ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3716 虐待15年目 終編2
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ankoss
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『虐待15年目 終編2』 22KB
虐待 変態 駆除 ドスまりさ 虐待人間 すごい久しぶりです
虐待 変態 駆除 ドスまりさ 虐待人間 すごい久しぶりです
虐待15年目 終編2
やっと論文さんを仕上げることが出来たので、ゆ虐に本腰をいれるようになりました。
やっぱりゆ虐って楽しいですよね。
後、そろそろ名前を決めてもいいかなって思ったんで、今日から肉骨粉あきを名乗ろうと思います。
やっぱりゆ虐って楽しいですよね。
後、そろそろ名前を決めてもいいかなって思ったんで、今日から肉骨粉あきを名乗ろうと思います。
早朝の「わたしのゆっくり館」の中央庭園を一人の男が歩いている。
こんな場所には不釣合いなワイシャツにスラックスを身にまとった、いかにも休日に着る物がないオッサンを思わせる装いだ。
こんな場所には不釣合いなワイシャツにスラックスを身にまとった、いかにも休日に着る物がないオッサンを思わせる装いだ。
「うわあーーー、こんな広いんだ、ここ。宗教とかイデオロギーって儲かるんだね。でも捕まっちゃお終いだよ。」
そんなことを言いながら歩いている彼もまた、今日の”掃除”に参加した一人であった。
ゆっくりの統括は農林水産省である。何を隠そうこの男は、れっきとしたそこの国一キャリアである。
通称、「西日本商業ゆっくり研究局」という部署の主任研究員を務める彼の目的は、クソの役にも立たない動くゲロ、
喋る放射線廃棄物、下痢便に混じった未消化のピーナッツにすら劣る存在。
すなわちゆっくりを、何とかして人間の役に立つように研究しているのが彼らの目的である。
だが今回は単なる趣味で来ているだけであり、日本ゆにせふに対する一国民としての義侠心に駆られての行動である。
ゆっくりの統括は農林水産省である。何を隠そうこの男は、れっきとしたそこの国一キャリアである。
通称、「西日本商業ゆっくり研究局」という部署の主任研究員を務める彼の目的は、クソの役にも立たない動くゲロ、
喋る放射線廃棄物、下痢便に混じった未消化のピーナッツにすら劣る存在。
すなわちゆっくりを、何とかして人間の役に立つように研究しているのが彼らの目的である。
だが今回は単なる趣味で来ているだけであり、日本ゆにせふに対する一国民としての義侠心に駆られての行動である。
「んーーーと、この辺かな?おっ!あったあった!!なになに?『えめらるどぐりーんのこうまかん』???
なんだそりゃ?緑なのか赤なのかはっきりしてよーーー!!」
なんだそりゃ?緑なのか赤なのかはっきりしてよーーー!!」
一人ツッコミを入れる彼の目の前に、芝生と蔦で覆われ半分地面にめり込んだ木製の六畳ほどの小屋らしきものが現れた。
おそらくこれが『こーまかん』なのだろう。するとそこに蠢く物体が1つ、下膨れのクソムカつく顔面にババくさい被りもの、胴付きれみりゃだ。
こいつは元来夜行性のダニだが、薄暗い見世物用の庭園の中では朝方生活になっているようだ。
おそらくこれが『こーまかん』なのだろう。するとそこに蠢く物体が1つ、下膨れのクソムカつく顔面にババくさい被りもの、胴付きれみりゃだ。
こいつは元来夜行性のダニだが、薄暗い見世物用の庭園の中では朝方生活になっているようだ。
「う~☆きょうもすてきなあさなんだどおおぉぉぉ!!れみりゃのこうまかんもいつもよりかりすまふるなおもむきなんだ
どおぉ♪れ・っみ・り・や!う~~~♪」
どおぉ♪れ・っみ・り・や!う~~~♪」
そう言いながらケツをふりまわしてグネグネと上半身を回す。そんなれみりゃの姿に歓声を上げながら小屋の中から這い出てきた
のはこれまた胴付きの子れみりゃが1匹、胴なしの子れみりゃが2匹。
のはこれまた胴付きの子れみりゃが1匹、胴なしの子れみりゃが2匹。
「う~~☆まんま~、おはようなんだどおぉ~!!」
「「う~~☆う~♪」」
愛するわが子達の挨拶に、れみりゃはだんすを中断して愛情たっぷり、かりすま半分(笑)の挨拶を返す。
「おちびちゃんたち~~♪おはようなんだどおぉぉぉ~☆きのうよりもかりすまあふれるれでぃになってるんだどおぉぉ♪
さすがはれみぃのおちびちゃんたちなんだどおぉぉぉ~☆う~かわいいどおおぉぉ!!」
さすがはれみぃのおちびちゃんたちなんだどおぉぉぉ~☆う~かわいいどおおぉぉ!!」
犬のクソの上を這っている蝿のような動きをする親れみりゃと、クソに産み付けられた蛆虫のような子れみりゃ。
いつもの予定では、これからここの庭園のリーダーであるドスまりさのところに行き、割り当てられた場所でキノコ狩りを行うのが
このゴミ一家の予定だ。朝の挨拶を済ませ、一列に並んでドスまりさのところへ向かおうとする4匹。
すると一家の前に一人の人間が現れた。
いつもの予定では、これからここの庭園のリーダーであるドスまりさのところに行き、割り当てられた場所でキノコ狩りを行うのが
このゴミ一家の予定だ。朝の挨拶を済ませ、一列に並んでドスまりさのところへ向かおうとする4匹。
すると一家の前に一人の人間が現れた。
「やあ、おはよう!素敵な朝だね。ここが『えめらるどぐりーんのこーまかん』かい?」
とてもゆっくりした挨拶をしてきた人間、その姿に子れみりゃたちは精一杯の挨拶を返す。
「おはようなんだどおぉ☆ようこそいらっしゃいましたなんだどおおぉぉぉ!」
「「う~☆う~~~♪」」
親れみりゃも続いて挨拶を返すべく服装を正す。まさか子供たちに出遅れてしまうなんて、だがとてもすばらしい客人への対応だった。
わが子等の成長を誇らしく思いながらも親れみりゃは、こーまかんの当主としてふさわしい振舞いでもって客人を出迎えた。
わが子等の成長を誇らしく思いながらも親れみりゃは、こーまかんの当主としてふさわしい振舞いでもって客人を出迎えた。
「ようこそこーまかんへなんだどおぉぉ!!いちぞくをだいひょうしてかんげいするんだどおおぉぉぉ♪ゆっくりしていってほし
いんだどおおおぉ!!」
いんだどおおおぉ!!」
人間の口の端がわずかに歪んだのはれみりゃ達には見えなかった。
「ありがとう、ぼくは実草正規っていうんだ、よろしくね。でも今日はセバスチャン。れみぃお嬢様の執事になりたくて
ここにやってきたんだ。お願いだからぼくの忠義を買ってくれないかな?」
ここにやってきたんだ。お願いだからぼくの忠義を買ってくれないかな?」
執事!!れみりゃの中枢餡を電撃が走った。こーまかんは数あれど執事を抱えているところはそうは無い。
さくやを抱えていることはれみりゃ種の間では最高のステータスである。だが、れみりゃ達は知る由もないがさくや種は今やhentai
目的でのみ流通しているゆっくりであり、野良は直ちに確保されて胴付きまりさや胴つきれいむの、首をぶった切った胴体にメイド服を着せ
たものに強引に移植されて売られている。
さくやを抱えていることはれみりゃ種の間では最高のステータスである。だが、れみりゃ達は知る由もないがさくや種は今やhentai
目的でのみ流通しているゆっくりであり、野良は直ちに確保されて胴付きまりさや胴つきれいむの、首をぶった切った胴体にメイド服を着せ
たものに強引に移植されて売られている。
「う~?おにいさんをれみぃのしつじに??う~~☆」
考え込むフリをしているが最初から結論は出ている。執事に加え、いずれはメイド長たるさくやを加えることができれば、
れみりゃはれみりゃ貴族社会(妄想)で堂々たる地位を占めることが出来る。
金バッジ飼いゆっくりであったが、単に引越し先に連れて行けないというだけで捨てられたのがこのれみりゃの過去だ。
人間からは何度も虐待されかかり、どこへ行っても基本種のゆっくり達からは徒党を組んで襲撃された。
ゴミをあさり、水溜りをなめ、人間の吐き捨てたガムをすすって生き延びてきたれみりゃにとって、ここは安住の地であり
いつの日か牙城を打ち建てる聖地だった。
れみりゃはれみりゃ貴族社会(妄想)で堂々たる地位を占めることが出来る。
金バッジ飼いゆっくりであったが、単に引越し先に連れて行けないというだけで捨てられたのがこのれみりゃの過去だ。
人間からは何度も虐待されかかり、どこへ行っても基本種のゆっくり達からは徒党を組んで襲撃された。
ゴミをあさり、水溜りをなめ、人間の吐き捨てたガムをすすって生き延びてきたれみりゃにとって、ここは安住の地であり
いつの日か牙城を打ち建てる聖地だった。
「いいんだどおおぉ!きょうかられみぃのし・つ・じ!にしてあげるんだどおぉぉぉ☆」
「イエス、マイロード!ありがとう。一生懸命頑張るから、まず早速何か命令を下さいませんか?お嬢様。」
殊勝な執事である。そう思った親れみりゃはこの新たな従僕に命令を下した。
「う~!さっそくなんだどお!!さいきんここのごはんががりがいなくなってれみぃたちはおなかがすいてるんだどおおぉ!!だから
れみぃたちのぶらんち(朝飯と昼飯)をさがしてくるんだどおおおぉ!!」
れみぃたちのぶらんち(朝飯と昼飯)をさがしてくるんだどおおおぉ!!」
「かりすまぶらんちなんだどおおおぉぉ!!う☆う~☆う~~~♪」
「「う~!う~!う~~~!!」」
当主として高らかに命じるれみりゃ、優雅な母の姿を見た子れみりゃ達も続く。
だが・・・・・・。
だが・・・・・・。
「うぎゅばっばばばぶばべええぇぇぇぇ!!!!!」
末っ子子れみりゃが一瞬にして潰れた。柔らかくかりすま溢れる末っ子れみりゃの目玉が飛び出し、後ろ半分が完全に地面に
めり込んでいる。残ったわずかな顔面は肉汁と子れみりゃの吐き出した歯が無数に付着したグチャグチャの肉まんになっていた。
めり込んでいる。残ったわずかな顔面は肉汁と子れみりゃの吐き出した歯が無数に付着したグチャグチャの肉まんになっていた。
「う・・・・・!うぐぶぐっぎ!!!!!」
次女れみりゃが何か叫びだそうとしていたが、叫ぶ前に顔面を何かが降り抜いた。
口の辺りから振り抜かれた次女れみりゃの顔面の上半分は木にへばりつき、張り付いている目が空しく残された体を見つめている。
地面に残された体のほうはというと、ただ反射的に痙攣していたが、その痙攣も上から降ってきた何かが一瞬で踏み潰した。
口の辺りから振り抜かれた次女れみりゃの顔面の上半分は木にへばりつき、張り付いている目が空しく残された体を見つめている。
地面に残された体のほうはというと、ただ反射的に痙攣していたが、その痙攣も上から降ってきた何かが一瞬で踏み潰した。
「うっ・・・・!!う”あ”あ”あ”あ”!!!れ”み”ぃ”のお”じびじゃん”があ”あ”あ”!!」
「う”あ”あ”あ”あ”ぁ!!ごうまがんのががやがじい”み”ら”い”の”どうじゅがあ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
やったのは無論、先程忠誠を誓ったばかりの執事である。
そして、ついさっき誓いの言葉を唱えた時と変わらない笑顔をたたえた執事はこう述べた。
そして、ついさっき誓いの言葉を唱えた時と変わらない笑顔をたたえた執事はこう述べた。
「こーまかんの執事たる者、主の家の口減らしができなくてどうします。」
その言葉に、泣きじゃくる親れみりゃが悲しみと怒りに満ちた声でこたえる。
「どうじでなんだどおおおぉぉぉ!!れ”み”ぃ”の”おじびじゃんだじを”ごろ”じでお”い”でな”に”を”いっでる”んだ
どお”お”お”お”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”!!!」
どお”お”お”お”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”!!!」
「ひどいんだどおおぉぉ!!がわいぞうなんだどおおおおぉぉ!!がわいいれみぃのいぼうどだぢいいぃぃぃぃ!!!」
土に混ざってただのゴミになった妹の亡骸にすがり付く子れみりゃ。その姿に一層悲しみが深まったのか激しく執事をなじる親れみりゃ。
すると主の怒りに打たれた執事は何やら考えていたようであるが、口を開き始めるや否や爆笑し始めた。
すると主の怒りに打たれた執事は何やら考えていたようであるが、口を開き始めるや否や爆笑し始めた。
「失礼しました。・・・グフッ!!ブランチを・・ヒヒッ!!急いで用意させていただ・・・ブッ!!ヒヒヒ!!ははははは!!
もうだめ!!アホくさ!!すびばぜんんんーーーー!!執事辞めまーーーーーーす!!わはははははははははは!!!」
もうだめ!!アホくさ!!すびばぜんんんーーーー!!執事辞めまーーーーーーす!!わはははははははははは!!!」
そして爆笑しながら元執事は、土と混ざり合った妹の屍にすがりついて泣きじゃくる長女の胴付き子れみりゃの頭を鷲掴みにして
持ち上げると、羽が生えている辺りから背中全体の皮を一気に引き剥がした。
持ち上げると、羽が生えている辺りから背中全体の皮を一気に引き剥がした。
(ベリリリリ!!リチャッ!!べチャアッ!!!)
「ん”ぶぶぐ”あ”あ”あ”あ”あ”!!い”だい”どお”お”お”ぉ”!!や”べる”ん”だどお”お”ぉ”!!いだい”い”!!
い”ばい”い”!!れ”びぃ”の”ぜだががあ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
い”ばい”い”!!れ”びぃ”の”ぜだががあ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
背中の皮がほとんど無くなり、肉まんの具を露出させた胴付き子れみりゃが叫ぶ、喚く、暴れる。
「ぶらんち?いーよ、食べなよ。今日のメニューはクソガキバイキングだよ!!うわははははははは!!!!」
そう言うと元執事は子れみりゃの剥き出しの背中に手を突っ込み、引きちぎった物を一分前までの主に投げつけた。
「ん”ん”ん”!!な”に”を”やっで・・・!!あ”あ”あ”!!おじびじゃんの”!!れみぃのがわ”い”い”おじびじゃんの”
がら”だがあ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
がら”だがあ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
「ん”ぎびい”い”ぃ”ぃ”!!やべでぐばばい”い”ぃ”!!いだい”んだどお”!!いだい”い”い”!!れびい”を”
なげな”い”でえ”え”え”え”!!!」
なげな”い”でえ”え”え”え”!!!」
ぐちゃぐちゃの我が子の内容物を顔面に投げつけられる親れみりゃ。ひと掴みごとに子れみりゃの胴体がしぼんで皮だけになっていく。
そんな中でさえ親れみりゃは口の中に入り込んだ我が子の肉片を吐き出し、なんとか救い出そうと近づく。
しかしそれをさえぎるようにして何か棒のようなものが見えた。
そんな中でさえ親れみりゃは口の中に入り込んだ我が子の肉片を吐き出し、なんとか救い出そうと近づく。
しかしそれをさえぎるようにして何か棒のようなものが見えた。
「はい、あーーんして。」
「ん”え”え”っ・・・!!やへっ・・・!!どるん”だど・・・お”え”え”え”え”!!」
我が子に手を伸ばそうとする親れみりゃの口の中に、引きちぎられた子れみりゃの右手が突っ込まれる。
必死に吐き出そうと試みるが、人間の手が親れみりゃの上顎と下顎を掴み、一気に左右へと千切れる寸前まで押し広げた。
必死に吐き出そうと試みるが、人間の手が親れみりゃの上顎と下顎を掴み、一気に左右へと千切れる寸前まで押し広げた。
「べげん”んえ”ん”ーーーっ!!!えがっ!!ん”ががっ!!んっ・・・!!んっ!!!!」
両顎は皮一枚で顔面にぶら下がっており、親れみりゃの口からはうめき声しか出せなくなってしまった。
顔中から肉汁をボトボトと足りしながら、滅茶苦茶に両腕を振り回して千切れかかった顎を元に戻そうとしている。
だが、さらに口の中に子れみりゃの腕が突っ込まれる。
顔中から肉汁をボトボトと足りしながら、滅茶苦茶に両腕を振り回して千切れかかった顎を元に戻そうとしている。
だが、さらに口の中に子れみりゃの腕が突っ込まれる。
「ん”ん”・・・・・!!ん”っつん”め”!!ん”ぎぎんーーー!!ん”----!!!」
口から二本の手が生えた親れみりゃが滅茶苦茶に悶えまわっている。
その様子をジッさんに鷲掴みにされたままの子れみりゃは、両目から滝のような涙を流しながら見ている。
その様子をジッさんに鷲掴みにされたままの子れみりゃは、両目から滝のような涙を流しながら見ている。
(れみぃのおちびちゃん!!きょうからここがれみぃだじのこーまかんなんだどお!!もうひもじいおもいはさせないんだどおお!!
ここでまんまといちにんまえのれでぃーになるんだどお!!)
ここでまんまといちにんまえのれでぃーになるんだどお!!)
(う~!みゃんみゃといっしょにいちにんまえのれでぃーになって、さくやとぱちゅりーと、それから!それから!いっぱいみんな
をあつめてすてきなこーまかんをつくってみせるんだどお!!!)
をあつめてすてきなこーまかんをつくってみせるんだどお!!!)
(う~~~!!そのまえにおちびちゃんはおねえさんになるんだど!)
(みゃんみゃ!!もしかしてれみぃにいもうとができるんだどお?!!う~!う~!!う~!!!)
初めてここにやってきた日のことを思いだす子れみりゃ。そう、今起こっていることは夢に違いないのだ。
目が醒めれば母や妹達と素敵なぶらんちが待っているのだから・・・。
空虚な妄想で辛うじて正気を保とうとする。だが、妄想は今まで聴いたこともない母の絶叫によって中断させられた。
目が醒めれば母や妹達と素敵なぶらんちが待っているのだから・・・。
空虚な妄想で辛うじて正気を保とうとする。だが、妄想は今まで聴いたこともない母の絶叫によって中断させられた。
「ん”----びぼばぼずっげべべべべべえ”え”え”!!!」
ジッさんは暴れ狂う親れみりゃを持ち上げると、手ごろな高さの木の枝に胸の辺りから一気に突き刺した。
胸を木の枝で貫通された親れみりゃは、宙ぶらりんの姿勢になったままひたすらにもがいている。
痛みのあまりに叫んだことによって、口の中に突っ込まれた我が子の両腕を吐き出すことには成功したものの、
顎は引き裂かれたままなので声にならない無秩序な叫びだけが響いている。
胸を木の枝で貫通された親れみりゃは、宙ぶらりんの姿勢になったままひたすらにもがいている。
痛みのあまりに叫んだことによって、口の中に突っ込まれた我が子の両腕を吐き出すことには成功したものの、
顎は引き裂かれたままなので声にならない無秩序な叫びだけが響いている。
「あ”ん”・・・!め”れ”び!!な”へ”で!!な”ぶへべべ!!!」
更にジッさんはニヤリと笑った後に、両腕が無くなった子れみりゃの顔面に中枢餡を避けるようにして木の棒を突き刺す。
「い”あ”あ”あ”あ”あ”!!!あがぶん”ばびえ”え”!!!い”っ・・・どだい”ん”づあ”どおおおおおおおお!!!」
そして子れみりゃが突き刺さる棒の、頭から飛び出している部分に無傷の足をエビ反りにして突き刺し、
イカリング状態になった子れみりゃを親れみりゃの頭に冠のように被せる。
ずり落ちないように適当に木の枝で固定してから手を離すと、静かな森に2匹の肉饅頭の不協和音が響き渡った。
イカリング状態になった子れみりゃを親れみりゃの頭に冠のように被せる。
ずり落ちないように適当に木の枝で固定してから手を離すと、静かな森に2匹の肉饅頭の不協和音が響き渡った。
「い”だい”どお”お”お”!!(の”に”に”ざん”ん”---!!!)だずげでぐだざい”い”--!!(な”へへえ”!!)
い”ぼびばべばだぶべでぶだばびい”い”い”!!!!」
い”ぼびばべばだぶべでぶだばびい”い”い”!!!!」
2匹の視線と叫び声を真正面から受け止めるジッさん。
表情は最初にれみりゃ達と会ったときと全く変わっていないが、驚くべきことに眼球だけで違う笑顔を作っている。
表情は最初にれみりゃ達と会ったときと全く変わっていないが、驚くべきことに眼球だけで違う笑顔を作っている。
「はいはい、おつかれさん。素敵な伯爵夫人の冠でしょ??と言うわけで、そこで死ぬまでかりすまこうまかんごっこしてればー?
ぎ・ゃ・く・た・い☆う~~♪」
ぎ・ゃ・く・た・い☆う~~♪」
串刺しになってもがくれみりゃ親子の前でポーズを決める三十男。
幸せに満ちていたこうまかんの住人達を思う存分いたぶった彼は、なにやらドスまりさがいると聞いた中央庭園滝の前広場に向かった。
幸せに満ちていたこうまかんの住人達を思う存分いたぶった彼は、なにやらドスまりさがいると聞いた中央庭園滝の前広場に向かった。
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「ゆっ!どうするのぜ?じぶんたちでしょぶんするのかぜ?るーるはるーるだよ、いいかげんなことをするゆっくりは
ここにはひつようないのぜ。」
ここにはひつようないのぜ。」
滝の前広場には身の丈2メートル程のドスまりさがいた。
その周りにはこの庭園に住むゆっくりたちのほとんどが集まっていたが、何やらただならぬ雰囲気である。
その周りにはこの庭園に住むゆっくりたちのほとんどが集まっていたが、何やらただならぬ雰囲気である。
「おねがいだよっ!!れいむのかわいいおちびちゃんたちをゆるしてあげてねっ!!」
「どすううう!!まりさとれいむのかわいいあいのけっしょうなんですうううぅ!!ほら!おちびちゃんたちもおねがいするのぜ!!!」
ドスを中心に100匹近いゆっくりが円陣を組んでいる。そのど真ん中で吊るしあげを食らっている一組のまりさとれいむの番がいる。
まりさにかくれるようにして子まりさと子れいむがおり、親同様に神妙な顔つきで必死にドスに頭を下げている。
その理由はこいつらではない。まりさの帽子の上にいる赤まりさ3匹と赤れいむ2匹である。
まりさにかくれるようにして子まりさと子れいむがおり、親同様に神妙な顔つきで必死にドスに頭を下げている。
その理由はこいつらではない。まりさの帽子の上にいる赤まりさ3匹と赤れいむ2匹である。
「「「ゆっ・・・!ゆぴいいぃぃぃ!!きょわいのじぇええぇぇぇ!!おとうしゃんん!!まりちゃにゃんにもわるいこちょしてない
のじぇ・・・!。」」」
のじぇ・・・!。」」」
「「れいみゅたちはきょんにゃにゆっくちしちぇりゅんだよお!!にゃにがいけにゃいの??みんにゃれいみゅをみてゆっくち
できちぇるでしょおおおおおお!?」」
できちぇるでしょおおおおおお!?」」
ゲス率40パーセントの汚物の群れに心底あきれかえった様子でドスまりさが重く口を開く。
「なんどもどすはいったよ、しょくいんさんがいなくなっちゃってからは、いくらこのこうえんでもごはんさんはかぎりがあるから、
おちびちゃんはかくかぞくにふたりまでってきめたのぜ。まりさとれいむいがいのところはみんなまもってるのぜ??
じぶんたちだけわがままがとおるなんておもってもらっちゃこまるんだぜ??」
おちびちゃんはかくかぞくにふたりまでってきめたのぜ。まりさとれいむいがいのところはみんなまもってるのぜ??
じぶんたちだけわがままがとおるなんておもってもらっちゃこまるんだぜ??」
冷たく言い放つドスの目は冷え切っている。それを見たまりさは必死に言い訳を考えるが、どうにもならないのは目に見えている。
「きまりはきまりなのぜ、どすがみんなのめのまえでおちびちゃんたちをえいえんにゆっくりさせるのぜ。さっさとこっちに
わたすのぜ。わたさなければまりさごとつぶすよ??」
わたすのぜ。わたさなければまりさごとつぶすよ??」
このドスはいままで何匹ものゆっくりを粛清してきた。特別優秀なドスではないが、決めたことを破らないということにかけ
ては徹底している。
ては徹底している。
「あ”あ”あ”あ”あ”!!どぼじでなのおぉぉ!!ごんなにゆっぐりじだおちびちゃんなんだよおおお??れいむだじなんにも
わるいごとじでないよおお!!!」
わるいごとじでないよおお!!!」
「「「「「ゆっぴいいっぃぃぃぃ!!やめるのじぇぇぇぇ!!たちゅけちぇ!!ゆっくちたちゅけちぇ!!!」」」」」
ドスがおさげを揺らして赤ゆっくりの身柄を渡せと要求、いや命令している。逆らうことなど不可能であるがまりさは必死に考える。
何かこの状況を変えるきっかけを、きっかけ、きっかけき「やあ!!みんなゆっくりしてるかい。」
すごくゆっくりした爽やかな声による突然の呼びかけに、その場の全ゆんが声のする方向をを凝視する。
見るとそこには一人の人間がいた。ドスまりさはここの職員かと思ったが全く見覚えのない顔である。
だが、その腕にはここの支配人の証である金色のまりさのお帽子の形をしたワッペンがついている。
何かこの状況を変えるきっかけを、きっかけ、きっかけき「やあ!!みんなゆっくりしてるかい。」
すごくゆっくりした爽やかな声による突然の呼びかけに、その場の全ゆんが声のする方向をを凝視する。
見るとそこには一人の人間がいた。ドスまりさはここの職員かと思ったが全く見覚えのない顔である。
だが、その腕にはここの支配人の証である金色のまりさのお帽子の形をしたワッペンがついている。
「しはいにんさんっ・・・?」
「うん、そうだよ。話は聞かせてもらったよ。何だか朝からゆっくり出来ないね。ドスも少しは落ち着いてみたらどうだい?」
それを天の助けと思ったか、れいむが”支配人”に助け舟を求める。
「しょくいんさんっ!!どすがおちびちゃんを・・・!ごんなにゆっくりしたおちびちゃんたちをころずっていってるんだよおおお!!」
「しはいにんざんっ!!まりざがらもおでがいじばず!!どずがおじびじゃんだじをごろぞうどじでいばずうううぅぅぅ!!!」
自分らのことは棚に上げて他ゆんの行動の切れっぱしだけを誇張する2匹。
当然支配人ならこんなことを許すまい、ドスはそう思った。だが、”支配人”思いもよらないことを口にした。
当然支配人ならこんなことを許すまい、ドスはそう思った。だが、”支配人”思いもよらないことを口にした。
「そうだねっ!!多分ドスは嫉妬してるんだよ。自分がおちびちゃんを作れないから、まりさとれいむがこんなすてきなおちびちゃんを
作ったことに腹を立てているんだよ!!」
作ったことに腹を立てているんだよ!!」
その言葉を聞くや否や調子に乗る出来損ないのクズ一家。
「ゆっ!!そうだよっ!!どすはまりさたちのおちびちゃんがあまりにもゆっくりしてるからしっとしてるんだよっ!!!」
「ゆゆっ!!ゆゆーん!!れいむのおちびちゃんたち、きゃわいくっちぇごめんねえええ!!」
当然ドスは反論しようとするが、支配人の次の一言と行動がドスの反論を完全に粉砕した。
「だからドスもおちびちゃんを作ってみたら?なんだったら僕が手伝って・・・ぬうううおおおおりやあああああ!!!!」
「にんげんがばぶぶばべぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
支配人がドスまりさの口元に強烈な横蹴りを食らわせたのだった。レンガほどの大きさがあるドスの歯が、まるで割り箸のように
バキバキと折れる音がする。そして片足をドスの口内に突っ込んだ支配人は、そのままの姿勢でこれまた強烈な中段突きを残った前歯に
食らわせた。
バキバキと折れる音がする。そして片足をドスの口内に突っ込んだ支配人は、そのままの姿勢でこれまた強烈な中段突きを残った前歯に
食らわせた。
「せいやあああああぁぁぁ!!!(バッキバキバキ!!!グチャアッ!!!)」
「えぐぎゅぐごべばああぁぁぁぁぁ!!だにを・・・!!だにをずるの”お”お”!!の”おおおおえぼぼっ!!!」
完全にドスの前歯を砕くと、なんと支配人はドスの口の中に全身を入れる。
そして喉の奥へと掻き進むように移動し、おもむろになにやら叫びだした。
そして喉の奥へと掻き進むように移動し、おもむろになにやら叫びだした。
「きゃわいいおにいさんがゆっくちうまれりゅよ!!ゆっくちうんでにぇっ!!」
ドスまりさのあんよの辺りがグネグネと動き出す。中のおちびちゃん(おっさん)は尚も声を張り上げる。
「きゃわいくうまれりゅよっ!!ゆっくちきゅーとにうみゃれりゅからきたいしててにぇ!!!」
ドスまりさはたまったものではない。なにせ体の中で人間が暴れているのだから・・・。
「ゆぎいいいいぃ!!やべっ・・・!だにをやっで・・・!!やべで!!どずのながであばれだいでえええぇぇぇ!!!」
必死に身をよじるドス。だが体の中のものなどどうしようもない。やがてドスのまむまむの辺りがグネグネと動き出し、
なにやら白いものが飛び出してきた。
なにやら白いものが飛び出してきた。
「んぐがばばああああああああ!!!いだいいいぃぃ!!な”ん”な”の”お”お”お”!!!お”っ・・・!!お”ぎいいいいいぃぃ!!!」
飛び出してきたのは人間の腕だ。最初は片手だったが、もう両手が出ている。ドスまりさのあんよから開いた穴はもう直径70
センチ近くは拡張され、腕に続いてさっきの”しはいにん”の顔がついに現れた。
センチ近くは拡張され、腕に続いてさっきの”しはいにん”の顔がついに現れた。
「ゆゆっ!!ゆっくちうみゃれりゅよっ!!ゆっくち!!ゆっきち!!ゆっち!!ゆっち!!!」
完全にクライマックスを迎えている。白いカッターシャツはドスまりさの餡子にまみれ、どす黒い色になっている。
ドスまりさが産み落とそうとしているかわいいおちびちゃんの姿に、周囲のゆっくり達は一匹の例外なしに恐怖に震えている。
ドスまりさが産み落とそうとしているかわいいおちびちゃんの姿に、周囲のゆっくり達は一匹の例外なしに恐怖に震えている。
「んぎいいいっぃぃい!!いびぎいいぃぃ!!いばいいい!!やっべでっ!!ん”ん”ん”あ”あ”あ”!!!!」
「ゆっくちうみゃれりゅよっ!!!(ブベジャアアアアア!!!!)」
ついにおちびちゃんは爆誕した。ドスまりさのあんよは完全に破壊され、動くこともできない上に流れ出した餡子の量
と破壊された表皮からいって、間違いなく2~3日で死ぬだろう。
と破壊された表皮からいって、間違いなく2~3日で死ぬだろう。
「「「「「どずうううううぅぅぅ!!じっがりいいぃ!!ゆっぐり!!ゆっぐりじでいっでねええええ!!!」」」」」
周りのゆっくり共が一斉にドスまりさにかけよる。
中にはさっきから吊るし上げをくらっていた一家もいる。
その姿を見たさっき生まれたばかりの”おちびちゃん”もドスまりさの元へ駆け寄る。
そしてさっき生まれたドスまりさのかわいいおいちびちゃんも母の身を案じて駆け寄った。
中にはさっきから吊るし上げをくらっていた一家もいる。
その姿を見たさっき生まれたばかりの”おちびちゃん”もドスまりさの元へ駆け寄る。
そしてさっき生まれたドスまりさのかわいいおいちびちゃんも母の身を案じて駆け寄った。
「おきゃあしゃあん!!ゆっくちちちぇにぇ!!ゆゆっ??おかざりがないよっ!!!じっさんのおかざりがないよっ!!!
というわけで丁度いいや、君達のお飾りをもらうよ。」
というわけで丁度いいや、君達のお飾りをもらうよ。」
そういってさっきのクズゲス一家の親まりさに目をつけ、額と後頭部に爪を立てると一気に親まりさの髪の毛を頭皮ごと引っぺがした。
(ブチブチブチ!!ベリリリリ!!べチャアッツ!!!)
「いぎゅん”やあ”あ”あ”あ”あ”!!!ばっ!!ばべ!ばばびえ!!ゆ”っ!ゆ”っ!ゆ”っ!ゆ”っ!ゆっ!!」
頭皮というよりは、目から上を根こそぎ持って行かれた親まりさが激しく痙攣を始める。
大きく引きちぎられた頭の傷からは、同じように引きちぎられた中枢餡が見える。
大きく引きちぎられた頭の傷からは、同じように引きちぎられた中枢餡が見える。
「まりざあああああ!!じんじゃだべええええ!!ゆっぐりいぃ!!ゆっぐりじでいっでね”げぶっ!!!」
手際よくまりさの頭皮を引っぺがすと、死に損ないのまりさにすがりつくれいむを左足で踏む。
「こんな不細工な飾りは必要ないから、一足先に地獄で家族をまっててね。」
(ブチブチブチブッチ!!!)
「あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ!!あ”がじゃんがあ”あ”あ”!!ばりざどれいぶのあいのげっじょうがあああああ!!!」
れいむの額に生えている愛が実った茎を一気に引きちぎり、汚物のように(というか完全に汚物)投げ捨てて踏みにじる。
更に間髪入れずに大口を開けて泣き叫ぶれいむの後頭部に強烈な貫き手をくらわせた。
更に間髪入れずに大口を開けて泣き叫ぶれいむの後頭部に強烈な貫き手をくらわせた。
「うぶばあああ!!ゆ”っぐり”やべでね!!い”だい”い”い”!!ばりざあああぁぁ!!だずげでよおおぉぉ!!!
い”やだげびゅぶぶぶっべばがああぁぁ!!だずげで”え”え”!!じにだぐぐぎゅぐべぼぶばがべで!!!」
い”やだげびゅぶぶぶっべばがああぁぁ!!だずげで”え”え”!!じにだぐぐぎゅぐべぼぶばがべで!!!」
れいむに手を突き刺したまま強引に左右にえぐったかと思えば、今度はれいむの中身を根こそぎほじくりだして辺りに投げ捨てた。
「え”ん”ゆ!!い”ん”ゆ”!!え”ゆ”!ゆ”!ゆ”!ゆ”!ゆ”!ゆ”!!!・・・・・・・・・。」
四回ほどれいむの中身を掻き出したところで、れいむは大きく痙攣した後停止した。
そしてジッさんは見事なれいむのデスマスクをシワが付かないように丁寧に伸ばすと、何の迷いも無くかぶる。
位置を微調整し、まだ付いたままのれいむの目玉を引きちぎって投げ捨て、最後にまりさから引き剥がした頭皮をかぶった。
そしてジッさんは見事なれいむのデスマスクをシワが付かないように丁寧に伸ばすと、何の迷いも無くかぶる。
位置を微調整し、まだ付いたままのれいむの目玉を引きちぎって投げ捨て、最後にまりさから引き剥がした頭皮をかぶった。
「「「「「「「「ゆっひいいいいいいいいぃぃ!!ゆぴっ!!ゆっぴいいいぃぃぃ!!!ゆんやああああああああ!!」」」」」」」
その異様な姿にその場の全てのゆっくりが引きつる。
すると息も絶え絶えなドスまりさがようやく搾り出すようにかすかに声を漏らした。
すると息も絶え絶えなドスまりさがようやく搾り出すようにかすかに声を漏らした。
「し・・・はい・・・にんざんっ?どぼじでごん・・・な・・・?いや・・・しはいにんざん・・じゃな・・・い・・・。」
「ゆゆっ!僕はこんな糞溜めの支配人じゃないよ、君達をどうにかして食い物か肥料かにしようと日夜働いているとっても
たいっせつなお仕事をしてるお兄さんだよ!!でも今日は”まりむ”だから。ゆっくりしていってねっ!!」
たいっせつなお仕事をしてるお兄さんだよ!!でも今日は”まりむ”だから。ゆっくりしていってねっ!!」
「ぞんな・・・ごごの・・おねえざんや・・おにい・・ざんだ・・ぢは・・・どご・・・。どずだぢ・・・を・・だず・・げで・・・。」
「多分、半分はムショでチン毛やマン毛の浮いた風呂でシコシコやってるんじゃないの?もう半分はまたどっかで君達みたいな
気の毒なゴミを集めてリサイクルショップやってると思うよ。ゆふふっ、でもどこで何やってるか僕たちはぜーんぶ知ってるんだ。
どこも適当なタイミングになったらここと同じことになるから。君たちはさ、どこにいようと焼かれて、潰されて、切り刻まれて、
グッチャグチャのゲチョゲチョのメッチャクチャにされっるんっだよっ!!ゆぴぴぴぴぴぴぴ!!!」
気の毒なゴミを集めてリサイクルショップやってると思うよ。ゆふふっ、でもどこで何やってるか僕たちはぜーんぶ知ってるんだ。
どこも適当なタイミングになったらここと同じことになるから。君たちはさ、どこにいようと焼かれて、潰されて、切り刻まれて、
グッチャグチャのゲチョゲチョのメッチャクチャにされっるんっだよっ!!ゆぴぴぴぴぴぴぴ!!!」
絶句するゆっくり達の間に絶望の空気が流れる。
必死にいわれるがままに働き、必死にやっと見つけた楽園で生きていこうと誓った決意は完全に人間に拒絶、否定されたからだ。
必死にいわれるがままに働き、必死にやっと見つけた楽園で生きていこうと誓った決意は完全に人間に拒絶、否定されたからだ。
「「「「「ぞん”な”あ”あ”あ”!!ひどいよっ!!い”や”だああ!ゆっぐりじだいだげな”のに”い”い”!!」」」」」
「ど・・ぼ・・ぢ・・で・・どずだぢは・・どうじだ・・・ら・・い”い”・・・の”・・・。」
「死んだらいいんじゃないの?というか今日中に君達全ゆん死ぬから、うん。台風のときの降水確率より鉄板だから。
それじゃゆっくりしようか?ゆんゆゆ~ん!!」
それじゃゆっくりしようか?ゆんゆゆ~ん!!」
(グジョバアッ!!!)
「ゆ%#gじkお&dlj!!!!」
「おきゃあしゃ・・・・!!ゆ・・・!ぴゅげぴっ!!!!」
一番近くにいたれいむが意味不明の断末魔を残し一瞬で踏み殺される。
父まりさや姉妹達を失った一斉駆除を行き抜き、何度も自分を守ってくれたやさしく暖かかった母。
ただの地面に広がるシミに対し、かつて世界一のゆっくりになってみせると誓った一匹の子ゆっくり。
その子まりさが最後に見たものは、れいむの皮を被った男の目の奥に光るどす黒く乾ききった視線だった。
父まりさや姉妹達を失った一斉駆除を行き抜き、何度も自分を守ってくれたやさしく暖かかった母。
ただの地面に広がるシミに対し、かつて世界一のゆっくりになってみせると誓った一匹の子ゆっくり。
その子まりさが最後に見たものは、れいむの皮を被った男の目の奥に光るどす黒く乾ききった視線だった。