ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1699 虐めちゃう子
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ankoss
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・スレでちょっと見かけた話モドキ。
・漫画って言ってたけどSSにしたのは漫画が書けないから。
・いろいろごめんなさい。ゆるして・・・・・
・いけないと分かっていてもゆ虐しちゃう娘とはかなり違うです。
・オーソドックスなゆ虐。
―――――――――――――――――――――――――
「やーこ。じゃあねー!!」
「私たちこっちだから!また明日ー!」
「うん。じゃあまた明日ね。」
学校が終わった放課後の帰り道。
私はちょっと離れた地域に住んでるからみんなとは違う帰り道。
最初は寂しかったけど今ではもう慣れちゃった。
さすがに何回も繰り返してれば慣れちゃうものなのだ。
次の日学校に行けばみんなに会えるしね。
それに今となってはこの状況は嬉しいのだ。
いけないって分かってるんだけど、やっちゃういけない趣味を私が持っているからなの。
―――――――――――――――――――――――――
お小遣いをもらった次の日に必ずゆっくり専門のペットショップに行ってるんだ。
「おや?ちびっ子じゃないか。また来たのか。」
この人はここのてんちょーさん。
接客業やってる人には見えないほどふらんくな人だ。
「はい。あのー、今日もいつものお願いしたいんですけど・・・・・」
「はいよ。餌用の赤ゆね。一匹50円だけどいくつ買う?」
「えーと。まりさとありすを一匹づつください。」
百円玉をてんちょーさんに渡す。
そうすると、てんちょーさんはお店の奥に入っていった。
飼いゆにならない赤ゆはお店の『けいかん』が悪くなるから奥にしまっているって言ってた。
「はいよー。しめて三匹。100円ね。ついでにサービス。ぱちゅりーを一匹オマケだ!」
てんちょーさんは小さな紙袋に三匹のゆっくりを入れると私に渡した。
「てんちょーさんいっつもオマケくれますよね。ありがとうございます。」
感謝の気持ちを表すために深々とおじぎ。
「あはは。まぁ、気にしない気にしない。じゃ、気をつけて帰りな。毎度ありー。」
「はい。それじゃあまた来ますね。」
私は店を出て一直線に家に向かった。
んー、今日はどうやって遊ぼうかな?
―――――――――――――――――――――――――
「ただいまー!!」
「あら?やーこ?ちゃんと手洗いうがいしなさいよー?」
「わかってるー!!」
とにかくすぐに二階の自分の部屋に向かわなければ。
お母さんに見つかったら絶対何か言われるに決まってるんだ。
だってお母さん生き物嫌いだもん。
とにかくまずは、赤ゆの声が外に漏れないように部屋に入った私はまず音楽をかけるのだ。
「鍵は閉めて・・・・カーテン閉めて・・・・・道具箱出して・・・・」
よし、準備完了だ。
私は机について、赤ゆ三匹を取り出す。
「うん。よく寝てるよく寝てる♪」
なんだか楽しくなってきちゃったよ?
これから何させられるのか分かってないからこんな顔が出来るんだろうなー。
「うふふ。」
まずは逃げないようにゼリーの入ってたカップにまりさとありすを入れた。
最初はぱちゅりーで遊ぶことにした。
とりあえずぱちゅりーの帽子はぼっしゅうだ。
まだ寝てるぱちゅりーに家庭科の裁縫用に配られたキットの針で突っついてみる。
「むきゅ!いちゃいわ!!ゆゆ?にんげんしゃんね!!ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!!」
なんともまぁ暢気な生き物だ。帽子が無いのにも気がついていないみたい。
針で刺した相手に向かって挨拶をするなんて危機感が足りていなさすぎる。
ともまぁ、そんなこと考えてもどうしようもないから待ち針をどんどんぱちゅりーに刺していく。
「むきゃ!?い、いちゃいわよぉぉ!!にんげんしゃんやめちぇ、いだいぃぃぃぃぃ!!!!」
私が向ける針から逃げようとぱちゅりーは体をぶるんぶるん振るわせるけどそんなの意味がない。
逆に変なところに刺さって痛いことになるのにね。
あ、目に刺さっちゃった。
「むっきゅぅぅぅぅぅぅぅ!!??みぎめしゃんがみえにゃいわぁぁぁぁ!!??どおちてぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「どおしてって、ぱちゅりーちゃんが動くからだよ?
私は別に目に刺すつもりなんて無かったのにぃ・・・」
ぱちゅりーの目を潰してしまうのは失敗だった。
極力パーツを壊さないように針饅頭にしようとおもってたのに・・・・・・
「むきゅ・・・?にゃ、にゃにしょれ・・・・・にゃんでこんなこちょすりゅの・・・・・・?」
「んー?えっとね・・・・・・・何でだろ?わかんないや、ごめんね?」
分からないことを聞かれたって答えられないもん。仕方ないね。
ぱちゅりーちゃんの質問にも答えたし、続き続き♪
「こたえになっちぇにゃいわ!!ちゃんとこtyいだいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
―――――――――――――――――――――――――
「おぉ・・見事に針の山になっちゃった。」
ぱちゅりーちゃんだった物はまるでウニのようにってしまった。
途中針が足りなくなって針金とシャー芯を針の代わりに使っちゃったけど、もったいなかったかな?
「む・・・・きゅ・・・・・」
これだけ針を刺しても死なないなんてさすがてんちょーさんの所のゆっくりだ。
てんちょーさんが言うには餌用だろうが飼いゆっくりだろうが丈夫に頑丈に育てるのがモットーらしい。
「うーん。野良じゃこうはいかないよねぇ・・・・じゃ次ー。ぱちゅりーちゃんの針全部取ってあげるねー?」
「む・・きゅ・・?」
ぱちゅりーちゃんに刺した針をどんどん抜いていく。
あんよにも針を刺してたからぱちゅりーちゃんは動けないんだよね。
全部抜き終わるとそれはそれは気持ち悪いお饅頭になっちゃった。
所々穴だらけで中身が穴から少しずつ漏れている。
「うわー。きもちわるー。なんて言うか・・・・・毒キノコ?
まぁいいや。まりさを起こしてみよっか。」
穴だらけぱちゅりーちゃんはその場に置いておいて、まりさちゃんの入ったカップを逆さにしてまりさを起こす。
「まりさちゃーん。おきてー。あまあまあげるよー?」
「ゆん!!あみゃあみゃ!!!はやきゅよこちゅんだじぇ!!!」
あまあまっていう言葉にゆっくりはとってもよく反応するね。
食い意地が張ってるって言うのかな?
「はいはい。ほら、そこにあまあまがあるよー?まりさちゃんの事待ってくれてるのかもねー?」
私はまりさちゃんを元ぱちゅりーの方へ目を向かせる。
「ほんとなんだじぇ!!!あみゃあみゃさんまってちぇにぇ!!」
まりさちゃんはぱちゅりーちゃんに飛びかかって表面を舐め始めた。
「ぺーろぺーろ・・・・・・・し、しあわせぇぇぇぇぇぇ!!!!」
幸せみたい。よかったねぇ。
まりさちゃんは舐めてるだけじゃなくて今度は軽くかじりつき始めちゃった。
「うっみぇ!!ぱにぇ!!!めっちゃうっみぇ!!!」
言葉遣いがホントに汚いなぁ。なんか気分悪くなりそ。
「む・・・きゅぅ・・・・」
ありゃま?ぱちゅりーちゃんとっても苦しそう。それじゃあネタバラしといきましょー。
まりさちゃんをいったんぱちゅりーちゃんから離れた所に置きなおした。
「ゆゆ?にゃにすりゅにょ!!??まりしゃはむーしゃむーしゃしてたんだよ!!??」
「はいはい。ねぇ?まりさちゃん。良い物見せてあげるよー♪」
正直まりさちゃんの反応が楽しみでしょうがないのだ。
「さっさとしちぇにぇ!!!」
「はい。まりさちゃんのあまあまさんは、実はぱちゅりーちゃんでしたー!!」
ぱちゅりーちゃんの頭にお帽子を返してあげる。
「む・・・・きゅ・・・ま・・・・りさ・・・」
んー?まりさちゃんの事呼んでる?
「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ!!??・・・・・・・・・ゆっげぇぇぇぇぇえ!!!!!」
ありゃありゃ。まりさちゃんアンコ吐いたら死んじゃうって。
この間にぱちゅりーちゃんにオレンジジュースを数滴掛けとこ。
「ご、ごみぇんなしゃぁぁぁぁい!!!まりしゃ・・・・まりしゃしらなきゃったかりゃ・・・・・
わざとじゃないにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ワザとじゃないって・・・・・思いっきりがっついてたじゃん?
「はいはい。そんなにアンコ吐きながら叫んでたらまりさちゃん死んじゃうって。」
スポイトで少量のオレンジジュースをかけてあげる。
「ま・・・まりしゃが・・・ぱちゅりーを・・・・・・・」
うーん。なかなかにショックが大きいみたい。
仕方ない。最終兵器を投入しよう!
携帯電話をビニールに入れてバイブをつけて、ありすの入ったカップにつける。
「まりさちゃん!ぱちゅりーの事はもう忘れるんだ!不幸な事故だったんだよ。
君には新しい友達を用意したんだ!」
「ともだち・・・・?」
「そうだよー。その名もありすだ!」
カップに入ったありすをまりさの目の前に落とす。
「ゆゆ!!まりしゃはまりしゃなんだじぇ!!ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!!」
まりさちゃんはさっきまでぱちゅりーちゃんを食べてたことを完全に忘れたみたいに満面の笑顔で挨拶した。
が、まりさちゃんの思っている通りには事を運ばせない。
なぜなら私はまりさちゃんを虐めているのだからね。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!きゃわいいまりしゃねぇえぇぇぇぇx!!!!とっちぇもときゃいはよぉぉぉぉぉ!!??」
「りぇ、れいぇいぱーだぁぁぁぁぁ!!!???」
―――――――――――――――――――――――――
一分もするとまりさちゃん黒くなって死んじゃった。
「ゆふぅ・・なきゃなきゃのまりしゃだったわ!!!!」
あー。気持ち悪かった。
「あーあ。ありすちゃん悪い子だー。まりさちゃん殺しちゃったー。」
「ゆゆ!?ないいっちぇるの!?ときゃいはなあいをおしえちぇあげただけよ!!??」
「悪い子にはお仕置きしないとねー。そうだねー。じゃあ『きょせい』しよっか♪」
元からありすとは会話をするつもりは無いね。
だって気持ち悪いから嫌いなんだもん。
「にゃ、にゃにいっちぇるの!!??ときゃいはなありしゅのぺにぺには『きょせい』なんてさせnおそりゃをとんじぇるみちゃいぃぃぃ !!!」
持ち上げて、カッターで口の下あたりを切り取った。
「ん?切りすぎたかな?」
「い、じゃいぃぃぃぃ!!??ときゃいはなぺにぺにとあんよとあにゃるさんぎゃあぁぁぁぁぁ!!!」
なんだか余計な所まで切り取っちゃったみたいだ。
「あー。失敗失敗♪」
まぁ、結果オーライってやつだね。
予定は変わったけど楽しいからいっか。
ふとぱちゅりーの方をみるとまだ生きていた。
オレンジジュース数滴与えただけなのに驚くべき生命力だ。ゴキブリみたい。
「あ、良いこと思いついた♪」
ぱちゅりーをオレンジジュースにつけてから・・・・
「む・・・むきゅ・・・なんだきゃらくになっちぇきちゃわ・・・・」
ぱちゅりーにもありすと同じようにアゴのあたりを切り取って・・・・
「むっきゃぁぁぁっぁあ!!!!い!いじゃいわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
切り口をくっつけてから・・・・・・
「いやぁぁぁぁあ!!!!ときゃいはじゃないぃぃぃぃぃい!!!!!」
「むっぎゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」
ライターで溶かしながら、ついでにこねくり回しながらくっつける・・・・と。
あははー♪口と口が繋がって口が大きくなっちゃったよ♪
「んー。新種みたいー。」
「むきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ!!!!」
「ゆぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ!!!!」
くっつけてるときにこねくり回しすぎたのか両方ともきもちわるくなっちゃった。
「えうー。なんか気持ち悪ー。」
それらだったものをビニールに入れていく。
「さ、捨てに行こー。」
―――――――――――――――――――――――――
「あら?やーこ出かけるのー?」
「うん!ちょっと公園までー!!」
「気をつけて行ってくるのよー。」
「わかってるー!!いってきまーす!」
私は家の近くの公園に向かう。
「はぁ・・・はぁ・・・・着いた着いた。」
走ったからちょっと疲れた。
「まりさ、ありす、ぱちゅりー。ありがと。楽しかったよー。」
お礼を言ってからビニールの中の三匹をゴミ箱に入れる。
「ゴミは指定の場所に捨てましょー。」
さ、帰ろうかな。
そういえば今日の夕飯なんだろうなー?
―――――――――――――――――――――――――
あとがき
どうも、ぬちゃぬちゃあきでありんす。
これは幼女なのか?なんかごめんなさい。
てか、赤ゆである必要が無いよねー?ごめんねー?
あえて後付的な理由を付けるなら、机の上で出来るから?
それから、なんだか餡庫の仕様が変わって感想が入れられなくなったみたいですね。
色々な問題があるようですが、僕には分からんとです。
前から言っていた続編やら予告SSなどはとりあえずしばらく投稿しません。
理由?ちょっとめんどくさくなったからだよ!!理解してね!
あと私事になりますが、僕は名前を間違えちゃうお茶目なガッツあきさんが大好きです。
以上、最近ヒゲを伸ばし始めたぬちゃぬちゃあきでした。しょーりしょーり。
ではでは
・漫画って言ってたけどSSにしたのは漫画が書けないから。
・いろいろごめんなさい。ゆるして・・・・・
・いけないと分かっていてもゆ虐しちゃう娘とはかなり違うです。
・オーソドックスなゆ虐。
―――――――――――――――――――――――――
「やーこ。じゃあねー!!」
「私たちこっちだから!また明日ー!」
「うん。じゃあまた明日ね。」
学校が終わった放課後の帰り道。
私はちょっと離れた地域に住んでるからみんなとは違う帰り道。
最初は寂しかったけど今ではもう慣れちゃった。
さすがに何回も繰り返してれば慣れちゃうものなのだ。
次の日学校に行けばみんなに会えるしね。
それに今となってはこの状況は嬉しいのだ。
いけないって分かってるんだけど、やっちゃういけない趣味を私が持っているからなの。
―――――――――――――――――――――――――
お小遣いをもらった次の日に必ずゆっくり専門のペットショップに行ってるんだ。
「おや?ちびっ子じゃないか。また来たのか。」
この人はここのてんちょーさん。
接客業やってる人には見えないほどふらんくな人だ。
「はい。あのー、今日もいつものお願いしたいんですけど・・・・・」
「はいよ。餌用の赤ゆね。一匹50円だけどいくつ買う?」
「えーと。まりさとありすを一匹づつください。」
百円玉をてんちょーさんに渡す。
そうすると、てんちょーさんはお店の奥に入っていった。
飼いゆにならない赤ゆはお店の『けいかん』が悪くなるから奥にしまっているって言ってた。
「はいよー。しめて三匹。100円ね。ついでにサービス。ぱちゅりーを一匹オマケだ!」
てんちょーさんは小さな紙袋に三匹のゆっくりを入れると私に渡した。
「てんちょーさんいっつもオマケくれますよね。ありがとうございます。」
感謝の気持ちを表すために深々とおじぎ。
「あはは。まぁ、気にしない気にしない。じゃ、気をつけて帰りな。毎度ありー。」
「はい。それじゃあまた来ますね。」
私は店を出て一直線に家に向かった。
んー、今日はどうやって遊ぼうかな?
―――――――――――――――――――――――――
「ただいまー!!」
「あら?やーこ?ちゃんと手洗いうがいしなさいよー?」
「わかってるー!!」
とにかくすぐに二階の自分の部屋に向かわなければ。
お母さんに見つかったら絶対何か言われるに決まってるんだ。
だってお母さん生き物嫌いだもん。
とにかくまずは、赤ゆの声が外に漏れないように部屋に入った私はまず音楽をかけるのだ。
「鍵は閉めて・・・・カーテン閉めて・・・・・道具箱出して・・・・」
よし、準備完了だ。
私は机について、赤ゆ三匹を取り出す。
「うん。よく寝てるよく寝てる♪」
なんだか楽しくなってきちゃったよ?
これから何させられるのか分かってないからこんな顔が出来るんだろうなー。
「うふふ。」
まずは逃げないようにゼリーの入ってたカップにまりさとありすを入れた。
最初はぱちゅりーで遊ぶことにした。
とりあえずぱちゅりーの帽子はぼっしゅうだ。
まだ寝てるぱちゅりーに家庭科の裁縫用に配られたキットの針で突っついてみる。
「むきゅ!いちゃいわ!!ゆゆ?にんげんしゃんね!!ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!!」
なんともまぁ暢気な生き物だ。帽子が無いのにも気がついていないみたい。
針で刺した相手に向かって挨拶をするなんて危機感が足りていなさすぎる。
ともまぁ、そんなこと考えてもどうしようもないから待ち針をどんどんぱちゅりーに刺していく。
「むきゃ!?い、いちゃいわよぉぉ!!にんげんしゃんやめちぇ、いだいぃぃぃぃぃ!!!!」
私が向ける針から逃げようとぱちゅりーは体をぶるんぶるん振るわせるけどそんなの意味がない。
逆に変なところに刺さって痛いことになるのにね。
あ、目に刺さっちゃった。
「むっきゅぅぅぅぅぅぅぅ!!??みぎめしゃんがみえにゃいわぁぁぁぁ!!??どおちてぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「どおしてって、ぱちゅりーちゃんが動くからだよ?
私は別に目に刺すつもりなんて無かったのにぃ・・・」
ぱちゅりーの目を潰してしまうのは失敗だった。
極力パーツを壊さないように針饅頭にしようとおもってたのに・・・・・・
「むきゅ・・・?にゃ、にゃにしょれ・・・・・にゃんでこんなこちょすりゅの・・・・・・?」
「んー?えっとね・・・・・・・何でだろ?わかんないや、ごめんね?」
分からないことを聞かれたって答えられないもん。仕方ないね。
ぱちゅりーちゃんの質問にも答えたし、続き続き♪
「こたえになっちぇにゃいわ!!ちゃんとこtyいだいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
―――――――――――――――――――――――――
「おぉ・・見事に針の山になっちゃった。」
ぱちゅりーちゃんだった物はまるでウニのようにってしまった。
途中針が足りなくなって針金とシャー芯を針の代わりに使っちゃったけど、もったいなかったかな?
「む・・・・きゅ・・・・・」
これだけ針を刺しても死なないなんてさすがてんちょーさんの所のゆっくりだ。
てんちょーさんが言うには餌用だろうが飼いゆっくりだろうが丈夫に頑丈に育てるのがモットーらしい。
「うーん。野良じゃこうはいかないよねぇ・・・・じゃ次ー。ぱちゅりーちゃんの針全部取ってあげるねー?」
「む・・きゅ・・?」
ぱちゅりーちゃんに刺した針をどんどん抜いていく。
あんよにも針を刺してたからぱちゅりーちゃんは動けないんだよね。
全部抜き終わるとそれはそれは気持ち悪いお饅頭になっちゃった。
所々穴だらけで中身が穴から少しずつ漏れている。
「うわー。きもちわるー。なんて言うか・・・・・毒キノコ?
まぁいいや。まりさを起こしてみよっか。」
穴だらけぱちゅりーちゃんはその場に置いておいて、まりさちゃんの入ったカップを逆さにしてまりさを起こす。
「まりさちゃーん。おきてー。あまあまあげるよー?」
「ゆん!!あみゃあみゃ!!!はやきゅよこちゅんだじぇ!!!」
あまあまっていう言葉にゆっくりはとってもよく反応するね。
食い意地が張ってるって言うのかな?
「はいはい。ほら、そこにあまあまがあるよー?まりさちゃんの事待ってくれてるのかもねー?」
私はまりさちゃんを元ぱちゅりーの方へ目を向かせる。
「ほんとなんだじぇ!!!あみゃあみゃさんまってちぇにぇ!!」
まりさちゃんはぱちゅりーちゃんに飛びかかって表面を舐め始めた。
「ぺーろぺーろ・・・・・・・し、しあわせぇぇぇぇぇぇ!!!!」
幸せみたい。よかったねぇ。
まりさちゃんは舐めてるだけじゃなくて今度は軽くかじりつき始めちゃった。
「うっみぇ!!ぱにぇ!!!めっちゃうっみぇ!!!」
言葉遣いがホントに汚いなぁ。なんか気分悪くなりそ。
「む・・・きゅぅ・・・・」
ありゃま?ぱちゅりーちゃんとっても苦しそう。それじゃあネタバラしといきましょー。
まりさちゃんをいったんぱちゅりーちゃんから離れた所に置きなおした。
「ゆゆ?にゃにすりゅにょ!!??まりしゃはむーしゃむーしゃしてたんだよ!!??」
「はいはい。ねぇ?まりさちゃん。良い物見せてあげるよー♪」
正直まりさちゃんの反応が楽しみでしょうがないのだ。
「さっさとしちぇにぇ!!!」
「はい。まりさちゃんのあまあまさんは、実はぱちゅりーちゃんでしたー!!」
ぱちゅりーちゃんの頭にお帽子を返してあげる。
「む・・・・きゅ・・・ま・・・・りさ・・・」
んー?まりさちゃんの事呼んでる?
「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ!!??・・・・・・・・・ゆっげぇぇぇぇぇえ!!!!!」
ありゃありゃ。まりさちゃんアンコ吐いたら死んじゃうって。
この間にぱちゅりーちゃんにオレンジジュースを数滴掛けとこ。
「ご、ごみぇんなしゃぁぁぁぁい!!!まりしゃ・・・・まりしゃしらなきゃったかりゃ・・・・・
わざとじゃないにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ワザとじゃないって・・・・・思いっきりがっついてたじゃん?
「はいはい。そんなにアンコ吐きながら叫んでたらまりさちゃん死んじゃうって。」
スポイトで少量のオレンジジュースをかけてあげる。
「ま・・・まりしゃが・・・ぱちゅりーを・・・・・・・」
うーん。なかなかにショックが大きいみたい。
仕方ない。最終兵器を投入しよう!
携帯電話をビニールに入れてバイブをつけて、ありすの入ったカップにつける。
「まりさちゃん!ぱちゅりーの事はもう忘れるんだ!不幸な事故だったんだよ。
君には新しい友達を用意したんだ!」
「ともだち・・・・?」
「そうだよー。その名もありすだ!」
カップに入ったありすをまりさの目の前に落とす。
「ゆゆ!!まりしゃはまりしゃなんだじぇ!!ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!!」
まりさちゃんはさっきまでぱちゅりーちゃんを食べてたことを完全に忘れたみたいに満面の笑顔で挨拶した。
が、まりさちゃんの思っている通りには事を運ばせない。
なぜなら私はまりさちゃんを虐めているのだからね。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!きゃわいいまりしゃねぇえぇぇぇぇx!!!!とっちぇもときゃいはよぉぉぉぉぉ!!??」
「りぇ、れいぇいぱーだぁぁぁぁぁ!!!???」
―――――――――――――――――――――――――
一分もするとまりさちゃん黒くなって死んじゃった。
「ゆふぅ・・なきゃなきゃのまりしゃだったわ!!!!」
あー。気持ち悪かった。
「あーあ。ありすちゃん悪い子だー。まりさちゃん殺しちゃったー。」
「ゆゆ!?ないいっちぇるの!?ときゃいはなあいをおしえちぇあげただけよ!!??」
「悪い子にはお仕置きしないとねー。そうだねー。じゃあ『きょせい』しよっか♪」
元からありすとは会話をするつもりは無いね。
だって気持ち悪いから嫌いなんだもん。
「にゃ、にゃにいっちぇるの!!??ときゃいはなありしゅのぺにぺには『きょせい』なんてさせnおそりゃをとんじぇるみちゃいぃぃぃ !!!」
持ち上げて、カッターで口の下あたりを切り取った。
「ん?切りすぎたかな?」
「い、じゃいぃぃぃぃ!!??ときゃいはなぺにぺにとあんよとあにゃるさんぎゃあぁぁぁぁぁ!!!」
なんだか余計な所まで切り取っちゃったみたいだ。
「あー。失敗失敗♪」
まぁ、結果オーライってやつだね。
予定は変わったけど楽しいからいっか。
ふとぱちゅりーの方をみるとまだ生きていた。
オレンジジュース数滴与えただけなのに驚くべき生命力だ。ゴキブリみたい。
「あ、良いこと思いついた♪」
ぱちゅりーをオレンジジュースにつけてから・・・・
「む・・・むきゅ・・・なんだきゃらくになっちぇきちゃわ・・・・」
ぱちゅりーにもありすと同じようにアゴのあたりを切り取って・・・・
「むっきゃぁぁぁっぁあ!!!!い!いじゃいわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
切り口をくっつけてから・・・・・・
「いやぁぁぁぁあ!!!!ときゃいはじゃないぃぃぃぃぃい!!!!!」
「むっぎゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」
ライターで溶かしながら、ついでにこねくり回しながらくっつける・・・・と。
あははー♪口と口が繋がって口が大きくなっちゃったよ♪
「んー。新種みたいー。」
「むきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ!!!!」
「ゆぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ!!!!」
くっつけてるときにこねくり回しすぎたのか両方ともきもちわるくなっちゃった。
「えうー。なんか気持ち悪ー。」
それらだったものをビニールに入れていく。
「さ、捨てに行こー。」
―――――――――――――――――――――――――
「あら?やーこ出かけるのー?」
「うん!ちょっと公園までー!!」
「気をつけて行ってくるのよー。」
「わかってるー!!いってきまーす!」
私は家の近くの公園に向かう。
「はぁ・・・はぁ・・・・着いた着いた。」
走ったからちょっと疲れた。
「まりさ、ありす、ぱちゅりー。ありがと。楽しかったよー。」
お礼を言ってからビニールの中の三匹をゴミ箱に入れる。
「ゴミは指定の場所に捨てましょー。」
さ、帰ろうかな。
そういえば今日の夕飯なんだろうなー?
―――――――――――――――――――――――――
あとがき
どうも、ぬちゃぬちゃあきでありんす。
これは幼女なのか?なんかごめんなさい。
てか、赤ゆである必要が無いよねー?ごめんねー?
あえて後付的な理由を付けるなら、机の上で出来るから?
それから、なんだか餡庫の仕様が変わって感想が入れられなくなったみたいですね。
色々な問題があるようですが、僕には分からんとです。
前から言っていた続編やら予告SSなどはとりあえずしばらく投稿しません。
理由?ちょっとめんどくさくなったからだよ!!理解してね!
あと私事になりますが、僕は名前を間違えちゃうお茶目なガッツあきさんが大好きです。
以上、最近ヒゲを伸ばし始めたぬちゃぬちゃあきでした。しょーりしょーり。
ではでは