ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4010 変ゆん村 1日目
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『変ゆん村 1日目』 14KB
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変ゆん村 1日目
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*注意*
人によっては不愉快な(変態村クオリティ)描写が多数!!
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とある一匹のゆうかにゃんが訪れたのは緑深い山奥の群れだった。
このゆうかにゃんはどこの群れにも属さないゆっくりである。幸運にも人間にも見つからず、
旅から旅を続けて行く先々で自慢の美声と花を用いたステキな踊りを見せてまわり、
お礼に一夜の宿と少しばかりの食料をもらう優雅で孤独なゆん生を送っていた。
ずいぶんと遠くまで来た今回の旅で立ち寄ったのは、比較的年をとったゆっくりばかりの群れであった。
なんでも年老いた家族のいないゆっくり達が終の棲家として集まり、いつのまにか出来た集落らしい。
このゆうかにゃんはどこの群れにも属さないゆっくりである。幸運にも人間にも見つからず、
旅から旅を続けて行く先々で自慢の美声と花を用いたステキな踊りを見せてまわり、
お礼に一夜の宿と少しばかりの食料をもらう優雅で孤独なゆん生を送っていた。
ずいぶんと遠くまで来た今回の旅で立ち寄ったのは、比較的年をとったゆっくりばかりの群れであった。
なんでも年老いた家族のいないゆっくり達が終の棲家として集まり、いつのまにか出来た集落らしい。
「ゆ~んにゃあああ♪ゆゆゆにゃ~~♪にゃん~♪ゆにゃあ~~~ん!!!」
「ゆわあああああ!!すてきだよおおおおお!!きれいなのぜええええぇぇぇ!!まりさも・・・まりさもむかしはっ・・・」
「とってもゆっくりしてるよおおお!!でも・・・いまのれいむはっ・・・れいむはっ・・・・・・もう・・・おちびちゃん・・・・」
花を持ってくるくるとステップを踏みながらの踊りに、そこのゆっくり達はどこか悲しげな表情を浮かべて喝采を送る。
「みんにゃ!!ありがとうにゃ!!ゆうかのおどりですこしでもげんきになってもらえてうれしいにゃ!!!いつかまたあえるひを
たのしみにしてるにゃ!!!」
たのしみにしてるにゃ!!!」
ステージはいつも以上の大喝采だった。
名残惜しそうに次から次へと駆け寄ってくるゆっくり達に一夜の宿を借りた後に深々と頭を下げて礼を言い、
そこを去ろうとした際に一匹のありすが近づいてきた。
人間が見てもそれほど区別はつかないが、ゆっくりならば理解できる。
このありすは不自然なくらい歳がいっており、遠からず永遠にゆっくりするのを待つだけであるということを・・・・。
名残惜しそうに次から次へと駆け寄ってくるゆっくり達に一夜の宿を借りた後に深々と頭を下げて礼を言い、
そこを去ろうとした際に一匹のありすが近づいてきた。
人間が見てもそれほど区別はつかないが、ゆっくりならば理解できる。
このありすは不自然なくらい歳がいっており、遠からず永遠にゆっくりするのを待つだけであるということを・・・・。
「んゆほお・・・っ!!ゆほおお!!ゆうかにゃん!!とってもとかいはなすてーじだったわ・・・。ゆうかにゃんのうたをきいてると
きもちがわかがえるわ・・・せいっしゅんをおもいだす・・・いつでもいいのよ・・!いつでもいいから、んふおっ!!
またここにきてほしいわ・・・んふっ!!だからこれを・・・・・・・。」
きもちがわかがえるわ・・・せいっしゅんをおもいだす・・・いつでもいいのよ・・!いつでもいいから、んふおっ!!
またここにきてほしいわ・・・んふっ!!だからこれを・・・・・・・。」
そういってありすがゆうかにゃんに渡したものは、何やら得体の知れない液体でカピカピになった、
昨日のステージでゆうかにゃんが使用した花でつくったゆうかにゃんそっくりの押し花だった。
昨日のステージでゆうかにゃんが使用した花でつくったゆうかにゃんそっくりの押し花だった。
「ゆっ?ゆにゃ!!あっ・・ありがとうっ・・・にゃ・・・!」
正直言ってゆうかにゃんは何やら不気味であった。
何故ならありすは息遣いが荒くげっそりとしている上に、ぺにぺにがわずかに腫れていたからだ。
それに渡されたものは正直言ってアレである。コメントしづらい贈り物だ。
だがしかし、くれるというものを断っては失礼であるし、花を粗末に扱うことはゆうか種には死んでも出来ないことである。
ゆうかにゃんは処世術に長けた旅ゆっくりらしく、そこは何事も無かったようにしてその場を後にした・・・・・・・・。
ゆうかにゃんは風なのだ!!草木の種を運ぶ春風さんだと誰かが言った。
そして歌は太陽なのだ!!ここではないどこかに新たな花を咲かせるべく、
新たな旅路へとゆうかにゃんは足を弾ませた。
何故ならありすは息遣いが荒くげっそりとしている上に、ぺにぺにがわずかに腫れていたからだ。
それに渡されたものは正直言ってアレである。コメントしづらい贈り物だ。
だがしかし、くれるというものを断っては失礼であるし、花を粗末に扱うことはゆうか種には死んでも出来ないことである。
ゆうかにゃんは処世術に長けた旅ゆっくりらしく、そこは何事も無かったようにしてその場を後にした・・・・・・・・。
ゆうかにゃんは風なのだ!!草木の種を運ぶ春風さんだと誰かが言った。
そして歌は太陽なのだ!!ここではないどこかに新たな花を咲かせるべく、
新たな旅路へとゆうかにゃんは足を弾ませた。
「ゆんにゃ・・・・?なんだかあめさんのよかんがするにゃ・・・。」
そこから何日か歩いたある日のこと、空が急に暗くなり始めた。
小雨もパラつき始め、懐の食料もさみしくなってきたので、急いでゆうかにゃんは雨宿りが出来る場所を探す。
ゆうかにゃんは焦った!だが天はゆうかにゃんを見放してはいなかった。
薄暗い木々が立ち並ぶ中に倒木で出来たゆっくりの巣らしきものを見つけることができたのだ!!
雨足はどんどん強くなっていく気配がする。ゆうかにゃんはためらいなくその巣へと向かった。
すると巣まで後少しといったところで一匹のゆっくりが道の端にたたずんでいるのが見える。
小雨もパラつき始め、懐の食料もさみしくなってきたので、急いでゆうかにゃんは雨宿りが出来る場所を探す。
ゆうかにゃんは焦った!だが天はゆうかにゃんを見放してはいなかった。
薄暗い木々が立ち並ぶ中に倒木で出来たゆっくりの巣らしきものを見つけることができたのだ!!
雨足はどんどん強くなっていく気配がする。ゆうかにゃんはためらいなくその巣へと向かった。
すると巣まで後少しといったところで一匹のゆっくりが道の端にたたずんでいるのが見える。
「ゆ・・・っ!!ゆっ・・・!ゆ???ゆーーーーーーーーーーー???・・・・・・・・・・・・・・・。
ありすのおちびちゃんをしらないがしらあああああああああああああああああああああ???」
ありすのおちびちゃんをしらないがしらあああああああああああああああああああああ???」
「ゆにゃあっ!!!なっ・・・!にゃにっ!?」
「おちびちゃんだよおおおお!!おちびちゃああああああん!!んんんーーーーっ??おちになーーーーーん!!ありすのーーーーー、
おちになんをーーーー、しらないいいぃぃぃ???」
おちになんをーーーー、しらないいいぃぃぃ???」
目の焦点のあっていないありすだった。ウロウロとなにかを探しているようだったが、あいにくゆうかにゃんが知るはずも無い。
とはいえ、一応はこの辺りのことを尋ねては見ることにした。
とはいえ、一応はこの辺りのことを尋ねては見ることにした。
「あの・・・・?この・・あたりに・・ゆっくりのいるところは・・・・・しらないかに「あっちいいいいいいいいいいいいい!!!」
いきなり大きな声を出し、先程から目指している巣らしきものの方向を視線で示すありす。
異様な姿だが、一応は礼を言ってその場を後にするゆうかにゃん。
さっさとこいつから離れたくてしょうがないと言うのが本音だったが・・・。
異様な姿だが、一応は礼を言ってその場を後にするゆうかにゃん。
さっさとこいつから離れたくてしょうがないと言うのが本音だったが・・・。
「おちびちゃあーーーーん!おちびちゃんどこおおおお?!おちびちゃーーーーーーん!!ほえあー?んほえあーーーー?」
足早に去る背中越しにはいつまでもありすがおちびちゃんを捜し求める声が響いていた。
「ごめんなさいにゃーーーー!!だれかいませんかにゃーーーー?」
「ゆゆっ・・?だれかいるのっ!!!」
巣についたゆうかにゃんが大きな声を出して呼びかけると、すぐに返事が返ってきた。
どうやらここはれいむのおうちらしく、事情を説明するとれいむは快くゆうかにゃんを迎え入れてくれた。
どうやらここはれいむのおうちらしく、事情を説明するとれいむは快くゆうかにゃんを迎え入れてくれた。
「ゆふふっ!!こまったときはおたがいさまだよっ!!れいむのおうちでよければいくらでもゆっくりしていってねっ!!!!」
「ゆにゃああああ!!ありがとうにゃあ~!!ゆうかにゃんはたびをしながらみんなにおはなさんとおどりをみせているんだにゃ!!
しばらくゆっくりぷれいすがみつからなかったから、ほんとうにたすかったにゃ!!」
しばらくゆっくりぷれいすがみつからなかったから、ほんとうにたすかったにゃ!!」
ブヨブヨに膨れ上がった、特大のでいぶサイズのれいむは笑顔で答える。
ゆうかにゃんの自己紹介にあった、旅歩きのしんがー兼だんさーだという会話が発端となって会話に花が咲く。
ゆうかにゃんの自己紹介にあった、旅歩きのしんがー兼だんさーだという会話が発端となって会話に花が咲く。
「ゆゆゆっ!!そうだったの?!れいむもむかしはとっぷあーてぃすととして、おうたをうたっていたことがあるんだよっ!!!
ゆゆ~ん♪なんだかたゆんのようなきがしないよおおおおぉぉぉ!!!ゆっくり・・して・・・いってねえええええ!!!」
ゆゆ~ん♪なんだかたゆんのようなきがしないよおおおおぉぉぉ!!!ゆっくり・・して・・・いってねえええええ!!!」
妙にハイテンションになるれいむは何だか不気味だったが、悪いゆっくりではなさそうだったので、
ゆうかにゃんはれいむの家で一夜を過ごすことにした・・・・・・。
そして何事も無く夜が開けた。
ゆうかにゃんはれいむの家で一夜を過ごすことにした・・・・・・。
そして何事も無く夜が開けた。
「んにゃ?れいむ!おはようなのにゃ・・・。とってもすてきなあさだにゃん!!おさんぽしたくなってきちゃった!!でもおぼうし
さんがまだぬれちゃってるままなのにゃ・・・」
さんがまだぬれちゃってるままなのにゃ・・・」
「ゆっ・・・?いいよっ!れいむがせんったくっしといてあげるよっ!!そのあとごはんさんにしようね!」
「わかったにゃ、それじゃあいってくるにゃ!!」
「ゆうかにゃああああん??ちょっといったところにいるゆっくりたちにはちかずいちゃだめだよおおおおおおおおおおお!!!」
何やられいむが忠告めいたことを言ってきたが無視して、ゆうかにゃんはとりあえず辺りを散歩することにした。
曇りがちとはいえ、涼しい風が気持ちのいい爽やかな朝。散歩せずにはいられない雰囲気だった。
昨日の雨で自慢の麦藁帽子や荷物はグズグズになっていたため、れいむに洗濯と湿気取りを任せたままフラフラと辺りを散歩し始める。
そしてしばらく歩いたあたりで、なにやら複数のゆっくりの声が聞こえてきた。
曇りがちとはいえ、涼しい風が気持ちのいい爽やかな朝。散歩せずにはいられない雰囲気だった。
昨日の雨で自慢の麦藁帽子や荷物はグズグズになっていたため、れいむに洗濯と湿気取りを任せたままフラフラと辺りを散歩し始める。
そしてしばらく歩いたあたりで、なにやら複数のゆっくりの声が聞こえてきた。
「きもちいいよおおお?れいむもためしてみたらあ!!!はめるのよおおおお!!!」
成体のありすが2匹、成体のれいむも2匹。
4匹のゆっくりたちは隠れるようにして何かを囲んでいた。
ゆうかにゃんは声をかけようとしたが、背筋に走る得体の知れない感覚がそれを押しとどめたため、
身を隠してありす達の様子を伺うことにした。
4匹のゆっくりたちは隠れるようにして何かを囲んでいた。
ゆうかにゃんは声をかけようとしたが、背筋に走る得体の知れない感覚がそれを押しとどめたため、
身を隠してありす達の様子を伺うことにした。
「やわらかいよおおおお!!きもちいいよおおお!!ゆふいいいぃぃぃ!!ゆふっ・・・!ゆひっ・・・!!んんんんん!!!!」
彼女らが囲んでいるものは・・・・・。
「ゆふうううぅぅ!!「ゲゴッ!!ゲロロロロ!!!」あっだがいよおおおお!!「ゲロロ!!ゲッ・・!ゲロッ!!」
「もっとしごくのよおおお!!」
ウシ蛙だった。
4匹はウシ蛙を囲み、代わる代わるそのまむまむにぺにぺにをそうっにゅうっしていたのだった。
4匹はウシ蛙を囲み、代わる代わるそのまむまむにぺにぺにをそうっにゅうっしていたのだった。
「ゆふっ!!「ゲゲゲゲゲゲ!!」ゆふっ!!「ゲロロロロロ!!」ゆほっ・・・!!ぬふぅ!!ぬふゆああああああ!!すっきりいいぃぃぃぃぃぃ!!!!」
れいむが果てた時には既にゆうかにゃんは走ってその場から逃げ出していた。
何かおかしい。始めてあったありすといい、このあたりは何かが変だ。
一刻も早くここから離れよう。そう思いながられいむのおうちへと戻った。
何かおかしい。始めてあったありすといい、このあたりは何かが変だ。
一刻も早くここから離れよう。そう思いながられいむのおうちへと戻った。
「おかえりなさいっ!ゆうかにゃん、にもつさんはすっごくぬれていたかられいむがかわかしているよっ!!!でも。きょういちにちでは
かわかないとおもうよっ!それになんだかきょうもあめさんがふりそうだから、きょうもれいむのおうちでゆっくりしていってねっ!!!」
かわかないとおもうよっ!それになんだかきょうもあめさんがふりそうだから、きょうもれいむのおうちでゆっくりしていってねっ!!!」
れいむは妙になれなれしい。
しかもそこまで荷物をひっくり返さなくてもいいのではないか?というほどに散らかしている。
ただ、雨が降りそうなのは事実であるし、少なくとも今のところはれいむからは悪意は感じない。
不本意ながらもゆうかにゃんはこの日もれいむのおうちに泊まることにした。
昼食に出されたスープは狩がへたくそなれいむ種にしては上等で、沈黙が続かないようにれいむの方からしきりに話題を振ってくる。
だが、朝に見たものが頭にちらつき続けているため、ゆうかにゃんは上の空だった。
一刻も早くここから離れることばかり考えているゆうかにゃん。
れいむの問いかけに対し、生返事を繰り返していると、何やられいむは思いつめたような表情になっていた。
しかもそこまで荷物をひっくり返さなくてもいいのではないか?というほどに散らかしている。
ただ、雨が降りそうなのは事実であるし、少なくとも今のところはれいむからは悪意は感じない。
不本意ながらもゆうかにゃんはこの日もれいむのおうちに泊まることにした。
昼食に出されたスープは狩がへたくそなれいむ種にしては上等で、沈黙が続かないようにれいむの方からしきりに話題を振ってくる。
だが、朝に見たものが頭にちらつき続けているため、ゆうかにゃんは上の空だった。
一刻も早くここから離れることばかり考えているゆうかにゃん。
れいむの問いかけに対し、生返事を繰り返していると、何やられいむは思いつめたような表情になっていた。
「ゆ・・・、ゆっゆ・・・」
「どうしたにゃんか?れいむ??」
「ちょっとむかしをおもいだしちゃったんだよっ!!なんだかかなしくなってきちゃった。ねえ?れいむのためにいっきょくうたってくれないっ?!」
「おうた?にゃんでもいいにゃ?」
「いいよっ、どんなおうたでもいいかられいむにきかせてほしいよっ!!」
「にゃ・・・?それじゃうたうにゃ!!にゃーーーー♪にゃにゃにゃーーーにゃーーにゃーー♪(アヴェマリアを脳内再生してくれ)」
れいむ種の”おうた”などとは段違いの澄んだ歌声が響く。
まりさ種の自称”あいどる”などとは、プラチナとババアの胆石ほどの差がある。
れいむは喝采を贈りはしない。ただ黙って視線を伏せ続けている・・・・。
まりさ種の自称”あいどる”などとは、プラチナとババアの胆石ほどの差がある。
れいむは喝采を贈りはしない。ただ黙って視線を伏せ続けている・・・・。
「にゃーーー♪・・・・・おわりだにゃ。れいむ?どうだったにゃ?」
「すっごくよかったよっ!!ありがとうねっ!!ゆふふっ!なんだかれいむわかがえったみたいだよっ!!でもきょうはつかれちゃったよっ!!」
「んにゃ、ゆうかもなんだかねむくなってきたにゃ。あしたははれるかにゃ?いつまでもれいむのおせわになってたらいけないにゃ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・。ゆゆっ・・・・・おやすみ!ゆうかにゃんっ!!」
「おやすみだにゃ!れいむ!!」
「おやすみ・・・ゆうかにゃん・・・・・・」
何から何まで不気味なところだったが、それでもれいむと心が通じ合ったことにゆうかにゃんは満足しながら床に就く。
まだまだ知らないところには素敵な出会いが待っているのだ。
明日は明るい日なのだから・・・・・・・。
しかし、目が醒めたゆうかにゃんはれいむが何かをグチャグチャに引き裂いている光景に絶句した。
まだまだ知らないところには素敵な出会いが待っているのだ。
明日は明るい日なのだから・・・・・・・。
しかし、目が醒めたゆうかにゃんはれいむが何かをグチャグチャに引き裂いている光景に絶句した。
「んにゃあああああ!!ゆうかのおぼうし!!にゃにするにゃ!!やめるにゃ!!!」
やめさせようとれいむに詰め寄る。
しかし、れいむから返ってきたのは理解しがたい内容の言葉だった。
しかし、れいむから返ってきたのは理解しがたい内容の言葉だった。
「ごのめずぶだゆっぐりいいい!!あっじにいっじゃいげないっでいっだでしょおおおおおおおおおおおお!!!」
「ゆにゃあああああ!!いたいにゃ!!やめるにゃ!!どうしてこんなことするにゃ!!!!」
詰め寄るゆうかにゃんに体当たりを食らわせ、倒れ付すゆうかにゃんを何度もぴこぴこで殴打するれいむ。
「”まりさああああ”!!でもまりさがわるいんだよおおお!!どぼじでもどっできだのおおおおお!?れいぶのごごろをふみにじる
だめなのおおおおおおおおおお!!?」
だめなのおおおおおおおおおお!!?」
そして極め付けに石でゆうかにゃんを殴る。
何が何だかわからない、何故自分をまりさと呼ぶのか?ついさっきまでの”まとも”だったれいむに何があったのか?
必死で懇願するゆうかにゃんをれいむは何度も殴打する。
石が器用に貼り付けられたぴこぴこはひどくスローモーションに見える。
何度目かの殴打となる痛みを感じないほどの衝撃に、ゆうかにゃんの意識は闇へと遠のいていった・・・。
何が何だかわからない、何故自分をまりさと呼ぶのか?ついさっきまでの”まとも”だったれいむに何があったのか?
必死で懇願するゆうかにゃんをれいむは何度も殴打する。
石が器用に貼り付けられたぴこぴこはひどくスローモーションに見える。
何度目かの殴打となる痛みを感じないほどの衝撃に、ゆうかにゃんの意識は闇へと遠のいていった・・・。
「んにゃ・・・?・・・にゃにが・・・・!!!あたまが・・・いちゃ・・・!!なにしてるにゃ!!やめるにゃ!ほどいてにゃあああああ!!」
ひどく頭が痛む。あれからどれくらい経ったのであろうか?
不快な感覚と共に視界がぼやける中、気が付いたときにはゆうかにゃんは、れいむの家の一部である木に縛り付けられていた。
そして頭の近くでれいむの声がする。
不快な感覚と共に視界がぼやける中、気が付いたときにはゆうかにゃんは、れいむの家の一部である木に縛り付けられていた。
そして頭の近くでれいむの声がする。
「どぼじでもどってきたの?このあばずれゆっくり。おまえはどうしようもないいんばいだよっおおお・・・・まりさっ!!」
愛を囁くにはあまりにも生臭く、怒りをぶつけるには不愉快なほど柔らかい粘着質の声で囁くれいむは、
どういうつもりかゆうかにゃんの髪の毛の一部をブチブチと引き抜き、もみ上げの辺りを三つ編みにしている。
そうしておうちの奥から引っ張り出してきた汚らしく古めかしい、まりさらしきゆっくりのおぼうしを被せてきた。
どういうつもりかゆうかにゃんの髪の毛の一部をブチブチと引き抜き、もみ上げの辺りを三つ編みにしている。
そうしておうちの奥から引っ張り出してきた汚らしく古めかしい、まりさらしきゆっくりのおぼうしを被せてきた。
「にゃにするの?やめるにゃああ!!やめてほしいにゃあああ!!ゆうかにゃんはまりさじゃないにゃあああああ!!!」
自分はゆうかにゃんである。そのことを誇りに思うゆうかにゃんにとって、他のゆっくりのぼうしを被せられるなど耐え難い苦痛だった。
「ゆふふふ!!まりさ!でもれいむはゆるしてあげるよっ!!これがらはずっどいっしょだよおおおおおおおおおお!!」
れいむはすーりすーりとゆうかにゃんに頬を摺り寄せてきた。
ぬちゃぬちゃと得体の知れない液体を分泌しているれいむの頬は、耐え難い嫌悪感をもたらす。
ぬちゃぬちゃと得体の知れない液体を分泌しているれいむの頬は、耐え難い嫌悪感をもたらす。
「やめるにゃああああ!!いやだにゃあああ!!ゆうかにゃんはゆうかだにゃあああ!!まりさじゃないにゃあああ!!はなしてにゃ!
ほどいてにゃ!!だれかたすけてにゃああああああ!!!」
ほどいてにゃ!!だれかたすけてにゃああああああ!!!」
必死に体をよじって助けを求めて大声を出すが、外は既に暗い上に雨まで降っている。
当然誰も助けに来るはずも無く、れいむはずりずりとゆうかにゃんを引きずったままベッドの方へと向かう。
必死の抵抗も空しく、れいむ種とは思えないほど力強い。
当然誰も助けに来るはずも無く、れいむはずりずりとゆうかにゃんを引きずったままベッドの方へと向かう。
必死の抵抗も空しく、れいむ種とは思えないほど力強い。
「ゆにゃあああ!やめるにゃああ!!いやだにゃああ!!ああああああ!ゆ・・・にいいいぃぃやああああああーーーーー!!!」
「まりさああああ!!ゆふっ・・!!ゆふおっ!!ゆふひぃぃぃぃ!!まりさああああ!!うれしいよおおお!またこうしてまりさといっしょに
いられるなんてえええ!!!」
いられるなんてえええ!!!」
「にゃひいいぃ!!いひいぃ!ゆ・・・!ゆにゃ・・・!ゆにゃにゃにゃああああーーー!!!」
何度も粘ついた舌がゆうかにゃんを舐め回し、ぬらぬらと光る体を何度も打ち付けてくる。
無理やり三つ編みにされた髪の毛の匂いをかぎながら、おぞましい愛の言葉がまとわりついてきた。
必死に閉ざしている口の中に、ケダモノのような息をまとったれいむの舌が入り込む。
ゆっくり達を魅了してやまない美声を生み出すゆうかにゃんの喉が、生臭くヌメったれいむの唾液に蹂躙される。
無理やり三つ編みにされた髪の毛の匂いをかぎながら、おぞましい愛の言葉がまとわりついてきた。
必死に閉ざしている口の中に、ケダモノのような息をまとったれいむの舌が入り込む。
ゆっくり達を魅了してやまない美声を生み出すゆうかにゃんの喉が、生臭くヌメったれいむの唾液に蹂躙される。
「やめるにゃ!やめ・・・!むぐううううっ!!んぐううう!!にゃぐうううう!!」
「まりざあああ!!まりざあああ!あいじでるんだよおおおお!!ゆふふひぃぃぃ!!ゆふっ!ゆふっ!!ゆふふおおおおお!!!」
怒張したれいむのぺにぺにが押し当てられる。
得体の知れない粘液にまみれたそれは、あろうことかゆうかにゃんに触れたとたんに早くも達した。
得体の知れない粘液にまみれたそれは、あろうことかゆうかにゃんに触れたとたんに早くも達した。
「ゆふはあああああ!!ずっぎりいいいぃぃ!!いひいいいぃぃ!!ゆひいいいぃぃ!!まあありずあああああああああ!!!!
んぎもじいいいいよおおおおお!!あのどぎみだいにいいいぃぃ!!あのどぎみだいだよおおおおおおお!!!!」
んぎもじいいいいよおおおおお!!あのどぎみだいにいいいぃぃ!!あのどぎみだいだよおおおおおおお!!!!」
「んんんにゃあああああああ!!にゃひいいいぃぃ!!やめっ・・・・・!はなれ・・・!!いやだにゃ・・・あひいいいぃぃぃ!!!」
地獄のような責め苦は一晩中続いた・・・。
ゆうかにゃんはれいむの汚液の前に、気を失う以外の方法では耐えることは出来なかった。
そもそもこの群れはなんなのか?
全てがおかしすぎる・・・・・・。
それに、なぜここにはまりさが一匹もいないのだろうか・・・・・・・・・?
ゆうかにゃんはれいむの汚液の前に、気を失う以外の方法では耐えることは出来なかった。
そもそもこの群れはなんなのか?
全てがおかしすぎる・・・・・・。
それに、なぜここにはまりさが一匹もいないのだろうか・・・・・・・・・?
一日目終わり