃった。」
「ゆんぎぃぃぃぃ!!にゃんでまりしゃしゃまにたてちゅくんだじぇぇぇぇ!!?
まりしゃはにゃんにもおかちいこちょいっちぇにゃいのじぇ!ふじゃけりゅにゃぁぁぁ!!」
「ち、ちがうのぜ!いまのは」
「いやいや、言うに事欠いてチビゲスとはな。元はといえば誰がそんな風に教育したのやら」
「れいむたちのこそだてはかんっぺきだったよ!へんなこと」
「その完璧な子育ての結果が『ぶちころす』か。
俺が知らない間に随分とゆっくりの子育てって奴は無茶苦茶になったんだな。
あ、違うか。ゆっくりの子育ては普通なんだ。単に、お前達がゆっくりもどきのゲスだってだけで」
「な、な、なにを!」
「第一さあ。ゆっくりは、ゆっくりって名乗るからには誰からみてもゆっくりしてなきゃいけないんじゃないのか?
なら少なくとも、こうやって自分の子供に煽られて明らかにキレかけてる奴なんか絶対ゆっくりじゃないよな。
・・・なあ、もう一回聞かせてもらうな。
『まともにゆっくりとして当たり前の挨拶をする余裕もない』お前等は、誰だ?」
「・・・で、でいぶたちは・・・でいぶたちは・・・でいぶだぢはぁ・・・・・・」
「あーやっぱもう言わなくていい言わなくていい。
俺はゆっくりじゃないゲスの事なんて何も知らないから、お前らの事には一切口出さないし。
まあこれからどう生きてくかも好きにしてくれ。そのぶち殺したい程憎いチビを本当に潰すも良し。潰さないも良し。
それぞれ別れて生きるのも、今までどおり仲良く暮らしてくのも自由だ。ま、どうしたってお前らがゆっくりじゃないのには変わりないけどな」
「・・・ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ!」
「れいむはげすじゃない・・・こそだてがうまくて、おうたもじょうずで、きれいでかわいい・・・ゆっくりぃ・・・」
「じゃあ、俺はこれで。
あ、そうそう。俺はゆっくりしたいし、ゆっくりの欠片もないゲスには関わりたくないからおうち云々は諦めてくれ。じゃあな」
・
・
・
『ゆゆっ!?くしょじじいがにげりゅよ!
にゃにぼしゃっちょしちぇりゅのじぇ!はやきゅおいかけりゅのじぇ!のりょまども!!
まりちゃちゃまにいわれにゃいちょにゃんにもできにゃいにょじぇ?くじゅはくじゅらちく『くずはおばえだぁぁぁぁ!!』ぎゅびぇ!?』
『・・・にゃ・・・にゃにしゅりゅのじぇぇぇぇ!!?
こんにゃこちょまりしゃしゃまにしちぇただでしゅむちょおもっちぇりゅのじぇ、このげしゅ『だばれ!!』ぎゅぅ゛っ!!』
『おまえがっ!』 『ゆぎぃ!』
『そんなげすの!』 『いぢゃっ、い゛ぎぃ!!』
『のうなしの!』 『やっ、やべぢぇっ!』
『やくたたずのせいで!』 『ご、ごべっ!ごべぢゃぃ゛ぃ゛っ!』
『でいぶは・・・』 『あやばりまぢゅがらゆり゛ゅい゛っぢゃぁ゛ぁ゛ぁ゛!!』
『でいぶは・・・』 『ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ・・・』
『でいぶはゆっぐりもどぎでもげずでもないんだよぉぉぉぉ!!
ゆっぐりなんだよぉぉぉぉ!!ゆっぐりじでるんだよぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!』
『い゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!ぼっぢょゆっぐりぃ゛ぃ゛っ!!・・・・・・』
『ぜぇっ、はぁっ、ぜぇっ・・・ぜぇ・・・・・・』
『・・・・・・れいむぅ・・・』
『・・・ゆぐっ・・・ゆっぐ・・・』
『れいむはわるくないんだぜ。
あのおちびがただのできそこないだっただけだったんだぜ。だから・・・』
『・・・ゆひっ』
『れ・・・いむ・・・・・・?』
『ゆひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!』
『ゆゆっ!!?』
『そうだよぉ?れいむはとぉってもうつくしいんだよぉ~?
それにかんっぺきっでゆっくりしたゆっくりのなかのゆっくりなんだよぉ~!!』
『れいむ・・・』
『だからこそだてだってかんっぺきっにこなせるんだよぉ~。
きちゃないことばでおはなしするちびなんていないんだよぉ~!』
『れ゛いむ・・・!』
『わかったらにんげんどもはれいむをゆっくりさせてねぇ?
のらゆっくりもかいゆっくりもみ~んなれいむのしもべになってねぇ?
だぁってれいむはゆっくりのなかのゆっくりなんだもの。それくらいはあたりまえでしょぉ~?ゆけけけけ!!』
『でい゛ぶぅ・・・!!』
『ゆけっ!おちびちゃんは!でいぶの、ゆけっ!かちこいおちびちゃんはぁ!
でぇ~いぶはおが~ぢゃんでゆぅ~っぐりなぁんだよぉ~~!!!
ゆげっ!ゆげげげげげっ!ゆげギャギャげぎゅぎょぎゃげげっぎゃげぎゃばばばばばばばbbbbbb』
『ゆっぐりずるんだぜぇ・・・。おねがいだがらゆっぐりずるんだぜぇ・・・。でいぶぅ・・・・・・』
・
・
・
「やれやれ・・・ちょっと煽っただけであのザマか。
あーアホらし。やっぱ時間の無駄だったわ。
・・・にしても、ほんと名前負けしてるよなあ」
『ゆげげげ○※☆×;^#¥⊿?%&~!!!』
『どぼじでぇ・・・!どぼじでごん゛な゛ごどにぃ・・・!!』
「ゆっくりってんなら何言われても気にせずゆっくりしてりゃいいのに。
そりゃ、あれじゃどうやってもゆっくりできんわ」
・あとがき
はいはい、テンプレテンプレ。
と、言う事で地の文無しにチャレンジして見ました。セリフだけで誰が誰だかわかるかな?
所詮はネタが思い浮かばない時の苦し紛れなので、気楽に見てもらえるとありがたいです。
では、最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
親子喧嘩 野良ゆ ゲス 現代 ちょっとした息抜きに
・はじめに
胴付き ちゅっちゅ したい
では、ゆっくりしていってね!!!
小五ロリあき
「おいくそにんげん!まりさたちにあまあまをよこすのぜ!!」
「ついでにじじいがすんでるおっきなおうちももらってあげるよ!ごうていでいいからね!!」
「しょしちゃりゃにんげんはどこかにいっちぇかっちぇにちぬんだじぇ!いいじゃまなんだじぇ!ゆっゆっゆ!!」
「・・・・・・ゆっくりしていってね」
「ゆあ~ん?なにいってるのぜ?おまえなんかにいわれるまでもないんだぜ!!
いいからさっさとおいしいものよこすんだぜ!!ぜんしんぜんれいでまりささまたちをゆっくりさせるんだぜ!!」
「それともおはなしができないほどにおばかなの?ちえおくれなの?しぬの?」
「しょんなばきゃにはきゃわいいきゃわいいまりちゃのうんうんでもちゃべしゃしぇちぇやりゅよ!ちゅっきりー!」
「・・・なあ」
「ゆん?」
「お前等、誰?」
「ゆゆっ?やっぱりじじいはばかなのぜ!!まりさはまりさにきまってるのぜ!」
「れいむはれいむだよ!このまっかできゅーとなおりぼんがめにはいらないの?」
「まりちゃはまりちゃなんだじぇ!きゃわいいきゃわいいおちびちゃんなのじぇ!!」
「・・・違うよ。お前達はまりさでも、れいむでも、ましてやゆっくりでもないよ」
「ゆっ・・・ふざけるんじゃないぜ!へんなこというんじゃないのぜ!!」
「れいむたちほどりっぱなゆっくりはそういないよ!どうどうとしててごめんね!!」
「だって、まずゆっくりしてるまともなゆっくりは何かを欲しがるような事はしない。
今の自分達に満足してるんだから家なんて欲しがらないし、美味しいごはんだって必要無いはずだ」
「なにいってるのぜ?おうちやごはんがないとゆっくりできないんだぜ?ゆっくりしないでりかいするのぜ!」
「・・・ゆっくりできない?じゃあ、それを欲しがってる今のお前たちはゆっくりしてないって事になるよな。
ゆっくりしてないゆっくりはゆっくりっていえるのか?ゆっくりしてないくせに自分をゆっくりって言うの、おかしくないか?
もしもそうなら、お前等は嘘吐きのロクデナシって事になるよな。嘘吐きってのは居るだけではゆっくりできないよな?」
「ゆゆっ!?じゃ、じゃあそういうおまえらはどうなのぜ!にんげんはぜんぜんゆっくりしてないのぜ!!」
「人間全部がどうかは知らないけど、少なくとも俺は今ゆっくりしてるよ。欲しいものも特にないし。
第一さ、ゆっくりしてるかどうかなんてお前等が勝手に見て決めてるだけだろ?
多分この国の大多数の人はお前達よりゆっくりしてると思うけど。人に家や食料たかるなんて事しないし」
「ゆぐぐぐぐ・・・じゃあれいむたちだってゆっくりしてるよ!おまえがわかってないだけだよ!!」
「じゃあってなんだよ。第一それならお前らがよこせって言ってきた物、全部必要ないだろ。
欲しくもないもの何で欲しいなんて言ったの?ゆっくりはゆっくりしてりゃ他に何にも要らないんじゃなかったのか?
要りもしない物手に入れて何の意味があるんだ?お前ら馬鹿なのか?嘘吐きの上にどうしようもない能無しなのか?」
「いいきゃりゃっしゃっしゃちょゆっくちしゃしぇりょ!きょのぐじゅ!!!」
「ほら、それも違う。そもそもゆっくりはそんな汚い言葉は使わない。
ゆっくりしてて心に余裕がある本当のゆっくりなら、もっと愛嬌のある話し方をするはずだ。
チビでなくたって普通なら他人を見下すような態度も失礼な言葉遣いもしないだろうしな。
そんな不快な話し方で誰かをゆっくりさせないような事はしない。やっぱりお前たちゆっくりじゃないだろ?」
「ゆがぁぁぁ!!おちびちゃんもまりささまたちもきたなくなんかないのぜ!!
とってもかわいくてかっこよくてだれよりもゆっくりしてるのぜ!!」
「なら、そのかわいいかわいいおちびちゃんとやらの言葉がお前に向いたとしたらどうする?
『はやくあまあまよこせ!このぐずおや!!やくたたず!!』
『かわいいかわいいおちびちゃんのまりさをゆっくりさせることもできないなんていきてるかちないね。しんでいいよ!』ってな。
さあ、想像してみろ」
「・・・・・・」
「どうだ?」
「ゆゆっ?にゃにきょちじろじろみちぇりゅんだじぇ?
ぐじゅぐじゅしちぇりゅひまがあっちゃりゃはやきゅしょこのじじいをやっちゅけりゅんだじぇ!
まっちゃくのりょまにゃおやをもちゅとくりょうしゅりゅにぇ!はやくちろ!きょにょばきゃおや!!」
「・・・!!」
「ほら、どうした。お前らのかわいいおちびちゃんはゆっくりしてるんだろ?
そんなに青筋立てずに、ちょっと生意気な発言なんか軽く笑い飛ばせよ。顔が引き攣ってるぞ。
言っておくけど、そこのチビはお前らの話し方やら性格やら生き様を真似してそう育ったんだ。
そいつを怒るってことは自分たちがゆっくりしてないって認めるようなもんだからな」
「ゆっ、ゆぐぐぐぐ・・・!」
「にゃにしちぇりゅんだじぇ!はやきゅちろぼけにゃしゅ!!
あにょじじいをしぇいっしゃいっしゅればいいだけにゃんだじぇ!かんちゃんにゃのじぇ!
しょんにゃこちょもできにゃいにゃらいっしょちんだほうがまちなんだじぇ、こにょにょうにゃしども!」
「「・・・っ!!」」
「おまえみたいになんにもしないがきにいわれたくないんだぜ!!このちびげすぅぅぅ!!」
「おやをうやまうきもちもないくせにいっぱしのくちきかないでね!ぶちころすよこのおんしらず!!」
「「・・・はっ!!?」」
「あーあ、言っちゃった。」
「ゆんぎぃぃぃぃ!!にゃんでまりしゃしゃまにたてちゅくんだじぇぇぇぇ!!?
まりしゃはにゃんにもおかちいこちょいっちぇにゃいのじぇ!ふじゃけりゅにゃぁぁぁ!!」
「ち、ちがうのぜ!いまのは」
「いやいや、言うに事欠いてチビゲスとはな。元はといえば誰がそんな風に教育したのやら」
「れいむたちのこそだてはかんっぺきだったよ!へんなこと」
「その完璧な子育ての結果が『ぶちころす』か。
俺が知らない間に随分とゆっくりの子育てって奴は無茶苦茶になったんだな。
あ、違うか。ゆっくりの子育ては普通なんだ。単に、お前達がゆっくりもどきのゲスだってだけで」
「な、な、なにを!」
「第一さあ。ゆっくりは、ゆっくりって名乗るからには誰からみてもゆっくりしてなきゃいけないんじゃないのか?
なら少なくとも、こうやって自分の子供に煽られて明らかにキレかけてる奴なんか絶対ゆっくりじゃないよな。
・・・なあ、もう一回聞かせてもらうな。
『まともにゆっくりとして当たり前の挨拶をする余裕もない』お前等は、誰だ?」
「・・・で、でいぶたちは・・・でいぶたちは・・・でいぶだぢはぁ・・・・・・」
「あーやっぱもう言わなくていい言わなくていい。
俺はゆっくりじゃないゲスの事なんて何も知らないから、お前らの事には一切口出さないし。
まあこれからどう生きてくかも好きにしてくれ。そのぶち殺したい程憎いチビを本当に潰すも良し。潰さないも良し。
それぞれ別れて生きるのも、今までどおり仲良く暮らしてくのも自由だ。ま、どうしたってお前らがゆっくりじゃないのには変わりないけどな」
「・・・ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ!」
「れいむはげすじゃない・・・こそだてがうまくて、おうたもじょうずで、きれいでかわいい・・・ゆっくりぃ・・・」
「じゃあ、俺はこれで。
あ、そうそう。俺はゆっくりしたいし、ゆっくりの欠片もないゲスには関わりたくないからおうち云々は諦めてくれ。じゃあな」
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『ゆゆっ!?くしょじじいがにげりゅよ!
にゃにぼしゃっちょしちぇりゅのじぇ!はやきゅおいかけりゅのじぇ!のりょまども!!
まりちゃちゃまにいわれにゃいちょにゃんにもできにゃいにょじぇ?くじゅはくじゅらちく『くずはおばえだぁぁぁぁ!!』ぎゅびぇ!?』
『・・・にゃ・・・にゃにしゅりゅのじぇぇぇぇ!!?
こんにゃこちょまりしゃしゃまにしちぇただでしゅむちょおもっちぇりゅのじぇ、このげしゅ『だばれ!!』ぎゅぅ゛っ!!』
『おまえがっ!』 『ゆぎぃ!』
『そんなげすの!』 『いぢゃっ、い゛ぎぃ!!』
『のうなしの!』 『やっ、やべぢぇっ!』
『やくたたずのせいで!』 『ご、ごべっ!ごべぢゃぃ゛ぃ゛っ!』
『でいぶは・・・』 『あやばりまぢゅがらゆり゛ゅい゛っぢゃぁ゛ぁ゛ぁ゛!!』
『でいぶは・・・』 『ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ・・・』
『でいぶはゆっぐりもどぎでもげずでもないんだよぉぉぉぉ!!
ゆっぐりなんだよぉぉぉぉ!!ゆっぐりじでるんだよぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!』
『い゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!ぼっぢょゆっぐりぃ゛ぃ゛っ!!・・・・・・』
『ぜぇっ、はぁっ、ぜぇっ・・・ぜぇ・・・・・・』
『・・・・・・れいむぅ・・・』
『・・・ゆぐっ・・・ゆっぐ・・・』
『れいむはわるくないんだぜ。
あのおちびがただのできそこないだっただけだったんだぜ。だから・・・』
『・・・ゆひっ』
『れ・・・いむ・・・・・・?』
『ゆひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!』
『ゆゆっ!!?』
『そうだよぉ?れいむはとぉってもうつくしいんだよぉ~?
それにかんっぺきっでゆっくりしたゆっくりのなかのゆっくりなんだよぉ~!!』
『れいむ・・・』
『だからこそだてだってかんっぺきっにこなせるんだよぉ~。
きちゃないことばでおはなしするちびなんていないんだよぉ~!』
『れ゛いむ・・・!』
『わかったらにんげんどもはれいむをゆっくりさせてねぇ?
のらゆっくりもかいゆっくりもみ~んなれいむのしもべになってねぇ?
だぁってれいむはゆっくりのなかのゆっくりなんだもの。それくらいはあたりまえでしょぉ~?ゆけけけけ!!』
『でい゛ぶぅ・・・!!』
『ゆけっ!おちびちゃんは!でいぶの、ゆけっ!かちこいおちびちゃんはぁ!
でぇ~いぶはおが~ぢゃんでゆぅ~っぐりなぁんだよぉ~~!!!
ゆげっ!ゆげげげげげっ!ゆげギャギャげぎゅぎょぎゃげげっぎゃげぎゃばばばばばばばbbbbbb』
『ゆっぐりずるんだぜぇ・・・。おねがいだがらゆっぐりずるんだぜぇ・・・。でいぶぅ・・・・・・』
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「やれやれ・・・ちょっと煽っただけであのザマか。
あーアホらし。やっぱ時間の無駄だったわ。
・・・にしても、ほんと名前負けしてるよなあ」
『ゆげげげ○※☆×;^#¥⊿?%&~!!!』
『どぼじでぇ・・・!どぼじでごん゛な゛ごどにぃ・・・!!』
「ゆっくりってんなら何言われても気にせずゆっくりしてりゃいいのに。
そりゃ、あれじゃどうやってもゆっくりできんわ」
・あとがき
はいはい、テンプレテンプレ。
と、言う事で地の文無しにチャレンジして見ました。セリフだけで誰が誰だかわかるかな?
所詮はネタが思い浮かばない時の苦し紛れなので、気楽に見てもらえるとありがたいです。
では、最後までご覧いただき、ありがとうございました!!