ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2794 どうでもいい
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ankoss
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『どうでもいい』 6KB
いじめ 不運 日常模様 都会 今年もゆっくりしていってね!!!
いじめ 不運 日常模様 都会 今年もゆっくりしていってね!!!
※俺設定
※今年もゆっくりしていってね!!!
※今年もゆっくりしていってね!!!
どうでもいい
「おねがいでずうぅううぅううぅ!!!
だれがばでぃざをがいゆっぐりにじでぐだざいぃいいぃ!!!
ばでぃざばぁあああ!!!!どっでもゆっぐりじでるんでずぅうう!!!」
だれがばでぃざをがいゆっぐりにじでぐだざいぃいいぃ!!!
ばでぃざばぁあああ!!!!どっでもゆっぐりじでるんでずぅうう!!!」
街の一角で、汚れまみれのまりさが飼いゆっくりにしてほしいと、道行く人々に、懇願している。
「だれがぁぁあ!!!ばでぃざのばなしをぎいでぐだざいぃいい!!!
ばでぃざもゆっぐりじでるんでずぅううぅう!!!
だがらぁぁぁあ!!!ばでぃざをがいゆっぐりにずるどぉぉお!!!
にんげんざんもぉぉおぉおお!!!ゆっぐりじでるんでずぅうう!!!」
ばでぃざもゆっぐりじでるんでずぅううぅう!!!
だがらぁぁぁあ!!!ばでぃざをがいゆっぐりにずるどぉぉお!!!
にんげんざんもぉぉおぉおお!!!ゆっぐりじでるんでずぅうう!!!」
道行く人々は、誰もまりさの言うことに耳を傾けない。
それどころか、まりさの姿が見えていない、まりさの声が聞こえていない、
そんな感じに思える。
それどころか、まりさの姿が見えていない、まりさの声が聞こえていない、
そんな感じに思える。
「どぼぢでばでぃざのごどをむじずるのぉぉおぉお!!
ばでぃざばごごにいるんだよぉぉおおぉおお!!!!」
ばでぃざばごごにいるんだよぉぉおおぉおお!!!!」
涙、汗、涎、わけのわからない汚物のような体液をばら撒きながら、
まりさは自身の存在をアピールする。
まりさは自身の存在をアピールする。
『無視していないよ、ただ、どうでもいいんだよ。お前なんか。』
「ゆゆゆっ!」
まりさは、声をした方を見た。そこには、まりさと同じく汚れまみれのホームレスの中年男性がいた。
「にんげんさん!!!」
まりさは、自分に話しかけたホームレスの下に駆け寄った。
「どぼぢでみんなばでぃざのごどをむじずるのぉぉっぉおお!!!」
まりさは泣きながら、ホームレスに訴えた。
『だから、言っただろう。どうでもいいんだよ。お前らゆっくりのことなんて。
人間は無視しているんじゃない。お前らがゆっくりが叫んだって、
それは、ただの生活音にしかすぎねぇんだよ。』
人間は無視しているんじゃない。お前らがゆっくりが叫んだって、
それは、ただの生活音にしかすぎねぇんだよ。』
ホームレスはまりさに言った。
「ぞ、ぞ、ぞれはどういうごどなのぉぉ!!!
いみがわがらないよぉぉおぉおぉ!!!!!」
いみがわがらないよぉぉおぉおぉ!!!!!」
『分かりやすくいってやるとな、
人間にとって、ゆっくりなんて、いてもいなくてもどうでもいい。
それだけの存在になってしまったんだよ。』
人間にとって、ゆっくりなんて、いてもいなくてもどうでもいい。
それだけの存在になってしまったんだよ。』
「どうでもいい・・・・どうでもいいってなんなのぉぉぉお!!!
ばでぃざだち、ゆっぐりばいぎでるんだよぉぉおぉおお!!!」
ばでぃざだち、ゆっぐりばいぎでるんだよぉぉおぉおお!!!」
ゆっくり。
それは、しゃべる人の形をした饅頭のような不思議な生き物。
最初は愛くるしい容姿に惹かれて、ペットにする人間たちもいた。
しかしながら、次第にふてぶてしい態度を取る飼いゆっくりたちが現れた。
ふてぶてしい態度を取って人間たちに反感を買った飼いゆっくりたちは、
少数であったが、マスコミたちが面白半分で、デマや不確かな事実を流して、
すべてのゆっくりが、そうであるかのように、人々は思い出し、
人間に愛想を尽かされて、捨てられるケースが続出。
街中に野良ゆっくりたちが大量発生し、不衛生な環境を作り出したり、
人間の子供を襲撃する事件が増え、加工所が一斉駆除などを定期的にし始めた。
さらに、山や森に住んでいた野生のゆっくりたちが、餌を求めて、
人里に下りて、畑を荒らす害獣扱いされだし、いつの頃からか、
世界中で、嫌われる生物の一つにカウントされ、ゆっくりを飼うなんていう者は、
誰もいなくなり、ただただ、駆除されるだけの存在になった。
しかし、時代が進むにつれ、ゆっくりに対して、良くも悪くも、
注目がそれていき、いてもいなくても、どうでもいい、そんな扱いになった。
ゆっくりたちは、ただの背景。人間たちに害をなす行為をしても、
人間は、その行為に対して、スルーするだけになった。
なぜなら、人間たちは、完璧なゆっくり対策を完成させたため、
ゆっくりたちは、人間に何かすることなんて、不可能な世界になったのだ。
家に侵入しておうち宣言することも、畑の野菜を盗むことも、何一つ、できなくなった。
その結果、駆除しなくても、自然に消えるだろうと、人々は思い出し、
いや、すでに、人々の中には、ゆっくりは過去の生物であった。
ゆっくりのことを知っている人間など、極僅かであった。
それは、しゃべる人の形をした饅頭のような不思議な生き物。
最初は愛くるしい容姿に惹かれて、ペットにする人間たちもいた。
しかしながら、次第にふてぶてしい態度を取る飼いゆっくりたちが現れた。
ふてぶてしい態度を取って人間たちに反感を買った飼いゆっくりたちは、
少数であったが、マスコミたちが面白半分で、デマや不確かな事実を流して、
すべてのゆっくりが、そうであるかのように、人々は思い出し、
人間に愛想を尽かされて、捨てられるケースが続出。
街中に野良ゆっくりたちが大量発生し、不衛生な環境を作り出したり、
人間の子供を襲撃する事件が増え、加工所が一斉駆除などを定期的にし始めた。
さらに、山や森に住んでいた野生のゆっくりたちが、餌を求めて、
人里に下りて、畑を荒らす害獣扱いされだし、いつの頃からか、
世界中で、嫌われる生物の一つにカウントされ、ゆっくりを飼うなんていう者は、
誰もいなくなり、ただただ、駆除されるだけの存在になった。
しかし、時代が進むにつれ、ゆっくりに対して、良くも悪くも、
注目がそれていき、いてもいなくても、どうでもいい、そんな扱いになった。
ゆっくりたちは、ただの背景。人間たちに害をなす行為をしても、
人間は、その行為に対して、スルーするだけになった。
なぜなら、人間たちは、完璧なゆっくり対策を完成させたため、
ゆっくりたちは、人間に何かすることなんて、不可能な世界になったのだ。
家に侵入しておうち宣言することも、畑の野菜を盗むことも、何一つ、できなくなった。
その結果、駆除しなくても、自然に消えるだろうと、人々は思い出し、
いや、すでに、人々の中には、ゆっくりは過去の生物であった。
ゆっくりのことを知っている人間など、極僅かであった。
そのため、まりさがいくらアピールしたところで、
街中の雑音の一つ、背景の一つ、例えるならば、
道端に転がる石ころ程度にしか認識されていなかったのである。
大体、まりさの話に耳を傾けたところで、
飼いゆっくりって何?そもそも、ゆっくりって何?
と、思う人が多数であり、ゆっくりの存在を知っている人でさえ、
ああ、そんな奴いたよねぇ~程度である。
街中の雑音の一つ、背景の一つ、例えるならば、
道端に転がる石ころ程度にしか認識されていなかったのである。
大体、まりさの話に耳を傾けたところで、
飼いゆっくりって何?そもそも、ゆっくりって何?
と、思う人が多数であり、ゆっくりの存在を知っている人でさえ、
ああ、そんな奴いたよねぇ~程度である。
そのことを、ホームレスは、まりさに伝えた。
『だから、お前が、生きているとか、どうでもいいことなんだよ。
ゆっくり自体、どうでもいい存在なんだから。』
ゆっくり自体、どうでもいい存在なんだから。』
「じ、じ、じゃ、じゃああ!!!
どぼぢでにんげんざんばぁぁああ!!!
ばでぃざにばなじがげだのぉおぉお!!!
にんげんざんばあぁぁあ!!!
ぼがのにんげんざんみだいにぃいぃいい!!!
ゆっぐりのこどをどうでもいいでおもっでないんでじょぉぉお!!!」
どぼぢでにんげんざんばぁぁああ!!!
ばでぃざにばなじがげだのぉおぉお!!!
にんげんざんばあぁぁあ!!!
ぼがのにんげんざんみだいにぃいぃいい!!!
ゆっぐりのこどをどうでもいいでおもっでないんでじょぉぉお!!!」
『いや、どうでもいいよ。』
「どぼぢでぇえええ!!!!」
『だって、今となっては、どうでもいい存在だしね。』
「ゆ、ゆ、ゆ、ゆひぃいいぃいいいぃいぃい!!!
ゆっくりできないぃいいいぃ!!!
ゆっくりできないぃいいぃいいいい!!!
このせかいはゆっぐりでぎないぃいいぃい!!!
ゆひぃいぃいいいいぃい!!!
ゆひぃいいいいいぃい!!!!!!!!
もういやだぁぁぁああぁああああ!!!!!!!
おうちがえるぅうううぅううううう!!!
おうちがえるぅうううううぅう!!!!!
ゆひぃいいいいいぃいいいい!!!!
ゆひぃいいいいいいぃいいいいいいいいぃい!!!!」
ゆっくりできないぃいいいぃ!!!
ゆっくりできないぃいいぃいいいい!!!
このせかいはゆっぐりでぎないぃいいぃい!!!
ゆひぃいぃいいいいぃい!!!
ゆひぃいいいいいぃい!!!!!!!!
もういやだぁぁぁああぁああああ!!!!!!!
おうちがえるぅうううぅううううう!!!
おうちがえるぅうううううぅう!!!!!
ゆひぃいいいいいぃいいいい!!!!
ゆひぃいいいいいいぃいいいいいいいいぃい!!!!」
まりさは、体をブルンブルン震わせて、気が狂ったように叫び続けた。
いや、気が狂ったのだ。自分の理解を超えた今の世の中に対して、
狂うしかなかったのだ。
いや、気が狂ったのだ。自分の理解を超えた今の世の中に対して、
狂うしかなかったのだ。
『ま、こんなもんだよな、こいつらなんて。』
ホームレスの人間は、狂ったまりさを見て、ため息をついて、
その場を立ち去った。
その場を立ち去った。
実は、このホームレスは、かつて、加工所に勤めていた。
飼いゆっくりたちを調教したり、野良ゆっくりたちを駆除したり、
様々なことをしていた。
しかし、ゆっくりたちの存在がどうでもいいものになり、
加工所の存在も、いつの頃からか、なくなっていった。
このホームレスは、ゆっくりがどうでもいい存在になった結果、
今のような境遇になってしまったことに、激しい憎悪をゆっくりたちに向け、
街の野良ゆっくりたちを虐待していた時期もあった。
だが、そんな憂さ晴らしをしたところで、何かが変わるわけでもなく、
ただいたずらに時間だけが過ぎていくうちに、ゆっくりたちなんて、
他の人間たち同様、どうでもよくなった。
飼いゆっくりたちを調教したり、野良ゆっくりたちを駆除したり、
様々なことをしていた。
しかし、ゆっくりたちの存在がどうでもいいものになり、
加工所の存在も、いつの頃からか、なくなっていった。
このホームレスは、ゆっくりがどうでもいい存在になった結果、
今のような境遇になってしまったことに、激しい憎悪をゆっくりたちに向け、
街の野良ゆっくりたちを虐待していた時期もあった。
だが、そんな憂さ晴らしをしたところで、何かが変わるわけでもなく、
ただいたずらに時間だけが過ぎていくうちに、ゆっくりたちなんて、
他の人間たち同様、どうでもよくなった。
久々に、生活に窮したゆっくりを見つけて、気まぐれで、
人間たちがゆっくりたちに対して、どう思っているか、
それを伝えただけであった。
人間たちがゆっくりたちに対して、どう思っているか、
それを伝えただけであった。
あとがき
特にオチなし。
だって、どうでもいいし(笑)
だって、どうでもいいし(笑)
現在のゆっくりに対する作者自身の、
ゆっくりへの気持ち、ゆ虐への気持ち=どうでもいい
ゆっくりへの気持ち、ゆ虐への気持ち=どうでもいい
超絶☆ゆ虐したいと思わない、
というか、思えない、
というか、ゆ虐しなくても、
ゆっくりって、生きているだけで、
超絶☆ゆ虐受けているようなモンだし。
というか、思えない、
というか、ゆ虐しなくても、
ゆっくりって、生きているだけで、
超絶☆ゆ虐受けているようなモンだし。
私のような若輩者が考えるゆ虐が、
ゆっくりたちに、実は、救いを与えているのではないか?
ただ、生きているだけで苦痛なゆん生なのに、
さらに苦痛を与える行為は、蛇足ではないのか?
むしろ、その蛇足が、ゆっくりたちの苦痛を和らげているのではないのか?
なんで、そんなことをしなければならない!
ゆっくりはこの世で最も苦痛を受けるべきなのに!
ゆっくりたちに、実は、救いを与えているのではないか?
ただ、生きているだけで苦痛なゆん生なのに、
さらに苦痛を与える行為は、蛇足ではないのか?
むしろ、その蛇足が、ゆっくりたちの苦痛を和らげているのではないのか?
なんで、そんなことをしなければならない!
ゆっくりはこの世で最も苦痛を受けるべきなのに!
って思い出したら、どうも、
ゆっくりに痛みを与えるという表現が、書けなくなった。
そして、いつの頃からか、どうでもよくなった。
だから、ここ1年、次から次にゆっくりを痛めつけるストーリーは、
湧いて出てくるのだが、どうも、書く気がしなかった。
ゆっくりに痛みを与えるという表現が、書けなくなった。
そして、いつの頃からか、どうでもよくなった。
だから、ここ1年、次から次にゆっくりを痛めつけるストーリーは、
湧いて出てくるのだが、どうも、書く気がしなかった。
それじゃいけない!と思い、
だから、リハビリ的に、ゆっくりが悲鳴を上げる表現をとりあえず書いてみた。
それだけの作品。
だから、リハビリ的に、ゆっくりが悲鳴を上げる表現をとりあえず書いてみた。
それだけの作品。
ユグルイあき
挿絵:○○あき