ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2868 子まりさを飼う
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ankoss
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『子まりさを飼う』 11KB
いじめ いたづら 子ゆ 愛護人間 虐待人間 モンハンさんご注文の品です
いじめ いたづら 子ゆ 愛護人間 虐待人間 モンハンさんご注文の品です
「ゆっくちしていっちぇね!」
舌足らずな子まりさが元気に挨拶をする。
今日から我が家の一員だ。
私はゆっくりを飼うのは初めてなので、子まりさと一緒に水槽も購入した。
防音加工された、「透明な箱」という物もあったのだが、普通に飼うならこっちと店員に勧められたのだ。
テーブルの上を元気に飛び跳ねる子まりさを横目で見ながら、水槽内のレイアウトをする。
まずは丸洗いできるカーペットを敷き、水槽の隅にトイレを設置する。
トイレから離した位置に、ゆっくり用のクッションを置く。
これは寝床として使ってもらう予定だ。
その横に、水とえさ用の皿を置いてひとまず完成。
早速、動き回る子まりさを捕まえて、水槽内に入れてあげる事にする。
今日から我が家の一員だ。
私はゆっくりを飼うのは初めてなので、子まりさと一緒に水槽も購入した。
防音加工された、「透明な箱」という物もあったのだが、普通に飼うならこっちと店員に勧められたのだ。
テーブルの上を元気に飛び跳ねる子まりさを横目で見ながら、水槽内のレイアウトをする。
まずは丸洗いできるカーペットを敷き、水槽の隅にトイレを設置する。
トイレから離した位置に、ゆっくり用のクッションを置く。
これは寝床として使ってもらう予定だ。
その横に、水とえさ用の皿を置いてひとまず完成。
早速、動き回る子まりさを捕まえて、水槽内に入れてあげる事にする。
「ゆわーい!おしょらをとんでるみちゃーい!」
嬉しそうに体をブリブリと振り、目を輝かせる子まりさ。
ゆっくりは、少し高く持ち上げるだけでもこの台詞を言うそうだ。
ゆっくりは、少し高く持ち上げるだけでもこの台詞を言うそうだ。
「ゆわーい!じめんがふかふかしゃんなんだじぇ!きにいっちゃのじぇ!ここをまりちゃのおうちにしゅるのじぇ!」
私の方を見て、凛々しい顔でそう宣言する子まりさ。
フカフカのカーペットと、柔らかいクッションが早速お気に入りの様子だ。
頭から潜り込んで尻の方をブリブリと振っている。
私ははしゃぐ子まりさに、水槽内の家具を一通り説明する。
子まりさは先程同様に、得意そうな顔で「ゆっくちりかいしちゃのじぇ!」と元気に答えた。
フカフカのカーペットと、柔らかいクッションが早速お気に入りの様子だ。
頭から潜り込んで尻の方をブリブリと振っている。
私ははしゃぐ子まりさに、水槽内の家具を一通り説明する。
子まりさは先程同様に、得意そうな顔で「ゆっくちりかいしちゃのじぇ!」と元気に答えた。
それから私はしばらく子まりさの様子を観察した。
子まりさは、水槽内をコロコロと転げまわったり、「のーびのーびしゅるのじぇ!」と言いながら、体を柔軟に伸ばした。
ゆっくりという生物は、一部で可愛がられ、一部で気持ち悪がられているが、観察していると、その理由がよく解る。
愛らしいと思える仕草もあれば、妙に生物らしい一面も見せる。
寂しい一人暮らしも、これで気が紛れるだろう。
子まりさは、水槽内をコロコロと転げまわったり、「のーびのーびしゅるのじぇ!」と言いながら、体を柔軟に伸ばした。
ゆっくりという生物は、一部で可愛がられ、一部で気持ち悪がられているが、観察していると、その理由がよく解る。
愛らしいと思える仕草もあれば、妙に生物らしい一面も見せる。
寂しい一人暮らしも、これで気が紛れるだろう。
「むーしゃむーしゃしゅるのじぇ!」
最安値のゆっくり用の餌に、頭を突っ込んで食べている子まりさ。
よっぽどお腹がすいているのか、周囲に餌を撒き散らしつつ尻をブリブリと振る。
時々、「しあわしぇー!」と声をあげるのだが、その度に口からポロポロと餌をこぼす。
これが非常に汚らしい。
いくら注意しても、「なんでなのじぇ?それじゃゆっくちできにゃいのじぇー!」と文句を良い直そうとしない。
そればかりか、餌を食べ終わると必ずその場で糞をするのだ。
よっぽどお腹がすいているのか、周囲に餌を撒き散らしつつ尻をブリブリと振る。
時々、「しあわしぇー!」と声をあげるのだが、その度に口からポロポロと餌をこぼす。
これが非常に汚らしい。
いくら注意しても、「なんでなのじぇ?それじゃゆっくちできにゃいのじぇー!」と文句を良い直そうとしない。
そればかりか、餌を食べ終わると必ずその場で糞をするのだ。
「おにゃかがいっぱいになったのじぇ!それじゃあ、うんうんしゅるのじぇ!!」
自信たっぷりに宣言すると、その場で糞を撒き散らす。
これは体内の古くなった餡で、汚くはないそうだが子まりさの臭がり方、嫌がり方を見ていると、どうしても汚物としか認識できない。
これは体内の古くなった餡で、汚くはないそうだが子まりさの臭がり方、嫌がり方を見ていると、どうしても汚物としか認識できない。
「うんうんくっしゃーい!はやくかたずけるのじぇ!ゆっくちできにゃいのじぇぇぇ!」
その場で駄々をこねる様に、泣きながら何度も飛び跳ねる子まりさ。
涙を流して喚き散らすその姿を見ていると、この子まりさも汚物に見えてくる。
その上この子まりさは、糞どころか、尿もその辺りに撒き散らすのだ。
いくらトイレの場所を教えても、「ゆっくちりかいしちゃのじぇ!」と言うだけで一向に理解しようとはしなかった。
涙を流して喚き散らすその姿を見ていると、この子まりさも汚物に見えてくる。
その上この子まりさは、糞どころか、尿もその辺りに撒き散らすのだ。
いくらトイレの場所を教えても、「ゆっくちりかいしちゃのじぇ!」と言うだけで一向に理解しようとはしなかった。
「いちゃいのじぇぇぇぇ!どーしちぇ、まりちゃをいじめるのじぇぇぇぇ!!ゆっくちできにゃいぃぃぃ!!」
トイレの場所を覚えない子まりさに、躾けのつもりでデコピンをしたらこの騒ぎである。
叱られている意味を理解しようとはせずに、私をゲスだとか、ゆっくり出来ないと罵った。
安物を買ったから悪かったのだろうか?
バッジ付きというのにすれば良かったのだろうか?
何か良い躾けの方法はないのだろうか?
前途多難である。
叱られている意味を理解しようとはせずに、私をゲスだとか、ゆっくり出来ないと罵った。
安物を買ったから悪かったのだろうか?
バッジ付きというのにすれば良かったのだろうか?
何か良い躾けの方法はないのだろうか?
前途多難である。
私は子まりさの物覚えの悪さは、元々が頭が悪いからではないかと考えてた。
そこでネットで調べた簡単な教育方法を実践してみる事にする。
まずは数の数え方。
ゆっくりというのは基本的に、3つまでしか数えられないらしい。
教育すれば、それ以上の数を認識出来る様になり、優秀な個体は計算も出来る様になるそうだ。
早速数を数えさせてみる事にする。
そこでネットで調べた簡単な教育方法を実践してみる事にする。
まずは数の数え方。
ゆっくりというのは基本的に、3つまでしか数えられないらしい。
教育すれば、それ以上の数を認識出来る様になり、優秀な個体は計算も出来る様になるそうだ。
早速数を数えさせてみる事にする。
「いーち、にー、たくしゃーん!」
どうやらこの子まりさは、3も数えられないようだ。
何とか教育してみようとしたが、5分も経たないうちにゆっくり出来ないと泣きはじめた。
これでは、トイレの場所を覚えられないのも無理はない。
何か別の方法を考える事にして、当面は仕方なしにカーペットを洗う事にする。
何とか教育してみようとしたが、5分も経たないうちにゆっくり出来ないと泣きはじめた。
これでは、トイレの場所を覚えられないのも無理はない。
何か別の方法を考える事にして、当面は仕方なしにカーペットを洗う事にする。
「うんうんくっしゃいのじぇー!うんうんおねーしゃん!はやくうんうんかたづけちぇねー」
得意げにカーペットに、うんうんをしてから私を呼ぶ子まりさ。
子まりさにとって私は、うんうん処理の係りらしい。
ゆっくりを好んで虐待する人達が居るそうだが、今ならその気持ちが良くわかる。
だが今日からは別の方法で、子まりさを教育してみる事にする。
子まりさにとって私は、うんうん処理の係りらしい。
ゆっくりを好んで虐待する人達が居るそうだが、今ならその気持ちが良くわかる。
だが今日からは別の方法で、子まりさを教育してみる事にする。
何時もの様に子まりさを含む水槽内のものを取り出し、汚れたカーペットを外す。
そして変えのカーペットを敷き直すのだが、今回敷くのは何時もと違う物だ。
そして変えのカーペットを敷き直すのだが、今回敷くのは何時もと違う物だ。
「ゆゆ?おねーしゃん、きょうのじめんしゃんは、つるつるなのじぇ?ふかふさしゃんじゃないのじぇ?」
早速変化に気がついた子まりさ。
しばらく不満を漏らすが、すぐにツルツルの床で滑ったりして遊んでいる。
とても楽しそうにしているその笑顔は、憎らしいほどに輝いている。
とりあえずは気に入った様なので問題ないだろう。
しばらく不満を漏らすが、すぐにツルツルの床で滑ったりして遊んでいる。
とても楽しそうにしているその笑顔は、憎らしいほどに輝いている。
とりあえずは気に入った様なので問題ないだろう。
それは偶然だった。
子まりさ用の餌等の買出しにホームセンターに行った時に、暇だったので店内を色々見て回っていた時の事だ。
木工のコーナーでそれを見つけたのだ。
子まりさ用の餌等の買出しにホームセンターに行った時に、暇だったので店内を色々見て回っていた時の事だ。
木工のコーナーでそれを見つけたのだ。
「へー紙やすりって、こんなに種類があるんだ」
その種類の豊富さに驚いた。
紙やすりなんて、ザラザラした紙程度にしか思っていなかったが、表記されている数字が大きいほど、粒子が細かくなっているのに気がついた。
2000番なんて、殆どツルツルした紙だった。
そこでふと思いついたのだ。
これを子まりさのカーペットに使ってみようと。
幸いな事に、耐水性の物もあるようだ。
とりあえず、2000番から80番までを、ゆっくり用の餌と一緒に買って帰ったのだ。
紙やすりなんて、ザラザラした紙程度にしか思っていなかったが、表記されている数字が大きいほど、粒子が細かくなっているのに気がついた。
2000番なんて、殆どツルツルした紙だった。
そこでふと思いついたのだ。
これを子まりさのカーペットに使ってみようと。
幸いな事に、耐水性の物もあるようだ。
とりあえず、2000番から80番までを、ゆっくり用の餌と一緒に買って帰ったのだ。
それから私は、子まりさがうんうんをしてカーペットを汚す度に、新品に取り替えた。
私がホームセンターで買ってきた紙やすりは、ツルツルしてて気持ちが良いと子まりさにも評判は良かった。
だが、子まりさは気が付いていない。
私が紙やすりの目を徐々に荒くしている事に。
私がホームセンターで買ってきた紙やすりは、ツルツルしてて気持ちが良いと子まりさにも評判は良かった。
だが、子まりさは気が付いていない。
私が紙やすりの目を徐々に荒くしている事に。
カーペットの変わりに紙やすりを敷いてから3日たった。
紙やすりの荒さは800、ようやく子まりさも異変に気が付いたようだ。
紙やすりの荒さは800、ようやく子まりさも異変に気が付いたようだ。
「おねーしゃん!なんだか、ゆかしゃんがざらざらして、ゆっくりできにゃいきがするのじぇ!どーなっちぇるの?」
頭が悪い癖に、ゆっくり出来ない事にはすぐに反応する。
こういう所は感心するが、未だにトイレを覚えないのはどうした事か?
こういう所は感心するが、未だにトイレを覚えないのはどうした事か?
「さあ?気のせいじゃないの?………あーもしかして、まりさが床にうんうんしーしーするから、床が怒ったのかもね?」
「ゆぷぷ!なにいってるのじぇ?おねーしゃんは、あたまがかわいそうなのじぇー♪」
こちらにあにゃるを向け、プスっと屁をこいて私を馬鹿にする子まりさ。
これには流石にイラっとくるものがある。
これには流石にイラっとくるものがある。
「さあ、どうかしらね?まあ、どちらが正しいのかその内解るわよ」
子まりさを掴んで握りつぶしたくなる衝動を抑え、平静を装い子まりさに優しく声をかける。
子まりさは一瞬キョトンとした顔をしたが、すぐに私を馬鹿にして笑い始める。
これ以上子まりさを見ているのは、精神衛生的に悪いと思い、私は水槽を後にする。
子まりさは一瞬キョトンとした顔をしたが、すぐに私を馬鹿にして笑い始める。
これ以上子まりさを見ているのは、精神衛生的に悪いと思い、私は水槽を後にする。
「ゆびぇぇぇぇん!おねーしゃん、まりちゃのあんよが、ひりひりするのじぇぇぇぇ!!」
子まりさが泣きながら私に訴える。
私は様子を見るため子まりさを持ち上げあんよを見る。
私は様子を見るため子まりさを持ち上げあんよを見る。
「おそらをとんでるのじぇー♪…やめるのじぇ!まりちゃのあんよにみとれるんじゃないのじぇ!」
ゆっくりお決まりの台詞を言った後に、恥ずかしそうに顔を赤らめあんよを動かす子まりさ。
その姿に少々苛立つが、気にしない事にする。
気を取り直して子まりさのあんよを見てみる。
紙やすりの上でずっと暮らしていたせいか、あんよに細かい傷がついている。
ちなみに今敷いている紙やすりは240番、流石にやすりっぽくなってきている。
私は子まりさを水槽に戻すと、子まりさに優しく言い聞かせる。
その姿に少々苛立つが、気にしない事にする。
気を取り直して子まりさのあんよを見てみる。
紙やすりの上でずっと暮らしていたせいか、あんよに細かい傷がついている。
ちなみに今敷いている紙やすりは240番、流石にやすりっぽくなってきている。
私は子まりさを水槽に戻すと、子まりさに優しく言い聞かせる。
「やっぱりね!床がまりさに怒っているのよ。これからはしっかり、うんうんしーしーをトイレにするのよ。そうすれば床も…」
そう言っている途中で、子まりさは大きく息を吸い込んで膨れ上がった。
「ぷきゅぅぅぅ!!まりちゃ、おこったのじぇ!ゆかしゃんのくしぇに、まりちゃにいじわるしゅるなんて!せいしゃいするのじぇ!!」
膨らんだ子まりさは、そのまま大きく何度も跳ね回る。
「ゆんしょ!ゆんしょ!どうなのじぇ?!いちゃいのじぇ?!いちゃかったらまりしゃに…ゆんやぁぁぁぁ!いっちゃいのじぇぇぇぇ!!」
得意そうに飛び跳ねていた子まりさが、突然泣き叫ぶ。
吸い込んでいた空気も全部吐き出して、泣きながら水槽内を転げまわっている。
口を閉じて膨らんでいるのにどうやって喋ってたのかは、この際気にしないでおこう。
なんとも愛らしくも情けない姿に、思わず噴出しそうになってしまう。
吸い込んでいた空気も全部吐き出して、泣きながら水槽内を転げまわっている。
口を閉じて膨らんでいるのにどうやって喋ってたのかは、この際気にしないでおこう。
なんとも愛らしくも情けない姿に、思わず噴出しそうになってしまう。
「ゆっく、ひっく…げすなゆかしゃんなのじぇ…こーしてやるのじぇ!うんうんしゅるのじぇ!」
ようやく落ち着いたのか、子まりさは体勢を立て直す。
そしてあにゃるを突き出し、うんうんをした。
そしてあにゃるを突き出し、うんうんをした。
「どーなのじぇ?まりちゃにしゃからうから、うんうんまみれになるのじぇ!………うんうんくっしゃいのじぇぇぇ!ゆんやぁぁ!!」
うんうんをして得意そうな顔をしていたかと思えば、数秒もしない内に自分のうんうんの臭いで騒ぎ出す。
そういえば、何かのギャグ漫画で自分の臭い(う○こ)を臭いと思っと思ってしまった男が、「私は自分すら愛せないのか!」と嘆いていたのを思い出した。
その漫画からすれば、この子まりさは自分も愛せないのだろう。
しばらく様子を見ていると、今度は子まりさが自分のうんうんから逃れようと、水槽内を転げまわり始める。
そういえば、何かのギャグ漫画で自分の臭い(う○こ)を臭いと思っと思ってしまった男が、「私は自分すら愛せないのか!」と嘆いていたのを思い出した。
その漫画からすれば、この子まりさは自分も愛せないのだろう。
しばらく様子を見ていると、今度は子まりさが自分のうんうんから逃れようと、水槽内を転げまわり始める。
「こーろこーろにげるのじぇ!…こーろ…こーろ…ゆっぴぃ!いきどまりなのじぇ!こーろ、こーろ…ゆっべぇ?!…くっしゃぁぁい!これ、うんうんなのじぇぇぇぇ!!」
転がっている内に壁にぶつかり、何も考えずに転がってきた道を戻って行く子まりさ。
当然ながら、そこには自分のうんうんが待っていてくれた。
子まりさは、自らのうんうんに顔から突っ込んだ。
その場でうんうん塗れになりながら、ゆんゆんと泣き叫ぶ。
当然ながら、そこには自分のうんうんが待っていてくれた。
子まりさは、自らのうんうんに顔から突っ込んだ。
その場でうんうん塗れになりながら、ゆんゆんと泣き叫ぶ。
「ゆびぇぇぇぇぇん!どぼしちぇぇぇぇぇ!いじわるしにゃいでえぇぇぇ!ゆんやぁぁぁぁぁ!!」
泣きながら自分のうんうんの上で地団太を踏む子まりさ。
私は堪え切れずにその場で笑い転げてしまった。
私は堪え切れずにその場で笑い転げてしまった。
「ゆびぇぇぇぇん!どーしちぇわらってるのじぇぇぇぇぇ!なんにもおもしろく……くっしゃぁぁぁい!うんうんくしゃいのじぇぇぇぇ!!」
「ゆびぇぇぇぇん!あんよがひりひりしゅるのじぇぇぇぇ!ゆかしゃん、いじわるしにゃいでぇぇぇ!!」
子まりさの悪夢のうんうん事件の翌日。
あれからも紙やすりを3回取り替えて、現在80番の紙やすりを敷いている。
これで買ってきた紙やすりは最後、売っていた物では一番目の荒いものだ。
あれからも、懲りずに動き回っては泣き叫ぶを繰り返してきた子まりさだが、今では水槽の隅でじっとして泣いている。
この紙やすりに変えてからは餌も食べに行かず、ずっとこの調子だ。
あれからも紙やすりを3回取り替えて、現在80番の紙やすりを敷いている。
これで買ってきた紙やすりは最後、売っていた物では一番目の荒いものだ。
あれからも、懲りずに動き回っては泣き叫ぶを繰り返してきた子まりさだが、今では水槽の隅でじっとして泣いている。
この紙やすりに変えてからは餌も食べに行かず、ずっとこの調子だ。
「ほら、床に意地悪を止めて欲しかったら、何か言う事があるんじゃないの?」
このまま飢えて死なれても面白くないので、私は子まりさにヒントを与える。
「ゆ?…ゆぅ……ゆゆぅ…」
子まりさはしばらく考え込む。
だが、中々答えが出ないのか、ゆんゆんと唸り悩んでいる。
私はしばらくその様子を見ていたが、途中で飽きてしまいその場を去る。
だが、中々答えが出ないのか、ゆんゆんと唸り悩んでいる。
私はしばらくその様子を見ていたが、途中で飽きてしまいその場を去る。
「ゆーん!わかったのじぇぇぇぇぇ!!」
30分ほど経っただろうか。
子まりさが急に大声を上げるので、私は急いで水槽に駆け寄る。
子まりさは得意そうに踏ん反り返ると、一言叫んだ。
子まりさが急に大声を上げるので、私は急いで水槽に駆け寄る。
子まりさは得意そうに踏ん反り返ると、一言叫んだ。
「ぜーんぶ、このゆかしゃんがわるいのじぇ!!」
?!
あの後まりさは、膨れ上がって床を制裁、痛くて大泣きの繰り返しをしばらく続けた。
自らの行為を反省する事もなく、トイレの場所を覚える事もなかった。
結局私のした事は意味がなかったのだ。
自らの行為を反省する事もなく、トイレの場所を覚える事もなかった。
結局私のした事は意味がなかったのだ。
「ゆびぇぇぇぇん!いたいのじぇぇぇぇ!ここはゆっくちできにゃいのじぇぇぇぇぇ!!ゆんやぁぁぁぁ!!」
水槽の中から子まりさの声が聞こえる。
様子を見てみると、餌置き場の前で情けない顔で泣いている。
あんよには小さい穴があき、そこから少量の餡が漏れている。
様子を見てみると、餌置き場の前で情けない顔で泣いている。
あんよには小さい穴があき、そこから少量の餡が漏れている。
あの後私は、水槽内の紙やすりを処分して、そこに土を敷いた。
うんうんしーしーの処理が面倒になったからだ。
最初の内は人工芝でも置いてみようと思ったのだが、それも勿体無い気がしたので近所の空き地から土を失敬してきた。
無論それだけでは面白くないので、餌置き場の周辺に100均で買ってきた剣山を埋めておいた。
学習機能の乏しい子まりさは、毎回餌を食べに来る時に剣山を踏んでは泣いている。
圧程度弱ってきたら、オレンジジュースをかけて治療しているので簡単には死なないだろう。
うんうんしーしーの処理が面倒になったからだ。
最初の内は人工芝でも置いてみようと思ったのだが、それも勿体無い気がしたので近所の空き地から土を失敬してきた。
無論それだけでは面白くないので、餌置き場の周辺に100均で買ってきた剣山を埋めておいた。
学習機能の乏しい子まりさは、毎回餌を食べに来る時に剣山を踏んでは泣いている。
圧程度弱ってきたら、オレンジジュースをかけて治療しているので簡単には死なないだろう。
「つちしゃんのくせに、なまいきなのじぇ!まりちゃがせいしゃいしゅるのじぇ!」
そう言っては剣山の生えている土の上で飛び跳ねるのも、もはや日課になっている。
こいつはきっと死ぬまでこのままなのだろう。
毎回決まったネタしかやらないお笑い芸人のようだが、それはそれで良いのかも知れない。
少なくとも私を笑わせて楽しませてくれている。
まあ、私が剣山に飽きたら他の手で、いじめて遊んであげよう。
こいつはきっと死ぬまでこのままなのだろう。
毎回決まったネタしかやらないお笑い芸人のようだが、それはそれで良いのかも知れない。
少なくとも私を笑わせて楽しませてくれている。
まあ、私が剣山に飽きたら他の手で、いじめて遊んであげよう。
「ゆびぃぃぃぃ!いたいのじぇぇぇぇ!ゆびえぇぇぇぇん!!ゆっくりできにゃいのじぇぇぇぇぇ!!」
ああ、なんと愛らしい馬鹿饅頭。
完
徒然あき