ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3355 ゆっくりを捕まえてみる
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ankoss
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『ゆっくりを捕まえてみる』 7KB
駆除 現代 リハビリ小ネタ2
駆除 現代 リハビリ小ネタ2
小ネタでリハビリ中
その2
その2
『ゆっくりを捕まえてみる』
D.O
D.O
虐待するにも素材は必要だ。
だが道端で物乞いをしているようなゆっくりは、総じて生ゴミ臭がキツイ。
一方森や林の中となると、大量に捕まえてくるのはなかなか骨が折れる作業だ。
では店で買ってきては、となるが、虐待用ゆっくりに金を出すほど俺はモノ好きではない。
だが道端で物乞いをしているようなゆっくりは、総じて生ゴミ臭がキツイ。
一方森や林の中となると、大量に捕まえてくるのはなかなか骨が折れる作業だ。
では店で買ってきては、となるが、虐待用ゆっくりに金を出すほど俺はモノ好きではない。
そんな訳で俺は普段、我が家の敷地内に住み着いているゆっくりを、
害ゆっくり駆除を兼ねて捕獲している。
害ゆっくり駆除を兼ねて捕獲している。
我が家は芝生と植木に包まれたそこそこ綺麗な庭を持っているので、
ここで生活している連中なら清潔だし、丁度いいという訳だ。
ここで生活している連中なら清潔だし、丁度いいという訳だ。
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用意するものは200~300円くらいで売られているカップめんの容器のみ。
これをどうするかと言うと…
これをどうするかと言うと…
『この辺でいいか。掘り掘り…』
庭のど真ん中にくぼみを掘り、そこにカップめんの容器をねじ込む。
これにて完成、落とし穴。
特に撒き餌を置いといたり、蓋をかぶせて隠したりする必要はない。
これにて完成、落とし穴。
特に撒き餌を置いといたり、蓋をかぶせて隠したりする必要はない。
さて、普段ならこの後10分ほど放置しておくのだが、
今回は落とし穴にはまる様子も見てみようか。
今回は落とし穴にはまる様子も見てみようか。
3分後。
「そろーり、そろーり!!」×5
俺が縁側から眺めている前で、さっそく不法侵入ゆっくりの一家が庭に出てきた。
おそらく母親であろう成体れいむが一匹、
テニスボール大の子まりさが一匹、それに、まだあんよがおぼつかない赤れいむが三匹。
おそらく母親であろう成体れいむが一匹、
テニスボール大の子まりさが一匹、それに、まだあんよがおぼつかない赤れいむが三匹。
父親であるべき成体まりさの姿はない。
この間、帽子のつばにこっそり唐辛子を塗ってやったアイツが父まりさだったのだとしたら、
その日の夕方に、庭の物置裏から絶叫が聞こえてきたので、もう永遠にゆっくりしているのだろう。
この間、帽子のつばにこっそり唐辛子を塗ってやったアイツが父まりさだったのだとしたら、
その日の夕方に、庭の物置裏から絶叫が聞こえてきたので、もう永遠にゆっくりしているのだろう。
「そろーりそろーり!おちびちゃんたちも、
にんげんさんにみつからないように、そろーりそろーりしてね!」
「「「ゆっくちりかいしちゃよ!!」」」
にんげんさんにみつからないように、そろーりそろーりしてね!」
「「「ゆっくちりかいしちゃよ!!」」」
「にんげんしゃんがきても、まりしゃがぷっくーしておいはらってやるのじぇ!」
「ゆっゆーん!おちびちゃんは、おとーさんそっくりの『たふがい』だね!
でも、にんげんさんとけんかするのは、あぶないからだめだめだよっ!」
「わかってるのじぇ!まりしゃも、むだなあらそいはきらいなのじぇ!」
「ゆっゆーん!おちびちゃんは、おとーさんそっくりの『たふがい』だね!
でも、にんげんさんとけんかするのは、あぶないからだめだめだよっ!」
「わかってるのじぇ!まりしゃも、むだなあらそいはきらいなのじぇ!」
ほほう。
「そうだよ。それに、きょうはおちびちゃんたちの、はじめてのおさんぽだからね。
ゆっくりあそんで、ぽーかぽーかひなたぼっこさんをしようね。けんかはゆっくりできないよ!」
「ゆっくちりかいしちゃよ!!」×4
ゆっくりあそんで、ぽーかぽーかひなたぼっこさんをしようね。けんかはゆっくりできないよ!」
「ゆっくちりかいしちゃよ!!」×4
そんな話をしつつ、一家はノドを痛めんばかりの大声で、そろーりそろーりの大合唱を続ける。
「そろーり、そろーり!!」×5
すぽっ。
そして、母れいむがカップめんの容器に思い切り突っ込んだ。
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「ゆわぁぁああ!?れいむのあんよさん!?ゆっくりあなさんからでてきてね!?ゆぅっ!?ゆぅぅうう!?」
「ゆぁ~ん、おきゃーしゃんの、かもしかのようなあんよしゃんがぁぁあああ!?」
「ゆっくち、ゆっくちがんばるのじぇ!おきゃーしゃん!!」
「ゆぁ~ん、おきゃーしゃんの、かもしかのようなあんよしゃんがぁぁあああ!?」
「ゆっくち、ゆっくちがんばるのじぇ!おきゃーしゃん!!」
不思議だ。
実に不思議だ。
実に不思議だ。
俺も初めてやったときは半信半疑だったが、
ゆっくりは落とし穴を作っておくと、そこに吸い寄せられるように落下するのである。
庭のど真ん中なぞ、普通の動物なら避けて通りそうなもんなんだが。
穴に蓋をしたりカモフラージュしてもおらず、餌すら用意してないのに、
ピンポイントで罠にハマりに行くあたり、わざとやっているとしか思えない…
ゆっくりは落とし穴を作っておくと、そこに吸い寄せられるように落下するのである。
庭のど真ん中なぞ、普通の動物なら避けて通りそうなもんなんだが。
穴に蓋をしたりカモフラージュしてもおらず、餌すら用意してないのに、
ピンポイントで罠にハマりに行くあたり、わざとやっているとしか思えない…
「ゆわぁぁああん!でられないぃぃいいい!?あなさん!どうぢでいじわるするのぉぉおお!?」
そしてカップめんサイズの穴だと、成体ゆっくりのあんよが、
穴の中で丁度いい感じに宙に浮いた形になるらしい。
手足のないゆっくりにとって、あんよが地面についていない状態は、
全身を拘束されているのと同じことなのである。
穴の中で丁度いい感じに宙に浮いた形になるらしい。
手足のないゆっくりにとって、あんよが地面についていない状態は、
全身を拘束されているのと同じことなのである。
さて、いつも通りならゆっくりが穴に落ちて、叫び声をあげたと同時に捕獲に向かうんだが、
今日はもう少しじらしてみよう。
今日はもう少しじらしてみよう。
「ゆぅぅ~、きゅうくつでゆっぐりでぎないよぉ…」
「ゆゆっ!?あなしゃん、おきゃーしゃんがいたがっちぇるよ!やめてあげちぇにぇ!」
「おきゃーしゃん!れいみゅがぺーろぺーろしてあげりゅね!ぺーろぺーろ!」
「ゆゆっ!?あなしゃん、おきゃーしゃんがいたがっちぇるよ!やめてあげちぇにぇ!」
「おきゃーしゃん!れいみゅがぺーろぺーろしてあげりゅね!ぺーろぺーろ!」
なんだか心が癒されてきた。
「ちゅーりちゅーり、おきゃーしゃん、ゆっくちできりゅ?」
「ゆゆーん!おちびちゃんたちのおかげで、とってもゆっくりできたよ!」
「ゆぅ。でも、あなしゃんからでられないと、ゆっくりできないのじぇ…」
「ゆぅ~ん…どうしよぅ…」
「ゆゆーん!おちびちゃんたちのおかげで、とってもゆっくりできたよ!」
「ゆぅ。でも、あなしゃんからでられないと、ゆっくりできないのじぇ…」
「ゆぅ~ん…どうしよぅ…」
表情がころころと変わって、かわいい奴らだなあ。
「そうなのじぇ!ゆっくりよこをほって、おかーしゃんをたすけるのじぇ!」
ザックザック、ザックザック
お。どうやら穴の横から斜めに土を掘って、母れいむが脱出するためのスロープを作るつもりのようだ。
あの子まりさ、家族の中ではなかなか頭がいい方らしい。
それに木の棒をスコップ代わりに操る姿も、なかなか頼もしい。
このまま成長していたら、さぞたくましいゆっくりになれただろうな。
かわいそうに。
あの子まりさ、家族の中ではなかなか頭がいい方らしい。
それに木の棒をスコップ代わりに操る姿も、なかなか頼もしい。
このまま成長していたら、さぞたくましいゆっくりになれただろうな。
かわいそうに。
「ゆっくち!?おねーしゃん、しゅごーい!」
「さすがれいむとまりさのおちびちゃんだね!しょうらいはまりさみたいに、
せかいいちのかりゅうどさんになれるよ!」
「それほどでもあるのじぇ!ゆっ!『ザクッザクッ…ガスッ!』ゆゆっ!?」
「さすがれいむとまりさのおちびちゃんだね!しょうらいはまりさみたいに、
せかいいちのかりゅうどさんになれるよ!」
「それほどでもあるのじぇ!ゆっ!『ザクッザクッ…ガスッ!』ゆゆっ!?」
だが、それくらいで脱出できるなら、この程度の罠を使うはずもない。
子まりさの掘った横穴(というか溝)は、母れいむがすっぽりハマっているカップめん容器にぶつかっていた。
子まりさの掘った横穴(というか溝)は、母れいむがすっぽりハマっているカップめん容器にぶつかっていた。
「ゆぅぅぅ!?しろいかべしゃん!いじわるしちゃだめなのじぇ!?」
ガスッ…ガスッ
「ゆぎぎぎぎぎ…お、おぢびぢゃん、いだいぃぃぃ」
「ゆゆっ!?おかーしゃん!?ゆっぐぢできないのじぇ!?」
「ゆゆっ!?おかーしゃん!?ゆっぐぢできないのじぇ!?」
発泡スチロールの容器自体は、子ゆっくりが本気で木の棒で突けば、十分破壊できるはずだ。
だが、その内側にはみっちりと母れいむの体が詰まっている。
容器に穴が開くときは、母れいむの腹も道連れだろう。
だが、その内側にはみっちりと母れいむの体が詰まっている。
容器に穴が開くときは、母れいむの腹も道連れだろう。
それ以前に、容器ごと腹を突かれる痛みに苦しむ母れいむを見て、
子まりさにそれ以上の救助作業が続けられるはずもない。
母れいむを見捨てずに助けようとしているようなおちびちゃん達なら、なおさらだ。
子まりさにそれ以上の救助作業が続けられるはずもない。
母れいむを見捨てずに助けようとしているようなおちびちゃん達なら、なおさらだ。
これでチェックメイトかな。
さて、いくか。
さて、いくか。
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『よーし!虐待しよう!な!きっとお前達も病みつきだぜ!』
「ゆっびゃぁぁあああん!?にんげんさんに、みつかっちゃったぁぁあああ!」×5
『さーて、逃げられないように…ふむ、やっぱり逃げないか』
「ゆっびゃぁぁあああん!?にんげんさんに、みつかっちゃったぁぁあああ!」×5
『さーて、逃げられないように…ふむ、やっぱり逃げないか』
ゆっくりと言えば多くの人が、家族を置いて逃げていくゲスまりさをイメージしがちだが、
大抵のゆっくりは、家族を見捨てたりしない。
大抵のゆっくりは、家族を見捨てたりしない。
「にんげんしゃん、こっちこないでにぇ!まりしゃ、まり…ゆぴぇぇぇええん!」
「み、みんにゃでおきゃーしゃんをまもりゅよ!ぷきゅー!」
「「「ぷきゅー!」」」
「み、みんにゃでおきゃーしゃんをまもりゅよ!ぷきゅー!」
「「「ぷきゅー!」」」
特に子供の方は、これまで親を置いて逃げたところを見たことが無い。
そういう感性については、動物より人間に近いということなのだろう。
不幸な話だ。
そういう感性については、動物より人間に近いということなのだろう。
不幸な話だ。
「ゆぅぅううん!れいむのおちびちゃんたち、さいっこうにゆっくりしてるよぉぉおお!」
母れいむも、さすがゆっくり。
虐待鬼意山の手がおちびちゃん達に延びようとしているのに、のん気なものである。
虐待鬼意山の手がおちびちゃん達に延びようとしているのに、のん気なものである。
ほんと、良く考えられた罠だ、と思う。
この罠、基本的には成体ゆっくり単体用の罠
(赤ゆっくりも落ちたら逃げ出せないサイズではあるが)のはずなのだが、
これまで100回近く使ってきて、成体ゆっくり一匹しか捕まえられなかったことは、実は一度も無い。
この罠、基本的には成体ゆっくり単体用の罠
(赤ゆっくりも落ちたら逃げ出せないサイズではあるが)のはずなのだが、
これまで100回近く使ってきて、成体ゆっくり一匹しか捕まえられなかったことは、実は一度も無い。
「おきゃーしゃんをたすけりゅよ!のーびのーび!のーびのーび!」
「ぷきゅー!まりしゃがあいてなのじぇ!おきゃーしゃんにはぺにぺにいっぽん、ふれさせないのじぇ!」
「おきゃーしゃん、いたくにゃい?ぺーりょぺーりょ」
「ぷきゅー!まりしゃがあいてなのじぇ!おきゃーしゃんにはぺにぺにいっぽん、ふれさせないのじぇ!」
「おきゃーしゃん、いたくにゃい?ぺーりょぺーりょ」
親を助け出そうとするにせよ、人間から守ろうとするにせよ、
必ず家族単位で引っかかってくれるのだ。
要するに、この罠とも言えないしょーもない罠にひっかかる親のいる家族は、
おバカなせいか善良で、そのため家族仲が非常に良い連中なのであろう。
必ず家族単位で引っかかってくれるのだ。
要するに、この罠とも言えないしょーもない罠にひっかかる親のいる家族は、
おバカなせいか善良で、そのため家族仲が非常に良い連中なのであろう。
根こそぎ捕まってくれるとは、なんと協力的なゆっくり達であろうか。
ふぅむ。でも、たまにはゲスな奴らを虐待したいんだがなぁ。
ふぅむ。でも、たまにはゲスな奴らを虐待したいんだがなぁ。
「ゆぁぁぁあん!ゆっくちさせちぇぇぇえええ!」
『はいはい。じゃあ透明な箱に入りましょうね~』
「ゆっぐぢぃぃいい!にんげんざん!れいむはどうなっでもいいがら、おぢびぢゃんだけ」
『はいはい、ゆっくりゆっくり。唐辛子スプレーぷしゅーっとね』
「ゆびゃぁああ!?もっぢょ…ゆっぐぢぃ…」×4
「どっでもゆっぐぢしたおぢびぢゃんだったのにぃぃいいいい!」
『はいはい。君もぷしゅーっと』
「…っぐぢ…びぇ…」
『はいはい。じゃあ透明な箱に入りましょうね~』
「ゆっぐぢぃぃいい!にんげんざん!れいむはどうなっでもいいがら、おぢびぢゃんだけ」
『はいはい、ゆっくりゆっくり。唐辛子スプレーぷしゅーっとね』
「ゆびゃぁああ!?もっぢょ…ゆっぐぢぃ…」×4
「どっでもゆっぐぢしたおぢびぢゃんだったのにぃぃいいいい!」
『はいはい。君もぷしゅーっと』
「…っぐぢ…びぇ…」
最近罪悪感が出てきて、あんまり長く苦しませる虐待ができなくなっちゃったよ。まったく。
挿絵:ラブリーぺろんぺろんあき